Serviceability Reports Archive の設定
[Serviceability Reports Archive]ウィンドウには、Serviceability Reporter サービスで生成したレポートを表示できます。Serviceability Reporter サービスは、[Cisco Unified CallManagerの管理]ページの Serviceability Reporter サービスのパラメータで指定した時刻にレポートを生成します。
この項では、[Serviceability Reports Archive]ウィンドウの使用方法を説明します。
始める前に
Cisco Serviceability Report サービスをアクティブにします。Serviceability Reporter サービスは CPU を集中的に使用するので、コール処理を実行していないサーバ上でアクティブにすることをお勧めします。
手順
ステップ 1 [Tools]>[Serviceability Reports Archive] の順に選択します。
[Serviceability Reports Archive]ウィンドウに、レポートを表示できる月と年が表示されます。
ステップ 2 [Month-Year]グループ ボックスから、レポートを表示する月を選択します。
選択した月と年が表示されます。
ステップ 3 レポートを表示するには、RTMT がレポートを生成した日に対応するリンクをクリックします。
選択した日のレポート ファイルが表示されます。
ステップ 4 特定の PDF レポートを表示するには、表示するレポートのリンクをクリックします。
ウィンドウが開き、選択したレポートの PDF ファイルが表示されます。
(注) PDF レポートを表示するには、Acrobat ® Reader をマシンにインストールする必要があります。Acrobat Reader をダウンロードするには、ウィンドウの右下隅のリンクをクリックします。
追加情報
「関連項目」を参照してください。
関連項目
• 「Real-Time Monitoring の設定」
• 『 Cisco Unified CallManager Serviceability システム ガイド 』の「Real-Time Monitoring Tool」
• 『 Cisco Unified CallManager Serviceability システム ガイド 』の「Serviceability Reports Archive」