Cisco Virtual Security Gateway show コマンド
この章では、Cisco Virtual Security Gateway(VSG)の show コマンドに関する情報を提供します。
show aaa
認証、許可、アカウンティング(AAA)に関する情報を表示するには、 show aaa コマンドを使用します。
show aaa [ accounting | authentication | authorization | groups | users ]
構文の説明
accounting |
(任意)アカウンティング設定を表示します。 |
authentication |
(任意)認証の設定を表示します。 |
authorization |
(任意)許可の設定を表示します。 |
groups |
(任意)設定されているグループを表示します。 |
users |
(任意)リモート認証されているユーザを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show aaa コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次の例は、AAA 設定の表示方法を示したものです。
vsg# show aaa authentication
show ac-driver
アプリケーション コンテナの統計情報を表示するには、 show ac-driver コマンドを使用します。
show ac-driver statistics
構文の説明
statistics |
アプリケーション コンテナの統計情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show ac-driver コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、アプリケーション コンテナの統計情報を表示する例を示します。
vsg# show ac-driver statistics
Rcvd Total 5510 Buffers in Use 3188
Rcvd vPath L2 Pkts 1140 Rcvd vPath IPV4 Pkts 0
Rcvd VPath Pkts 1140 Sent to VPath 1140
Sent to Service-Path 1140 Sent to Control-Path 4370
Non-vPath LLC 0 Non-vPath OUI 0
Non-vPath IPV4 0 Non-vPath IPV4 UDP 0
Service-Path not Inited 0 Service-Path Down 0
Rcvd Bad Descriptor 0 Send to Service-Path Err 0
Packet Offset Err 0 Send Bad Descriptor 0
関連コマンド
|
|
show vsg |
Cisco VSG に関する情報を表示します。 |
show accounting
アカウンティング ログを表示するには、 show accounting コマンドを使用します。
show accounting log [ start-time year month day time end-time year month day time ]
構文の説明
log |
アカウンティング ログを表示します。 |
start-time |
(任意)表示が開始するログの日付を表示します。 |
year month day time |
(任意)年、日付、および時刻。 year の範囲は 1970 ~ 2030 で、YYYY 形式です。 month の値は、 Jan 、 Feb 、 Mar 、 Apr 、 May 、 Jun 、 Jul 、 Aug 、 Sep 、 Oct 、 Nov 、または Dec です。 day の範囲は 1 ~ 31 で、dd 形式です。 time は HH:MM:SS 形式です。 |
end-time |
(任意)表示が終了するログの日付を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show accounting コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、アカウンティング ログを表示する例を示します。
Fri Jan 21 17:19:35 2013:update:171.69.17.61@pts/0:admin:dir (SUCCESS)
Fri Jan 21 17:23:36 2013:update:10.193.73.130@ssh.3115:vsnbetauser:test vnsp sp1
Fri Jan 21 17:24:04 2013:update:10.193.73.130@ssh.3120:vsnbetauser:test vnsp sp1
Mon Jan 24 12:50:23 2013:start:171.70.216.167@pts/1:admin:
Mon Jan 24 12:52:59 2013:update:171.70.216.167@pts/1:admin:configure (SUCCESS)
Mon Jan 24 12:55:46 2013:stop:171.70.216.167@pts/1:admin:shell terminated gracef
Wed Feb 2 13:56:54 2013:start:171.70.225.85@pts/2:admin:
Wed Feb 2 14:20:41 2013:stop:171.70.225.85@pts/2:admin:shell terminated because
Wed Feb 2 14:32:19 2013:start:171.70.225.85@pts/3:admin:
Wed Feb 2 14:39:48 2013:stop:171.70.225.85@pts/3:admin:shell terminated because
Fri Feb 4 12:16:43 2013:start:171.71.29.84@pts/4:admin:
Fri Feb 4 12:17:11 2013:update:171.71.29.84@pts/4:admin:configure (SUCCESS)
Fri Feb 4 12:18:22 2013:update:171.71.29.84@pts/4:admin:configure terminal ; vn
Fri Feb 4 12:20:41 2013:stop:171.71.29.84@pts/4:admin:shell terminated because
Fri Feb 4 14:22:18 2013:start:171.71.29.84@pts/5:admin:
Fri Feb 4 14:23:05 2013:update:171.71.29.84@pts/5:admin:configure (SUCCESS)
Fri Feb 4 15:33:06 2013:stop:171.71.29.84@pts/5:admin:shell terminated because
Fri Feb 4 17:05:05 2013:start:171.71.29.84@pts/6:admin:
Fri Feb 4 18:25:32 2013:stop:171.71.29.84@pts/6:admin:shell terminated because
Mon Feb 7 14:12:19 2013:start:171.71.29.84@pts/7:admin:
Mon Feb 7 15:51:10 2013:stop:171.71.29.84@pts/7:admin:shell terminated because
Mon Feb 7 16:30:10 2013:start:171.71.29.84@pts/8:admin:
Mon Feb 7 19:11:13 2013:stop:171.71.29.84@pts/8:admin:shell terminated because
Wed Feb 9 14:43:26 2013:start:10.21.84.66@pts/9:admin:
Wed Feb 9 17:43:30 2013:stop:10.21.84.66@pts/9:admin:shell terminated because o
Wed Feb 9 18:13:10 2013:start:10.21.84.66@pts/10:admin:
Wed Feb 9 18:40:00 2013:update:10.21.84.66@pts/10:admin:configure (SUCCESS)
Wed Feb 9 19:50:37 2013:start:10.21.84.66@pts/11:admin:
Wed Feb 9 20:49:00 2013:stop:10.21.84.66@pts/10:admin:shell terminated because
Wed Feb 9 22:03:36 2013:stop:10.21.84.66@pts/11:admin:shell terminated because
Thu Feb 10 18:41:45 2013:start:171.71.29.84@pts/12:admin:
Thu Feb 10 18:50:50 2013:stop:171.71.29.84@pts/12:admin:shell terminated because
Fri Feb 11 12:09:57 2013:start:171.71.29.84@pts/13:admin:
Fri Feb 11 16:55:21 2013:stop:171.71.29.84@pts/13:admin:shell terminated because
Fri Feb 11 18:19:49 2013:start:171.71.29.84@pts/14:admin:
Fri Feb 11 18:55:54 2013:stop:171.71.29.84@pts/14:admin:shell terminated because
Mon Feb 14 13:35:27 2013:start:171.71.29.84@pts/15:admin:
関連コマンド
|
|
sh ow logging |
ロギング コンフィギュレーションとログ ファイルの内容を表示します。 |
show banner
バナーを表示するには、 show banner コマンドを使用します。
show banner motd
構文の説明
motd |
Message of the Day を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show banner コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
show boot
ブート変数を表示するには、 show boot コマンドを使用します。
show boot [ auto-copy | module | sup-1 | sup-2 | variables ]
構文の説明
auto-copy |
(任意)自動コピーがイネーブルか、またはディセーブルかを表示します。 |
module |
(任意)特定のモジュールまたはすべてのモジュールのブート変数を表示します。 |
sup-1 |
(任意)スーパーバイザ 1 の、現在および次のロードのブート変数を表示します。 |
sup-2 |
(任意)スーパーバイザ 2 の、現在および次のロードのブート変数を表示します。 |
variables |
(任意)ブート変数のリストを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show boot コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ブート変数を表示する例を示します。
kickstart variable = bootflash:/ks.bin
system variable = bootflash:/sys.bin
kickstart variable = bootflash:/ks.bin
system variable = bootflash:/sys.bin
No module boot variable set
Boot Variables on next reload:
kickstart variable = bootflash:/ks.bin
system variable = bootflash:/sys.bin
kickstart variable = bootflash:/ks.bin
system variable = bootflash:/sys.bin
No module boot variable set
show cdp
Cisco Discovery Protocol(CDP)の情報を表示するには、 show cdp コマンドを使用します。
show cdp { all | entry | global | interface | internal | neighbors | traffic }
構文の説明
all |
CDP データベースのすべてのインターフェイスを表示します。 |
entry |
CDP データベース内の CDP エントリを表示します。 |
global |
グローバルな CDP 情報を表示します。 |
interface |
インターフェイスの CDP 情報を表示します。 |
internal |
UUID の専用メモリの統計情報を表示します。 |
neighbors |
CDP ネイバーを表示します。 |
traffic |
CDP トラフィックの統計情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show cdp コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、CDP データベース のすべてのインターフェイスを表示する例 を示します。
Interface Index :83886080
Interface Index :117440512
show cli
コマンドライン インターフェイス(CLI)の情報を表示するには、 show cli コマンドを使用します。
show cli { alias | dynamic | history | interface | internal | list | syntax | variables }
構文の説明
alias |
CLI エイリアスが表示されます。 |
dynamic |
動的パラメータの現在の範囲を表示します。 |
history |
CLI コマンドの履歴を表示します。 |
interface |
CLI インターフェイスのテーブルを表示します。 |
internal |
CLI 統計情報を表示します。 |
list |
CLI コマンドの構文を表示します。 |
syntax |
すべてのコマンドの拡張バッカス ナウア記法(EBNF)構文を表示します。 |
variables |
CLI 変数を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show cli コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、CLI 変数を表示する例を示します。
TIMESTAMP="2013-02-14-17.33.37"
show clock
クロックを表示するには、 show clock コマンドを使用します。
show clock [ detail ]
構文の説明
detail |
(任意)日付、時間、年を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show clock コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、クロックを表示する例を示します。
Mon Feb 14 17:47:44 UTC 2013
show copyright
著作権情報を表示するには、 show copyright コマンドを使用します。
show copyright
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show copyright コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、版権情報を表示する例を示します。
Cisco Nexus Operating System (NX-OS) Software
TAC support: http://www.cisco.com/tac
Copyright (c) 2002-2013, Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
The copyrights to certain works contained in this software are
owned by other third parties and used and distributed under
license. Certain components of this software are licensed under
the GNU General Public License (GPL) version 2.0 or the GNU
Lesser General Public License (LGPL) Version 2.1. A copy of each
such license is available at
http://www.opensource.org/licenses/gpl-2.0.php and
http://www.opensource.org/licenses/lgpl-2.1.php
関連コマンド
|
|
show version build-info |
ビルド情報を表示します。 |
show cores
すべてのコア ダンプを表示するには、 show cores コマンドを使用します。
show cores
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show cores コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、すべてのコア ダンプを表示する例を示します。
関連コマンド
|
|
show event-log |
イベント ログを表示します。 |
show debug
デバッグ フラグを表示するには、 show debug コマンドを使用します。
show debug [ aaa | arp | ascii-cfg | bootvar | capability | cdp | cert-enroll | clis | core | ethpm | evmc | fm | fs-daemon | igmp | im | ip | ipconf | ipv6 | kadb | klm-rswem | logfile | module | monitor | msp | mvsh | ntp | platform | plugin | port-channel | redundancy | res_mgr | scheduler | security | system | tcap | ttyd | vdc | vlan | vnm | vnm-pa | vsh | vshd | xml ]
構文の説明
aaa |
(任意)AAA デバッグ フラグを表示します。 |
arp |
(任意)ARP デバッグ フラグを表示します。 |
ascii-cfg |
(任意)ASCII-CFG デバッグ フラグを 表示します 。 |
bootvar |
(任意)ブート変数のデバッグ フラグを 表示します 。 |
capability |
(任意)機能のデバッグ フラグを表示します。 |
cdp |
(任意)CDP デバッグ フラグを 表示します 。 |
cert-enroll |
(任意)証明書登録のデバッグ フラグを 表示します 。 |
clis |
(任意)CLI デバッグ フラグを 表示します 。 |
core |
(任意)コア デーモン デバッグ フラグを表示します。 |
ethpm |
(任意)ETHPM デバッグ フラグを表示します。 |
evmc |
(任意)EVMC デバッグ フラグを表示します。 |
fm |
(任意)機能マネージャのデバッグ フラグを表示します。 |
fs-daemon |
(任意)FS デーモン デバッグ フラグを表示します。 |
igmp |
(任意)PIM デバッグ フラグを表示します。 |
im |
(任意)IM デバッグ フラグを表示します。 |
ip |
(任意)IP の情報を表示します。 |
ipconf |
(任意)IPCONF デバッグ フラグを表示します。 |
ipv6 |
(任意)IPv6 情報を表示します。 |
kadb |
(任意)カーネル ADB デバッグ フラグを表示します。 |
klm-rwsem |
(任意)RWSEM ドライバ デバッグ フラグを表示します。 |
logfile |
(任意)ログ ファイルを表示します。 |
module |
(任意)モジュールのデバッグ フラグを表示します。 |
monitor |
(任意)イーサネット スイッチド ポート アナライザ(SPAN)のデバッグ フラグが表示されます。 |
msp |
(任意)MSP デバッグ フラグを表示します。 |
mvsh |
(任意)MVSH デバッグ フラグを表示します。 |
ntp |
(任意)NTP デバッグ フラグを表示します。 |
platform |
(任意)プラットフォーム マネージャのデバッグ フラグを表示します。 |
plugin |
(任意)プラグインのデバッグ フラグを表示します。 |
port-channel |
(任意)ポート チャネルのデバッグ フラグを表示します。 |
redundancy |
(任意)冗長性ドライバ デバッグ フラグを表示します。 |
res_mgr |
(任意)リソース マネージャのデバッグ フラグを表示します。 |
scheduler |
(任意)スケジューラのデバッグ フラグを表示します。 |
security |
(任意)セキュリティのデバッグ フラグを表示します。 |
system |
(任意)システムのデバッグ フラグを表示します。 |
tcap |
(任意)例外ロガーのデバッグ フラグを表示します。 |
ttyd |
(任意)TTYD デバッグ フラグを表示します。 |
vdc |
(任意)VDC マネージャのデバッグ フラグを表示します。 |
vlan |
(任意)VLAN マネージャのデバッグ フラグを表示します。 |
vmm |
(任意)VMM デバッグ フラグを表示します。 |
vnm-pa |
(任意)VNM PA デバッグ フラグを表示します。 |
vsh |
(任意)VSH デバッグ フラグを表示します。 |
vshd |
(任意)VSHD デバッグ フラグを表示します。 |
xml |
(任意)XML デバッグ フラグを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show debug コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、AAA デバッグ フラグを表示する例を示します。
関連コマンド
|
|
show debug-filter |
デバッグ フィルタを表示します。 |
show debug-filter
デバッグ フィルタを表示するには、 show debug-filter コマンドを使用します。
show debug-filter { all | arp | igmp | ip | ipv6 }
構文の説明
all |
すべてのデバッグ フィルタを表示します。 |
arp |
アドレス解決プロトコル(ARP)デバッグ フィルタを表示します。 |
igmp |
インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)デバッグ フィルタを表示します。 |
ip |
IP 情報を表示します。 |
ipv6 |
IPv6 情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show debug-filter コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、デバッグ フィルタを表示する例を示します。
vsg# show debug-filter all
関連コマンド
|
|
show debug |
デバッグ フラグを表示します。 |
show environment
システム環境に関する情報を表示するには、 show environment コマンドを使用します。
show environment [ clock | fan | power | temperature ]
構文の説明
clock |
(任意)クロック情報を表示します。 |
fan |
(任意)ファン情報を表示します。 |
power |
(任意)電力容量と配電の情報を表示します。 |
temperature |
(任意)温度センサー情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show environment コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、システム ファンに関する情報を表示する例を示します。
vsg# show environment fan
------------------------------------------------------
------------------------------------------------------
Fan Air Filter : NotSupported
関連コマンド
|
|
show clock |
システム クロックを表示します。 |
show event manager internal
イベント マネージャ イベントを表示するには、 show event manager internal コマンドを使用します。
show event manager internal [ evmc | mvsh | errors ]
構文の説明
evmc |
(任意)イベント マネージャ イベントを表示します。 |
mvsh |
(任意)メモリの割り当てに関する統計情報を表示します。 |
errors |
(任意)エラー ログを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show event manager コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、イベント マネージャ エラーを表示する例を示します。
vsg# show event manager internal errors
1) Event:E_DEBUG, length:253, at 232142 usecs after Wed Feb 16 15:20:07 2013
[100] fu_sdb_handle_update: validation fail,
fu_is_state_active = 1,
fu_is_sync_pss_to_standby_enabled = 0,
mts_sync_event_get(mts_msg) = 0,
2) Event:E_DEBUG, length:43, at 232138 usecs after Wed Feb 16 15:20:07 2013
[100] fu_sdb_handle_update: validation fail
3) Event:E_DEBUG, length:55, at 232136 usecs after Wed Feb 16 15:20:07 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Set of checks failed
4) Event:E_DEBUG, length:58, at 971337 usecs after Wed Feb 16 15:20:02 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
5) Event:E_DEBUG, length:58, at 971525 usecs after Wed Feb 16 15:19:57 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
6) Event:E_DEBUG, length:58, at 971719 usecs after Wed Feb 16 15:19:52 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
7) Event:E_DEBUG, length:58, at 971918 usecs after Wed Feb 16 15:19:47 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
8) Event:E_DEBUG, length:58, at 971103 usecs after Wed Feb 16 15:19:42 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
9) Event:E_DEBUG, length:58, at 971307 usecs after Wed Feb 16 15:19:37 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
10) Event:E_DEBUG, length:58, at 971524 usecs after Wed Feb 16 15:19:32 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
11) Event:E_DEBUG, length:58, at 971693 usecs after Wed Feb 16 15:19:27 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
12) Event:E_DEBUG, length:58, at 971886 usecs after Wed Feb 16 15:19:22 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
13) Event:E_DEBUG, length:58, at 971094 usecs after Wed Feb 16 15:19:17 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
14) Event:E_DEBUG, length:58, at 971275 usecs after Wed Feb 16 15:19:12 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
15) Event:E_DEBUG, length:58, at 971494 usecs after Wed Feb 16 15:19:07 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
16) Event:E_DEBUG, length:58, at 971702 usecs after Wed Feb 16 15:19:02 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
17) Event:E_DEBUG, length:58, at 971921 usecs after Wed Feb 16 15:18:57 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
18) Event:E_DEBUG, length:58, at 971218 usecs after Wed Feb 16 15:18:52 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
19) Event:E_DEBUG, length:58, at 971289 usecs after Wed Feb 16 15:18:47 2013
[100] fu_sync_pss_to_standby_apply:Input event not MTS msg
関連コマンド
|
|
show event-log |
イベント ログを表示します。 |
show event-log
イベント ログを表示するには、 show event-log コマンドを使用します。
show event-lo g all
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show event-log コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
関連コマンド
|
|
show event manager internal |
イベント マネージャを表示します。 |
show feature
システム機能を表示するには、 show feature コマンドを使用します。
show feature
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show feature コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、システム情報を表示する例を示します。
Feature Name Instance State
-------------------- -------- --------
port-profile-roles 1 disabled
関連コマンド
|
|
show http-server |
HTTP サーバのステータスを表示します。 |
show file
ディレクトリの存在を確認するには、 show file コマンドを使用します。
show file { bootflash: | debug: | modflash: | volatile: }
構文の説明
bootflash: |
ブートフラッシュ ディレクトリを表示します。 |
debug: |
デバッグ ディレクトリを表示します。 |
modflash: |
modflash ディレクトリを表示します。 |
volatile: |
揮発性ディレクトリを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show file コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ブートフラッシュ ディレクトリの存在を確認する例を示します。
vsg# show file bootflash:
/bin/showfile: /bootflash/: Is a directory
show hardware
ハードウェア統計情報を表示するには、 show hardware コマンドを使用します。
show hardware [ capacity | internal | stats ]
構文の説明
capacity |
(任意)使用レベルを表示します。 |
internal |
(任意)内部ハードウェア情報を表示します。 |
stats |
(任意)ハードウェア統計情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show hardware コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、管理 0 ポート統計情報を表示する例を示します。
vsg# show hardware internal mgmt0 stats
eth1 Link encap:Ethernet HWaddr 00:50:56:BB:00:38
inet addr:10.193.73.138 Bcast:10.193.79.255 Mask:255.255.248.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:1193889201 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:1298817 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:162479674502 (151.3 GiB) TX bytes:192218320 (183.3 MiB)
関連コマンド
|
|
show interface |
インターフェイスのステータスと内容を表示します。 |
show hostname
ホスト名を表示するには、 show hostname コマンドを使用します。
show hostname
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show hostname コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
show hosts
ホストを表示するには、 show hosts コマンドを使用します。
show hosts
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show hosts コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ホストを表示する例を示します。
Name/address lookup uses domain service
Name servers are 255.255.255.255
関連コマンド
|
|
show hostname |
ホスト名を表示します。 |
show http-server
HTTP サーバの状態を表示するには、 show http-server コマンドを使用します。
show http-server
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show http-server コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、HTTP サーバのステータスを表示する例を示します。
関連コマンド
|
|
show feature |
システム機能を表示します。 |
show incompatibility
イメージの非互換性を表示するには、 show incompatibility コマンドを使用します。
show incompatibility system { bootflash: | volatile: }
構文の説明
system |
ディレクトリを表示します。 |
bootflash: |
ブートフラッシュ ディレクトリを表示します。 |
volatile: |
揮発性ディレクトリを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show incompatibility コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、イメージの非互換性を表示する例を示します。
vsg# show incompatibility system bootflash:
関連コマンド
|
|
show version image |
イメージのソフトウェア バージョンを表示します。 |
show inspect ftp statistics
インスペクションのファイル転送プロトコル(FTP)の統計情報を表示するには、 show inspect ftp statistics コマンドを使用します。
show inspect ftp statistics [ svs-domain ]
構文の説明
svs-domain |
(任意)SVS ドメイン ID 番号を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show inspect ftp statistics コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、インスペクション FTP の統計情報を表示する例を示します。
vsg# show inspect ftp statistics
関連コマンド
|
|
show ip tftp |
TFTP クライアント情報を表示します。 |
show install all
インストール ログを表示するには、 show install all コマンドを使用します。
show install all { failed-standby | failure-reason | impact | status }
構文の説明
failed-standby |
スタンバイでのインストールの失敗を報告するログを表示します。 |
failure-reason |
失敗したインストールの理由を報告するログを表示します。 |
impact |
インストールの影響を報告するログを表示します。 |
status |
現在のインストール状態を報告するログを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show install all コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、現在のインストール状態を報告するログを表示する例を示します。
vsg# show install all status
No installation has taken place since the last reboot.
関連コマンド
|
|
show version image |
イメージのソフトウェア バージョンを表示します。 |
show interface
インターフェイスに関する情報を表示するには、 show interface コマンドを使用します。
show interface [ brief | capabilities | counters | data | description | ethernet | loopback | mac-address | mgmt | port-channel | status | switchport | transceiver | trunk ]
構文の説明
brief |
(任意)インターフェイスに関する要約情報を表示します。 |
capabilities |
(任意)インターフェイス機能に関する情報を表示します。 |
counters |
(任意)インターフェイス カウンタを表示します。 |
data |
(任意)データ インターフェイスを表示します。 |
description |
(任意)インターフェイスの説明を表示します。 |
ethernet |
(任意)イーサネット IEEE 802.3z インターフェイスを表示します。 |
loopback |
(任意)ループバック インターフェイスを表示します。 |
mac-address |
(任意)インターフェイスの MAC アドレスが表示されます。 |
mgmt |
(任意)管理インターフェイスを表示します。 |
port-channel |
(任意)ポート チャネル インターフェイスを表示します。 |
status |
(任意)インターフェイスのライン ステータスを表示します。 |
switchport |
(任意)スイッチポート インターフェイスを表示します。 |
transceiver |
(任意)インターフェイスのトランシーバ情報を表示します。 |
trunk |
(任意)トランク インターフェイス情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show interface コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、管理 0 インターフェイスに関する情報を表示する例を示します。
vsg# show interface mgmt 0
Hardware: Ethernet, address: 0050.56bb.0038 (bia 0050.56bb.0038)
Internet Address is 10.193.73.138/21
MTU 1500 bytes, BW 1000000 Kbit, DLY 10 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Auto-Negotiation is turned on
1 minute input rate 44136 bits/sec, 62 packets/sec
1 minute output rate 1808 bits/sec, 1 packets/sec
755797571 input packets 131701 unicast packets 2575417 multicast packets
753090453 broadcast packets 107614075553 bytes
1240518 output packets 1144680 unicast packets 43411 multicast packets
52427 broadcast packets 203763544 bytes
関連コマンド
|
|
show ip interface |
IP インターフェイス情報を表示します。 |
show ip
IP 統計情報を表示するには、 show ip コマンドを使用します。
show ip { adjacency | arp | client | igmp | interface | internal | logging | netstack | process | route | static-route | tftp | traffic }
構文の説明
adjacency |
IP 隣接関係テーブルを表示します。 |
arp |
IP アドレス解決プロトコル(ARP)テーブルと統計情報を表示します。 |
client |
IP プロセスに登録されているクライアントを表示します。 |
igmp |
IP アドレスのインターネット グループ管理プロトコル(IGMP)のステータスおよび設定を表示します。 |
interface |
IP インターフェイス情報を表示します。 |
internal |
内部 IP 情報を表示します。 |
logging |
IP ポリシー ロギング テーブルを表示します。 |
netstack |
netstack ローカル キャッシュを表示します。 |
process |
グローバル IP 情報を表示します。 |
route |
ルーティング情報を表示します。 |
static-route |
設定されているスタティック ルートを表示します。 |
tftp |
簡易ファイル転送プロトコル(TFTP)のクライアント情報を表示します。 |
traffic |
IP ソフトウェア処理トラフィック統計情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show ip コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、IP トラフィック統計情報を表示する例を示します。
IP Software Processed Traffic Statistics
----------------------------------------
Transmission and reception:
Packets received: 647601245, sent: 1145486, consumed: 0,
Forwarded, unicast: 1099007, multicast: 0, Label: 0
end: 0, nop: 0, basic security: 0, loose source route: 0
timestamp: 0, record route: 0
strict source route: 0, alert: 4,
Bad checksum: 0, packet too small: 0, bad version: 0,
Bad header length: 0, bad packet length: 0, bad destination: 0,
Bad ttl: 0, could not forward: 645386546, no buffer dropped: 0,
Bad encapsulation: 20, no route: 377, non-existent protocol: 0
Fragmentation/reassembly:
Fragments received: 0, fragments sent: 0, fragments created: 0,
Fragments dropped: 0, packets with DF: 0, packets reassembled: 0,
ICMP Software Processed Traffic Statistics
------------------------------------------
Redirect: 30725, unreachable: 0, echo request: 0, echo reply: 0,
Mask request: 0, mask reply: 0, info request: 0, info reply: 0,
Parameter problem: 0, source quench: 0, timestamp: 0,
Timestamp response: 0, time exceeded: 0,
Irdp solicitation: 0, irdp advertisement: 0
Redirect: 0, unreachable: 0, echo request: 0, echo reply: 0,
Mask request: 0, mask reply: 0, info request: 0, info reply: 0,
Parameter problem: 0, source quench: 0, timestamp: 0,
Timestamp response: 0, time exceeded: 0,
Irdp solicitation: 0, irdp advertisement: 0,
Format error: 0, checksum error: 0
Statistics last reset: never
show ipv6
IPv6 統計を表示するには、 show ipv6 コマンドを使用します。
show ipv6 { adjacency | icmp | mld | nd | neighbor | route | routers }
構文の説明
adjacency |
IPv6 隣接関係テーブルを表示します。 |
icmp |
ICMPv6 情報を表示します。 |
mld |
マルチキャスト リスナー検出情報を表示します。 |
nd |
ネイバー探索インターフェイス情報を表示します。 |
neighbor |
IPv6 ネイバー情報を表示します。 |
route |
IPv6 ルーティング テーブルを表示します。 |
routers |
ネイバーのルーティング情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show ipv6 コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、IPv6 隣接関係テーブルを表示する例を示します。
vsg# show ipv6 adjacency summary
IPv6 AM Table - Adjacency Summary
show kernel internal
カーネルの情報を表示するには、 show kernel コマンドを使用します。
show kernel internal { aipc | cpuhogmon | ide-statistics | malloc-stats | meminfo | messages | skb-stats | softnetstat }
構文の説明
aipc |
カーネル AIPC 情報を表示します。 |
cpuhogmon |
CPU 占有監視を表示します。 |
ide-statistics |
IDE の統計情報を表示します。 |
malloc-stats |
malloc の統計情報を表示します。 |
meminfo |
カーネル メモリ使用量情報を表示します。 |
messages |
カーネルのメッセージを表示します。 |
skb-stats |
SK バッファ割り当ての統計情報を表示します。 |
softnetstat |
カーネルのネットワーク キュー情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show kernel internal コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、メモリに関する情報を表示する例を示します。
vsg# show kernel internal meminfo
関連コマンド
|
|
show system internal kernel |
カーネルの情報を表示します。 |
show line
コマンドライン コンフィギュレーションを表示するには、 show line コマンドを使用します。
show line [ com1 | console ]
構文の説明
com1 |
(任意)補助コマンドライン コンフィギュレーションを表示します。 |
console |
(任意)コンソールのコマンドライン コンフィギュレーションを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show line コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、コマンドライン コンフィギュレーションを表示する例を示します。
Databits: 8 bits per byte
default : ATE0Q1&D2&C1S0=1\015
Databits: 8 bits per byte
default : ATE0Q1&D2&C1S0=1\015
show logging
ロギング情報を表示するには、 show logging コマンドを使用します。
show logging [ console | info | internal | last | level | logfile | module | monitor | pending | pending-diff | server | session | status | timestamp ]
構文の説明
console |
(任意)コンソール ロギング設定を表示します。 |
info |
(任意)ロギング設定を表示します。 |
internal |
(任意)syslog 情報を表示します。 |
last |
(任意)ログの最後の数行を表示します。 |
level |
(任意)ファシリティ ロギング設定を表示します。 |
logfile |
(任意)ログ ファイルを表示します。 |
module |
(任意)モジュール ロギング設定を表示します。 |
monitor |
(任意)モニタ ロギング設定を表示します。 |
pending |
(任意)サーバ アドレスの保留中の設定を表示します。 |
pending-diff |
(任意)サーバ アドレスの保留中の設定を表示します。 |
server |
(任意)サーバのロギング設定を表示します。 |
session |
(任意)ロギング セッションの状態を表示します。 |
status |
(任意)ロギング ステータスを表示します。 |
timestamp |
(任意)ロギング タイム スタンプの設定を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show logging コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、ログ ファイルを表示する例を示します。
VSG129-2# show logging logfile start-seqn 1
Last Log cleared/wrapped time is : None
1: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-2-SYSTEM_MSG: Starting kernel... - kernel
2: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-3-SYSTEM_MSG: PCI: Cannot allocate resour
ce region 1 of device 0000:00:0f.0 - kernel
3: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-3-SYSTEM_MSG: sda: assuming drive cache:
4: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-3-SYSTEM_MSG: sda: assuming drive cache:
5: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-3-SYSTEM_MSG: CMOS: Module initialized -
6: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-1-SYSTEM_MSG: calling register_stun_set_d
7: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-1-SYSTEM_MSG: register_stun_set_domain_id
8: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-1-SYSTEM_MSG: Successfully registered SNA
P client for SNAP=0x00000c013200 0xf1117360 - kernel
9: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-1-SYSTEM_MSG: STUN : Successfully created
10: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-3-SYSTEM_MSG: redun_platform_ioctl : Ent
11: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-3-SYSTEM_MSG: redun_platform_ioctl : SW
version is set 5.2.1VSG1(4.1) - kernel
12: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: - dhcpd
13: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: No subnet declaration fo
r ftp0 (127.2.1.1). - dhcpd
14: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: ** Ignoring requests on
ftp0. If this is not what - dhcpd
15: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: you want, please writ
e a subnet declaration - dhcpd
16: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: in your dhcpd.conf fi
le for the network segment - dhcpd
17: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: to which interface ft
p0 is attached. ** - dhcpd
18: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: - dhcpd
19: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: Not configured to listen
on any interfaces! - dhcpd
20: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %USER-2-SYSTEM_MSG: CLIS: loading cmd files be
21: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-3-SYSTEM_MSG: redun_platform_ioctl : Ent
22: 2013 Jan 21 17:17:21 VSG129-2 %KERN-3-SYSTEM_MSG: redun_platform_ioctl : Hos
t name is set VSG129-2 - kernel
23: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: - dhcpd
24: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: No subnet declaration fo
r ftp0 (127.2.1.1). - dhcpd
25: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: ** Ignoring requests on
ftp0. If this is not what - dhcpd
26: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: you want, please writ
e a subnet declaration - dhcpd
27: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: in your dhcpd.conf fi
le for the network segment - dhcpd
28: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: to which interface ft
p0 is attached. ** - dhcpd
29: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: - dhcpd
30: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %LOCAL7-3-SYSTEM_MSG: Not configured to listen
on any interfaces! - dhcpd
31: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %MODULE-5-ACTIVE_SUP_OK: Supervisor 1 is activ
32: 2013 Jan 21 17:17:23 VSG129-2 %PLATFORM-5-MOD_STATUS: Module 1 current-statu
s is MOD_STATUS_ONLINE/OK
33: 2013 Jan 21 17:17:26 VSG129-2 %USER-2-SYSTEM_MSG: CLIS: loading cmd files en
34: 2013 Jan 21 17:17:26 VSG129-2 %USER-2-SYSTEM_MSG: CLIS: init begin - clis
35: 2013 Jan 21 17:17:44 VSG129-2 %USER-2-SYSTEM_MSG: Invalid feature name eth-p
36: 2013 Jan 21 17:18:00 VSG129-2 %POLICY_ENGINE-5-POLICY_ACTIVATE_EVENT: Policy
p1 is activated by profile sp1
37: 2013 Jan 21 17:18:00 VSG129-2 %IM-5-IM_INTF_STATE: mgmt0 is DOWN in vdc 1
38: 2013 Jan 21 17:18:00 VSG129-2 %IM-5-IM_INTF_STATE: mgmt0 is UP in vdc 1
39: 2013 Jan 21 17:18:00 VSG129-2 %IM-5-IM_INTF_STATE: data0 is DOWN in vdc 1
40: 2013 Jan 21 17:18:00 VSG129-2 %IM-5-IM_INTF_STATE: data0 is UP in vdc 1
41: 2013 Jan 21 17:18:00 VSG129-2 %POLICY_ENGINE-5-POLICY_COMMIT_EVENT: Commit o
42: 2013 Jan 21 17:18:00 VSG129-2 %VDC_MGR-2-VDC_ONLINE: vdc 1 has come online
43: 2013 Jan 24 12:53:47 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.70.216.167@pts/1
44: 2013 Feb 7 16:30:00 VSG129-2 %AUTHPRIV-3-SYSTEM_MSG: pam_aaa:Authentication
failed for user admin from 171.71.29.84 - sshd[7496]
45: 2013 Feb 9 18:41:38 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 10.21.84.66@pts/10
46: 2013 Feb 14 14:15:31 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.71.29.84@pts/15
47: 2013 Feb 14 15:58:21 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.71.29.84@pts/15
48: 2013 Feb 14 16:34:25 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.71.29.84@pts/15
49: 2013 Feb 14 18:38:57 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.71.29.84@pts/16
50: 2013 Feb 17 20:18:55 VSG129-2 %AUTHPRIV-3-SYSTEM_MSG: pam_aaa:Authentication
failed for user admin from 10.21.144.180 - sshd[23785]
51: 2013 Feb 18 15:14:03 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.71.29.84@pts/22
52: 2013 Feb 21 13:16:43 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.71.29.84@pts/26
53: 2013 Feb 21 14:08:23 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.71.29.84@pts/26
54: 2013 Feb 22 11:47:27 VSG129-2 %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from
vty by admin on 171.71.29.84@pts/28
関連コマンド
|
|
show event-log |
イベント ログを表示します。 |
show ntp
ネットワーク タイム プロトコル(NTP)の情報を表示するには、 show ntp コマンドを使用します。
show ntp [ internal | peer-status | peers | rts-update | source | statistics | timestamp-status ]
構文の説明
internal |
(任意)内部 NTP 情報を表示します。 |
peer-status |
(任意)すべてのピアの状態を表示します。 |
peers |
(任意)すべてのピアを表示します。 |
rts-update |
(任意)RTS の状態を表示します。 |
source |
(任意)送信元 IP アドレスを表示します。 |
statistics |
(任意)NTP 統計情報を表示します。 |
timestamp-status |
(任意)タイム スタンプ チェックの状態を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show ntp コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ローカル NTP の統計情報を表示する例を示します。
VSG129-2# show ntp statistics local
time since reset: 2669747
unknown version number: 0
show password
パスワードの強度の確認をイネーブルにするには、 show password コマンドを使用します。
show password strength-check
構文の説明
strength-check |
パスワードの強度を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show password コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、パスワードの強度の確認をイネーブルにする例を示します。
vsg# show password strength-check
Password strength check enabled
関連コマンド
|
|
show aaa |
認証および許可情報を表示します。 |
show platform internal
プラットフォーム マネージャ情報を表示するには、 show platform internal コマンドを使用します。
show platform { all | errors | event-history | info | mem-stats | msgs }
構文の説明
all |
プラットフォーム情報を表示します。 |
errors |
プラットフォーム マネージャのエラー ログを表示します。 |
event-history |
プラットフォーム マネージャのイベント履歴を表示します。 |
info |
プラットフォーム マネージャの内部情報を表示します。 |
mem-stats |
プラットフォーム マネージャ メモリの割り当てに関する統計情報を表示します。 |
msgs |
プラットフォーム マネージャ メッセージ ログを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show platform コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、プラットフォーム マネージャ メモリ統計情報を表示する例を示します。
VSG129-2# show platform internal mem-stats
Inside pfm_cli_show_memstats
Private Mem stats for UUID : Malloc track Library(103) Max types: 5
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 414 Curr alloc bytes: 19803(19k)
Private Mem stats for UUID : Non mtrack users(0) Max types: 81
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 149 Curr alloc bytes: 1322797(1291k)
Private Mem stats for UUID : libsdwrap(115) Max types: 22
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 11 Curr alloc bytes: 1448(1k)
Private Mem stats for UUID : Associative_db library(175) Max types: 14
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 6 Curr alloc bytes: 200(0k)
Private Mem stats for UUID : Event sequence library(158) Max types: 4
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : Associative_db utils library(174) Max types: 4
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : libfsrv(404) Max types: 11
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Private Mem stats for UUID : FSM Utils(53) Max types: 68
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 136 Curr alloc bytes: 7760(7k)
Private Mem stats for UUID : Platform Manager(24) Max types: 25
--------------------------------------------------------------------------------
Curr alloc: 0 Curr alloc bytes: 0(0k)
Curr alloc: 716 Curr alloc bytes: 1352008 (1320k)
関連コマンド
|
|
show system internal mem-alerts-log |
メモリ アラート ログを表示します。 |
show policy-engine
ポリシー エンジンの統計情報を表示するには、 show policy-engine コマンドを使用します。
show policy-engine { policy-name | stats }
構文の説明
policy-name |
ポリシー エンジンの名前。 |
stats |
ポリシー エンジンの統計情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show policy-engine コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ポリシー エンジンの統計情報を表示する例を示します。
vsg# show policy-engine stats
NOT_APPLICABLE : 0 (Drop)
show processes
プロセスを表示するには、 show processes コマンドを使用します。
show processes [ cpu | log | memory | vdc ]
構文の説明
cpu |
(任意)CPU プロセスに関する情報を表示します。 |
log |
(任意)プロセス ログに関する情報を表示します。 |
memory |
(任意)メモリのプロセスに関する情報を表示します。 |
vdc |
(任意)仮想デバイス コンテキスト(VDC)プロセスに関する情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show processes コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、 どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、メモリのプロセスに関する情報を表示する例を示します。
vsg(config)# show processes memory
PID MemAlloc MemLimit MemUsed StackBase/Ptr Process
----- -------- ---------- ---------- ----------------- ----------------
1 147456 0 1441792 bffffe60/bffff950 init
1976 155648 0 1536000 bffffdb0/bffffcb0 portmap
2003 180224 0 1642496 bffffd80/bffffb60 rpc.mountd
2009 159744 0 1601536 bffffda0/bffffb10 rpc.statd
2036 2551808 0 15540224 bffffd40/bfffed20 sysmgr
2319 0 0 0 0/0 mping-thread
2320 0 0 0 0/0 mping-thread
2336 0 0 0 0/0 stun_kthread
2337 0 0 0 0/0 stun_arp_mts_kt
2338 0 0 0 0/0 stun_packets_re
2373 0 0 0 0/0 redun_kthread
2374 0 0 0 0/0 redun_timer_kth
2513 0 0 0 0/0 sf_rdn_kthread
2514 364544 214619750 69095424 bffffa40/bffff8b0 xinetd
2515 421888 95819750 68964352 bffffa70/bffff8a0 tftpd
2516 23015424 125824371 106741760 bffffa40/bfffe73c syslogd
2517 933888 109213561 74809344 bffffa80/bfffe850 sdwrapd
2519 4120576 0 81752064 bffffa70/bfff79e0 platform
2524 0 0 0 0/0 ls-notify-mts-t
2537 282624 92591910 74170368 bffffa70/bfffe058 pfm_dummy
2545 155648 0 1441792 bffffa60/bffff988 klogd
2552 2109440 393881241 78864384 bffffa80/bffff278 vshd
2553 1073152 95385382 76709888 bffffa80/bfffe4d0 stun
2554 2732032 367819865 144842752 bffffa30/bffff690 smm
2555 1155072 165002041 75182080 bffffa50/bfffe4b0 session-mgr
2556 479232 135244736 73154560 bffffa40/bffff770 psshelper
2557 212992 96888422 69488640 bffff9f0/bfffe680 lmgrd
2558 528384 91650240 73543680 bffffa60/bffff5f8 licmgr
2559 512000 92225126 78594048 bffffa90/bffff260 fs-daemon
2560 397312 85133312 72286208 bffffa60/bfff3690 feature-mgr
2561 315392 85106278 72122368 bffffa70/bffff840 confcheck
2562 958464 92785651 74874880 bffffa60/bfffe910 capability
2563 479232 135244736 73154560 bffffa20/bffff750 psshelper_gsvc
2573 217088 0 2572288 bffff9c0/bffff820 cisco
2576 7733248 664149376 106373120 bffffa30/bffff3e0 clis
2583 2248704 372636352 103321600 bffffa50/bfffd960 port-profile
2585 274432 85254963 72257536 bffffa60/bffff830 xmlma
2586 1245184 95083507 76578816 bffffa60/bfffe2dc vnm_pa_intf
2587 2146304 115889523 76902400 bffffa60/bfffe060 vmm
2588 708608 127975372 76795904 bffffa70/bfffe9c0 vdc_mgr
2589 634880 109440179 84406272 bffffaa0/bffff3c0 ttyd
2590 450560 78402579 70279168 bffffa70/bffff530 sysinfo
2591 438272 91884531 73687040 bffffa80/bffff490 sksd
2593 610304 91614195 73551872 bffffa70/bffff234 res_mgr
2594 1028096 93695782 75186176 bffffa80/bfffe4b0 plugin
2595 3956736 375542464 94433280 bffffa50/bffff4f0 npacl
2596 811008 175709177 74731520 bffffa60/bfffbf80 mvsh
2597 2596864 109250944 79581184 bffffa80/bfffcf70 module
2598 3489792 182622105 87179264 bffffa80/bfffd980 fwm
2599 1175552 100089228 81141760 bffffa60/bfffe490 evms
2600 1015808 93312806 74964992 bffffa60/bfffe4a0 evmc
2601 581632 92554035 84045824 bffffa90/bffff470 core-dmon
2602 454656 92722572 74289152 bffffa80/bffff3b0 bootvar
2603 9854976 367171059 93200384 bffffa60/bffff4c0 ascii-cfg
2604 647168 87422156 74403840 bffffa40/bfffe678 securityd
2605 1048576 98226585 84234240 bffffa60/bfffdce0 cert_enroll
2606 495616 87332044 75096064 bffffa60/bfffe850 aaa
2614 5029888 369338252 86528000 bffffa50/bffff960 l3vm
2615 4288512 366242905 106196992 bffffa50/bffff950 u6rib
2616 6340608 367112486 129155072 bffffa50/bffff8c0 urib
2617 1568768 139989132 77787136 bffffa70/bfffe680 ExceptionLog
2618 3047424 116793318 86609920 bffffa80/bfffe490 ifmgr
2619 806912 87336550 74678272 bffffa80/bfffe8c0 tcap
2623 5693440 262289420 137621504 bffffa10/bfffd8f0 snmpd
2636 163840 293819750 68661248 bffffa20/bffff018 PMon
2637 3104768 256175321 84361216 bffffa50/bfffe210 aclmgr
2662 9428992 373095923 151752704 bffffa50/bffff530 adjmgr
2676 4755456 366648409 128327680 bffffa50/bffff920 arp
2677 6037504 369130995 110952448 bffffa40/bffff2c8 icmpv6
2678 53452800 584746060 201703424 bffffa20/bffff490 netstack
2751 1368064 229098848 124534784 bffffa40/bfffdac0 radius
2752 233472 98996198 69996544 bffffa30/bffff8c8 ip_dummy
2753 233472 98996198 69996544 bffffa30/bffff8c8 ipv6_dummy
2754 1826816 165916537 126001152 bffffa50/bfffeb30 ntp
2755 233472 98996198 69996544 bffffa30/bffff8c8 pktmgr_dummy
2756 233472 98996198 69996544 bffffa30/bffff8c8 tcpudp_dummy
2758 1097728 202319744 126873600 bffffa60/bfffed90 cdp
2762 1024000 109019750 80056320 bffff990/bfffec90 dcos-xinetd
2764 729088 0 12656640 bffffef0/bffff220 ntpd
2881 1409024 113508736 83517440 bffffa80/bfffe0a0 vsim
2882 2785280 366824128 90828800 bffffa60/bfffdbb0 ufdm
2883 1273856 365913996 140460032 bffffa60/bfffd970 sal
2884 2342912 107612243 84082688 bffffa60/bfffd940 pltfm_config
2885 4083712 206235110 88436736 bffffa50/bfffd970 monitor
2886 3870720 317199308 90644480 bffffa50/bfffdf80 ipqosmgr
2887 7446528 504510195 132648960 bffffa50/bffff980 igmp
2888 5025792 186650112 89972736 bffffa40/bfffd8f0 eth-port-sec
2889 2170880 199314508 82145280 bffffa60/bfffe220 copp
2890 2453504 118573030 87961600 bffffa40/bfffd730 eth_port_channel
2891 8450048 156970739 94244864 bffffa50/bfffe990 vlan_mgr
2892 14442496 309585689 102936576 bffffa60/bfffdb40 ethpm
2933 1544192 204094950 85684224 bffffa60/bfffe480 msp
2936 1048576 93330828 74928128 bffffa50/bfffe480 vsn_service_mgr
2937 169234432 1191148288 251592704 bffffa60/bfffe48c sp
2938 10510336 651213798 103919616 bffffa40/bfffe89c policy_engine
2939 3485696 633948339 85774336 bffffa40/bfffe24c inspect
3006 159744 0 1441792 bffffdc0/bffffc58 getty
3007 172032 0 1527808 bffffd90/bffffc28 getty
3019 1142784 0 14630912 bffffa30/bfffe810 dcos_sshd
3021 1167360 0 31797248 bffffdc0/bffffaa0 vsh
28520 1142784 0 14630912 bffffa30/bfffe810 dcos_sshd
28521 1167360 0 31797248 bffffdc0/bfffa7c8 vsh
30327 155648 0 1712128 bffffcf0/bffffb4c more
30328 1167360 0 31830016 bffffdc0/bfffa2d8 vsh
30329 0 0 0 bffffa10/bfffef28 ps
All processes: MemAlloc = 445857792
関連コマンド
|
|
show system resources |
メモリ使用量を表示します。 |
show redundancy status
冗長性ステータスを表示するには、 show redundancy status コマンドを使用します。
show redundan cy status
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show redundancy status コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、冗長ステータスを表示する例を示します。
vsg# show redundancy status
administrative: standalone
Internal state: Active with no standby
Redundancy state: Not present
System start time: Fri Jan 21 15:45:28 2013
System uptime: 32 days, 1 hours, 46 minutes, 2 seconds
Kernel uptime: 32 days, 0 hours, 14 minutes, 45 seconds
Active supervisor uptime: 32 days, 1 hours, 45 minutes, 20 seconds
関連コマンド
|
|
show system redundancy status |
システムの冗長性ステータスを表示します。 |
show resource
リソースを表示するには、 show resource コマンドを使用します。
show resource [ internal | monitor-session | port-channel | u4route-mem | u6route-mem | vlan | vrf ]
構文の説明
internal |
(任意)リソース マネージャ情報を表示します。 |
monitor-session |
(任意)モニタ セッション情報を表示します。 |
port-channel |
(任意)ポート チャネル情報を表示します。 |
u4route-mem |
(任意) u4route メモリ情報を表示します 。 |
u6route-mem |
(任意) u6route メモリ情報を表示します 。 |
vlan |
(任意)VLAN 情報を表示します。 |
vrf |
(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show resource コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、リソースを表示する例を示します。
Resource Min Max Used Unused Avail
----------- ----- ----- ------ -------- -------
monitor-session 0 2 0 0 2
port-channel 0 768 0 0 768
u4route-mem 32 32 1 31 31
u6route-mem 16 16 1 15 15
関連コマンド
|
|
show system resources |
システム リソースを表示します。 |
show role
ユーザ ロール情報を表示するには、 show role コマンドを使用します。
show role [ feature | name role-name | pending | pending-diff | session | status ]
構文の説明
feature |
(任意)ロール機能を表示します。 |
name |
(任意)ロール名を表示します 。 |
role name |
ロールの名前。 |
pending |
(任意)コミットされていないロールの設定を表示します 。 |
pending-diff |
(任意)コミットされていないロールの設定を表示します 。 |
session |
(任意)ロールのセッションのステータスを表示します。 |
status |
(任意)ロールのステータスを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show role コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ネットワーク管理者ロールの詳細を表示する例を示します。
vsg# show role name network-admin
Description: Predefined network admin role has access to all commands
-------------------------------------------------------------------
Rule Perm Type Scope Entity
-------------------------------------------------------------------
show running-config
実行コンフィギュレーションを表示するには、 show running-config コマンドを使用します。
show running-config [ aaa | diff| ip| port-profile | vlan | acllog | eem | ipqos | port-security | vrf | aclmgr | exclude | ipv6 | radius | vservice | adjmgr | exclude-provision | l3vm | rpm| vshd | all | expand-port-profile | license | security | arp | icmpv6 | monitor | cdp | igmp | network | spanning-tree | cert-enroll | interface | ntp | vdc-all]
構文の説明
aaa |
(任意)認証、許可、アカウンティング(AAA)設定を表示します。 |
aclmgr |
(任意)アクセス コントロール リスト(ACL)マネージャの実行コンフィギュレーションを表示します。 |
adjmgr |
(任意)隣接マネージャ情報を表示します。 |
all |
(任意)現在の動作設定を表示します。 |
am |
(任意)アプリケーション マネジメント(AM)情報を表示します。 |
arp |
(任意)アドレス解決プロトコル(ARP)情報を表示します。 |
cdp |
(任意)Cisco Discovery Protocol(CDP)設定を表示します。 |
cert-enroll |
(任意)証明書コンフィギュレーションを表示します。 |
diff |
(任意)実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの差異を表示します。 |
eem |
(任意)イベント マネージャの実行コンフィギュレーションを表示します。 |
exclude |
(任意)指定された機能の実行コンフィギュレーションを除外します。 |
exclude-provision |
(任意)オフラインで事前プロビジョニングされたインターフェイスの設定を除外します。 |
expand-port-profile |
(任意)ポート プロファイル情報を表示します。 |
icmpv6 |
(任意)インターネット制御メッセージ プロトコル(ICMPv6)情報を表示します。 |
igmp |
(任意)インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)情報を表示します。 |
interface |
(任意)インターフェイス設定を表示します。 |
ip |
(任意)インターネット プロトコル(IP)情報を表示します。 |
ipqos |
(任意)IP Quality of Service(QoS)マネージャの実行コンフィギュレーションを表示します。 |
ipv6 |
(任意)IPv6 情報を表示します。 |
l3vm |
(任意)レイヤ 3 仮想マシン(L3VM)情報を表示します。 |
license |
(任意)ライセンス設定を表示します。 |
monitor |
(任意)イーサネット スイッチド ポート アナライザ(SPAN)セッション情報を表示します。 |
network |
(任意) ネットワーク情報を表示します。 |
ntp |
(任意)ネットワーク タイム プロトコル(NTP)情報を表示します。 |
port-profile |
(任意)ポート プロファイル設定を表示します。 |
port-security |
(任意)ポート セキュリティ設定を表示します。 |
radius |
(任意)リモート認証ダイヤルイン ユーザ サービス(RADIUS)設定を表示します。 |
rpm |
(任意)RPM 情報を表示します。 |
security |
(任意)セキュリティ設定を表示します。 |
spanning-tree |
(任意) スパニングツリー プロトコル情報を表示します。 |
vdc-all |
(任意) すべての仮想デバイス コンテキスト(VDC)の設定を表示します。 |
vlan |
(任意) 仮想ラージ エリア ネットワーク(VLAN)の情報を表示します。 |
vrf |
(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)情報を表示します。 |
vshd |
(任意) 仮想共有ハードウェア デバイス(VSHD)の実行コンフィギュレーションを表示します。 |
acllog |
acllog 情報を表示します。 |
vservice |
仮想サービス ノードを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show running-config コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを入力したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、実行コンフィギュレーションを表示する例を示します。
vsm-hpv# show running-config
!Command: show running-config
!Time: Sun May 5 20:04:22 2013
svs switch edition essential
feature network-segmentation-manager
username admin password 5 $1$KxvwqWCb$8PqeCVrfY6QDy9nau.hBf. role network-admin
banner motd #Nexus 1000V Switch
errdisable recovery cause failed-port-state
host id 0F5A5036-A5BF-1244-896D-760C4E3AC29C
host id 1022F40A-D033-FB44-B228-6B48FBD14928
snmp-server user admin network-admin auth md5 0xda2d510adcc26f463fc5c476a19be55b priv 0xda2d510adcc26f463fc5c476a19be55b localizedkey
rmon event 1 log trap public description FATAL(1) owner PMON@FATAL
rmon event 2 log trap public description CRITICAL(2) owner PMON@CRITICAL
rmon event 3 log trap public description ERROR(3) owner PMON@ERROR
rmon event 4 log trap public description WARNING(4) owner PMON@WARNING
rmon event 5 log trap public description INFORMATION(5) owner PMON@INFO
ip route 0.0.0.0/0 10.2.0.1
port-channel load-balance ethernet source-mac
port-profile default max-ports 32
port-profile default port-binding static
port-profile type vethernet NSM_template_vlan
guid 86ceec5b-7a9c-4df4-9218-333bfc6f40a5
description NSM default port-profile for VLAN networks. Do not delete.
port-profile type vethernet NSM_template_segmentation
guid 4a6cf01d-80df-48b2-87d8-0b0a15e7d450
description NSM default port-profile for VXLAN networks. Do not delete.
port-profile type ethernet Uplink
guid 2122b8d9-8d21-4fb3-9e75-971fbb1a266d
port-profile type ethernet uplink_network_default_policy
guid bf7bd8ce-9a90-4af2-98c9-d7f8bafa9cb2
description NSM created profile. Do not delete.
port-profile type vethernet N1K
guid 70cff39e-9136-434c-8f36-f17e82210031
port-profile type vethernet service
guid 6b9b60fd-4aff-40da-896c-7df7bc252908
port-profile type vethernet ha
guid 7f598f09-68d6-47a3-97e0-158ce8558292
port-profile type vethernet vnadp
guid d41c34d0-7c93-4fec-92ef-1f4383276b28
port-profile type vethernet veth-1
vservice node VSG-138 profile SP11
guid 14fa09d3-6cf8-4c55-b7f5-ad0ae4e4c8bd
port-profile type vethernet veth-2
org root/Tenant-1/VDC-1/App-1/Tier-1
vservice node VSG-138 profile SP14
guid 4be00543-2965-4d4e-be39-2f0ed5c606e6
port-profile type vethernet veth-3
org root/Tenant-1/VDC-1/App-1/Tier-1
vservice node VSG-N1010 profile SP11
guid 335f49a3-95e8-4c88-b078-7a5424f4537b
関連コマンド
|
|
show startup-config |
スタートアップ コンフィギュレーションを表示します。 |
show service-path connection
サービス パスの接続情報を表示するには、 show service-path connection コマンドを使用します。
show service-path connection [ svs-domain-id domain-id [ module module-number ]]
構文の説明
svs-domain-id |
(任意)SVS ドメインを表示します。 |
domain-id |
ドメインの ID 番号。指定できる範囲は 1 ~ 4095 です。 |
module |
(任意)モジュールを表示します。 |
module-number |
モジュール番号。範囲は 3 ~ 66 です。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show service-path connection コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
(注) show service-path connection コマンドでは、リモート シェル トラフィックの inspect-rsh アクションが表示されない可能性があります。この問題は表示だけに影響を与え、トラフィック ポリシーの決定を中断しません。
例
次に、サービス パスの接続を表示する例を示します。
vsg#
show service-path connection
P - policy at src p - policy at dst
O - conn offloaded to ser-path at src o - conn offloaded to ser-path at dst
S - seen syn from src s - seen syn from dst
A - seen ack for syn/fin from src a - seen ack for syn/fin from dst
F - seen fin from src f - seen fin from dst
R - seen rst from src r - seen rst from dst
E - tcp conn established (SasA done) T - tcp conn torn down (FafA done)
#SVS Domain 3720 Module 5
Proto SrcIP[:Port] DstIP[:Port] VLAN Action Flags
tcp 172.31.2.206:2677 172.31.2.106:80 PpOoSas
show service-path statistics
サービス パスの統計情報を表示するには、 show service-path statistics コマンドを使用します。
show service-path statistics [ svs-domain-id domain-id [ module module-number ]]
構文の説明
svs-domain-id |
(任意)SVS ドメインを表示します。 |
domain-id |
ドメインの ID 番号。指定できる範囲は 1 ~ 4095 です。 |
module |
(任意)モジュールを表示します。 |
module-number |
モジュール番号。範囲は 3 ~ 66 です。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show service-path statistics コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、サービス パスの統計情報を表示する例を示します。
vsg# show service-path statistics
Input Packet 9130015 Output Packet 879012
Active Flows 17 Active Connections 12
Flow Create 36696 Flow Destroy 36679
Input Packet Drop 0 Output Packet Drop 0
SP Packet Drop 0 Corrupted Packet 0
Input mode Signal Input mode change fail 0
Input signal mode 1 Input interrupt mode 0
PE Corrupted Packet 0 FTP Corrupted Packet 0
RSH Corrupted Packet 0 TFTP Corrupted Packet 0
Vpath Frag Packet 8249047 Vpath Inst Frag 0
IPV4 Frag Packet 850338 IPV4 Inst Frag 0
Aged Vpath Frag Packet 0 Vpath Frag Packet Drop 0
Aged IPV4 Frag Packet 10 IPV4 Frag Packet Drop 0
Bad Vpath Frag 0 Bad IPV4 Frag 0
Vpath Frag/Packet Exceed 0 IPV4 Frag/Packet Exceed 0
Non-Vpath Packet 0 Vpath Ver Mismatch Packet 0
Input Packet 20957 Output Packet 19328
Flow Create 28856 Flow Destroy 28848
Input Packet 9109058 Output Packet 859684
Flow Create 7840 Flow Destroy 7831
show sockets
ソケット情報を表示するには、 show sockets コマンドを使用します。
show sockets { client | connection | internal | statistics }
構文の説明
client |
クライアントのソケット情報を表示します。 |
connection |
ソケット接続に関する情報を表示します。 |
internal |
内部ソケット情報を表示します。 |
statistics |
ソケット統計情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show sockets コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ソケットの統計情報を表示する例を示します。
vsg# show sockets statistics
0 checksum error, 0 bad offset, 0 too short, 0 MD5 error
33557 packets (1428824 bytes) in sequence
435 duplicate packets (8296 bytes)
0 partially dup packets (0 bytes)
141 out-of-order packets (7736 bytes)
0 packets (0 bytes) with data after window
0 window probe packets, 0 window update packets
470 duplicate ack packets, 0 ack packets with unsent data
17669 ack packets (1759693 bytes)
20950 total, 0 urgent packets
20057 data packets (1759592 bytes)
5 data packets (736 bytes) retransmitted
0 window probe packets, 59 window update packets
0 connections initiated, 129 connections accepted, 129 connections established
129 connections closed (including 107 dropped, 0 embryonic dropped)
4 total rxmt timeout, 0 connections dropped in rxmt timeout
40 keepalive timeout, 40 keepalive probe, 0 connections dropped in keepalive
関連コマンド
|
|
show interface |
インターフェイスに関する情報を表示します。 |
show ssh
セキュア シェル(SSH)の情報を表示するには、 show ssh コマンドを使用します。
show ssh { key | name | server }
構文の説明
key |
SSH キーを表示します。 |
name |
あらかじめ確立されているマスター SSH 接続を表示します。 |
server |
サーバの SSH の状態を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show ssh コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、SSH キーを表示する例を示します。
**************************************
rsa Keys generated:Fri May 8 16:49:02 2013
ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAABIwAAAQEAtL6+T2oK4lT1edlXus/eY6FChVxGdDA1T9B3pC06MWst
6+Wh4Sw3Ibpoe2uIuZE9qZjlNKLMWkReu1olXLCJlGG3QjkVUA2CMLYP6o/+fUoMZIPSyQFQk+3JwTFu
UR7uaa6OkATAr35unSnaHPKkYyv7C2S+I/H2nilY+Gbncv9D2tijsFJIOMIeIa8w5EdedMSnxOYg9ynm
9rV+Jql48mvslAKo23eSkzJT2grZu6z3d8DboiEHvrkPR/8Dwum9BXK7pM9p48l3Dae5lRuW92H/wRqs
v0u6Cyex6c6uE2f3jo4yU4tOMTCbyu2O+lXz/AsmM+gUZ1CvxrHhjgHpqw==
1d:1f:75:3c:6b:41:32:c8:0a:87:40:56:10:cb:2b:e9
**************************************
could not retrieve dsa key information
**************************************
関連コマンド
|
|
show telnet |
Telnet サーバの設定を表示します。 |
show startup-config
スタートアップ コンフィギュレーションを表示するには、 show startup-config コマンドを使用します。
show startup-config [ aaa | am | arp | cdp | cert-enroll | exclude | expand-port-profile | icmpv6 | igmp | interface | ip | l3vm | log | monitor | ntp | security | vdc-all | vshd ]
構文の説明
aaa |
(任意)認証、許可、アカウンティング(AAA)設定を表示します。 |
am |
(任意)AM の情報を表示します。 |
arp |
(任意)アドレス解決プロトコル(ARP)情報を表示します。 |
cdp |
(任意)Cisco Discovery Protocol(CDP)設定を表示します。 |
cert-enroll |
(任意)証明書の設定を表示します。 |
diff |
(任意)実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションの違いを表示します。 |
expand-port-profile |
(任意)ポート プロファイルを表示します。 |
icmpv6 |
(任意)インターネット制御メッセージ プロトコル バージョン 6(ICMPv6)情報を表示します。 |
igmp |
(任意)インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)情報を表示します。 |
interface |
(任意)インターフェイス設定を表示します。 |
ip |
(任意)IP の情報を表示します。 |
l3vm |
(任意)レイヤ 3 仮想マシン情報を表示します。 |
log |
(任意)最新の ASCII スタートアップ コンフィギュレーションの実行ログを表示します。 |
monitor |
(任意)イーサネット スイッチド ポート アナライザ(SPAN)セッションを表示します。 |
ntp |
(任意)ネットワーク タイム プロトコル(NTP)情報を表示します。 |
security |
(任意)セキュリティ コンフィギュレーションを表示します。 |
vdc-all |
(任意)仮想デバイス コンテキスト(VDC)の設定を表示します。 |
vshd |
(任意)VSHD の実行コンフィギュレーションを表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show startup-config コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、スタートアップ コンフィギュレーションを表示する例を示します。
Sap 106 returned failure code:0x80480002
!Command: show startup-config
!Time: Wed Feb 23 12:52:55 2013
!Startup config saved at: Tue Apr 30 19:23:55 2013
snmp-server user admin auth md5 0x49381b1f90fcb52a70b55a0bbf05d032 priv 0x49381b
1f90fcb52a70b55a0bbf05d032 localizedkey engineID 128:0:0:9:3:0:0:0:0:0:0
snmp-server user vsnbetauser auth md5 0x272e8099cab7365fd1649d351b953884 priv 0x
272e8099cab7365fd1649d351b953884 localizedkey engineID 128:0:0:9:3:0:0:0:0:0:0
ip route 0.0.0.0/0 10.193.72.1
port-channel load-balance ethernet source-mac
port-profile default max-ports 32
limit-resource vlan minimum 16 maximum 2049
limit-resource monitor-session minimum 0 maximum 2
limit-resource vrf minimum 16 maximum 8192
limit-resource port-channel minimum 0 maximum 768
limit-resource u4route-mem minimum 32 maximum 32
limit-resource u6route-mem minimum 16 maximum 16
limit-resource m4route-mem minimum 58 maximum 58
limit-resource m6route-mem minimum 8 maximum 8
ip address 10.193.73.138/21
ip address 192.168.129.2/24
ip address 192.168.129.2/24
ip address 192.168.129.2/24
ip address 192.168.129.2/24
boot kickstart bootflash:/ks.bin sup-1
boot system bootflash:/sys.bin sup-1
boot kickstart bootflash:/ks.bin sup-2
boot system bootflash:/sys.bin sup-2
関連コマンド
|
|
show running-config |
実行コンフィギュレーションを表示します。 |
show system
システム情報を表示するには、 show system コマンドを使用します。
show ssh { clis | cores | error-id | exception-info | internal | pss | redundancy | resources | standby | uptime }
構文の説明i
clis |
コマンドライン インターフェイス(CLI)サーバを表示します。 |
cores |
コア転送オプションを表示します。 |
error-id |
システム エラーを表示します。 |
exception-info |
例外ログを表示します。 |
internal |
内部システム情報を表示します。 |
pss |
最新の PSS 縮小ステータスを表示します。 |
redundancy |
冗長性ステータスを表示します。 |
resources |
システム リソースを表示します。 |
standby |
システム スタンバイの手動ブート オプションを表示します。 |
uptime |
システムが起動して動作している時間を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show system コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、システム リソースを表示する例を示します。
vsg# show system resources
Load average: 1 minute: 0.22 5 minutes: 0.28 15 minutes: 0.12
Processes : 245 total, 2 running
CPU states : 0.0% user, 0.0% kernel, 100.0% idle
Memory usage: 1944668K total, 1041116K used, 903552K free
71456K buffers, 398416K cache
関連コマンド
|
|
show hardware |
ハードウェア情報を表示します。 |
show tech-support
テクニカル サポートの情報を表示するには、 show tech-support コマンドを使用します。
show tech-support [ adjmgr | arp | bootvar | brief | cert-enroll | cli | clis | details | dhcp | epp | ethport | ha | icmpv6 | im | include-time | internal | ip | ipv6 | l3vm | module | npacl | ntp | pktmgr | platform | port | port-channel | routing | sockets | sys-mgr | time-optimized | vdc | vsd | xml ]
構文の説明
adjmgr |
(任意)隣接マネージャ情報を表示します。 |
arp |
(任意)アドレス解決プロトコル(ARP)情報を表示します。 |
bootvar |
(任意)ブート変数に関する詳細情報を表示します。 |
brief |
(任意)システムのサマリーを表示します。 |
cert-enroll |
(任意)証明書情報を表示します。 |
cli |
(任意)パーサーに関する情報を表示します。 |
clis |
(任意)コマンドライン インターフェイス(CLI)サーバに関する情報を表示します。 |
details |
(任意)トラブルシューティングの詳細情報を表示します。 |
dhcp |
(任意)ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル(DHCP)に関する詳細情報を表示します。 |
epp |
(任意)EPP に関する詳細情報を表示します。 |
ethport |
(任意)イーサネット ポートに関する詳細情報を表示します。 |
ha |
(任意)高可用性(HA)に関する詳細情報を表示します。 |
icmpv6 |
(任意)ICMPv6 に関する情報を表示します。 |
im |
(任意)IM に関する詳細情報を表示します。 |
include-time |
(任意)テクニカル サポート情報の収集にかかった時間を表示します。 |
internal |
(任意)内部トラブルシューティング情報を表示します。 |
ip |
(任意)IP の情報を表示します。 |
ipv6 |
(任意)IPv6 情報を表示します。 |
l3vm |
(任意)仮想ルーティングおよび転送(VRF)情報を表示します。 |
module |
(任意)モジュールに関する情報を表示します。 |
npacl |
(任意)NPACL に関する情報を表示します。 |
ntp |
(任意)ネットワーク タイム プロトコル(NTP)に関する情報を表示します。 |
pktmgr |
(任意)パケット マネージャ情報を表示します。 |
platform |
(任意)プラットフォーム情報を表示します。 |
port |
(任意)ポート マネージャ情報を表示します。 |
port-channel |
(任意)ポート チャネル情報を表示します。 |
routing |
(任意)ルーティングに関する情報を表示します。 |
sockets |
(任意)ソケットに関する情報を表示します。 |
sys-mgr |
(任意)システム マネージャに関する情報を表示します。 |
time-optimized |
(任意)テクニカル サポートを迅速に収集します。 |
vdc |
(任意)仮想デバイス コンテキスト(VDC)に関する情報を表示します。 |
vsd |
(任意)VSD に関する情報を表示します。 |
xml |
(任意)XML に関する情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show tech-support コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
データの長いリストを表示する show コマンドを実行したときに、 Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、どの時点でもそのリストを終了できます。
例
次に、HA 情報を表示する例を示します。
VSG129-2# show tech-support ha
`show system internal sysmgr event-history msgs`
1) Event:E_MTS_RX, length:60, at 12198 usecs after Thu Feb 24 11:38:48 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SDWRAP_DEBUG_DUMP(1530), Id:0X02ECF618, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/39469, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF618, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:216
0x0000: 01 00 2f 74 6d 70 2f 64 62 67 64 75 6d 70 31 32
2) Event:E_MTS_RX, length:44, at 952704 usecs after Thu Feb 24 11:38:47 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_ENNVAR_NON_SYSMGR_SRV_GET(2653), Id:0X02ECF601, Ret
Src:0x00000101/39467, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF601, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:0
3) Event:E_MTS_RX, length:44, at 504521 usecs after Thu Feb 24 11:38:39 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_ENNVAR_NON_SYSMGR_SRV_GET(2653), Id:0X02ECF494, Ret
Src:0x00000101/39441, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF494, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:0
4) Event:E_MTS_RX, length:60, at 824041 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_CLI_SHOW_INTERNAL_STATE(1386), Id:0X02ECF0FB, Ret:S
Src:0x00000101/39438, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0FB, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:624
0x0000: 00 00 00 01 00 00 02 00 00 00 00 00 00 00 00 00
5) Event:E_MTS_RX, length:60, at 823997 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_CLI_SHOW_REDUNDANCY_STATUS(2499), Id:0X02ECF0F9, Re
Src:0x00000101/39438, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0F9, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:112
0x0000: 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
6) Event:E_MTS_RX, length:44, at 823918 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_SCOPE_DONE(2476), Id:0X02ECF0F7, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/39438, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0F7, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:0
7) Event:E_MTS_RX, length:60, at 819079 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_CLI_SHOW_INTERNAL_STATE(1386), Id:0X02ECF0F5, Ret:S
Src:0x00000101/39437, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0F5, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:624
0x0000: 00 00 00 01 00 00 02 00 00 00 00 00 00 00 00 00
8) Event:E_MTS_RX, length:60, at 819034 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_CLI_SHOW_REDUNDANCY_STATUS(2499), Id:0X02ECF0F3, Re
Src:0x00000101/39437, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0F3, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:112
0x0000: 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
9) Event:E_MTS_RX, length:44, at 818960 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_SCOPE_DONE(2476), Id:0X02ECF0F1, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/39437, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0F1, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:0
10) Event:E_MTS_RX, length:60, at 814417 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_CLI_SHOW_INTERNAL_STATE(1386), Id:0X02ECF0EF, Ret:S
Src:0x00000101/39436, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0EF, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:624
0x0000: 00 00 00 01 00 00 02 00 00 00 00 00 00 00 00 00
11) Event:E_MTS_RX, length:60, at 814364 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_CLI_SHOW_REDUNDANCY_STATUS(2499), Id:0X02ECF0ED, Re
Src:0x00000101/39436, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0ED, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:112
0x0000: 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
12) Event:E_MTS_RX, length:44, at 814283 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_SCOPE_DONE(2476), Id:0X02ECF0EB, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/39436, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0EB, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:0
13) Event:E_MTS_RX, length:44, at 800624 usecs after Thu Feb 24 11:38:18 2013
[REQ] Opc:MTS_OPC_SYSMGR_ENNVAR_NON_SYSMGR_SRV_GET(2653), Id:0X02ECF0D3, Ret
Src:0x00000101/39435, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECF0D3, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:0
14) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37941 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEAC3, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA4B, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
15) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37931 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEAC2, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA4A, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
16) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37921 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEAC1, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA49, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
17) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37910 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEAC0, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA48, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
18) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37900 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEABF, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA47, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
19) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37890 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEABE, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA46, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
20) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37880 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEABD, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA45, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
21) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37870 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEABC, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA44, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
22) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37860 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEABB, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA43, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
23) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37850 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEABA, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA42, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
24) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37840 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEAB9, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA41, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
25) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37830 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEAB8, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA40, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
26) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37820 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEAB7, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA3F, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
27) Event:E_MTS_RX, length:48, at 37808 usecs after Thu Feb 24 11:37:00 2013
[RSP] Opc:MTS_OPC_EEM_CFG_SYNC(1701), Id:0X02ECEAB6, Ret:SUCCESS
Src:0x00000101/342, Dst:0x00000101/3, Flags:None
HA_SEQNO:0X00000000, RRtoken:0x02ECEA3E, Sync:UNKNOWN, Payloadsize:4
関連コマンド
|
|
show debug |
デバッグ フラグを表示します。 |
show telnet server
Telnet サービスの状態を表示するには、 show telnet server コマンドを使用します。
show telnet server
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show telnet server コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、Telnet サービスの状態を表示する例を示します。
telnet service not enabled
関連コマンド
|
|
show http |
HTTP サービスの状態を表示します。 |
show terminal
端末に関する情報を表示するには、 show terminal コマンドを使用します。
show terminal [ internal ]
構文の説明
internal |
(任意)内部端末情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show terminal コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、端末に関する情報を表示する例を示します。
VSG129-2# show terminal internal
core file size (blocks, -c) 146484
data seg size (kbytes, -d) unlimited
file size (blocks, -f) unlimited
max locked memory (kbytes, -l) unlimited
max memory size (kbytes, -m) unlimited
pipe size (512 bytes, -p) 8
stack size (kbytes, -s) 8192
cpu time (seconds, -t) unlimited
max user processes (-u) unlimited
virtual memory (kbytes, -v) 204800
関連コマンド
|
|
show processes |
プロセス情報を表示します。 |
show user-account
ユーザ アカウントに関する情報を表示するには、 show user-account コマンドを使用します。
show user-account [ user-account-name ]
構文の説明
user-account-name |
(任意)ユーザ アカウント名。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show user-account コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ユーザ アカウントを表示する例を示します。
this user account has no expiry date
this user account has no expiry date
this user account has no expiry date
show users
ユーザを表示するには、 show users コマンドを使用します。
show users
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show users コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ユーザを表示する例を示します。
NAME LINE TIME IDLE PID COMMENT
admin pts/0 Jan 21 17:19 old 3021 (171.69.17.61) session=ssh
admin pts/29 Feb 23 11:13 . 4157 (10.21.145.11) session = ssh *
関連コマンド
|
|
show user-account |
ユーザ アカウントに関する情報を表示します。 |
show version
ソフトウェア バージョンを表示するには、 show version コマンドを使用します。
show version [ build-info | image | internal ]
構文の説明
build-info |
(任意)ソフトウェアのビルド情報を表示します。 |
image |
(任意)ソフトウェア イメージ情報を表示します。 |
internal |
(任意)2 つのイメージ間のソフトウェア互換性の結果を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show version コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ソフトウェアのビルド情報を表示する例を示します。
vsg# show version build-info
関連コマンド
|
|
show install |
2 つのイメージ間のソフトウェア インストールが及ぼす影響を表示します。 |
show vnm-pa
Virtual Network Management Center(VNMC)ポリシー エージェントを表示するには、 show vnm-pa コマンドを使用します。
show vnm-pa [ status | tech-support ]
構文の説明
status |
(任意)ポリシー エージェントの状態を表示します。 |
tech-support |
(任意)テクニカル サポート情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show vnm-pa コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、ポリシー エージェントの状態を表示する例を示します。
VNM Policy-Agent status is - Not Installed
関連コマンド
|
|
show vsg |
Cisco VSG の情報を表示します。 |
show vsg dvport
Cisco VSG DV ポートに関する情報を表示するには、 show vsg dvport コマンドを使用します。
show vsg dvport [ port-name ]
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show vsg dvport コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、DV ポートに関する情報を表示する例を示します。
DV Port : 576::bcaa1c50-8747-8d08-fe7e-a9aa8924bf8e
Security Profile : spcustom
VM uuid : 421c5ae4-51c3-5dd9-60fa-a50cb04ed0ea
関連コマンド
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show vsg ip-binding |
IP バインディングに関する情報を表示します。 |
show vsg ip-binding
仮想マシン(VM)IP アドレスのリストと関連の仮想ネットワークのセキュリティ プロファイル(VNSP)およびポリシー セットを表示するには、 show vsg ip-binding コマンドを使用します。
show vsg ip-binding
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show vsg ip-binding コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、VM の IP アドレスのリストを表示する例を示します。
-------------------------------------------------------------------------------
VM IP address Security-Profile Name Policy Name
-------------------------------------------------------------------------------
100.1.1.20 spcustom policy_one
100.1.1.10 sp_new policy_one
関連コマンド
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|
show vsg security-profile |
セキュリティ プロファイルに関する情報を表示します。 |
show vsg security-profile
セキュリティ プロファイルに関する情報を表示するには、 show vsg security-profile コマンドを使用します。
show vsg security-profile [ vnsp-name | detail | table ]
構文の説明
vnsp-name |
(任意)仮想ネットワークのセキュリティ プロファイル(VNSP)名。 |
detail |
(任意)Cisco VSG のセキュリティ プロファイルの詳細を表示します。 |
table |
(任意)セキュリティ プロファイル情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show vsg security-profile コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
show vsg security-profile コマンドの詳細バージョンには、セキュリティ プロファイル情報に加えてセキュリティ プロファイルを使用している仮想マシン(VM)の名前が含まれます。VNSP 名は特定のセキュリティ プロファイルの詳細を取得するように指定できます。
例
次に、セキュリティ プロファイル sp_deny@root に関する詳細情報を表示する例を示します。
vsg# show vsg security-profile sp_deny@root detail
Policy Name : ps_deny@root
関連コマンド
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show policy stats |
ポリシー統計情報を表示します。 |
show vsg vm
仮想マシン(VM)に関する情報を表示するには、 show vsg vm コマンドを使用します。
show vsg vm
構文の説明
このコマンドには引数またはキーワードはありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show vsg vm コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、Cisco VSG VM の情報を表示する例を示します。
VM uuid : 421c5ae4-51c3-5dd9-60fa-a50cb04ed0ea
関連コマンド
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show vsg |
Cisco VSG の情報を表示します。 |
show vsg vm name
仮想マシン(VM)に関する名前情報を表示するには、 show vsg vm name コマンドを使用します。
show vsg vm name name
構文の説明
name |
Cisco VSG のネットワークの VM の名前または名前の一部。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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5.2(1)VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show vsg vm name コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
このコマンドは、1 つ以上の仮想マシン(VM)の情報を表示します。VM 名はパラメータとして指定する必要があります。また、プレフィックス(最初の数文字)または全体の名前を指定できます。VM の情報には VM によって使用される各 DV ポートおよび VM が属するゾーンの詳細が含まれます。
例
次に、名前 Linux 204 の Cisco VSG VM の情報を表示する例を示します。
vsg# show vsg vm name linux-204
VM uuid : 421ceac2-3b3f-67f9-b71c-3755d2c8cabe
DV Port : 272::1c7b1c50-f1b7-9a71-259d-820f4713a4b1
Security Profile : SP-DC1@root/Cisco-Tenant1
Port Profile : profile_App2
DV Port : 240::1c7b1c50-f1b7-9a71-259d-820f4713a4b1
Security Profile : SP-App1@root/Cisco-Tenant1
Port Profile : profile_App1
zone_linux_204@root/Cisco-Tenant1
関連コマンド
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show vsg |
Cisco VSG の情報を表示します。 |
show vsg vm uuid
Cisco VSG の仮想マシン UUID を表示するには、show vsg vm uuid コマンドを使用します。
show vsg vm uuid uuid
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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5.2(1)VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
このコマンドは、パラメータとして VM UUID が必要です。指定した VM の情報が表示されます。
例
次に、Cisco VSG の UUID 情報を表示する例を示します。
vsg# show vsg vm uuid 421cefd6-29d1-4c8e-e563-2c3a4d58cd31
VM uuid : 421cefd6-29d1-4c8e-e563-2c3a4d58cd31
関連コマンド
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show vsg |
Cisco VSG の情報を表示します。 |
show vsg zone
Cisco VSG ゾーンを表示するには、show vsg zone コマンドを使用します。
show vsg zone
構文の説明
このコマンドにはキーワードまたは引数はありません。
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
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5.2(1)VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
例
次に、Cisco VSG ゾーンを表示する例を示します。
vsg(config-vnm-policy-agent)# show vsg zone
Zone : centos5.3_2_VEM2@root/tenant_d3337/dc1
--------------------------------------------------------------------------------
Zone : tenant_3337_zonename1@root/tenant_d3337
--------------------------------------------------------------------------------
Zone : deletetest@root/tenant_d3337
win2003entr2-32_vlan150_100_split
関連コマンド
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show vsg |
Cisco VSG の情報を表示します。 |
show xml server
XML サーバ情報を表示するには、 show xml server コマンドを使用します。
show xml server [ logging | status ]
構文の説明
logging |
(任意)ロギング コンフィギュレーションとログ ファイルの内容を表示します。 |
status |
(任意)XML エージェント情報を表示します。 |
コマンド モード
EXEC
グローバル コンフィギュレーション(config)
ネットワーク管理者
ネットワーク オペレータ
コマンド履歴
|
|
5.2.1VSG1(4.1) |
このコマンドが導入されました。 |
使用上のガイドライン
show xml server コマンドで次の演算子を使用できます。
• > :出力をファイルにリダイレクトします。
• >> :出力をファイルに、アペンド モードでリダイレクトします。
• | :コマンドの出力をフィルタにパイプ出力します。
例
次に、XML サーバ情報を表示する例を示します。
vsg# show xml server status
operational status is enabled
maximum session configured is 8
関連コマンド
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show http-server |
HTTP サーバの設定を表示します。 |