設定
アプリケーションを設定するには、ナビゲーションメニューの [設定(Settings)] をクリックします。
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[Cisco SecureXの統合(Cisco SecureX Integration)]:SecureX アカウントのリージョンを選択し、[承認(Authorize)] をクリックして、SecureX アカウントにサインインすることで、SecureX との統合を有効にします。
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[デバイスアカウント(Device Accounts)] - 1 つ以上のソースプロキシデバイスから分析用グローバル脅威アラートシステムにログファイルのテレメトリデータをアップロードします。このサービスにアクセスするには、外部テレメトリ機能を有効にして、企業用にプロビジョニングする必要があります。外部テレメトリ機能がない場合は、Cisco Security アカウントチームにお問い合わせください。「プロキシデバイスのアップロード」を参照してください。
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[抑制されたネットワーク(Ignored Networks)]:無視する IPv4 アドレスとネットワーク範囲をリストしてアラートを非表示にします。これは、ゲストネットワークやその他の重要度の低いネットワークからのアラートなど、不要なアラートをフィルタ処理し抑制する場合に役立ちます。インシデントのリストから非表示にするホストの IPv4 アドレス、サブネット、または IPv4 アドレス範囲(例:10.100.10.1、10.100.10.0/24、10.100.10.1-10.100.10.254)を入力します。
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[Global Threat Alerts API] - REST API を使用して、さらなる分析、インシデント対応、およびデータアーカイブのために、グローバル脅威アラートで検出されたインシデントに関する情報を SIEM クライアントまでプルします。
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[電子メール通知(Email Notifications)] - 新規および更新された脅威のサマリーを送信する電子メール アドレスを 24 時間ごとに入力します。
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[リリースノート(Release Notes)]:機能の更新、変更、および修正の概要を示します(このガイドで後述)。