ゲートウェイ接続

ゲートウェイ接続

Crosswork Data Gateway が Crosswork Cloud Traffic Analysis または Crosswork Cloud Trust Insights 用にインストールされると、Crosswork Data Gateway と Crosswork Cloud の間の接続をモニターするポリシーが自動的に作成されます。Crosswork Data Gateway が Crosswork Cloud への接続を失った場合(レポート間隔内で Crosswork Cloud との通信に失敗した場合)、アラームが生成され、[アラーム(Alarms)] ページ([Crosswork Cloud Traffic Analysis] アイコンまたは Crosswork Cloud Trust Insights > [モニター(Monitor)] > [アラーム(Alarms)])に表示されます。

ゲートウェイ接続の詳細を表示したり、アラーム重大度レベル、モニター対象ゲートウェイのリスト、または通知エンドポイントを更新したりするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

[Crosswork Cloud Traffic Analysis] アイコン または Crosswork Cloud Trust Insights > [設定(Configure)] > [ポリシー(Policies)] の順に選択します。

[ゲートウェイ接続(Gateway Connectivity)] で、アクティブなアラームの数、モニター対象のゲートウェイの数、および最新のアクティブなアラームを持つゲートウェイを表示できます。

ステップ 2

[ゲートウェイ接続(Gateway Connectivity)] で、[詳細(Details)] をクリックします。

ステップ 3

デフォルトでは、[概要(Overview)] タブに現在のゲートウェイ接続ポリシーの設定が表示されます。

ステップ 4

アラームの詳細を表示するには、[アラーム(Alarms)] タブをクリックします。このページから、[ゲートウェイ接続の喪失(Lost Gateway Connection)] アラームをクリックして特定のアラームの詳細を確認したり、[アクティブ(Active)]、[確認(Acknowledge)]、または [履歴(History)] のタブ間を移動したりできます。

ステップ 5

アラームの重大度やモニター対象ゲートウェイのリストを変更したり、エンドポイント通知の設定をしたりするには、[編集(Edit)] をクリックします。

  1. [トリガー(Triggers)] > [ゲートウェイルール(Gateway Rules)] > [重大度(Severity)] ドロップダウンメニューで、重大度を選択します。

  2. [データ(Data)] で、[変更(Modify)] をクリックして、モニターまたは無視するゲートウェイを更新します。

  3. [アクション(Actions)] で、既存のエンドポイント通知を変更、もしくはさらに追加できます。設定できるエンドポイント通知のタイプの詳細については、通知エンドポイントについて を参照してください。

  4. [保存(Save)] をクリックします。