この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このガイドでは、電話機で使用可能な機能の概要について説明しています。電話機の機能について確実に理解するには、このガイドをよく読んでください。次の表に、よく使用される項目を示します。
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「安全および使用における情報」を参照してください。 |
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「電話機の接続」を参照してください。 |
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「電話機の概要」を参照してください。 |
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「ボタンとハードウェアについて」を参照してください。 |
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「タッチスクリーンの機能」を参照してください。 |
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「コールの発信:基本的なオプション」を参照してください。 |
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「コールの保留と復帰」を参照してください。 |
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「ミュートの使用」を参照してください。 |
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「コールの転送」を参照してください。 |
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「会議コールの使用方法」を参照してください。 |
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「短縮ダイヤル」を参照してください。 |
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「共有回線の使用」を参照してください。 |
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「ハンドセット、ヘッドセット、およびスピーカフォンの使用方法」を参照してください。 |
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「電話機の設定の変更」を参照してください。 |
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「履歴の使用」を参照してください。 |
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「ボイス メッセージへのアクセス」を参照してください。 |
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WWW 上の次の URL から、Cisco Unified IP Phone の最新資料を入手することができます。
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html
シスコの Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。
また、シスコの Web サイトの各国語版へは、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml
シスコ製品の最新資料の日本語版は、次の URL からアクセスしてください。
Cisco Unified IP Phone 7900 シリーズ eLearning チュートリアルは、オーディオとアニメーションを使用して、基本的なコール機能を示します。一部の電話機モデルの eLearning チュートリアルには、ご使用のパーソナル コンピュータからオンラインでアクセスできます。次の URL にあるドキュメント リストで、ご使用の電話機モデルの eLearning チュートリアル(英語のみ)を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html
(注) Cisco Unified IP Phone 7975G の eLearning チュートリアルは存在しませんが、IP Phone 共通の機能と動作の概要については、Cisco Unified IP Phone 7900 シリーズ eLearning チュートリアルを参照してください。
次の各項では、停電および外部デバイスによって生じる Cisco Unified IP Phone への影響について説明します。
電話機で緊急サービスにアクセスできるかどうかは、電源が供給されている電話機に依存します。電源障害がある場合、電源が復旧するまで、利用および緊急コール サービスへのダイヤルは機能しません。電源の異常および障害が発生した場合は、装置をリセットまたは再設定してから、利用または緊急コール サービスへのダイヤルを行う必要があります。
次の情報は、Cisco Unified IP Phone で外部デバイスを使用する場合に適用されます。
シスコでは、不要な Radio Frequency(RF; 無線周波数)および Audio Frequency(AF; 可聴周波数)がシールドされた高品質の外部デバイス(ヘッドセットなど)の使用を推奨しています。
これらのデバイスの品質や、携帯電話および双方向ラジオなど他のデバイスとの間隔によっては、雑音が入ることもあります。その場合は、次のいずれかの方法で対処してください。
• RF または AF の信号源から外部デバイスのケーブルの経路を離す。
• 外部デバイス用にシールドされたケーブルを使用するか、シールドおよびコネクタが高品質のケーブルを使用する。
• 外部デバイスのケーブルに、フェライトまたは同様のデバイスを適用する。
シスコでは、外部デバイス、ケーブル、コネクタの品質については制御できないため、システム パフォーマンスを保証することはできません。良品質のケーブルおよびコネクタを使用して適切なデバイスを接続すると、十分なシステム パフォーマンスを得られます。
本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。
シスコの暗号化製品に適用される米国の法律の概要については、次の URL で参照できます。
http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html
何かご不明な点があれば、export@cisco.com まで電子メールを送信してください。