SAFE により、セキュリティの戦略と導入を簡素化できます。このシスコのセキュリティ参照アーキテクチャは、エッジ、ブランチ、データセンター、キャンパス、クラウド、WAN などのセキュア インフラストラクチャを設計する際に簡単に利用できる視覚的なアイコンを特長としています。このフレームワークには、管理、セキュリティ インテリジェンス、コンプライアンス、セグメンテーション、脅威に対する防御、セキュア サービスなどの運用ドメインが含まれています。
SAFE ソリューションの展開、テスト、検証は、シスコによって実施済みです。このソリューションでは、ガイダンス、ベスト プラクティス、構成手順などの情報を得られます。
セキュリティ ネットワークの設計を複雑にする必要はありません。SAFE を使用すれば設計がシンプルになります。
SAFE キーでは、ネットワーク内の場所(PIN)とセキュア ドメインという 2 つの主要な概念でセキュリティを構成しています。
PIN は、それを作成するために必要なネットワークおよびインフラストラクチャ内の場所の次のような例を示します。
セキュア ドメインは、こうした場所の保護に使用する運用上の領域を表します。これらのドメインは、ネットワーク全体に関わるセキュリティの概念です。
この参照アーキテクチャにより、脅威からビジネス ワークフローを保護する機能を論理的に配置できます。
SAFE の設計ガイドのテスト、検証、展開は、シスコによって実施済みです。これらのガイドでは、ベスト プラクティスや構成手順などの情報を得られます。
SAFE Secure Data Center Design Guide - First Look – 2018 年 4 月 (PDF - 1.9 MB)
SAFE Edge Remote Access VPN with DDoS Design Guide – 2016 年 9 月 (PDF - 4.6 MB)
シスコ ランサムウェア防御検証済み設計ガイド – 2017 年 8 月 (PDF - 9.1 MB)
IoT Threat Defense for Manufacturing SAFE 設計ガイド – 2018 年 5 月 (PDF - 14.1 MB)
SAFE Secure Cloud Protect Design Guide - 2018 年 2 月 (PDF - 2 MB)
SAFE ツールキットには、セキュリティについての議論を進めるために必要な要素が含まれています。これらのスライドの項目を使用して、SAFE のベスト プラクティスの図と表を含むプレゼンテーションを作成できます。さらに、ビジネスに合わせて図をカスタマイズできます。