この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
表 1-1 に、Cisco TelePresence System(CTS)エンドポイント用として CTS Release 1.6 でリリースされた機能を示します。
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CTS Release 1.6.0 は、CTS 3200 および CTS 3210 Cisco TelePresence システムをサポートしています。 |
• 『Removing the Projector and Adding a Presentation Display for CTS 3000 and CTS 3200 Systems』 • 『Cisco TelePresence System 3010 Assembly, Use & Care, and Field-Replaceable Unit Guide』 • 『Cisco TelePresence System 3210 Assembly, Use & Care, and Field-Replaceable Unit Guide』 |
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CTS 3010 および CTS 3210 での Cisco LCD-100-PRO-40N Presentation Display Manageability |
CTS 3010 および CTS 3210 の Cisco LCD-100-PRO-40N 40 インチ補助ディスプレイ用の CTS Administration に、Manageability が追加されました。CTS 3010 または CTS 3210 で、外部プレゼンテーション用にプロジェクタではなくディスプレイが使用されている場合は、プレゼンテーションのデフォルトを選択できます。 |
• 『 Cisco TelePresence System 3010 Assembly, Use & Care, and Field-Replaceable Unit Guide』の「 First-Time Setup 」の章 • 『 Cisco TelePresence System 3210 Assembly, Use & Care, and Field-Replaceable Unit Guide』の「 First-Time Setup 」の章 |
インバンド シミュレート式トラフィック分析機能用の Protocol Service Level Agreement(IPSLA)です。 |
• 『Cisco TelePresence System Command-Line Interface Reference Guide』 |
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セキュリティを高めるため、システムに最初にログインしたときに、最新のログイン履歴がレポートされます。このログイン履歴では、最近ログインに成功したユーザ、時刻、場所がレポートされます。 |
• 『Cisco TelePresence System Command-Line Interface Reference Guide』 |
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システムを確実に保護するため、使用するパスワードを 60 日ごとに更新する必要があります。システムにログインすると、現在のパスワードの残り日数がログイン バナーで警告されます。現在のパスワードが残り 7 日間になるとシステムから警告が表示され、それがパスワードの期限まで続きます。 パスワードの期限(最大有効日数)は、Cisco Unified CM の [Device] > [Phone] > [Product Specific Configuration Layout] > [Secure Shell Information] ページにある新しいフィールドで管理されます。 |
• 『Cisco TelePresence System Command-Line Interface Reference Guide』 • Secure Shell Information 管理インターフェイスを使用したパスワードのリセット。『 Cisco Unified Communications Manager Configuration Guide for the Cisco TelePresence System』を参照してください。 |
表 1-2 に、Cisco TelePresence System(CTS)エンドポイント用として CTS Release 1.5 でリリースされた機能を示します。
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CTS Release 1.5.12 以降のリリースでは、CTS デバイスでサポートされるドキュメント カメラのデフォルト設定は連続ズームです。CTS システムをリブートすると、連続ズームに設定されます。 |
• 『Cisco TelePresence System User Guide』 • 『Cisco TelePresence System Command-Line Interface Reference Guide』 |
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CTS Release 1.5.11 は CTS 1100 Cisco TelePresence システムをサポートしています。 |
• 『Cisco TelePresence System 1100 Assembly, First-Time Setup, and Field-Replaceable Unit Guide』 |
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CTS ソフトウェアは通話接続品質をモニタし、メイン ディスプレイ画面に一連のネットワーク バーを表示して、通話品質を表示します。 |
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CTS ソフトウェア リリース 1.5.10 は CTS 1300 Cisco TelePresence システムをサポートしています。 |
• 『Cisco TelePresence System 1300 Assembly, First-Time Setup, and Field-Replaceable Unit Guide』 |
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Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified CM)for CTS は SNMP Version 2c および Version 3 をサポートしています。CTS に表示される SNMP フィールドに、設定した SNMP のバージョンが反映されます。 |
• 『Cisco Unified Communications Manager Configuration Guide for the Cisco TelePresence System』 |
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CTS Cisco Unified IP Phone では MIDlets がサポートされています。この拡張によって、 Cisco TelePresence 会議で環境オプションが可能になります。 |
• 『Cisco Unified Communications Manager Configuration Guide for the Cisco TelePresence System』 • 『Cisco Unified Communications MIDlets Features for the Cisco TelePresence Phone』 |
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Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)と Cisco TelePresence System(CTS)の両方の設定をサポートし、サテライト機能がサポートされます。 |
• 『Cisco Unified Communications Manager Configuration Guide for the Cisco TelePresence System』 |