クライアントの履歴
クライアントの履歴の表示と再生
クライアント再生機能では、敷地内でクライアントを検出し、クライアントの移動を追跡できます。一度に 1 人のクライアントについてのみ、アクティビティを追跡できます。
(注) |
クライアントの情報の追跡は 30 日間に制限されます。 |
手順
ステップ 1 |
Cisco DNA Spaces ダッシュボードにログインして、Cisco DNA Spaces:検出と検索 をクリックします。 |
ステップ 2 |
Cisco DNA Spaces:検出と検索 ダッシュボードから、ドロップダウンリストを使用して、目的のキャンパス、ビル、およびフロアに移動します。 |
ステップ 3 |
上部ペインの [Clients] の目のアイコンで表示される [Show/Hide] ボタンを使用して、すべての追跡対象クライアント(接続済みおよび検出済み)がダッシュボードに表示されることを確認します。 |
ステップ 4 |
マップ上の緑色の点のアイコンをクリックしてクライアントを選択し、[Details] を表示します。 |
ステップ 5 |
[History] をクリックすると、過去 24 時間(デフォルト設定)にプロットされたクライアントの位置が表示されます。 |
ステップ 6 |
クライアント履歴は、次の 2 つの形式で表示されます。
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ステップ 7 |
ヒートマップとして表示されるクライアント履歴を確認します。ヒートマップはデバイスのロケーションチャープのプロットであり、デバイスが移動した位置を示します。これは、疑わしいデバイスの動作を特定するのに役立ち、欠落している機器の追跡にも使用できます。 |