従来型デバイス用のプラットフォーム設定について
管理対象デバイスのプラットフォーム設定はポリシー ベースであるため、複数のデバイスに同じ設定を適用できます。次の従来型デバイスでは Firepower プラットフォーム設定ポリシーを使用します。
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7000/8000 シリーズ デバイス
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ASA FirePOWER モジュール
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NGIPSv
FMC の場合、これらの設定の多くはシステム設定で処理されることに注意してください。システム設定(System Configuration)を参照してください。
プラットフォーム設定 |
説明 |
参照先 |
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アクセス リスト(Access List) |
どのコンピュータが特定のポートでシステムにアクセスできるかを制御します。 |
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監査ログ(Audit Log) |
外部ホストに監査ログを送信するようにシステムを設定します。 |
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監査ログ証明書 |
監査ログのセキュアなストリーミングの一部として、従来型デバイスと監査ログ サーバ間の相互認証が必要です。 |
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外部認証 |
外部 RADIUS、LDAP、または Microsoft Active Directory のリポジトリによって認証される 7000/8000 シリーズ デバイス ユーザのデフォルト ユーザ ロールを設定します。 |
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[言語(Language)] |
7000/8000 シリーズ デバイスの Web インターフェイスに別の言語を指定します。 |
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ログイン バナー |
ユーザがログインすると表示されるカスタム ログイン バナーを作成します。 |
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シェル タイムアウト |
ユーザのログイン セッションが非アクティブになったためにタイムアウトするまでのアイドル時間の長さを分単位で設定します。 |
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SNMP |
Simple Network Management Protocol (SNMP)のポーリングを有効にします。 |
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時刻の同期 |
システムの時刻の同期を管理します。 |
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UCAPL/CC コンプライアンス |
米国国防総省によって設定される特定の要件の順守を有効にします。 |