インターフェイス RX の使用率

インターフェイス RX の使用率

このアラームは、受信トラフィック情報をモニターし、インターフェイスの RX 使用率が指定した範囲外になった場合にトリガーされます。このアラームを設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

メインウィンドウで、[Crosswork Cloud Traffic Analysis] アイコン > [設定(Configure)] > [ポリシー(Policies)] の順にクリックします。

ステップ 2

[ポリシーを追加(Add Policy)] をクリックします。

ステップ 3

[名前(Name)] フィールドでポリシー名を入力します。

ステップ 4

[トリガー(Triggers)] で、[ルールの追加(Add Rules)] をクリックします。

ステップ 5

[インターフェイス RX の使用率(Interface RX Utilization)] をクリックします。

ステップ 6

[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 7

デフォルトでは、ルールが有効になっています。ルールをまだ使用しない場合は、スイッチを [無効(DISABLED)] に切り替えます。

ステップ 8

このアラームをトリガーする使用率の範囲を示すには、スライダを使用します。使用率が赤色と ALARM テキストで示される範囲内にある場合、Crosswork Cloud から通知が届きます。

ステップ 9

[重大度(Severity)]ドロップダウンリストで、このアラームに定義する重大度を選択します。

ステップ 10

その他の必要なインターフェイスおよびエンドポイント通知の設定を行い、[保存(Save)] をクリックします。