CUSP トレースのイネーブル化
手順
ステップ 1 [Troubleshoot] > [CUSP Traces] を選択します。
[CUSP Tracing] ページが表示されます。
ステップ 2 システム上でトレースをイネーブルにするには、[Enable Tracing] チェックボックスをオンにします。
ステップ 3 次の要素について、トレース コンポーネントを設定します。
• Base Tracing
• Routing
• Proxy-Core
• SIP-Wire-Log
• Normalization
• Proxy-Transactions
• SIP-Ping
• License-Mgmt
• Trigger-Conditions
• Accounting
• SIP-Search
• Config-Mgmt
各コンポーネントについて、次のレベルの 1 つを選択できます。
|
|
default |
親のトレース レベルを使用します。 |
debug |
重大度がデバッグまたはそれ以上のメッセージをログに記録します。 |
info |
重大度が情報またはそれ以上のメッセージをログに記録します。 |
warn |
重大度が警告またはそれ以上のメッセージをログに記録します。 |
error |
重大度がエラーまたはそれ以上のメッセージをログに記録します。 |
fatal |
重大度が重大またはそれ以上のメッセージをログに記録します。 |
off |
メッセージをログに記録しません。 |
ステップ 4 [Update] をクリックして、変更を保存します。
関連項目
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CUSP トレース ログ ファイルの参照
手順
ステップ 1 [Troubleshoot] > [View CUSP Trace Log File] を選択します。
[CUSP Trace Log File] ページが表示され、CUSP トレース ログ ファイルの内容が示されます。
ステップ 2 別のページに移動するには、右矢印ボタンおよび左矢印ボタンを使用するか、または、別のページ番号を入力して Enter を押します。
ステップ 3 トレース ログ ファイルの情報を保存するには、次の操作を実行します。
a. [Download CUSP Trace Log File] をクリックします。
b. 適切な場所にファイルを保存します。
c. 終了したら、[Close] をクリックします。
関連項目
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トレース設定の指定
次の手順を使用して、Cisco Unified SIP Proxy システムのコンポーネントで、トレースをイネーブルにするか、メッセージ出力をデバッグします。コンポーネントは、システムにあるモジュール、エンティティ、およびアクティビティです。[Troubleshoot] > [View] > [Trace Buffer] を選択すると、出力を確認することができます。トレース バッファの参照を参照してください。
制約事項
イネーブルにするトレースが多すぎると、システムのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。
手順
ステップ 1 [Troubleshoot] > [Traces] を選択します。
システム コンポーネントの階層の一覧が示された、[Traces] ページが表示されます。
ステップ 2 システム コンポーネントでトレースをイネーブルにするには、コンポーネントの名前の横にあるチェックボックスをオンにします。
• コンポーネントの一覧を展開するには、任意の上位レベル コンポーネントの横にある [+] 記号をクリックします。コンポーネントの一覧を折りたたむには、任意の上位レベル コンポーネントの横にある [-] 記号をクリックします。
• 任意の上位レベルのコンポーネントの横にあるチェックボックスをオンにすると、そのコンポーネントの下にあるすべてのコンポーネントのトレースがイネーブルになります。任意の上位レベルのコンポーネントの横にあるチェックボックスをオフにすると、そのコンポーネントの下にあるすべてのコンポーネントのトレースがディセーブルになります。
ステップ 3 [Apply] をクリックして、変更を保存します。
ステップ 4 確認ウィンドウで、[OK] をクリックします。
関連項目
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技術サポート情報の参照
手順
ステップ 1 [Troubleshoot] > [View] > [Tech Support] を選択します。
[Tech Support] ページが表示され、設定データの集まりが示されます。
ステップ 2 技術サポート情報を保存するには、[Download Tech Support] をクリックします。
ステップ 3 適切な場所にファイルを保存します。
ステップ 4 終了したら、[Close] をクリックします。
関連項目
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トレース バッファの参照
手順
ステップ 1 [Troubleshoot] > [View] > [Trace Buffer] を選択します。
[Trace Buffer] ページが表示され、トレース バッファの内容が示されます。
ステップ 2 別のページに移動するには、右矢印ボタンおよび左矢印ボタンを使用するか、または、別のページ番号を入力して Enter を押します。
ステップ 3 トレース バッファの情報を保存するには、次の操作を実行します。
a. [Download Trace Buffer] をクリックします。
b. 適切な場所にファイルを保存します。
c. 終了したら、[Close] をクリックします。
ステップ 4 トレース バッファをクリアするには、次の操作を実行します。
a. [Clear Trace Buffer] をクリックします。
b. 確認プロンプトで、[OK] をクリックします。
関連項目
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ログ ファイルの参照
手順
ステップ 1 [Troubleshoot] > [View] > [Log File] を選択します。
[Log File] ページが表示され、ログ ファイルの内容が示されます。
ステップ 2 別のページに移動するには、右矢印ボタンおよび左矢印ボタンを使用するか、または、別のページ番号を入力して Enter を押します。
ステップ 3 ログ ファイルを保存するには、次の操作を実行します。
a. [Download Log File] をクリックします。
b. 適切な場所にファイルを保存します。
c. 終了したら、[Close] をクリックします。
関連項目
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