課金情報の要約レポートの結果
レポートでは、情報をユーザ名別に分類し昇順でリストします。要約レポートには次のフィールドがあります( 表10-1 を参照)。
表10-1 要約レポートのフィールド
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コールの分類:コール カテゴリによってクラスが決まります。 |
Internal |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール |
Local |
Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話 |
Long Distance |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話 |
International |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話 |
On Net |
Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール |
Others |
フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール |
QOS:Quality of Service(QoS; サービス品質)カテゴリごとのコール数。QoS カテゴリごとに CAR 管理者が設定するパラメータがあります。「QoS 値の定義」および「QoS パラメータの設定」を参照してください。 |
Good |
これらのコールの QoS は、可能な範囲で最高の品質を示します。 |
Acceptable |
これらのコールの QoS は、多少低下しているが、まだ許容範囲内に含まれます。 |
Fair |
これらのコールの QoS は、低下しているが、まだ使用可能範囲内に含まれます。 |
Poor |
これらのコールの QoS は、十分とは言えませんでした。 |
NA |
これらのコールは、既定の QoS カテゴリのどの基準にも一致しません。 |
Calls:コール分類ごとのコールの数を示します。 |
Charge:各コールに関連付けられた料金を示します。CAR 管理者が CAR 評価エンジンに提供するコール料金情報が、料金の基準となります。「定格エンジンの設定」を参照してください。 |
課金情報の詳細レポートの結果
レポートでは、情報をユーザ名別に分類し昇順でリストします。詳細レポートには次のフィールドがあります( 表10-2 を参照)。
表10-2 詳細レポートのフィールド
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Date and Orig. Time |
コールが発信された日付と時刻 |
Orig. |
コールの発信元番号 |
Dest. |
コールが転送された送信先番号 |
コールの分類:コール カテゴリによってクラスが決まります。 |
Internal |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール |
Local |
Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話 |
Long Distance |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話 |
International |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話 |
On Net |
Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール |
Others |
フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール |
QOS:Quality of Service(QoS; サービス品質)カテゴリごとのコール数。QoS カテゴリごとに CAR 管理者が設定するパラメータがあります。「QoS 値の定義」および「QoS パラメータの設定」を参照してください。 |
Good |
これらのコールの QoS は、可能な範囲で最高の品質を示します。 |
Acceptable |
多少低下しているが、まだ許容範囲内に含まれるコールの QoS。 |
Fair |
低下しているが、まだ使用可能範囲内に含まれるコールの QoS。 |
Poor |
品質が十分とは言えないコールの QoS。 |
NA |
既定の QoS カテゴリのどの基準にも一致しなかったコール。 |
Duration(s) |
コールの接続時間(秒単位) |
Charge |
各コールに関連付けられた料金。CAR 管理者が CAR 評価エンジンに提供したコール料金情報が、料金の基準となります。「定格エンジンの設定」を参照してください。 |
料金別または接続時間別上位 N 件レポートの結果
料金別の上位 N 件、および接続時間別の上位 N 件のフィールドは、レポートのタイプによって異なります。これらのレポートは、発信コールのみ示します。 表10-3 を参照してください。
表10-3 料金別または接続時間別上位 N 件レポートのフィールド
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By Individual Users |
User |
ユーザ名 |
Calls |
コールの合計数 |
Duration(s) |
コールの接続時間(秒単位) |
Charge |
各コールに関連付けられた料金。CAR 管理者が CAR 評価エンジンに提供したコール料金情報が、料金の基準となります。「定格エンジンの設定」を参照してください。 |
By Destinations |
Dest |
コールの宛先 |
Call Classification |
コール分類ごとのコールの合計数 |
Calls |
コールの合計数 |
Duration |
コールの接続時間(秒単位) |
Charge |
各コールに関連付けられた料金。CAR 管理者が CAR 評価エンジンに提供したコール料金情報が、料金の基準となります。「定格エンジンの設定」を参照してください。 |
コール数別 |
User |
ユーザ名 |
Date |
コールの発生日 |
Orig Time |
コールの発信時刻 |
Orig |
コールの発信元 |
Dest |
コールの送信先 |
Call Classification |
コール分類ごとのコールの合計数 |
Duration |
コールの接続時間(秒単位) |
Charge |
各コールに関連付けられた料金。CAR 管理者が CAR 評価エンジンに提供したコール料金情報が、料金の基準となります。「定格エンジンの設定」を参照してください。 |
コール数別上位 N 件レポートの結果
コール数別上位 N 件レポートのフィールドは、レポートのタイプによって異なります。このレポートは、着信コールと発信コールの両方を示します。 表10-4 を参照してください。
表10-4 コール数別上位 N 件レポートのフィールド
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By Individual Users |
Users |
ユーザ名 |
Duration(s) |
コールの接続時間(秒単位) |
Charge |
該当ユーザの全コールの課金総額。CAR 管理者が CAR 評価エンジンに提供したコール料金情報が、料金の基準となります。「定格エンジンの設定」を参照してください。 |
Calls Made |
ユーザが発信したコールの合計数 |
Calls Received |
ユーザが受信したコールの合計数 |
Total Calls |
着信コールおよび発信コールの合計数 |
By Extensions |
Extension No |
コールを発信および受信した内線 |
Charge |
該当ユーザの全コールの課金総額。CAR 管理者が CAR 評価エンジンに提供したコール料金情報が、料金の基準となります。「定格エンジンの設定」を参照してください。 |
Duration |
コールの接続時間(秒単位) |
Calls Made |
ユーザが発信したコールの合計数 |
Calls Received |
ユーザが受信したコールの合計数 |
Total Calls |
着信コールおよび発信コールの合計数 |
Cisco IPMA アシスタントのコールの使用状況--詳細
このレポートは、アシスタントが自分で処理したコールの数、アシスタントが各マネージャの代理で処理したコールの数、およびアシスタントが処理したコールの合計数を示します。レポートでは、アシスタントが処理したコール、およびアシスタントがマネージャの代理で処理したコールに関する情報は、グループ化されています。詳細レポートには次のフィールドがあります( 表10-5 を参照)。
表10-5 詳細レポートのフィールド
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|
Date |
コールの発信日 |
Orig.Time |
コールの発信時刻 |
Orig. |
コールの発信元番号 |
Dest. |
コールが転送された送信先番号 |
Call Classification |
コールのタイプ(internal、incoming など) |
Duration (sec) |
コールの接続時間(秒単位) |
Cisco IPMA アシスタントのコールの使用状況--要約
このレポートは、アシスタントが自分で処理したコール、およびアシスタントがマネージャの代理で処理したコールに関する情報を示します。レポートでは、コールの情報はアテンダントの名前別にグループ化されています。要約レポートには次のフィールドがあります( 表10-6 を参照)。
表10-6 要約レポートのフィールド
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Assistant-Extn/Manager |
アシスタント名と電話番号を示します。アシスタントがマネージャの代理でコールを処理した場合は、マネージャ名が表示されます。 |
コールの分類:コール カテゴリによってクラスが決まります。 |
Internal |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール |
Local |
Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話 |
Long Distance |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話 |
International |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話 |
Incoming |
Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入ってきた着信コール |
On Net |
Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール |
Others |
フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール |
Calls |
アシスタントが処理したコール、またはアシスタントがマネージャの代理で処理したコールの数 |
Duration (sec) |
特定のコール分類の全コールの期間の合計 |
Cisco IPMA マネージャのコールの使用状況--詳細
このレポートは、マネージャが自分で処理したコール、およびアシスタントがマネージャの代理で処理したコールに関する情報を示します。レポートでは、情報はアシスタント名別にまとめられ、マネージャが処理したコールとアシスタントがマネージャの代理で処理したコールの合計数が示されます。詳細レポートには次のフィールドがあります( 表10-7 を参照)。
表10-7 詳細レポートのフィールド
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Date |
コールの発信日 |
Orig.Time |
コールの発信時刻 |
Orig. |
コールの発信元番号 |
Dest. |
コールが転送された送信先番号 |
Call Classification |
コールのタイプ(internal、incoming など) |
Duration (sec) |
コールの接続時間(秒単位) |
Cisco IPMA マネージャのコールの使用状況--要約
このレポートは、マネージャが自分で処理したコール、およびアシスタントがマネージャの代理で処理したコールに関する情報を示します。レポートでは、情報はマネージャ名別にまとめられ、各マネージャの処理されたコールの合計数が示されます。このレポートには次のフィールドがあります( 表10-8 を参照)。
表10-8 要約レポートのフィールド
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Manager-Extn/Assistant |
マネージャ名と電話番号を示します。アシスタントがマネージャの代理でコールを処理した場合は、アシスタント名が表示されます。 |
コールの分類:コール カテゴリによってクラスが決まります。 |
Internal |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール |
Local |
Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話 |
Long Distance |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話 |
International |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話 |
Incoming |
Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入ってきた着信コール |
On Net |
Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール |
Others |
フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール |
Calls |
アシスタントまたはマネージャが処理したコールの数 |
Duration |
特定のコール分類の全コールの期間の合計 |
Cisco IP Phone サービス レポートの結果
Cisco Unified IP Phone サービス レポートには、次のフィールドがあります。 表10-9 を参照してください。
表10-9 Cisco Unified IP Phone サービス レポートのフィールド
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Cisco IP Phone Services |
選択したサービスの名前 |
Number of Subscribers |
所定のサービスの加入者の合計数 |
% Subscription |
すべてのサービスの合計登録者数の中で、所定のサービスに登録しているユーザの割合 |
QoS 詳細レポートの結果
QoS 詳細レポートには次のフィールドがあります。 表10-10 を参照してください。
表10-10 QoS 詳細レポートのフィールド
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Orig.Time |
コールの発信時刻(時、分、秒。24 時間制) |
Term.Time |
コールの切断時刻(時、分、秒。24 時間制) |
Duration(s) |
コールの接続時間(秒単位) |
Orig. |
コールの発信元番号 |
Dest. |
コールが転送された送信先番号 |
コールの分類:コール カテゴリによってクラスが決まります。 |
Internal |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール |
Local |
Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話 |
Long Distance |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話 |
International |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話 |
On Net |
Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール |
Incoming |
Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入ってきた着信コール |
Tandem |
Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入り、さらに Cisco Unified CallManager ネットワークから発信されゲートウェイ経由で転送された発信コール |
Others |
フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール |
Orig.Codec |
発信側デバイスが使用しているコーデック |
Dest.Codec |
送信先デバイスが使用しているコーデック |
Orig.Device |
コールを発信したデバイスの名前 |
Dest.Device |
コールを受信したデバイスの名前 |
Orig.QoS |
コールを発信したデバイスにおける音声品質 |
Dest.QoS |
コールを受信したデバイスにおける音声品質 |
QoS 要約レポートの結果
QoS 要約レポートには次のフィールドがあります。 表10-11 を参照してください。
表10-11 QoS 要約レポートのフィールド
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Quality of Service |
コールの QoS |
Call Legs |
QOS フィールドに示されている QoS を持ったコール レッグの数 |
ゲートウェイ別 QoS レポートの結果
ゲートウェイ別 QoS レポートは、次の情報を提供します。 表10-12 を参照してください。
表10-12 ゲートウェイ別 QoS レポートのフィールド
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Time/Day |
選択した日付範囲の該当日の時間数、該当週の日数、または該当月の日数の累計を示します。 |
% of Call Legs |
選択した日付範囲の該当日の時間数、該当週の日数、または該当月の日数の間の各ゲートウェイのコール数の割合(%)を表示します。 |
コール タイプ別 QoS レポートの結果
コール タイプ別 QoS レポートは、次の情報を提供します。 表10-13 を参照してください。
表10-13 コール タイプ別 QoS レポートのフィールド
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Time/Day |
選択した日付範囲の該当日の時間数、該当週の日数、または該当月の日数の累計 |
% of Call Legs |
選択した日付範囲の該当日の時間数、該当週の日数、または該当月の日数の間の各ゲートウェイのコール数の割合(%) |
Internal |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール |
Local |
Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話 |
Long Distance |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話 |
International |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話 |
On Net |
Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール |
Incoming |
Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入ってきた着信コール |
Tandem |
Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入り、さらに Cisco Unified CallManager ネットワークから発信されゲートウェイ経由で転送された発信コール |
Others |
フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール |
トラフィック要約レポートの結果
トラフィック要約レポートと内線別トラフィック要約レポートには、同じ情報が含まれており、次のフィールドの一部または全部が含まれています。 表10-14 を参照してください。
表10-14 トラフィック要約レポートのフィールド
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Time/Day |
選択した日付範囲の該当日の時間数、該当週の日数、または該当月の日数の累計 |
Average Number of Calls |
選択した日付範囲の該当日の時間数、該当週の日数、または該当月の日数の間の各ゲートウェイのコール数の割合(%) |
Internal |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され、同じ Cisco Unified CallManager ネットワーク内で終了する(ゲートウェイを使用しない)クラスタ内コール |
Local |
Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)を経由して、市外局番を付けずに指定した番号や、ローカル エリア コードのいずれかを含む番号にルーティングされる市内電話 |
Long Distance |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される長距離電話 |
International |
Cisco Unified CallManager ネットワークで発信され PSTN 経由で送出される国際電話 |
On Net |
Cisco Unified CallManager クラスタの 1 つで発信され、別のクラスタで終端する発信クラスタ間コール |
Incoming |
Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入ってきた着信コール |
Tandem |
Cisco Unified CallManager ネットワークの外部で発信され、ゲートウェイを経由して Cisco Unified CallManager ネットワークに入り、さらに Cisco Unified CallManager ネットワークから発信されゲートウェイ経由で転送された発信コール |
Others |
フリーダイヤル番号や 911 などの緊急呼び出しを含むその他のすべての発信コール |
Total |
時間または日ごとのコールの合計数 |
許可コード名のコール詳細
このレポートは、特定の許可コード名の使用状況を示します。セキュリティを確保するため、許可コード名(説明)は表示されますが、許可コードは表示されません。詳細レポートには次のフィールドがあります( 表10-15 を参照)。
表10-15 詳細レポートのフィールド
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Orig. |
コールの発信元番号 |
Dest. |
コールが転送された送信先番号 |
Orig.Date Time |
コールが発信された日付と時刻 |
Duration (sec) |
コールの接続時間(秒単位) |
Call Classification |
コールのタイプ(internal、incoming など) |
Authorization Level |
選択した各許可コード名のコールに対する認証レベル |
認証レベルのコール詳細
このレポートは、特定の認証レベルの使用状況を示します。詳細レポートには次のフィールドがあります( 表10-16 を参照)。
表10-16 詳細レポートのフィールド
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Orig. |
コールの発信元番号 |
Dest. |
コールが転送された送信先番号 |
Orig.Date Time |
コールが発信された日付と時刻 |
Duration (sec) |
コールの接続時間(秒単位) |
Call Classification |
コールのタイプ(internal、incoming など) |
Authorization Code Name |
選択した各認証レベルの許可コード名 |
クライアント証明書コードの詳細
このレポートは、特定のクライアント証明書コードの使用状況を示します。詳細レポートには次のフィールドがあります( 表10-17 を参照)。
表10-17 詳細レポートのフィールド
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Orig. |
コールの発信元番号 |
Dest. |
コールが転送された送信先番号 |
Orig.Date Time |
コールが発信された日付と時刻 |
Duration (sec) |
コールの接続時間(秒単位) |
Call Classification |
コールのタイプ(internal、incoming など) |
迷惑呼の詳細レポートの結果
迷惑呼の詳細レポートは、迷惑呼に関する情報を提供します。レポートには次のフィールドがあります。 表10-18 を参照してください。
表10-18 迷惑呼の詳細レポートのフィールド
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Orig.Time |
迷惑呼の発信時刻 |
Term.Time |
迷惑呼の終了時刻 |
Duration |
迷惑呼の合計時間(秒単位) |
Orig. |
発信側の DN |
Dest. |
送信先の DN |
Orig.Device |
発信側デバイスの名前 |
Dest.Device |
送信先デバイスの名前 |
Call Classification |
迷惑呼の分類 |
優先コールの要約レポートの結果
優先コールの要約レポートは、優先レベルを基準として、コールに関する情報を提供します。このレポートには、優先順位値を基準としたコール要約が、Hour of Day、Day of Week、または Day of Month で区分され、選択した優先レベルごとに棒グラフ形式で表示されます。レポートには、2 つの表が表示されます。1 つは棒グラフを反映したもので、もう 1 つは、選択した優先レベルごとのコール数と割合(%)をリストしたものです。
表10-19 優先コールの要約レポートのフィールド
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Time/Day |
選択した日付範囲の該当日の時間数、該当週の日数、または該当月の日数の累計を示します。 |
Call Legs |
時間、曜日、または日付別の、優先レベルごとのコール数 |
Precedence Level |
コールの優先レベル値 |
No. of Call Legs |
優先レベルごとのコール レッグの数 |
Percentage |
優先レベルごとのコール レッグの割合(%) |
システム概要レポートの結果
システム概要は、Cisco Unified CallManager ネットワークのすべての部分に関する情報を提供します。レポートには次の項があります。 表10-20 を参照してください。
表10-20 システム概要レポート
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Top 5 Users based on Charge |
指定した日付範囲に発生したコールに関して、課金が多かった上位 5 人のユーザの詳細を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「料金別または接続時間別上位 N 件レポートの結果」を参照してください。 |
Top 5 Destinations based on Charge |
指定した日付範囲に発生したコールに関して、課金が多かった上位 5 件の着信番号の詳細を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「料金別または接続時間別上位 N 件レポートの結果」を参照してください。 |
Top 5 Calls based on Charge |
指定した日付範囲に発生したコールに関して、課金が多かった上位 5 件のコールの詳細を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「料金別または接続時間別上位 N 件レポートの結果」を参照してください。 |
Top 5 Users based on Duration |
指定した日付範囲に発生したコールに関して、接続時間が長かった上位 5 人のユーザの詳細を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「料金別または接続時間別上位 N 件レポートの結果」を参照してください。 |
Top 5 Destinations based on Duration |
指定した日付範囲に発生したコールに関して、接続時間が長かった上位 5 件の着信番号の詳細を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「料金別または接続時間別上位 N 件レポートの結果」を参照してください。 |
Top 5 Calls based on Duration |
指定した日付範囲において、接続時間が長かった上位 5 件の詳細を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「料金別または接続時間別上位 N 件レポートの結果」を参照してください。 |
Traffic Summary Report - Hour of Day |
時間を基準として、指定した日付範囲におけるコールの量を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「トラフィック要約レポートの結果」を参照してください。 |
Traffic Summary Report - Day of Week |
曜日を基準として、指定した日付範囲におけるコールの量を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「トラフィック要約レポートの結果」を参照してください。 |
Traffic Summary Report - Day of Month |
日付を基準として、指定した日付範囲におけるコールの量を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「トラフィック要約レポートの結果」を参照してください。 |
Quality of Service Report - Summary |
指定した日付範囲において、各音声品質カテゴリに該当するコールの数を示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「QoS 要約レポートの結果」を参照してください。 |
Gateway Summary Report |
指定した日付範囲における各ゲートウェイのコール分類の要約を、ゲートウェイのそれぞれの分類の QoS、コール数、および接続時間とともに示します。システム概要レポートのこの項の詳細については、「ゲートウェイ別 QoS レポートの結果」を参照してください。 |
CDR エラー レポートの結果
CDR エラー レポートは、次の情報を提供します。 表10-21 を参照してください。
表10-21 CDR エラー レポートのフィールド
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Time |
指定した日におけるエラー発生時刻 |
No of Error CDRs |
CAR へのロード中に、エラーのため処理されなかった CDR データ レコードの合計数 |
No of Valid CDRs |
CAR へ正常にロードされた CDR データ レコードの合計数 |
% of Error CDRs |
ロードされたすべての CDR データ レコードの中で、エラーを含む CDR データ レコードの割合(%) |
Error Description |
システムが CDR データ レコードをロードしようとしたときに発生したエラー |
% of Error CDRs |
対応するエラー説明が原因で、エラーになった CDR データ レコードの割合(%) |
ゲートウェイ詳細レポートの結果
ゲートウェイ詳細レポートには次のフィールドがあります。 表10-22 を参照してください。
表10-22 ゲートウェイ詳細レポートのフィールド
|
|
Date |
コールがゲートウェイを通過した日付。 |
Orig.Time |
コールがゲートウェイを通過した時刻。 |
Term.Time |
コールの終了時刻。 |
Duration(s) |
コールの接続時間(秒単位)。この接続時間は、Dest Connect と Dest Disconnect の時刻の差です。 |
Orig |
コールの発信元番号。 |
Dest |
コールの送信先番号。コールが転送されていない場合、この電話番号は Final Destination の番号と一致します。コールが転送されている場合、このフィールドには、コール転送前の元の送信先番号が含まれています。 |
Orig.Codec |
コール発信者がこのコール中に送信側で使用した、コーデック コード(圧縮またはペイロードのコード)。このコードは、受信側で使用されたコーデック コードとは異なる場合があります。 |
Dest.Codec |
送信先がこのコール中に送信時に使用した、コーデック コード(圧縮またはペイロードのコード)。このコードは、受信側で使用されたコーデック コードとは異なる場合があります。 |
Orig.Device |
コールを発信したデバイスの名前。着信コールおよびタンデム コールの場合、このフィールドはゲートウェイのデバイス名を示します。 |
Dest Device |
コールを受信したデバイスの名前。発信コールおよびタンデム コールの場合、このフィールドはゲートウェイのデバイス名を示します。会議コールの場合、このフィールドは会議ブリッジのデバイス名を示します。 |
Orig QoS |
QoS は、コールで達成された音声品質のグレードを示します。 |
Dest QoS |
コール受信者における QoS カテゴリ。 |
ゲートウェイ要約レポートの結果
ゲートウェイ要約レポートには次のフィールドがあります。 表10-23 を参照してください。
(注) ゲートウェイ要約レポートは、ユーザの選択するコール分類ごとにコールを区別し、QoS タイプに基づいてコールを区分します。
表10-23 ゲートウェイ要約レポートのフィールド
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Call Classification |
コールのタイプ(internal、incoming、および tandem)を示します。 |
Quality of Service |
音声品質カテゴリごとのコール数を示して、さまざまなゲートウェイのパフォーマンスの要約を示します。「QoS 値の定義」で設定するパラメータが、すべての音声品質カテゴリの基準になります。 • Good:これらのコールの QoS は、可能な範囲で最高の品質を示します。 • Acceptable:これらのコールの QoS は、多少低下しているが、まだ許容範囲内に含まれます。 • Fair:これらのコールの QoS は、低下しているが、まだ使用可能範囲内に含まれます。 • Poor:これらのコールの QoS は、十分とは言えませんでした。 • NA:これらのコールは、既定の QoS カテゴリのどの基準にも一致しませんでした。 |
Calls |
特定のコール分類のコール合計数を示します。 |
Duration(s) |
特定のコール分類の全コールの期間の合計を示します。 |
ゲートウェイおよびルート使用状況レポートの結果
ゲートウェイ、ルート グループ、ルート リスト、およびルート パターン使用状況レポートが提供する出力は、互いに類似しています。これらのレポートを CSV 形式で生成した場合、レポートは表を表示します。PDF を選択した場合、レポートは使用率を棒グラフで表示します。グラフは、選択したゲートウェイまたはルート グループごとに表示されます。 表10-24 を参照してください。
表10-24 ゲートウェイおよびルート使用状況レポートのフィールド
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|
Time/Day |
Hourly を選択した場合は 1 時間単位、weekly または monthly を選択した場合は 1 日単位の時間。この結果は、開始日および終了日で示されている期間全体における、1 時間ごとまたは 1 日ごとの使用状況を示します。 |
% of Calls |
ゲートウェイ、ルート グループ、ルート、リスト、またはルート パターンの使用率。このフィールドは、すべてのゲートウェイを合せて一度にサポートできるコール合計数と対照したときの、ゲートウェイ、ルート グループ、ルート リスト、またはルート パターンの累積使用率を示します。 |
会議コール詳細レポートの結果
会議コールの情報については、要約または詳細レポートのどちらで生成するかを選択できます。このレポートは、CSV 形式と PDF 形式のどちらで生成するように選択しても、コールの詳細を表形式で表示します。次の表に、会議コール詳細レポートと要約レポートのフィールドを示します。
(注) レポートの基準には、会議のタイプ(アドホックと Meet-Me のいずれかまたは両方)、および From と To の日付範囲があります。
表10-25 会議コール詳細レポートと要約レポートのフィールド
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Orig.Time |
最初の参加者が会議に入室した時刻 |
Term.Time |
最後の参加者が会議を退席した時刻 |
No. of Participants |
会議の参加者数 |
Duration |
会議の個々の参加者の接続時間の合計(秒単位) |
Device Name |
使用された会議機器の名前 |
表10-26 会議コール詳細レポートのフィールド
|
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Conference Start Time |
会議の開始時刻 |
Conference End Time |
会議の終了時刻 |
Connect Time |
会議参加者が会議に接続した時刻 |
Disconnect Time |
会議参加者が会議から切断された時刻 |
Duration |
会議の合計時間 |
Directory Number |
参加者の電話番号 |
Call Classification |
会議のコールのタイプ(internal、incoming など) |
Device Name |
使用された会議機器の名前 |
QoS |
Quality of Service(QoS; サービス品質) |
会議ブリッジ使用状況レポートの結果
レポートには次のフィールドがあります。CSV 出力を選択した場合、レポートは使用率を表形式で表示します。PDF を選択した場合、レポートは使用率を棒グラフで表示します。 表10-27 を参照してください。
表10-27 会議ブリッジ使用状況レポートのフィールド
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|
Time/Day |
Hourly を選択した場合は 1 時間単位、曜日または毎日を選択した場合は 1 日単位の時間 |
% Usage |
会議ブリッジの使用率 |
Conf. Bridge |
会議コールの維持に使用された会議ブリッジ デバイス |
Type |
ハードウェアまたはソフトウェアの会議ブリッジ |
Max Streams |
一度に開催可能な会議の数、および 1 会議あたりの参加者数 |
ボイス メッセージング使用状況レポートの結果
レポートには次のフィールドがあります。CSV 出力を選択した場合、レポートは使用率を表形式で表示します。PDF を選択した場合、レポートは使用率を棒グラフで表示します。 表10-28 を参照してください。
表10-28 ボイス メッセージング使用状況レポートのフィールド
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% Usage |
ボイス メッセージングの使用率 |
Time/Day |
Hourly を選択した場合は 1 時間単位、曜日または毎日を選択した場合は 1 日単位の時間 |
Voice Messaging Ports |
Octel ボイス メッセージング用に設定されたルート パターンのすべてのゲートウェイの最大ポート数、および Cisco Unified CallManager の Device テーブルで Class タイプが 8 になっているエントリの合計 |
Voice Messaging Gateways |
Octel システム用に設定されたルート パターンに含まれる、発信側または着信側のゲートウェイのデバイス名 |
Number of Ports |
ボイス メッセージング ゲートウェイがサポートするポートの数 |
CDR の検索の結果について
「CDR の検索の結果について」、「メディア情報」、および 「CDR および CMR のダンプ テーブル」の各項では、CDR の検索の結果について説明します。
CDR の検索の結果について
CDR の検索を使用すると、「CDR および CMR のダンプ テーブル」で説明している CDR と CMR のフィールドを表示できます。CDR の検索では、CAR データベースの tbl_billing_data テーブルと tbl_billing_error テーブルから CDR/CMR ファイルを取得します。
表10-29 を参照してください。
表10-29 CDR の検索の結果
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Sl No |
このフィールドは、シリアル番号またはレコード番号を示します。 |
Call Type |
このフィールドは、コールのタイプ(シンプル、転送、自動転送、ピックアップ、会議、参照、置換、またはリダイレクト)を示します。 |
GCID_CMId GCID_CallId |
このフィールドは、コール全体のすべてのフィールドに関連付けられている、コールの識別子を示します。 |
Orig Node Id Dest Node Id |
このフィールドは、コールの発信者または送信先がコール時に登録された、Cisco Unified CallManager クラスタ内のノードを示します。 |
Orig Leg Id Dest Leg Id |
このフィールドは、コールの発信レッグまたは着信レッグの(クラスタ内における)一意識別子を示します。 |
Calling No Calling Partition |
発信番号は、コール発信元の電話番号を示します。発信パーティションは、発信側に関連付けられているパーティションを示します。 |
Called No Called Partition |
着信番号は、コールが最初に発信された時点での電話番号を示し、コールが転送または自動転送されていない場合は、Dest No と同じです。着信パーティションは、着信側に関連付けられているパーティションを示します。 |
Dest No Dest No Partition |
送信先番号は、コールが最終的に終端した場所の電話番号を示し、コールが転送または自動転送されていない場合は、着信番号と同じです。送信先番号のパーティションは、送信先番号に関連付けられているパーティションを示します。 |
Last Rd. No Last Rd. No Partition |
最後のリダイレクト番号は、コールの最後のリダイレクト元となった場所の電話番号を示します。最後のリダイレクト番号のパーティションは、最後のリダイレクト番号に関連付けられているパーティションを示します。 |
Media Info Orig Pkts Rcd Dest Pkts Rcd Orig Pkts Lost Dest Pkts Lost |
このフィールドは、コールの発信レッグと着信レッグで受信されたか失われたパケットを示し、メディア情報へのリンクを提供します。CDR および CMR のダンプ テーブルについては、「CDR および CMR のダンプ テーブル」を参照してください。 |
CDR - CMR Dump |
このフィールドは、CDR および CMR のダンプ テーブルへのリンクを提供します。このリンクを使用すると、CDR や CMR のフィールドの値を表示できます。CDR および CMR のダンプ テーブルについては、「CDR および CMR のダンプ テーブル」を参照してください。 |
メディア情報
メディア情報の表は、次の情報を提供します。 表10-30 を参照してください。
表10-30 CDR のメディア情報
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Origination Leg |
コールの発信レッグの(クラスタ内における)一意識別子 |
Destination Leg |
コールの着信レッグの(クラスタ内における)一意識別子 |
Parameter |
メディア パラメータ(MediaTransportAdd_IP、PayLoadCapability、MediaCap_g723BitRate、packets sent、octets sent、packets received、octets received、packets lost、jitter、latency、VideoCap_Codec、VideoCap_Bandwidth、VideoCap_Resolution、VideoTransportAddress_IP、VideoTransportAddress_Port、および QoS) |
Origination |
コールの発信レッグに関する、上のすべてのパラメータの値 |
Destination |
コールの着信レッグに関する、上のすべてのパラメータの値 |
CDR および CMR のダンプ テーブル
CDR と CMR のダンプ テーブルは、次の情報を提供します。 表10-31 を参照してください。
(注) 音声品質メトリック フィールド[var VQMetrics]の内容は、[Origination CMR]フィールドおよび[Destination CMR]フィールドで閲覧できます。
表10-31 CDR および CMR のダンプ テーブル
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CDR |
このフィールドは、呼詳細レコードのフィールドを示します。 |
Origination CMR |
発信元フィールドと送信先フィールドが 1 セットだけ存在します。レッグ ID を使用して発信元 CMR および送信先 CMR を検索できます。CMR のレッグ ID が CDR の Orig/Dest レッグ ID に一致する場合、それ以降のレコードは Orig/Dest CMR を表しています。 |
Destination CMR |
発信元フィールドと送信先フィールドが 1 セットだけ存在します。レッグ ID を使用して発信元 CMR および送信先 CMR を検索できます。CMR のレッグ ID が CDR の Orig/Dest レッグ ID に一致する場合、それ以降のレコードは Orig/Dest CMR を表しています。 |