複数の宛先への NetFlow トラフィックの送信

複数の宛先への NetFlow トラフィックの送信

リソースを節約するために、すべての NetFlow データを 1 つの宛先(Crosswork Data Gateway など)に送信し、他のデバイスに転送することができます。Crosswork Traffic Analysis を使用すると、NetFlow トラフィックを複数の IPv4 アドレスの宛先に転送できます。


(注)  


OpenStack プラットフォーム(OSP)を使用して Crosswork Data Gateway が展開されている場合、この機能はサポートされません。


手順


ステップ 1

Crosswork Traffic Analysis から、[設定(Configure)] > [フローレプリケーション(Flow Replication)] をクリックします。

ステップ 2

[追加(Add)] をクリックします。

ステップ 3

グローバル転送アドレスを入力します。グローバル転送アドレスに加えて、データゲートウェイとデバイスを指定できます。

(注)  

 

Crosswork Traffic Analysis は、最も詳細な設定を優先します。たとえば、Crosswork Traffic Analysis は、データゲートウェイ設定よりもデバイス設定を優先します。

ステップ 4

[保存(Save)] をクリックします。