SecureX リボンのサポート
SecureX は、中央管理型コンソールであると同時に、可視性の統合、自動化の実現、インシデント対応ワークフローの迅速化、脅威ハンティングの改善を行う一連の分散機能でもあります。これらの分散機能は、SecureX リボンでアプリケーションおよびツールの形式で表示されます。
SecureX リボンがページ下部にあるグローバル脅威アラートでも使用できるようになり、環境内のダッシュボードと他のセキュリティ製品間を移動しても保持されます。これは、事例集やインシデントと調査結果を関連付けるのに役立ちます。
リボンを使用して、事例集、設定、およびその他のアプリケーションにアクセスできます。また、インシデントを表示し、監視対象を検索してエンリッチメントを追加することもできます。
この機能を有効にするには、ユーザが SecureX アカウントを持ち、アプリケーション設定で統合を承認する必要があります。