この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、Admin Portal の Reports オプションについて説明します。
このオプションでは、コールやプロビジョニング済みでログインしているユーザ、および設置されている受話器の数とタイプの要約の生成と表示ができます。
Usage Report は、エンド ユーザごとのコール(受信、発信、および不在着信)の要約の生成と表示を行う場合に使用します。このレポートは、システムのコールの合計数またはエンド ユーザごとのコールの合計数を生成して表示できます。
コール ログのレポートを表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 Reports > Usage Report を選択します。
ステップ 2 表10-1 に示す情報を入力します。
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ステップ 3 Submit をクリックし、レポートを生成して 表10-2 に示す情報を表示します。
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Summary Report は、プロビジョニングし現在ログインしているユーザの合計数、およびシステムに設置されている受話器の要約を表示する場合に使用します。
ステップ 1 Reports > Summary Report を選択します。
ステップ 2 生成されたレポートにアクセスして表示します( 表10-3 を参照)。
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