コンフィギュレーション ロールバック変更確認について
コンフィギュレーション ロールバック変更確認の操作
コンフィギュレーション ロールバック変更確認機能は、コンフィギュレーションの変更に確認条件を追加できる機能です。この機能により、要求された変更の確認が設定済みの時間枠以内に受信されない場合にロールバックを行うことができます。コマンドの失敗を、コンフィギュレーションのロールバックをトリガーするように設定することもできます。
次に、このプロセスを実施するための手順の概要を示します。
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新しいオプションを使用すると、コンフィギュレーションの変更の確認を要求できます(確認の時間制限を指定する必要があります)。
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確認コマンドを入力する必要があります。要求された制限時間内に確認を入力しないと、コンフィギュレーションは以前の状態に戻ります。