この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
• 「移行の概要」
• 「制限事項」
• 「手順の概要」
• 「手順の詳細」
• 「関連事項」
お使いのシステムを Cisco Unified SIP Proxy Release 1.x から Release 8.5 には アップグレード できません。ただし、システムを 移行 することはできます。移行では、以前の設定を使うことはできますが、ソフトウェア システムを完全に再インストールする必要があります。
Release 1.x から Release 8.5 への移行ではクリーン インストールが必要です。クリーン インストールではすべての設定とデータが削除されます。このため、最初に設定をバックアップしておく必要があります。新しいシステムのインストール後に設定とデータを復元します。
下位互換性を保証するために最善の努力はしていますが、バックアップした設定を十分に調べ、情報が変わっていないか確認することを推奨します。
2. write [erase | memory | terminal]
4. backup {revisions number | server url ftp-url username ftp-username password ftp-password }
5. backup category {all | configuration | data}
7. software install clean { package-filename | url ftp:// ftp-server-ip-address/package-filename }
9. restore id backup-id category {all | configuration | data}
CLI コマンドの詳細については、『 CLI Command Reference for Cisco Unified SIP Proxy Release 8.5 』を参照してください。