省略可能なパラメータは {Optional} と表示されます。アプリケーションまたはコンポーネントのアラーム メッセージには、このパラメータが使用されない場合があります。
アラーム メッセージのパラメータの順序は変更可能で、アプリケーションまたはコンポーネントで指定されます。
%UC_CMI-6-CMIServiceStatus: %[Priority=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service is running and working properly.
説明 CMI サービスは正常に動作および機能しています
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CMI-1-StopBitConfigurationError: %[StopBit=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Cisco Messaging Interface service parameter, Stop Bits, has an invalid configuration.
説明 ボイス メッセージング システムに接続するために CMI が使用するシリアル ポートに、無効なストップ ビットが設定されています。値の検証が行われない AXL または CLI コマンドを使って Stop Bits の値が更新された可能性があります。このため、この値は、Cisco Unified CM の管理ページのサービス パラメータ設定ウィンドウで設定することを推奨します。これにより、値がこのフィールドの許容範囲に収まっていることが確認されます。
推奨処置 Cisco Messaging Interface サービス パラメータ Stop Bits に有効な(許容される)値が設定されていることを確認します
エラー メッセージ
%UC_CMI-1-ParityConfigurationError: %[Parity=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The CMI service parameter, Parity, has an invalid configuration.
説明 ボイス メッセージング システムに接続するために CMI が使用するシリアル ポートに、無効なパリティが設定されています。値の検証が行われない AXL または CLI コマンドを使ってパリティ値が更新された可能性があります。このため、この値は、Cisco Unified CM の管理ページのサービス パラメータ設定ウィンドウで設定することを推奨します。これにより、値がこのフィールドの許容範囲に収まっていることが確認されます。
推奨処置 Cisco Messaging Interface サービス パラメータ Parity に有効な(許容される)値が設定されていることを確認します
エラー メッセージ
%UC_CMI-5-SMDIMessageError: %[InvalidDN=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SMDI message contains invalid DN.
説明 一部のボイス メッセージング システムは、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)に対し、Unified CM が正しく機能をしていることを確認することを目的として、無効な DN を使用した SMDI メッセージを送信します。その場合、Validate DNs サービス パラメータが True に設定されていると、Unified CM データベースにその DN が見つからないため、CMI はこのアラームをトリガーします。
推奨処置 Cisco Messaging Interface サービス パラメータ Validate DNs が false に設定されていることを確認します
エラー メッセージ
%UC_CMI-5-SMDICmdError: %[SMDICmd=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CMI receives an invalid incoming SMDI message.
説明 Cisco Unified Communications Manager がボイス メッセージング システムから受け付ける着信メッセージの種類としては、OP:MWI(SP)nnnnnnn!(D) と RMV:MWI(SP)nnnnnnn!(D)の 2 種類があります(ここで nnnnnnnnnn は 7 ~ 10 桁の端末番号、(D) は End Of Transmission、(SP) はスペース)。最初のメッセージはメッセージ待機インジケータ(MWI)をアクティブ化します。2 番目のメッセージは、メッセージ待機インジケータを非アクティブ化します。CMI は、受信した MWI メッセージが、上述の受け入れ可能な形式のいずれかになっていない場合に、このアラームをトリガーします。
推奨処置 サードパーティ製のボイス メッセージング システムのベンダーに連絡し、無効な形式の SMDI メッセージを送信している理由を質問します
エラー メッセージ
%UC_CMI-1-SerialPortOpeningError: %[OpeningError=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: When CMI tries to open the serial port, the operating system returns an error.
説明 CMI を実行しているシステムでは、ボイス メッセージング システムに接続するために使用するシリアル ポートは常に USB0 であり、その値は Cisco Messaging Interface サービス パラメータ Serial Port で設定されます。値の検証が行われない AXL または CLI コマンドを使って Serial Port の値が更新された可能性があります。Serial Port サービス パラメータの値が USB0 以外に設定されている場合、CMI はこのアラームをトリガーします。
推奨処置 Cisco Messaging Interface サービス パラメータ Serial Port に USB0 が設定されていることを確認します。また、ケーブルが USB0 ポートにしっかりと接続されていることを物理的に確認します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-3-SerialPortGetStatusError: %[GetStatusError=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: When CMI tries to get the status of serial port, the operating system returns an error.
説明 CMI は、シリアル ポートのステータスを取得できないときにこのアラームをトリガーします。シリアル ポートのステータス情報を取得できない原因としては、USB ケーブルが緩んでいるか抜けていることが考えられます。
推奨処置 USB0 ポートとボイス メッセージング システムを接続しているケーブルがしっかりと接続されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-3-SerialPortSetStatusError: %[SetStatusError=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: When CMI tries to set the status of serial port, the operating system returns an error.
説明 CMI は、シリアル ポートのステータスを設定できないときにこのアラームをトリガーします。シリアル ポートのステータス情報を取得できない原因としては、USB ケーブルが緩んでいるか抜けていることが考えられます。
推奨処置 USB0 ポートとボイス メッセージング システムを接続しているケーブルがしっかりと接続されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-3-WritingFileFailure: %[ErrorInfo=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CMI failed to write SMDI messages to the serial port.
説明 CMI はシリアル ポートをオープンしましたが、シリアル ポートから無効なハンドル値が CMI に返されたため、シリアル ポートにデータを正常に書き込むことができませんでした。システムが USB ケーブルを適切に検出しなかったことが原因でシリアル ポートから無効なハンドルが返された可能性があります。
推奨処置 USB0 ポートとボイス メッセージング システムを接続しているケーブルがしっかりと接続されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-3-ReadingFileFailure: %[ErrorInfo=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CMI failed to read SMDI messages from the serial port.
説明 CMI はシリアル ポートをオープンしましたが、シリアル ポートから無効なハンドル値が CMI に返されたため、シリアル ポートからデータを正常に読み取ることができませんでした。システムが USB ケーブルを適切に検出しなかったことが原因でシリアル ポートから無効なハンドルが返された可能性があります。
推奨処置 USB0 ポートとボイス メッセージング システムを接続しているケーブルがしっかりと接続されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-3-InvalidPortHandle: %[ErrorInfo=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The handle for the opened serial port is invalid.
説明 シリアル ポートから無効なハンドル値が CMI に返されたため、CMI はシリアル ポートとの間で読み取り/書き込みができません。システムが USB ケーブルを適切に検出しなかったことが原因でシリアル ポートから無効なハンドルが返された可能性があります。
推奨処置 USB0 ポートとボイス メッセージング システムを接続しているケーブルがしっかりと接続されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-1-VMDNConfigurationError: %[VoiceMailDN=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Voice Mail DN for CMI is invalid.
説明 Voice Mail DN が無効なため、CMI は Cisco Unified Communications Manager に登録できません。このアラームは、Cisco Messaging Interface サービス パラメータ Voice Mail DN が空か、数字(0 ~ 9)以外の無効な文字が含まれている場合に発生します。値の検証が行われない AXL または CLI コマンドを通じて Voice Mail DN の値が更新された可能性があります。このため、この値は、Cisco Unified CM の管理ページのサービス パラメータ設定ウィンドウで設定することを推奨します。これにより、値がこのフィールドの許容範囲に収まっていることが確認されます。
推奨処置 CMI サービス パラメータ Voice Mail DN に有効なディレクトリ番号が設定されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-4-ThreadKillingError: %[ErrorInfo=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An error occurred when CMI tried to stop the CMI service.
説明 CMI サービスを停止する処理の正常な一部として、オープンされているスレッドがクローズされました(削除されました)。このアラームは、タイムアウトが発生したことを示しており、シャットダウン処理が予想よりも長い時間かかったことが原因でオペレーティング システムがエラーを返したことを意味します。
推奨処置 CMI サービスを再起動してください。問題が続く場合は、システム/アプリケーション イベント ログとパフォーマンス(perfmon)ログを収集し、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)にお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_CMI-4-MemAllocFailed: %[MemAllocFailure=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CMI tried to allocate memory and failed.
説明 Cisco Unified Communications Manager は Cisco Messaging Interface サービス パラメータを読み込もうとしましたが、タスクのために十分なメモリが割り当てられず、情報を読み込むことができませんでした。
推奨処置 リアルタイム モニタリング ツールを使用して、システム メモリに関するパフォーマンス カウンタを参照し、メモリ リークまたは CPU 使用率の急激な増加が発生していないかどうか確認します。見つかったメモリの問題を修正します。メモリに関する問題が見つからない場合は、システム/アプリケーション イベント ログとパフォーマンス(perfmon)ログを収集し、このアラームをシスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)に報告します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-1-DBLException: %[DBLException=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to connect to the DB.
説明 CMI サービスは、起動時に CMI サービス パラメータを DB から読み込もうとします。この間に CMI がデータベースに接続できないと、このアラームがトリガーされます。
推奨処置 データベース接続を確認して、CMI を再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-1-CMIException: %[CMIException=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Error while reading the database.
説明 このアラームは、CMI サービス パラメータを無効な値で設定するか、シリアル ポートから無効なハンドル値が返されることでトリガーされる、他のアラームに常に関連付けられます。
推奨処置 詳細については、関連するアラームを参照してください。
エラー メッセージ
%UC_CMI-1-UnknownException: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown error while connecting to DB.
説明 CMI サービスは、起動時に CMI サービス パラメータを DB から読み込もうとします。その際に不明なエラーが発生すると、CMI からこのアラームがトリガーされます。
推奨処置 カスタマー サービス担当者に報告します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-5-CMIServiceStarted: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service is now running.
説明 CMI サービスは起動済みで、動作中です
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CMI-5-CMIServiceStopped: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service is now stopping..
説明 CMI サービスは停止しています。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_CMI-7-CMIDebugAlarm: %[DebugMsg=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: This alarm is generated only for the purpose of debugging.
説明 CMI でリアルタイム状況をシミュレートする複数のデバッグ メッセージが発生しました
推奨処置 カスタマー サービス担当者に報告します
エラー メッセージ
%UC_CMI-3-CCMConnectionError: %[Cisco Unified Communications Manager Name=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CMI can't establish connection with the Cisco Unified Communications Manager.
説明 CMI は Unified Communications Manager との接続を確立できません
推奨処置 CallManager とネットワークのアドレス/ステータスを確認します
エラー メッセージ
%UC_CMI-3-DisconnectionToCCM: %[Cisco Unified Communications Manager Name=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CMI loses the connection with Unified Communications Manager.
説明 CMI と Cisco Unified Communications Manager との接続が切断されました
推奨処置 Unified Communications Manager とネットワークのステータスを確認します
エラー メッセージ
%UC_CMI-2-WSAStartupFailed: %[ErrorInfo=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Windows Socket startup failed.
説明 Winsock を開始できませんでした
推奨処置 カスタマー サービス担当者に報告します。
エラー メッセージ
%UC_CMI-5-ConfigParaNotFound: %[ParaNameInfo=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CMI service configuration parameter is not found in Database.
説明 CMI は、このプロセス設定パラメータをプロセス設定テーブルで検出できません。
推奨処置 カスタマー サービス担当者に報告して、データベース アップグレードを取得します
エラー メッセージ
%UC_CMI-1-COMException: %[COMException=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CMI catches an COM exception..
説明 CMI は、このプロセス設定パラメータをプロセス設定テーブルで検出できません。
推奨処置 システム設定およびリソースを確認し、システムを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-ApplicationConnectionDropped: %[LastPDUNumber=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Application has dropped the connection to CTIManager.
説明 CTIManager とアプリケーションの間の TCP 接続または TLS 接続が切断されています
推奨処置 考えられる原因としては、アプリケーション サーバの停電、ネットワークの停電、ネットワークの設定エラー、ネットワーク遅延、パケット ドロップ、またはパケット破損が挙げられます。また、Unified CM ノードまたはアプリケーション サーバの CPU 使用率が高い場合にもこのエラーが発生する可能性があります。アプリケーションが開始され稼働していることを確認し、アプリケーション サーバと Unified CM の間のネットワーク接続を確認し、アプリケーション サーバと Unified CM の CPU 使用率が安全な範囲にあることを確認します(これは、RTMT を使用し、CPU Pegging Alert を通じてモニタできます)
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-CtiMaxConnectionReached: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Maximum number of application connections is reached; application connection rejected.
説明 最大 CTI 接続数に達したため、既存の接続がクローズされない限り、新しい接続は受け付けられません
推奨処置 接続の最大数を CTI Manager サービス パラメータ Maximum CTI Connections で確認します。サービス パラメータ値を増やすか、不要な CTI アプリケーションを切断することを慎重に検討します。CTI でサポートされる最大アプリケーション数とデバイス数については、www.cisco.com にある、使用しているバージョンに該当する『Unified CM Solution Reference Network Design』マニュアルを参照してください
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-InvalidQBEMessage: %[CTIConnectionType=String][InstanceNumber=Long][PDUNumber=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An invalid QBE PDU is received.
説明 アプリケーションの QBE PDU が無効です
推奨処置 このアラームは、TSP/JTAPI が、CTIManager が認識できない QBE PDU を報告したことを示します。影響を受けるアプリケーションのサポート組織に連絡し、JTAPI または TSP プラグインをインストールして、アプリケーションを再起動します。JTAPI または TSP プラグインは、Cisco Unified CM の管理ページの [プラグインの検索と一覧表示(Find and List Plugins)] ウィンドウ([アプリケーション(Application)] > [プラグイン(Plugins)])から入手できます
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-CtiProviderOpenFailure: %[CTIconnectionId=Long][LoginUserId=String][Reason=Enum][IPaddress=String][IPv6address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI application failed to open provider; application startup failed.
説明 アプリケーションでプロバイダーを開けません。IP アドレスは、アプリケーションの IP アドレッシング モードに応じて、IPv4 または IPv6 のいずれかの形式で表示されます
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | 不明 |
0x8CCC0075(2362179701) | ユーザを認証するためのログイン要求がタイムアウトしました。原因としては、LDAP サーバの照会の設定ミスなどの LDAP サーバの設定ミスや、Unified CM の CPU 使用率が高いことが考えられます。推奨される処置は、CPU 使用率が Unified CM にとって安全な範囲にあることを確認することです(これは、RTMT の CPU Pegging Alert を使ってモニタできます)。 |
0x8CCC0060(2362179680) | ディレクトリ ログインに失敗しました。クレデンシャルが誤って設定されていないことを確認し、アプリケーションで設定されているユーザ ID とパスワードが、Unified CM の管理ページで設定されている内容([ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] または [アプリケーション ユーザ(Application User)])に一致していることを確認します。 |
0x8CCC005E(2362179678) | ディレクトリが使用できません。LDAP サーバが Unified CM ノードから到達可能であることを確認し、Cisco Unified OS の管理ページから LDAP サーバ ホストに ping を実行することで、Unified CM と LDAP サーバの間のネットワーク接続を確認します。接続が失われている場合は、接続を確立するための手順を実行します。 |
0x8CCC00D1(2362179793) | アプリケーションは、セキュアでないポートに接続しようとしていますが、アプリケーションに関連付けられているユーザに対してセキュリティ特権が有効になっています。Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] または [アプリケーション ユーザ(Application User)] でユーザのユーザ グループ設定をチェックします。ユーザを選択して、関連付けられている権限情報を確認します。 |
0x8CCC005F(2362179679) | 標準 CTI 使用権限がイネーブルになっていません。アプリケーションに関連付けられているユーザは、「Standard CTI Enabled」ユーザ グループに属している必要があります。Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] または [アプリケーション ユーザ(Application User)] でユーザのユーザ グループ設定を確認します。ユーザを選択して、関連付けられている権限情報をチェックします。 |
0x8CCC00D0(2362179792) | ユーザに対してセキュアな接続がイネーブルになっていませんが、アプリケーションがセキュアなポートに接続しようとしています。ユーザのアプリケーションの設定とセキュリティの設定を検討し、TAPI アプリケーションの場合は、[コントロールパネル(Control Panel)] > [電話とモデムのオプション(Phone and Modem Options)] > [詳細設定(Advanced)] で、[CiscoTSP] > [構成...(Configure...)]> [セキュリティ(Security)] の順に選択し、[CTIManagerへのセキュア接続(Secure Connection to CTIManager)] を無効にします。JTAPI アプリケーションの場合は、[JTPrefs] で [セキュリティ(Security)] を選択し、[セキュア接続を有効にする(Enable Secure Connection)] をディセーブルにします。また、Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] または [アプリケーション ユーザ(Application User)] でユーザのユーザ グループ設定をチェックします。ユーザを選択して、関連付けられている権限情報を確認します。 |
0x8CCC011D(2362179869) | ディレクトリ ログインに失敗しました。パスワードの有効期限が切れています。ユーザのログイン クレデンシャルの有効期限が切れています。パスワードを変更するには、既存のクレデンシャルを使用して Cisco Unified CM ユーザ オプション Web サイトにログインします。Cisco Unified CM ユーザ オプション Web サイトでは、パスワードの有効期限切れを示すログイン ステータスが表示され、新しいパスワードの入力が求められます |
0x8CCC011F(2362179871) | ディレクトリ ログインに失敗しました。アカウントがロックされています。ユーザのアカウントがロックされています。ロックアウトは次の理由のいずれかで発生します。1) 試行数が制限を超えた。ユーザが無効なクレデンシャルで制限回数を超えてログインしようとしました。ログインしようとしていることを確認するためにユーザに問い合わせます。ユーザのログイン クレデンシャルを Cisco Unified CM の管理ページ([ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] または [アプリケーションユーザ(Application User)])で確認します。ユーザを選択し、[クレデンシャルの編集(Edit Credential)] ボタンをクリックして、[クレデンシャル情報(Credential Information)] の [ハック数のリセット(Reset Hack Count)] チェックボックスをオンにすると、このユーザのハック数がリセットされて、[ログイン試行失敗によりロックされる時間(Time Locked Due to Failed Login Attempts)] フィールドがクリアされます。このカウンタがリセットされると、再度ログインの試行ができることがユーザに通知されます。2) 管理者がアカウントをロックした。正当な理由があれば、管理者はユーザのアクセスをロックアウトできます。これを実行するには、Cisco Unified CM の管理ページに移動し、[ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] または [アプリケーションユーザ(Application User)] の順にクリックして、[クレデンシャルの編集(Edit Credential)] ボタンをクリックします。[クレデンシャル情報(Credential Information)] ページで [管理者がロックする(Locked by Administrator)] チェックボックスをオンまたはオフにして、ユーザ アカウントをロックまたはロック解除します。3) 非アクティブ期間が制限を超えたため、アカウントがロックされた。管理者は非アクティブが理由でロックされたことをユーザに通知する必要があります。ユーザ アカウントをロック解除するには、Cisco Unified CM の管理ページで管理者が [ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] または [アプリケーションユーザ(Application User)] の順にクリックし、ユーザを選択して [エンドユーザ設定(End User Configuration)] または [アプリケーションユーザ設定(Application User Configuration)] ウィンドウでパスワードを変更する必要があります。パスワードを変更したら、ユーザに新しいパスワードについて通知し、Cisco Unified CM ユーザ オプションでこのパスワードを任意に変更するように求めます |
%UC_CTI-4-CtiQbeFailureResponse: %[ErrorCode=ULong][SeqNumber=Long][ErrorMessageString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Requested operation from the application has failed.
説明 正常または異常な状態が原因で、アプリケーションから要求された操作を実行できませんでした
推奨処置 影響を受けるアプリケーションに問題が発生していないか確認します。問題が続く場合は、影響のあるアプリケーションのサポート組織に問い合わせ、シーケンス番号とエラー メッセージを伝えて詳しい調査を依頼します
エラー メッセージ
%UC_CTI-6-CtiProviderClosed: %[LoginUserId=String][SeqNumber=Long][CTIconnectionId=Long][IPAddress=String][IPv6Address=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI application connection has been closed.
説明 アプリケーションがプロバイダーをクローズしました。IP アドレスは、アプリケーションの IP アドレッシング モードに応じて、IPv4 または IPv6 のいずれかの形式で表示されます
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | 不明 |
1 | アプリケーションからのハートビートの欠落。原因としては、ネットワーク接続の問題や、Unified CM ノードの CPU 使用率が高いことが考えられます。Cisco Unified OS の管理ページからアプリケーション サーバ ホストに ping を実行して、Unified CM とアプリケーションの間の接続を確認し、接続が失われている場合は接続を確立するための手順を実行します。また、アプリケーション サーバでネットワークの問題があるかどうかや、CPU 使用率が高くなっているかどうかを確認し、問題があれば解決します。 |
2 | 予期せぬシャットダウン。アプリケーションが TCP 接続を切断したことが考えられます。また、アプリケーション サーバでネットワークの問題があるかどうかや、CPU 使用率が高くなっているかどうかを確認し、問題があれば解決します。 |
3 | プロバイダーをクローズすることをアプリケーションから要求 |
4 | プロバイダーのオープンの失敗。アプリケーションを初期化できませんでした。 |
5 | ユーザの削除。アプリケーションに関連付けられているユーザが Unified CM の管理ページから削除されています。 |
[6] | プリケーションに関連付けられている SuperProvider 権限が削除されています。Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] または [アプリケーション ユーザ(Application User)] でユーザのユーザ グループ設定を確認します。ユーザを選択して、関連付けられている権限情報をチェックします。 |
7 | アプリケーションによる重複する証明書の使用。Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ CAPF プロファイル(End User CAPF Profile)]/[アプリケーション ユーザ CAPF プロファイル(Application User CAPF Profile)] で、ユーザの CAPF プロファイル設定を確認します。ユーザの CAPF プロファイルを選択して、関連付けられている情報をチェックします。 |
8 | CAPF 情報が利用できません。Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ CAPF プロファイル(End User CAPF Profile)]/[アプリケーション ユーザ CAPF プロファイル(Application User CAPF Profile)] で、ユーザの CAPF プロファイル設定を確認します。ユーザの CAPF プロファイルを選択して、関連付けられている情報をチェックします。 |
9 | 証明書が改ざんされています。Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ CAPF プロファイル(End User CAPF Profile)]/[アプリケーション ユーザ CAPF プロファイル(Application User CAPF Profile)] で、ユーザの CAPF プロファイル設定を確認します。ユーザの CAPF プロファイルを選択して、関連付けられている情報をチェックします。 |
11 | ユーザには、TLS を使用して CTI に接続する権限がありません。ユーザのアプリケーションの設定とセキュリティの設定を検討し、TAPI アプリケーションの場合は、[コントロールパネル(Control Panel)] > [電話とモデムのオプション(Phone and Modem Options)] > [詳細設定(Advanced)] で、[CiscoTSP] > [構成...(Configure...)]> [セキュリティ(Security)] の順に選択し、[CTIManagerへのセキュア接続(Secure Connection to CTIManager)] を無効にします。JTAPI アプリケーションの場合は、[JTPrefs] で [セキュリティ(Security)] を選択し、[セキュア接続を有効にする(Enable Secure Connection)] をディセーブルにします。また、Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] または [アプリケーション ユーザ(Application User)] でユーザのユーザ グループ設定をチェックします。ユーザを選択して、関連付けられている権限情報を確認します。 |
12 | 標準の CTI 使用権限が削除されました。アプリケーションに関連付けられているユーザは、「Standard CTI Enabled」ユーザ グループに属している必要があります。Unified CM の管理ページの [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] または [アプリケーション ユーザ(Application User)] でユーザのユーザ グループ設定を確認します。ユーザを選択して、関連付けられている権限情報をチェックします。 |
%UC_CTI-6-CtiProviderOpened: %[LoginUserId=String][SeqNumber=Long][Version=String][CTIconnectionId=Long][IPAddress=String][IPv6Address=String][CmAssignedAppID=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI application connection opened..
説明 アプリケーションが正常にプロバイダーをオープンしました。IP アドレスは、アプリケーションの IP アドレッシング モードに応じて、IPv4 または IPv6 のいずれかの形式で表示されます。
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-UnableToRegisterwithCallManagerService: %[CmNodeID=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to communicate with the Cisco CallManager service.
説明 CTI は、補足サービス機能を登録するための Cisco CallManager サービスと通信できません
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [ツール(Tools)] > [コントロールセンター - 機能サービス(Control Center - Featured Services)] で、Cisco CallManager サービスのステータスを確認します。機能マネージャを登録するには、少なくとも 1 つの Cisco CallManager サービスが CTIManager のクラスタで実行されている必要があります。問題が解決しない場合は、CTIManager サービスを再起動します。CallManager サービスがアクティブな場合は、CTIManager サービスをホストしている Unified CM ノードと CallManager サービスをホストしている Unified CM ノードの間のネットワーク接続を確認します
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-CtiProviderCloseHeartbeatTimeout: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI heartbeat timed out; application disconnected.
説明 CTI ハートビート タイムアウトが発生し、CTIManager がアプリケーション接続をクローズしました
推奨処置 ハートビート タイムアウトは、高い CPU 使用率またはネットワーク接続の問題が原因で発生した可能性があります。アプリケーション サーバでネットワークの問題があるかどうかや、CPU 使用率が高くなっているかどうかを確認し、問題があれば解決します。アプリケーション サーバで Microsoft Windows OS が動作している場合は、タスク マネージャまたは Perfmon を使用して CPU 使用率を確認します。Linux のアプリケーションの場合は、top コマンドを使用して CPU 使用率を確認します
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-CtiProviderClosePeerCertExpired: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI Peer Certificate Expired; Application Disconnected.
説明 CTI ピア証明書の有効期限が切れたため、CTIManager がアプリケーション接続をクローズしました
推奨処置 SSL 接続に使用するピア証明書が有効期限切れです。証明書を更新してください
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-CtiProviderPeerCertExpireSoon: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI Peer Certificate will expire soon; If expired, application will disconnect.
説明 CTI ピア証明書が間もなく期限切れになります。
推奨処置 SSL 接続に使用するピア証明書の有効期限が間もなく切れます。サービスを継続するには、新しい証明書に更新してください
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-CtiIncompatibleProtocolVersion: %[MsgVersion=VoidPtr][CompatibleVersions=VoidPtr][CurrentVersion=VoidPtr][CMVersion=String][IPAddress=String][IPv6Address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Incompatible protocol version.
説明 JTAPI または TAPI アプリケーション バージョンはこのバージョンの CTIManager と互換性がないので、受信されたメッセージは拒否されました。IP アドレスは、アプリケーションの IP アドレッシング モードに応じて、IPv4 または IPv6 のいずれかの形式で表示されます
推奨処置 正しいバージョンのアプリケーションが使用されているかを確認します。正しいバージョンがわからない場合は、アプリケーション ベンダーに問い合わせて、Cisco Unified Communications Manager で提供されるバージョンに JTAPI または TSP をアップグレードします。JTAPI または TSP プラグインは、Cisco Unified CM の管理ページで入手できます([アプリケーション(Application)] > [プラグイン(Plugins)] の順に移動)
エラー メッセージ
%UC_CTI-6-CtiDeviceOpened: %[DeviceName=String][SeqNumber=Long][DeviceId=Long][DeviceType=Long][CTIconnectionId=Long][MediaControlled=Bool][AssociatedCMIPAddr=String][CmAssignedAppID=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device opened.
説明 アプリケーションはデバイスをオープンしました
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CTI-6-CtiDeviceClosed: %[DeviceName=String][DeviceId=Long][DeviceType=Long][CTIconnectionId=Long][MediaControlled=Bool][AssociatedCMIpAddr=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device closed.
説明 アプリケーションはデバイスをクローズしました
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | 不明 |
1 | 要求を処理するための CallManager サービスが利用できません。CallManager サービスがアクティブであることを確認します。Cisco Unified CM の管理ページで、Cisco Unified Serviceability の [Control Center] セクションを確認します([Tools] > [Control Center - Feature Services])。 |
2 | デバイスが Cisco Unified Communications Manager から登録解除された |
3 | デバイスが Cisco Unified Communications Manager へのリホームに失敗しました。デバイスが登録されていることを確認します。 |
4 | デバイスは Unified CM データベースから削除されています。 |
5 | デバイスを制御しているアプリケーションが接続をクローズしました。 |
[6] | ルート ポイントは別のアプリケーションによってすでに登録済みです。 |
7 | CTI ポートは別のアプリケーションによってすでに登録済みです。 |
8 | CTI ポート/ルート ポイントは、動的ポート メディア終端を使用してすでに登録済みです。 |
9 | デバイスに対するソフトキーのイネーブルに失敗しました。デバイスが登録されていることを確認します。 |
10 | 複数のアプリケーションが、一致しないメディア機能を使用してデバイスを登録しました。 |
11 | このデバイスは別のアプリケーションによってすでに制御されています。 |
12 | デバイスで使用されているプロトコルはサポートされていません。 |
13 | デバイスで任意のアプリケーションによる制御が制限されています。 |
18 | デバイス情報を取得するためにデータベースと通信できません。 |
15 | デバイスはリセット中です。 |
16 | 指定されたメディア タイプがサポートされていないため、デバイスを登録できません。 |
17 | サポートされていないデバイス設定 |
18 | デバイスはリセット中です。 |
19 | IPAddress モードは、Unified CM での設定に一致しません。 |
%UC_CTI-4-CtiDeviceOpenFailure: %[CTIconnectionId=Long][DeviceName=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device Open failed.
説明 アプリケーションがデバイスをオープンできません
推奨処置 理由コードを確認し、問題を解決するために適切な処置を実施します
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
0x8CCC0013(2362179603) | デバイスは別のアプリケーションによってすでにオープンされています。このデバイスを制御しているアプリケーションを特定してください。この情報は RTMT で確認できます([CallManager] > [CTI Manager and CallManager] > [CTI Search] の順に選択します)。 |
0x8CCC00DA(2362179802) | データベースと通信できません。CPU 使用率が安全な範囲にあることを確認します(これは、RTMT を使用し、CPU Pegging Alert を通じてモニタできます)。 |
0x8CCC009A(2362179738) | デバイスは登録解除中です。デバイスが登録されるまで待ちます。ユーザが Unified CM からデバイスのリセットまたは再起動を開始したことが原因です。デバイスは自動的に登録されるため、デバイスが登録されるまでしばらく待ちます。 |
0x8CCC0018(2362179608) | デバイスがユーザ制御リストにありません。デバイスがこのアプリケーションによって制御されるように設定されているかどうかを確認します。アプリケーションがデバイスを制御するためには、そのデバイスがユーザ制御リストに含まれている必要があります。デバイスがユーザ制御リストに含まれているかどうかを確認するには、アプリケーションでエンド ユーザを使用する場合、Cisco Unified CM の管理ページにある [エンド ユーザの設定(End User Configuration)]([ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] の順に移動)で、[デバイスの割り当て(Device Association)] セクションを確認します。アプリケーションでアプリケーション ユーザを使用する場合、Cisco Unified CM の管理ページにある [アプリケーション ユーザ(Application User)]([ユーザ管理(User Management)] > [アプリケーション ユーザ(Application User)] の順に移動)で、[デバイス情報(Device Information)] セクションを確認します。 |
0x8CCC00F3(2362179827) | アプリケーションで指定された IP アドレス モード(IPv4 または IPv6、あるいはその両方)が、Unified CM の管理ページで設定されている IP アドレッシング モードと一致しません。Cisco Unified CM の管理ページで IP アドレッシング モードを確認してください([デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通デバイス設定(Common Device Configuration)] の順に選択します)。 |
%UC_CTI-6-CtiDeviceOutofService: %[DeviceId=Long][CTIconnectionId=Long][DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device is out of service.
説明 デバイスがアウト オブ サービスです
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CTI-6-CtiDeviceInService: %[DeviceId=Long][CTIconnectionId=Long][DeviceName=String][callManagerId=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device in service..
説明 デバイスのサービスが再開されました
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CTI-6-CtiLineOpened: %[SeqNumber=Long][DirNum=String][Partition=String][DeviceName=String][CTIconnectionId=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Line opened.
説明 アプリケーションは回線をオープンしました
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-CtiLineOpenFailure: %[CTIconnectionId=Long][DeviceName=String][DirNum=String][Partition=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to open the line.
説明 アプリケーションが回線をオープンできません
推奨処置 理由コードを確認し、問題を解決するために適切な処置を実施します
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | 不明 |
0x8CCC0018(2362179608) | デバイスがユーザ制御リストにありません。デバイスがこのアプリケーションによって制御されるように設定されているかどうかを確認します。アプリケーションがデバイスを制御するためには、そのデバイスがユーザ制御リストに含まれている必要があります。デバイスがユーザ制御リストに含まれているかどうかを確認するには、アプリケーションでエンド ユーザを使用する場合、Cisco Unified CM の管理ページにある [エンド ユーザの設定(End User Configuration)]([ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] の順に移動)で、[デバイスの割り当て(Device Association)] セクションを確認します。アプリケーションでアプリケーション ユーザを使用する場合、Cisco Unified CM の管理ページにある [アプリケーション ユーザ(Application User)]([ユーザ管理(User Management)] > [アプリケーション ユーザ(Application User)] の順に移動)で、[デバイス情報(Device Information)] セクションを確認します。 |
0x8CCC0005(2362179589) | 回線がデバイス中に見つかりません。原因としては、以前このデバイスに存在していた回線が利用できないことが考えられます。その理由としては、エクステンション モビリティ ログインまたはログアウトが考えられます。 |
0x8CCC00D3(2362179795) | 管理者は、回線をアプリケーションによって制御可能に制限しました。管理者の意図が、この回線の制御を許可することである場合は、Unified CM の管理ページの [コール ルーティング(Call Routing)] > [電話番号(Directory Number)] で [CTI からデバイスを制御可能(Allow control of Device from CTI)] というチェックボックスをオンにし、このアプリケーションによって制御する回線を選択します。 |
%UC_CTI-6-CtiLineClosed: %[DirNum=String][Partition=String][CTIconnectionId=Long][DeviceName=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Line closed..
説明 アプリケーションは回線をクローズしました
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | 不明 |
1 | CallManager 障害 |
2 | デバイスが Cisco Unified Communications Manager から登録解除されました。デバイスが登録するのを待ちます。 |
3 | CTI は回線のリホームに失敗しました。デバイスが登録されていることを確認します。 |
4 | 未定義の回線です。原因としては、エクステンション モビリティ ログインまたはログアウトのため、回線がそのデバイスでアクティブでなくなっていることが考えられます。 |
5 | デバイスが削除された |
[6] | デバイスを制御しているプロバイダーがクローズされている |
7 | デバイスで使用されているプロトコルはサポートされていません。 |
8 | CTI Allow Control がイネーブルになっていないため、アプリケーションはこの回線を制御できません。管理者は、回線をアプリケーションによって制御可能に制限しました。管理者の意図が、この回線の制御を許可することである場合は、Unified CM の管理ページの [コール ルーティング(Call Routing)] > [電話番号(Directory Number)] で [CTI からデバイスを制御可能(Allow control of Device from CTI)] というチェックボックスをオンにし、このアプリケーションによって制御する回線を選択します。 |
9 | デバイスを登録できません。アプリケーションが指定したメディア タイプはサポートされていません。 |
10 | デバイスはリセット中です。この回線をオープンする前に、デバイスが登録されていることを確認してください。 |
11 | サポートされていないデバイス設定 |
%UC_CTI-6-CtiLineOutOfService: %[DirNum=String][Partition=String][CTIconnectionId=Long][DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Line is out of service.
説明 回線がアウト オブ サービスです
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CTI-6-CtiLineInService: %[LineId=Long][CTIconnectionId=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Line in service.
説明 回線のサービスが再開されました
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-UnableToSetorResetMWI: %[DirNum=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Error in setting message waiting indicator.
説明 メッセージ受信インジケータ(MWI)のランプを設定中に、エラーが発生しました
推奨処置 ターゲット回線の MWI ランプを設定する要求を発行している回線では、ターゲット回線に到達できるようにパーティションおよびコーリング サーチ スペースが適切に設定されていない可能性があります。ターゲット回線の MWI の設定を要求している回線のパーティションおよびコーリング サーチ スペースを確認します。ターゲット回線は、MWI の設定を試行している回線からコールを受信できる必要があります
エラー メッセージ
%UC_CTI-6-RedirectCallRequestFailed: %[SeqNumber=Long][DirNum=String][Partition=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Request from application to redirect a call has failed.
説明 CTIManager はコールをリダイレクトできません
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-MaxDevicesPerProviderExceeded: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Application has opened more devices than allowed.
説明 アプリケーションが開いたデバイス数は、CTIManager サービス パラメータの Maximum Devices Per Provider で設定されている制限数を超えています
推奨処置 このアプリケーションが制御しているデバイス数は、CTI サポートの許容数を超えています。アプリケーションの設定を確認し、制御する必要がないデバイスを削除します。アプリケーションがサポートするデバイス数が、CTIManager サービス パラメータの Maximum Devices Per Provider で CTI によって指定されたデバイス制限数に制限されないと、システムの安定性が影響を受けます
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-MaxDevicesPerNodeExceeded: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Application has opened more devices than the limit for each node.
説明 アプリケーションが開いたデバイス数は、CTIManager サービス パラメータの Maximum Devices Per Node で設定されている制限数を超えています。
推奨処置 1 つまたは複数のアプリケーションが制御するデバイス数が、指定された Unified CM ノード上で CTI サポートが許容する数を超えています。アプリケーションの設定を確認し、制御する必要がないデバイスを削除します。アプリケーションが制御するデバイスの総数が、CTIManager サービス パラメータの Maximum Devices Per Node によって指定されたデバイス制限数に適切に制限されないと、システムの安定性が影響を受けます
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-ApplicationConnectionError: %[CTIConnectionType=String][InstanceNumber=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTIManager is unable to allow connections from Applications..
説明 CTIManager はアプリケーションからの接続を許可できません
推奨処置 CTIManager で TCP 接続の初期化中に問題が発生しました。この問題を解決するには、CTIManager サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiQbeLengthMisMatch: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: OutputQbeMessage: length mismatch..
説明 QBE ヘッダーの長さが一致しません。
推奨処置 このアラームは、TSP または Java Telephony Application Programming Interface(JTAPI)が CTIManager のバージョンと互換性がないことを示します。影響を受けるアプリケーションのサポート組織に連絡し、JTAPI または TSP プラグインをインストールして、アプリケーションを再起動します。JTAPI または TSP プラグインは、Cisco Unified CM の管理ページの [プラグインの検索と一覧表示(Find and List Plugins)] ウィンドウ([アプリケーション(Application)] > [プラグイン(Plugins)])から入手できます。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiInvalidQbeSizeAndOffsets: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: InvalidQBESizeAndOffsets; QBE message decoding encountered illegal size or offset..
説明 アプリケーションから受信した QBE パケットが、正しくエンコードされていません。
推奨処置 TSP または JTAPI インターフェイス エラーが発生しました。QBE メッセージが正しくフォーマットされていません。TSP または JATPI は、CTIManager のバージョンと互換性がない可能性があります。([Cisco Unified CMの管理(Cisco Unified CM Administration)] > [アプリケーション(Application)] > [プラグイン(Plugins)] の順に移動して)JTAPI または TSP プラグインをインストールし、アプリケーションを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiSsRegisterManagerErr: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to register CtiLine with SSAPI..
説明 CTI は SSAPI で CtiLine を登録できません。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [ツール(Tools)] > [コントロールセンター - 機能サービス(Control Center - Featured Services)] で、Cisco CallManager サービスのステータスを確認します。機能マネージャを登録するには、少なくとも 1 つの Cisco CallManager サービスが CTIManager のクラスタで実行されている必要があります。問題が解決しない場合は、CTIManager サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiMytcpErrSocketBroken: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Socket connection has been broken..
説明 TCP 接続が切断されました。
推奨処置 アプリケーションへの接続が失われましたが、接続の切断が意図的であった場合、処置は必要ありません。接続の切断が意図的ではなかった場合、接続が失われた原因を調査し、接続を復元します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiDirectoryLoginFailure: %[SeqNumber=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI directory login failure..
説明 CTI Manager はディレクトリにログインできません。このため、アプリケーションは制御対象デバイス リストにアクセスできない可能性があります。
推奨処置 Cisco Unified CM の管理ページで、CTIManager ログインに正しいユーザ名およびパスワードが設定され、使用されているかどうかを確認します。認証に LDAP を使用する場合、LDAP 同期が設定され機能しているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiDeviceOpenFailAccessDenied: %[LoginUserId=String][DeviceName=String][DeviceType=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DeviceOpenRequest failure..
説明 アプリケーションが、制御外のデバイスにアクセスしようとしています。
推奨処置 要求を送信しているアプリケーションを確認するか、このデバイスをユーザ制御リストに追加します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiIllegalQbeHeader: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Illegal QBE header..
説明 QBE ヘッダーが無効なため、QBE メッセージが拒否されました。
推奨処置 TCP フラグメンテーションのために、QBE ヘッダーがフラグメント化されている可能性があります。ネットワーク設定を確認し、TCP フラグメンテーションの問題を解決します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiLineOpenFailAccessDenied: %[SeqNumber=Int][DirNum=String][Partition=String][DeviceName=String][UserName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Line open failed..
説明 アプリケーションが回線をオープンできません。
推奨処置 この回線に関連付けられているデバイスをユーザ デバイス制御リストに追加します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiIllegalEnumHandle: %[EnumHandle=Long][EnumObjectType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Enumeration handle is not valid..
説明 デバイス、回線、または DN を列挙するプロセスに関連付けられている列挙型処理が無効です。
推奨処置 アプリケーションに必要なすべてのデバイス、回線、または DN がアプリケーションで使用できるかどうかを確認します。アプリケーションでエンド ユーザを使用する場合、Cisco Unified CM Administration で([ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] の順に移動し)、[エンド ユーザの設定(End User Configuration)] の [デバイスの割り当て(Device Association)] セクションを確認します。アプリケーションでアプリケーション ユーザを使用する場合、Cisco Unified CM の管理ページにある [アプリケーションユーザ(Application User)]([ユーザ管理(User Management)] > [アプリケーションユーザ(Application User)] の順に移動)で、[デバイス情報(Device Information)] セクションを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiQbeMessageTooLong: %[CTIConnectionType=String][InstanceNumber=Long][QBEMessageLength=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Incoming QBE message exceeds input buffer size.
説明 着信 QBE メッセージの入力バッファ サイズが制限を超えているため、ドロップされました。
推奨処置 QBE パケットのサイズは、JTAPI または TSP のバージョンが CTIManager のバージョンと互換性がない場合、推奨サイズを超える可能性があります。アプリケーション ベンダーに問い合わせて、このアプリケーションが Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)のバージョンと互換性があるかどうかを確認します。アプリケーション ベンダーに要求された場合、([Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] > [アプリケーション(Application)] > [プラグイン(Plugins)] の順に移動して)JTAPI または TSP プラグインをインストールし、アプリケーションを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiNullTcpHandle: %[PDU_Number=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: TranslateCtiQbeInputMessage: NULL TCP HANDLE!!! (QBE packet is dropped).
説明 Null TCP 処理は、QBE パケットがアプリケーションに報告されるのを防止します。
推奨処置 この問題は通常、ネットワーク接続障害が原因で発生します。ネットワーク内に接続の問題があるかどうかを確認し、問題があれば解決します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiEnvProcDevListRegTimeout: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Directory change notification request time out..
説明 CTIManager の EnvProcDevList への登録要求がタイムアウトしました。CTIManager により再度登録要求が送信されます。
推奨処置 Cisco Unified Communications Manager ノード間のネットワーク接続の問題を確認し、解決します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiMYTCPSendError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MYTCP_Send: send error..
説明 TCP ソケット接続が切断されました。
推奨処置 この問題は、アプリケーションが突然シャットダウンされたり、CTIManager へのネットワーク接続が切断された場合に発生します。アプリケーションおよびネットワーク接続を確認し、問題を解決します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-2-kCtiSdlErrorvException: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to create an internal process that is required to service CTI applications..
説明 予期しない内部 SDL エラーが原因で、CTIManager Service SDL プロセスの作成に失敗しました。
推奨処置 内部 CTIManager エラーが発生しました。CTIManager サービスを再起動して、この問題を解決します。解決しない場合は、Unified CM サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiTcpInitError: %[ErrorCode=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTIManager service is unable to initialize TCP connection.
説明 CTIManager サービスが TCP 接続を初期化できません
推奨処置 CTIManager で TCP 接続の初期化中に問題が発生しました。この問題を解決するには、CTIManager サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiIllegalFilterSize: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ProviderOpenRequest; illegal filter size..
説明 ProviderOpenRequest のフィルタ サイズが不正です。
推奨処置 アプリケーションは、JTAPI または TSP と Cisco Unified Communications Manager の互換性のないバージョンを使用しています。([Cisco Unified CMの管理(Cisco Unified CM Administration)] > [アプリケーション(Application)] > [プラグイン(Plugins)] の順に移動して)JTAPI または TSP プラグインをインストールし、アプリケーションを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiNewCallNotifyArrayOverflow: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Possible internal array overflow condition while generating CTI NewCall event..
説明 予期しない内部エラーが発生しました。
推奨処置 問題が解決しない場合は、CTIManager サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiExistingCallNotifyArrayOverflow: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Possible internal array overflow condition while generating CTI ExistingCall event..
説明 予期しない内部エラーが発生しました。
推奨処置 問題が解決しない場合は、CTIManager サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiLineCallInfoResArrayOverflow: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Possible internal array overflow condition while generating response to application request for call information..
説明 予期しない内部エラーが発生しました。
推奨処置 問題が解決しない場合は、CTIManager サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTI-4-kCtiUnknownConnectionHandle: %[CTIConnectionType=String][InstanceNumber=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Connection handle is not valid..
説明 不明な接続からメッセージが受信され、ドロップされました。
推奨処置 このアラームは、すでに切断された接続から QBE パケットが受信されたときに発生します。このパケットは CTIManager によって無視されるので、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_CTI-3-kCtiProviderOpenInvalidUserNameSize: %[UserNameSize=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid userName size in ProviderOpen request..
説明 ユーザ名の長さが無効です。
推奨処置 CTI アプリケーションのユーザに、正しい userName を使用し、設定のユーザ名を確認するように指示します。ユーザ名は、31 文字以下にする必要があります。
エラー メッセージ
%UC_DB-3-kDbConnectionFailed: %[AdditionalInfo=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database connection failed..
説明 データベースに接続できませんでした。
推奨処置 データベース層モニタのトレースを有効にし、特定のエラー情報を取得します。
エラー メッセージ
%UC_DB-1-NoDbConnectionAvailable: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No database connection available..
説明 データベース層で、稼働中のデータベース接続が見つかりませんでした。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。ネットワーク接続と SQL サーバ サービスの動作を確認します。
エラー メッセージ
%UC_DB-2-ErrorChangeNotifyClientBlock: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A change notification client is busy (blocked).変更通知クライアントが 10 分間ブロックされ続けると、システムによってブロックが自動的にクリアされ、変更通知が正常に再開します。
説明 データベースに加えられた変更は、いずれの受信者からも使用されません。このエラーは、必ずしも問題になるわけではありません。ただし、変更通知クライアントが 10 分間ブロックされ続けると、ブロックされているクライアントを除くすべてのクライアントのブロックがシステムによって自動的にクリアされます。これにより、その他のすべてのクライアントの変更通知が正常に再開します。ブロックされているクライアントをクリアするには、サーバを再起動する必要があります。
推奨処置 データベース サーバのコマンドライン インターフェイス(CLI)で、show tech notify コマンドを実行します。ブロックに関する情報が、CLI コマンド出力に表示されます。Cisco Unified Serviceability を使用して、アラームで示されたサーバを再起動します。トレースを収集して調査し、クライアントがブロックされていた時間内に異常なアクティビティがなかったかどうかを調べることも推奨します。Cisco Unified Serviceability の [Trace Configuration] ウィンドウで、Cisco Database Layer Monitor サービスの [Detailed] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_DB-3-ErrorReadingInstalledRPMS: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Could not read installed RPMs to populate component version table.
説明 RPM バージョン情報を読み取り、データベースを作成する機能が失敗しました
推奨処置 このエラーを管理者に報告してください。
エラー メッセージ
%UC_DB-3-ErrorChangeNotifyClientTimeout: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A change notification client was responding slowly and has been removed..
説明 変更通知の受信者は、数分以内に変更通知に応答しなかったので除外されました。これにより、自動転送などのコール処理機能に遅延が発生する場合があります。
推奨処置 このボックスを再起動すれば、この状況は解消します。または、dbnotify トレースを分析して、除外されたクライアントを見つけ、このサービスを Cisco Unified Serviceability で再起動します。
エラー メッセージ
%UC_DB-1-ErrorChangeNotifyReconcile: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A change notification shared memory reconciliation has occurred..
説明 競合が原因で、共有メモリ内に変更通知バッファが再構築されました。
推奨処置 この問題は解決済みになっている可能性があります。 予期しない動作が発生する場合、クラスタ内のすべての Cisco サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_DB-6-IDSEngineDebug: %[class_id=String][class_msg=String][specific_msg=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates debug events from IDS database engine..
説明 このアラームは、IDS データベース エンジンからの低レベル デバッグ情報を提供します。システム管理者は、このアラームを無視できます。
推奨処置 このアラームはデバッグ情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_DB-6-IDSEngineInformation: %[class_id=String][class_msg=String][specific_msg=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No error has occurred but some routine event completed in IDS database engine..
説明 このアラームは、情報提供を目的としています。エラーは発生していませんが、あるルーチン イベントが IDS データベース エンジンで完了しました。
推奨処置 これは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_DB-3-IDSEngineCritical: %[class_id=String][class_msg=String][specific_msg=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Pay Attention.このアラームによってデータのアクセスに支障が出たり、システムが使用できなくなることはありません。
説明 注意が必要です。このアラームによってデータのアクセスに支障が出たり、システムが使用できなくなることはありません。
推奨処置 このアラームは、DB 管理者が監視する必要があります
エラー メッセージ
%UC_DB-3-IDSEngineFailure: %[class_id=String][class_msg=String][specific_msg=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Combined alarm for emergency and error situations.予期せぬ事態が発生したことにより、データまたはデータへのアクセスに支障が出たり、IDS にエラーが生じる可能性があります。
説明 このアラームは、緊急状態とエラー状態が組み合わせられたアラームを示します。予期せぬ事態が発生したことにより、データまたはデータへのアクセスに支障が出たり、IDS が失敗する可能性があります。
推奨処置 データベース管理者の対応が必要です
エラー メッセージ
%UC_DB-6-IDSReplicationInformation: %[class_id=String][class_msg=String][specific_msg=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Information about IDS replication.
説明 このアラームは、IDS レプリケーションに関する情報を提供します。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_DB-3-IDSReplicationFailure: %[class_id=String][class_msg=String][specific_msg=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Combined alarm for emergency and error situations.IDS の複製に失敗しました。
説明 このアラームは、緊急状態とエラー状態が組み合わせられたアラームを示します。IDS レプリケーションに失敗しました
推奨処置 データベース管理者の対応が必要です
エラー メッセージ
%UC_DB-3-CUPImportFailure: %[class_id=String][class_msg=String][specific_msg=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Combined alarm for Integration, CUP import files has failed.
説明 統合の組み合わせアラームです。CUP インポート ファイルにエラーがあります
推奨処置 CUP サーバでネットワークとファイルを確認します
エラー メッセージ
%UC_DB-3-DBUserLimitExceeded: %[user=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An application or endpoint is using too many database resources.
説明 このアラームはエラー状況を示します。リソースが使い切られていません。 使用中のものが解放されるまで、このアプリケーションがデータベースへの接続数を増やすことは許可されません。
推奨処置 file get activelog cm/trace/dbl/sdi/limitexceeded*.tar.gz を使用してトレースを収集するか、RTMT で Cisco Database Layer Monitor トレースを収集して、問題の原因がアプリケーションかエンドポイントかを判断します。
エラー メッセージ
%UC_GENERIC-0-OutOfMemory: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Out of memory..
説明 プロセスからオペレーティング システムに対してメモリが要求されていますが、使用可能なメモリが不足しています。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_GENERIC-6-PermissionDenied: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Permission has been denied..
説明 このプロセスには実行する権限がないため、この操作を完了できませんでした。
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_GENERIC-0-ServiceNotInstalled: %[ServiceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service is not installed..
説明 実行可能ファイルの開始が試行されていますが、サービス制御マネージャでサービスとして設定されていないため、開始できません。
推奨処置 このサービスを再インストールします。
エラー メッセージ
%UC_GENERIC-6-ServiceStopped: %[IPAddress=String][Hostname=String][ServiceName=String][ProcessID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service stopped..
説明 サービスは停止しました。
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_GENERIC-6-ServiceStarted: %[ProcessID=ULong][IPAddress=String][IPV6Address=String][Hostname=String][ServiceName=String][VersionInfo=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service started..
説明 サービスが開始しました。
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_GENERIC-4-ServiceStartupFailed: %[ServiceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service startup failure..
説明 指定されたサービスが開始できませんでした。
推奨処置 このサービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_GENERIC-0-FileWriteError: %[PrimaryFilePath=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cannot write into a file..
説明 プライマリ ファイル パスに書き込めませんでした。
推奨処置 プライマリ ファイル パスが有効であり、対応するドライブに十分なディスク領域があることを確認します。また、このパスにデフォルトのログ ファイル パスと同等のセキュリティ権限があることも確認します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgUserLocaleEnterpriseSvcParm: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Error reading enterprise default user locale configuration.
説明 デフォルトの Enterprise User Locale 設定を読み取るときに、データベース例外が発生しました。 デフォルトの米国英語が使用されます。
推奨処置 CCM Admin Web ページを使用して、[ユーザロケール(User Locale)] の [エンタープライズ(Enterprise)] パラメータ設定が指定されていることを確認します。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kANNICMPErrorNotification: %[CID=ULong][PID=ULong][IP=String][Port=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN stream ICMP port unreachable error..
説明 アナウンス RTP ストリームに Internet Control Message Protocol(ICMP)ポート到達不能エラーが発生しました。ストリームは停止されました。 この ICMP エラーは、宛先エンドポイントでパケットを受信するための UDP/RTP ポートがオープンされていないことによるものです。
推奨処置 特に対処の必要はありません。 これは、接続が停止またはリダイレクトされるときに発生することがあります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNDeviceRecordNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN device record not found..
説明 アナウンサ デバイスのデバイス レコードがデータベースで見つかりませんでした。 通常、ANN デバイスは、サーバがデータベースに追加されるときに自動的に追加されます。
推奨処置 ANN デバイスをデータベースに追加するためには、サーバを削除して再度追加する必要があります。 警告:この処置を実行すると、メディア リソース グループ、CallManager グループなど、多数の設定を手作業で再設定することが必要になる場合があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kPWavMgrThreadxFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: WAV playing manager thread creation failed.
説明 WAV ファイルの再生に使用されるプロセス コンポーネントの開始に失敗しました。原因としてはシステム リソースの不足が考えられます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-ANNDeviceRecoveryCreateFailed: %[Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN device recovery create failure..
説明 メモリ不足の可能性があり、ANN デバイス の開始に失敗しました。 エラー コードがゼロでない場合、エラーの原因を特定するのに役立つことがあります。 アナウンス デバイスは使用できません。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgANNListUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 ANN デバイスの Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgANNListComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 ANN デバイスの Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgANNListDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 ANN デバイスの Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgANNUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 ANN デバイス設定情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgANNComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 ANN デバイス設定情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgANNDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 ANN デバイス設定情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgEnterpriseException: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Enterprisewide configuration exception.
説明 Enterjprisewide 設定の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 エンタープライズ設定を確認し、IP Media Streaming Service を再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kCfgListUnknownException: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown Configuration Exception.
説明 サービス パラメータ設定の読み取り中に、例外エラーが生成されました。
推奨処置 サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kCfgListComException: %[Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Configuration COM Exception.
説明 デバイスのサービス パラメータ設定の読み取り中に、COM 例外エラーが生成されました。
推奨処置 CCM の管理を使用して、サービス パラメータを表示できるかどうかを確認します。 パラメータが表示される場合、サービスまたはサーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kCfgListDblException: %[Description=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Configuration DBL Exception.
説明 デバイスのサービス パラメータ設定の読み取り中に、例外エラーが生成されました。
推奨処置 CCM の管理を使用して、サービス パラメータを表示できるかどうかを確認します。 パラメータが表示される場合、サービスまたはサーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kANNDeviceStartingDefaults: %[Field=String][Value=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN device configuration not found.
説明 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスの ANN デバイス設定に関するサービス パラメータが見つかりませんでした。 システムは指定のデフォルト設定で起動します。
推奨処置 CUCM の管理を使用してサービス パラメータ設定を確認し、ANN デバイス設定を正しく設定します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kRequestedANNStreamsFailed: %[Requested=ULong][Allocated=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN requested streams failure..
説明 設定されているアナンシエータ コール数(Call Count サービス パラメータ)のために要求されるリソースが利用できませんでした。 値が「割り当て済み(Allocated)」と表示される場合、値は非ゼロです
推奨処置 ANN Call Count サービス パラメータが正しいことを確認します。 リソースを回復するためには、サーバの再起動が必要な場合があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kANNAudioCreateDirFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][Path=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN create local path error.
説明 アナウンス ファイルを格納するサブディレクトリを作成できません。 原因としてはディスク領域の不足が考えられます。 このエラーの結果、アナウンスが正しく再生されない可能性があります。
推奨処置 共通データ記憶領域の空き領域を確認します。 いっぱいの場合には、古いトレース ファイルを削除して領域を空けます。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioThreadWaitFailed: %[Error=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN TFTP event wait error.
説明 イベントのリストを待機中に、エラーが報告されました。 アナウンス ファイルは自動的に更新されません。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動します。 引き続きエラーが発生する場合は、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioThreadException: %[ExceptionCode=ULong][AXReg=ULong][BXReg=ULong][CXReg=ULong][DXReg=ULong][SIReg=ULong][DIReg=ULong][IPReg=ULong][SPReg=ULong][BPReg=ULong][Flags=ULong][CSSeg=ULong][DSSeg=ULong][ESSeg=ULong][SSSeg=ULong][FSSeg=ULong][GSSeg=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN TFTP transfer exception failure.
説明 不明なプログラム例外が原因で、アナウンス ファイルのバックグラウンド TFTP ファイル転送処理が終了しました。 アナウンス ファイルは自動的に更新されません。
推奨処置 Cisco IP Media Streaming App サービスを再起動します。引き続き問題が発生する場合は、シスコまでご連絡ください。 報告の際には、CMS トレースとアプリケーション イベント ログを含めてください。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioThreadxFailed: %[Error=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN TFTP transfer thread creation failed.
説明 ANN バックグラウンド TFTP ファイル転送処理スレッドの作成が失敗しました。原因としてはシステム リソースの不足が考えられます。
推奨処置 サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioComException: %[Filename=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN TFTP COM exception.
説明 指定されたファイルの処理中に、COM 例外が発生しました。
推奨処置 ファイルを確認し、形式エラーや欠落した要素がないかを調べます。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioXmlLoadFailed: %[Filename=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN XML parsing error.
説明 指定されたファイルで構文エラーが発生しました。
推奨処置 構文エラーを修正します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioXmlSyntax: %[Filename=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN XML invalid element .
説明 指定されたファイルに無効な要素があります。
推奨処置 エラーを修正します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioTftpFileMissing: %[Filename=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ANN TFTP file missing.
説明 アナウンス サーバにダウンロードするファイルが TFTP サーバで見つかりませんでした。
推奨処置 エラーを修正します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioTftpMgrStartFailed: %[FileName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: TFTP start file transfer failed.
説明 TFTP サーバからファイルの転送が開始できません。
推奨処置 ファイル名が TFTP サーバ上に存在するかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioTftpMgrCreate: %[TFTPServer=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to create TFTP client.
説明 クライアント TFTP セッションを TFTP サーバで作成できません。 このエラーは、サーバが実行されていなかったり、サービス パラメータで不適切なサーバ名が設定されていたりすることが原因の可能性があります。 この処理は、定期的に再試行されます。
推奨処置 TFTP サーバが動作しているかどうか、および設定が正しいかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kANNAudioOpenFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][FileName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Open announcement file failed.
説明 読み取り用にアナウンス ファイルを開こうとしたときに、エラーが報告されました。
推奨処置 ファイルが存在するかどうか、および読み取り用にファイルを開くための適切なアクセス権が Cisco IP Media Streaming App サービスにあるかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kANNAudioUndefinedLocale: %[LocaleID=ULong][Type=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown ANN Locale.
説明 アナウンスに対して要求されたロケールがインストールされていません。 ネットワーク ロケールに対しては、プラットフォーム CLI インターフェイスを使用して (sql select * from typecountry where enum = #) を実行します(# はロケール)。 これにより、要求されている国ロケールがわかります。
推奨処置 ロケール パッケージをインストールするか、デバイス設定で正しくないロケール値を確認します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kANNAudioUndefinedAnnID: %[Locale=ULong][AnnID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Requested announcement not found.
説明 要求されたアナウンスが不明です。 原因としては、カスタム アナウンスに対して正しくないアナウンス ID を使用したことが考えられます。 CUCM の管理ページを使用して、カスタム アナウンス ID を参照し、正しい ID が使用されていることを確認します。
推奨処置 カスタム アナウンス リストから選択されたアナウンス ID を修正します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-CFBDeviceRecoveryCreateFailed: %[Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CFB device recovery create failure..
説明 メモリ不足の可能性があり、CFB デバイス の開始に失敗しました。 エラー コードがゼロでない場合、エラーの原因を特定するのに役立つことがあります。 会議ブリッジ デバイスは使用できません。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-UnableToOpenMohAudioSource: %[MohAudioSourceFileName=String][MohAudioSourceId=UInt][Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Music On Hold Audio Source file cannot be opened.
説明 MOH オーディオ ソース ファイルを開くことができないため、保留音(MOH)が失敗すると、このアラームが発生します。発信者には、目的の保留音オーディオではなく何も聞こえません。
推奨処置 この MOH CUCM サーバの「MOH オーディオ ファイル管理」用 CUCM 管理インターフェイスを使用して、MOH オーディオ ソース ファイルが特定のサーバにアップロードされたことを確認します。MOH オーディオ ファイルは、そのファイルをサーバで実行する前に、クラスタ内の各 MOH サーバの CUCM の管理ページを使用してアップロードする必要があります。ファイルをアップロードする必要がある場合、このファイルに MOH デバイスからアクセスできるように、アップロードした後でこの MOH デバイスをリセットする必要があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kCFBDeviceRecordNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CFB device record not found..
説明 ソフトウェア会議ブリッジ デバイスのデバイス レコードがデータベースで見つかりませんでした。 通常、CFB デバイスは、サーバがデータベースに追加されるときに自動的に追加されます。
推奨処置 CFB デバイスをデータベースに追加するには、サーバを削除して再度追加する必要があります。 警告:この処置を実行すると、メディア リソース グループ、CallManager グループなど、多数の設定を手作業で再設定することが必要になる場合があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kCFBDeviceStartingDefualts: %[Field=String][Value=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CFB device configuration not found..
説明 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスの CFB デバイス設定に関するサービス パラメータが見つかりませんでした。 システムは指定のデフォルト設定を使用します。
推奨処置 CUCM の管理を使用してサービス パラメータ設定を確認し、CFB デバイス設定を正しく設定します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kCFBICMPErrorNotification: %[CID=ULong][PID=ULong][IP=String][Port=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CFB stream ICMP error..
説明 SW CFB RTP ストリームに ICMP ポート到達不能エラーが発生しました。ストリームは停止されました。 この ICMP エラーは、宛先エンドポイントでパケットを受信するための UDP/RTP ポートがオープンされていないことによるものです。
推奨処置 特に対処の必要はありません。 これは、接続が停止またはリダイレクトされるときに発生することがあります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kChangeNotifyServiceCreationFailed: %[Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database change notification subsystem not starting..
説明 データベースの変更をアクティブ化するためのバックグラウンド プロセスの開始に失敗しました。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスに影響するデータベースの変更は、自動的に有効になりません。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動し、DB 通知を再度有効にします。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kChangeNotifyServiceGetEventFailed: %[Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid notification event returned by database change notification..
説明 変更通知サブシステムによって無効な通知イベントが返されました。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスは終了します。 SW メディア デバイス(ANN、CFB、MOH、MTP)は一時的にアウト オブ サービスとなり、進行中のコールはドロップされることがあります。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスの現在のステータスを確認し、繰り返し発生するかどうかをモニタします。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kChangeNotifyServiceRestartFailed: %[Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database change notification restart failure..
説明 変更通知サブシステムの再開に失敗しました。
推奨処置 このサービスの変更通知は無効になっています。後で再有効化するか、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動してすぐに再有効化してください。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kCreateAudioSourcesFailed: %[Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Creating audio source class failed..
説明 ストリーミング用の音声を提供するためのオーディオ ソース サブコンポーネントを作成できません。 原因としてはメモリ不足が考えられます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kCreateControlFailed: %[AudioSourceID=ULong][CodecType=String][Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Stream Control create failure..
説明 ストリーム制御サブコンポーネントを作成します。 エラーの原因としてはメモリ不足が考えられます。
推奨処置 MOH デバイスをリセットします。 失敗が続く場合は、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kReadCfgIpTosMediaResourceToCmNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IP TOS MediaResource to Cm value not found..
説明 IP Type-of-Service Media Resource To Call Manager サービス パラメータ値がデータベースで見つかりませんでした。 この値は、CS3(優先順位 3)DSCP(011000)ではデフォルトで 0x60 に設定されます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスの IP Type-of-Service Media Resource To Call Manager サービス パラメータ値を設定します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceDriverError: %[Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IP voice media streaming device driver error..
説明 IP 音声メディア ストリーミング デバイス ドライバがエラーを返しました。 重大なメディア エラーかリソース不足を示している可能性があります。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動することで、エラー状態が解決されることがあります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrCreateFailed: %[DeviceName=String][ServerNumber=ULong][ServerName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device connection manager failed to start..
説明 デバイス コントローラは、デバイス登録を制御するための CallManager との接続を開始できませんでした。 原因としてはメモリ不足が考えられます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、CUCM サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrExitEventCreationFailed: %[DeviceName=String][TraceName=String][Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Creation of device manager exit event failed..
説明 SW メディア デバイスの終了制御イベントを割り当てるときにエラーが報告されました。 デバイスは CallManager に登録されず、アクティブになりません。
推奨処置 このエラーの原因としては、メモリ リソースの不足が考えられます。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、CUCM サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kDeviceMgrLockoutWithCallManager: %[TraceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Unified Communications Manager in lockout..
説明 指定された Cisco Unified Communications Manager が制御メッセージへの応答に失敗しました。 CUCM への TCP 制御接続は一時停止中です。 このため、別の CUCM が利用可能であればそれに切り替わり、利用できなければデバイスは使用不能になります。 CPU リソースが不足しているか、CUCM サーバでその他のエラー状態が発生している可能性があります。
推奨処置 Cisco Unified Communications Manager サービスのステータスを確認します。 CUCM サービスまたは CUCM サーバを再起動する必要がある場合があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-5-kDeviceMgrMoreThan50SocketEvents: %[TraceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: More than 50 events returned from TCP link..
説明 指定された Cisco Unified Communications Manager TCP リンクから、多数の TCP イベントが返されました。 これは、予期せぬイベントのフラッディングを示します。
推奨処置 特に対処の必要はありません。 再度発生するかどうかモニタします。 セキュリティ上の問題の兆候である場合があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrOpenReceiveFailedOutOfStreams: %[TraceName=String][CID=ULong][PID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Open receive failure..
説明 受信チャネルのオープンに失敗しました。 これは、Cisco Unified Call Manager と Cisco IP Voice Media Streaming App サービスの間のメディア リソースの不一致を示していることがあります。
推奨処置 パフォーマンス モニタのカウンタで、CUCM および Cisco IP Voice Media Streaming App についてのリソース使用可否を確認します。 また、Platform CLI コマンド「Show Media Streams」を実行して、メディア接続リソース リークを見つけることができる場合があります。 メディア デバイスをリセットするか、Cisco IP Voice Media Streaming App または CUCM サーバを再起動することで問題が解決することがあります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrRegisterKeepAliveResponseError: %[TraceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Unified Communications Manager not responding..
説明 指定された Cisco Unified Communications Manager は、キープアライブ メッセージに応答していません。 CUCM との接続を終了中であり、セカンダリが設定されている場合、メディア デバイスは別の Cisco Unified Call Manager に再登録します。 セカンダリが設定されていない場合、メディア デバイスは、CUCM に再登録できるようになるまで使用不能になります。
推奨処置 Cisco Unified Communications Manager がダウンしているか応答できなくなっている可能性があります。 CUCM のステータスを確認します。 メディア デバイスは自動的に再登録します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kDeviceMgrRegisterWithCallManager: %[TraceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Registered with Cisco Unified Communications Manager..
説明 指定された Cisco Unified Communications Manager にソフトウェア メディア デバイスが登録されました。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrRegisterWithCallManagerError: %[TraceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Connection error with Cisco Unified Communications Manager..
説明 メディア デバイスが、指定された Cisco Unified Communications Manager に登録され、ソケット エラーまたは切断が発生しました。 これは、Cisco Unified Communications Manager が停止されたときに発生しますが、正常です。
推奨処置 特に対処の必要はありません。 メディア デバイスは再登録します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrSocketDrvNotifyEvtCreateFailed: %[DeviceName=String][TraceName=String][Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Create driver notification event failure..
説明 メディア ストリーミング カーネル ドライバと通信するシグナリング イベントの作成時にエラーが返されました。 原因としては、メモリまたはシステム リソースの不足が考えられます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、CUCM サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrSocketNotifyEventCreateFailed: %[DeviceName=String][TraceName=String][Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Creation socket event failure..
説明 ソケット インターフェイスの通知イベントを作成するときにエラーが報告されました。 原因としてはリソース不足が考えられます。 メディア デバイスは使用不能のままになります。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動して再度発生するかどうかをモニタするか、CUCM サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrStartTransmissionOutOfStreams: %[TraceName=String][CID=ULong][PID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Start transmission failure..
説明 RTP 送信オーディオ ストリームの開始中にエラーが発生しました。 これは、Cisco Unified Communications Manager と Cisco IP Voice Media Streaming App サービスの間のリソースの不一致を示していることがあります。
推奨処置 パフォーマンス カウンタで CUCM と Cisco IP Voice Media Streaming App のメディア リソースについてリソース リークがないかどうかを確認します。 プラットフォーム CLI コマンド「Show Media Streams」を使用し、孤立したメディア RTP 接続がないかどうかも確認します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kDeviceMgrThreadWaitFailed: %[TraceName=String][Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Wait call failure in device manager thread..
説明 イベント待ちのシステム要求中にエラーが報告され、メディア デバイスが再起動されます。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kDeviceMgrThreadxFailed: %[DeviceName=String][TraceName=String][Error=Int][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Creation of thread failure..
説明 指定したメディア デバイス用のプロセスを開始するときにエラーが報告されました。 原因としては、システム リソースの不足が考えられます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、CUCM サーバを再起動して、このエラーを解決します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kDeviceMgrUnregisterWithCallManager: %[TraceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unregister with Cisco Unified Communications Manager..
説明 指定された Cisco Unified Communications Manager からメディア デバイスが登録解除されました。
推奨処置 特に対処の必要はありません。 メディア デバイスは自動的に再登録します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kFixedInputCreateControlFailed: %[AudioSourceID=ULong][CodecType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Fixed MOH stream control failed to start..
説明 固定の MOH オーディオ ソース用のオーディオ ストリーム制御サブシステムを開始できませんでした。 MOH 固定オーディオ ソースからのオーディオはストリーム出力に渡されません。 原因としては、メモリなどのリソース不足か、固定の MOH オーディオ ソース デバイスが使用できないことが考えられます。
推奨処置 MOH デバイスをリセットします。障害が続く場合はサーバを再起動します。 トレース ファイルとシステム ログのエラーをモニタします。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kFixedInputCreateSoundCardFailed: %[AudioSourceID=ULong][CodecType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Fixed stream sound card interface failed to start..
説明 MOH 固定オーディオを提供するためにサウンド カードにアクセスするためのインターフェイスの開始時にエラーが発生しました。おそらくメモリ不足が原因で、オーディオ ソースは再生されません。
推奨処置 MOH デバイスをリセットするか、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。 システム ログと Cisco IP Voice Media Streaming App サービスのログを確認します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kFixedInputInitSoundCardFailed: %[AudioSourceID=ULong][ErrorCode=ULong][ErrorCodeText=String][DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Fixed stream sound card interface initialization failure..
説明 サウンド カードを初期化できませんでした。 おそらく、USB サウンド デバイスが不明または設定されていないことが原因で、固定オーディオ ソースが再生されません。
推奨処置 USB サウンドがインストールされていることを確認します。 MOH デバイスをリセットするか、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。 システム ログと Cisco IP Voice Media Streaming App のトレースに追加情報が格納されていることがあります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kFixedInputCodecStreamFailed: %[AudioSourceID=ULong][ErrorCode=ULong][ErrorCodeText=String][CodecType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Fixed input codec stream initialization failure..
説明 サウンド カード コーデック ソース トランスコーディング プロセスの初期化に失敗しました。 メモリまたはリソースの不足により、固定オーディオ ソースが再生されない可能性があります。
推奨処置 MOH デバイスをリセットするか、Cisco IO Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kFixedInputTranscoderFailed: %[AudioSourceID=ULong][ErrorCode=ULong][ErrorCodeText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Fixed input audio stream transcoder failure..
説明 サウンド カードからのオーディオのトランスコード中にエラーが発生しました。 おそらくサウンド カードへのアクセス エラーが原因で、オーディオ ソースは再生されません。
推奨処置 USB サウンド デバイスが適切にインストールされていることを確認します。 USB サウンド デバイスを抜き、USB コネクタに再度差し込みます。 MOH デバイスをリセットするか、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kGetFileNameFailed: %[AudioSourceID=ULong][CodecType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Get audio source file name failure..
説明 MOH オーディオ ソースがオーディオ ファイルに割り当てられていません。
推奨処置 オーディオ ソースをオーディオ ファイルに割り当てるか、MOH オーディオ ソースの値を、設定済みの値に変更します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kIPVMSDeviceDriverNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IP voice media streaming driver not found..
説明 Cisco IP 音声メディア ストリーミング ドライバが見つからないかインストールされていません。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスは、このエラーが解決されるまで実行できません。 このサーバのすべてのソフトウェア メディア デバイス(ANN、CFB、MOH、MTP)は使用できません。
推奨処置 システムが前回のサーバ起動時に IpVms ドライバをロードしようとした場合は、システム ログでエラーを確認してください。 ドライバをロードするにはサーバの再起動が必要です。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kIPVMSMgrEventCreationFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Creation of required signaling event failed..
説明 シグナリング イベント コンポーネントの作成時にエラーが発生しました。 原因としてはリソース不足が考えられます。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスは終了します。
推奨処置 トレース ファイルの詳細を確認してください。 サービスは自動的に再起動されます。 このエラーが何度も再発する場合は、サーバの再起動が必要な場合があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kIpVmsMgrThreadWaitFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Error while waiting for asynchronous notifications of events..
説明 Cisco IP Voice Media Streaming App のプライマリ制御プロセスが、非同期イベントが通知されるのを待っている間にエラーが発生しました。 このサービスは終了し自動的に再起動されます。 これにより一時的にソフトウェア メディア デバイス(ANN、CFB、MOH、MTP)が使用できなくなります。
推奨処置 ソフトウェア メディア デバイスのサービスとステータスをモニタします。 サービスは自動的に再起動されます。 問題が続く場合は、トレース ファイルで追加情報を確認します。 この問題が繰り返される場合は、サーバの再起動が必要な場合があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kIpVmsMgrNoLocalHostName: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to retrieve the local host server name..
説明 ローカル ホストのサーバ名を取得できません。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスは終了します。 サービスが停止している間、ソフトウェア メディア デバイス(ANN、CFB、MOH、MTP)は使用できません。
推奨処置 サーバ名、DHCP、または DNS の設定を確認します。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスのステータスをモニタします。 有効なサーバ名がないとサービスは動作しません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kIpVmsMgrNoLocalNetworkIPAddr: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to retrieve the network IP address for host server..
説明 ネットワーク IP(ドット表記)アドレスを取得できません。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスは終了します。 このサービスが停止している間、ソフトウェア メディア デバイス(ANN、CFB、MOH、MTP)は使用できません。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスのステータスをモニタします。 このサービスは自動的に再起動されます。 エラーが再発する場合は、サーバの IP 設定(DHCP、IP アドレス)を確認します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kIPVMSMgrThreadxFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Creation of the IPVMSMgr thread failed..
説明 プロセス スレッドの開始中にエラーが発生しました。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスは終了します。 サービスが停止している間、ソフトウェア メディア デバイス(ANN、CFB、MOH、MTP)は使用できません。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスのステータスをモニタします。 サービスは自動的に再起動されます。 エラーが再発する場合は、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kIPVMSMgrWrongDriverVersion: %[Found=ULong][Need=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Wrong version of device driver..
説明 互換性のないデバイス ドライバが見つかりました。Cisco IP Voice Media Streaming App サービスは終了します。 サービスが停止している間、ソフトウェア メディア デバイス(ANN、CFB、MOH、MTP)は使用できません。
推奨処置 サーバを再起動し、最新のドライバが起動されるようにします。 エラーが続く場合は、Cisco Unified Communications Manager を再インストールして、適切なバージョンのドライバをインストールします。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kIPVMSStarting: %[Version=String][IPAddress=String][Hostname=String][ServiceName=String][ProcessID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IP voice media streaming application starting..
説明 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを開始しています。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kIPVMSStopping: %[Version=String][IPAddress=String][Hostname=String][ServiceName=String][ProcessID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The IP voice media streaming application shutting down..
説明 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを終了しています。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kMOHBadMulticastIP: %[AudioSourceID=ULong][ConferenceID=ULong][CodecType=String][IPAddress=String][Port=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid multicast IP address..
説明 無効なマルチキャスト IP アドレス(範囲外)が見つかりました。
推奨処置 Music-on-Hold デバイス上でマルチキャスト アドレスの設定を修正します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kMOHDeviceRecordNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MOH device record not found..
説明 このサーバの Music-on-Hold デバイスが見つかりませんでした。 通常、このデバイスは、サーバが設定に追加されるときに自動的に追加されます。
推奨処置 Music-on-Hold 機能が必要な場合は、サーバを削除して、データベースに再追加します。 警告:これにより、他の多数の設定(CM グループ、メディア リソース グループなど)が影響を受ける場合があります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kMOHICMPErrorNotification: %[CID=ULong][PID=ULong][IP=String][Port=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MOH stream ICMP error..
説明 Music-on-Hold 送信ストリームに ICMP ポート到達不能エラーが発生しました。 ストリームは停止されました。 コール終了シーケンスによって時折発生することがあります。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kMOHMgrCreateFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Error starting MOH Audio source subcomponent..
説明 ファイルまたはサウンド カードからオーディオを提供するサブコンポーネントの開始中に、Music-on-Hold デバイスでエラーが発生しました。 原因としては、リソース(メモリ)の不足が考えられます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kMOHMgrExitEventCreationFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Creation of MOH manager exit event failed..
説明 シグナリング イベントの割り当て時にエラーが発生しました。 原因としてはリソース不足が考えられます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kMOHMgrIsAudioSourceInUseThisIsNULL: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Synchronization error detected in MOH audio manager..
説明 同期エラーが検出されました。 この状態は自動的に解決されました。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kMOHMgrThreadWaitFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Wait call failure in MOH manager thread..
説明 非同期イベント シグナリングを待っている間に、Music-on-Hold オーディオ マネージャ サブコンポーネントでエラーが発生しました。 MOH デバイスは再起動されます。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kMOHMgrThreadxFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Starting of MOH audio manager failed..
説明 Music-on-Hold オーディオ マネージャ サブコンポーネントの開始時にエラーが発生しました。Music-on-Hold オーディオ サービスは利用できません。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kMOHRewindStreamControlNull: %[AudioSourceID=ULong][CodecType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Attempted to rewind an inactive MOH audio source..
説明 非アクティブな Music-on-Hold オーディオ ソースを巻き戻しまたは再起動しようとしました。 この操作は無視されています。
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kMOHRewindStreamMediaPositionObjectNull: %[AudioSourceID=ULong][CodecType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Error rewinding MOH audio source that is not playing..
説明 再生中でない Music-on-Hold wav ファイルを巻き戻しまたは再起動しようとしました。 この操作は無視されています。
推奨処置 特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kMOHTFTPGoRequestFailed: %[ErrorText=String][File=String][SrcPath=String][DstPath=String][OSError=Int][OSErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Transfer of MOH source file to working path failed..
説明 Music-on-Hold オーディオ ソース ファイルのコピーまたは更新中にエラーが発生しました。
推奨処置 プラットフォーム CLI を使用して、ソース パスとファイルが存在することを確認します。 ファイルが存在しない場合は、CUCMAdmin を使用し、不足しているオーディオ ソースをこのサーバに再度アップロードします。 Cisco Unified Communications Manager を再インストールして必要なすべてのパスを作成します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kMTPDeviceRecordNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MTP device record not found..
説明 ソフトウェア メディア ターミネーション ポイント デバイスのデバイス レコードがデータベースで見つかりませんでした。 一般にこのレコードは、サーバをデータベースに追加するときに自動的にデータベースに追加されます。 ソフトウェア MTP デバイスがディセーブルになります。
推奨処置 MTP 機能が必要な場合は、CCMAdmin を使用してサーバを削除し、データベースに再度追加し直す必要があります。 警告:この操作では、CallManager グループ、メディア リソース グループなど、さらに多数の設定を適用し直すことが必要になります。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kMTPDeviceStartingDefualts: %[CallCount=ULong][RunFlag=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MTP device configuration not found, starting with defaults..
説明 MTP デバイスの 1 つ以上の Cisco IP Voice Media Streaming App サービス パラメータ設定がデータベースに見つかりませんでした。 アラームにはデフォルト値が含まれています。
推奨処置 MTP デバイスのサービス パラメータを設定します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgCFBComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 CFB 設定情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgCFBDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 CFB 設定情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgCFBListComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 CFB Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgCFBListDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 CFB Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgCFBListUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 CFB Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgCFBUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 CFB 設定情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kReadCfgDblGetChgNotifyFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Get change notification port failure..
説明 データベース層では、変更通知ポートを見つけることができなかったため、デフォルト値を使用しています。
推奨処置 デフォルトの変更通知が誤っていたり、変更通知が動作しない場合、データベースに値を追加し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgDblGetNodeNameFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database layer select my process node failed..
説明 データベース層が、このサービスが動作している現在のノードを検出および特定ができませんでした。
推奨処置 データベースが正しく設定されていることを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHAudioSourceComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 MOH オーディオ ソースの読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 オーディオ ソースは無効になります。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHAudioSourceDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 MOH オーディオ ソースの読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 オーディオ ソースは無効になります。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHAudioSourceUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 MOH オーディオ ソースの読み込み中に、不明の例外が発生しました。
推奨処置 オーディオ ソースは無効になります。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 MOH 設定情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 MOH 設定情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-kReadCfgMOHEnabledCodecsNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MOH enabled codecs not found..
説明 コーデック選択のための Music-on-Hold サービス パラメータをデータベースから読み込むことができませんでした。 デフォルトで G.711 mu-law コーデックが使用されます。
推奨処置 Cisco IP Voice Media Streaming App サービスの Music-on-Hold サービス パラメータ値を設定します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgEnterpriseComException: %[Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 クラスタ全体のサービス パラメータの読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 MOH または ANN オーディオ ソースが使用できない可能性があります。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgEnterpriseDblException: %[ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 クラスタ全体のサービス パラメータの読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 MOH または ANN オーディオ ソースが使用できない可能性があります。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgEnterpriseUnknownException: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 クラスタ全体のサービス パラメータの読み込み中に、不明の例外が発生しました。
推奨処置 MOH または ANN オーディオ ソースが使用できない可能性があります。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHListComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 MOH Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHListDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 MOH Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHListUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 MOH Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHServerComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 MOH デバイス情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHServerDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 MOH デバイス情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHServerUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 MOH デバイス情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHTFTIPAddressNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MOH TFTP IP address not found..
説明 デフォルトの MOH TFTP IP アドレスがデータベース内に見つかりません。
推奨処置 オーディオ ソースが使用できない可能性があります。データベース内に適切な値を作成し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMOHUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 MOH 設定情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMTPComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 MTP 設定情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMTPDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 MTP 設定情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMTPListComException: %[DeviceName=String][Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: COM error..
説明 MTP Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、COM エラーが発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMTPListDblException: %[DeviceName=String][ExceptionStr=String][ExceptionID=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database exception..
説明 MTP Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、データベース例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。データベース問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMTPListUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 MTP Cisco Unified Communications Manager リスト情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-kReadCfgMTPUnknownException: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception..
説明 MTP 設定情報の読み込み中に、不明な例外が発生しました。
推奨処置 デバイスが起動されません。問題を解決し、サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kRequestedCFBStreamsFailed: %[Requested=ULong][Allocated=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CFB requested streams failure..
説明 要求された数の全二重ストリームのためのリソースが利用できませんでした。
推奨処置 CFB コールの数についての Cisco IP Voice Media Streaming App サービス パラメータを確認します。 サーバを再起動してストリーム リソースをリセットします。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kRequestedMOHStreamsFailed: %[Requested=ULong][Allocated=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MOH requested streams failure..
説明 要求された数のストリームのためのリソースが利用できませんでした。
推奨処置 Music-on-Hold デバイスのコール数の設定を確認します。 サーバを再起動してリソースをリセットします。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kRequestedMTPStreamsFailed: %[Requested=ULong][Allocated=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MTP requested streams failure..
説明 要求された全二重メディア ターミネーション ポイント ストリームの数に対するリソースが利用できませんでした。
推奨処置 MTP コールの数についての Cisco IP Voice Media Streaming App サービス パラメータ設定を確認します。 サーバを再起動して利用可能なリソースをリセットします。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-MOHDeviceRecoveryCreateFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MOH device recovery create failure..
説明 Music-on-Hold デバイスの再起動時にエラーが発生しました。 原因としては、メモリ リソースの不足が考えられます。
推奨処置 Music-on-Hold デバイスのステータスを確認します。 MOH デバイスが登録されておらず使用できない場合は、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-MTPDeviceRecoveryCreateFailed: %[Error=ULong][ErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MTP device recovery create failure..
説明 メディア ターミネーション ポイント デバイスを再起動しようとしたときにエラーが発生しました。 原因としては、アプリケーション メモリの不足が考えられます。
推奨処置 IP Voice Media Streaming App サービスを再起動するか、サーバを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-SoftwareLicenseNotValid: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid Software License..
説明 有効なソフトウェア ライセンスがありません。Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを利用するには、有効なソフトウェア ライセンスが必要です。
推奨処置 有効なソフトウェア ライセンスをインストールし、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-6-SoftwareLicenseValid: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Valid Software License Found..
説明 有効なソフトウェア ライセンスが Cisco IP Voice Media Streaming App サービスによって検出されました。
推奨処置 処置は必要ありません。この情報メッセージは、アラーム SoftwareLicenseNotValid がクリアされることを示します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-kANNAudioFileMissing: %[Filename=String][AnnouncementID=ULong][UserLocale=ULong][NetworkLocale=ULong][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Announcement file not found..
説明 アナンシエータは、アナウンス音声ファイルにアクセスできませんでした。 原因としては、カスタム アナウンスがクラスタ内の各サーバにアップロードされていないか、サーバにロケールがインストールされていないことが考えられます。
推奨処置 カスタム アナウンスをサーバにアップロードするか、不足しているロケール パッケージをインストールします。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-3-CryptoCapabilityFailed: %[Devicename=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to initialize sRTP crypto..
説明 このアラームに表示されているメディア デバイスは、オペレーティング システムのカーネル内で暗号化機能をロードして初期化しようとしましたが、OS に暗号化設定がない、メモリ不足、暗号化セルフテストの失敗などが原因で初期化時にエラーが発生しました。 このため、このデバイスでのセキュアなメディア暗号化は無効になっていますが、暗号化されていないメディアは引き続きサポートされます。 このデバイスのすべてのメディア ストリームは非セキュア(暗号化されていない)状態です。 Cisco IP Voice Media Streaming App サービス パラメータ Force Annunciator の非セキュア設定、または Force MOH の非セキュア設定が有効であるため、暗号化が失敗したときにこのアラームが発生する可能性があります。
推奨処置 Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool(RTMT)を使用して、システム ログを取得します。 システム ログを確認し、sRTP または IpVms を含むエラー メッセージに対応します。
エラー メッセージ
%UC_IPVMS-4-PlayAnnouncementFailure: %[ReasonCode=ULong][Identifier=String][Locale=String][AnnouncementEnum=ULong][FileName=String][CustomFileName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to play a requested announcement or tone.
説明 理由コードの説明は次のとおりです。[1] 要求されたアナウンスが未定義です。 アナウンスの列挙型番号が不明です。 [2] 要求されたロケールが不明です。 要求されたロケールは、このノードにインストールされていません。 [3] このロケールのカスタマイズされたアナウンス ファイルは、このサーバに存在しません。 デフォルトのシステム アナウンスが割り当てられている場合は、カスタマイズされたアナウンスの代わりに使用されます。 [4] 内部アナンシエータ リソースの不足が原因で、アナウンスが失敗しました。 [5] システム アナウンスまたはトーンファイルが見つかりません。
推奨処置 理由コードに基づいた推奨処置は次のとおりです。[1] 通常はシステム設計の問題であるため、一般的な方法では解決できません。[2] 要求されたロケールが各 CUCM サーバ ノードにインストールされていることを確認します。[3] このサーバ ノードの CCM Administration を使用して、カスタマイズされたアナウンス wav ファイルをノードにアップロードします。[4] アナンシエータ デバイス設定でコールの最大数を確認するか、アナンシエータ デバイスのリセットを一時的な回避策としてスケジュールして、使用されていないリソースを解放するか、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスを再起動します。[5] ロケールが CUCM サーバ ノードにインストールされていることを確認します。または、適切にインストールされていないファイルがないかどうか確認します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-1-CreateThreadFailed: %[Error=Int][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to create a new thread.Reason 文字列で、エラーの発生場所を確認します。
説明 通常、メモリ リソース不足などのシステム問題が発生した場合に起こります。
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-1-SDIControlLayerFailed: %[Error=Int][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to update trace logging or alarm subsystem for new settings..
説明 このアラームは通常、システム リソース不足、またはトレース ログまたはアラーム サブシステムによるデータベース アクセスの失敗を示します。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。データベース サーバが実行されていることと、Cisco Database Layer Monitor サービスが問題なく実行されていることを確認します。このアラームが解消されない場合は、TFTP サービスとデータベースのトレース ファイルを用意して、TAC までお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ConfigThreadReadConfigurationFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to retrieve enterprise parameter values from database at TFTP service startup..
説明 この原因は通常、データベース アクセス障害です。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ConfigThreadBuildFileFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to build all device configuration files at TFTP service startup..
説明 この原因は通常、データベース アクセス障害です。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-1-ConfigThreadChangeNotifyServerInstanceFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to allocate resources to handle configuration change notification from database..
説明 通常、リソース不足などのシステム問題が発生した場合にメモリ不足を示します。
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-1-ConfigThreadChangeNotifyServerSingleFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to allocate resources to handle configuration change notification from database..
説明 通常、リソース不足などのシステム問題が発生した場合にメモリ不足を示します。
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-1-ConfigThreadChangeNotifyServerStartFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to start listening to configuration change notification from database..
説明 通常、リソース不足などのシステム問題が発生した場合にメモリ不足を示します。
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ConfigThreadCNCMGrpBuildFileFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to rebuild configuration files for changes in Cisco Unified Communications Manager Group settings..
説明 この原因は通常、Cisco Unified Communications Manager データベースへのアクセスの失敗です。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ConfigThreadCNGrpBuildFileFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to rebuild configuration files for changes at group level settings such as Device Pool or Common Device Config settings..
説明 この原因は通常、Cisco Unified Communications Manager データベースへのアクセスの失敗です。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ConfigThreadUnknownExceptionCaught: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An exception is caught in the main processing routine..
説明 このアラームは、設定ファイルの構築時または TFTP サービスがシステムのエンタープライズ パラメータの値を取得しようとしたときにエラーが発生した場合に、他のアラームと一緒に送信されます。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ReadConfigurationUnknownException: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An exception is caught while retrieving enterprise parameters value from database at TFTP service startup..
説明 この原因は通常、Cisco Unified Communications Manager データベースへのアクセスの失敗です。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ConfigItAllReadConfigurationFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to retrieve enterprise parameter values from database when rebuilding all configuration files..
説明 この原因は通常、Cisco Unified Communications Manager データベースへのアクセスの失敗です。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ConfigItAllBuildFilesFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A complete rebuild of all device configuration files has failed..
説明 このアラームの可能性のある原因には、Cisco Unified Communications Manager データベースへのアクセスの失敗、または一部のデバイスの誤設定が考えられます。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TFTP サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-1-SocketError: %[nError=Int][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to open network connection for receiving file requests..
説明 このアラームは通常、TFTP サービスがネットワーク接続を開くために使用する IP アドレスが無効である場合に発生します。
推奨処置 TFTP サービス パラメータ(TFTP IP アドレス)が TFTP 経由でファイルを提供するために使用する NIC カードの IP アドレスを正しく指定しているかどうかを確認します。詳細については、(拡張)TFTP IP アドレス サービス パラメータのヘルプを参照してください。問題が解決しない場合は、Cisco Unified Serviceability に移動し、[Trace Configuration] ウィンドウで TFTP サービスの [Detailed] レベルのトレースを有効にして、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-1-TFTPServerListenSetSockOptFailed: %[nError=Int][IPAddress=String][Port=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to increase the size of the network buffer for receiving file requests..
説明 通常、リソース不足などのシステム問題が発生した場合にメモリ不足を示します。
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-1-TFTPServerListenBindFailed: %[nError=Int][IPAddress=String][Port=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Fail to connect to the network port through which file requests are received..
説明 このアラームは通常、ネットワーク ポートがシステム上の他のアプリケーションで使用されている場合、または TFTP サーバの前回の実行時にネットワーク ポートが正常に閉じられなかった場合に発生します。
推奨処置 ポートが他のアプリケーションで使用されていないことを確認します。TFTP サーバを停止した後、TFTP サーバのコマンドライン インターフェイス(CLI)で、show network status listen というコマンドを実行します。このアラームで指定されたポート番号がこの CLI コマンド出力に表示された場合、このポートは使用されています。Cisco Unified Communications Manager システムを再起動すると、ポートを開放できることがあります。問題が解決しない場合は、Cisco Unified Serviceability に移動し、[Trace Configuration] ウィンドウで TFTP サービスの [Detailed] レベルのトレースを有効にして、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-4-NoCallManagerFound: %[Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No Cisco Unified Communications Manager (Unified CM, formerly known as Cisco Unified CallManager) node has been configured..
説明 Cisco Unified Communications Manager Group は存在しますが、それに Unified CM ノードがグループ メンバーとして設定されていません。
推奨処置 Cisco Unified CM の管理ページで([システム(System)] > [Cisco Unified CMグループ(Cisco Unified CM Group)] の順に移動)、このアラームで参照された Unified CM グループに Unified CM ノードを少なくとも 1 つ設定します。Unified CM Group は、指定された電話機が属するデバイス プールに含まれます。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-CNFFBuffWriteToFilefopenfailed: %[FileName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to create Config File on disk or update existing Config File on disk..
説明 このアラームは、ディスクがいっぱいになっている場合、またはファイルが使用中の場合に発生する可能性があります。
推奨処置 RTMT を使用して、ディスクの使用率を確認し、見つかった問題を修正します。ディスク領域の問題が見つからなかった場合、Cisco Unified Serviceability で([Tools] > [Control Center - Feature Services] の順に移動して)、TFTP サービスの再起動を試行します。TFTP サービスが保存しようとしている設定ファイルが、使用中の既存のファイルである可能性があるので、TFTP サービスを停止して再起動することは有用です。それでもこのエラーが表示される場合、Cisco Unified Serviceability に移動し、[Trace Configuration] ウィンドウで TFTP サービスの [Detailed] レベルのトレースを有効にして、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-CNFFBuffWriteToFilefwritefailed: %[FileName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to save Config File to disk..
説明 このアラームは、ディスクがいっぱいになっている場合、またはファイルが使用中の場合に発生する可能性があります。
推奨処置 RTMT を使用して、ディスクの使用率を確認し、見つかった問題を修正します。ディスク領域の問題が見つからなかった場合、Cisco Unified Serviceability で([Tools] > [Control Center - Feature Services] の順に移動して)、TFTP サービスの再起動を試行します。TFTP サービスが保存しようとしている設定ファイルが、使用中の既存のファイルである可能性があるので、TFTP サービスを停止して再起動することは有用です。それでもこのエラーが表示される場合、Cisco Unified Serviceability に移動し、[Trace Configuration] ウィンドウで TFTP サービスの [Detailed] レベルのトレースを有効にして、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-4-ServingFileWarning: %[ErrorNumber=Int][FileName=String][IPAddress_Port=String][Mode=String][OpCode=Int][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during processing of file request..
説明 このアラームは、ファイル要求の処理中に、要求されたファイルがサーバで見つからなかったり、「Reason」句でその他のエラーが示された場合に発生する可能性があります。
推奨処置 このアラームで表示される理由が「ファイルが見つかりません」であり、そのファイル名が、自動登録されている電話機の MAC アドレスに基づいている場合は、このアラームを無視してかまいません。この場合、電話機はデータベースにまだ登録されていないため、電話機のファイルは見つからないのは当然です。自動登録が無効になっている場合、このアラームは Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)に電話機またはデバイスが追加されていないことを示します。Unified CM に電話機を追加するか、ネットワークから電話機を削除します。電話機を削除してもこのエラーが表示される場合、Cisco Unified Serviceability に移動し、[Trace Configuration] ウィンドウで TFTP サービスの [Detailed] レベルのトレースを有効にして、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-ThreadPoolProxyUnknownException: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unknown exception was caught while processing file request..
説明 通常、リソース不足などのシステム問題が発生した場合にメモリ不足を示します。
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-6-BuildStat: %[DeviceCount=Int][DeviceTime=Int][UnitCount=Int][UnitTime=Int][SoftkeyCount=Int][SoftkeyTime=Int][FeatureControlPolicyTime=Int][FeatureControlPolicyCount=Int][DialruleCount=Int][DialruleTime=Int][TotalTime=Int][BuildStatus=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device configuration files are being built..
説明 このアラームは、すべてのタイプの設定ファイルを構築する BUILD ALL 操作に関する情報を提供します。
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-3-IPv6InterfaceNotInstalled: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPv6 network interface is not installed..
説明 TFTP サービスの [IPv6] オプションは有効になっていますが、IPv6 ネットワーク インターフェイスまたはアドレスはシステムに設定されていません。IPv6 ネットワークが動作するまで、IPv6 だけで設定されているデバイスは登録できません。IPv6 または IPv4 を使用するように設定されているデバイスは、IPv4 を使用して登録されます。IPv6 ネットワークがオンラインの場合、IPv4 として登録されている IPv6 対応デバイスは、IPv6(設定されている場合)を使用するときにリセットされるまで IPv4 のままです。
推奨処置 IPv6 ネットワーク インターフェイスをインストールし、TFTP サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_TFTP-5-ITLFileRegenerated: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ITL file regeneration.
説明 ITLFile の再生成時に発生します
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-IPAddressResolveError: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The IP Address for host was NOT RESOLVED.
説明 ホストの IP アドレスが解決されませんでした
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-NoCMEntriesInDB: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There are no CallManager entries in the database..
説明 データベースに CallManager エントリが存在しません。
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-6-LoadShareDeActivateTimeout: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was timeout during wait for DeActivateLoadShare acknowledgement.
説明 DeActivateLoadShare 確認応答の待機中に、タイムアウトが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-LineStateSrvEngCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the LineStateSrvEng Creation.
説明 LineStateSrvEng の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-GlobalSPUtilsCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the GlobalSPUtils creation.
説明 GlobalSPUtils の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-TapiLinesTableCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the TapiLinesTable creation.
説明 TapiLinesTable の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-HuntGroupControllerCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the HuntGroupController creation.
説明 HuntGroupController の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-HuntGroupCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the Hunt Group creation.
説明 Hunt Group の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-CallDirectorCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the CallDirector creation.
説明 CallDirector の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-SysControllerCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the SysController creation.
説明 SysController の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-TimerServicesCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the TimerServices creation.
説明 TimerServices の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-3-DBLGetVersionInfoError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DBL GetVersionInfo function returned NULL.
説明 データベース層(DBL)GetVersionInfo 関数が NULL を返しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-ExcceptionInInitSDIConfiguration: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Exception occured in InitSDIConfiguration function.
説明 InitSDIConfiguration 関数で例外が発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-SyncDBCreationError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There was an error during the SyncDB creation in SysController.
説明 SysController で SyncDB の作成中にエラーが発生しました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-0-LostConnectionToCM: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Connection to CallManager was lost.
説明 CallManager への接続が失われました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-6-UserLoginSuccess: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User successfully logged in..
説明 ユーザが正常にログインしました。
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-3-UserLoginFailed: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User log in failed because of bad user id or password..
説明 不正なユーザ ID またはパスワードが原因で、ユーザ ログインに失敗しました。
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-6-UserAlreadyLoggedIn: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User is already logged in.
説明 ユーザはログイン済みです
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-6-UserLoggedOut: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User logged out.
説明 ユーザはログアウトしました
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-6-AgentOnline: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Agent online.
説明 エージェントはオンラインです
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_TCD-6-AgentOffline: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Agent offline.
説明 エージェントはオフラインです
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-IPMAStarted: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPMA Application started .
説明 アプリケーションが正常に起動されました
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-UserSyncFail: %[Userid=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User is not Synced.
説明 データベースでのユーザのデータを更新中に例外が発生しました
推奨処置 例外の理由を確認し、それに従った手順を実行します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-IPMAStopped: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPMA Application stopped.
説明 アプリケーションは、Tomcat からアンロードされました
推奨処置 Tomcat サービスが稼働しているかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-0-IPMANotStarted: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPMA Application not started.
説明 アプリケーションの起動中にエラーが発生しました
推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-IPMAApplicationError: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPMA Application error.
説明 IPMA アプリケーション エラー
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-IPMAManagerLogout: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPMA Manager Logged out.
説明 IPMA マネージャがアプリケーションによってログアウトされました
推奨処置 ユーザを再ログインするには、このユーザの CCMAdmin IPMA サービス 設定ページの更新をクリックします。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-IPMAOverloaded: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPMA Application overloaded.
説明 IPMA アプリケーションが過負荷状態です
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-IPMAFilteringDown: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPMA Application filtering is down.
説明 IPMA アプリケーション フィルタリングがダウンしています
推奨処置 Cisco IP Manager Assistant サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-IPMAInformation: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPMA Information .
説明 アプリケーション情報
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-BDIStarted: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: BDI Application started .
説明 アプリケーションが正常に起動されました
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-BDIStopped: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: BDI Application stopped.
説明 アプリケーションは、Tomcat からアンロードされました
推奨処置 Tomcat サービスが稼働しているかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-0-BDINotStarted: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: BDI Application not started.
説明 アプリケーションの起動中にエラーが発生しました
推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-BDIApplicationError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: BDI Application error.
説明 BDI アプリケーション エラー
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-BDIOverloaded: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: BDI Application overloaded.
説明 BDI アプリケーションが過負荷状態です
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-WDStarted: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: WebDialer Application started .
説明 アプリケーションが正常に起動されました
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-WDStopped: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: WebDialer Application stopped.
説明 アプリケーションは、Tomcat からアンロードされました
推奨処置 Tomcat サービスが稼働しているかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-0-WDNotStarted: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to startup WebDialer application.
説明 アプリケーションの起動中にエラーが発生しました
推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-WDApplicationError: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: WebDialer Application error.
説明 WebDialer アプリケーション エラー
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-WDOverloaded: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: WebDialer Application overloaded.
説明 WebDialer アプリケーションが過負荷状態です
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-WDInformation: %[ServletName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: WebDialer informational alarm.
説明 WebDialer アプリケーションの情報提供アラーム
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDirSyncStarted: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco DirSync Application started .
説明 アプリケーションが正常に起動されました
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-0-CiscoDirSyncStartFailure: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco DirSymc application failed to start successfully.
説明 アプリケーションの起動中にエラーが発生しました
推奨処置 アプリケーション ログで、エラーがないかどうかを確認します。アプリケーションの再起動が必要になる場合もあります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDirSyncProcessStarted: %[AgreementId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process started on particular sync agreement.
説明 LDAPSync プロセスが、設定されたアグリーメント ID でユーザ データの同期を開始しました
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-2-CiscoDirSyncProcessFailToStart: %[AgreementId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process failed to start on particular sync agreement.
説明 LDAPSync プロセスが、設定されたアグリーメント ID での開始に失敗しました
推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDirSyncProcessCompleted: %[AgreementId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process completed on particular sync agreement.
説明 LDAPSync プロセスが、設定されたアグリーメント ID でユーザ データの同期を完了しました
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDirSyncProcessStoppedManually: %[AgreementId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process stopped manually on particular sync agreement.
説明 LDAPSync プロセスが、設定されたアグリーメント ID で手動で停止されました
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDirSyncProcessStoppedAuto: %[AgreementId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process stopped automatically on particular sync agreement.
説明 LDAPSync プロセスが、設定されたアグリーメント ID で自動停止されましたが、自動的に再起動します
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDirSyncProcessFailedRetry: %[AgreementId=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process failed on particular sync agreement.
説明 LDAPSync プロセスが、設定されたアグリーメント ID でユーザ データの同期に失敗しました
推奨処置 処置は必要ありません。同期プロセスは自動的に再試行します。アプリケーション ログの詳細を確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDirSyncProcessFailedNoRetry: %[AgreementId=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process failed on particular sync agreement.
説明 LDAPSync プロセスが、設定されたアグリーメント ID でユーザ データの同期に失敗しました
推奨処置 詳細については、アプリケーション ログを参照してください。アプリケーションは、次の予定時刻に同期を再試行します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDirSyncProcessConnectionFailed: %[AgreementId=String][LDAPHost=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process failed to connect to LDAP server.
説明 LDAPSync プロセスは、LDAP ホストへの接続に失敗しました
推奨処置 LDAP サーバがオンラインになっていることを確認してください。SSL を使用する場合、必要な証明書がローカルの CM サーバで使用できることを確認してください。アプリケーションは自動的に再試行されます。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDirSyncDBAccessFailure: %[AgreementId=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process failed to access local database.
説明 CiscoDirSync が、ローカル データベースにアクセスできませんでした
推奨処置 ローカルの CallManager データベースが正常に動作していることを確認してください。失敗した同期プロセスは、次の予定時刻に再開されます。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDirsyncZeroUsersSynced: %[AgreementId=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process synced zero users for the sync agreement.
説明 CiscoDirSync の同期ユーザ数がゼロです
推奨処置 アプリケーション ログの詳細を確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-UserUpdated: %[AgreementId=String][Userid=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process found a user with the same userid synced from a different LDAP agreement.Updated the already existing user in the DB with the new user synced.
説明 LDAPSync プロセスで、別の LDAP アグリーメントから同期した同じユーザ ID のユーザが検出されました。データベース内の既存ユーザが、同期された新しいユーザに置き換えられました
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DirSyncNoSchedulesFound: %[ScheduleTable=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No schedules found in DB for directory synchronization.
説明 自動 LDAP ディレクトリ同期を実行できません
推奨処置 DirSync 設定を確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DirSyncScheduledTaskOver: %[ScheduleID=String][TaskID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Directory synchronization operation got over.
説明 ディレクトリ同期の開始情報です
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DirSyncScheduledTaskTimeoutOccured: %[ScheduleID=String][TaskID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Timeout occurred for directory synchronization task.
説明 ディレクトリ同期タスクのタイムアウトが発生しました
推奨処置 DirSync 設定を確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncScheduledTaskFailed: %[ScheduleID=String][ErrorMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Directory synchronization task failed.
説明 ディレクトリ同期タスクに失敗しました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncSchedulerFailedToGetDBSchedules: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to get directory synchronization schedules from DB.
説明 DB からディレクトリ同期スケジュールを取得できませんでした
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncSchedulerInvalidEventReceived: %[Action=String][Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid event received by DirSync scheduler from database.
説明 DirSync スケジューラが、データベースから無効なイベントを受信しました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncInvalidScheduleFound: %[ScheduleID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid schedule read by DirSync scheduler from database.
説明 DirSync スケジューラが、データベースから無効なスケジュールを読み取りました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncSchedulerFailedToRegisterDBEvents: %[ScheduleTable=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DirSync scheduler failed to register DB notifications.
説明 DirSync スケジューラが、データベースから無効なスケジュールを読み取りました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncSchedulerEngineFailedToStart: %[ScheduleTable=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DirSync scheduler engine failed to start.
説明 DirSync スケジューラ エンジンの開始に失敗しました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DirSyncSchedulerEngineStopped: %[Version=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DirSync scheduler engine stopped.
説明 DirSync スケジューラ エンジンが停止しました
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncScheduleDeletionFailed: %[ScheduleID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DirSync schedule deletion request failed.
説明 DirSync スケジュールの削除要求が失敗しました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DirSyncNewScheduleInserted: %[ScheduleID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: New schedule inserted in the DirSync Scheduler Engine.
説明 新しいスケジュールが DirSync スケジューラ エンジンに挿入されました
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncScheduleUpdateFailed: %[ScheduleID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DirSync schedule update request failed.
説明 DirSync スケジュールの削除更新が失敗しました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDRFDBAccessFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF process failed to access local database.
説明 CiscoDirSync が、ローカル データベースにアクセスできませんでした
推奨処置 ローカルの CallManager データベースが正常に動作していることを確認してください。失敗した同期プロセスは、次の予定時刻に再開されます。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDRFMasterAgentStartFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Master Agent was not able to start.
説明 DRF マスター エージェントがダウンしている可能性があります
推奨処置 マスター エージェントが実行されているかどうかや、ポート 4040 が使用されているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDRFLocalAgentStartFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Local Agent was not able to start.
説明 DRF ローカル エージェントがダウンしている可能性があります
推奨処置 ローカル エージェントが実行されているかどうかや、ポート 4343 が使用されているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDRFLA2MAFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF LA to MA connection has some problems..
説明 DRF LA から MA への接続で問題が発生しました。
推奨処置 Master Agent が実行中でポートが認証されているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDRFMA2LAFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF MA to LA connection has some problems..
説明 DRF MA から LA への接続で問題が発生しました。
推奨処置 ローカル エージェントが実行中でポートが認証されているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDRFBackupFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Backup process has some problems..
説明 DRF バックアップ プロセスで問題が発生しました。
推奨処置 ディスクがいっぱいになっていないか、テープがオンラインになっていないかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDRFRestoreFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Restore process has some problems..
説明 DRF 復元プロセスで問題が発生しました。
推奨処置 ディスクがいっぱいになっていないか、テープがオンラインになっていないかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-CiscoDRFUnknownMessage: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF process has received an unknown message, and discard..
説明 DRF プロセスが不明なメッセージを受信したため、破棄します。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDRFDeviceError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF process has the problem with device..
説明 DRF プロセスで、デバイスの問題が発生しました。
推奨処置 適切なデバイスが DB で定義されているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDRFInternalProcessFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF internal process has some problems..
説明 DRF 内部プロセスで問題が発生しました。
推奨処置 理由を確認し、マスター エージェントを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDRFHistory: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF History Report..
説明 DRF 履歴レポート。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoDhcpdFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DHCP Daemon stop running..
説明 設定エラーまたは実行中にクラッシュしたため、DHCP デーモンを起動できません
推奨処置 アプリケーション ログで、エラー メッセージがないかどうかを確認し、設定を修正します。前の手順でエラーが見つからなかった場合、アプリケーションの再起動が必要になることもあります。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDhcpdRestarted: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DHCP Daemon restarted..
説明 DHCP デーモンが正常に再起動しました。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoLicenseManagerDown: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: License Manager Down.
説明 License Manager がダウンしたため、ライセンスのプロビジョニングは失敗します
推奨処置 このノードで License Manager サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-1-CiscoLicenseOverDraft: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Overdraft licenses in use.
説明 オーバードラフト ライセンスは使用中です
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-1-CiscoLicenseApprochingLimit: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: License units consumption approaching its authorized limit.
説明 ライセンス ユニットの消費量が、許可されている上限に近づいています
推奨処置 なし
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoLicenseRequestFailed: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: License Request Unsuccessful.
説明 License Manager でライセンス要求に対応できません
推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoLicenseDataStoreError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: License Database error.
説明 ライセンス アプリケーションで要求に対応できません。データベース エラーです
推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoLicenseInternalError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Licensing Internal Error.
説明 ライセンス アプリケーションの内部エラー
推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoLicenseFileError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: License File Error.
説明 ライセンス ファイルが無効または改ざんされています
推奨処置 アプリケーション ログを参照し、ライセンス ファイルが適切かどうかを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-CiscoElmNotConnected: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The system has not synchronized successfully with Enterprise License Manager for many days..
説明 システムが Enterprise License Manager との同期に失敗しました。
推奨処置 Enterprise License Manager が製品に接続されていることを確認してください
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoNoProvisionTimeout: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The system is operating with an insufficient number of licenses..
説明 システムのライセンス数が不十分です。
推奨処置 ユーザとデバイスのプロビジョニングの機能を回復するには、Enterprise License Manager に追加ライセンスを設定します。Enterprise License Manager が製品に接続されていることを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoSystemTimeChange: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: System time has changed.
説明 システム時刻が変更されました。
推奨処置 システム時刻が変更された理由を確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoGraceTimeLeft: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Grace period countdown towards no provisioning allowed.
説明 猶予期間カウントダウンでプロビジョニングの不許可が間近になっています。
推奨処置 追加ライセンスをアップロードします。Enterprise License Manager が製品に接続されていることを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-CiscoSystemInOverage: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The system is operating with an insufficient number of licenses..
説明 システムのライセンス数が不十分です。不足を補う追加ライセンスが Enterprise License Manager で数日以内に設定されない場合、ユーザとデバイスのプロビジョニングを実行できなくなります。
推奨処置 Enterprise License Manager で追加ライセンスを設定します。Enterprise License Manager が製品に接続されていることを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-CiscoSystemSecurityMismatch: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Due to a certificate mismatch, the system has not synchronized successfully with Enterprise License Manager for many days..
説明 Cisco Unified Communications Manager と Enterprise License Manager との間に証明書の不一致があります
推奨処置 Enterprise License Manager 証明書を確認します。中間者攻撃の可能性があります。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-CiscoSystemInDemo: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The system is operating on demo licenses that will expire soon..
説明 ライセンス ファイルが Enterprise License Manager にアップロードされていません。
推奨処置 Enterprise License Manager にライセンス ファイルをアップロードします。Enterprise License Manager が製品に接続されていることを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoLicenseFileInvalid: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: License File Invalid.
説明 MAC アドレスが原因でライセンス ファイルが無効です
推奨処置 ライセンス ファイルのホストを変更する必要があります。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoHardwareLicenseInvalid: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid / Obsolete Hardware.ライセンス ファイルをアップロードできません。。
説明 無効または旧式のハードウェアにインストールされています。ライセンス ファイルをアップロードできません。
推奨処置 適切なハードウェアを入手し、再インストールしてください。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DirSyncSchedulerFailedToUpdateNextExecTime: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Scheduler failed to update next execution time.
説明 スケジューラは、次の実行時刻の更新に失敗しました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DirSyncScheduleInsertFailed: %[ScheduleID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DirSync schedule insertion failed.
説明 DirSync スケジュールの挿入に失敗しました
推奨処置 DirSync 設定およびログを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DirSyncSchedulerEngineStarted: %[Version=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DirSync scheduler engine started.
説明 DirSync スケジューラ エンジンが開始しました
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-SendEmailAuthenticationError: %[SMTP=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to autheticate to the SMTP server.
説明 SMTP サーバで認証できません
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-SendEmailNotificationError: %[SMTP=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Send Email error.
説明 電子メールの送信エラー
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-SendEmailNotificationUnknownError: %[SMTP=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Send Email error.
説明 電子メールの送信エラー
推奨処置 アプリケーション ログで詳細を参照します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DuplicateUserHomeCluster: %[UserID=String][HomeCluster=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User has more than one cluster marked as their home cluster.
説明 ユーザが複数のクラスタをホーム クラスタにマークしています
推奨処置 各ユーザにはホーム クラスタを 1 つのみ選択します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DNAliasServiceStarted: %[AppName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Directory Number Alias Service started .
説明 アプリケーションが正常に起動されました
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-2-DNAliasServiceAllLDAPServersDown: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Connectivity to all configured external Call Routing LDAP servers is down.
説明 設定された外部コール ルーティング LDAP サーバへの接続がすべてダウンしています
推奨処置 処置は必要ありません。システムがオンラインになったときにサーバへの接続が試行されます。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DNAliasServicePrimaryLDAPServerDown: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Connectivity to the configured Primary External Call Routing LDAP server is down .
説明 設定されたプライマリ外部コール ルーティング LDAP サーバへの接続がダウンしています
推奨処置 処置は必要ありません。システムがオンラインになったときにサーバへの接続が試行されます。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DNAliasServiceSecondaryLDAPServerDown: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Connectivity to the configured Secondary External Call Routing LDAP server is down.
説明 設定されたセカンダリ外部コール ルーティング LDAP サーバへの接続がダウンしています
推奨処置 処置は必要ありません。システムがオンラインになったときにサーバへの接続が試行されます。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DNAliasServicePrimaryLDAPServerOnline: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The configured Primary External Call Routing LDAP server is online and connected.
説明 設定されたプライマリ外部コール ルーティング LDAP サーバはオンラインで接続されています
推奨処置 推奨処置はありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DNAliasServiceSecondaryLDAPServerOnline: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The configured Secondary External Call Routing LDAP server is online and connected.
説明 設定されたセカンダリ外部コール ルーティング LDAP サーバはオンラインで接続されています
推奨処置 推奨処置はありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DNAliasServiceLDAPSearchFailed: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][UID=String][Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Search operation from the External Call Routing LDAP server failed.
説明 検索対象の電話番号は、外部コール ルーティング LDAP サーバには見つかりません
推奨処置 設定された外部コール ルーティング LDAP サーバへの接続がすべて正常な場合、推奨処置はありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DNAliasServiceImproperLDAPFormat: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][ErrorType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Malformed LDAP response from the External Call Routing LDAP server.
説明 外部コール ルーティング LDAP サーバからの LDAP 応答が不正です
推奨処置 ネットワーク管理者は外部コール ルーティング LDAP データベースを調査し、必要な是正措置を実行する必要があります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-2-DNAliasServiceUnauthorizedAccessToLDAPServer: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][ErrorType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unauthorized access attempt to the External Call Routing LDAP server.
説明 30 秒間に外部コール ルーティング LDAP サーバへのバインドの試行が 3 回連続で失敗しました
推奨処置 ネットワーク管理者は外部コール ルーティング LDAP データベースを調査し、必要な是正措置を実行する必要があります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DNAliasServiceErrorThresholdExceeded: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][ErrorType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Too many errors from the configured External Call Routing LDAP server.
説明 外部コール ルーティング LDAP サーバからのエラーの合計数がしきい値を超えました
推奨処置 ネットワーク管理者は外部コール ルーティング LDAP データベースを調査し、必要な是正措置を実行する必要があります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DNAliasServiceLDAPAddFailed: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][UID=String][Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Add operation to the External Call Routing LDAP server failed.
説明 電話番号エイリアス レコードを外部コール ルーティング LDAP サーバに追加できませんでした
推奨処置 ネットワーク管理者は外部コール ルーティング LDAP データベースを調査し、必要な是正措置を実行する必要があります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DNAliasServiceLDAPUpdateFailed: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][UID=String][Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Update operation to the configured External Call Routing LDAP server failed.
説明 外部コール ルーティング LDAP サーバの電話番号エイリアス レコードを更新できませんでした
推奨処置 ネットワーク管理者は外部コール ルーティング LDAP データベースを調査し、必要な是正措置を実行する必要があります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DNAliasServiceLDAPDeleteFailed: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][UID=String][Error=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Delete operation to the configured External Call Routing LDAP server failed.
説明 外部コール ルーティング LDAP サーバの電話番号エイリアス レコードを削除できませんでした
推奨処置 ネットワーク管理者は外部コール ルーティング LDAP データベースを調査し、必要な是正措置を実行する必要があります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-4-DNAliasServiceLDAPTimeExceeded: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][Operation=String][Time=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Time limit to perform an LDAP operation exceeded.
説明 LDAP 操作で、操作の正常完了の時間制限を超えました
推奨処置 ネットワーク管理者は外部コール ルーティング LDAP データベースを調査し、必要な是正措置を実行する必要があります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-2-DNAliasServiceInitiatingFailover: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][ToLDAPIpAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failover initiated from the current External Call Routing LDAP server to the next External Call Routing LDAP server.
説明 現在の外部コール ルーティング LDAP サーバから次の外部コール ルーティング LDAP サーバへのフェールオーバーが開始されました
推奨処置 ネットワーク管理者は外部コール ルーティング LDAP データベースを調査し、必要な是正措置を実行する必要があります
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-5-DNAliasServiceInitiatingFailback: %[AppName=String][LDAPIpAddress=String][ToLDAPIpAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failback initiated from the current External Call Routing LDAP server to the previous External Call Routing LDAP server.
説明 現在の外部コール ルーティング LDAP サーバから前の外部コール ルーティング LDAP サーバへのフェールバックが開始されました
推奨処置 推奨処置はありません
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-DNAliasServiceStopped: %[AppName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Directory Number Alias Service stopped .
説明 アプリケーションは正常に停止しました
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-2-DNAliasServiceWatchdogInitRestart: %[AppName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Directory Number Alias Service Restarting.
説明 応答しないスレッド数が制限を超えたため、アプリケーションは再起動しています。
推奨処置 アラームが発生したタイムスタンプをメモして、CLI または RTMT を使用し、このタイムスタンプに対応するログを収集して、Cisco TAC に相談してください。CLI の場合は、「file search activelog cm/trace/dnaliassync/log4j time stamp」でファイル番号を取得し、「file get activelog /cm/trace/dnaliassync/log4j/log-name」でファイルを入手します。RTMT の場合は、[Trace and Log Central] > [リモートブラウズ(Remote Browse)] > [Cisco Directory Number Alias Sync] の順に移動し、タイムスタンプに対応するファイルを選択します。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-DNAliasServiceNewProcessingThreadStarted: %[AppName=String][Cause=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Directory Number Alias Service has initiated a new thread.
説明 前のインスタンスがハングして、サービスを停止したことが検出されたため、アプリケーションでメイン処理スレッドの新しいインスタンスが開始されました。
推奨処置 問題が解決せず、このアラームの発生がサービス開始後 5 回を超える場合、ネットワーク管理者は Cisco TAC に相談してください。
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-3-SmartCallHomeMessageSendFailed: %[MessageName=String][MessageDetail=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: This alarm will be raised when call home messages do not reach Cisco backend server due to one of the below condtions mentioned : 1) User selected Secure Web(HTTPS) option in 'Send to TAC' field for sending the messages : Smart Call Home backend server is down/unreachable or DNS settings done by the user are not correct.2) User selected email option in 'Send to TAC' field for sending the messages : SMTP server is down/unreachable or is not configured correctly so the messages did not reach Smart Call Home backend server.3) User selected Secure Web(HTTPS) through Proxy option in 'Send to TAC' field for sending the messages : Proxy settings are not correct or Proxy server is unreachable so the messages did not reach Smart Call Home backend server..
説明 接続に問題があるため、Smart Call Home メッセージを SCH バックエンド サーバに送信できませんでした
推奨処置 1) セキュア Web(HTTPS)オプションを使用して Smart Call Home メッセージを送信している場合は、DNS が設定済みでアクセス可能かどうか、有効な証明書があるかどうかを確認します。2) 電子メール オプションを使用して Smart Call Home メッセージを送信している場合は、SMTP サーバが設定済みでアクセス可能かどうかを確認します。3) プロキシ経由のセキュア Web(HTTPS)オプションを使用して Smart Call Home メッセージを送信している場合は、プロキシ サーバが動作中かどうかを確認します
エラー メッセージ
%UC_JAVAAPPLICATIONS-6-CiscoDirSyncProcessCompletedWithError: %[AgreementId=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LDAPSync process completed on particular sync agreement with errors
説明 LDAP 同期の完了時にエラーが発生しました。詳細についてはログを確認してください。
推奨処置 処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CEF-4-QRTRequest: %[Category=String][ReasonCode=String][TimeStamp=String][DeviceName=String][IPAddress=String][DN=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User submitted problem report using Quality Report Tool..
説明 ユーザの電話機に問題が発生し、ユーザはその問題に関するレポートを送信しました。
推奨処置 問題に関するレポートで原因を調査します。
エラー メッセージ
%UC_RTMT-3-RTMT_ALERT: %[AlertName=String][AlertDetail=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: RTMT Alert.
説明 AMC サービス内のリアルタイム モニタリング ツール(RTMT)プロセスは、アラーム メカニズムを使用して、RTMT AlertCentral または電子メールを通じた RTMT アラートの配信を容易にします。
推奨処置 RTMT の AlertCentral か、電子メールを通じて受信したアラートで、発生した問題とそれを解決するための推奨処置を確認します。AlertCentral では、アラートを右クリックすることでアラート情報が開きます。
エラー メッセージ
%UC_RTMT-3-AlertEmailNotifyFailure: %[FailureReason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Alert Email Notification Failure..
説明 電子メールを使用したアラート通知メカニズムにエラーが発生しました。
推奨処置 アラートの電子メール通知は、SMTP サーバの誤設定または SMTP サーバのダウンが原因で、失敗しました。SMTP サーバの構成を確認し、AMC サービス ログ ファイルを調査して、エラーの原因を特定します。
エラー メッセージ
%UC_RTMT-3-ServiceabilityConnectivityInterruptions: %[AdditionalInformation=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Serviceability connectivity interruptions have been detected in the cluster.
説明 クラスタで接続の中断が検出されました。接続の中断は、不正な通知やアラートの発生の原因になります。
推奨処置 接続の中断は、ネットワークの基本的な問題が原因で発生しました。関連するポート間の通信ストリームを分析して、エラーの原因を特定する必要があります。CLI コマンド "utils network capture" またはサードパーティ製ツールを使用して、ポート間のパケット ストリームを取得し、分析します。
エラー メッセージ
%UC_CDRREP-3-CDRFileDeliveryFailed: %[BillingServerAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: (s)FTP delivery of CDR files to the outside billing server failed..
説明 クラスタ外の課金サーバへの CDR ファイルの FTP 配信が、タイムアウトまたはその他の原因で失敗しました。電子メール アラートが管理者に送信されます。
推奨処置 1.ネットワーク リンク ステータスを確認します。2.課金サーバが動作しているかどうかを確認します。3.課金サーバ上の(s)FTP サーバが実行中で要求を受け入れているかどうかを確認します。4.Serviceability の [ツール(Tools)] で、CDRM の設定が正しいことを確認します。5. CDR Repository Manager トレースを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CDRREP-3-CDRAgentSendFileFailed: %[CDRRepositoryNodeAddress=String][CDRAgentNodeAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CDR Agent cannot send CDR files from CCM node to CDR Repository node within the CCM cluster.
説明 タイムアウトまたはその他の原因のため、CDR Agent が CDR ファイルを CCM ノードからクラスタ内の CDR Repository ノードに送信できません。電子メール アラートが管理者に送信されます。
推奨処置 1.ネットワーク リンク ステータスを確認します。2.CDR Repository ノード(クラスタ内の最初のノード)が動作しているかどうかを確認します。3.CDR Repository Manager が最初のノードでアクティブになっているかどうかを確認します。4.Serviceability の [ツール(Tools)] で、CDRM 設定を確認します。5.エラーが発生した特定のノードで、CDR Agent トレースを確認します。6.CDR Repository Manager トレースを確認します。7.パブリッシャがアップグレードされているかどうかを確認します。CDRAgentSendFileFailureContinues アラームが表示されなくなったら、状況が解決されたことになります。
エラー メッセージ
%UC_CDRREP-4-CDRHWMExceeded: %[DiskUsageInMB=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: High Water Mark for CDR files reached, some successfully delivered CDR files have been deleted.
説明 CDR ファイルのディスク使用率が上限を超えています。CDRM により、ディスク使用率を上限(HWM)未満まで下げるために、まだ保存期間内にある正常に配信された CDR ファイルがいくつか削除されました。電子メール アラートが管理者に送信されます。
推奨処置 1.ファイルの保存期間が長すぎる可能性があります。Serviceability で [ツール(Tools)] > [CDR管理(CDR Management)] の順に移動し、値を減らします。2.または、CDR ファイルに割り当てる最大ディスク領域や HWM を上げます。
エラー メッセージ
%UC_CDRREP-2-CDRMaximumDiskSpaceExceeded: %[DiskUsageInMB=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The CDR files disk usage exceeded maximum disk allocation.Some undelivered files may have been deleted to bring disk usage down..
説明 CDR ファイルのディスク使用率は、割り当てられた最大ディスク領域を超えています。CDRM は、ディスク使用率を上限未満まで下げるために、外部の課金サーバにまだ送信されていない CDR ファイルをいくつか削除した可能性があります。未配信のファイルを削除するかどうかは、CDRM 設定ページでの deletionDisable フラグの設定方法によって決まります。電子メール アラートが管理者に送信されます。
推奨処置 1.未配信の CDR ファイルが何らかの条件で蓄積されすぎているかどうかを確認します。2.ネットワーク リンク ステータスを確認します。3.課金サーバが動作しているかどうかを確認します。4.課金サーバ上の(s)FTP サーバが実行中で要求を受け入れているかどうかを確認します。5.Serviceability の [ツール(Tools)] で、課金サーバの CDRM 設定が正しいかどうかを確認します。6.Serviceability の [ツール(Tools)] で、CDR ファイルの最大ディスク割り当てが低すぎるかどうかを確認します。7./var/log/active/cm/trace/cdrrep/log4j で、CDR Repository Manager トレースを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CDRREP-3-CDRFileDeliveryFailureContinues: %[BillingServerAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: (s)FTP delivery of CDR files failed on retries..
説明 クラスタ外の課金サーバへの CDR ファイルの FTP 配信が、最初の配信失敗後の再試行で失敗しました。
推奨処置 1.ネットワーク リンク ステータスを確認します。2.課金サーバが動作しているかどうかを確認します。3.課金サーバ上の(s)FTP サーバが実行中で要求を受け入れているかどうかを確認します。4.Serviceability の [ツール(Tools)] で、CDRM の設定が正しいことを確認します。5. CDR Repository Manager トレースを確認します。
エラー メッセージ
%UC_CDRREP-3-CDRAgentSendFileFailureContinues: %[CDRRepositoryNodeAddress=String][CDRAgentNodeAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CDR Agent cannot send CDR files from CCM node to CDR Repository node on retries..
説明 CDR Agent は、最初の送信失敗後の再試行で CDR ファイルを CCM ノードからクラスタ内の CDR Repository ノードに送信できません。
推奨処置 1.ネットワーク リンク ステータスを確認します。2.CDR Repository ノード(クラスタ内の最初のノード)が動作しているかどうかを確認します。3.CDR Repository Manager が最初のノードでアクティブになっているかどうかを確認します。4.Serviceability の [ツール(Tools)] で、CDRM 設定を確認します。5.エラーが発生した特定のノードで、CDR Agent トレースを確認します。6.CDR Repository Manager トレースを確認します。7.パブリッシャがアップグレードされているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_null-6-TestAlarmInformational: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing INFORMATIONAL_ALARM .
説明 テスト アラーム
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_null-0-TestAlarmEmergency: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing EMERGENCY_ALARM .
説明 テスト アラーム
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_null-1-TestAlarmAlert: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing ALERT_ALARM .
説明 テスト アラーム
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_null-2-TestAlarmCritical: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing CRITICAL_ALARM .
説明 テスト アラーム
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_null-7-TestAlarmDebug: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing DEBUG_ALARM .
説明 テスト アラーム
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_null-3-TestAlarmError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing ERROR_ALARM .
説明 テスト アラーム
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_null-5-TestAlarmNotice: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing NOTICE_ALARM .
説明 テスト アラーム
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_null-4-TestAlarmWarning: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing WARNING_ALARM .
説明 テスト アラーム
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_null-6-TestAlarmAppliance: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Testing INFORMATIONAL_ALARM .
説明 アプライアンス OS ベースのサーバのみアラームのテストを実行します。
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_SYSACC-4-TotalProcessesAndThreadsExceededThresholdStart: %[NumberOfProcesses=String][NumberOfThreads=String][Reason=String][ProcessWithMostInstances=String][ProcessWithMostThreads=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The current total number of processes and threads has exceeded the maximum number of tasks configured for Cisco RIS Data Collector service parameter.This situation could indicate some process is leaking or some process has thread leaking..
説明 プロセスおよびスレッドの現在の合計数が最大タスク数を超えています。この場合、あるプロセスがリークしているか、あるプロセスでスレッド リークが発生している可能性があります。
推奨処置 Cisco RIS Data Collector サービス パラメータの Maximum Number of Processes and Threads を調べて、このパラメータが低い値に設定されているかどうかを確認します。低い値に設定されている場合、より高い値を設定するか、デフォルト値を使用します。その他の処置として、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)に新しいシスコ製品を統合するときに、新しいプロセスまたはスレッドをシステムに追加することもできます。処理の負荷が通常の場合でも、プロセスおよびスレッドの合計数が Cisco RIS Data Collector サービス パラメータの Maximum Number of Processes and Threads に設定された値またはそのデフォルト値を超えている可能性があります。このパラメータを最大許容値に設定します。また、このアラームの詳細を確認して ProcessWithMostThreads および ProcessWithMostInstances の説明を確認し、スレッドおよびインスタンスが最も多く含まれるプロセスを特定することができます。これらの値がこのプロセスにとって適切かどうかを判断します。適切ではない場合、このプロセスのオーナーに連絡し、スレッド カウントまたはプロセス インスタンス数が非常に高い原因を突き止めて解決します。また、Cisco RIS Data Collector が誤ったアラームを送信した可能性もあります。この場合、Cisco RIS Data Collector サービスに不具合が生じていることになります。これがアラームの原因であるかどうかを判断するには、ここで説明しているその他のすべての推奨処置を確認した後で、RTMT を使用し、System オブジェクトでパフォーマンス カウンタの Total Threads and Total Processes を調べ、このカウンタの値が Cisco RIS Data Collector サービス パラメータの Maximum Number of Processes and Threads に設定された値を超えていないかどうかを確認します。このカウンタに表示される値がサービス パラメータに設定された値よりも高くない場合は、Cisco RIS Data Collector サービスを再起動します。サービスを再起動してもアラームが解消されない場合は、Cisco Unified Serviceability に移動して([Trace] > [Configuration] で)、Cisco RIS Data Collector、Cisco AMC Service、および Cisco RIS Perfmon Logs のトレース ログを収集してから、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)に詳細についてお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_SYSACC-5-TotalProcessesAndThreadsExceededThresholdEnd: %[NumberOfProcesses=String][NumberOfThreads=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The current total number of processes and threads is less than the maximum number of tasks configured in the Cisco RIS Data Collector service parameter, Maximum Number of Processes and Threads..
説明 プロセスおよびスレッドの現在の合計数が、Cisco RIS Data Collector サービス パラメータ の Maximum Number of Processes and Threads に設定されている最大タスク数を下回っています。これは、Cisco Unified Communications Manager に統合された製品が無効または非アクティブにされたために、システムで実行されているプロセスおよびスレッドの合計数が減少したために発生することがあります。また、1 つ以上のプロセスが停止されたために、システムで実行されているプロセスおよびスレッドの合計数が減少した場合にも、プロセスまたはスレッドの数が減少する可能性があります。
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFTruststoreMissing: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF uses ipsec truststore certificate for securing communication between the MA and LA service.This certificate is missing on the node.
説明 DRF は、MA と LA サービスの間の通信のセキュリティを高めるために、IPSec トラストストア証明書を使用します。この証明書がノードになく、DRF LA は MA に接続できません
推奨処置 パブリッシャから ipsec.pem ファイルをダウンロードし、見つからないノードに IPSec トラストだけとしてファイルをアップロードして、Cisco DRF Local サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFUnknownClient: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The DRF Master Agent running on the Publisher has received a Client connection request from an unknown server outside the cluster.The request has been rejected.
説明 パブリッシャで動作する DRF マスター エージェントが、クラスタ外の不明なサーバからクライアント接続要求を受信しました。この要求は拒否されました。
推奨処置 ネットワークから疑わしいサーバを削除します。未確認のサーバのホスト名および IP アドレスについては、Reason セクションを参照してください
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFSecurityViolation: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The DRF System has detected a malicious pattern which could result in a security violation.
説明 DRF ネットワーク メッセージには、コード インジェクションやディレクトリ トラバーサルなどのセキュリティ違反の原因となる可能性がある悪質なパターンが含まれています。DRF ネットワーク メッセージがブロックされています。
推奨処置 Cisco DRF マスター エージェント サービスおよび Cisco DRF ローカル エージェント サービスを停止します
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFMasterAgentStartFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Master Agent was unable to start because it was unable to open port 4040..
説明 ポート 4040 をオープンできなかったため、DRF マスター エージェントを開始できませんでした。
推奨処置 ポート 4040 がすでに使用されていないことを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFLocalAgentStartFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Local Agent was not able to start because it was unable to connect to the Master Agent on port 4040.
説明 DRF ローカル エージェントは、ポート 4040 でマスター エージェントに接続できなかったため、開始できませんでした
推奨処置 CiscoDRFMaster サービスと CiscoDRFLocal サービスが動作しているかどうかを確認します
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFLA2MAFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Local Agent is not able to connect to Master Agent..
説明 DRF ローカル エージェントがマスター エージェントに接続できません。
推奨処置 Master Agent が実行中でポートが認証されているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFMA2LAFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Master Agent was unable to send a backup/restore request to the local agent..
説明 マスター エージェントは、ローカル エージェントにバックアップ/復元要求を送信できませんでした。
推奨処置 対応するローカル エージェントとマスター エージェントを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFBackupFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco DRF Backup process failed..
説明 DRF バックアップ プロセスでエラーが発生しました。
推奨処置 詳細については、DRF ログを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFRestoreFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Restore process failed..
説明 DRF 復元プロセスでエラーが発生しました。
推奨処置 詳細については、DRF ログを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFBackupDeviceError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Backup process is failed due to backup device error..
説明 バックアップ デバイス エラーが原因で、DRF バックアップ プロセスが失敗しました。
推奨処置 適切なデバイスが DRF 設定で指定されているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFTapeDeviceError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF is unable to access tape device..
説明 DRF はテープ デバイスにアクセスできません。
推奨処置 テープ ドライブが正常に動作しているかどうか、テープ ドライブに有効なテープが挿入されているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFLocalDeviceError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF is unable to access local device..
説明 DRF はローカル デバイスにアクセスできません。
推奨処置 ローカルな場所が存在しアクセスできるかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFInternalProcessFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF internal process has encountered an error..
説明 DRF 内部プロセスでエラーが発生しました。
推奨処置 DRF ログで詳細を確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFRestoreInternalError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Restore operation has encountered an error.Restore cancelled internally..
説明 DRF 復元オペレーションでエラーが発生しました。復元は内部的にキャンセルされました。
推奨処置 DRF ログで詳細を確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFMABackupComponentFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF was unable to backup at least one component..
説明 DRF でデータをバックアップするコンポーネントが要求されました。 ただし、バックアップ プロセス中にエラーが発生し、このコンポーネントはバックアップされませんでした。
推奨処置 コンポーネントのバックアップ ログを確認し、必要に応じてサポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFMARestoreComponentFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF was unable to restore at least one component..
説明 DRF でデータを復元するコンポーネントが要求されました。 ただし、復元プロセス中にエラーが発生し、このコンポーネントは復元されませんでした。
推奨処置 コンポーネントの復元ログを確認し、必要に応じてサポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFMABackupNodeDisconnect: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The node being backed up disconnected from the Master Agent prior to being fully backed up..
説明 DRF マスター エージェントは CCM クラスタでバックアップ オペレーションを実行中でしたが、バックアップ オペレーションが完了する前にいずれかのノードが切断されました。
推奨処置 バックアップ中に切断されたコンピュータを確認してください。コンピュータが誤ってシャットダウンされた場合は、バックアップを再開します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFNoRegisteredComponent: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No registered components available, backup failed..
説明 使用可能な登録済みコンポーネントがないため、DRF バックアップが失敗しました。
推奨処置 バックアップの試行前に少なくとも 1 つのコンポーネントが登録されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFNoRegisteredFeature: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No feature selected for backup..
説明 バックアップの機能が選択されていません
推奨処置 バックアップの試行前に少なくとも 1 つの機能が設定されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFMARestoreNodeDisconnect: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The node being restored disconnected from the Master Agent prior to being fully restored..
説明 DRF マスター エージェントは CCM クラスタで復元オペレーションを実行中でしたが、復元オペレーションが完了する前にいずれかのノードが切断されました。
推奨処置 復元中に切断されたコンピュータを確認してください。 コンピュータが誤ってシャットダウンされた場合は、復元を再開します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFSftpFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF sftp operation has failed..
説明 DRF SFTP 操作に失敗しました。
推奨処置 宛先サーバが使用可能で適切な権限を持っており、SFTP デーモンが実行されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFRegistrationFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Registration operation failed..
説明 DRF 登録操作に失敗しました。
推奨処置 内部エラーが原因で、コンポーネントに対する DRF 登録が失敗しました。DRF ログを確認し、必要に応じてサポートに連絡します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFBackupCancelInternalError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Backup operation has encountered an error.Backup cancelled internally..
説明 DRF バックアップ オペレーションでエラーが発生しました。バックアップは内部的にキャンセルされました。
推奨処置 DRF ログで詳細を確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-4-DRFLogDirAccessFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF couldn't access the log directory..
説明 DRF はログ ディレクトリにアクセスできませんでした。
推奨処置 DRF ユーザの DRF Log and Trace ディレクトリに必要な権限および十分な空き領域があることを確認します
エラー メッセージ
%UC_DRF-4-DRFComponentDeRegistered: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF succesfully de-registered the requested component..
説明 DRF は要求されたコンポーネントを正常に登録解除しました。
推奨処置 登録解除されたコンポーネントが以降のバックアップ/復元オペレーションに必要でないことを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-4-DRFDeRegistrationFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF de-registration request for a component failed..
説明 DRF が、コンポーネントの登録解除要求に失敗しました。
推奨処置 DRF ログを確認し、必要に応じてサポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_DRF-4-DRFDeRegisteredServer: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF automatically de-registered all the components for a server..
説明 このサーバは、CCM クラスタから切断された可能性があります。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_DRF-4-DRFSchedulerDisabled: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Scheduler is disabled because no configured features available for backup..
説明 設定された機能がバックアップで使用できないため、DRF スケジューラは無効になっています。
推奨処置 実行するようにスケジュール設定されたバックアップに少なくとも 1 つの機能が設定されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-6-DRFComponentRegistered: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Succesfully Registered the requested component..
説明 DRF は要求されたコンポーネントを正常に登録しました。
推奨処置 登録されたコンポーネントがバックアップまたは復元のオペレーションに必要かどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-6-DRFSchedulerUpdated: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Scheduled backup configurations is updated automatically due to feature DeRegistration..
説明 機能が登録解除されたため、DRF でスケジュールされたバックアップ設定が自動的に更新されます。
推奨処置 新しい設定がバックアップまたは復元のオペレーションに適しているかどうかを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-6-DRFBackupCompleted: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF backup completed successfully..
説明 DRF バックアップが正常に完了しました。
推奨処置 バックアップ オペレーションが正常に完了したことを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-6-DRFRestoreCompleted: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF restore completed successfully..
説明 DRF 復元が正常に完了しました。
推奨処置 復元オペレーションが正常に完了したことを確認します。
エラー メッセージ
%UC_DRF-3-DRFFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DRF Backup or Restore process has failed..
説明 DRF バックアップまたは復元プロセスでエラーが発生しました。
推奨処置 詳細については、DRF ログを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_DRF-4-DRFNoBackupTaken: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A valid backup of the current system was not found..
説明 アップグレード、移行、新規インストールの後、現在のシステムの有効なバックアップが見つかりません。
推奨処置 ディザスタ リカバリ システム(DRS)を使用してバックアップを行うことを推奨します。
エラー メッセージ
%UC_LOGIN-4-AuthenticationFailed: %[LoginFrom=String][TimeStamp=String][UserID=String][Interface=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Login Authentication failed..
説明 ログインの試行で認証の失敗が検出されました。
推奨処置 このイベントが繰り返し発生する場合、失敗したログイン試行の原因を調査します。
エラー メッセージ
%UC_LOGIN-6-AuthenticationSucceeded: %[LoginFrom=String][TimeStamp=String][UserID=String][Interface=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Login Authentication succeeded..
説明 ログインの試行で認証の成功が検出されました。
推奨処置 このイベントが予期されていた場合、処置は必要ありません。予期されていなかった場合、管理者に通知します。
エラー メッセージ
%UC_CERT-6-CertExpiryApproaching: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Information Alarm that Indicates a Certificate Validity Period is approaching and the expiry date is within the notification window configured .
説明 証明書の期限切れが間近です。間もなく証明書は無効になります。
推奨処置 CUOS Administration Web ページの [証明書の管理(Certificate Managemen)] UI で有効期限切れ間近の証明書を再生成します。証明書が CA によって発行されている場合は、CSR を生成し、CSR を CSA に送信して、CA から新しい証明書を入手し、CUCM にアップロードします
エラー メッセージ
%UC_CERT-0-CertExpired: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Certificate has Expired and needs to be changed at the earliest.
説明 表示された証明書の有効期限が過ぎています。証明書は期限切れです。
推奨処置 CUOS Administration Web ページの [証明書の管理(Certificate Managemen)] UI で有効期限切れ間近の証明書を再生成します。証明書が CA によって発行されている場合は、CA から新しい証明書を入手し、CUCM にアップロードします。
エラー メッセージ
%UC_CERT-1-CertValidLessthanADay: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Certificate is about to Expire in less than 24 hours or has Expired .
説明 通知メッセージに表示された証明書の有効期限は、24 時間未満です。
推奨処置 CUOS Administration Web ページの [証明書の管理(Certificate Managemen)] UI で有効期限切れ間近の証明書を再生成します。証明書が CA によって発行されている場合は、CSR を生成し、CSR を CA に送信して、CA から新しい証明書を入手し、CUCM にアップロードします
エラー メッセージ
%UC_CERT-2-CertValidfor7days: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Alarm to indicate that Certificate has Expired or Expires in less than seven days.
説明 証明書が無効か、通知に表示された証明書の有効期限が 7 日未満です。
推奨処置 CUOS Administration Web ページの [証明書の管理(Certificate Managemen)] UI で有効期限切れ間近の証明書を再生成します。証明書が CA によって発行されている場合は、CSR を生成し、CSR を CA に送信して、CA から新しい証明書を入手し、CUCM にアップロードします
エラー メッセージ
%UC_CERT-5-CertValidityOver30Days: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Alarm to Indicate certificate to Expiry is approaching but expiry date is more than 30 days .
説明 証明書の有効期限切れが間近ですが、期限まで 30 日以上あることを示す情報提供アラームです
推奨処置 CUOS Administration Web ページの [証明書の管理(Certificate Managemen)] UI で有効期限切れ間近の証明書を再生成します。証明書が CA によって発行されている場合は、CSR を生成し、CSR を CA に送信して、CA から新しい証明書を入手し、CUCM にアップロードします
エラー メッセージ
%UC_CERT-4-CertValidLessThanMonth: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Alarm that indicates Certificate Expire in 30 days or lesser .
説明 通知に表示された証明書の有効期限は、1 か月未満です
推奨処置 CUOS Administration Web ページの [証明書の管理(Certificate Managemen)] UI で有効期限切れ間近の証明書を再生成します。証明書が CA によって発行されている場合は、CSR を生成し、CSR を CA に送信して、CA から新しい証明書を入手し、CUCM にアップロードします。
エラー メッセージ
%UC_CERT-2-TomcatCertRegen: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Alarm that indicates the tomcat certificate is regenerated.
説明 このアラームは、Tomcat 証明書が再生成されたか、CA 署名 Tomcat 証明書がアップロードされたことを示しています。
推奨処置 Tomcat サービスを再起動して、新しい Tomcat 証明書を有効にします。クラスタ間の通信で EMCC 機能が有効な場合は、Cisco Unified OS の管理 Web ページから Tomcat ユニットの一括証明書管理プロビジョニングを実行します
エラー メッセージ
%UC_CERT-0-CertificateRevoked: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Alarm indicates that recently uploaded certificate is revoked and needs to be changed at the earliest..
説明 このアラームは、最近アップロードされた第三者署名の証明書または信頼証明書が失効したことを示しています。
推奨処置 失効した信頼証明書を削除し、Cisco Unified OS の管理 Web ページから再度アップロードします。第三者署名(自己)証明書の場合は、新しい証明書を再アップロードします。
エラー メッセージ
%UC_CERT-4-CertificateRevokationStatusByOCSP: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Alarm indicates that CUCM could not determine OCSP revocation status of recently uploaded certificate..
説明 このアラームは、CUCM が最近アップロードされた第三者署名証明書または信頼証明書の失効ステータスの確認に失敗したことを示します。
推奨処置 証明書失効エラーの原因を調査します。必要に応じて、証明書を削除し、再アップロードします。
エラー メッセージ
%UC_CERT-4-ITLRecoveryCertBackup: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: This cluster has an ITLRecovery certificate that has not been backed up.Taking a manual backup of this certificate is recommended to avoid the need to manually delete the ITL file from every phone in the cluster after certain cluster reconfiguration operations..
説明 このアラームは、新規に生成した ITL リカバリ証明書とキーがバックアップされていないことを示しています。
推奨処置 CLI コマンド「file get tftp ITLRecovery.p12」を使用して ITL リカバリ証明書をすぐにバックアップします。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-authFail: %[UserID=String][Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An attempt to authenticate this user with the given credentials failed..
説明 このユーザの認証に失敗しました。
推奨処置 正しいクレデンシャルを確認して、再試行します。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-SSONullTicket: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A null ticket was passed..
説明 このユーザの認証に失敗しました。
推奨処置 NULL ではないチケットを取得し、再試行します。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-SSOServerUnreachable: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SSO server could not be reached..
説明 SSO サーバに到達できませんでした。
推奨処置 SSO サーバへの到達可能性を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-LDAPServerUnreachable: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Authentication server could not be reached..
説明 認証サーバに到達できませんでした。
推奨処置 認証サーバへの到達可能性を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-SSOuserNotInDB: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User was not found in DB..
説明 ユーザがデータベースに見つかりませんでした。
推奨処置 同期を手動で実行するか、次回のスケジュールされた同期まで待ちます。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-SSODisabled: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SSO disabled on CUCM..
説明 CUCM で SSO が無効になっています。
推奨処置 CLI コマンドを実行して SSO を有効にします。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-SSOInternal: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failedto open a file..
説明 このユーザの認証に失敗しました。
推奨処置 しばらく待ってから再試行します。
エラー メッセージ
%UC_IMS-6-authSuccess: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User successfully authenticated..
説明 このユーザの認証に成功しました。
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-authLdapInactive: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Authentication failed due to the user existing in the local database, but system is configured for LDAP authentication..
説明 近い過去(1 日)にディレクトリの同期が完了した可能性があります。このユーザはデータベースからまだ削除されていません。 処置は必要ありません。24 時間以内に消去されます。
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-authAdminLock: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Administrator has locked this credential, therfore the authentication failed..
説明 ユーザは、管理者によってロックアウトされています。
推奨処置 管理者がこのクレデンシャルをロック解除する必要があります。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-authHackLock: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: This user attempted to login unsuccessfully the number of times set by the administrator.At that time the credential is locked..
説明 ユーザが、管理者の設定した期間内に無効な認証の試行を上限を超えて実行しました。
推奨処置 管理者が指定した時間再試行を待つか、管理者にクレデンシャルのロック解除を依頼します。
エラー メッセージ
%UC_IMS-5-authExpired: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The authentication failed because this credential has expired..
説明 このユーザのクレデンシャルの有効期限が切れています。
推奨処置 管理者がこのクレデンシャルをリセットします。
エラー メッセージ
%UC_IMS-4-authInactiveLock: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Authentication failed because the credential is locked due to inactivity..
説明 管理者が指定した期間ユーザは非アクティブでした。 クレデンシャルはロックされています。
推奨処置 管理者がこのクレデンシャルをリセットします。
エラー メッセージ
%UC_IMS-5-authMustChange: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Authentication failed because it is marked that it must be changed by the user at this time..
説明 このクレデンシャルには「ユーザによる変更が必要とされる」操作が設定されています。 ユーザは、クレデンシャルの変更後にアクセス可能になります。
推奨処置 ユーザまたは管理者がクレデンシャルをリセットします。
エラー メッセージ
%UC_IMS-6-credUpdateFailure: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: There are a number of reasons an update of a credential could fail. Likely cause is that the credential doesn't pass security requirements (too short for example), has been used previously, etc..
説明 クレデンシャルの更新中に問題が発生しました。
推奨処置 (長さの要件などを確認して)このクレデンシャルの問題を特定し、再試行します。
エラー メッセージ
%UC_IMS-6-credUpdateSuccess: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The credential has been updated..
説明 クレデンシャルが正常に更新されました。
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_IMS-6-credFullUpdateSuccess: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Fields associated with this credential have been successfully updated..
説明 クレデンシャルが正常に更新されました。
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_IMS-6-credFullUpdateFailure: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The update for the fields associated with this credential failed..
説明 クレデンシャル フィールドの更新中に、エラーが発生しました。
推奨処置 問題を特定して、再試行します。
エラー メッセージ
%UC_IMS-5-credReadFailure: %[UserID=String][Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Some error was encountered when attempting to read credential from the database. This could be a network or database issue..
説明 クレデンシャルの読み取り中にエラーが発生しました。
推奨処置 クレデンシャル(ユーザ名)が存在することを確認します。 データベースの問題である可能性があります。
エラー メッセージ
%UC_IMS-6-credReadSuccess: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: This credential was successfully accessed from the databse..
説明 クレデンシャルの読み取りに成功しました。
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_IMS-6-AdminPassword: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Administrative password changed successfully, or unsuccessfully based on message displayed..
説明 メッセージに示すように、パスワードの変更に成功または失敗しました。
推奨処置 推奨処置はありません。
エラー メッセージ
%UC_CAR-3-CARSchedulerJobFailed: %[JobName=String][FailureCause=String][FailureDetail=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Critical CAR scheduled job failed..
説明 何らかの理由により、重要な CAR スケジュール済みジョブに失敗しました。
推奨処置 1.Cisco CAR DB サービスのステータスを確認します。2.Cisco CAR Scheduler サービスのステータスを確認します。3.CAR ページでイベント ログを確認します。4.tbl_system_preferences テーブルの内容を確認します。5.tbl_billing_data テーブル、tbl_billing_error テーブル、および tbl_error_id_map テーブルのレコード数を確認します。6.CAR ページで、スケジュールされたジョブ設定が正しいかどうかを確認します。7.CAR Scheduler トレースを収集および確認して、詳細情報を取得します。
エラー メッセージ
%UC_CAR-3-CARSchedulerJobError: %[JobName=String][FailureCause=String][FailureDetail=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CAR scheduled job failed..
説明 何らかの理由により、通常の CAR スケジュール済みジョブに失敗しました。
推奨処置 1.Cisco CAR Scheduler サービスのステータスを確認します。2.CAR ページでイベント ログを確認します。3.tbl_system_preferences テーブルの内容を確認します。4.tbl_billing_data テーブル、tbl_billing_error テーブル、および tbl_error_id_map テーブルのレコード数を確認します。5.CAR ページで、スケジュールされたジョブ設定が正しいかどうかを確認します。6.CAR Scheduler トレースを収集および確認して、詳細情報を取得します。
エラー メッセージ
%UC_CAR-3-BadCDRFileFound: %[FileName=String][BadFileCause=String][BadFileSummary=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Bad CDR or CMR flat file found during CDR Load to CAR database..
説明 CAR データベースへのロード中に不正な CDR または CMR フラット ファイルが検出されました。何らかの理由によりファイルが破損している可能性があります。ただし、CAR ローダは、不正なレコードをスキップし、正常なレコードを CAR データベースにロードできます。
推奨処置 1.cdr_repository フォルダから不正なファイルを探し、原因および概要から得られる情報に基づいて問題となるレコードを確認します。2.できるだけ早く、このファイル内で見つかった不正なレコードに関連付けられている SDI および SDL トレースを収集します。3.CAR Scheduler トレースを収集および確認して、詳細情報を取得します。
エラー メッセージ
%UC_CAR-7-CARIDSEngineDebug: %[Specific-Msg=String][ClassMsg=String][ClassID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates debug events from CAR IDS database engine..
説明 このアラームは、CAR IDS データベース エンジンからの低レベル デバッグ情報を提供します。システム管理者は、このアラームを無視できます。
推奨処置 このアラームはデバッグ情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_CAR-6-CARIDSEngineInformation: %[Specific-Msg=String][ClassMsg=String][ClassID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No error has occurred but some routine event completed in CAR IDS database engine..
説明 このアラームは、情報提供を目的としています。エラーは発生せず、CAR IDS データベース エンジンで一部の規定イベントが完了しました。
推奨処置 これは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_CAR-2-CARIDSEngineCritical: %[Specific-Msg=String][ClassMsg=String][ClassID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Pay Attention.このアラームによってデータのアクセスに支障が出たり、システムが使用できなくなることはありません。
説明 注意が必要です。このアラームによってデータのアクセスに支障が出たり、システムが使用できなくなることはありません。
推奨処置 このアラームは、CAR DB 管理者が監視する必要があります。
エラー メッセージ
%UC_CAR-3-CARIDSEngineFailure: %[Specific-Msg=String][ClassMsg=String][ClassID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Combined alarm for emergency and error situations.Something unexpected occurred that might compromise data or access to data or cause CAR IDS to fail..
説明 このアラームは、緊急状態とエラー状態が組み合わせられたアラームを示します。予期せぬ事態が発生したことにより、データまたはデータへのアクセスに支障が出たり、CAR IDS にエラーが生じる可能性があります。
推奨処置 CAR DB データベース管理者の対応が必要です。
エラー メッセージ
%UC_CDP-2-DUPLEX_MISMATCH: %[SwitchDuplex=String][LocalInterfaceDuplex=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Duplex Mismatch Alarm.
説明 このアラームは、ローカル インターフェイスとスイッチ インターフェイス間でデュプレックスが一致しない場合に Cisco CDP によって生成されます。
推奨処置 ローカル インターフェイスおよびスイッチ インターフェイスでデュプレックス設定が自動二重または全二重に設定されていることを確認します
エラー メッセージ
%UC_CAPF-0-CAPFCertificateKeyPairMismatch: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CAPF certificate is not have matching public- private key pair.
説明 CAPF サービスで証明書とキー ペアが一致しません。
推奨処置 1.CAPF 証明書を再生成します。2. CAPF サービスを再起動します。3. CTLClient を再実行します。4. TFTP と Call Manager サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_CTLPROVIDERALARMCATALOG-3-ChangeToClusterModeSecurityFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Cisco Unified Communications Manager (Unified CM) and the Cisco Authority Proxy Function (CAPF) certificates cannot have an issuer or/and subject names longer than 255 characters..
説明 Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)と Cisco Authority Proxy Function(CAPF)の発行者名かサブジェクト名(またはその両方)が 255 文字よりも長いと、CTL クライアントは、クラスタ セキュリティを混合モードに変更できません。
推奨処置 発行者名かサブジェクト名(またはその両方)の長さが 256 文字未満の Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)証明書か Cisco Authority Proxy Function(CAPF)証明書(またはその両方)を再生成します。外部認証局(CA)を使用している場合、そのルート証明書に 255 文字を超えるサブジェクト名は付けられません。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-3-EMCCFailedInLocalCluster: %[DeviceName=String][TimeStamp=String][UserID=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EMCC Login failure in local Call Manager..
説明 次のいずれかの原因で EMCC ログインができない可能性があります。1.EMCC 機能との互換性がないデバイスを使用している。2.リモート クラスタ情報を取得できない。3.EMCC はローカル クラスタによって制限されている。4.接続の確立を試みているときに、リモート エンドから信頼できない証明書を受信した
推奨処置 1.デバイス モデルが EMCC をサポートしているかどうかを確認します(EMCC ドキュメント)。2.EMCC に追加されているすべてのリモート クラスタに、EM および PSTN アクセス用の有効なホスト名または IP アドレスがあることを、RemoteCluster の管理ページ(CUCM の管理ページにログインして、[システム(System)] > [EMCC] > [リモートクラスタ(Remote Cluster)] の順に移動)で確認します。そのエントリが有効になっていることも確認します。3.すべての Tomcat 証明書のバンドル(PKCS12)がローカルの tomcat-trust キーストアにインポートされていることを確認します(OS の管理ページにログインして、[セキュリティ(Security)] > [証明書の管理(Certificate Management)] の順に移動し、tomcat-trust 内の証明書を確認します)。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-4-EMCCFailedInRemoteCluster: %[DeviceName=String][TimeStamp=String][UserID=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EMCC Login failure at a remote Call Manager..
説明 次のいずれかの原因で EMCC ログインができない可能性があります。1.設定されているリモート クラスタのいずれにもユーザが存在しない。2.ユーザが EMCC でイネーブルになっていない。3.EMCC ベース デバイスが空いていない。4.リモート クラスタによって EMCC アクセスが拒否された。5.接続の確立を試みているときに、リモート エンドから信頼できない証明書を受信した
推奨処置 1.ユーザは有効な EMCC ユーザであることを確認し、ユーザのホーム クラスタは EMCC リモート クラスタとして追加されていることを確認します(CUCM の管理ページにログインして、[システム(System)] > [EMCC] > [リモートクラスタ(Remote Cluster)] > [新規追加(Add New)] の順に移動)。2.リモート サイトの管理者に連絡し、EMCC でユーザを有効にしてもらいます(CUCM の管理ページにログインして、[ユーザ管理(User Management)] > [エンドユーザ(End User)] > [ユーザの選択(Select User)] の順に選択し、[クラスタ間のエクステンションモビリティの有効化(Enable Extension Mobility Cross Cluster)] チェックボックスをオンにします)。3.リモート サイトの管理者に連絡し、EMCC ベース デバイスの追加または解放を依頼します(CUCM の管理ページにログインして、[一括管理(Bulk Administration)] > [EMCC] > [EMCCの挿入/更新(Insert/Update EMCC)] の順に移動)。4.リモート サイトの管理者に連絡し、このクラスタのリモート クラスタ設定の確認を依頼します。5.すべての Tomcat 証明書のバンドル(PKCS12)がローカルの tomcat-trust キーストアにインポートされていることを確認します(OS の管理ページにログインして、[セキュリティ(Security)] > [証明書の管理(Certificate Management)] の順に移動し、tomcat-trust 内の Tomcat 証明書をすべて確認します)。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-4-UserInputFailure: %[DeviceName=String][TimeStamp=String][UserID=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EMCC Login failure due to invalid user input..
説明 ユーザ入力にエラーがあるため EMCC ログインに失敗しました。この状況は次の原因で発生する場合があります。1.ユーザのクレデンシャルが無効。2.クレデンシャルが期限切れ。
推奨処置 1.有効なクレデンシャルを使用して再試行するか、クレデンシャルをリセットします。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-6-EMCCUserLoggedIn: %[DeviceName=String][TimeStamp=String][UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EMCC login was successful..
説明 ユーザは、クラスタ間エクステンション モビリティ(EMCC)に正常にログインしました。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-6-EMCCUserLoggedOut: %[DeviceName=String][TimeStamp=String][UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EMCC logout was successful..
説明 ユーザは、クラスタ間エクステンション モビリティ(EMCC)から正常にログアウトしました。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-6-EMAppStarted: %[ServletName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EM Application started .
説明 アプリケーションが正常に起動されました。
推奨処置 処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-5-EMAppStopped: %[ServletName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EM Application stopped.
説明 アプリケーションは Tomcat からアンロードされたため、正常にシャットダウンしています。
推奨処置 このアプリケーションへの処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-3-EMAppInitializationFailed: %[ServletName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EM Application not started.
説明 アプリケーションの起動中にエラーが発生しました。
推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します。ログはデフォルトで /var/log/active/tomcat/logs/em/log4j/ に格納されます。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-3-EMServiceConnectionError: %[ServletName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EM Service not reachable.
説明 クラスタの 1 つ以上のノードで EM サービスがダウンしている可能性があります。
推奨処置 Cisco Extension Mobility サービスが、クラスタ内のこのサービスがアクティブ化されているすべてのノードで動作していることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_EXTENSIONMOBILITY-3-NodeNotTrusted: %[TimeStamp=String][HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Untrusted Node was contacted.
説明 アプリケーションは別のアプリケーションとのセキュアな接続を確立できませんでした(SSL ハンドシェイク障害)。これは、次の原因で発生する場合があります。1.アプリケーションがホストされている Tomcat サービスの証明書が信頼されていない(キーストアに存在しない)
推奨処置 1.各 CCM ノードの「tomcat-trust」キーストアに、クラスタ内の他のすべてのノードの Tomcat 証明書が格納されていることを確認します(OS の管理ページにログインし、[セキュリティ(Security)] -> [証明書の管理(Certificate Management)] の順に移動して、tomcat-trust 内の証明書を確認します)。2.EMCC がイネーブルになっている場合は、すべての tomcat 証明書のバンドル(PKCS12)がローカルの tomcat-trust キーストアにインポートされていることを確認します(OS の管理ページにログインし、[セキュリティ(Security)] -> [証明書の管理(Certificate Management)] の順に移動して、tomcat-trust 内の証明書を探します)。
エラー メッセージ
%UC_SYSAGENT-3-SyslogStringMatchFound: %[StringMatch=String][MatchedEvent=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The configured Syslog Alarm/message string had matched.
説明 Cisco Syslog Agent で、設定文字列と一致するアラームが検出されています
推奨処置 受信した文字列一致イベントに対応した必要な処置を実行します
エラー メッセージ
%UC_SYSAGENT-3-HardwareFailure: %[hwStringMatch=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Hardware failure alarm is received.
説明 Cisco Syslog Agent でハードウェア障害アラームが検出されています
推奨処置 受信したハードウェア障害イベントに対応した必要な処置を実行します
エラー メッセージ
%UC_SYSAGENT-3-TCPRemoteSyslogDeliveryFailed: %[RemoteSyslogServerIP=String][RecommendedTCPPort=String][Source=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates a failure in delivering events to RemoteSyslogServer over TCP
説明 このアラームは、設定済みのリモート syslog サーバへのイベントの配信中にエラーが発生したことを示しています。設定済みの syslog サーバがダウンしている、TCP がポート 601 に設定されていない、ネットワーク障害が発生しているなどが原因と考えられます。
推奨処置 設定済みのリモート syslog サーバが動作中で、TCP プロトコルが推奨ポート 601 に設定されていることを確認します。問題が解決しない場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてサポートを受けてください。
Enum 定義 - ソース
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | アラーム/監査イベントの配信中にエラーが発生しました |
1 | Rsyslog 生成イベントを配信中にエラーが発生しました |
%UC_SYSAGENT-3- TLSRemoteSyslogDeliveryFailed : %[RemoteSyslogServerIP=String][ RecommendedTLSPort =Int][Source=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates a failure in delivering events to RemoteSyslogServer over TLS
説明 このアラームは、設定済みのリモート syslog サーバへのイベントの配信中にエラーが発生したことを示しています。設定済みの syslog サーバがダウンしている、TLS がポート 6514 に設定されていない、ネットワーク障害が発生している、CUCM とリモート syslog サーバ間の証明書交換が完了していないなどが原因と考えられます。
推奨処置 設定済みのリモート syslog サーバが動作中で、TLS プロトコルが推奨ポート 6514 に設定されており、CUCM とリモート syslog 間の適切な証明書交換が完了していることを確認します。問題が解決しない場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてサポートを受けてください。
Enum 定義 - ソース
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | アラーム/監査イベントの配信中にエラーが発生しました |
1 | Rsyslog 生成イベントを配信中にエラーが発生しました |
%UC_SYSAGENT-3-SyslogSeverityMatchFound: %[SeverityMatch=String][MatchedEvent=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The configured Syslog Alarm/message severity had matched.
説明 Cisco Syslog Agent で、設定重大度と一致するアラームが検出されています
推奨処置 受信した重大度一致イベントに対応した必要な処置を実行します
エラー メッセージ
%UC_TVS-1-SDIControlLayerFailed: %[Error=Int][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to update trace logging or alarm subsystem for new settings..
説明 このアラームは通常、システム リソース不足、またはトレース ログまたはアラーム サブシステムによるデータベース アクセスの失敗を示します。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TVS サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。データベース サーバが実行されていることと、Cisco Database Layer Monitor サービスが問題なく実行されていることを確認します。このアラームが解消されない場合は、TVS サービスとデータベースのトレース ファイルを用意して、Cisco Technical Assistance Center(TAC)までお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_TVS-3-ConfigThreadReadConfigurationFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to retrieve enterprise parameter values from database at TVS service startup..
説明 この原因は通常、データベース アクセス障害です。
推奨処置 Cisco Unified Serviceability の [トレース設定(Trace Configuration)] ウィンドウで、TVS サービスと Cisco Database Layer Monitor サービスの [詳細(Detailed)] レベルのトレースを有効にします。また、RTMT を使用して、アラームが発生した前後に生じた可能性のあるエラー メッセージを検索します。
エラー メッセージ
%UC_TVS-1-ConfigThreadChangeNotifyServerSingleFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to allocate resources to handle configuration change notification from database..
説明 通常、リソース不足などのシステム問題が発生した場合にメモリ不足を示します。
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TVS-6-ITLFileRegenerated: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: New ITL File has been generated..
説明 通常、これは ITLFile に関連する新しい証明書が変更されたことを意味します。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_TVS-6-TVSCertificateRegenerated: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: TVS Server certificate has been regenerated..
説明 通常、これは TVS の証明書が再生成されたことを意味します。TVS サーバは自動的に再起動します。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_TVS-6-RollBackToPre8.0Disabled: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Roll Back to Pre 8.0 has been disabled in the Enterprise Parameter page..
説明 一般にこれは、8.0 よりも前のリリースにロール バックする機能が、[エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameter)] ページで変更されていることを意味します
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_TVS-6-RollBackToPre8.0Enabled: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Roll Back to Pre 8.0 has been enabled in the Enterprise Parameter page..
説明 一般にこれは、8.0 よりも前のリリースにロール バックする機能が、[エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameter)] ページで変更されていることを意味します
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_TVS-6-DefaultDurationInCacheModified: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Default value of a Certificate duration in cache is modified in the Service Parameter page..
説明 通常、これはキャッシュ中の認証期間のデフォルト値が、[サービスパラメータ(Service Parameter)] ページで変更されていることを示します
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_TVS-6-ClusterSecurityModeModified: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cluster Security Mode is modified..
説明 通常、これはクラスタ セキュリティ モードが変更されたことを意味します
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_TVS-1-TVSServerListenSetSockOptFailed: %[nError=Int][IPAddress=String][Port=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to increase the size of the network buffer for receiving file requests..
説明 通常、リソース不足などのシステム問題が発生した場合にメモリ不足を示します。
推奨処置 RTMT を使用してシステム メモリのリソースおよび消費量をモニタし、システム リソース量の減少の原因と考えられるシステム問題を修正します。
エラー メッセージ
%UC_TVS-1-TVSServerListenBindFailed: %[nError=Int][IPAddress=String][Port=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Fail to connect to the network port through which file requests are received..
説明 このアラームは通常、ネットワーク ポートがシステム上の他のアプリケーションで使用されている場合、または TVS サーバの前回の実行時にポートが正常に閉じられなかった場合に発生します。
推奨処置 ポートが他のアプリケーションで使用されていないことを確認します。TVS サーバを停止した後、TVS サーバのコマンドライン インターフェイス(CLI)で、show network status listen コマンドを実行します。このアラームで指定されたポート番号がこの CLI コマンド出力に表示された場合、このポートは使用されています。Cisco Unified Communications Manager システムを再起動すると、ポートを開放できることがあります。問題が解決しない場合は、Cisco Unified Serviceability に移動し、[Trace Configuration] ウィンドウで TVS サービスの [Detailed] レベルのトレースを有効にして、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_AUDITLOG-6-AdministrativeEvent: %[UserID=String][ClientAddress=String][Severity=String][EventType=String][ResourceAccessed=String][EventStatus=String][AuditDetails=String][ComponentID=String][CompulsoryEvent=String][AuditCategory=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Audit Event is generated by this application .
説明 プライマリ ファイル パスに書き込めませんでした。
推奨処置 プライマリ ファイル パスが有効であり、対応するドライブに十分なディスク領域があることを確認します。また、このパスにデフォルトのログ ファイル パスと同等のセキュリティ権限があることも確認します。
エラー メッセージ
%UC_AUDITLOG-6-SecurityEvent: %[UserID=String][ClientAddress=String][Severity=String][EventType=String][ResourceAccessed=String][EventStatus=String][AuditDetails=String][ComponentID=String][CompulsoryEvent=String][AuditCategory=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Audit Event is generated by this application .
説明 プライマリ ファイル パスに書き込めませんでした。
推奨処置 プライマリ ファイル パスが有効であり、対応するドライブに十分なディスク領域があることを確認します。また、このパスにデフォルトのログ ファイル パスと同等のセキュリティ権限があることも確認します。
エラー メッセージ
%UC_AUDITLOG-6-CriticalEvent: %[UserID=String][ClientAddress=String][Severity=String][EventType=String][ResourceAccessed=String][EventStatus=String][AuditDetails=String][ComponentID=String][CompulsoryEvent=String][AuditCategory=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Audit Event is generated by this application .
説明 プライマリ ファイル パスに書き込めませんでした。
推奨処置 プライマリ ファイル パスが有効であり、対応するドライブに十分なディスク領域があることを確認します。また、このパスにデフォルトのログ ファイル パスと同等のセキュリティ権限があることも確認します。
エラー メッセージ
%UC_LOGIN-4-PlatformAdminAccountLocked: %[UserID=String][UnlockTime=String][FailedLoginCount=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A user attempted too many incorrect authentications and the corresponding account was locked by the platform.
説明 ユーザが無効なクレデンシャルを使用して繰り返しログインを試行したため、このアラームに表示されている FailedLoginCount に指定されたログイン試行数の上限に達したときに、プラットフォームによってユーザのアカウントがロックされました。UnlockTime で指定されている秒数が経過するまでアカウントはロックされます。
推奨処置 ユーザが無効なクレデンシャルを使用してログインしようとしていた理由を調査し、アカウント ロックアウトの原因が、クレデンシャルを忘れたなどであることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_FIPSMODECHANGEALARMCATALOG-5-FipsModeEnable: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: FIPS mode has been successfully enabled in the Cisco Unified Communications Manager.CUCM、CAPF、Tomcat、IPsec、TVS および SSH サービスの証明書は再生成されました。。
説明 このアラームは、Cisco Unified Communications Manager OS 管理者が FIPS モードを有効にしたときに発生します。FIPS モードを有効にすると、システムが再起動します。再起動後、システムは FIPS 140-2 Level 1 標準に準拠して動作します。
推奨処置 権限のある管理者がすべての FIPS ログを調べて、電源投入時自己診断テストを含む FIPS 関連のすべての操作が正常に完了していることを確認する必要があります。
エラー メッセージ
%UC_FIPSMODECHANGEALARMCATALOG-5-FipsModeDisable: %[Message=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: FIPS mode has been successfully disabled in the Cisco Unified Communications Manager.CUCM、CAPF、Tomcat、IPsec、TVS および SSH サービスの証明書は再生成されました。。
説明 このアラームは、Cisco Unified Communications Manager OS 管理者が FIPS モードを無効にしたときに発生します。FIPS モードを無効にすると、システムが再起動します。
推奨処置 権限のある管理者が FIPS ログを調べて、エラーがないことを確認します。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSDBLException: %[DBLException=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An error occurred while the ILS was performing database activities.
説明 重大なデータベース層インターフェイス エラーが発生しました。このエラーの原因には、データベースが到達不能またはダウンしていることや、DNS エラーが考えられます。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで提供されるシステム レポート(具体的には Unified CM データベース ステータス レポート)を確認し、異常なアクティビティがないかどうかを調べます。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。データベースを実行しているサーバへのネットワーク接続を確認します。システムで DNS を使用する場合、DNS 設定を確認してエラーがないかどうかを調べます。原因が特定できない場合、SDL および SDI トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSTLSAuthenticationFailed: %[Cluster1=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: TLS authentication failure to cluster in this ILS network.
説明 ILS ネットワークのクラスタへの TLS 接続が確立できませんでした。リモート クラスタのパブリッシャ Unified CM の証明書に問題があることが原因と考えられます。(たとえば、証明書が Unified CM CTL にない場合や、CTL にあっても有効期限が切れている場合)。
推奨処置 リモート クラスタの Unified CM の証明書がローカル Unified CM に適切にインストールされ、設定されていることを確認します。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSPwdAuthenticationFailed: %[IPAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Password authentication failure to cluster in this ILS network.
説明 リモート クラスタへの接続時にパスワード認証に失敗しました。
推奨処置 リモート サーバの ILS がパスワード認証を使用するように設定されていることを確認します。 必要に応じて ILS パスワードを再度入力します。 ILS パスワードは、同じ ILS ネットワークに参加するすべてのクラスタで同一にする必要があります。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSDuplicateClusterID: %[EntClusterID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Duplicate Enterprise Cluster ID found in ILS network.
説明 この ILS ネットワークに重複したエンタープライズ クラスタ ID が見つかりました。
推奨処置 エンタープライズ クラスタ ID がデフォルト値に設定されていないか確認します。ILS ネットワーク内の各クラスタに固有のエンタープライズ クラスタ ID を割り当てます。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSHubClusterUnreachable: %[HubCluster=String][ConnDetails=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Hub cluster unreachable..
説明 このアラームは、ILS がリモート ハブ クラスタに到達できなかったことを示しています。 ILS は、定期的にハブ クラスタへの接続を試行します。状況が一時的なインターネット接続問題から発生している場合は、自動的に修復されます。ただし、永続的な問題が原因の場合は、処置を実行する必要があります。
推奨処置 ILS がリモート ハブ クラスタでアクティブになっており、動作中であることを確認します。ILS が接続を試みたホスト名と IP アドレスは、このアラームに表示されています。ファイアウォール設定で ILS のリモート サーバへのアクセスが許可されていることを確認します。リモート サーバの設定済み IP アドレスに ping して、そのネットワーク問題を診断します。
エラー メッセージ
%UC_ILS-2-ILSTCPInUse: %[PortNumber=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ILS failed while initializing a TCP port because the port is already in use..
説明 このアラームは、ポートが使用中のため ILS が TCP ポートにバインドできなかったことを示しています。ILS が初期化を試行するポートが使用中の場合、サービスの起動時に発生します。ILS は、このエラーが発生すると終了します。
推奨処置 ILS が使用するのと同じポートを他のサービスが使用するように設定されていないか確認します。問題を修正し、ILS を再起動します。
エラー メッセージ
%UC_ILS-2-ILSTCPListenError: %[PortNumber=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ILS failed while initializing a TCP port..
説明 このアラームは、ILS が TCP ポートを初期化できなかったことを示しています。サービスの起動時に ILS が TCP ポートの初期化を試行すると発生します。ILS は、このエラーが発生すると終了します。
推奨処置 診断の詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSRemoteHostUnresponsive: %[ClusterId=String][ConnectionDetail=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No response from host at remote cluster..
説明 ILS は接続を確立できましたが、リモート ホストが応答しません。 接続が切断されているため、ILS は定期的にリモート クラスタへの接続を再試行します。状況が一時的なインターネット接続問題から発生している場合は、自動的に修復されます。ただし、永続的な問題が原因の場合は、処置を実行する必要があります。
推奨処置 リモート クラスタの ILS 設定を確認します。 リモート クラスタの syslog のその他詳細を確認します。 このアラームの接続詳細に表示されている 2 つの IP アドレス間のネットワーク問題を診断します。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSUnacceptableConnectionAttempt: %[Reason=String][ConnectionDetail=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A connection from a remote ILS server has been rejected..
説明 ILS に対する受け入れ不能な接続が試行されました。 接続は切断されました。 通常、このアラームはローカルとリモート クラスタ間で ILS の誤設定がある、または ILS に互換性がないことを示しています。
推奨処置 表示されている理由メッセージを使用して、問題の詳細を診断します。 接続詳細にはリモート ILS の IP アドレスが含まれています。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSProtocolVersion: %[ClusterId=String][ConnectionDetail=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Incompatible ILS protocol used by remote cluster..
説明 リモート システムで使用される ILS プロトコルにローカル クラスタとの互換性がありません。 接続は切断されました。
推奨処置 古いほうのバージョン コンポーネントをアップグレードして、両方のクラスタが同じまたは互換性のあるバージョンを使用するようにします。
エラー メッセージ
%UC_ILS-4-ILSPeerLimitApproachingWarning: %[CurrentPeerCount=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The current peer count has reached 90% or more of the ILS network capacity(ILSP_MSG_PEER_MAX=200).
説明 現在のピア数が ILS ネットワーク容量の 90% 以上に達しています。
推奨処置 ILS ネットワークのピア数が 200 を超えていないことを確認します。
エラー メッセージ
%UC_ILS-3-ILSPeerLimitExceeded: %[MaxPeerCount=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Exceeded maximum number of peers in ILS network(ILSP_MSG_PEER_MAX=200).
説明 ILS ネットワーク内のこのクラスタのピア数が ILSP_MSG_PEER_MAX に設定された上限を超えています。システムは、スポーク、ハブ、およびインポートしたカタログを継続して追加できますが、ピアの最大数については ILS ネットワークにアドバタイズされます。
推奨処置 クラスタの ILS ネットワークへの接続を切断し、再参加して、使用していないピアをクリーンアップします。
エラー メッセージ
%UC_Location Bandwidth Manager-2-LocationBandwidthManagerFailure: %[Text=String][HostName=String][IPAddress=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates an internal failure in LBM.
説明 このアラームは、Cisco Location Bandwidth Manager サービスで内部エラーが発生したことを示しています。サービスを再起動して障害をクリアする必要があります。
推奨処置 他のアラームをモニタして、必要に応じて Cisco Location Bandwidth Manager サービスを再起動します。コア ファイル(存在する場合)、SDL および CCM/SDI トレース ファイル(ファイル収集機能を使用して RTMT の Trace and Log Central で入手可能)を収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | Unknown:LBM は不明な理由でエラーになりました |
2 | HeartBeatStopped:ハートビート間隔の後、内部的なハートビートが停止しました |
3 | RouterThreadDied:内部スレッドでエラーが発生しました |
4 | TimerThreadDied:内部スレッドでエラーが発生しました |
5 | CriticalThreadDied:内部スレッドでエラーが発生しました |
%UC_Location Bandwidth Manager-5-LBMLinkISV: %[RemoteIPAddress=String][LinkID=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationId=Enum][RemoteApplicationId=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LBM link to remote application restored.
説明 このアラームは、LBM でリモート LBM との通信が確立したことを示します。リモート LBM でも LBMLinkISV が発生する必要があります。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
Enum 定義 - LocalApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-1-LBMLinkOOS: %[RemoteIPAddress=String][LinkID=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationID=Enum][RemoteNodeID=UInt][RemoteApplicationID=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LBM link to remote application is out of service.
説明 このアラームは、ローカル LBM とリモート LBM との通信が切断したことを示します。通常、このアラームは、ノードがアウト オブ サービスになったことを示します(メンテナンス目的や新しい負荷をインストールするためなどに意図的に状態を変更したか、サービス障害または接続障害によって意図せず状態が変化)。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、CM Cluster Overview レポートを実行し、すべてのサーバがパブリッシャと通信できることを確認します。また、CallManager または Location Bandwidth Manager の障害を示す何らかのアラームが発生していないかどうかを確認し、障害がある場合は適切な処置を実施します。ノードを意図的にアウト オブ サービスにした場合は、ノードをイン サービスに戻します。
Enum 定義 - LocalApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-1-LBMVersionMismatch: %[RemoteAppProtocolVersion=String][LocalAppProtocolVersion=String][RemoteNodeId=UInt][RemoteAppId=Enum][RemoteAppVersion=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: One or more Unified LBM nodes in a cluster are running different LBM versions.
説明 このアラームは、ソフトウェアのバージョンが一致しないためにローカルの LBM がリモートの LBM との通信を確立できないことを示します。このアラームは一般的に、LBM ノードのアップグレード中に発生します。
推奨処置 このアラームの詳細には、ローカルおよびリモートの LBM ノードのバージョンが含まれています。バージョンを比較し、必要に応じてノードをアップグレードします。
Enum 定義 - RemoteAppId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-4-PrimaryHubUnreachable: %[LBMHubNode=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Primary LBM Hub Node Unreachable..
説明 このアラームは、LBM スポーク ノードが LBM Hub Group テーブルに設定されたプライマリ LBM ハブ ノードに接続できなかったことを示しています。LBM ノードはセカンダリおよびターシャリ LBM ハブ ノードへの接続を試行します。状況が一時的なネットワーク接続問題から発生している場合は、自動的に修復されます。ただし、永続的な問題が原因の場合は、処置を実行する必要があります。
推奨処置 ファイアウォール設定で LBM ノードのプライマリ LBM ハブ ノードへのアクセスが許可されていることを確認します。ファイアウォール設定が正しい場合は、プライマリ LBM ハブ ノードの設定済み IP アドレスとポートに ping を実行して、そのネットワーク問題を診断します。LBM ノードが接続を試行したプライマリ LBM ハブ ノードの IP アドレスとポートは、このアラームに名前/値ペアで表示されます。
エラー メッセージ
%UC_Location Bandwidth Manager-4-SecondaryHubUnreachable: %[LBMHubNode=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Secondary LBM Hub Node Unreachable..
説明 このアラームは、LBM スポーク ノードが LBM Hub Group テーブルに設定されたセカンダリ LBM ハブ ノードに接続できなかったことを示しています。LBM ノードはプライマリ ハブ ノードに再接続しようとします。
推奨処置 ユーザの操作は不要です。
エラー メッセージ
%UC_Location Bandwidth Manager-4-TertiaryHubUnreachable: %[LBMHubNode=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Tertiary LBM Hub Node Unreachable..
説明 このアラームは、LBM スポーク ノードが LBM Hub Group テーブルに設定されたターシャリ LBM ハブ ノードに接続できなかったことを示しています。LBM ノードはプライマリ ハブ ノードに再接続しようとします。
推奨処置 ユーザの操作は不要です。
エラー メッセージ
%UC_Location Bandwidth Manager-2-LBMHubUnreachable: %[PrimHubNode=String][SecondaryHubNode=String][TertiaryHubNode=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LBM Hub Nodes Unreachable..
説明 このアラームは、LBM スポーク ノードが LBM Hub Group テーブルに設定されたいずれの LBM ハブ ノードとも接続できなかったことを示しています。LBM スポーク ノードは定期的に LBM ハブ ノードへの接続を再試行します。状況が一時的なネットワーク接続問題から発生している場合は、自動的に修復されます。ただし、永続的な問題が原因の場合は、処置を実行する必要があります。
推奨処置 ファイアウォール設定で LBM スポーク ノードの LBM ハブ ノードへのアクセスが許可されていることを確認します。ファイアウォール設定が正しい場合は、LBM ハブ ノードの設定済み IP アドレスとポートに ping を実行して、そのネットワーク問題を診断します。LBM スポーク ノードが接続を試行した LBM ハブ ノードの IP アドレスとポートは、このアラームに名前/値ペアで表示されます。
エラー メッセージ
%UC_Location Bandwidth Manager-4-SuspiciousIPAddress: %[PortNumber=UInt][Address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LBM has identified suspicious connection attempts from an IP address.
説明 LBM で IP アドレスからの疑わしい接続の試行が検出されたため、一時的にこのアドレスがブロックされました。このアラームは、サービス妨害攻撃がこの IP アドレスから試行された可能性を示しています。
推奨処置 このアラームに指定されたポート番号へのアクセスを繰り返し試みるネットワーク アクティビティを調査します。このアラームに指定された IP アドレスを使用して、ポートへの接続を試行しているデバイスを特定します。この IP アドレスが IME で設定されているデバイスに割り当てられている場合は、このような多数の接続の試行が発生する理由を検証します。通常、正常に機能しているデバイスでは、このアラームはトリガーされません。このデバイスをリセットするか、ネットワークから削除します。
エラー メッセージ
%UC_Location Bandwidth Manager-2-LBMServicePortFailedToOpen: %[Protocol=String][PortNumber=UInt][ErrorNumber=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: LBM service port fails to be opened.
説明 サービスの提供に使用する LBM ソケット ポートが開けません。
推奨処置 LBM 設定を調べて、このポートが他のアプリケーションに使用されていないことを確認します。このアラームが繰り返し発生する場合は、既存のトレース ファイルを収集して、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_Location Bandwidth Manager-4-LocationOutOfResource: %[Name=String][ResourceType=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: All bandwidth allocated to the location/link is used up and no resources are available.
説明 ロケーションまたはリンク接続ロケーションで音声/ビデオ/イマーシブ帯域幅が不足しているため、ロケーションまたはリンクを経由した通話はこれ以上発信または転送できません。リソース不足状態は、ピーク時間中のコール数が多いことが原因で一時的な場合もあるため、通話が終了し、帯域幅が解放されると自動的に回復することもあります。
推奨処置 ロケーションまたはリンクに帯域幅を追加で割り当てることを検討します。
Enum 定義:ResourceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | オーディオ帯域幅のリソース不足 |
2 | ビデオ帯域幅のリソース不足 |
3 | イマーシブ帯域幅のリソース不足 |
%UC_Location Bandwidth Manager-3-NoSuchLocation: %[Location=String][FullKey=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationId=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A location name is unknown to the LBM service..
説明 指定されたロケーションが存在しないか、LBM サービスによって認識されません。
推奨処置 デバイスがこのロケーションへの割り当てをサポートしているかどうかを確認します(シャドウおよびファントムは特殊です)。ロケーションがリモート クラスタで定義されている場合は、そのクラスタへの接続の確認、リモート クラスタの LBM サービスがアクティブであることの確認、LBM セキュリティ モードがクラスタ間で不一致になっていないかの確認をします。EMCC デバイスの場合はログアウトして、再度ログインします。
Enum 定義 - LocalApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-3-NoPathExists: %[Location1=String][Location2=String][FullKey=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationId=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A LBM service determined that no path exists between location 1 and location 2..
説明 ロケーション 1 とロケーション 2 が接続されていません。
推奨処置 2 つのロケーションが接続されていることを確認します。ロケーション、リンクまたはその両方が個別のクラスタで定義されている場合は、そのクラスタへの接続の確認、影響を受けるすべてのリモート クラスタの LBM サービスがアクティブであることの確認、LBM セキュリティ モードがクラスタ間で不一致になっていないかの確認をします。EMCC デバイスの場合はログアウトして、再度ログインします。
Enum 定義 - LocalApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-5-LBMRemoteHubNoSecureConnectionAlarm: %[RemoteIPAddress=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationID=Enum][RemoteApplicationID=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Lost LBM secure connection to remote LBM application.
説明 このアラームは、ローカル LBM とリモート LBM とのセキュア通信が切断したことを示します。通常、このアラームは、ノードがアウト オブ サービスになったことを示します(メンテナンス目的や新しい負荷をインストールするためなどに意図的に状態を変更したか、サービス障害、接続障害、ネットワークの問題、または証明書の問題によって意図せず状態が変化)。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、CM Cluster Overview レポートを実行し、すべてのサーバがパブリッシャと通信できることを確認します。また、LBM のエラーを示す何らかのアラームが発生していないかどうかを確認し、エラーがある場合は適切な処置を実施します。ノードを意図的にアウト オブ サービスにした場合は、ノードをイン サービスに戻します。
Enum 定義 - LocalApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-5-LBMRemoteHubSecureConnectionRestoredAlarm: %[RemoteIPAddress=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationId=Enum][RemoteApplicationId=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Restored LBM secure connection to remote LBM application.
説明 このアラームは、LBM でリモート LBM とのセキュア通信が確立したことを示します。リモート LBM でも LBMRemoteHubSecureConnectionAlarm が発生する必要があります。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
Enum 定義 - LocalApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-5-LBMRemoteHubNoInsecureConnectionAlarm: %[RemoteIPAddress=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationID=Enum][RemoteApplicationID=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Lost LBM insecure connection to the remote LBM application.
説明 このアラームは、ローカル LBM でリモート LBM との安全でない通信が失われたことを示します。通常、このアラームは、ノードがアウト オブ サービスになったことを示します(メンテナンス目的や新しい負荷をインストールするためなどに意図的に状態を変更したか、サービス障害または接続障害によって意図せず状態が変化)。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、CM Cluster Overview レポートを実行し、すべてのサーバがパブリッシャと通信できることを確認します。また、LBM のエラーを示す何らかのアラームが発生していないかどうかを確認し、エラーがある場合は適切な処置を実施します。ノードを意図的にアウト オブ サービスにした場合は、ノードをイン サービスに戻します。
Enum 定義 - LocalApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-5-LBMRemoteHubInsecureConnectionRestoredAlarm: %[RemoteIPAddress=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationId=Enum][RemoteApplicationId=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Restored LBM insecure connection to remote LBM.
説明 このアラームは、LBM でリモート LBM とのセキュア通信が確立したことを示します。リモート LBM でも LBMRemoteHubSecureConnectionAlarm が発生する必要があります。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
Enum 定義 - LocalApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-3-LBMRemoteHubNoConnectionAlarm: %[RemoteIPAddress=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationID=Enum][RemoteApplicationID=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Lost LBM all connection to the remote LBM application.
説明 このアラームは、ローカル LBM でリモート LBM とのすべての通信が失われたことを示します。通常、このアラームは、ノードがアウト オブ サービスになったことを示します(メンテナンス目的や新しい負荷をインストールするためなどに意図的に状態を変更したか、サービス障害または接続障害によって意図せず状態が変化)。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、CM Cluster Overview レポートを実行し、すべてのサーバがパブリッシャと通信できることを確認します。また、LBM のエラーを示す何らかのアラームが発生していないかどうかを確認し、エラーがある場合は適切な処置を実施します。ノードを意図的にアウト オブ サービスにした場合は、ノードをイン サービスに戻します。
Enum 定義 - LocalApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
%UC_Location Bandwidth Manager-5-LBMRemoteHubConnectionRestoredAlarm: %[RemoteIPAddress=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationId=Enum][RemoteApplicationId=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Restored LBM connection to remote LBM application.
説明 このアラームは、LBM でリモート LBM とのセキュア通信が確立したことを示します。リモート LBM でも LBMRemoteHubSecureConnectionAlarm が発生する必要があります。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
Enum 定義 - LocalApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
700 | LocationBandwidthManager |
説明 このアラームは、LBM でリモート LBM とのセキュア通信が確立したことを示します。リモート LBM でも LBMRemoteHubSecureConnectionAlarm が発生する必要があります。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_ICSA-2-InterclusterSyncAgentPeerDuplicate: %[hostname=String][existingPeer=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Intercluster Sync Agent service failed to sync with remote peer.
説明 Cisco Intercluster Sync Agent サービスは、リモート ピアからのユーザの場所データの同期に失敗しました。リモート ピアは、ローカル クラスタ内にピアをすでに持つ IM and Presence Service クラスタに由来します
推奨処置 リモート ピアのホスト名が、識別された既存のピアからのセカンダリ ノードでないことを確認します。新しいピアがセカンダリ ノードの場合は、このピアを IM and Presence Service Administration GUI の [クラスタ間詳細(Inter-cluster details)] ページから削除します。また、システム トラブルシュータを実行して詳細を確認することもできます
エラー メッセージ
%UC_ICSA-2-ICSACertificateFingerPrintMisMatch: %[SubjectCN=String][IssuerCN=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Intercluster Sync Agent service detected a fingerprint mismatch on the certificate being processed.
説明 Cisco Intercluster Sync Agent サービスで、処理中の証明書に指紋の不一致が検出されました
推奨処置 ソース サーバの証明書と、このサーバにロードされる証明書を比較するために、IM and Presence サービス プラットフォーム GUI を使用します。問題の証明書を削除し、リロードする必要がある場合があります
エラー メッセージ
%UC_ICSA-2-ICSACertificateValidationFailure: %[SubjectCN=String][IssuerCN=String][ErrorCode=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Intercluster Sync Agent service detected a validation error on the certificate being processed.
説明 Cisco Intercluster Sync Agent サービスで、処理中の証明書に検証エラーが検出されました
推奨処置 ソース サーバの証明書と、このサーバにロードされる証明書を比較するために、IM and Presence サービス プラットフォーム GUI を使用します。問題の証明書を削除し、リロードする必要がある場合があります
エラー メッセージ
%UC_ICSA-4-ICSACertificateCASignedTrustCertFound: %[SubjectCN=String][IssuerCN=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Intercluster Sync Agent service detected a signed CA trust certificate.
説明 Cisco Intercluster Sync Agent サービスで、署名済み CA 信頼証明書が検出されました
推奨処置 署名済み CA 信頼証明書は許可されていません。未署名の CA 信頼証明書のみ許可されます
エラー メッセージ
%UC_null-2-LocationServiceMseDown: %[hostname=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Location Service MSE Down Alarm.
説明 MSE がダウンしています。この MSE のロケーション サービスは利用できなくなります。
推奨処置 IM/P サービス ログと MSE ログを確認して問題を特定します。問題を解決した後、MSE を削除し再度追加します。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-4-ReplicationFailure: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor detected replication failure.
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor でこのノードのデータベース レプリケーション エラーが検出されました。このノードが現在起動中の場合、いくつかのサービスはレプリケーションが確立されるまで開始できなくなります。
推奨処置 Cisco IM and Presence Data Monitor ログで詳細を確認してください。レプリケーション ステータスはコマンド ライン インターフェイスから手動で確認できます。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-6-ReplicationFailureClear: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor detected that replication has been successfully established on this node..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor でこのノードでのレプリケーションが正常に確立されたことが検出されました。
推奨処置 処置は必要ありません。Cisco IM and Presence Data Monitor ログで詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-4-ReplicationFailureTimeout: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor startup timeout.Cisco IM and Presence Data Monitor is allowing services to continue startup although replication has not completed setup on this publisher node..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor のスタートアップがタイムアウトしました。レプリケーションはこのパブリッシャ ノードのセットアップを完了していませんが、Cisco IM and Presence Data Monitor はサービスによるスタートアップの続行を許可します。
推奨処置 Cisco IM and Presence Data Monitor ログで詳細を確認してください。レプリケーション ステータスはコマンド ライン インターフェイスから手動で確認できます。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-1-ReplicationIMAddressSchemeChangeFailure: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor has detected the database job to change the IM Address Scheme has failed..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor で IM アドレス スキームを変更するデータベース ジョブのエラーが検出されました。Cisco IM and Presence Data Monitor はサービスを停止しています。
推奨処置 [プレゼンスの詳細設定(Advanced Presence Settings)] ページから IM アドレス スキームの変更プロシージャを再実行してください。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-1-ReplicationDefaultIMDomainChangeFailure: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor has detected database job to change the local default IM domain has failed..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor でローカルのデフォルト IM ドメインを変更するデータベース ジョブのエラーが検出されました。Cisco IM and Presence Data Monitor はサービスを停止しています。
推奨処置 [プレゼンスの詳細設定(Advanced Presence Settings)] ページからデフォルト IM ドメインの変更プロシージャを再実行してください。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-1-DuplicateUserid: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor has detected that two or more users on the system share the same UserID value..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor で、システム上の複数のユーザが同じ UserID 値を共有していることを検出しました。すべてのユーザが固有の UserID を割り当てられる必要があり、これは不良構成です。影響を受けるユーザへの IM and Presence パケットのルーティングで不確定な動作が発生する場合があります。同じクラスタ上で 2 人のユーザが共通の userID を共有することはできないため、競合するユーザは別のクラスタに割り当てる必要があります。
推奨処置 まず、重複した UserID のリストを作成します。IM and Presence システム トラブルシュータの [ユーザトラブルシュータ(User Troubleshooter)] セクションに最大 10 個の重複する UserID が表示されます。または、管理 CLI コマンド utils users validate を使用して該当する UserID をすべて表示します。リストを作成したら、各 UserID が重複している理由を確認し、適切な処置を実行します。エントリが重複としてマークされる潜在的な理由は 2 つあります。(1)同じユーザが複数のクラスタの IM and Presence で有効になっている。この場合、問題を解決するにはクラスタのいずれか 1 つを除くすべてで、このユーザの IM and Presence を無効にします。(2)それぞれ異なるクラスタにいる複数の異なるユーザが共通の UserID を共有している。この場合、CUCM 上の適切なユーザの UserID を互いに競合しないように再構成します。UserID 値を LDAP ディレクトリから同期している場合、そのディレクトリで再設定する必要がある場合があります。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-1-DuplicateDirectoryURI: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor has detected that two or more users on the system share the same Directory URI value..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor で、システム上の複数のユーザが同じディレクトリ URI 値を共有していることを検出しました。すべてのユーザが固有のディレクトリ URI を割り当てられる必要があり、これは不良構成です。 影響を受けるユーザへの IM and Presence パケットのルーティングで不確定な動作が発生する場合があります。同じクラスタ上で 2 人のユーザが共通のディレクトリ URI を共有することはできないため、競合するユーザは別のクラスタに割り当てる必要があります。
推奨処置 まず、重複したディレクトリ URI のリストを作成します。IM and Presence システム トラブルシュータの [ユーザトラブルシュータ(User Troubleshooter)] セクションに最大 10 個の重複するディレクトリ URI が表示されます。または、管理 CLI コマンド utils users validate を使用して該当するディレクトリ URI をすべて表示します。リストを作成したら、各 URI が重複している理由を確認し、適切な処置を実行します。エントリが重複としてマークされる潜在的な理由は 2 つあります。(1)同じユーザが複数のクラスタの IM and Presence で有効になっている。この場合、問題を解決するにはクラスタのいずれか 1 つを除くすべてで、このユーザの IM and Presence を無効にします。(2)それぞれ異なるクラスタにいる複数の異なるユーザが共通の DirectoryURI を共有している。この場合、CUCM 上の適切なユーザのディレクトリ URI を互いに競合しないように再構成します。ディレクトリ URI 値を LDAP ディレクトリから同期している場合、そのディレクトリで再設定する必要がある場合があります。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-4-DuplicateDirectoryURIWarning: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor has detected that two or more users on the system share the same Directory URI value..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor で、システム上の複数のユーザが同じディレクトリ URI 値を共有していることを検出しました。すべてのユーザが固有のディレクトリ URI を割り当てられる必要があり、これは不良構成です。 この不良構成は即座にユーザに影響を与えることはありません。ただし IM アドレッシング スキームをディレクトリ URI に切り替えると、影響を受けるユーザへの IM and Presence パケットのルーティングにおける不確定の動作につながります。同じクラスタ上で 2 人のユーザが共通のディレクトリ URI を共有することはできないため、競合するユーザは別のクラスタに割り当てる必要があります。
推奨処置 まず、重複したディレクトリ URI のリストを作成します。IM and Presence システム トラブルシュータの [ユーザトラブルシュータ(User Troubleshooter)] セクションに最大 10 個の影響を受けるディレクトリ URI が表示されます。または、管理 CLI コマンド utils users validate を使用して該当するディレクトリ URI をすべて表示します。リストを作成したら、各 URI が重複している理由を確認し、適切な処置を実行します。エントリが重複としてマークされる潜在的な理由は 2 つあります。1)同じユーザが複数のクラスタの IM and Presence で有効になっている。この場合、問題を解決するにはクラスタのいずれか 1 つを除くすべてで、このユーザの IM and Presence を無効にします。2)それぞれ異なるクラスタにいる複数の異なるユーザが共通の DirectoryURI を共有している。この場合、CUCM 上のユーザのディレクトリ URI を互いに競合しないように再構成します。ディレクトリ URI 値を LDAP ディレクトリから同期している場合、そのディレクトリで再設定する必要がある場合があります。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-1-InvalidDirectoryURI: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor has detected that one or more users have an invalid Directory URI value..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor は、1 人または複数のユーザに無効なディレクトリ URI 値が設定されていることを検出しました。空白であったり、user@domain という URI の基本形式に従っていないエントリは、無効なディレクトリ URI と見なされます。この不良構成は、影響を受けるユーザが IM and Presence にサインインできなくなることを意味します。
推奨処置 まず、影響を受けるユーザのリストを作成します。IM and Presence システム トラブルシュータの [ユーザトラブルシュータ(User Troubleshooter)] セクションに最大 10 人の影響を受けるユーザが表示されます。または、管理 CLI コマンド utils users validate を使用して、影響を受けるユーザとそのホーム ロケーションをすべて表示します。リストを作成したら、CUCM でユーザのディレクトリ URI 値を編集します。[ディレクトリURI(Directory URI)] フィールドを LDAP ディレクトリから同期している場合、このディレクトリでユーザに必要な変更を加えます。
エラー メッセージ
%UC_ReplWatcher-4-InvalidDirectoryURIWarning: %[HostName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco IM and Presence Data Monitor has detected that one or more users have an invalid Directory URI value..
説明 Cisco IM and Presence Data Monitor は、1 人または複数のユーザに無効なディレクトリ URI 値が設定されていることを検出しました。空白であったり、user@domain という URI の基本形式に従っていないエントリは、無効なディレクトリ URI と見なされます。この不良構成は即座にユーザに影響を与えることはありません。ただし IM アドレッシング スキームをディレクトリ URI に切り替えると、影響を受けるユーザは IM and Presence にサインインできなくなります。
推奨処置 まず、影響を受けるユーザのリストを作成します。IM and Presence システム トラブルシュータの [ユーザトラブルシュータ(User Troubleshooter)] セクションに最大 10 人の影響を受けるユーザが表示されます。または、管理 CLI コマンド utils users validate を使用して、影響を受けるユーザとそのホーム ロケーションをすべて表示します。リストを作成したら、CUCM でユーザのディレクトリ URI 値を編集します。[ディレクトリURI(Directory URI)] フィールドを LDAP ディレクトリから同期している場合、このディレクトリでユーザに必要な変更を加えます。
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-3-EspConfigAgentMemAllocError: %[Location=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent service was unable to allocate memory.
説明 Cisco Config Agent サービスがメモリの割り当てに失敗しました
推奨処置 RTMT を使用して、システムのメモリが少ないまたは枯渇していることを確認します。このアラームは、システムが過負荷になっているため、ユーザを IM and Presence Service クラスタ内の他のノードに再割り当てする必要があることを示す場合があります。ユーザを他のノードに再割り当てするには、IM and Presence Service Administration GUI の [トポロジ(Topology)] ページを使用します
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-3-EspConfigAgentFileWriteError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent service was unable to write to the filesystem.
説明 Cisco Config Agent サービスがファイルへの書き込みに失敗しました。これは、システムのメモリが不足していることを示す場合があります
推奨処置 RTMT を使用して、ディスク容量が少ないまたは枯渇していることを確認します。このアラームは、システムが過負荷になっているため、ユーザを IM and Presence Service クラスタ内の他のノードに再割り当てする必要があることを示す場合があります。ユーザを他のノードに再割り当てするには、IM and Presence Service Administration GUI の [トポロジ(Topology)] ページを使用します
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-3-EspConfigAgentSharedMemoryStaticRouteError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent service could not access static route shared memory.
説明 Cisco Config Agent サービスが共有メモリのスタティック ルートのアクセスに失敗しました。これは、システムのメモリが不足していることを示す場合があります
推奨処置 RTMT を使用して、システムの共有メモリが少ないまたは枯渇していることを確認します。このアラームは、システムが過負荷になっているため、ユーザを IM and Presence Service クラスタ内の他のノードに再割り当てする必要があることを示す場合があります。ユーザを他のノードに再割り当てするには、IM and Presence Service Administration GUI の [トポロジ(Topology)] ページを使用します
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-5-EspConfigAgentServiceStartFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent failed to start a feature service.
説明 Cisco Config Agent は、機能サービスのいずれかを起動できませんでした
推奨処置 サービスアビリティ ページを使用して状態を確認し、手動でサービスを開始してください
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-5-EspConfigAgentServiceStopFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent failed to stop a feature service.
説明 Cisco Config Agent は、機能サービスのいずれかを停止できませんでした
推奨処置 サービスアビリティ ページを使用して状態を確認し、手動でサービスを停止してください
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-4-EspConfigAgentNetworkOutage: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent network outage.
説明 Cisco Config Agent がネットワークの停止を検出しました
推奨処置 RTMT を使用して、システムの状態とネットワーク接続を確認します。
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-4-EspConfigAgentNetworkRestored: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent network restored.
説明 Cisco Config Agent がネットワークの復元を検出しました
推奨処置 RTMT を使用して、システムの状態とネットワーク接続を確認します。
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-4-EspConfigAgentHighMemoryUtilization: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Virtual memory utilization has exceeded the configured threshold.
説明 使用可能な空き仮想メモリが少なくなっています
推奨処置 RTMT を使用してメモリ使用率をモニタし、必要に応じてパフォーマンスを向上させるためにシステム負荷を減らしてください。メモリのウォーターマークは、Cisco Config Agent の IM and Presence Service Administration GUI サービス パラメータで構成できます
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-5-EspConfigAgentHighMemoryUtilizationClear: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Virtual memory utilization is below the configured low watermark.
説明 仮想メモリの使用が高位メモリ使用率ウォーターマークを超えましたが、その後低位メモリ ウォーターマーク以下に下がりました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-4-EspConfigAgentHighCPUUtilization: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CPU utilization has exceeded the configured threshold.
説明 CPU 使用率が高くなっています
推奨処置 RTMT を使用して CPU 使用率をモニタし、必要に応じてパフォーマンスを向上させるためにシステム負荷を減らしてください。CPU のウォーターマークは、Cisco Config Agent の IM and Presence Service Administration GUI サービス パラメータで構成できます
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-5-EspConfigAgentHighCPUUtilizationClear: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CPU utilization is below the configured low watermark.
説明 CPU の使用が高位 CPU 使用率ウォーターマークを超えましたが、その後低位 CPU ウォーターマーク以下に下がりました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-3-EspConfigAgentLocalDBAccessError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent service was unable to access the local IM and Presence Service database.
説明 Cisco Config Agent サービスで IM and Presence Service のローカル データベースの読み取りまたは書き込みが失敗しました。これは DB の状況に問題がある可能性があることを示します。
推奨処置 RTMT を使用して、システムの状態を確認します。 「Cisco DB」サービスが実行中であることを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-4-EspConfigAgentRemoteDBAccessError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent service was unable to access a remote IM and Presence Service database.
説明 Cisco Config Agent サービスでローカル クラスタの IM and Presence Service のリモート データベースの読み取りまたは書き込みが失敗しました。これはシステムの DB の状況に問題がある可能性があることを示します。
推奨処置 「Cisco DB」サービスが、アラートで指定されているノード上で実行されていることを確認します。 これらのエラーは一時的な場合があります。 たとえば、Config Agent が、何らかの理由で使用できなくなっているリモート ノードにアクセスしようとしている場合です。 そのような場合、このエラーが表示されることがあります。 これは、インストールされていない、または使用可能でないノードにユーザを再割り当てすると起きる場合があります。
エラー メッセージ
%UC_ConfigAgent-4-EspConfigAgentProxyDomainNotConfigured: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Config Agent service requires that the Default IM Domain is configured..
説明 Cisco Config Agent サービスでは、ACL を適切に生成するために、デフォルト IM ドメインを使用します。このサービスが設定されていないと、ルーティング障害が起きる場合があります。
推奨処置 IM and Presence Server サーバで [プレゼンス(Presence)] -> [設定(Settings)] -> [詳細設定(Advanced Configuration)] ページに進み、この値を設定して保存します。
エラー メッセージ
%UC_PE-2-PEDatabaseError: %[PEDatabaseErrorAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Information lookup failed.
説明 情報の取得中にエラーが発生しました。これは Cisco DB サービスに問題が生じていることを示している場合があります
推奨処置 Cisco DB サービスがアクティブ化され、実行中であることを確認します。RTMT を使用して、Cisco Presence サービス ログでエラーをチェックしてください
エラー メッセージ
%UC_PE-2-PEPeerNodeFailure: %[PEPeerNodeFailureAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Cisco Presence Engine service on the peer node of a subcluster has failed.
説明 ピア ノードの Cisco Presence Engine サービスが応答しません
推奨処置 Cisco Unified Serviceability を使用して、Cisco Presence Engine サービスがアクティブ化され実行中であることを確認します
エラー メッセージ
%UC_PE-3-PEAutoRecoveryFailed: %[PEAutorecoveryFailedAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service auto-recovery failure.
説明 Cisco Presence Engine サービスのスタートアップ シーケンス中にエラーが発生しました
推奨処置 このエラーは、設定に問題がある可能性があります。障害メッセージで識別された問題を修正します
エラー メッセージ
%UC_PE-5-PEPeerNodeFailureCleared: %[PEPeerNodeFailureClearedAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service on the clusters peer node has returned to normal operation.
説明 クラスタ ピア ノードで実行されている Cisco Presence Engine サービスが通常の操作に戻りました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-4-PELoadHighWaterMark: %[PELoadHighWaterMarkAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates the Cisco Presence Engine service has exceeded a CPU utilization threshold.
説明 Cisco Presence Engine サービスで、CPU 使用率が設定されているしきい値を超えたことが検出されました。この時間の間、Cisco Presence Engine サービスでは CPU 使用率が設定されたしきい値を下回るまで SIP SUBSCRIBE 要求を拒否/リダイレクトします
推奨処置 RTMT を使用して、アクティブなサブスクリプション カウンタ(ActiveSubscriptions、ActiveViews、SubscriptionActiveReceivedFromForeign、SubscriptionActiveSentForeign)の数を検査します。この状態が続く場合は、クラスタ内の別の IM and Presence Service ノードにユーザを移動することを検討することをお勧めします
エラー メッセージ
%UC_PE-5-PELoadHighWaterMarkCleared: %[PELoadHighWaterMarkClearedAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service high water threshold has cleared.
説明 Cisco Presence Engine サービスで(高い CPU 使用率が原因で)以前の高水位しきい値がクリアされ、現在は SIP 要求を受け入れています
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-2-PEIDStoIMDBDatabaseSyncError: %[PEIDStoIMDBDatabaseSyncErrorAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Synchronization between the IM and Presence Service Database and the Cisco Presence Engine database has failed.
説明 IM and Presence サービス データの Cisco Presence Engine データベースとの同期でエラーが発生しました
推奨処置 関連するエラー メッセージとログ ファイルを参照します。可能なときに Cisco Presence Engine サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_PE-5-PEIDStoIMDBDatabaseSyncErrorCleared: %[PEIDStoIMDBDatabaseSyncErrorClearedAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Synchronization between the IM and Presence Service database and the Cisco Presence Engine database established.
説明 Cisco Presence Engine サービスで IM and Presence サービス データベースと Cisco Presence Engine データベース間の同期が確立されました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-2-PEIDSSubscribeError: %[PEIDSSubscribeErrorAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Cisco Presence Engine service was unable to subscribe for IM and Presence Service database change notifications.
説明 IM and Presence サービスのデータベース変更通知へのサブスクライブでエラーが発生しました
推奨処置 関連するエラー メッセージとログ ファイルを参照します。可能なときに Cisco Presence Engine サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_PE-2-PEIDSQueryError: %[PEIDSQueryErrorAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Cisco Presence Engine service has detected an error while querying the IM and Presence Service database.
説明 IM and Presence サービスのデータベースを照会する間にエラーが発生しました
推奨処置 関連するエラー メッセージとログ ファイルを参照します。可能なときに Cisco Presence Engine サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_PE-4-PEMemoryHigh: %[PEMemoryHighAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates the Cisco Presence Engine service has hit a high memory threshold.
説明 Cisco Presence Engine サービスで高メモリ状態が発生しました。メモリ状態がクリアされるまで Cisco Presence Engine サービスは SIP SUBSCRIBE 要求を拒否またはリダイレクトします
推奨処置 RTMT を使用して、アクティブなサブスクリプション カウンタ(ActiveSubscriptions、ActiveViews、SubscriptionActiveReceivedFromForeign、SubscriptionActiveSentForeign)の数を検査します。この状態が続く場合は、クラスタ内の別の IM and Presence ノードに一部のユーザをオフロードすることを検討します
エラー メッセージ
%UC_PE-5-PEMemoryHighCleared: %[PEMemoryHighClearedAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates that the Cisco Presence Engine service has cleared the high memory condition.
説明 Cisco Presence Engine サービスで高メモリ状態がクリアされ、SIP メッセージを受け付けるようになりました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-6-PESipMessageTimeout: %[SipMessageCallID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Timeout occurred on SIP message transmission.
説明 Cisco Presence Engine サービスの SIP メッセージの送信がタイムアウトしました
推奨処置 可能性のあるネットワーク遅延の問題を探します
エラー メッセージ
%UC_PE-2-PESipSocketBindFailure: %[SipSocketInterface=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service was unable to connect to the SIP listener interface.
説明 Cisco Presence Engine サービスは構成されたインターフェイスに接続できませんでした。このインターフェイスでは SIP トラフィックは処理できません
推奨処置 Cisco Presence Engine サービスのリッスン インターフェイスが IM and Presence Service Administration GUI の [アプリケーションリスナー(Application Listener)] ページで正しく設定されていることを確認します。netstat を使用して他のプロセスが同じポートでリッスンしていないことを確認します
エラー メッセージ
%UC_PE-6-PEStateStopped: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service is terminating.
説明 Cisco Presence Engine サービスは終了しています
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-4-PEStateLocked: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service is administratively prohibited from processing traffic.
説明 Cisco Presence Engine サービスは管理上、トラフィックの処理を禁止されています
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-6-PEStateShuttingdown: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service is shutting down.
説明 Cisco Presence Engine サービスをシャット ダウンしていますが、既存のトランザクションの処理は続行されます。ただし、新しいトランザクションは処理されません
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-6-PEStateUnlocked: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service is administratively permitted to process traffic.
説明 Cisco Presence Engine サービスは管理上、トラフィックの処理を許可されています
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-4-PEStateDisabled: %[PEStateDisabledAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service is inoperable and unable to process traffic.
説明 Cisco Presence Engine サービスは、トラフィックの処理を実行できません
推奨処置 ログ ファイルをチェックし、RTMT を使用して Cisco Presence Engine サービスをモニタしてください
エラー メッセージ
%UC_PE-5-PEStateEnabled: %[PEStateEnabledAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service is now able to process traffic.
説明 Cisco Presence Engine サービスは、トラフィックを処理することができるようになりました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-3-PECalendarConnectionLoss: %[PECalendarConnectionLossAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates that the Cisco Presence Engine service cannot connect to the Calendar Server.
説明 Cisco Presence Engine サービスはカレンダー サーバに接続できません。接続が復元されるまですべてのカレンダー トランザクションに失敗します
推奨処置 [IM and Presenceサービス管理GUIプレゼンスゲートウェイ(IM and Presence Service Administration GUI Presence Gateways)] ページでカレンダー サーバが実行されていることと、ゲートウェイの設定が正しいことを確認します
エラー メッセージ
%UC_PE-5-PECalendarConnectionLossCleared: %[PECalendarConnectionLossClearedAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service has regained connection to the Calendar Server.
説明 Cisco Presence Engine サービスがカレンダー サーバにトランザクションを正常にコミットしました。接続は復元されています
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_PE-3-PEWebDAVInitializationFailure: %[PEWebDAVInitializationFailureAlarmMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service attempt to init the WebDAV library failed.
説明 Cisco Presence Engine サービスが WebDAV ライブラリを初期化できなかったことを示します。WebDAV なしで予定表機能は動作しません
推奨処置 Cisco Presence Engine サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_PE-3-PEWebDAVInitializationFailure: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Presence Engine service attempt to init the WebDAV library failed.
説明 Cisco Presence Engine サービスが WebDAV ライブラリを初期化できなかったことを示します。WebDAV なしで予定表機能は動作しません
推奨処置 Cisco Presence Engine サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-2-ESPStopped: %[Version=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco SIP Proxy service child process has been stopped.
説明 Cisco SIP Proxy サービスの子プロセスが停止しました
推奨処置 管理者が手動でプロキシ サービスを停止しなかった場合、これは何らかの問題を示している可能性があります。RTMT を使用して任意の関連アラームを確認してください
エラー メッセージ
%UC_Proxy-2-ESPSharedMemCreateFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to create shared memory.
説明 テーブルの初期化を試行時に共有メモリ セグメントの作成に失敗しました
推奨処置 RTMT を使用してシステム共有メモリを確認し、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-2-ESPSharedMemSetPermFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to set permissions on shared memory.
説明 テーブルの初期化を試行時に共有メモリ セグメントの許可の設定に失敗しました
推奨処置 RTMT を使用してシステム共有メモリを確認し、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-2-ESPSharedMemAllocFailed: %[MySQL=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to allocate shared memory.
説明 テーブルの初期化の試行時に共有メモリ セグメントの割り当てに失敗しました
推奨処置 RTMT を使用してシステム共有メモリを確認し、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPConfigError: %[SharedMemorySize=String][NumberOfVsa=String][ENUM=String][NumberExpansion=String][NumberServices=String][Registry=String][Routing=String][Radius=String][RAS=String][RPMS=String][MethodRouting=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco SIP Proxy service configuration file error.
説明 これは、Cisco SIP Proxy サービスの構成ファイルのフォーマット エラー、無効な値などを示している場合があります
推奨処置 Cisco Config Agent サービスが実行されていることを確認します。このサービスは、プロキシ コンフィギュレーション ファイルの書き込みに使用します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPConfigNotFound: %[SipModule=String][SipAuthenModule=String][SipEnum=String][SipNumExpand=String][SipNumServices=String][SipRegistry=String][SipRouting=String][SipAcct=String][SipRpms=String][SipPrivacy=String][SipMethodRoute=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco SIP Proxy service configuration file not found.
説明 これは、構成ファイルのフォーマット エラー、無効な値など、または構成ファイル自体がないことを示している場合があります
推奨処置 IM and Presence サーバに、コンフィギュレーション ファイル /usr/local/sip/conf/sipd.conf および /usr/local/sip/conf/dynamic.sipd.conf があることを確認してください
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPCreateLockFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to create a lock file.
説明 ロック ファイルの作成に失敗しました
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPSocketError: %[Radius=String][RAS=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Network socket errors encountered.
説明 ネットワーク ソケット エラーは、バインド エラーやソケット アドレス取得の失敗などが原因の場合があります
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPStatsLogFileOpenFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to open stats log file.
説明 Cisco SIP Proxy サービスの統計情報ログ ファイルを開けませんでした
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPStatsInitFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to initialize the performance interface.
説明 パフォーマンス インターフェイスの初期化に失敗しました
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPMallocFailure: %[SIPProtocol=String][NumberExpansion=String][SipRegistry=String][SipRouting=String][RAS=String][RPMS=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to allocate memory.
説明 メモリの割り当てに失敗しました。メモリが少ない/メモリがない、というサーバの問題を示している可能性があります
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPWrongIPAddress: %[ProxyIPAddrTab=String][IPAddrNotMine=String][DNSReturnedBadIP=String][ProxyLoopbackIPA=String][InvalidRASIPAddr=String][InvalidRPMSIPAddr=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Wrong IP address provided.
説明 誤ったまたは無効な IP アドレスが指定されました
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPWrongHostName: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Wrong host name.
説明 この問題は、無効な IP アドレスまたは解決できないホスト名が原因の場合があります
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPPassedParamInvalid: %[MySQL=String][ENUM=String][NumberExpansion=String][RAS=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid parameter specified.
説明 無効なパラメータが指定されました。パラメータが NULL であるために発行される場合もあります
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPNAPTRInvalidRecord: %[ENUM=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: NAPTR record format error.
説明 このエラーは、フラグ フィールドが無効、デリミタがない、などを示している可能性があります
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPVirtualProxyError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Virtual_Proxy_Domain related error..
説明 Virtual_Proxy_Domain に関連するエラーです。
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPRegistryError: %[InvalidContact=String][ExceedMax=String][RegistryDatabaseError=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SIP Registry failure.
説明 リソース制限を超えたため、SIP レジストリに登録を追加できません
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPRoutingError: %[ExceedMax=String][RoutingDatabaseError=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SIP route interface error.
説明 SIP ルーテッド インターフェイスのリソース制限を超えたことによるエラーです
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-ESPLoginError: %[LoginDatabaseError=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Login datastore error.
説明 ログイン データストアとの接続に失敗したか、または通信中にエラーが発生しました。
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-UASCBFindFailed: %[SCBFindFailure=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SCB find failure.
説明 find_scb() へのコールにより、SCB ルックアップに失敗したことを示す NULL が返されました
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-UASCBGetFailed: %[SCBGetFailure=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SCB get or create failure.
説明 tcbtable_acquire_tcb() へのコールが SCB の取得または作成に失敗したことを示す NULL を返しました
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-6-CTIGWStarted: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco CTI Gateway application started.
説明 Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションが起動しました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_Proxy-6-CTIGWStopped: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco CTI Gateway application stopped.
説明 Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションが停止しました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_Proxy-4-CTIGWModuleNotEnabled: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco CTI Gateway application module is either not configured or enabled.
説明 Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションの設定が不完全または有効化されていません
推奨処置 Cisco Unified CM IM and Presence の [CTI ゲートウェイの設定(CTI Gateway Settings)] ページを使用して、Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションを設定し、有効にします
エラー メッセージ
%UC_Proxy-6-CTIGWConnectionRestarted: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI connection was restarted.
説明 CTI/QBE 接続が再開されました
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_Proxy-2-CTIGWProviderDown: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI provider is down.
説明 CTI プロバイダーは現在使用できません
推奨処置 Cisco Unified CM IM and Presence サービスの [CTI設定(CTI Settings)] ページで、設定済みの Cisco Unified Callmanager ノードへの接続をチェックし、Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションが有効になっていることを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-4-CTIGWUserNotLicenced: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User has no license.
説明 使用可能なライセンスがないため、ユーザの承認に失敗しました
推奨処置 Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションのライセンスとユーザ設定を確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-4-CTIGWUserNotAuthorized: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User not authorized by CTI Gateway.
説明 誤ったデバイスまたは回線 DN が原因でユーザの承認に失敗しました
推奨処置 ユーザ デバイスの設定と MOC の設定を確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-2-CTIGWProviderFailedToOpen: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI Provider failed to open.
説明 構成のエラーが原因で CTI プロバイダーを開けませんでした
推奨処置 Cisco Unified CM IM and Settings サービスの [CTI設定(CTI Settings)] ページで Cisco Unified Callmanager のアドレスとアプリケーション ユーザのクレデンシャルを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-CTIGWQBEFailedRequest: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: QBE Request failure.
説明 Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションが要求への応答の失敗を受信しました
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-CTIGWSystemError: %[CSTAError=String][InternalError=String][GeneralError=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco CTI Gateway application system errors.
説明 Cisco CTI ゲートウェイ アプリケーションのシステム エラーです
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-PWSSCBFindFailed: %[SCBFindFailure=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SCB find failure.
説明 find_scb() へのコールにより、SCB ルックアップに失敗したことを示す NULL が返されました
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのトレース ログ ファイルで詳細なエラー メッセージを確認します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-3-PWSSCBInitFailed: %[SCBInitFailure=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SCB init failure.
説明 SCB の初期化に失敗しました
推奨処置 Cisco SIP Proxy サービスを再起動します
エラー メッセージ
%UC_Proxy-5-PWSBelowCPULimit: %[BelowCPULimit=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CPU utilization has fallen below the max CPU limit.
説明 CPU 使用率が CPU 制限の上限を下回りました。新しい要求はブロックされなくなります
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_Proxy-4-PWSAboveCPULimit: %[AboveCPULimit=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates the Presence Web Service has exceeded a CPU utilization threshold.
説明 このアラートは、CPU 使用率が設定されたしきい値を超えたことが Cisco SIP Proxy サービスで実行中の Presence Web Service モジュールにより検出されたことを示します。この間、CPU 使用率が設定されたしきい値未満に低下するまで、新しい要求はブロックされます
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのログの詳細を確認してください
エラー メッセージ
%UC_Proxy-4-PWSRequestLimitReached: %[RequestLimitReached=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Proxy service request per second limit reached.
説明 1 秒あたりの Cisco SIP Proxy サービスの要求制限に達しました
推奨処置 1 秒あたりの着信要求のレートを抑制する必要がある場合があります
エラー メッセージ
%UC_Proxy-4-PWSAboveSipSubscriptionLimit: %[AboveSipSubscriptionLimit=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates the Presence Web Service subscription count has exceeded the maximum limit.
説明 このアラートは、サブスクリプションの数が設定された限度を超えたことが Cisco SIP Proxy サービスで実行中の Presence Web Service により検出されたことを示します。この間、Presence Web Service は、サブスクリプションの数が設定された制限を下回るようになるまで、新しい着信 SIP サブスクリプションをブロックします
推奨処置 RTMT を使用して、Cisco SIP Proxy サービスのログの詳細を確認してください
エラー メッセージ
%UC_Proxy-5-PWSBelowSipSubscriptionLimit: %[BelowSipSubscriptionLimit=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Subscriptions have fallen below the max limit.
説明 このアラートは、サブスクリプションの数が設定された限度を下回ったことが Cisco SIP Proxy サービスで実行中の Presence Web Service により検出されたことを示します
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_SoapAPI-4-LegacyCUPCLogin: %[userid=String][version=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A legacy Cisco Unified Personal Communicator client attempted to login to the Cisco Client Profile Agent service.
説明 このアラートは、Cisco Unified Personal Communicator のレガシー クライアントが Cisco Client Profile Agent サービスにログインしようとしたことを示します。ログインは拒否されました
推奨処置 Cisco Unified Personal Communicator のレガシー クライアントはサポートされないため、アップグレードしてください
エラー メッセージ
%UC_SA-2-SyncAgentAXLConnectionFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Sync Agent service failed authentication.
説明 Cisco Sync Agent サービスがリモートの Cisco Unified Communications Manager パブリッシャへの認証に失敗したため接続できません
推奨処置 AXL クレデンシャルが正しいことと、Cisco AXL Web サービスがリモートの Cisco Unified Communications Manager パブリッシャでアクティブ化され、実行されているかどうかを確認してください
エラー メッセージ
%UC_SA-2-NotInCucmServerListError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Sync Agent failed to start up because the IM and Presence node is not in the server list, or has been deleted and then readded to the server list on the Cisco Unified Communications Manager publisher..
説明 IM and Presence サーバのノードがサーバ リストにない、または削除され、その後 Cisco Unified Communications Manager パブリッシャのサーバ リストに再追加されました。
推奨処置 Cisco Unified Communications Manager サーバのサーバ リストに IM and Presence のノードを追加し、IM and Presence のノードを再インストールしてください。
エラー メッセージ
%UC_SRM-2-SRMFailover: %[FromNode=String][ToNode=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco SRM is performing an automatic failover.
説明 Cisco SRM は自動フェールオーバーを実行中です
推奨処置 障害が発生したノードが起動しており、重要なサービスが実行されていることを確認してください。
エラー メッセージ
%UC_SRM-2-SRMFailed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Server Recovery Manager is in the failed state.
説明 Cisco SRM は障害発生状態になっています
推奨処置 Cisco Server Recovery Manager を再起動してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpDBConnectError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP data acces layer was unable to connect to the DB..
説明 Cisco XCP データ アクセス レイヤが DB に接続できませんでした。これはローカルまたは外部のデータベースがダウンしているか、または外部データベースへのネットワーク接続が失われたことを示す場合があります。
推奨処置 詳細については、システムのトラブルシューティングを確認してください。外部データベースが正常に動作していること、および外部データベース サーバとのネットワーク接続に問題があるかどうかについても確認します。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-6-XcpDBConnectRestore: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP data access layer was able to restore connection to the DB..
説明 Cisco XCP データ アクセス レイヤが DB への接続を復元できました。接続失敗が原因のアラート状態がある場合はクリアされます。
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpComponentConnectError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The XCP component failed to connect to the XCP Router.The component is shutting down.。
説明 関係している XCP コンポーネントが XCP ルータへの接続に失敗しました。設定されている再接続の試行数に達すると、コンポーネントはシャット ダウンします。
推奨処置 コンポーネント ログ ファイルの詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpComponentConfigError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The XCP component detected a bad configuration.。
説明 関係している XCP コンポーネントがエラーのため構成の読み込みに失敗しました。構成ファイル内の無効な要素が原因の可能性があります。
推奨処置 コンポーネント ログ ファイルの詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpMdnsStartError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The XCP Router failed to startup the MDNS.。
説明 XCP ルータが MDNS(マルチキャスト ドメイン ネーム サービス)のスタートアップに失敗しました。 これにより、クラスタ内の他のルータに接続障害を引き起こす可能性があります。
推奨処置 XCP ルータのログ ファイルの詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpCmPauseSockets: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The XCP Router has directed the XCP Connection Manager (CM) to pause listening on its socket due to load on the system..
説明 未処理の XCP 内部パケットまたはデータベース要求が設定されている制限に達しました。クライアント接続は、保留中の要求がしきい値を下回るまで一時停止されます。 ユーザには、問題が解決されるまで遅延が発生します。 解決前に設定されたタイムアウトに達した場合、ユーザは接続解除される可能性があります。
推奨処置 XCP ルータのログ ファイルの詳細を確認してください。 XCP Connection Manager からのタイムアウトによるクライアントの切断を監視します。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-6-XcpCmResumeSockets: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Outstanding internal packet or database requests have dropped back below configured threshold..
説明 クライアント接続のリスニングの再開が XCP Connection Manager に通知されました。
推奨処置 XCP ルータのログ ファイルの詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpCmStartupError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The XCP Connection Manager service failed to startup.。
説明 XCP Connection Manager(CM)サービスのスタートアップに失敗しました。設定済み CM Director のいずれかがスタートアップに失敗した可能性があります。
推奨処置 CM ログ ファイルの詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpCmHttpdError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The XCP Connection Manager service has errors in the HTTP interface.。
説明 XCP Connection Manager(CM)サービスの HTTP インターフェイスにエラーが発生しました。これにより、HTTP ベースのクライアントに接続エラーが発生する場合があります。
推奨処置 CM ログ ファイルの詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpCmXmppdError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The XCP Connection Manager service has errors in the XMPP interface.。
説明 XCP Connection Manager(CM)サービスの XMPP インターフェイスにエラーが発生しました。これにより、XMPP ベースのクライアントに接続エラーが発生する場合があります。
推奨処置 CM ログ ファイルの詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpTxtConfGearError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The XCP Text Conference Manager Service failed to load a configured gear.。
説明 このアラートは、XCP Text Conference Manager(TC)サービスが設定されたコンポーネントをロードできなかったことを示します。これにより、サービスが期待どおりに開始または動作できなくなる可能性があります。
推奨処置 XCP Text Conference のログ ファイルの詳細を確認してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-6-XcpTxtConfRoomLimitError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: This server has a limit on the maximum number of supported text conference rooms.。
説明 サーバあたり 16500 のテキスト会議室の最大制限があります。この制限は、永続チャット ルームとアドホック チャット ルームの合計です。
推奨処置 サポートされているテキスト チャット ルームの最大容量を増やすには、追加のサーバを導入する必要があります。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpTxtConfDbQueueSizeLimitError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The number of DB requests has reached the maximum limit specified by the configuration..
説明 TC サービスは外部データベースへのデータベース要求をキューに入れます。データベース サーバが過負荷状態またはアクセスできない場合、データベース要求は TC サービスによってキューに入れられます。キューのサイズが設定可能なしきい値を超えると、データベース要求は破棄されます。これにより、永続ルームのデータまたはメッセージがデータベースに保存されなくなる可能性があります。
推奨処置 外部データベース サーバの状態を確認し、ネットワークを介してアクセスできることを確認します。CUP の Cisco XCP Text Conference Manager を再起動します。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-2-XcpSIPGWStackResourceError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The number of concurrent S2S SIP Federation subscriptions or call-legs has reached the maximum limit specified by the configuration..
説明 同時 S2S SIP フェデレーション サブスクリプションまたはコールレッグの数が構成で指定されている上限に達しました。この時、それ以上のサブスクリプションまたはコールレッグを作成することはできなくなります。
推奨処置 Cisco XCP SIP Federation Connection Manager に事前に割り当てられた SIP スタック メモリのサービス パラメータを増やします。注:この設定を変更する場合は、使用可能なメモリがあることを確認します。ない場合は、ハードウェア 容量の限度に達している可能性があります。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpThirdPartyComplianceConnectError: %[complianceserver=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Router is unable to connect to Third Party Compliance Server.
説明 Cisco XCP ルータがサードパーティ製コンプライアンス サーバに接続できません。 これは、ネットワークの問題やサードパーティ製コンプライアンス サーバの設定またはライセンス問題が原因である可能性があります
推奨処置 これは、IM and Presence Service で IM が中断される重大なエラーです。 サードパーティ製コンプライアンス サーバへのネットワーク接続とサードパーティ製コンプライアンス サーバの設定(ライセンスを含む)を確認します。 IM サービスを復元するには、接続失敗の原因が特定されるまで管理 GUI の [コンプライアンス設定(Compliance Settings)] オプションを [未設定(Not Configured)] に設定します
エラー メッセージ
%UC_Xcp-6-XcpThirdPartyComplianceConnectRestore: %[complianceserver=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Router is reconnected to Third Party Compliance Server.
説明 Cisco XCP ルータがサードパーティ製コンプライアンス サーバに再接続しました。 これは最初の接続または再接続を示します
推奨処置 なし。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpMFTExtFsMountErrorStart: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP File Transfer Manager has lost its connection to the external file server.
説明 Cisco XCP File Transfer Manager で外部ファイル サーバとの接続が失われました。
推奨処置 詳細については外部ファイル サーバのトラブルシューティングを確認してください。外部ファイル サーバが正常に動作していること、または外部ファイル サーバとのネットワーク接続に問題があるかどうかについても確認します。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-5-XcpMFTExtFsMountErrorEnd: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP File Transfer Manager was able to re-establish its connection to the external file server.
説明 Cisco XCP File Transfer Manager が外部ファイル サーバとの接続を再確立できました。
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-3-XcpMFTExtFsFreeSpaceWarnStart: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP File Transfer Manager has detected that the available disk space on the external file server is low.
説明 Cisco XCP File Transfer Manager は、外部ファイル サーバの空きディスク領域が少ないことを検出しました。
推奨処置 ファイル転送に使われるパーティションから不要なファイルを削除して、外部ファイル サーバの領域を解放してください。
エラー メッセージ
%UC_Xcp-5-XcpMFTExtFsFreeSpaceWarnEnd: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CCisco XCP File Transfer Manager has detected that there is sufficient disk space on the external file server.
説明 Cisco XCP File Transfer Manager は、外部ファイル サーバに十分なディスク領域があることを検出しました。
推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-XCPConfigMgrJabberRestartRequired: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager has regenerated XCP XML files after system halt due to buffer size.The XCP Router must now be restarted to pick up changes..
説明 Cisco XCP Config Manager は、バッファ サイズが原因のシステム停止後に XCP XML ファイルを再生成しました。変更をピックアップするために、XCP ルータを再起動する必要があります。
推奨処置 XCP ルータを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-XCPConfigMgrConfigurationFailure: %[realm=String][component=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager was unable to send configuration to a component.Please check logs..
説明 Cisco XCP Config Manager は XCP の構成を正常に更新できませんでした。
推奨処置 さらに根本的な原因については、Cisco XCP Config Manager のログを参照してください。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-XCPConfigMgrHostNameResolutionFailed: %[hostname=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: XCP Config manager hostname resolution failed.
説明 このアラートは、XCP Config Manager で、Cisco XCP ルータがそのノードに接続することを許可するために DNS 名を解決することができなかったことを示します。
推奨処置 ローカル クラスタとリモート クラスタの両方のすべてのホスト名と FQDN の DNS 解決可能性を確認してください。DNS の解決後に XCP Config Manager、次に XCP ルータを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-XCPConfigMgrR2RPasswordEncryptionFailed: %[hostname=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: XCP Config Manager Password Encryption Failed.
説明 Cisco XCP Config Manager は、クラスタ間ルータツールータ構成に関連付けられているパスワードを暗号化できませんでした。
推奨処置 XCP Config Manager を再起動し、次に XCP ルータを再起動します
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-XCPConfigMgrR2RRequestTimedOut: %[hostname=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: XCP Config Manager R2R Configuration Request Timed Out.
説明 このアラートは、Cisco XCP Config Manager が XCP ルータに R2R 構成要求を送信したが、XCP ルータが許可された時間内に要求を承認しなかったことを示します。
推奨処置 XCP Config Manager を再起動し、次に XCP ルータを再起動します
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-XCPExternalDatabaseCertificateNotFound: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager was unable to find one or more external Database certificates from cup-xmpp-trust store
説明 Cisco Unified IM and Presence サービスのノードと構成済みの外部データベース間に SSL 接続を確立する試みが、必要な証明書が見つからないために失敗しました。これは、Cisco Inter Cluster Sync Agent(ICSA)サービスがまだすべてのノードに証明書を配布していない、または必要な証明書が削除されているために発生した可能性があります。
推奨処置 cup-xmpp-trust ストアに必要な証明書がアップロードされていることを確認してください。証明書がすでに存在する場合は、Cisco ICSA サービスがすべての IM and Presence サービスのノードで実行されていることを確認してください。すべてのノードで Cisco ICSA サービスを再起動するか、または 15 分間待機して Cisco ICSA サービスがすべての IM and Presence サービスのノードに証明書を配布することを確認します。追加の手順として、特定のデータベースの [外部データベース設定(External Database configuration)] ページに移動し、ページに表示されるエラー メッセージがある場合は是正措置をとってください。最後に、Cisco XCP Config Manager サービスを再起動します。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-PushNotificationFailed: %[Type=String][TrackingID=String][SourceUserJID=String][DestinationUserJID=String][ErrorCode=String][ErrorDescription=String][component=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager was not able to send Push Notification.
説明 PushUri にメッセージ パケットを送信する試みが失敗し、プッシュ通知は送信されません
推奨処置 エラーコードとエラーの説明に基づいて適切な処置を実行します。サポートが必要な場合は、シスコ テクニカル サポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-PushNotificationFailedInvalidDeviceToken: %[Type=String][TrackingID=String][SourceUserJID=String][DestinationUserJID=String][ErrorCode=String][ErrorDescription=String][component=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager was not able to send Push Notification.
説明 Cisco のクラウド(Push マイクロサービス)にプッシュ通知を送信する試みが無効なデバイス トークンが原因で失敗しました。
推奨処置 影響を受けるユーザをログアウトさせ、Jabber に再度ログインさせることを試みます。これで問題が解決しない場合は、シスコ テクニカル サポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-PushNotificationFailedInvalidAccessToken: %[Type=String][TrackingID=String][SourceUserJID=String][DestinationUserJID=String][ErrorCode=String][ErrorDescription=String][component=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager was not able to send Push Notification.
説明 Cisco のクラウド(Push マイクロサービス)にプッシュ通知を送信する試みが無効なアクセス トークンが原因で失敗しました。
推奨処置 IMnPresence XCP Config Manager サービスのログを検査し、AccessToken が取得され、適時に更新されたことを確認します。適時に行われている場合、問題は Cisco のクラウド側にある可能性があります。その場合、さらにデバッグするためシスコ テクニカル サポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-AccessTokenFetchFailed: %[Type=String][ErrorCode=String][ErrorDescription=String][component=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager was unable to fetch the Access Token
説明 Cisco XCP Config Manager はアクセス トークンを取得できませんでした
推奨処置 エラーコードとエラーの説明に基づいて適切な処置を実行します。サポートが必要な場合は、シスコ テクニカル サポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-InvalidPushPacket: %[Type=String][ErrorDescription=String][component=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager was not able to send Push Notification.
説明 Cisco のクラウド(Push マイクロサービス)にプッシュ通知を送信する試みが無効なプッシュ パケットが原因で失敗しました。
推奨処置 エラーの説明に基づいて適切な処置を実行します。さらに分析するには、クライアントとサーバ側の XCP ルータ サービスなどを含んだ調査が必要になります。サポートが必要な場合は、シスコ テクニカル サポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_XcpCM-2-PushXMPPClientPoolError: %[Type=String][ErrorDescription=String][component=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Config Manager was not able to send Push Notification.
説明 Config Manager から Cisco クラウドへの HTTP クライアント プール接続の確立中に問題が発生しました。
推奨処置 (注:次の回復テクニックは複数のクライアントに影響があります。これらのアクティビティを実行するタイミングに配慮して計画してください)Unified CM 構成内で、プッシュを「無効」に設定してから「有効」に戻します。これが失敗する場合は、Cisco XCP Config Manager サービスを再起動します。サポートが必要な場合は、シスコ テクニカル サポートにお問い合わせください。
エラー メッセージ
%UC_XcpCA-3-XCAPollingThreadExited: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco XCP Counter Aggregator service has its polling thread exited..
説明 Cisco XCP Counter Aggregator サービスでポーリング スレッドが終了しました。
推奨処置 エラーのログ ファイルをチェックします。Cisco XCP Counter Aggregator サービスの再起動を試みます。
エラー メッセージ
%UC_SAMLSSO-6-SAMLSSOEnableSuccess: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SAML SSO enable operation successful.
説明 このアラームは、SAML SSO を有効にする操作が成功したことを示します。
推奨処置 情報提供目的のアラームです。処置は不要です。
エラー メッセージ
%UC_SAMLSSO-3-SAMLSSOEnableFailure: %[ErrorDetails=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SAML SSO enable operation failed.
説明 このアラームは、SAML SSO を有効にする操作が失敗したことを示します。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、CM Cluster Overview レポートを実行し、クラスタ内の他のノードの SAML SSO ステータスを確認して、他のノードでもこの操作にエラーが発生しているかどうかを確認します。有効にする操作を開始したノードと操作が失敗したノード間に接続があることを確認します。RTMT を使用して Cisco SSO のトレースを収集します。サポートが必要な場合は Cisco TAC にお問い合わせください。または、CLI を使用し、「file get activelog tomcat/logs/ssosp/log4j/*.log」と「file get activelog platform/log/ssoApp*.log」コマンドを実行してトレースを収集します。
エラー メッセージ
%UC_SAMLSSO-6-SAMLSSODisableSuccess: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SAML SSO disable operation successful.
説明 このアラームは、SAML SSO を無効にする操作が成功したことを示します。
推奨処置 情報提供目的のアラームです。処置は不要です。
エラー メッセージ
%UC_SAMLSSO-3-SAMLSSODisableFailure: %[ErrorDetails=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SAML SSO disable operation failed.
説明 このアラームは、SAML SSO を無効にする操作が失敗したことを示します。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、CM Cluster Overview レポートを実行し、クラスタ内の他のノードの SAML SSO ステータスを確認して、他のノードでもこの操作にエラーが発生しているかどうかを確認します。無効にする操作を開始したノードと操作が失敗したノード間に接続の問題がないことを確認します。無効にする操作を Web ページから実行した場合は、同じ操作を(無効にする操作が失敗したノードの)CLI から「utils sso disable」コマンドを使用して実行できます。それでも無効にする操作が失敗する場合は、RTMT を使用して Cisco SSO のトレースを収集します。サポートが必要な場合は Cisco TAC にお問い合わせください。または、CLI を使用し、「file get activelog tomcat/logs/ssosp/log4j/*.log」と「file get activelog platform/log/ssoApp*.log」コマンドを実行してトレースを収集します。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-4-LogPartitionLowWaterMarkExceeded: %[UsedDiskSpace=String][{Optional}MessageString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The percentage of used disk space in the log partition has exceeded the configured low water mark..
説明 ログ パーティションの使用済みディスク領域のパーセンテージが、設定されている下限を下回っています。
推奨処置 RTMT にログインし、Alert Central で、LogPartitionLowWaterMarkExceeded アラートに設定されているしきい値を確認します。設定されている値が、意図せずデフォルトのしきい値よりも小さい値に設定されている場合は、値をデフォルトに変更します。また、CCM Serviceability のトレース制御ページで各アプリケーションのトレースとログ ファイルの設定を調べます。設定されているトレース/ログの数が 1000 よりも大きい場合は、トレース 設定ページでトレース設定をデフォルトに調整します。また、作成から 1 週間未満のトレース ファイルをクリーンアップします。トレースをクリーンアップするには、CLI の「file delete」コマンドを使用するか、RTMT の Trace and Log Central 機能のリモート ブラウズを使用します。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-2-LogPartitionHighWaterMarkExceeded: %[UsedDiskSpace=String][{Optional}MessageString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The percentage of used disk space in the log partition has exceeded the configured high water mark..
説明 ログ パーティションの使用済みディスク領域のパーセンテージが、設定されている上限を上回っています。ログ パーティションの使用済みディスク領域のパーセンテージが、設定されている下限を下回るまで、いくつかのコア ファイルまたはトレース ファイル(場合によっては両方)がパージされます。
推奨処置 RTMT にログインし、Alert Central で、LogPartitionHighWaterMarkExceeded アラートに設定されているしきい値を確認します。設定されている値が、意図せずデフォルトのしきい値よりも小さい値に設定されている場合は、値をデフォルトに変更します。最初のアラートを受信した後 30 分間このアラートを受信し続ける場合は、RTMT の [Disk Usage] タブで共通パーティションのディスク使用率を確認します。このタブに表示されているディスク使用率が LogPartitionLowWaterMarkExceeded アラート設定で設定されている値よりも大きい場合は、TAC に問い合わせ、共通パーティションのディスク使用率が高い原因をトラブルシューティングします。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-6-LogFileSearchStringFound: %[SearchString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The search string has been found in the log file..
説明 Trace & Log Central により、ユーザが設定した検索文字列が見つかりました
推奨処置 システム管理者が、アラート生成時刻前後のトレース収集に関心がある場合、Trace & Log Central を使用してそのサービスのトレースを収集します。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-4-LogCollectionJobLimitExceeded: %[JobType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The number of Log Collection Jobs have excceded the allowed limit.
説明 サーバからの同時トレース収集数がトレース収集の上限を超えました。上限は Trace and Log Central のマニュアルで規定されており、システム管理者はこの上限を変更できません。
推奨処置 現在実行中の照会を 1 つ以上キャンセルし、トレース収集の設定をやり直します。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-3-ScheduledCollectionError: %[JobID=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An error occurred while executing scheduled collection..
説明 スケジュールされたコレクションの実行中にエラーが発生しました。
推奨処置 ジョブのステータスのウィンドウで、スケジュールされたコレクション ジョブの設定を確認します。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-2-CoreDumpFileFound: %[TotalCoresFound=String][CoreDetails=String][Core1=String][Core2=String][Core3=String][Core4=String][Core5=String][Core6=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The new core dump file(s) have been found in the system..
説明 コンポーネントの 1 つがクラッシュし、コア ダンプが生成されました。admin CLI または RTMT を使用してバックトレースを取得します。
推奨処置 この重大な内部エラーは、Cisco Technical Assistance Center(TAC)で調査する必要があります。TAC に連絡する前に、CCM サーバの CLI にログインし、「active analyze core file name」コマンドを実行して、コア ダンプのバックトレースを生成します。コア ファイル名は、アラートの詳細に格納されています。analyze コマンドを実行した後、CLI コマンド「file get activelog analyze」または RTMT の [Collect Traces] オプションを使用してバックトレースを収集します。これらのバックトレースをシスコ TAC に送付し、詳細な解析を依頼します。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-3-SparePartitionLowWaterMarkExceeded: %[UsedDiskSpace=String][{Optional}MessageString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The percentage of used disk space in the spare partition has exceeded the configured low water mark..
説明 予備パーティションの使用済みディスク領域のパーセンテージが、設定されている下限を下回っています。
推奨処置 RTMT にログインし、Alert Central で、SparePartitionLowWaterMarkExceeded アラートに設定されているしきい値を確認します。設定されている値が、意図せずデフォルトのしきい値よりも小さい値に設定されている場合は、値をデフォルトに変更します。また、CCM Serviceability のトレース制御ページで各アプリケーションのトレースとログ ファイルの設定を調べます。設定されているトレース/ログの数が 1000 よりも大きい場合は、トレース 設定ページでトレース設定をデフォルトに調整します。また、作成から 1 週間未満のトレース ファイルをクリーンアップします。トレースをクリーンアップするには、CLI の「file delete」コマンドを使用するか、RTMT の Trace and Log Central 機能のリモート ブラウズを使用します。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-4-SparePartitionHighWaterMarkExceeded: %[UsedDiskSpace=String][{Optional}MessageString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The percentage of used disk space in the spare partition has exceeded the configured high water mark..
説明 予備パーティションの使用済みディスク領域のパーセンテージが、設定されている上限を上回っています。予備パーティションの使用済みディスク領域のパーセンテージが、設定されている下限を下回るまで、いくつかのトレース ファイルがパージされます
推奨処置 RTMT にログインし、Alert Central で、SparePartitionHighWaterMarkExceeded アラートに設定されているしきい値を確認します。設定されている値が、意図せずデフォルトのしきい値よりも小さい値に設定されている場合は、値をデフォルトに変更します。最初のアラートを受信した後 30 分間このアラートを受信し続ける場合は、RTMT の [ディスク使用率] タブで予備パーティションのディスク使用率を確認します。このタブに表示されているディスク使用率が SparePartitionLowWaterMarkExceeded アラート設定で設定されている値よりも大きい場合は、TAC に問い合わせ、共通パーティションのディスク使用率が高い原因をトラブルシューティングします。
エラー メッセージ
%UC_LPMTCT-4-AuditLogOverflowDueToLPMPurge: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates that application audit log files have been deleted by Log Partition Monitor(LPM).
説明 このアラームは、LPM クリーンアップ ロジックによるパージが原因でオーバーフローが発生したことを示します。ログ パーティションの合計ディスク領域の使用量が設定されている水準値上限を超えた場合、新しいログを書き込むことができるように、LPM ツールのクリーン アップ ロジックがログ パーティションから最も古いファイルを削除します。
推奨処置 "[Cisco Unifiedサービスアビリティ(Cisco Unified Serviceability)] -> [ツール(Tools)] -> [監査ログの設定(Audit Log Configuration)]" ページにログインし、削除が有効になっているかどうかチェックします。"[消去を有効にする(Enable Purging)]" オプションを無効にすると LPM で監査ログ ファイルを削除しないように選択することができます。
エラー メッセージ
%UC_CALLMANAGER-2-CallManagerFailure: %[{Optional}Text=String][HostName=String][IPAddress=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates an internal failure in Unified CM.
説明 このアラームは、Cisco CallManager サービスで内部エラーが発生したことを示します。サービスを再起動して障害をクリアする必要があります。
推奨処置 その他のアラームをモニタし、必要に応じて Cisco CallManager サービスを再起動します。コア ファイル(存在する場合)、SDL および CCM/SDI トレース ファイル(ファイル収集機能を使用して RTMT の Trace and Log Central で入手可能)を収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | Unknown:Unified CM は不明な理由でエラーになりました |
2 | HeartBeatStopped:ハートビート間隔の後、内部的なハートビートが停止しました |
3 | RouterThreadDied:内部スレッドでエラーが発生しました |
4 | TimerThreadDied:内部スレッドでエラーが発生しました |
5 | CriticalThreadDied:内部スレッドでエラーが発生しました |
%UC_CALLMANAGER-5-SDLLinkISV: %[RemoteIPAddress=String][LinkID=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationId=Enum][RemoteNodeID=UInt][RemoteApplicationId=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SDL link to remote application restored.
説明 このアラームは、ローカルの Unified CM がリモートの Unified CM と通信できたことを示します。リモートの Unified CM は異なる LinkID の SDLLinkISV も示す必要があることに注意してください。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
Enum 定義 - LocalApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
100 | CallManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
100 | CallManager |
%UC_CALLMANAGER-1-SDLLinkOOS: %[RemoteIPAddress=String][LinkID=String][LocalNodeId=UInt][LocalApplicationID=Enum][RemoteNodeID=UInt][RemoteApplicationID=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SDL link to remote application is out of service.
説明 このアラームは、ローカルの Unified CM でリモートの Unified CM との通信が失われたことを示します。通常、このアラームは、ノードがアウト オブ サービスになったことを示します(メンテナンス目的や新しい負荷をインストールするためなどに意図的に状態を変更したか、サービス障害または接続障害によって意図せず状態が変化)。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、CM Cluster Overview レポートを実行し、すべてのサーバがパブリッシャと通信できることを確認します。また、CallManager の障害を示す何らかのアラームが発生していないかどうかを確認し、障害がある場合は適切な処置を実施します。ノードを意図的にアウト オブ サービスにした場合は、ノードをイン サービスに戻します。
Enum 定義 - LocalApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
100 | CallManager |
Enum 定義 - RemoteApplicationID
値 | 定義(Definition) |
---|---|
100 | CallManager |
%UC_CALLMANAGER-1-CMVersionMismatch: %[RemoteAppProtocolVersion=String][LocalAppProtocolVersion=String][RemoteNodeId=UInt][RemoteAppId=Enum][RemoteAppVersion=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: One or more Unified CM nodes in a cluster are running different Unified CM versions.
説明 このアラームは、ソフトウェアのバージョンが一致しないためにローカルの Unified CM がリモートの Unified CM との通信を確立できないことを示します。このアラームは一般的に、Unified CM ノードのアップグレード中に通常発生します。
推奨処置 このアラームの詳細には、ローカルおよびリモートの Unified CM ノードのバージョンが含まれています。バージョンを比較し、必要に応じてノードをアップグレードします。
Enum 定義 - RemoteAppId
値 | 定義(Definition) |
---|---|
100 | CallManager |
200 | CTIManager |
300 | CMI |
%UC_CALLMANAGER-2-BChannelOOS: %[ChannelKey=String][DeviceName=String][Reason=Enum][ChannelId=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The B-channel is out of service.
説明 このアラームによって示された B チャネルはアウト オブ サービスになっています。B チャネルがアウト オブ サービスになる一般的な理由として、次が挙げられます。近端または遠端でメンテナンスを行うために意図的にチャネルをアウト オブ サービスにした。T1/E1/BRI ケーブル接続の切断。Unified CM から送信した MGCP コマンドに対し MGCP ゲートウェイがエラー コード 501 または 510 を返した。Unified CM が送信した MGCP コマンドに MGCP ゲートウェイが 3 回応答しない。Unified CM と MGCP ゲートウェイの間でイーサネット ポートの速度と二重化が一致しない。
推奨処置 Cisco CallManager 拡張サービス パラメータを確認します。[Bチャネルメンテナンスステータス(B-channel Maintenance Status)] を変更して、B チャネルが意図的にアウト オブ サービスにされているかどうかを確認します。PRI サービス メッセージの Q.931 トレースを確認して、PSTN プロバイダーによって B チャネルがアウト オブ サービスにされているかどうかを判定します。T1/E1/BRI ケーブルの接続を確認します。MGCP ゲートウェイをリセットします。イーサネット ポート上の速度とデュプレックスの設定を確認します。
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | 何も定義されていません(None Defined) |
%UC_CALLMANAGER-5-BChannelISV: %[ChannelId=UInt][ChannelKey=String][DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: B-channel is in service.
説明 このアラームによって示された B チャネルはサービス中になっています
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CALLMANAGER-2-DChannelOOS: %[ChannelId=UInt][ChannelKey=String][DeviceName=String][IPAddress=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The D-channel is out of service.
説明 このアラームによって示された D チャネルはアウト オブ サービスになっています。D チャネルがアウト オブ サービスになる一般的な理由は次のようなものがあります。T1/E1/BRI ケーブル接続の切断、内部または外部の問題によるゲートウェイ データ リンク(レイヤ 2)の切断、またはゲートウェイのリセット。
推奨処置 T1/E1/BRI ケーブルの接続を確認します。ゲートウェイをリセットしてレイヤ 2 の接続を復元します。ゲートウェイのリセットが意図的であったかどうかを調査します。リセットが意図的ではなかった場合、Cisco Unified CM Administration のゲートウェイ設定のウィンドウとゲートウェイ端末へのアクセスを制限する処置を行います。
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | 何も定義されていません(None Defined) |
%UC_CALLMANAGER-5-DChannelISV: %[ChannelId=UInt][ChannelKey=String][DeviceName=String][IPAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: D-channel is in service.
説明 示された D チャネルはサービス中です
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CALLMANAGER-4-DeviceTransientConnection: %[{Optional}IPAddress=String][{Optional}DeviceName=String][{Optional}MACAddress=String][Protocol=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Reason=Enum][ConnectingPort=UInt][{Optional}SIPUser=String][{Optional}IPV6Address=String][{Optional}IPAddrAttributes=Enum][{Optional}IPV6AddrAttributes=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A device attempted to register but did not complete registration.
説明 接続が確立されましたが、登録が完了する前にすぐに切断されました。登録が不完全な場合、登録中にデバイスがリホームしている可能性があります。また、このアラームは、デバイスの誤設定、データベース エラー、または不正あるいは不明なデバイスが接続を試行していることを示す場合があります。ネットワーク接続の問題は、デバイスの登録に影響を与える可能性があります。また、プライマリ Unified CM を復元することで登録が中断される可能性があります。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、Unified CM Cluster Overview レポートの Active Services セクションを参照し、すべてのフェールオーバー/フォールバック シナリオが完了していることを確認します。接続を試みている電話機で自動登録が設定されている場合は、自動登録がイネーブルになっていることを確認します。自動登録が意図的にディセーブルになっている場合は、自動登録を試みている電話機を探します。このアラームが示すデバイスについて、Cisco Unified CM の管理ページのデバイス登録の詳細が正しいことを確認します。また、推奨処置についてアラームの原因コードの定義も参照してください。このイベントがデバイスの通常のリホームの結果として発行された場合、処置は必要ありません。
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
10 | CISCO_VGC_PHONE |
11 | CISCO_VGC_VIRTUAL_PHONE |
30 | ANALOG_ACCESS |
40 | DIGITAL_ACCESS |
54 | DIGITAL_ACCESS+ |
43 | DIGITAL_ACCESS_WS-X6608 |
47 | ANALOG_ACCESS_WS-X6624 |
48 | VGC_GATEWAY |
50 | CONFERENCE_BRIDGE |
51 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE |
52 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_HDV2 |
53 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_WS-SVC-CMM |
62 | H323_GATEWAY |
70 | MUSIC_ON_HOLD |
71 | DEVICE_PILOT |
73 | CTI_ROUTE_POINT |
80 | VOICE_MAIL_PORT |
83 | SOFTWARE_MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 |
84 | CISCO_MEDIA_SERVER |
85 | CISCO_VIDEO_CONFERENCE_BRIDGE |
90 | ROUTE_LIST |
100 | LOAD_SIMULATOR |
110 | MEDIA_TERMINATION_POINT |
111 | MEDIA_TERMINATION_POINT_HARDWARE |
112 | MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 |
113 | MEDIA_TERMINATION_POINT_WS-SVC-CMM |
120 | MGCP_STATION |
121 | MGCP_TRUNK |
122 | GATEKEEPER |
124 | 7914_14_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
125 | TRUNK |
126 | TONE_ANNOUNCEMENT_PLAYER |
131 | SIP_TRUNK |
132 | SIP_GATEWAY |
133 | WSM_TRUNK |
134 | REMOTE_DESTINATION_PROFILE |
227 | 7915_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
228 | 7915_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
229 | 7916_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
230 | 7916_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
232 | CKEM_36_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
254 | UNKNOWN_MGCP_GATEWAY |
255 | UNKNOWN |
30027 | ANALOG_PHONE |
30028 | ISDN_BRI_PHONE |
30032 | SCCP_GATEWAY_VIRTUAL_PHONE |
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | Unknown:(SCCP のみ)デバイスは不明な理由で登録に失敗しました。このアラームが解消されない場合は、[Enable SCCP Keep Alive Trace] を有効にして SDL/SDI トレースを収集し、TAC にお問い合わせください。 |
2 | NoEntryInDatabase:(MGCP のみ)デバイスが Unified CM の管理ページのデータベース内に設定されておらず、自動登録がそのデバイス タイプに対してサポートされていないか、イネーブルになっていません。この問題を解決するには、このデバイスを Unified CM の管理ページで設定します。 |
3 | DatabaseConfigurationError:デバイスが Unified CM の管理ページのデータベース内に設定されておらず、自動登録がそのデバイス タイプに対してサポートされていないか、イネーブルになっていません。この問題を解決するには、このデバイスを Unified CM の管理ページで設定します。 |
4 | DeviceNameUnresolveable:SIP サードパーティ デバイスの場合、 Unified CM が、REGISTER メッセージの Authorization ヘッダーからデバイスの名前を特定できなかったことを意味します。Unified CM が 401 Unauthorized メッセージで確認を要求した後、デバイスは Authorization ヘッダーを提供しませんでした。ダイジェスト信用証明書を使用してデバイスが設定されていることと、401 チャレンジに Authorization ヘッダーで応答できることを確認します。この電話機がシスコの IP フォンである場合、設定が同期していない可能性があります。まず Cisco Unified Reporting Web ページを開き、Unified CM Database Status レポートを生成し、「すべてのサーバの複製ステータスが正しいこと」を確認します。DB の複製が正しいと思われる場合は、電話機をリセットします。それでも問題が解決しない場合は、TFTP および Cisco CallManager サービスを再起動します。その他すべてのデバイスで、この原因コードは DNS 検索に失敗したことを意味します。OS の管理の CLI で設定した DNS サーバが正しいことと、デバイスが使用している DNS 名が DNS サーバに設定されていることを確認します。 |
[6] | ConnectivityError:デバイスが完全に登録される前に、デバイスと Unified CM の間の接続がドロップしました。考えられる原因としては、デバイスの停電、ネットワークの停電、ネットワークの設定エラー、ネットワーク遅延、パケット ドロップ、パケット破損が挙げられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認してください。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認してください(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。 |
7 | InitializationError:デバイス登録の処理中に Unified CM 内で内部エラーが発生しました。Cisco CallManager サービスの再起動をお勧めします。この問題が繰り返し発生する場合は、Cisco CallManager サービスで [SIPキープアライブ(REGISTER 更新)トレースの有効化(Enable SIP Keep Alive (REGISTER Refresh) Trace)] と [SCCPキープアライブトレースの有効化(Enable SCCP Keep Alive Trace)] をオンにして SDL/SDI 詳細トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
10 | AuthenticationError:デバイスが TLS または SIP のダイジェスト セキュリティ認証に失敗しました。デバイスが SIP 電話機で、ダイジェスト認証がイネーブルになっている場合は([システム(System)] > [セキュリティプロファイル(Security Profile)] > [電話セキュリティプロファイル(Phone Security Profile)] で、[ダイジェスト認証を有効化(Enable Digest Authentication)] チェックボックスがオンになっていることを確認)、[エンドユーザの設定(End User Configuration)] ページの [ダイジェスト信用証明書(Digest Credentials)] フィールドで情報が設定されていることを確認します。また、[電話の設定(Phone Configuration)] ページで、電話機が [ダイジェストユーザ(Digest User)] ドロップ ボックスで指定したエンド ユーザに関連付けられているかどうかを確認します。デバイスがサードパーティ製の SIP 電話機である場合、電話機に設定されているダイジェスト信用証明書が [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ページで設定されている [ダイジェスト信用証明書(Digest Credentials)] と一致していることを確認します。 |
11 | InvalidX509NameInCertificate:設定されている「X.509 の件名」が、デバイスから渡された証明書の情報と一致しません。アラームが示すデバイスのセキュリティ プロファイルで、[デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] が [認証済(Authenticated)] または [暗号化済(Encrypted)] になっていることを確認します。[X.509サブジェクト名(X.509 Subject Name)] フィールドの内容が適切であることを確認します。ピアの証明書のサブジェクト名と一致する必要があります。 |
12 | InvalidTLSCipher:サポートされていない暗号化アルゴリズムがデバイスによって使用されています。Unified CM では、AES_128_SHA 暗号化アルゴリズムだけがサポートされています。推奨される処置は、デバイスで AES_128_SHA 暗号化アルゴリズムを使用して証明書を再生成することです。 |
18 | MalformedRegisterMsg:(SIP のみ)形式が不正であるため、SIP REGISTER メッセージを処理できませんでした。原因として、Call-ID ヘッダーが不明、To ヘッダーの AoR が不明、小さすぎるために値の期限が切れた、などが考えられます。これらのいずれかの原因について REGISTER メッセージをチェックし、見つかった場合には問題を修正します。 |
15 | ProtocolMismatch:デバイスのプロトコル(SIP または SCCP)が、 Unified CM で設定されているプロトコルに一致しません。推奨処置:1)デバイスが適切なプロトコルで設定されていることを確認します。2)Cisco Unified CM Administration の [デバイスのデフォルト(Device Defaults)] ページのファームウェア ロード ID が正しく、TFTP サーバに実際に存在することを確認します。3)[デバイス設定(Device Configuration)] ページでファームウェア ロード ID が設定されている場合、それが正しく、TFTP サーバに存在することを確認します(Cisco Unified OS の管理ページで、[ソフトウェアアップグレード(Software Upgrades)] > [TFTPファイルの管理(TFTP File Management)] の順に選択し、ロード ID で指定されるファイル名を探します)。4)TFTP と Cisco CallManager サービスを再起動します。Cisco Unified OS の管理の [TFTPファイルの管理(TFTP File Management)] ページを使用し、設定されているファームウェア ロードが存在することを確認します。 |
16 | DeviceNotActive:デバイスがアクティブ化されていません |
17 | AuthenticatedDeviceAlreadyExists:同じ名前のデバイスがすでに存在します。このアラームが繰り返し発生する場合は、Cisco CallManager サービスで [SIPキープアライブ(REGISTER更新)トレースの有効化(Enable SIP Keep Alive (REGISTER Refresh) Trace)] と [SCCPキープアライブトレースの有効化(Enable SCCP Keep Alive Trace)] をオンにして SDL/SDI 詳細トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。不正なデバイスが登録を試みた可能性があります。 |
18 | ObsoleteProtocolVersion:(SCCP のみ)SCCP デバイスが古いプロトコル バージョンで登録されています。電話の電源を再投入します。TFTP サービスがアクティブ化されていることを確認します。デバイスから TFTP サーバに到達可能であることを確認します。[電話の設定(Phone Configuration)] ページでファームウェア ロード ID が設定されている場合は、TFTP サーバにファームウェア ロード ID が存在することを確認します(Cisco Unified OS の管理ページで、[ソフトウェアアップグレード(Software Upgrades)] > [TFTPファイルの管理(TFTP File Management)] の順に選択し、ロード ID で指定されるファイル名を探します)。 |
23 | DatabaseTimeout:Unified CM がデータベースにデバイス設定データを要求しましたが、10 分以内に応答が受信されませんでした。 |
25 | RegistrationSequenceError:(SCCP のみ)デバイスが Unified CM の設定情報を予期せぬ時間に要求したため、Unified CM では要求された情報を取得していません。The device will automatically attempt to register again.If this alarm occurs again, manually reset the device.手動でリセットした後もこのアラームが発生する場合は内部ファームウェア エラーの可能性があります。SDI および SDL トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
26 | InvalidCapabilities:(SCCP のみ)Unified CM が、デバイスの登録時に StationCapabilitiesRes メッセージで報告されたメディア機能でエラーを検出しました。The device will automatically attempt to register again.If this alarm occurs again, manually reset the device.手動でリセットした後もこのアラームが発生する場合はプロトコル エラーの可能性があります。SDI および SDL トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
27 | CapabilityResponseTimeout:(SCCP のみ)Unified CM が、メディア機能の報告要求に対するデバイスの応答の待機中にタイムアウトしました。原因として、デバイスの電力異常、ネットワークの電力異常、ネットワークの設定エラー、ネットワークの遅延、パケットのドロップ、およびパケットの破損が考えられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認してください。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認してください(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。 |
36 | SecurityMismatch:Unified CM が、デバイスまたは Unified CM(あるいはその両方)のセキュリティ設定の不一致を検出しました。このアラームは次の場合のいずれかで発生する場合があります。デバイスはセキュアな接続を確立したが、認証シグナリングを実行する機能はないことを示している。デバイスはセキュアな接続を確立しなかったが、デバイスに設定されたセキュリティ モードでは、確立することになっている。デバイスはセキュアな接続を確立したが、デバイスに設定されたセキュリティ モードでは、確立しないことになっている。エラーを修正するには、現在の導入に関してデバイスと Unified CM のセキュリティ設定が正しいことを確認します。デバイスをリセットすると、強制的に最新の設定をダウンロードするので、効果がある場合があります。デバイスが Cisco の電話の場合は、TFTP サービスが動作しており、電話からアクセスできることを確認します。また、Cisco Unified Reporting で Unified CM データベース ステータス レポートを表示して、データベース レプリケーションが [良好(Good)] であることを確認します。utils dbreplication runtimestate コマンドを CLI で実行して、データベース レプリケーションを表示することもできます。 |
29 | AutoRegisterDBError:デバイスの自動登録は、自動登録がこのデバイス タイプでは許可されていないか、自動登録デバイスをデータベースに追加中(ストアドプロシージャ)にエラーが発生したため、失敗しました。Unified CM が混合モード([システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] > [クラスタセキュリティモード(Cluster Security Mode)] = 1)の場合、自動登録は許可されないため、デバイスを手動で設定する必要があります。電話を自動登録しない場合は、手動で設定するか([デバイス(Device)] > [電話(Phone)] > [新規追加(Add New)])、電源をオフにするか、ネットワークから削除します。この電話を自動登録する場合は、クラスタが混合モード([システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] > [クラスタセキュリティモード(Cluster Security Mode)] = 1)ではなく、デバイスを登録するノードで自動登録が有効になっている([システム(System)] > [Cisco Unified CM] で [自動登録が無効...(Auto-registration Disabled...)] チェックボックスがオフである)ことを確認します。 |
30 | DBAccessError:デバイス登録は、端末登録プロファイルの作成中にエラーが発生したため、失敗しました。この場合、データベースとの同期に問題があるのが一般的です。Cisco Unified Reporting で Unified CM データベース ステータス レポートを表示して、データベース レプリケーションが [良好(Good)] であることを確認します。utils dbreplication runtimestate コマンドを CLI で実行して、データベース レプリケーションを表示することもできます。データベース レプリケーションがすべてのノードで [良好(Good)] である場合、デバイスの登録先のノードで Cisco CallManager サービスを再起動します。問題が解決しない場合は、Cisco Database Layer Monitor サービスのSDI および SDL トレースを収集して、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
31 | AutoRegisterDBConfigTimeout:(SCCP のみ)デバイスの自動登録中に Unified CM がタイムアウトしました。デバイスの登録プロファイルが時間内にデータベースに挿入されませんでした。The device will automatically attempt to register again.輻輳がこのアラームの原因である場合があるため、この Unified CM ノードで CPU 使用率が高くなっていないか確認します。このアラームが引き続き発生する場合は、Cisco CallManager サービスを再起動します。このアラームが繰り返し発生する場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
32 | DeviceTypeMismatch:デバイスによって報告されたデバイス タイプが、Unified CM で設定されているデバイス タイプと一致しません。Unified CM の管理の [電話の設定(Phone Configuration)] ページで [製品の種類(Product Type)] が電話のモデル番号と一致していることを確認します。一致していない場合は、この電話を削除し、[製品の種類(Product Type)] が正しく設定された新しい電話を追加します。デバイスが Cisco の電話の場合は、TFTP サービスが動作しており、電話からアクセスできることを確認します。また、Cisco Unified Reporting で Unified CM データベース ステータス レポートを表示してデータベース レプリケーションが [良好(Good)] であることを確認します。utils dbreplication runtimestate コマンドを CLI で実行して、データベース レプリケーションを表示することもできます。 |
33 | AddressingModeMismatch:(SCCP のみ)Unified CM が、デバイスに対して設定されているアドレッシング モードに関連するエラーを検出しました。次のエラーのいずれかが検出されました。1) デバイスが IPv4 アドレッシングのみを使用するように設定されているが、IPv4 アドレスが指定されていない。2) デバイスが IPv6 アドレッシングのみを使用するように設定されているが、IPv6 アドレスが指定されていない。問題を解決するには、デバイスをリセットします。問題が解決しない場合は、Cisco CallManager サービスを再起動します。 |
34 | SourceVerificationForSoftwareMediaDevicesFailure:アナンシエータ(ANN)および保留音(MOH)サーバにのみ適用されます。エンタープライズ パラメータのクラスタ セキュリティ モードが 1(混合モード)に設定され、Unified CM サービス パラメータの [ソフトウェアメディアデバイスの送信元検証を有効にする(Enable Source Verification for Software Media Devices)] が [True] に設定されている場合、ANN または MOH サーバの送信元 IP アドレスは、クラスタ内の Unified CM ノードの 1 つであることが検証されます。理由として値 34 でこのアラームが発生した場合は、ANN または MOH サーバの IP アドレスがクラスタ内の認識されたノードではないことを表します。現在、ANN または MOH サーバは Unified CM ノードにのみインストールできるため、信頼されていないデバイスを ANN または MOH サーバとして登録する不明なサーバは、セキュリティ違反を示す可能性があります。登録しようとしているデバイスの IP アドレスがアラームの一部として含まれています。その IP アドレスを使用して、未承認のサーバが登録を試みているかどうか、またはファイアウォール デバイスが 2 つの Unified CM ノード間のネットワーク パスにあるためにネットワーク アドレス変換(NAT)エラーが発生したかどうかを判別します。 |
35 | AuthorizationError:(SIP デバイスのみ)次のいずれかの理由によりデバイス登録が失敗しました。1)SIP REGISTER メッセージの連絡先ヘッダーにある userid が、Unified CM に設定されている値と一致しない([電話の設定(phone configuration)] ページの所有者ユーザ ID および [エンドユーザ(EndUser)] ページのデバイスに関連付けられたユーザ ID)。または 2)SIP REGISTER メッセージの連絡先ヘッダーに複数の userid が存在する場合、それはセキュリティ リスクとみなされます。上記のように CUCM の設定を確認して、認可されたユーザがこの特定のデバイスを登録しようとしているかどうかを確認します。 |
Enum 定義 - IPAddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv4 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv4 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
Enum 定義 - IPV6AddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv6 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv6 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
%UC_CALLMANAGER-3-EndPointTransientConnection: %[IPAddress=String][DeviceName=String][MACAddress=String][Protocol=String][DeviceType=Enum][Reason=Enum][ConnectingPort=UInt][SIPUser=String][IPV6Address=String][IPAddrAttributes=Enum][IPV6AddrAttributes=Enum][LastSignalReceived=String][StationState=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An endpoint attempted to register but did not complete registration.
説明 接続が確立されましたが、登録が完了する前にすぐに切断されました。登録が不完全な場合、登録中にデバイスがリホームしている可能性があります。また、このアラームは、デバイスの誤設定、データベース エラー、または不正あるいは不明なデバイスが接続を試行していることを示す場合があります。ネットワーク接続の問題は、デバイスの登録に影響を与える可能性があります。また、プライマリ Unified CM を復元することで登録が中断される可能性があります。
推奨処置 システム内のネットワーク接続の問題を調査します。最大デバイス数に達した可能性があります。Cisco CallManager サービス パラメータ、Maximum Number of Registered Devices は、システム内で許可するデバイスの数を制御します。ライセンス、システム ハードウェア、その他の関連事項を考慮してから、このサービス パラメータの値を増やすことができます。また、追加の推奨処置についてアラームの原因コードの定義も参照してください。このイベントがデバイスの通常のリホームの結果として発行された場合、処置は必要ありません。
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | CISCO_30SP+ |
2 | CISCO_12SP+ |
3 | CISCO_12SP |
4 | CISCO_12S |
5 | CISCO_30VIP |
[6] | CISCO_7910 |
7 | CISCO_7960 |
8 | CISCO_7940 |
9 | CISCO_7935 |
12 | CISCO_ATA_186 |
20 | SCCP_PHONE |
61 | H323_PHONE |
72 | CTI_PORT |
115 | CISCO_7941 |
119 | CISCO_7971 |
255 | UNKNOWN |
302 | CISCO_7989 |
307 | CISCO_7911 |
308 | CISCO_7941G_GE |
309 | CISCO_7961G_GE |
335 | MOTOROLA_CN622 |
336 | BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
348 | CISCO_7931 |
358 | CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR |
365 | CISCO_7921 |
369 | CISCO_7906 |
374 | ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
375 | CISCO_TELEPRESENCE |
404 | CISCO_7962 |
412 | CISCO_3951 |
431 | CISCO_7937 |
434 | CISCO_7942 |
435 | CISCO_7945 |
436 | CISCO_7965 |
437 | CISCO_7975 |
446 | CISCO_3911 |
468 | CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR |
478 | CISCO_TELEPRESENCE_1000 |
479 | CISCO_TELEPRESENCE_3000 |
480 | CISCO_TELEPRESENCE_3200 |
481 | CISCO_TELEPRESENCE_500 |
484 | CISCO_7925 |
493 | CISCO_9971 |
495 | CISCO_6921 |
496 | CISCO_6941 |
497 | CISCO_6961 |
20000 | CISCO_7905 |
30002 | CISCO_7920 |
30006 | CISCO_7970 |
30007 | CISCO_7912 |
30008 | CISCO_7902 |
30016 | CISCO_IP_COMMUNICATOR |
30018 | CISCO_7961 |
30019 | CISCO_7936 |
30035 | IP_STE |
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | Unknown:(SCCP のみ)デバイスは不明な理由で登録に失敗しました。このアラームが解消されない場合は、[SCCPキープアライブトレースの有効化(Enable SCCP Keep Alive Trace)] を有効にして SDL/SDI トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
2 | NoEntryInDatabase:(MGCP のみ)デバイスが Unified CM データベース内に設定されておらず、自動登録がそのデバイス タイプに対してサポートされていないか、イネーブルになっていません。この問題を解決するには、Cisco Unified CM の管理ページでこのデバイスを設定します。 |
3 | DatabaseConfigurationError:デバイスが Unified CM データベース内に設定されておらず、自動登録がそのデバイス タイプに対してサポートされていないか、イネーブルになっていません。この問題を解決するには、Cisco Unified CM の管理ページでこのデバイスを設定します。 |
4 | DeviceNameUnresolveable:SIP サードパーティ デバイスの場合、 Unified CM が、REGISTER メッセージの Authorization ヘッダーからデバイスの名前を特定できなかったことを意味します。Unified CM が 401 Unauthorized メッセージで確認を要求した後、デバイスは Authorization ヘッダーを提供しませんでした。ダイジェスト信用証明書を使用してデバイスが設定されていることと、401 チャレンジに Authorization ヘッダーで応答できることを確認します。この電話機がシスコの IP フォンである場合、設定が同期していない可能性があります。まず Cisco Unified Reporting Web ページを開き、Unified CM Database Status レポートを生成し、「すべてのサーバの複製ステータスが正しいこと」を確認します。DB の複製が正しいと思われる場合は、電話機をリセットします。電話機をリセットしても問題が解決しない場合は、TFTP および Cisco CallManager サービスを再起動します。その他すべてのデバイスで、この原因コードは DNS 検索に失敗したことを意味します。OS の管理の CLI で設定した DNS サーバが正しいことと、デバイスが使用している DNS 名が DNS サーバに設定されていることを確認します。 |
[6] | ConnectivityError:デバイスが完全に登録される前に、デバイスと Unified CM の間の接続がドロップしました。原因として、デバイスの電力異常、ネットワークの電力異常、ネットワークの設定エラー、ネットワークの遅延、パケットのドロップ、およびパケットの破損が考えられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認します。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認します(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。 |
7 | InitializationError:デバイス登録の処理中に Unified CM 内で内部エラーが発生しました。Cisco CallManager サービスの再起動をお勧めします。この問題が繰り返し発生する場合は、Cisco CallManager サービスで [SIPキープアライブ(REGISTER 更新)トレースの有効化(Enable SIP Keep Alive (REGISTER Refresh) Trace)] と [SCCPキープアライブトレースの有効化(Enable SCCP Keep Alive Trace)] をオンにして SDL/SDI 詳細トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
10 | AuthenticationError:デバイスが TLS または SIP のダイジェスト セキュリティ認証に失敗しました。デバイスが SIP 電話機で、ダイジェスト認証がイネーブルになっている場合は([システム(System)] > [セキュリティプロファイル(Security Profile)] > [電話セキュリティプロファイル(Phone Security Profile)] で、[ダイジェスト認証を有効化(Enable Digest Authentication)] チェックボックスがオンになっていることを確認)、[エンドユーザ(End User)] 設定ページの [ダイジェスト信用証明書(Digest Credentials)] フィールドが設定されていることを確認します。また、電話機の設定ページで、電話機が [ダイジェスト ユーザ(Digest User)] ドロップダウン リスト ボックスで指定したエンド ユーザに関連付けられていることを確認します。デバイスがサードパーティ製の SIP 電話機である場合、電話機に設定されているダイジェスト信用証明書が Unified CM の管理の [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ページで設定されている [ダイジェスト信用証明書(Digest Credentials)] と一致していることを確認します。 |
11 | InvalidX509NameInCertificate:設定されている X.509 サブジェクト名が、デバイスから渡された証明書に記載の名前と一致しません。アラームが示すデバイスのセキュリティ プロファイルで、[デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] が [認証済(Authenticated)] または [暗号化済(Encrypted)] になっていることを確認します。[X.509サブジェクト名(X.509 Subject Name)] フィールドの情報が適切であることを確認します。これは、ピアから渡された証明書のサブジェクト名に一致する必要があります。 |
12 | InvalidTLSCipher:サポートされていない暗号化アルゴリズムがデバイスによって使用されました。Unified CM では、AES_128_SHA 暗号化アルゴリズムだけがサポートされています。推奨される処置は、デバイスで AES_128_SHA 暗号化アルゴリズムを使用して証明書を再生成することです。 |
18 | MalformedRegisterMsg:(SIP のみ)形式が不正であるため、SIP REGISTER メッセージを処理できませんでした。原因として、Call-ID ヘッダーが不明、To ヘッダーの AoR が不明、小さすぎるために値の期限が切れた、などが考えられます。これらのいずれかの原因について REGISTER メッセージをチェックし、見つかった場合には問題を修正します。 |
15 | ProtocolMismatch:デバイスのプロトコル(SIP または SCCP)が、 Unified CM で設定されているプロトコルに一致しません。推奨処置:1)デバイスが適切なプロトコルで設定されていることを確認します。2)Unified CM の管理の [デバイスのデフォルト(Device Defaults)] ページのファームウェア ロード ID が正しく、TFTP サーバに実際に存在することを確認します。3)デバイス ページでファームウェア ロード ID が設定されている場合、それが正しく、TFTP サーバに存在することを確認します(Cisco Unified OS の管理ページで、[ソフトウェアアップグレード(Software Upgrades)] > [TFTPファイルの管理(TFTP File Management)] の順に選択し、ロード ID で指定されるファイル名を探します)。4)TFTP と Cisco CallManager サービスを再起動します。Cisco Unified OS の管理の [TFTPファイルの管理(TFTP File Management)] ページを使用し、設定されているファームウェア ロードが存在することを確認します。 |
16 | DeviceNotActive:デバイスがアクティブ化されていません |
17 | AuthenticatedDeviceAlreadyExists:同じ名前のデバイスがすでに存在します。このアラームが繰り返し発生する場合は、Cisco CallManager サービスで [SIPキープアライブ(REGISTER更新)トレースの有効化(Enable SIP Keep Alive (REGISTER Refresh) Trace)] と [SCCPキープアライブトレースの有効化(Enable SCCP Keep Alive Trace)] をオンにして SDL/SDI 詳細トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。不正なデバイスが登録を試みた可能性があります。 |
18 | ObsoleteProtocolVersion:(SCCP のみ)SCCP デバイスが古いプロトコル バージョンで登録されています。電話の電源を再投入します。TFTP サービスがアクティブ化されていることを確認します。デバイスから TFTP サーバに到達可能であることを確認します。電話の設定ページでファームウェア ロード ID が設定されている場合は、TFTP サーバにファームウェア ロード ID が存在することを確認します(Cisco Unified OS の管理ページで、[ソフトウェアアップグレード(Software Upgrades)] > [TFTPファイルの管理(TFTP File Management)] の順に選択し、ロード ID で指定されるファイル名を探します)。 |
19 | DigestAuthChallenge:(SIP のみ)ダイジェスト認証用に構成された SIP デバイスが無効なクレデンシャルを登録しようとしました。Unified CM は、新しいクレデンシャルの要求にチャレンジ(401)で応答しました。 |
20 | DigestAuthChallengeForID:(SIP のみ)SIP デバイスが、デバイス名または MAC アドレスなしで登録しようとしました。Unified CM は、デバイスに REGISTER メッセージの再送信を要求する、ユーザ ID を含む Authorization ヘッダーが含まれるチャレンジ(401)で応答しました。Unified CM は、このユーザ ID を使用して構成データベースでデバイスを検索しようとします。 |
21 | DigestChallengeTimeout:(SIP のみ)ダイジェスト認証を必要とする SIP デバイスが REGISTER メッセージを送信し、Unified CM が認証クレデンシャルを要求するチャレンジ(401)で応答しました。デバイスは、30 秒のタイムアウト間隔内には REGISTER を再送しません。 |
22 | ExpiresTimeTooSmall:(SIP のみ)SIP デバイスが、Call Manager サービス パラメータで設定されている SIP Station キープアライブ間隔の値よりも小さい有効期限値を登録しようとしました。Unified CM は 423 Interval Too Brief で応答しました。デバイスを正しい有効期限値で再登録する必要があります。 |
23 | DatabaseTimeout:Unified CM がデータベースにデバイス設定データを要求しましたが、時間内(SIP デバイスの場合は 15 秒以内、SCCP デバイスの場合は 10 分以内)に応答が受信されませんでした。 |
24 | UniqueDeviceForUserNotFound:(SIP のみ)サード パーティ製デバイスが登録を試みましたが、同じダイジェスト ユーザに関連付けられているデバイスが複数あります。サード パーティ製デバイスは、一意のダイジェスト ユーザで設定する必要があります。 |
25 | RegistrationSequenceError:(SCCP のみ)デバイスが Unified CM の設定情報を予期せぬ時間に要求したため、Unified CM では要求された情報を取得していません。The device will automatically attempt to register again.If this alarm occurs again, manually reset the device.手動でリセットした後もこのアラームが発生する場合は内部ファームウェア エラーの可能性があります。SDI および SDL トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
26 | InvalidCapabilities:(SCCP のみ)Unified CM が、デバイスの登録時に StationCapabilitiesRes メッセージで報告されたメディア機能でエラーを検出しました。The device will automatically attempt to register again.If this alarm occurs again, manually reset the device.手動でリセットした後もこのアラームが発生する場合はプロトコル エラーの可能性があります。SDI および SDL トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
27 | CapabilityResponseTimeout:(SCCP のみ)Unified CM が、メディア機能の報告要求に対するデバイスの応答の待機中にタイムアウトしました。原因として、デバイスの電力異常、ネットワークの電力異常、ネットワークの設定エラー、ネットワークの遅延、パケットのドロップ、およびパケットの破損が考えられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認してください。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認してください(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。 |
36 | SecurityMismatch:Unified CM が、デバイスまたは Unified CM(あるいはその両方)のセキュリティ設定の不一致を検出しました。このアラームは次の場合のいずれかで発生する場合があります。デバイスはセキュアな接続を確立したが、認証シグナリングを実行する機能はないことを示している。デバイスはセキュアな接続を確立しなかったが、デバイスに設定されたセキュリティ モードでは、確立することになっている。デバイスはセキュアな接続を確立したが、デバイスに設定されたセキュリティ モードでは、確立しないことになっている。エラーを修正するには、現在の導入に関してデバイスと Unified CM のセキュリティ設定が正しいことを確認します。デバイスをリセットすると、強制的に最新の設定をダウンロードするので、効果がある場合があります。デバイスが Cisco の電話の場合は、TFTP サービスが動作しており、電話からアクセスできることを確認します。また、Cisco Unified Reporting で Unified CM データベース ステータス レポートを表示して、データベース レプリケーションが [良好(Good)] であることを確認します。utils dbreplication runtimestate コマンドを CLI で実行して、データベース レプリケーションを表示することもできます。デバイスがサード パーティ製 SIP 電話機の場合、電話上の構成が TCP または UDP のみに設定されていることを確認します。Unified CM は、サード パーティ製電話で TLS をサポートしていません。各サード パーティ製電話モデルには独自の構成インターフェイスがあるため、サードパーティ製電話が UDP と TCP の設定をどこで定義しているかについてはお使いの電話の構成ガイドを参照してください。 |
29 | AutoRegisterDBError:デバイスの自動登録は、自動登録がこのデバイス タイプでは許可されていないか、自動登録デバイスをデータベースに追加中(ストアドプロシージャ)にエラーが発生したため、失敗しました。Unified CM が混合モード([システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] > [クラスタセキュリティモード(Cluster Security Mode)] = 1)の場合、自動登録は許可されないため、デバイスを手動で設定する必要があります。電話を自動登録しない場合は、手動で設定するか([デバイス(Device)] > [電話(Phone)] > [新規追加(Add New)])、電源をオフにするか、ネットワークから削除します。この電話を自動登録する場合は、クラスタが混合モード([システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] > [クラスタセキュリティモード(Cluster Security Mode)] = 1)ではなく、デバイスを登録するノードで自動登録が有効になっている([システム(System)] > [Cisco Unified CM] で [自動登録が無効...(Auto-registration Disabled...)] チェックボックスがオフである)ことを確認します。 |
30 | DBAccessError:デバイス登録は、端末登録プロファイルの作成中にエラーが発生したため、失敗しました。この場合、データベースとの同期に問題があるのが一般的です。Cisco Unified Reporting で Unified CM データベース ステータス レポートを表示して、データベース レプリケーションが [良好(Good)] であることを確認します。utils dbreplication runtimestate コマンドを CLI で実行して、データベース レプリケーションを表示することもできます。データベース レプリケーションがすべてのノードで [良好(Good)] である場合、デバイスの登録先のノードで Cisco CallManager サービスを再起動します。問題が解決しない場合は、Cisco Database Layer Monitor サービスのSDI および SDL トレースを収集して、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
31 | AutoRegisterDBConfigTimeout:(SCCP のみ)デバイスの自動登録中に Unified CM がタイムアウトしました。デバイスの登録プロファイルが時間内にデータベースに挿入されませんでした。The device will automatically attempt to register again.輻輳がこのアラームの原因である場合があるため、この Unified CM ノードで CPU 使用率が高くなっていないか確認します。このアラームが引き続き発生する場合は、Cisco CallManager サービスを再起動します。このアラームが繰り返し発生する場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
32 | DeviceTypeMismatch:デバイスによって報告されたデバイス タイプが、Unified CM で設定されているデバイス タイプと一致しません。Unified CM の管理の [電話の設定(Phone Configuration)] ページで [製品の種類(Product Type)] が電話のモデル番号と一致していることを確認します。一致していない場合は、この電話を削除し、[製品の種類(Product Type)] が正しく設定された新しい電話を追加します。デバイスが Cisco の電話の場合は、TFTP サービスが動作しており、電話からアクセスできることを確認します。また、Cisco Unified Reporting で Unified CM データベース ステータス レポートを表示してデータベース レプリケーションが [良好(Good)] であることを確認します。utils dbreplication runtimestate コマンドを CLI で実行して、データベース レプリケーションを表示することもできます。 |
33 | AddressingModeMismatch:(SCCP のみ)Unified CM が、デバイスに対して設定されているアドレッシング モードに関連するエラーを検出しました。次のエラーのいずれかが検出されました。1) デバイスが IPv4 アドレッシングのみを使用するように設定されているが、IPv4 アドレスが指定されていない。2) デバイスが IPv6 アドレッシングのみを使用するように設定されているが、IPv6 アドレスが指定されていない。問題を解決するには、デバイスをリセットします。問題が解決しない場合は、Cisco CallManager サービスを再起動します。 |
Enum 定義 - IPAddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv4 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv4 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
Enum 定義 - IPV6AddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv6 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv6 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
%UC_CALLMANAGER-6-DeviceRegistered: %[DeviceName=String][{Optional}MACAddress=String][{Optional}IPAddress=String][Protocol=String][{Optional}Description=String][{Optional}UserID=String][{Optional}LoadID=String][{Optional}AssociatedDNs=String][PerfMonObjType=Enum][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}ConfigGKName=String][{Optional}TechPrefix=String][{Optional}Zone=String][{Optional}AltGKList=String][{Optional}ActiveGK=String][{Optional}CallSignalAddr=String][{Optional}RASAddr=String][{Optional}IPV6Address=String][{Optional}IPAddrAttributes=Enum][{Optional}IPV6AddrAttributes=Enum][{Optional}ActiveLoadId=String][{Optional}InactiveLoadId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device registered.
説明 デバイスが Cisco Unified Communications Manager に正常に登録されました
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
Enum 定義 - PerfMonObjType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | Cisco CallManager |
2 | Cisco Phones |
3 | Cisco Lines |
4 | Cisco H323 |
5 | Cisco MGCP Gateway |
[6] | Cisco MOH Device |
7 | Cisco Analog Access |
8 | Cisco MGCP FXS Device |
9 | Cisco MGCP FXO Device |
10 | Cisco MGCP T1CAS Device |
11 | Cisco MGCP PRI Device |
12 | Cisco MGCP BRI Device |
13 | Cisco MTP Device |
18 | Cisco Transcode Device |
15 | Cisco SW Conference Bridge Device |
16 | Cisco HW Conference Bridge Device |
17 | Cisco Locations |
18 | Cisco Gatekeeper |
19 | Cisco CallManager System Performance |
20 | Cisco Video Conference Bridge Device |
21 | Cisco Hunt Lists |
22 | Cisco SIP |
23 | Cisco Annunciator Device |
24 | Cisco QSIG Features |
25 | Cisco SIP Stack |
26 | Cisco Presence Features |
27 | Cisco WSMConnector |
36 | Cisco Dual-Mode Mobility |
29 | Cisco SIP Station |
30 | Cisco Mobility Manager |
31 | Cisco Signaling |
32 | Cisco Call Restriction |
33 | 外部コール制御 |
34 | Cisco SAF Client |
35 | IME Client |
36 | IME Client Instance |
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
10 | CISCO_VGC_PHONE |
11 | CISCO_VGC_VIRTUAL_PHONE |
30 | ANALOG_ACCESS |
40 | DIGITAL_ACCESS |
54 | DIGITAL_ACCESS+ |
43 | DIGITAL_ACCESS_WS-X6608 |
47 | ANALOG_ACCESS_WS-X6624 |
48 | VGC_GATEWAY |
50 | CONFERENCE_BRIDGE |
51 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE |
52 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_HDV2 |
53 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_WS-SVC-CMM |
62 | H323_GATEWAY |
70 | MUSIC_ON_HOLD |
71 | DEVICE_PILOT |
73 | CTI_ROUTE_POINT |
80 | VOICE_MAIL_PORT |
83 | SOFTWARE_MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 |
84 | CISCO_MEDIA_SERVER |
85 | CISCO_VIDEO_CONFERENCE_BRIDGE |
90 | ROUTE_LIST |
100 | LOAD_SIMULATOR |
110 | MEDIA_TERMINATION_POINT |
111 | MEDIA_TERMINATION_POINT_HARDWARE |
112 | MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 |
113 | MEDIA_TERMINATION_POINT_WS-SVC-CMM |
120 | MGCP_STATION |
121 | MGCP_TRUNK |
122 | GATEKEEPER |
124 | 7914_14_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
125 | TRUNK |
126 | TONE_ANNOUNCEMENT_PLAYER |
131 | SIP_TRUNK |
132 | SIP_GATEWAY |
133 | WSM_TRUNK |
134 | REMOTE_DESTINATION_PROFILE |
227 | 7915_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
228 | 7915_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
229 | 7916_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
230 | 7916_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
232 | CKEM_36_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
254 | UNKNOWN_MGCP_GATEWAY |
255 | UNKNOWN |
30027 | ANALOG_PHONE |
30028 | ISDN_BRI_PHONE |
30032 | SCCP_GATEWAY_VIRTUAL_PHONE |
Enum 定義 - IPAddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv4 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv4 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
Enum 定義 - IPV6AddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv6 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv6 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
%UC_CALLMANAGER-6-EndPointRegistered: %[DeviceName=String][MACAddress=String][IPAddress=String][Protocol=String][Description=String][UserID=String][LoadID=String][AssociatedDNs=String][PerfMonObjType=Enum][DeviceType=Enum][IPV6Address=String][IPAddrAttributes=Enum][IPV6AddrAttributes=Enum][ActiveLoadId=String][InactiveLoadId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Endpoint registered.
説明 エンドポイントが Cisco Unified Communications Manager に正常に登録されました
Enum 定義 - PerfMonObjType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
2 | Cisco の電話機 |
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | CISCO_30SP+ |
2 | CISCO_12SP+ |
3 | CISCO_12SP |
4 | CISCO_12S |
5 | CISCO_30VIP |
[6] | CISCO_7910 |
7 | CISCO_7960 |
8 | CISCO_7940 |
9 | CISCO_7935 |
12 | CISCO_ATA_186 |
20 | SCCP_PHONE |
61 | H323_PHONE |
72 | CTI_PORT |
115 | CISCO_7941 |
119 | CISCO_7971 |
255 | UNKNOWN |
302 | CISCO_7989 |
307 | CISCO_7911 |
308 | CISCO_7941G_GE |
309 | CISCO_7961G_GE |
335 | MOTOROLA_CN622 |
336 | BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
348 | CISCO_7931 |
358 | CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR |
365 | CISCO_7921 |
369 | CISCO_7906 |
374 | ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
375 | CISCO_TELEPRESENCE |
404 | CISCO_7962 |
412 | CISCO_3951 |
431 | CISCO_7937 |
434 | CISCO_7942 |
435 | CISCO_7945 |
436 | CISCO_7965 |
437 | CISCO_7975 |
446 | CISCO_3911 |
468 | CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR |
478 | CISCO_TELEPRESENCE_1000 |
479 | CISCO_TELEPRESENCE_3000 |
480 | CISCO_TELEPRESENCE_3200 |
481 | CISCO_TELEPRESENCE_500 |
484 | CISCO_7925 |
493 | CISCO_9971 |
495 | CISCO_6921 |
496 | CISCO_6941 |
497 | CISCO_6961 |
20000 | CISCO_7905 |
30002 | CISCO_7920 |
30006 | CISCO_7970 |
30007 | CISCO_7912 |
30008 | CISCO_7902 |
30016 | CISCO_IP_COMMUNICATOR |
30018 | CISCO_7961 |
30019 | CISCO_7936 |
30035 | IP_STE |
Enum 定義 - IPAddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv4 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv4 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
Enum 定義 - IPV6AddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv6 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv6 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
%UC_CALLMANAGER-4-DevicePartiallyRegistered: %[DeviceName=String][{Optional}MACAddress=String][IPAddress=String][Protocol=String][{Optional}Description=String][{Optional}UserID=String][{Optional}LoadID=String][AssociatedDNs=String][PerfMonObjType=Enum][{Optional}DeviceType=Enum][ActiveLoadId=String][InactiveLoadId=String][IPV6Address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A device has partially registered.
説明 デバイスが Cisco Unified Communications Manager に一部登録されました。デバイス上に設定されている回線のすべてではなく、一部が正常に登録されました。
推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで、Unified CM Multi-Line Devices レポートを実行し、このアラームが示すデバイス上で設定されることが想定される回線数を確認します。このデバイスの Multi-Line レポートと矛盾する回線数がデバイスに登録されている場合、すべての回線を再登録できるようにデバイスを再起動します。このアラームが解消されない場合は、デバイスで適切な回線数が設定されていることと、適切なディレクトリ番号が設定されていることを確認します。デバイスがサードパーティ製の SIP 電話機の場合、電話機に設定されているディレクトリ番号が、Unified CM の管理ページでデバイスに設定されているディレクトリ番号と一致していることを確認します。
Enum 定義 - PerfMonObjType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | Cisco CallManager |
2 | Cisco Phones |
3 | Cisco Lines |
4 | Cisco H323 |
5 | Cisco MGCP Gateway |
[6] | Cisco MOH Device |
7 | Cisco Analog Access |
8 | Cisco MGCP FXS Device |
9 | Cisco MGCP FXO Device |
10 | Cisco MGCP T1CAS Device |
11 | Cisco MGCP PRI Device |
12 | Cisco MGCP BRI Device |
13 | Cisco MTP Device |
18 | Cisco Transcode Device |
15 | Cisco SW Conference Bridge Device |
16 | Cisco HW Conference Bridge Device |
17 | Cisco Locations |
18 | Cisco Gatekeeper |
19 | Cisco CallManager System Performance |
20 | Cisco Video Conference Bridge Device |
21 | Cisco Hunt Lists |
22 | Cisco SIP |
23 | Cisco Annunciator Device |
24 | Cisco QSIG Features |
25 | Cisco SIP Stack |
26 | Cisco Presence Features |
27 | Cisco WSMConnector |
36 | Cisco Dual-Mode Mobility |
29 | Cisco SIP Station |
30 | Cisco Mobility Manager |
31 | Cisco Signaling |
32 | Cisco Call Restriction |
33 | 外部コール制御 |
34 | Cisco SAF Client |
35 | IME Client |
36 | IME Client Instance |
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | CISCO_30SP+ |
2 | CISCO_12SP+ |
3 | CISCO_12SP |
4 | CISCO_12S |
5 | CISCO_30VIP |
[6] | CISCO_7910 |
7 | CISCO_7960 |
8 | CISCO_7940 |
9 | CISCO_7935 |
10 | CISCO_VGC_PHONE |
11 | CISCO_VGC_VIRTUAL_PHONE |
12 | CISCO_ATA_186 |
20 | SCCP_PHONE |
30 | ANALOG_ACCESS |
40 | DIGITAL_ACCESS |
54 | DIGITAL_ACCESS+ |
43 | DIGITAL_ACCESS_WS-X6608 |
47 | ANALOG_ACCESS_WS-X6624 |
48 | VGC_GATEWAY |
50 | CONFERENCE_BRIDGE |
51 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE |
52 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_HDV2 |
53 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_WS-SVC-CMM |
61 | H323_PHONE |
62 | H323_GATEWAY |
70 | MUSIC_ON_HOLD |
71 | DEVICE_PILOT |
72 | CTI_PORT |
73 | CTI_ROUTE_POINT |
80 | VOICE_MAIL_PORT |
83 | SOFTWARE_MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 |
84 | CISCO_MEDIA_SERVER |
85 | CISCO_VIDEO_CONFERENCE_BRIDGE |
90 | ROUTE_LIST |
100 | LOAD_SIMULATOR |
110 | MEDIA_TERMINATION_POINT |
111 | MEDIA_TERMINATION_POINT_HARDWARE |
112 | MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 |
113 | MEDIA_TERMINATION_POINT_WS-SVC-CMM |
115 | CISCO_7941 |
119 | CISCO_7971 |
120 | MGCP_STATION |
121 | MGCP_TRUNK |
122 | GATEKEEPER |
124 | 7914_14_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
125 | TRUNK |
126 | TONE_ANNOUNCEMENT_PLAYER |
131 | SIP_TRUNK |
132 | SIP_GATEWAY |
133 | WSM_TRUNK |
134 | REMOTE_DESTINATION_PROFILE |
227 | 7915_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
228 | 7915_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
229 | 7916_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
230 | 7916_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
232 | CKEM_36_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
254 | UNKNOWN_MGCP_GATEWAY |
255 | UNKNOWN |
302 | CISCO_7989 |
307 | CISCO_7911 |
308 | CISCO_7941G_GE |
309 | CISCO_7961G_GE |
335 | MOTOROLA_CN622 |
336 | BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
348 | CISCO_7931 |
358 | CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR |
365 | CISCO_7921 |
369 | CISCO_7906 |
374 | ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
375 | CISCO_TELEPRESENCE |
404 | CISCO_7962 |
412 | CISCO_3951 |
431 | CISCO_7937 |
434 | CISCO_7942 |
435 | CISCO_7945 |
436 | CISCO_7965 |
437 | CISCO_7975 |
446 | CISCO_3911 |
468 | CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR |
478 | CISCO_TELEPRESENCE_1000 |
479 | CISCO_TELEPRESENCE_3000 |
480 | CISCO_TELEPRESENCE_3200 |
481 | CISCO_TELEPRESENCE_500 |
484 | CISCO_7925 |
493 | CISCO_9971 |
495 | CISCO_6921 |
496 | CISCO_6941 |
497 | CISCO_6961 |
20000 | CISCO_7905 |
30002 | CISCO_7920 |
30006 | CISCO_7970 |
30007 | CISCO_7912 |
30008 | CISCO_7902 |
30016 | CISCO_IP_COMMUNICATOR |
30018 | CISCO_7961 |
30019 | CISCO_7936 |
30027 | ANALOG_PHONE |
30028 | ISDN_BRI_PHONE |
30032 | SCCP_GATEWAY_VIRTUAL_PHONE |
30035 | IP_STE |
%UC_CALLMANAGER-4-DeviceUnregistered: %[DeviceName=String][{Optional}MACAddress=String][{Optional}IPAddress=String][Protocol=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Description=String][{Optional}Reason=Enum][{Optional}IPV6Address=String][{Optional}IPAddrAttributes=Enum][{Optional}IPV6AddrAttributes=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device unregistered.
説明 Unified CM に以前登録されたデバイスが登録解除されました。原因コードが「CallManagerReset」、「CallManagerRestart」、または「DeviceInitiatedReset」の正常な登録解除の場合、アラームの重大度は情報に下げられます。デバイスは多くの理由で登録解除することがあります。たとえば、設定変更後にデバイスを手動でリセットするという意図的なものや、ネットワーク接続の切断など意図しないものがあります。このアラームの別の原因として、電話がセカンダリ ノードに登録されていて、プライマリ ノードがオンラインになり、これにより電話がプライマリの Unified CM ノードにリホームされることがあります。または、このデバイスが登録されている Unified CM ノードから返されるキープアライブがないことが挙げられます。また、登録解除は、Unified CM がこの同じデバイスから重複する登録要求を受信した場合にも起こります。
推奨処置 実施すべき処置は、デバイスの登録解除に対してこのアラームで指定された原因によって変わります。原因が ConfigurationMismatch の場合は、Cisco Unified CM の管理ページの [デバイス設定(Device configuration)] ページに移動し、このデバイスの [説明(Description)] フィールドに変更を加えて保存してから、[保存(Save)] をクリックし、デバイスをリセットします。ネットワーク接続の問題または KeepAlives の損失の場合は、ネットワーク診断ツールや Cisco Unified CM Reporting ツールを使用して、レポートされたネットワークまたは Unified CM システムのエラーを修正します。デバイスのプライマリ Unified CM ノードへのリホームの場合、デバイスがプライマリ ノードに正常に登録することを確認します。重複する登録要求の場合は、デバイスの登録と登録解除のタイミングによる悪意のない要求と考えられます。重複する登録要求が続く場合や、同じデバイスが異なる IP アドレスを持っている場合は、デバイスの設定を確認することで、物理的なデバイス自身の IP アドレスを確認します([設定(settings)] ボタン)。このデバイスの登録解除が予想されたものである場合、処置は不要です。また、推奨処置について原因コードの説明も参照してください。
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
10 | CISCO_VGC_PHONE |
11 | CISCO_VGC_VIRTUAL_PHONE |
30 | ANALOG_ACCESS |
40 | DIGITAL_ACCESS |
54 | DIGITAL_ACCESS+ |
43 | DIGITAL_ACCESS_WS-X6608 |
47 | ANALOG_ACCESS_WS-X6624 |
48 | VGC_GATEWAY |
50 | CONFERENCE_BRIDGE |
51 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE |
52 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_HDV2 |
53 | CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_WS-SVC-CMM |
62 | H323_GATEWAY |
70 | MUSIC_ON_HOLD |
71 | DEVICE_PILOT |
73 | CTI_ROUTE_POINT |
80 | VOICE_MAIL_PORT |
83 | SOFTWARE_MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 |
84 | CISCO_MEDIA_SERVER |
85 | CISCO_VIDEO_CONFERENCE_BRIDGE |
90 | ROUTE_LIST |
100 | LOAD_SIMULATOR |
110 | MEDIA_TERMINATION_POINT |
111 | MEDIA_TERMINATION_POINT_HARDWARE |
112 | MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 |
113 | MEDIA_TERMINATION_POINT_WS-SVC-CMM |
120 | MGCP_STATION |
121 | MGCP_TRUNK |
122 | GATEKEEPER |
124 | 7914_14_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
125 | TRUNK |
126 | TONE_ANNOUNCEMENT_PLAYER |
131 | SIP_TRUNK |
132 | SIP_GATEWAY |
133 | WSM_TRUNK |
134 | REMOTE_DESTINATION_PROFILE |
227 | 7915_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
228 | 7915_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
229 | 7916_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
230 | 7916_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
232 | CKEM_36_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE |
254 | UNKNOWN_MGCP_GATEWAY |
255 | UNKNOWN |
30027 | ANALOG_PHONE |
30028 | ISDN_BRI_PHONE |
30032 | SCCP_GATEWAY_VIRTUAL_PHONE |
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | Unknown:このデバイスは、不明な理由のために登録解除されました。デバイスが 5 分以内に再登録されない場合は、デバイスの電源が入っていることを確認し、デバイスと Unified CM 間のネットワーク接続を確認してください。 |
[6] | ConnectivityError:デバイスと Unified CM 間のネットワーク通信が中断されています。原因として、デバイスの電力異常、ネットワークの電力異常、ネットワークの設定エラー、ネットワークの遅延、パケットのドロップ、およびパケットの破損が考えられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認してください。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認してください(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。 |
8 | DeviceInitiatedReset:おそらく電源の再投入エラー、または内部エラーにより、デバイスがリセットを開始しました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
9 | CallManagerReset:管理者による明示的なコマンド、または内部エラーの発生により、Cisco Unified CM Administration からデバイスのリセットが開始されました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
10 | DeviceUnregistered:デバイスは明示的に登録解除されます。原因として、デバイスの IP アドレスまたはポートが変更されたことが考えられます。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
11 | MalformedRegisterMsg:(SIP のみ)形式が不正であるため、SIP REGISTER メッセージを処理できませんでした。原因として、Call-ID ヘッダーが不明、To ヘッダーの AoR が不明、小さすぎるために値の期限が切れた、などが考えられます。これらのいずれかの原因について REGISTER メッセージをチェックし、見つかった場合には問題を修正します。 |
12 | SCCPDeviceThrottling:(SCCP のみ)提示されている SCCP デバイスは、1 つの SCCP デバイスあたりに許可されているイベントの最大数を超えました。イベントとして、電話のコール、キープアライブ メッセージ、または超過 SCCP や非 SCCP メッセージを使用できます。許可される最大イベント数は、Cisco CallManager サービス パラメータ Max Events Allowed で制御されます。あるデバイスが、このサービス パラメータで設定されている数を超えると、Unified CM はそのデバイスに対する TCP 接続を閉じます。通常はその後に、自動で再登録が行われます。このアクションは、Unified CM で悪意のある攻撃を停止するため、または過度の CPU 使用を防ぐための試行です。 |
13 | KeepAliveTimeout:キープアライブ メッセージを受信しませんでした。原因として、デバイスの電力異常、ネットワークの電力異常、ネットワークの設定エラー、ネットワークの遅延、パケットのドロップ、およびパケットの破損が考えられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認してください。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認してください(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。 |
18 | ConfigurationMismatch:(SIP のみ)デバイスの設定が、Unified CM の設定と一致していません。これは、データベースの複製エラー、またはその他の Unified CM 内部の通信エラーによって発生することがあります。Cisco Unified Reporting Web ページにアクセスして Unified CM Database Status レポートを作成し、「すべてのサーバの複製が良好なステータスである」ことを確認してください。Real-Time Reporting Tool(RTMT)にアクセスして、[データベースの概要(Database Summary)] ページの [複製のステータス(Replication Status)] をチェックすることもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。このデバイスが、引き続きこの理由コードで登録解除されている場合は、アラームに示されているデバイスについて Unified CM Administration の [デバイス設定(Device Configuration)] ページにアクセスして、[保存(Save)] をクリックします。これにより、Cisco CallManager および TFTP サービスに対して変更通知メッセージが生成され、そのデバイスについて新しい設定ファイルが再ビルドされます。まだ問題が解決しない場合は、TFTP サービスおよび Cisco CallManager サービスを再起動してください。 |
15 | CallManagerRestart:管理者による明示的なコマンド、またはデバイスに関連付けられているディレクトリ番号の追加や削除、変更などの理由により、Unified CM Administration からデバイスの再起動が開始されました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
16 | DuplicateRegistration:デバイスが 2 つのノードを同時に登録しようとしているのを Unified CM が検出しました。Unified CM は、強制的にシングル ノードにリホームするよう、電話機の再起動を開始しました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
17 | CallManagerApplyConfig:Unified CM Administration で ApplyConfig アクションが実行された結果、登録解除されました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
18 | DeviceNoResponse:デバイスがリセットまたは再起動の通知に対して応答しないため、強制的にリセットされています。デバイスが 5 分以内に再登録されない場合は、デバイスの電源が入っていることを確認し、デバイスと Unified CM 間のネットワーク接続を確認してください。 |
19 | EMLoginLogout:エクステンション モビリティ ログインまたはログアウトが原因で、デバイスが登録解除されました |
20 | EMCCLoginLogout:クラスタ間エクステンション モビリティ ログインまたはログアウトが原因で、デバイスが登録解除されました |
25 | RegistrationSequenceError:(SCCP のみ)デバイスが Unified CM の設定情報を予期せぬ時間に要求したため、Unified CM では要求された情報がメモリに残っていません。The device will automatically attempt to register again.If this alarm occurs again, manually reset the device.手動でリセットした後もこのアラームが発生する場合は内部ファームウェア エラーの可能性があります。SDI および SDL トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
26 | InvalidCapabilities:(SCCP のみ)Unified CM が、デバイスによって送信された StationUpdateCapabilities メッセージのいずれかにおいて報告された更新済みメディア機能でエラーを検出しました。The device will automatically attempt to register again.If this alarm occurs again, manually reset the device.手動でリセットした後もこのアラームが発生する場合はプロトコル エラーの可能性があります。SDI および SDL トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
36 | FallbackInitiated:デバイスがフォールバックを開始しました。このデバイスは、より優先順位の高い Unified CM に自動的に再登録されます。処置は不要です。 |
Enum 定義 - IPAddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv4 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv4 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
Enum 定義 - IPV6AddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv6 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv6 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
%UC_CALLMANAGER-3-EndPointUnregistered: %[DeviceName=String][MACAddress=String][IPAddress=String][Protocol=String][DeviceType=Enum][Description=String][Reason=Enum][IPV6Address=String][IPAddrAttributes=Enum][IPV6AddrAttributes=Enum][LastSignalReceived=String][CallState=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An endpoint has unregistered.
説明 以前 Cisco Unified Communications Manager に登録したエンドポイントが登録を解除しました。原因コードが「CallManagerReset」、「CallManagerRestart」、「DeviceInitiatedReset」、「EMLoginLogout」、または「EMCCLoginLogout」の正常な登録解除の場合、このアラームの重大度は情報に下げられます。エンドポイントは多くの理由で登録解除することがあります。たとえば、設定変更後にデバイスを手動でリセットするという意図的なものや、ネットワーク接続の切断など意図しないものがあります。このアラームの別の原因として、電話がセカンダリ ノードに登録されていて、プライマリ ノードがオンラインになり、これにより電話がプライマリの Unified CM ノードにリホームされることがあります。または、このエンドポイントが登録されている Unified CM ノードから返されるキープアライブ メッセージがないことが挙げられます。また、登録解除は、Unified CM がこの同じデバイスから重複する登録要求を受信した場合にも起こります。
推奨処置 実施すべき処置は、エンドポイントの登録解除で指定された原因によって変わります。原因が ConfigurationMismatch の場合は、Cisco Unified CM の管理ページの [デバイス設定(Device configuration)] ページに移動し、このデバイスの [説明(Description)] フィールドに変更を加えて保存してから、[保存(Save)] をクリックし、デバイスをリセットします。ネットワーク接続の問題または KeepAlives の損失の場合は、ネットワーク診断ツールや Cisco Unified CM Reporting ツールを使用して、レポートされたネットワークまたは Unified CM システムのエラーを修正します。エンドポイントのプライマリ Unified CM ノードへのリホームの場合、デバイスがプライマリ ノードに正常に登録することを確認します。重複する登録要求の場合は、エンドポイントの登録と登録解除のタイミングによる悪意のない要求と考えられます。重複する登録要求が続く場合や、同じエンドポイントが異なる IP アドレスを持っている場合は、デバイスの設定を確認することで、物理的なデバイス自身の IP アドレスを確認します([設定(settings)] ボタン)。このデバイスの登録解除が予想されたものである場合、処置は不要です。また、追加の推奨処置について、このアラームの原因コードの説明も参照してください。
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | CISCO_30SP+ |
2 | CISCO_12SP+ |
3 | CISCO_12SP |
4 | CISCO_12S |
5 | CISCO_30VIP |
[6] | CISCO_7910 |
7 | CISCO_7960 |
8 | CISCO_7940 |
9 | CISCO_7935 |
12 | CISCO_ATA_186 |
20 | SCCP_PHONE |
61 | H323_PHONE |
72 | CTI_PORT |
115 | CISCO_7941 |
119 | CISCO_7971 |
255 | UNKNOWN |
302 | CISCO_7989 |
307 | CISCO_7911 |
308 | CISCO_7941G_GE |
309 | CISCO_7961G_GE |
335 | MOTOROLA_CN622 |
336 | BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
348 | CISCO_7931 |
358 | CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR |
365 | CISCO_7921 |
369 | CISCO_7906 |
374 | ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
375 | CISCO_TELEPRESENCE |
404 | CISCO_7962 |
412 | CISCO_3951 |
431 | CISCO_7937 |
434 | CISCO_7942 |
435 | CISCO_7945 |
436 | CISCO_7965 |
437 | CISCO_7975 |
446 | CISCO_3911 |
468 | CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR |
478 | CISCO_TELEPRESENCE_1000 |
479 | CISCO_TELEPRESENCE_3000 |
480 | CISCO_TELEPRESENCE_3200 |
481 | CISCO_TELEPRESENCE_500 |
484 | CISCO_7925 |
493 | CISCO_9971 |
495 | CISCO_6921 |
496 | CISCO_6941 |
497 | CISCO_6961 |
20000 | CISCO_7905 |
30002 | CISCO_7920 |
30006 | CISCO_7970 |
30007 | CISCO_7912 |
30008 | CISCO_7902 |
30016 | CISCO_IP_COMMUNICATOR |
30018 | CISCO_7961 |
30019 | CISCO_7936 |
30035 | IP_STE |
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | Unknown:このデバイスは、不明な理由のために登録解除されました。デバイスが 5 分以内に再登録されない場合は、デバイスの電源が投入されていることと、デバイスと Unified CM の間にネットワーク接続があることを確認します。 |
[6] | ConnectivityError:デバイスと Unified CM 間のネットワーク通信が中断されています。原因として、デバイスの電力異常、ネットワークの電力異常、ネットワークの設定エラー、ネットワークの遅延、パケットのドロップ、およびパケットの破損が考えられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認してください。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認してください(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。 |
8 | DeviceInitiatedReset:おそらく電源の再投入エラー、または内部エラーにより、デバイスがリセットを開始しました。処置は不要です。デバイスは自動的に再登録します。 |
9 | CallManagerReset:管理者による明示的なコマンド、または内部エラーの発生により、[Cisco Unified CMの管理(Cisco Unified CM Administration)] からデバイスがリセットされました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
10 | DeviceUnregistered:デバイスは明示的に登録解除されます。原因として、デバイスの IP アドレスまたはポートが変更されたことが考えられます。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
11 | MalformedRegisterMsg:(SIP のみ)形式が不正であるため、SIP REGISTER メッセージを処理できませんでした。原因として、Call-ID ヘッダーが不明、To ヘッダーの AoR が不明、小さすぎるために値の期限が切れた、などが考えられます。これらのいずれかの原因について REGISTER メッセージをチェックし、見つかった場合には問題を修正します。 |
12 | SCCPDeviceThrottling:(SCCP のみ)提示されている SCCP デバイスは、1 つの SCCP デバイスあたりに許可されているイベントの最大数を超えました。イベントとして、電話のコール、キープアライブ メッセージ、または超過 SCCP や非 SCCP メッセージを使用できます。許可される最大イベント数は、Cisco CallManager サービス パラメータ Max Events Allowed で制御されます。あるデバイスが、このサービス パラメータで設定されている数を超えると、Unified CM はそのデバイスに対する TCP 接続を閉じます。通常はその後に、自動で再登録が行われます。このアクションは、Unified CM で悪意のある攻撃を停止するため、または過度の CPU 使用を防ぐための試行です。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
13 | KeepAliveTimeout:キープアライブ メッセージを受信しませんでした。原因として、デバイスの電力異常、ネットワークの電力異常、ネットワークの設定エラー、ネットワークの遅延、パケットのドロップ、およびパケットの破損が考えられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認してください。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認してください(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
18 | ConfigurationMismatch:(SIP のみ)デバイスの設定が、Unified CM の設定と一致していません。これは、データベースの複製エラー、またはその他の Unified CM 内部の通信エラーによって発生することがあります。まず Cisco Unified Reporting Web ページを開き、Unified CM Database Status レポートを生成し、「すべてのサーバの複製ステータスが正しいこと」を確認します。Real-Time Reporting Tool(RTMT)にアクセスして、[データベースの概要(Database Summary)] ページの [複製のステータス(Replication Status)] をチェックすることもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。このデバイスが、引き続きこの理由コードで登録解除されている場合は、アラームで特定されているデバイスについて Unified CM Administration の [デバイス設定(Device Configuration)] ページにアクセスして、[保存(Save)] をクリックします。これにより、Cisco CallManager および TFTP サービスに対して変更通知メッセージが生成され、新しい設定ファイルが再ビルドされます。まだ問題が解決しない場合は、TFTP サービスおよび Cisco CallManager サービスを再起動してください。 |
15 | CallManagerRestart:管理者による明示的なコマンド、またはデバイスに関連付けられているディレクトリ番号の追加や削除、変更などの理由により、[Cisco Unified CMの管理(Cisco Unified CM)] からデバイスの再起動が開始されました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
16 | DuplicateRegistration:デバイスが 2 つのノードを同時に登録しようとしているのを Unified CM が検出しました。Unified CM は、強制的にシングル ノードにリホームするよう、電話機の再起動を開始しました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
17 | CallManagerApplyConfig:Unified CM Administration で ApplyConfig アクションが実行された結果、登録解除されました。アクションは必要ありません。デバイスは自動的に再登録されます。 |
18 | DeviceNoResponse:デバイスがリセットまたは再起動の通知に対して応答しないため、強制的にリセットされています。デバイスが 5 分以内に再登録されない場合は、デバイスの電源が投入されていることと、デバイスと Unified CM の間にネットワーク接続があることを確認します。 |
19 | EMLoginLogout:エクステンション モビリティ ログインまたはログアウトが原因で、デバイスが登録解除されました |
20 | EMCCLoginLogout:クラスタ間エクステンション モビリティ ログインまたはログアウトが原因で、デバイスが登録解除されました |
21 | PowerSavePlus:このデバイスで有効になっている Power Save Plus 機能の結果として、デバイスの電源がオフになりました。 電源がオフになったデバイスは、そのデバイスの [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] で定義されている電話機がオンになる時刻まで、Unified CM で未登録のままになります。 |
22 | CallManagerForcedRestart:(SIP のみ)デバイスが設定の適用要求に応答しなかったため、Unified CM がデバイスに再起動要求を送信しました。停電またはネットワークの問題によってデバイスがオフラインになっている可能性があります。デバイスの電源が投入されていることを確認し、デバイスと Unified CM の間のネットワーク接続を確認します。 |
23 | SourceIPAddrChanged:(SIP のみ)REGISTER メッセージの Contact ヘッダーの IP アドレスが変更されたため、デバイスが登録解除されました。デバイスは自動的に再登録されます。処置は不要です。 |
24 | SourcePortChanged:(SIP のみ)REGISTER メッセージの Contact ヘッダーのポート番号が変更されたため、デバイスが登録解除されました。デバイスは自動的に再登録されます。処置は不要です。 |
25 | RegistrationSequenceError:(SCCP のみ)デバイスが Unified CM の設定情報を予期せぬ時間に要求したため、Unified CM では要求された情報がメモリに残っていません。The device will automatically attempt to register again.If this alarm occurs again, manually reset the device.手動でリセットした後もこのアラームが発生する場合は内部ファームウェア エラーの可能性があります。SDI および SDL トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
26 | InvalidCapabilities:(SCCP のみ)Unified CM が、デバイスによって送信された StationUpdateCapabilities メッセージのいずれかにおいて報告された更新済みメディア機能でエラーを検出しました。The device will automatically attempt to register again.If this alarm occurs again, manually reset the device.手動でリセットした後もこのアラームが発生する場合はプロトコル エラーの可能性があります。SDI および SDL トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせてください。 |
36 | FallbackInitiated:デバイスがフォールバックを開始しました。このデバイスは、より優先順位の高い Unified CM に自動的に再登録されます。処置は不要です。 |
29 | DeviceSwitch:同じデバイス名のエンドポイントの別のインスタンスが登録されて制御を引き継ぎました。処置は不要です。 |
Enum 定義 - IPAddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv4 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv4 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv4 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
Enum 定義 - IPV6AddrAttributes
値 | 定義(Definition) |
---|---|
[0] | Unknown:デバイスは、この IPv6 アドレスの用途を通知しませんでした。 |
1 | Administrative only:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)のみで使用されることを通知しました。 |
2 | Signal only:デバイスは、この IPv6 アドレスが制御シグナリングのみで使用されることを通知しました。 |
3 | Administrative and signal:デバイスは、この IPv6 アドレスが管理用の通信(Web インターフェイス)と制御シグナリングで使用されることを通知しました。 |
%UC_CALLMANAGER-4-SIPLineRegistrationError: %[IPAddress=String][DevicePort=UInt][{Optional}DeviceName=String][{Optional}MACAddress=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Reason=Enum][ConnectingPort=UInt][ConfiguredDNs=String][SIPUser=String][IPV6Address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SIP line registration error.
説明 SIP 回線がCisco Unified Communications Manager(Unified CM)の登録を試みましたが、理由コード パラメータに示されているエラーが原因で失敗しました。このアラームは、デバイスの誤設定、データベース エラー、または不正あるいは不明なデバイスが接続を試行していることを示す場合があります。このアラームは通常、サードパーティ製のデバイスで発生します。
推奨処置 デバイス自身のディレクトリ番号が、Cisco Unified CM の管理ページでそのデバイスに設定されているディレクトリ番号に一致することを確認します。また、データベースの複製が機能していることを確認します。これを行うには、Cisco Unified Reporting で Unified CM Database Status レポートを確認し、データベースの複製が機能していることを確認します。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。その他の推奨処置について原因コードの定義を参照してください。
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | CISCO_30SP+ |
2 | CISCO_12SP+ |
3 | CISCO_12SP |
4 | CISCO_12S |
5 | CISCO_30VIP |
[6] | CISCO_7910 |
7 | CISCO_7960 |
8 | CISCO_7940 |
9 | CISCO_7935 |
12 | CISCO_ATA_186 |
20 | SCCP_PHONE |
61 | H323_PHONE |
72 | CTI_PORT |
115 | CISCO_7941 |
119 | CISCO_7971 |
255 | UNKNOWN |
302 | CISCO_7989 |
307 | CISCO_7911 |
308 | CISCO_7941G_GE |
309 | CISCO_7961G_GE |
335 | MOTOROLA_CN622 |
336 | BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
348 | CISCO_7931 |
358 | CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR |
365 | CISCO_7921 |
369 | CISCO_7906 |
374 | ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE |
375 | CISCO_TELEPRESENCE |
404 | CISCO_7962 |
412 | CISCO_3951 |
431 | CISCO_7937 |
434 | CISCO_7942 |
435 | CISCO_7945 |
436 | CISCO_7965 |
437 | CISCO_7975 |
446 | CISCO_3911 |
468 | CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR |
478 | CISCO_TELEPRESENCE_1000 |
479 | CISCO_TELEPRESENCE_3000 |
480 | CISCO_TELEPRESENCE_3200 |
481 | CISCO_TELEPRESENCE_500 |
484 | CISCO_7925 |
493 | CISCO_9971 |
495 | CISCO_6921 |
496 | CISCO_6941 |
497 | CISCO_6961 |
20000 | CISCO_7905 |
30002 | CISCO_7920 |
30006 | CISCO_7970 |
30007 | CISCO_7912 |
30008 | CISCO_7902 |
30016 | CISCO_IP_COMMUNICATOR |
30018 | CISCO_7961 |
30019 | CISCO_7936 |
30035 | IP_STE |
Enum 定義 - 理由
値 | 定義(Definition) |
---|---|
2 | MisconfiguredDirectoryNumber:電話機で設定されているディレクトリ番号と、 Unified CM データベースで設定されているディレクトリ番号が一致しません。この電話機がサードパーティ製である場合は、電話機の設定が正しいことと、 Unified CM の設定に一致することを確認します。Cisco IP 電話の場合は、Cisco Unified Reporting Web ページに移動し、Unified CM データベース ステータス レポートでデータベース レプリケーションが 「良好な状態」であること確認します。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。データベースの複製ステータスが正常な場合は、デバイスをリセットします。問題が続く場合は、TFTP サービスと Cisco CallManager サービスを [コントロールセンター - 機能サービス(Control Center - Feature Services)] Web ページで再起動します。 |
3 | MalformedRegisterMessage:Unified CM は、メッセージ形式の問題が原因で、REGISTER メッセージを処理できません。デバイスがサードパーティ製の電話機である場合は、エンドポイントが適切な形式の REGISTER メッセージを送信していることを確認します。 |
4 | AuthenticationError:電話機から送信されたダイジェスト ユーザ ID またはパスワードが、Cisco Unified CM の管理で設定されているユーザ ID またはパスワードと一致しません。ダイジェスト ユーザ ID は、([ダイジェストユーザ(Digest User)] ドロップダウン リスト ボックスで)[電話の設定(Phone Configuration)] ページに表示される、電話に関連付けられているエンド ユーザです。パスワードは、[ダイジェスト信用証明書(Digest Credentials)] フィールドの [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ページで構成されます。これがサードパーティ製の電話機の場合、電話機のダイジェスト信用証明書が Unified CM の管理の [エンドユーザの設定(End User Configuration)] ページで設定されているダイジェスト信用証明書と一致していることを確認します。Cisco IP 電話の場合は、Cisco Unified Reporting Web ページに移動し、Unified CM データベース ステータス レポートでデータベース レプリケーションが 「良好な状態」であること確認します。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。データベースの複製ステータスが正常な場合は、デバイスをリセットします。問題が続く場合は、TFTP サービスと Cisco CallManager サービスを [コントロールセンター - 機能サービス(Control Center - Feature Services)] Web ページで再起動します。 |
[6] | MaxLinesExceeded:電話機が許可される回線を超える回線に登録しようとしています。デバイスあたりの最大回線数は 1024 です。このデバイスで設定されている回線数を減らします。 |
7 | TransportProtocolMismatch:REGISTER メッセージを受信したトランスポート プロトコル(UDP、TCP、または TCL)が正しくありません。デバイスがサードパーティ製の電話機である場合は、電話機が、Unified CM の管理の電話の [デバイス設定(Device Configuration)] ページで電話機に割り当てられている電話セキュリティ プロファイルと一致するトランスポート プロトコルを使用していることを確認します。デバイスが Cisco の電話機の場合は、Cisco Unified Reporting Web ページに移動し、Unified CM データベース ステータス レポートでデータベース レプリケーションが 「良好な状態」であること確認します。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。データベースの複製ステータスが正常な場合は、デバイスをリセットします。問題が続く場合は、TFTP サービスと Cisco CallManager サービスを [コントロールセンター - 機能サービス(Control Center - Feature Services)] Web ページで再起動します。 |
8 | BulkRegistrationError:予期せぬ一括登録メッセージを受信しました。このアラームが繰り返し発生する場合は、Cisco CallManager サービスで [SIPキープアライブ(REGISTER更新)トレースの有効化(Enable SIP Keep Alive (REGISTER Refresh) Trace)] をオンにして SDL/SDI 詳細トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
%UC_CALLMANAGER-5-H323Started: %[DeviceName=String][IPAddress=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Description=String][{Optional}RemoteUnifiedCMServerList=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM is ready to handle calls for the indicated H.323 device.
説明 Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)は、アラームが示す H.323 デバイスと通信する準備ができています。このアラームでは、Unified CM が指定のデバイスと通信する準備ができていることは示されますが、H.323 デバイスの状態に関する情報(H.323 デバイスも通信の準備ができているかどうか)は示されないことに注意してください。
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
61 | H323_PHONE |
62 | H323_GATEWAY |
122 | GATEKEEPER |
125 | TRUNK |
%UC_CALLMANAGER-4-H323Stopped: %[DeviceName=String][IPAddress=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM is not ready to handle calls for the indicated H.323 device.
説明 Unified CM は、示された H.323 デバイスのコールを処理する準備ができていません。原因としては、Unified CM がゲートウェイ名を IP アドレスに解決できないことが考えられます。トランクの場合、このアラームは、システム管理者が、H.323 トランクをリセットするなど、設定を変更した場合にしか発生しません。H.323 クライアントの場合、プライオリティが高い Unified CM ノードが起動したときに、プライオリティが低い Unified CM ノードでこのアラームが発生しますが、正常な動作です。
推奨処置 サービスが意図的に停止された場合、処置は不要です。ドメイン ネーム システム(DNS)の設定でゲートウェイの名前や IP アドレスに誤りがなく正しいことを確認します。
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
61 | H323_PHONE |
62 | H323_GATEWAY |
122 | GATEKEEPER |
125 | TRUNK |
%UC_CALLMANAGER-5-SIPStarted: %[DeviceName=String][{Optional}IPAddress=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Description=String][InPortNbr=UInt][OutPortNbr=UInt][InTransportType=Enum][OutTransportType=Enum][{Optional}IPV6Address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM is ready to handle calls for the indicated SIP device.
説明 Unified CM は、示された SIP デバイスのコールを処理する準備ができています。このアラームは、Unified CM が SIP デバイスとの間のコールを処理する準備ができていることだけを示し、SIP デバイスの現在の状態は示しません。
推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
131 | SIP_TRUNK |
Enum 定義 - InTransportType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | [TCP] |
2 | UDP |
3 | TLS |
4 | TCP/UDP |
Enum 定義 - OutTransportType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | [TCP] |
2 | UDP |
3 | TLS |
%UC_CALLMANAGER-4-SIPStopped: %[DeviceName=String][IPAddress=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Description=String][InPortNbr=UInt][OutPortNbr=UInt][InTransportType=Enum][OutTransportType=Enum][{Optional}IPV6Address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM is not ready to handle calls for the indicated SIP device.
説明 Unified CM は、示された SIP デバイスのコールを処理する準備ができていません。原因としては、内部的なデータベース エラー、SIP デバイスがこのノードでアクティブ化されていない、SIP デバイスの登録失敗、SIP デバイスが Cisco Unified CM の管理から削除されていることが考えられます。
推奨処置 このアラームは、必ずしもエラーを意味しません。通常の管理上の変更の結果発生することもあります。アラームが予期せぬものである場合、StationPortInitError アラームも発生しているかどうかを確認します。このアラームが示す SIP デバイスに割り当てられているデバイス プールについて、デバイス プールの Cisco Unified Communications Manager グループに、アラームが発生した Unified CM ノードが含まれていることを確認します。
Enum 定義 - DeviceType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
131 | SIP_TRUNK |
Enum 定義 - InTransportType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | [TCP] |
2 | UDP |
3 | TLS |
4 | TCP/UDP |
Enum 定義 - OutTransportType
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | [TCP] |
2 | UDP |
3 | TLS |
%UC_CALLMANAGER-5-SIPNormalizationScriptOpened: %[DeviceName=String][ScriptName=String][InUseMemory=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has opened the script for this device.
説明 アラームで示された SIP デバイスの正規化スクリプトが正常に Unified CM にロードされ、初期化され、アクティブになっています
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CALLMANAGER-5-SIPNormalizationScriptClosed: %[DeviceName=String][ScriptName=String][ReasonCode=Enum][ReasonText=String][AdditionalInformation=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has closed (disabled) the script for this device .
説明 Unified CM は、次のいずれかの理由でスクリプトを閉じました。示されたデバイス(SIP トランク)が手動でまたは自動的にリセットされた、トランクが削除された、スクリプト エラーまたはリソース エラーのため、または内部エラーのため。スクリプトが閉じている場合、Unified CM では、アラームで示された SIP デバイスの正規化スクリプト メッセージ ハンドラは呼び出されません。
推奨処置 SIP トランクのメンテナンス ウィンドウやその他の予期しない理由でスクリプトが閉じたときにアラームが発生した場合、このアラームの目的はスクリプトが閉じたことを通知することです。このアラームが予期せぬものである場合、SIPNormalizationScriptError アラームが発生していないかどうかを確認し、そのアラームで示される原因コードに基づいて具体的な処置を参照してください。
Enum 定義 - ReasonCode
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | DeviceResetManually:関連するデバイスが Cisco Unified CM の管理を介して手動でリセットされました |
2 | DeviceResetAutomatically:関連付けられているデバイスが自動的にリセットされました。リセットは、スクリプトの実行エラーが原因でトリガーされました |
3 | DeviceDeleted:関連するデバイスが Cisco Unified CM の管理で手動で削除されました |
4 | ScriptDisassociated:Cisco Unified CM の管理ページで設定が変更され、スクリプトとデバイスの関連付けが解除されました |
5 | ScriptInfoChanged:スクリプトのロジックが変更されたか、Cisco Unified CM の管理ページの [SIP正規化スクリプト設定(SIP Normalization Script Configuration)] ウィンドウで 1 つ以上のフィールドの内容が変更されました |
[6] | ScriptError:スクリプトでエラーが発生しました。SIPNormalizationScriptError アラームが発生していないかどうかを確認し、そのアラームの説明に従ってスクリプト エラーを修正するための推奨処置を実行します |
%UC_CALLMANAGER-3-SIPNormalizationScriptError: %[DeviceName=String][ScriptName=String][ScriptFunction=String][ScriptType=String][ErrorCode=Enum][ErrorCodeText=String][ErrorMessage=String][ConfiguredAction=String][ResultingAction=String][InUseMemory=UInt][MemoryThreshold=UInt][InUseLuaInstructions=UInt][LuaInstructionThreshold=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A script error occurred.
説明 アラームで示された SIP デバイスの SIP 正規化スクリプトをロード、初期化、または実行しているときに、Cisco Unified CM でエラーが発生しました。エラーの原因がリソースの問題である場合は、SIPNormalizationResourceWarning アラームも発行されます。このアラームで示される Configured Action と Resulting Action は同じにならない場合があります。ロード中のエラーや初期化中のエラーなど、特定のエラーを設定できないためです。エラーが原因でスクリプトが 10 分以内に 3 回閉じた場合、Unified CM は、設定されている処置を 3 回行います。4 回目のエラーが発生すると、Unified CM はスクリプトを無効にし、SIPNormalizationAutoResetDisabled アラームを発行します。
推奨処置 SDI トレース ファイルで関数呼び出しやコール ID などのエラーに関する詳細について調べると、エラーのトラブルシューティングに役立つ詳細が見つかる可能性があります。スクリプトに構文エラーやロジック エラーがないかどうかを調べます。シスコが提供しているスクリプトについては、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。エラーの原因がリソースの問題である場合は、SIPNormalizationResourceWarning アラームも発行されます。その他の情報や推奨処置については、このアラームを確認してください。
Enum 定義 - ErrorCode
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | LoadError:スクリプトの構文エラーまたはリソース エラーが原因で、スクリプトがロードに失敗しました。処理については推奨処置を確認してください |
2 | InitializationError:スクリプトの構文エラーまたはリソース エラーが原因で、初期化中にスクリプトでエラーが発生しました。処理については推奨処置を確認してください |
3 | ExecutionError:実行中にスクリプトでエラーが発生しました。処理については推奨処置を確認してください |
4 | InternalError:実行中にシステムで予期しない状況が発生しました。処理については推奨処置を確認してください |
%UC_CALLMANAGER-3-SIPNormalizationResourceWarning: %[DeviceName=String][ScriptName=String][ScriptFunction=String][ScriptType=String][ReasonCode=Enum][ReasonText=String][InUseMemory=UInt][MemoryThreshold=UInt][InUseLuaInstructions=UInt][LuaInstructionThreshold=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The script has exceeded an internal resource threshold and may be in danger of closing.
説明 アラームで示された SIP デバイスの正規化スクリプトが、リソース消費量の内部的なしきい値を超えています。このアラームは、メモリ消費量について発生する場合と、スクリプトが Lua 命令に対して設定されている割り当て数を超えそうになったときに発生する場合があります。メモリの容量([メモリしきい値(Memory Threshold)] フィールドで定義)またはこのスクリプトで使用される Lua 命令の数([Lua 命令しきい値(Lua Instruction Threshold)] で定義)が内部しきい値を超えると、このアラームがトリガーされます。たとえば、メモリしきい値が 100 kb に設定されている場合、内部的なしきい値が 80 % であるとすると、このスクリプトによるメモリ消費量が 80 kb に達した時点でこのアラームが発生します。内部的ないしきい値は設定することはできず、 Unified CM のリリースによって異なる場合があります。別の例として、[Lua命令しきい値(Lua Instruction Threshold)] が 2000 に設定されている場合、内部的なしきい値が 50 % であるとすると、スクリプトによる Lua 命令の実行数が 1000 に達した時点でこのアラームが発生します。このアラームはリソース(メモリまたは Lua 命令)が内部的な限度を超えたことの警告として機能するものであり、発生した場合は、スクリプトの健全性を確保するためにそれらのリソースの消費量を調査することを推奨します。スクリプトが閉じる前に、リソースの問題を調査して修正します。[SIP正規化スクリプト設定(SIP Normalization Script Configuration)] ウィンドウの [メモリしきい値(Memory Threshold)] フィールドおよび/または [Lua命令しきい値(Lua Instruction Threshold)] フィールドに設定されている値に達すると、スクリプトが閉じ、さらに SIPNormalizationScriptClosed アラームが発生します。トラブルシューティング時のその他の情報としては、SIP Normalization カウンタ MemoryUsagePercentage で現在のリソース使用率を確認できます。
推奨処置 [SIP正規化スクリプト設定(SIP Normalization Script Configuration)] ウィンドウで設定したしきい値([メモリしきい値(Memory Threshold)] と [Lua命令しきい値(Lua Instruction Threshold)])を検査し、これらのしきい値を増加できるかどうかを評価するか(これらの値を増加する場合は CPU リソースとメモリを考慮してください)、またはスクリプト内の命令の数を減らすためにスクリプトを調べてメッセージ ハンドラをより効率的に記述できるかどうかを判定します。スクリプトにロジック エラーがないかどうかを調べます。スクリプトは正常に機能するものの、大きなロジックを含む場合は、[Lua命令しきい値(Lua Instruction Threshold)] フィールドの値を大きくすることを検討します。この場合、コンピューティング リソースの消費量が増えることに注意してください。このリソースの状況に関しては、SDI トレース ファイルでその他の詳細を調べることもできます。シスコが提供しているスクリプトについては、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。
Enum 定義 - ReasonCode
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | InternalLuaInstructionsThreshold:スクリプトが Lua 命令の数の内部的なしきい値を超えました |
2 | InternalMemoryThreshold:スクリプトがスクリプトのメモリ使用量の内部的なしきい値を超えました |
%UC_CALLMANAGER-5-SIPNormalizationAutoResetDisabled: %[DeviceName=String][ScriptName=String][ScriptType=String][ReasonCode=Enum][ReasonText=String][AdditionalInformation=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An error has occurred repeatedly and Unified CM disabled the script.
説明 実行エラーが 10 分以内に 3 回発生したため、スクリプトが失敗しました。その結果、アラームで示された SIP デバイスの正規化スクリプトが無効になりました。Unified CM では、スクリプトの回復を目的としたスクリプトまたはデバイスの自動リセットは現在試行していません。
推奨処置 これは通知を目的としたアラームです。このアラームの前に発生した SIPNormalizationScriptError アラームで情報を確認し、対応する推奨処置を実行します
Enum 定義 - ReasonCode
値 | 定義(Definition) |
---|---|
1 | ScriptResetDisabled:スクリプトの実行エラーが原因でスクリプトの自動リセットが 10 分以内に 3 回実行された後、4 回目のエラーが発生したため、Unified CM でスクリプトが無効になりました |
2 | TrunkResetDisabled:スクリプトの実行エラーが原因でトランクの自動リセットが 10 分以内に 3 回実行された後、4 回目のエラーが発生したため、Unified CM でスクリプトが無効になりました |
%UC_CALLMANAGER-5-SIPTrunkISV: %[DeviceName=String][AvailableRemotePeers=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: All remote peers are available to handle calls for this SIP trunk .
説明 すべてのリモート ピアでこの SIP トランクのコールを処理できます。このアラームはこの SIP トランクに利用可能なリモート ピアを指定します。各ピアは、SIP トランクで設定されている場合、解決済みの IP アドレスとポート番号、およびホスト名または SRV によって識別されます。
推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません
エラー メッセージ
%UC_CALLMANAGER-3-SIPTrunkOOS: %[DeviceName=String][UnavailableRemotePeersWithReasonCode=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: All remote peers are out of service and unable to handle calls for this SIP trunk.
説明 この SIP トランクのすべてのリモート ピアがサービスを停止し、コールの処理ができません。このアラームには、リモート ピアに送信した Options 要求に対する応答として SIP トランクで受け取った原因コードも含まれます。このアラームでは、各ピアがセミコロンで区切られた、利用できないリモート ピアのリストが提供されます。ピアごとに、ホスト名または SRV(SIP トランクで設定されている場合)、解決された IP アドレス、ポート番号、および原因コードが ReasonCodeType=ReasonCode の形式で示されます。ReasonCodeType は、SIP RFC で定義されるリモート ピアからの SIP 応答(リモートの場合)、または Unified CM から提供される理由コード(ローカルの場合)によって異なる場合があります。発生する可能性のある理由コードには、Remote=503(「503 サービスは使用できません(503 Service Unavailable)」は標準 SIP RFC エラー コード)、Remote=408(「408 要求タイムアウト(408 Request Timeout)」は標準 SIP RFC エラー コード)、Local=1(要求タイムアウト)、Local=2(ローカル SIP スタックがリモート ピアとのソケット接続を作成できない)、Local=3(DNS クエリ エラー)などがあります。Local=3 の場合、アラームには IP アドレスが「0」と示されます。また、DNS SRV が SIP トランクで設定されていれば、ポートが「0」と示されます。
推奨処置 Remote=503 について考えられる原因として以下が挙げられます。1)発信側のルート/SIP トランクがリモート ピア上に存在しない、2)発信側のルート/SIP トランクはリモート ピア上に存在するが、ポートが SIP 電話または他の SIP トランクに使用されている、3)リモート ピアのリソースが限られており、新しいコールを処理できない場合がある。1 番目の原因(項目 1)については、リモート ピアが Unified CM の場合、リモート ピアの Unified CM の管理ページで新しい SIP トランクを追加し([デバイス(Device)] > [トランク(Trunk)] の順に選択)、[接続先アドレス(Destination Address)] フィールドと [接続先ポート(Destination Port)] フィールドが発信側ホストを参照するように設定されていることを確認します(発信側ホストは、このアラームが生成されたノードと同じノードです)。また、新しい SIP トランクに関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルの着信ポートに発信側の SIP トランクの接続先ポートと同じポートが設定されていることを確認します。2 番目の原因(項目 2)については、リモート ピアが Unified CM の場合、リモート ピアの Unified CM の管理ページで([デバイス(Device)] > [トランク(Trunk)] の順に選択)、関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルの着信ポートに発信側の SIP トランクの接続先ポートと同じポートが設定されていることを確認します。3 番目の原因(項目 3)については、別のシステム管理者が管理するリモート ピアの場合、その管理者にリソースの問題について相談します。Remote=408 の原因としては、リモートでリソースのパフォーマンスが下がっていて、要求を処理できないなどが考えられます。別のシステム管理者が管理するリモート ピアの場合は、その管理者にリソースの問題について相談します。Local=1 の原因としては、発信側の SIP トランクに割り当てられた SIP トランク セキュリティ プロファイルで UDP トランスポートが設定されている場合に、再試行がすべて終了しても OPTIONS 要求に対する応答が得られなかったことが考えられます。この問題を解決するには、リモート ピアが Unified CM の場合、リモート ピアの Serviceability Web ページに移動し、[ツール(Tools)] > [コントロールセンター(機能サービス)(Control Center (Feature Services))] で、Cisco Call Manager サービスがアクティブで開始されていることを確認します。また、リモート ピアの管理 Web ページに移動して、[デバイス(Device)] > [トランク(Trunk)] の順に選択し、検索を実行して、関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルの着信ポートに発信側の SIP トランクの接続先ポートと同じポートが設定されている SIP トランクが存在することを確認します。発信側で、CLI コマンド「utils network ping remote_peer」を使用してネットワーク接続も確認します。Local=2 の原因としては、Unified CM でリモート ピアとのソケット接続を作成できないことが考えられます。この問題を解決するには、リモート ピアが Unified CM の場合、リモート ピアの Serviceability Web ページに移動し、[ツール(Tools)] > [コントロールセンター(機能サービス)(Control Center (Feature Services))] で、Cisco Call Manager サービスがアクティブで開始されていることを確認します。また、リモート ピアの管理 Web ページに移動して、[デバイス(Device)] > [トランク(Trunk)] の順に選択し、検索を実行して、関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルの着信ポートに発信側の SIP トランクの接続先ポートと同じポートが設定されている SIP トランクが存在することを確認します。発信側で、「utils network ping remote_peer」を使用してネットワーク接続も確認します。Local=3 の原因としては、DNS サーバに到達できないか、ローカルの SIP トランクで設定されたホスト名または SRV を解決するように DNS が適切に設定されていないことが考えられます。この問題を解決するには、OS Administration Web ページに移動して、[表示(Show)] > [ネットワーク(Network)] の順に選択し、[DNSの詳細(DNS Details)] が正しいことを確認します。正しくない場合は、「set network dns primary」CLI コマンドを使用して正しい DNS サーバ情報を設定します。「utils network ping %UC_CALLMANAGER-4-SIPTrunkPartiallyISV: %[DeviceName=String][UnavailableRemotePeersWithReasonCode=String][AvailableRemotePeers=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Some of the remote peers are not available to handle calls for this SIP Trunk.
説明 一部のリモート ピアがこの SIP トランクのコールの処理に使用できません。このアラームには、使用可能なリモート ピアをセミコロンで区切った一覧と、使用できないリモート ピアをセミコロンで区切った一覧が示されます。使用可能な各ピアは、解決済みの IP アドレス、ポート番号、およびホスト名または SRV(SIP トランクで設定されている場合)で識別されます。使用できないピアについては、ホスト名または SRV(SIP トランクで設定されている場合)、解決済みの IP アドレス、ポート番号、および原因コードが ReasonCodeType=ReasonCode の形式で示されます。ReasonCodeType は、SIP RFC で定義されるリモート ピアからの SIP 応答(リモートの場合)、または Unified CM から提供される理由コード(ローカルの場合)によって異なる場合があります。発生する可能性のある理由コードには、Remote=503(「503 サービスは使用できません(503 Service Unavailable)」は標準 SIP RFC エラー コード)、Remote=408(「408 要求タイムアウト(408 Request Timeout)」は標準 SIP RFC エラー コード)、Local=1(要求タイムアウト)、Local=2(ローカル SIP スタックがリモート ピアとのソケット接続を作成できない)、Local=3(DNS クエリ エラー)などがあります。Local=3 の場合、アラームには IP アドレスが「0」と示されます。また、DNS SRV が SIP トランクで設定されていれば、ポートが「0」と示されます。 推奨処置 使用可能なピアの一覧は通知だけを目的としているため、処置は必要ありません。使用できない各ピアについては、このアラームに示された理由コードに応じて次の手順を完了します。Remote=503 について考えられる原因として以下が挙げられます。1)発信側のルート/SIP トランクがリモート ピア上に存在しない、2)発信側のルート/SIP トランクはリモート ピア上に存在するが、ポートが SIP 電話または他の SIP トランクに使用されている、3)リモート ピアのリソースが限られており、新しいコールを処理できない場合がある。1 番目の原因(項目 1)については、リモート ピアが Unified CM の場合、リモート ピアの Unified CM の管理ページで新しい SIP トランクを追加し([デバイス(Device)] > [トランク(Trunk)] の順に選択)、[接続先アドレス(Destination Address)] フィールドと [接続先ポート(Destination Port)] フィールドが発信側ホストを参照するように設定されていることを確認します(発信側ホストは、このアラームが生成されたノードと同じノードです)。また、新しい SIP トランクに関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルの着信ポートに発信側の SIP トランクの接続先ポートと同じポートが設定されていることを確認します。2 番目の原因(項目 2)については、リモート ピアが Unified CM の場合、リモート ピアの Unified CM の管理ページで([デバイス(Device)] > [トランク(Trunk)] の順に選択)、関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルの着信ポートに発信側の SIP トランクの接続先ポートと同じポートが設定されていることを確認します。3 番目の原因(項目 3)については、別のシステム管理者が管理するリモート ピアの場合、その管理者にリソースの問題について相談します。Remote=408 の原因としては、リモートでリソースのパフォーマンスが下がっていて、要求を処理できないなどが考えられます。別のシステム管理者が管理するリモート ピアの場合は、その管理者にリソースの問題について相談します。Local=1 の原因としては、発信側の SIP トランクに割り当てられた SIP トランク セキュリティ プロファイルで UDP トランスポートが設定されている場合に、再試行がすべて終了しても OPTIONS 要求に対する応答が得られなかったことが考えられます。この問題を解決するには、リモート ピアが Unified CM の場合、リモート ピアの Serviceability Web ページに移動し、[ツール(Tools)] > [コントロールセンター(機能サービス)(Control Center (Feature Services))] で、Cisco Call Manager サービスがアクティブで開始されていることを確認します。また、リモート ピアの管理 Web ページに移動して、[デバイス(Device)] > [トランク(Trunk)] の順に選択し、検索を実行して、関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルの着信ポートに発信側の SIP トランクの接続先ポートと同じポートが設定されている SIP トランクが存在することを確認します。発信側で、CLI コマンド「utils network ping remote_peer」を使用してネットワーク接続も確認します。Local=2 の原因としては、Unified CM でリモート ピアとのソケット接続を作成できないことが考えられます。この問題を解決するには、リモート ピアが Unified CM の場合、リモート ピアの Serviceability Web ページに移動し、[ツール(Tools)] > [コントロールセンター(機能サービス)(Control Center (Feature Services))] で、Cisco Call Manager サービスがアクティブで開始されていることを確認します。また、リモート ピアの管理 Web ページに移動して、[デバイス(Device)] > [トランク(Trunk)] の順に選択し、検索を実行して、関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルの着信ポートに発信側の SIP トランクの接続先ポートと同じポートが設定されている SIP トランクが存在することを確認します。発信側で、「utils network ping remote_peer」を使用してネットワーク接続も確認します。Local=3 の原因としては、DNS サーバに到達できないか、ローカルの SIP トランクで設定されたホスト名または SRV を解決するように DNS が適切に設定されていないことが考えられます。この問題を解決するには、OS Administration Web ページに移動して、[表示(Show)] > [ネットワーク(Network)] の順に選択し、[DNSの詳細(DNS Details)] が正しいことを確認します。正しくない場合は、「set network dns primary」CLI コマンドを使用して正しい DNS サーバ情報を設定します。「utils network ping %UC_CALLMANAGER-3-ConnectionFailure: %[DeviceName=String][IPAddress=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Description=String][Reason=Enum][IPV6Address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM failed to open a TLS connection for the indicated device.
説明 Unified CM は、不正なデバイス セキュリティ モードが構成されたこと、不正な X.509 サブジェクト名が構成されたこと、またはサポート対象外の暗号アルゴリズムが原因で、示されたデバイスの TLS 接続を開けませんでした 推奨処置 示されたデバイスのセキュリティ プロファイルを確認します。デバイス セキュリティ モードが認証済みまたは暗号化済みに設定されていることを確認します。[X.509サブジェクト名(X.509 Subject Name)] フィールドの内容が適切であることを確認します。ピアの証明書のサブジェクト名と一致する必要があります。また、Unified CM では AES_128_SHA 暗号アルゴリズムのみサポートしています。ピアに正しいアルゴリズムで証明書を再生成させます。 Enum 定義 - DeviceType Enum 定義 - 理由 %UC_CALLMANAGER-4-MediaResourceListExhausted: %[MediaResourceType=Enum][MediaResourceListName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The requested device type is not found in the media resource list or default list or the configured devices are not registered.
説明 要求されたデバイスがメディア リソース グループ リストまたはデフォルト リストに設定されていないか、メディア リソース グループ リストまたはデフォルト リストで設定されている 1 つ以上のデバイスが Cisco Unified Communications Manager に登録されていない可能性があります 推奨処置 まず、Cisco Unified CM の管理ページで、アラームで示されているメディア リソース グループ リスト内のメディア リソース グループに属するデバイスの設定を確認します(Unified CM の管理ページの [メディアリソースグループリストの設定(Media Resource Group List Configuration)] ウィンドウと [メディアリソースグループの設定(Media Resource Group Configuration)] ウィンドウ)。要求されたデバイスのタイプが、そのメディア リソース グループ リスト内のメディア リソース グループのいずれかで設定されていることを確認します。RSVP Agent の場合、メディア ターミネーション ポイントまたはトランスコーダが、そのメディア リソース グループ リスト内のメディア グループのいずれかで設定されていることを確認します。次に、Cisco Unified CM の管理ページで [メディアリソース(Media Resources)] メニューを選択し、要求されたタイプのすべてのデバイスを参照し、すべてのメディア リソース グループについて(アラームが生成されたメディア リソース グループ リストに属するかどうかに関係なく)、デバイスが 1 つ以上のメディア リソース グループに属しているかどうかを確認します。要求されたタイプのメディア リソースのうち、どのメディア リソース グループにも属さないものがある場合、これらのデバイスはデフォルト リストに属します。要求されたデバイスのタイプが、アラームが生成されたメディア リソース グループ リストまたはデフォルト リストのどのメディア リソース グループでも設定されていない場合、要求されたデバイスのタイプを指定のメディア リソース グループ リスト内のメディア リソース グループまたはデフォルト リストに追加します。メディア リソースをデフォルト リストに追加するには、すべてのメディア リソース グループからメディア デバイスを削除します。一般に、新しいメディア デバイスを最初に Unified CM に追加するとき、自動的にデフォルト リストに追加されます。このデフォルト リストは、どのデバイスまたはトランクでも使用できます。しかし、メディア デバイスを特定のメディア リソース グループに追加した場合、デフォルト リストに属さなくなります。そのメディア リソース グループが含まれるメディア リソース グループ リストを使用して設定されたデバイスまたはトランクだけがそのメディア デバイスを使用できます。特定のメディア リソース グループは、複数のメディア リソース グループ リストに追加できることに注意してください。要求されたデバイスが Cisco Unified CM の管理ページで適切に設定されている場合は、デバイスが Unified CM に登録されているかどうかを確認します。そのためには、要求されたデバイスのタイプ(アナンシエータ、会議ブリッジ、メディア ターミネーション ポイント、保留音サーバ、トランスコーダなど)の [メディア リソース(Media Resources)] メニューを選択し [検索(Find)] ボタンをクリックします。そのタイプのすべてのデバイスが、そのデバイスの状態やデバイス プールなどとともに表示されます。ステータス フィールドで、そのデバイスが Unified CM に登録されているかどうかを確認します。ステータス フィールドの表示は、デバイスが Unified CM に登録されていることの確認にはならないことに注意してください。Unified CM クラスタでは、パブリッシャが Unified CM データベースにしか書き込むことができずにダウンすることがあります。サブスクライバはデータベースに書き込むことができないため、デバイスが実際には登録解除された後であっても、Unified CM の管理ページで登録済みと表示されることがあります。ただし、パブリッシャがダウンしている場合、このアラームよりもプライオリティが高い別のアラームが生成されます。デバイスが登録されていない場合は、デバイスの名前をクリックし、デバイスのタイプを確認します。Cisco Conference Bridge Software や Cisco Media Termination Point Software などのデバイス タイプ、またはクラスタの Unified CM ノードと同じ名前のサーバ名を示すデバイス タイプは、要求されたデバイスがソフトウェア デバイスであり、Cisco IP Voice Media Streaming アプリケーションの一部であることを示します。その Unified CM ノードで IP Voice Media Streaming App サービスがイネーブルになっていることを確認し(Cisco Unified Serviceability の [ツール(Tools)] > [サービスのアクティブ化(Service Activation)] の順に選択します)、イネーブルになっている場合は、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスをアクティブ化します。デバイスは登録を試みます。また、サービスのステータスが Started になっていることも確認します([ツール(Tools)] > [コントロール センター(Control Center)] > [機能サービス(Feature Services)] の順に選択します)。デバイス タイプが、Cisco Conference Bridge Software、Cisco Media Termination Point Software、Unified CM ノードと同じ名前のサーバ名以外の場合、デバイスが Unified CM に外部メディア リソースであることを示します。Cisco Unified CM の管理ページで設定(会議ブリッジの場合は会議ブリッジタイプ、MAC アドレス、会議ブリッジ名、メディア ターミネーション ポイントの場合はメディア ターミネーション ポイント名、トランスコーダの場合はトランスコーダ タイプ、MAC アドレス、トランスコーダ名)を確認し、実際のデバイスの設定と比較します。実際のデバイスの設定を確認するには、そのメディア デバイスのユーザ マニュアルを参照することが必要になる場合があります。ユーザ マニュアルには、メディア デバイスに接続して設定を確認する方法や、設定を参照および更新するために必要なコマンドなどが記載されています。Unified CM での設定と実際のデバイスが異なる場合は、設定が一致するように必要な変更を行います。設定が一致していてもデバイスがまだ登録されない場合は、外部 メディア デバイスまたは外部メディア デバイスに関連するサービスを再起動します。外部メディア デバイスが引き続き Unified CM への登録に失敗する場合は、Unified CM とメディア デバイスの間のネットワーク接続を確認します。 Enum 定義 - MediaResourceType %UC_CALLMANAGER-4-RouteListExhausted: %[RouteListName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An available route could not be found in the indicated route list.
説明 示されたルート リストで使用可能なルートが見つかりませんでした。このアラームは、すべてのメンバのステータスが使用不能かビジーの場合や、メンバがダウン(アウト オブ サービス)、未登録、ビジーの場合に生成されます。 推奨処置 アラームが示すルート リストでルートを追加することを検討します。共有回線で一部の電話機が呼び出されない場合、共有回線の電話機のビジー トリガーと最大コール設定を参照し、その DN に未処理のコールがないか確認します。1 台の共有回線電話機が着信コールに応答し、他の共有回線電話機でその remote-in-use コールが認識できない場合は、コールに応答する電話機のプライバシー設定を確認します。ルート リストを迂回して直接メンバーにコールし、デバイスまたは接続性に問題がないことを確認します。これらの手順で原因を特定できない場合は、CCM(SDI)トレースを収集し、シスコ テクニカル アシスタンス センターに問い合わせます。TAC は、このアラームの追加の説明を提供する原因コードを特定できることがあります。 %UC_CALLMANAGER-4-HuntListExhausted: %[HuntListName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An available line could not be found in the indicated hunt list.
説明 示されたハント リストで使用可能な回線が見つかりませんでした。このアラームは、すべてのメンバのステータスが使用不能かビジーの場合や、メンバがダウン(アウト オブ サービス)、未登録、ビジーの場合に生成されます。 推奨処置 アラームが示すハント リストで回線を追加することを検討します。回線に未処理のコールがあるかどうかを確認します。ハント リストを迂回して直接メンバーにコールし、デバイスまたは接続性に問題がないことを確認します。これらの手順で原因を特定できない場合は、CCM(SDI)トレースを収集し、シスコ テクニカル アシスタンス センターに問い合わせます。TAC は、このアラームの追加の説明を提供する原因コードを特定できることがあります。 %UC_CALLMANAGER-3-DeviceTypeMismatch: %[DBDeviceType=Enum][DeviceType=Enum][DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device type mismatch between the information contained in the device's TFTP configuration file and what is configured in Unified CM Administration for that device.
説明 デバイスの設定ファイルで示されているデバイス タイプがデータベースの設定と一致しません。これは、データベースの設定が変更され、デバイス自身が更新されていないことを示している可能性があります。 推奨処置 Cisco Unified Reporting で Unified CM Database Status レポートを確認し、データベースの複製が機能していることを確認します。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。電話機を再起動して TFTP から新しい設定ファイルをダウンロードします。 Enum 定義 - DBDeviceType Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-6-DeviceDnInformation: %[DeviceName=String][{Optional}DeviceType=Enum][StationDesc=String][StationDn=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: List of directory numbers (DN) associated with this device.
説明 デバイスに関連付けられたディレクトリ番号(DN)のリストを提供します 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-6-StationConnectionError: %[DeviceName=String][ReasonCode=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Station device is closing the connection.
説明 このアラームに記載されている理由により端末デバイスが Unified CM との接続を終了しています 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません。また、追加情報について理由コードの定義も参照してください。 Enum 定義 - ReasonCode %UC_CALLMANAGER-6-StationAlarm: %[Protocol=String][TCPPid=String][DeviceText=String][Param1=UInt][Param2=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A station has sent an alarm to Unified CM for pass-through purposes.
説明 端末デバイスが、このアラームを生成するためにデバイスからのコンジットとして機能する Unified CM にアラームを送信しました 推奨処置 適切な処置を決定する場合は、このアラームに表示されるデバイスからの特定のデバイス タイプなどの情報を参照します %UC_CALLMANAGER-4-StationEventAlert: %[Protocol=String][TCPPid=String][DeviceText=String][Param1=UInt][Param2=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A station sent an alert to Unified CM for pass-through purposes.
説明 端末デバイスが、このアラームを生成するためにデバイスからのコンジットとして機能する Unified CM にアラートを送信しました 推奨処置 適切な処置を決定する場合は、このアラームに表示されるデバイスからの特定のデバイス タイプなどの情報を参照します %UC_CALLMANAGER-5-MGCPGatewayGainedComm: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MGCP communication to the gateway has been established.
説明 MGCP ゲートウェイが Unified CM との通信を確立しました 推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-2-MGCPGatewayLostComm: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MGCP gateway has lost communication with Unified CM.
説明 MGCP ゲートウェイは現在 Unified CM と通信していません。このアラームは次のような場合に発生する可能性があります。 Unified CM がゲートウェイから RSIP グレースフル/強制などの MGCP 登録解除信号を受信した場合、Unified CM が、ゲートウェイから MGCP KeepAlive 信号を受信しなかった場合、MGCP ゲートウェイが、Unified CM によって送信された MGCP コマンドに 3 回応答しなかった場合、Unified CM と MGCP ゲートウェイ間のイーサネット ポートで、速度とデュプレックスが一致しない場合、またはゲートウェイがリセットされた場合。 推奨処置 Unified CM との通信の復元を試行するために MGCP ゲートウェイをリセットします。次に、イーサネット ポート上の速度とデュプレックスの設定を確認します。ゲートウェイの不要なリセットが原因で通信が切断された場合、権限のない人が Cisco Unified CM の管理ページまたはゲートウェイ端末からゲートウェイをリセットできないようにするために予防策を取ります。 %UC_CALLMANAGER-2-StationPortInitError: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Station TCP initialization error.
説明 初期化中にエラーが発生しました 推奨処置 Cisco Unified Communications Manager の IP アドレスが設定されており、IP バージョンのループバック アドレスとして設定されていないことを確認します。SCCP TCP ポートが正確に構成されていることを確認するため、SCCP TCP ポート構成をチェックします(他のポートが同じ番号を持つ、ポートの競合がないことを確認します)。IP とポートの設定が正しい場合、SDL および SDI トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 %UC_CALLMANAGER-3-DbInfoError: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Configuration information may be out of sync for the device and Unified CM database.
説明 デバイスおよび Unified CM データベースの設定情報が同期されていない可能性があります 推奨処置 Unified CM の管理に移動して、このアラームで指定されているデバイスがデータベースに存在することを確認します。存在しない場合は、デバイスを追加します。デバイスが Unified CM の管理に存在する場合は、このデバイスの [デバイス設定(Device Configuration)] ページでデバイス情報を調べて、MAC アドレス、デバイス名、デバイス プール設定などの重要なデバイス情報が正しく設定されていることを確認します。不一致が見つかった場合は、修正して、デバイスをリセットします。 %UC_CALLMANAGER-3-DbInfoTimeout: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM did not receive a timely response from the database.
説明 Unified CM はこのアラームで指定されているデバイスに関する情報を要求しましたが、Unified CM の管理データベースは、Unified CM の内部で設定されている待機タイマーの期限が切れる前に応答しませんでした。データベースへのアクセスの混雑が原因で遅延が発生することがあります。 推奨処置 Cisco Unified Reporting Web ページに移動し、Unified CM Database Status レポートを生成して、レポートに「ローカルおよびパブリッシャ データベースがアクセス可能であること」と「すべてのサーバが適切なレプリケーション状態であること」が表示されることを確認します。データベースの状態および DB レプリケーションが良好と思われる場合は、データベースが自動登録または他の集中的なタスクでビジー状態である可能性があります。多数のデバイスの自動登録を処理中であることが分かっている場合は、完了を待ち(データベース サーバの CPU レベルを見て監視することもできます)、再度電話の自動登録を試みます。 %UC_CALLMANAGER-3-DbInfoCorrupt: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Configuration information may be out of sync for the device and Unified CM database.
説明 デバイスおよび Unified CM データベースの設定情報が同期されていない可能性があります 推奨処置 Unified CM の管理に移動して、このアラームで指定されているデバイスがデータベースに存在することを確認します。存在しない場合は、デバイスを追加します。デバイスが Unified CM の管理に存在する場合は、このデバイスの [デバイス設定(Device Configuration)] ページでデバイス情報を調べて、MAC アドレス、デバイス名、デバイス プール設定などの重要なデバイス情報が正しく設定されていることを確認します。不一致が見つかった場合は、修正して、デバイスをリセットします。 %UC_CALLMANAGER-4-NotEnoughChans: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Not enough channels.
説明 要求されたゲートウェイ チャネルを割り当てることができなかったため、コール試行が拒否されました。チャネルが発信コールを行うことができない一般的な理由としては、大量のコール トラフィックによりデバイスの B チャネルがフルに使用されているか、次の理由により B チャネルがアウト オブ サービスになったことが挙げられます。近端または遠端でメンテナンスを行うために意図的にチャネルをアウト オブ サービスにしたか、Cisco Unified Communications Manager から送信した MGCP コマンドに対し MGCP ゲートウェイがエラー コード 501 または 510 を返したか、Unified CM が送信した MGCP コマンドに MGCP ゲートウェイが 3 回応答しないか、Unified CM と MGCP ゲートウェイの間でイーサネット ポートの速度と二重化が一致しません。 推奨処置 ゲートウェイ リソースを追加します。Cisco CallManager 拡張サービス パラメータを確認します。[Bチャネルメンテナンスステータス(B-channel Maintenance Status)] を変更して、B チャネルが意図的にアウト オブ サービスにされているかどうかを確認します。PRI サービス メッセージの Q.931 トレースを確認して、公衆網プロバイダーによって B チャネルがアウト オブ サービスにされているかどうかを判定します。MGCP ゲートウェイをリセットします。イーサネット ポート上の速度とデュプレックスの設定を確認します。 %UC_CALLMANAGER-6-DeviceResetInitiated: %[{Optional}DeviceName=String][ProductType=String][{Optional}DeviceType=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device reset initiated on the specified device.
説明 このアラームは、Csco Unified CM の管理ページの [リセット(Reset)] ボタンでデバイスがリセットされた場合に発生します。リセットを行うと、デバイスがシャットダウンし、イン サービス状態に戻ることがあります。デバイスをリセットできるのは、デバイスが Unified CM に登録されている場合だけです。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-6-EndPointResetInitiated: %[DeviceName=String][ProductType=String][DeviceType=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Endpoint reset initiated on the specified endpoint.
説明 このアラームは、Csco Unified CM の管理ページの [リセット(Reset)] ボタンでデバイスがリセットされた場合に発生します。リセットを行うと、デバイスがシャットダウンし、イン サービス状態に戻ります。デバイスをリセットできるのは、デバイスが Unified CM に登録されている場合だけです。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-6-DeviceRestartInitiated: %[{Optional}DeviceName=String][ProductType=String][{Optional}DeviceType=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device restart initiated or Apply Config initiated on the specified device.
説明 このアラームは、Cisco Unified CM の管理ウィンドウの [リスタート(Restart)] ボタンでデバイスを再起動した場合か、条件付き再起動がサポートされていないデバイスに対してシステム管理者が [設定の適用(Apply Config)] ボタンを押した場合に発生します。再起動すると、デバイスはシャットダウンせずに登録解除され、更新された設定を受信し、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)に再登録します。デバイスを再起動できるのは、デバイスが Unified CM に登録されている場合だけです。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-6-EndPointRestartInitiated: %[DeviceName=String][ProductType=String][DeviceType=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Endpoint restart initiated or Apply Config initiated on the specified endpoint.
説明 このアラームは、Cisco Unified CM の管理ウィンドウの [リスタート(Restart)] ボタンでエンドポイントを再起動した場合か、条件付き再起動がサポートされていないエンドポイントに対してシステム管理者が [設定の適用(Apply Config)] ボタンを押した場合に発生します。再起動を行うと、エンドポイントは、シャットダウンせずに登録解除され、更新された設定ファイルを受信し、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)に再登録します。エンドポイントを再起動できるのは、デバイスが Unified CM に登録されている場合だけです。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-6-DeviceApplyConfigInitiated: %[{Optional}DeviceName=String][ProductType=String][{Optional}DeviceType=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An Apply Config action was initiated by a system administrator for the specified device.
説明 このアラームは、システム管理者が Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)で [設定の適用(Apply Config)] ボタンを押した場合に発生します。[設定の適用(Apply Config)] ボタンは、条件付き再起動をサポートしているデバイス上で、条件付き再起動を開始します。このボタンは、そのデバイスに該当するいずれかの設定が変更されているかどうかを判断するようシステムにトリガーします。設定変更を動的に適用できる場合、サービスを中断せずに適用されます。変更を適用するために Unified CM への再登録が必要な場合は、再登録が自動的に行われます。変更を適用するために再起動が必要な場合は、デバイスが自動的に再起動されます。デバイスのロード ID が変化した場合、デバイスは新しいファームウェアのバックグラウンドでのダウンロードを開始します。新しいファームウェアは、すぐに適用されるか、後で適用されます。条件付き再起動をサポートしていない電話機やデバイスでは、[設定の適用(Apply Config)] をクリックするとデバイスが再起動されます。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-4-DaTimeOut: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The digit analysis component in Unified CM has timed out.
説明 Unified CM で番号分析コンポーネントがタイムアウトしました。このエラーは、Unified CM がビジー状態になり、要求および応答メッセージの処理に遅延が発生したことで番号分析コンポーネントがタイムアウトになったために発生することがあります。 推奨処置 Cisco Unified CM の管理ページのサービス パラメータ設定ウィンドウで、Cisco CallManager サービス パラメータの Digit Analysis Timer を調べ、デフォルト値が使用されているかどうかを確認します。RTMT を使用してシステム リソースをモニタし、 Unified CM での CPU 使用率が高くなっている原因と考えられるシステム問題を修正します。 %UC_CALLMANAGER-5-MaxCallDurationTimeout: %[MaxCallDuration=UInt][OriginatingDevice=String][DestinationDevice=String][CallStartTime=UInt][CallStopTime=UInt][CallingPartyNumber=String][CalledPartyNumber=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Maximum call duration timer has expired.
説明 Maximum Call Duration Timer サービス パラメータで指定された時間が経過したため、アクティブなコールがクリアされました。許可されるコール期間が短すぎる場合は、値を大きくすることができます。アクティブなコールの期間について制限を設けない場合は、制限をディセーブルにできます。期間が正しくコールがその期間を超えたと思われない場合は、このアラームが発生した時刻の前後のトレース情報を確認し、ゲートウェイのポートがコールの解放に失敗していないか判断します。 推奨処置 コールの期間が短すぎる場合は、Cisco CallManager のサービス パラメータを大きくするか、Maximum Call Duration Timer パラメータにゼロを設定して最大期間を無効にします。ゲートウェイ ポートのハングが疑われる場合は、このアラームが発生した時刻の前後のトレース ファイルを確認し、コールに関わっているゲートウェイを検索し、そのゲートウェイのステータスを参照してすべてのポートが正常に機能しているかどうかを確認します。 %UC_CALLMANAGER-6-MaxHoldDurationTimeout: %[MaxHoldDuration=Int][OriginatingDevice=String][DestinationDevice=String][HoldStartTime=UInt][HoldStopTime=UInt][CallingPartyNumber=String][CalledPartyNumber=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Maximum Hold Duration Timer expired.
説明 Maximum Hold Duration Timer サービス パラメータで指定された時間が経過したため、保留中のコールがクリアされました。許可される保留期間が短すぎる場合は、値を大きくします。保留中のコールの期間について制限を設けない場合は、制限をディセーブルにします。 推奨処置 保留時間の期間が短すぎる場合は、Cisco CallManager のサービス パラメータを大きくするか、Maximum Hold Duration Timer パラメータにゼロを設定して最大期間を無効にします %UC_CALLMANAGER-2-TimerThreadSlowed: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Timer thread has slowed beyond acceptable limits.
説明 Unified CM 内部タイミング機構の検証が許容限度を超えて遅延しています。これは、一般に、システムの負荷が高いか内部的な異常を示します。 推奨処置 このアラームがほぼ同じ日や同じ時刻に発生する場合や、発生頻度が徐々に高くなっている場合は、リアルタイム モニタリング ツールですべてのシステム パフォーマンス データを収集するとともに、このアラームが発生する直前の 30 分間のすべてのトレース情報を収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください %UC_CALLMANAGER-6-DatabaseDefaultsRead: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database default information was read successfully.
説明 データベースの既定の情報が正常に読み取られました。このアラームは Unified CM リリース 10.0(0) で削除されます。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-3-DeviceInitTimeout: %[DeviceName=String][Protocol=String][Side=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device initialization timed out due to internal error.
説明 デバイスが初期化要求に応答しなかったため、デバイス初期化のタイムアウトが発生しました。構成変更と並行してこのアラームが発生する場合、このアラームが繰り返し発生しなければ、問題を示しているのではない可能性があります。 推奨処置 このアラームが発生する時刻に関連する構成を変更した場合は、電話に発信するか、トランクまたはゲートウェイ経由で発信を行うことによって、まだ問題があるかどうかを判定します。発信が失敗した場合は、デバイスをリセットします。デバイスをリセットした後にアラームが繰り返される場合は、Cisco Unified Reporting ツールで提供されるシステム レポート(具体的には Unified CM データベース ステータス レポート)を確認し、異常なアクティビティがないかどうかを調べます。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。データベースを実行しているサーバへのネットワーク接続を確認します。 %UC_CALLMANAGER-3-NumDevRegExceeded: %[MaxDevices=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The allowed number of registered devices has been exceeded.
説明 Cisco CallManager サービス パラメータの Maximum Number of Registered Devices で制御される登録済みデバイスの上限を超えています 推奨処置 デバイス数を超えることが予想外であり、自動登録を有効にしてある場合は、Cisco Unified CM の管理ページで [デバイス(Device)] > [電話(Phones)] の順に選択し、「auto」で始まる電話機を探します。システムに属さない予期せぬデバイスがある場合は(侵入者のデバイスなど)、その IP アドレスを使用してデバイスを見つけ、システムから除去します。または、ライセンスとシステム リソースが許す場合には、Cisco CallManager サービス パラメータ Maximum Number of Registered Devices の値を大きくします。 %UC_CALLMANAGER-5-CallManagerOnline: %[CCMVersion=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco CallManager service is online.
説明 Cisco CallManager サービスの初期化が完了し、オンラインになりました 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-4-OutOfRangeMohAudioSource: %[MohAudioSourceId=UInt][MaxMohAudioSourceId=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Music On Hold Audio Source ID is invalid.
説明 このアラームは、要求されている MOH オーディオ ソース ID が、1 から(このアラームの最大値のパラメータ)の有効範囲内にないため、保留音(MOH)が失敗した場合に発生します。発信者には、目的の保留音オーディオの代わりに保留トーンが聞こえます。 推奨処置 MOH オーディオ ソース ID が、SIP トランクの着信コールからの MOH オーディオ ソースのオーバーライド ヘッダー("X-cisco-moh-source: #,#")の一部として提供されている場合、値はこのヘッダーのソースで修正する必要があります。そうしない場合は、Call Manager サービス パラメータの設定の MOH オーディオ ソース、または保留を開始した側に関連するその他の設定の値を確認します。 %UC_CALLMANAGER-4-UnprovisionedMohAudioSource: %[MohAudioSourceId=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Music On Hold Audio Source ID is not provisioned.
説明 このアラームは、要求された MOH オーディオ ソース ID が、オーディオ ソース ファイルへの ID 番号を関連付けることによってプロビジョニングされていないため、保留音が失敗した場合に発生します。発信者には、目的の保留音オーディオの代わりに保留トーンが聞こえます。 推奨処置 CUCM の管理内の保留音オーディオ ソース リストを調べ、オーディオ WAV ファイルに割り当てられている(プロビジョニングされている)ことを確認するか、または ID 番号に 51 が使用されている場合には、MOH 固定オーディオ ソースが有効になっていることを確認します。オーディオ ファイルは、そのファイルをサーバで実行する前に、クラスタ内の各 MOH サーバの CUCM の管理ページを使用してアップロードする必要があります。 %UC_CALLMANAGER-4-BuiltInBridgeNoMoreResourcesAvailable: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: BuiltInBridge resource allocation failed.
説明 1 つ以上の理由でビルトインブリッジ リソースの割り当てに失敗しました --> 1)デバイスがビルトイン会議をサポートできない、2)デバイスのビルトイン リソースがすでに別の機能やアプリケーションで使用されている 推奨処置 コールに関与するデバイスにビルトインブリッジ リソースがあり、有効であることを確認します。追加のビルトインブリッジ リソースのインストールを検討します %UC_CALLMANAGER-4-MtpNoMoreResourcesAvailable: %[MediaResourceListName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MTP or transcoder allocation failed.
説明 このアラームは、メディア リソース グループ リストおよびデフォルト リストに属する登録済みの全メディア ターミネーション ポイント(MTP)またはトランスコーダについて、MTP の割り当てができなかったときに発生します。各 MTP またはトランスコーダは、さまざまな理由で失敗することがあります。MTP またはトランスコーダの割り当てに失敗する理由としては、デバイス エンドポイントとMTP/トランスコーダ間の機能の不一致、エンドポイントと MTP/トランスコーダ間でのコーデックの不一致、エンドポイントと MTP/トランスコーダ間での利用可能帯域幅の不足、MTP/トランスコーダ リソースが使用中であることなどが挙げられます。機能の不一致の原因としては、MTP/トランスコーダが、コールで必要な 1 つ以上の機能をサポートしていないことが考えられます。これには、Transfer Relay Point(QoS またはファイアウォール トラバーサルで必要)、RFC 2833 DTMF(コールの一方の側が DTMF ディジットを転送するための RFC 2833 形式をサポートしておらず、他方の側が DTMF ディジットを RFC 2833 形式で受け取る必要があり、その結果 DTMF ディジットが変換される場合に必要)、RFC 2833 DTMF パススルー(この場合、MTP またはトランスコーダはある形式から別の形式に DTMF を変換する必要はありませんが、あるエンドポイントから受信した DTMF ディジットをそのまま他のエンドポイントに送信する必要があります)、パススルー(コーデック変換は行われず、メディア デバイスはメディア ストリームを任意のコーデック形式で受信し、コーデック変換を行わずに他方に転送します)、IPv4 から IPv6 への変換(コールの一方の側が IPv4 だけをサポートし、コールの他方の側が IPv6 だけをサポートしている場合、IPv4 パケットと IPv6 パケットの間で必要な変換を実行するために MTP を挿入する必要があります)、またはマルチメディア機能(オーディオに加えてビデオまたはデータを扱うコールで MTP またはトランスコーダの挿入が必要な場合、マルチメディアをサポートする MTP/トランスコーダが挿入されます)があります。 推奨処置 機能の不一致が原因で RSVP Agent(MTP またはトランスコーダ)の割り当てに失敗する場合、メディア デバイスがその機能(IPv4 から IPv6 への変換やパススルーなど)をサポートしていないか、その機能がデバイスで設定されていない可能性があります。メディア デバイスのユーザ ガイドおよびマニュアルを参照し、デバイスが必要な機能をすべてサポートしていることを確認してください。また、すべての MTP またはトランスコーダで、サポートされているすべての機能を設定する場合には注意が必要です。使用しているデバイスによっては、ほとんどの MTP またはトランスコーダでサポートされている機能(RFC 2833 DTMF または RFC 2833 DTMF パススルー、またはパススルー)や、単一の MTP またはトランスコーダだけでサポートできる機能(IPv4 から IPv6 またはその逆の変換や、Transfer Relay Point、マルチメディア機能など)があります。たとえば、IPv4 プロトコルだけをサポートしている IP 電話機と、IPv6 プロトコルだけをサポートしている IP 電話機があるとします。IPv4 専用の電話機と IPv6 専用の電話機の間でコールを行うには、IPv4 と IPv6 の間で変換を実行するように MTP を設定する必要があります。しかし、すべての MTP またはトランスコーダで、サポートされているすべての機能を設定し、1 台の MTP だけが IPv4 から IPv6 への変換をサポートしているとします。この MTP でサポートされているすべての機能(同じ MRGL またはデフォルト MRGL に属する他のすべての MTP またはトランスコーダもサポートしている機能)を設定した場合、Transfer Relay Point、RFC 2833 DTMF または RFC 2833 DTMF パススルー、パススルーのいずれかのためにこの MTP が割り当てられる可能性があります。その結果、IPv4 から IPv6 への変換の必要が生じたときに(同じ MRGL またはデフォルト MRGL に属する他の MTP またはトランスコーダはこれをサポートしていません)、この MTP のすべてのリソースが使用中となり、IPv4 から IPv6 への変換の割り当てに失敗する可能性があります。このような問題を避けるため、メディア リソースのプライオリティを設定することを推奨します。この設定は、ディア リソース グループ リストだけで行うことができ、メディア リソースのデフォルト リストでは設定できません。どのメディア リソース グループ リストでも、すべてのメディア リソース グループには異なるプライオリティがあり、割り当て時には、最初のメディア リソース グループに対して、要求されたメディア デバイスのタイプが使用可能かどうかが常に確認されます。メディア リソース グループ リスト内の最初のメディア リソース グループのプライオリティが最も高くなり、2 番目のメディア リソース グループのプライオリティが次に高くなり、以降同様になります。すべてのディア リソース グループとそのプライオリティを確認するには、Cisco Unified CM の管理ページの [メディア リソース(Media Resources)] および [メディア リソース グループ リスト(Media Resource Group List)] に移動し、適切なメディア リソース グループ リストをクリックして、[選択されたメディア リソース グループ(Selected Media Resource Groups)] を確認します。上から下に向かってプライオリティが低くなります。そのため、最も基本的な機能に対して選択されるようにする MTP またはトランスコーダを、プライオリティが高いメディア リソース グループに配置し、まれにしか使用されない機能を持つ MTP またはトランスコーダを、プライオリティが低いメディア リソース グループに配置します。MTP/トランスコーダの割り当ては、エンドポイントと MTP/トランスコーダ間のコーデックの不一致によって失敗することがあります。解決策としては、MTP/トランスコーダでサポートされるすべてのコーデックを設定することが考えられますが(MTP/トランスコーダのユーザ ガイドを参照)、そうすることでコールに過大な帯域幅が割り当てられる可能性があることに注意してください。使用可能な総帯域幅、平均コール数、コールあたりの適切な帯域幅の使用量(MTP/トランスコーダとは無関係)など、さまざまな要因について慎重に検討し、それに従って MTP/トランスコーダが関係するコールあたりに割り当て可能な最大帯域幅を計算し、それを考慮しつつ MTP およびトランスコーダでサポートされているコーデックを設定する必要があります。メディア デバイスでサポートされているすべてのコーデックを設定し、過大な帯域幅の使用を制限するためにリージョン帯域幅を設定するのも良い考えです(リージョンと場所の設定については、Unified CM のマニュアルを参照してください)。また、MTP/トランスコーダとエンドポイントの間でリージョン帯域幅を検討した後、エンドポイントと MTP/トランスコーダの間でコーデックの不一致が存在する可能性があります。リージョン帯域幅を増やすことがこの問題に対する解決策になることもありますが、そのような決定は、複数のリージョンの間でコールあたりに割り当てる帯域幅の量を慎重に計算した後で行うようにしてください。MTP/トランスコーダが割り当てられないもう 1 つの原因として、コールで利用可能な帯域幅が十分になかったことが考えられます。これは、MTP/トランスコーダとエンドポイントが異なる場所に属し、その場所の間で設定される帯域幅が他のコールですでに使用されている場合に発生します。展開環境の帯域幅要件を調べ、これらの場所の間の帯域幅を増やすことができるかどうかを判断します。ただし、これら 2 つの場所の間の帯域幅を増やすためには、場合によって、他の場所の間の帯域幅を減らすことが必要であることに注意してください。詳細については、システム ガイド、SRND、および関連する Unified CM マニュアルを参照してください。帯域幅を減らしたり、多くの帯域幅が必要なコーデックを設定から削除したりすると、コール中の音声の品質が低下する可能性があることに注意してください。ネットワークで利用可能な総帯域幅を増やすことを検討します。最後に、機能の不一致またはすべてのリソースが使用中であることが原因で MTP またはトランスコーダの割り当てが失敗する場合は、追加の MTP またはトランスコーダ デバイスを設置することを検討します。 %UC_CALLMANAGER-4-MohNoMoreResourcesAvailable: %[MediaResourceListName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MOH resource allocation failed.
説明 このアラームは、メディア リソース グループ リストおよびデフォルト リストに属する登録済みの全 MOH サーバについて、保留音の割り当てができなかったときに発生します。各 MOH サーバは、さまざまな理由で失敗することがあります。MOH サーバの割り当てができない理由としては、MOH サーバのすべてのリソースが使用中、通話者と MOH サーバの間でコーデックまたは機能の不一致、通話者と MOH ソースの間の帯域幅不足、MOH サーバで使用可能なオーディオ ストリームがないことが考えられます。 推奨処置 MOH サーバのすべてのリソースがすでに使用中である場合は、指定のメディア リソース グループ リストおよびデフォルト リストのメディア リソース グループに属するすべての MOH サーバが、該当するすべての Unified CM ノードで設定および登録されていることを確認します。登録ステータスを確認するには、[メディア リソース(Media Resources)] > [保留音サーバ(Music On Hold Server)] メニューを選択し、[検索(Find)] ボタンをクリックします。すべての MOH サーバとそのステータス、デバイス プールなどが表示されます。ステータス フィールドで、Unified CM に登録されているかどうかを確認します。ステータス フィールドの表示は、デバイスが Unified CM に登録されていることの確認にはならないことに注意してください。Unified CM クラスタでは、パブリッシャが Unified CM データベースにしか書き込むことができずにダウンすることがあります。サブスクライバはデータベースに書き込むことができないため、デバイスが実際には登録解除された後であっても、Unified CM の管理ページで登録済みと表示されることがあります。ただし、パブリッシャがダウンしている場合、このアラームよりもプライオリティが高い別のアラームが生成されます。MOH の割り当ては、エンドポイントと MOH サーバの間でのコーデックの不一致や機能の不一致が原因で発生することもあります。コーデックの不一致や機能の不一致がある場合(エンドポイントが IPv6 アドレッシングを使用し、MOH サーバが IPv4 だけをサポートしている場合など)、MTP またはトランスコーダを割り当てる必要があります。そのため、MTP またはトランスコーダが割り当てられない場合、同じメディア リソース グループ リストに対して MediaResourceListExhausted アラーム(メディア リソース タイプがメディア ターミネーション ポイントまたはトランスコーダ)または MtpNoMoreResourcesAvailable アラームが生成されるため、まずそれに注目します。MOH の割り当ては、通話者が属するリージョンと MOH サーバが属するリージョンの間のリージョン帯域幅のチェックの後でも発生する可能性があります。リージョン帯域幅を増やすことがこの問題に対する解決策になることもありますが、そのような決定は、複数のリージョンの間でコールあたりに割り当てる帯域幅の量を慎重に計算した後で行うようにしてください。利用可能な総帯域幅、平均コール数、MOH サーバを使用する平均コール数、コールあたりに使用される平均帯域幅を慎重に検討し、それに従ってリージョン帯域幅を計算する必要があります。考えられるもう 1 つの原因は、コールに必要な帯域幅が利用できないことです。これは、MOH サーバとエンドポイントが異なる場所に属し、その場所の間で設定されている帯域幅が他のコールですでに使用されている場合に発生します。展開環境の帯域幅要件を調べ、これらの場所の間の帯域幅を増やすことができるかどうかを判断します。ただし、これら 2 つの場所の間の帯域幅を増やすためには、場合によって、他の場所の間の帯域幅を減らすことが必要であることに注意してください。詳細については、システム ガイド、SRND、および関連する Unified CM マニュアルを参照してください。帯域幅を減らしたり、多くの帯域幅が必要なコーデックを設定から削除したりすると、コール中の音声の品質が低下する可能性があることに注意してください。ネットワークの総帯域幅を増やすことを検討します。MOH の割り当てができないもう 1 つの理由は、MOH サーバでサポートされるユニキャストまたはマルチキャスト ストリームの最大数に達したことです。使用可能なすべてのストリームがすでに使用中の場合、割り当てることはできません。最後に、Cisco Unified CM の管理ページで保留音オーディオ ソースの設定ウィンドウを参照し、1 つ以上のオーディオ ソースが設定されていることを確認します。オーディオ ソースが設定されていない場合、オーディオ ファイルをアップロードした後、Cisco Unified CM の管理ページでオーディオ ソースを設定します(詳細については、保留音の設定に関するマニュアルを参照してください)。 %UC_CALLMANAGER-4-ConferenceNoMoreResourcesAvailable: %[MediaResourceListName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Conference resource allocation failed.
説明 次の 1 つ以上の理由により、会議リソースの割り当てに失敗しました。必要な数の会議リソースが利用できません。IOS ベースの会議ブリッジの場合、会議ブリッジに追加される参加者の数が、会議あたりに許可されている最大参加者数を超えました。MLPP プリエンプションが有効になっているものの、プリエンプションのための優先順位が低い会議がありません。優先順位が低い会議ブリッジがプリエンプションされませんでした 推奨処置 IOS ベースの会議ブリッジの場合、会議ブリッジで設定されている最大参加者数が、会議あたりに許可されている参加者数を超えていないことを確認します。参加者数の制限については、IOS ベースの会議ブリッジのユーザ マニュアルを参照してください。また、許可される最大参加者数についてエンド ユーザに周知します。IOS ベースおよび非 IOS ベースの場合、会議リソースを追加することを検討します。 %UC_CALLMANAGER-4-AnnunciatorNoMoreResourcesAvailable: %[MediaResourceListName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Annunciator resource allocation failed.
説明 アナンシエータ リソースの割り当てが、次の 1 つ以上の理由で失敗しました。すべてのアナンシエータ リソースが使用中か、エンドポイントとアナンシエータ リソースの間でコーデックまたは機能が一致しないか(エンドポイントが IPv6 などのあるタイプの IP アドレッシングを使用し、アナンシエータが IPv4 だけをサポートしている場合など)、エンドポイントとアナンシエータの間に十分な帯域幅が存在しません。 推奨処置 アナンシエータのすべてのリソースがすでに使用中である場合は、アラームが示すメディア リソース グループ リストおよびデフォルト リストのメディア リソース グループに属するすべてのアナンシエータが、クラスタの該当するすべての Unified CM ノードで設定および登録されていることを確認します。登録ステータスを確認するには、[メディアリソース(Media Resources)] > [アナンシエータ(Annunciator)] を選択し、[検索(Find)] ボタンをクリックします。すべてのアナンシエータとそのステータス、デバイス プールなどが表示されます。ステータス フィールドで、Unified CM に登録されているかどうかを確認します。ステータス フィールドの表示は、デバイスが Unified CM に登録されていることの確認にはならないことに注意してください。Unified CM クラスタでは、パブリッシャが Unified CM データベースにしか書き込むことができずにダウンすることがあります。サブスクライバはデータベースに書き込むことができないため、デバイスが実際には登録解除された後であっても、Unified CM の管理ページで登録済みと表示されることがあります。ただし、パブリッシャがダウンしている場合、このアラームよりもプライオリティが高い別のアラームが生成されます。アナンシエータの割り当ては、エンドポイントとアナンシエータの間でのコーデックの不一致や機能の不一致が原因で失敗することがあります。コーデックの不一致や機能の不一致がある場合(エンドポイントが IPv6 アドレッシングを使用し、アナンシエータが IPv4 だけをサポートしている場合など)、MTP またはトランスコーダを割り当てる必要があります。そのため、MTP またはトランスコーダが割り当てられない場合、同じメディア リソース グループ リストに対して MediaResourceListExhausted アラーム(メディア リソース タイプがメディア ターミネーション ポイントまたはトランスコーダ)または MtpNoMoreResourcesAvailable アラームが生成されるため、まずそれに注目します。アナンシエータの割り当ては、通話者が属するリージョンとアナンシエータが属するリージョンの間のリージョン帯域幅のチェックの後でも発生する可能性があります。リージョン帯域幅を増やすことがこの問題に対する解決策になることもありますが、そのような決定は、複数のリージョンの間でコールあたりに割り当てる帯域幅の量を慎重に計算した後で行うようにしてください。利用可能な総帯域幅、平均コール数、アナンシエータを使用する平均コール数、コールあたりに使用される平均帯域幅を慎重に検討し、それに従ってリージョン帯域幅を計算する必要があります。考えられるもう 1 つの原因は、コールに必要な帯域幅が利用できないことです。これは、アナンシエータとエンドポイントが異なる場所に属し、その場所の間で設定されている帯域幅が他のコールですでに使用されている場合に発生します。展開環境の帯域幅要件を調べ、これらの場所の間の帯域幅を増やすことができるかどうかを判断します。ただし、これら 2 つの場所の間の帯域幅を増やすためには、場合によって、他の場所の間の帯域幅を減らすことが必要であることに注意してください。詳細については、システム ガイド、SRND、および関連する Unified CM マニュアルを参照してください。帯域幅を減らしたり、多くの帯域幅が必要なコーデックを設定から削除したりすると、コール中の音声の品質が低下する可能性があることに注意してください。ネットワークの総帯域幅を増やすことを検討します。 %UC_CALLMANAGER-3-RsvpNoMoreResourcesAvailable: %[MediaResourceListName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: RSVP Agent resource allocation failed.
説明 このアラームは、メディア リソース グループ リストまたはデフォルト リストに属する、登録されているすべての RSVP Agent(RSVP Agent は、基本的に RSVP 機能を提供する MTP またはトランスコーダ デバイスです)について RSVP Agent の割り当てに失敗した場合に発生します。各 RSVP Agent は、さまざまな理由で失敗することがあります。RSVP Agent の割り当てに失敗する理由としては、使用可能な MTP/トランスコーダが RSVP 機能をサポートしていない、デバイス エンドポイントと MTP/トランスコーダ間の機能の不一致、エンドポイントと MTP/トランスコーダ間でのコーデックの不一致、エンドポイントと MTP/トランスコーダ間での利用可能帯域幅の不足、MTP/トランスコーダ リソースが使用中であることなどが挙げられます。機能の不一致の原因としては、MTP/トランスコーダが、コールで必要な 1 つ以上の機能をサポートしていないことが考えられます。これには、Transfer Relay Point(QoS またはファイアウォール トラバーサルで必要)、RFC 2833 DTMF(コールの一方の側が DTMF ディジットを転送するための RFC 2833 形式をサポートしておらず、他方の側が DTMF ディジットを RFC 2833 形式で受け取る必要があり、その結果 DTMF ディジットが変換される場合に必要)、RFC 2833 DTMF パススルー(この場合、MTP またはトランスコーダはある形式から別の形式に DTMF を変換する必要はありませんが、あるエンドポイントから受信した DTMF ディジットをそのまま他のエンドポイントに送信する必要があります)、パススルー(コーデック変換は行われず、メディア デバイスはメディア ストリームを任意のコーデック形式で受信し、コーデック変換を行わずに他方に転送します)、IPv4 から IPv6 への変換(コールの一方の側が IPv4 だけをサポートし、コールの他方の側が IPv6 だけをサポートしている場合、IPv4 パケットと IPv6 パケットの間で必要な変換を実行するために MTP を挿入する必要があります)、またはマルチメディア機能(オーディオに加えてビデオまたはデータを扱うコールで MTP またはトランスコーダの挿入が必要な場合、マルチメディアをサポートする MTP/トランスコーダが挿入されます)があります。 推奨処置 RSVP Agent は、基本的に RSVP 機能を提供する Cisco IOS MTP またはトランスコーダ デバイスです。設定されている MTP またはトランスコーダが RSVP 機能をサポートしているかどうかを確認するには、それぞれのユーザ マニュアルを参照してください。いずれも RSVP 機能をサポートしていない場合は、アップグレードするか(アップグレード後のバージョンが RSVP 機能をサポートしている場合)、RSVP 機能をサポートする追加の MTP またはトランスコーダを設置する必要があります。機能の不一致が原因で RSVP Agent(MTP またはトランスコーダ)の割り当てに失敗する場合、メディア デバイスが要求された機能(IPv4 から IPv6 への変換やパススルーなど)をサポートしていないか、その機能がデバイスで設定されていない可能性があります。メディア デバイスのユーザ ガイドおよびマニュアルを参照し、デバイスが必要な機能をすべてサポートしていることを確認してください。また、すべての MTP またはトランスコーダで、サポートされているすべての機能を設定する場合には注意が必要です。使用しているデバイスによっては、ほとんどの MTP またはトランスコーダでサポートされている機能(RFC 2833 DTMF または RFC 2833 DTMF パススルー、またはパススルー)や、単一の MTP またはトランスコーダだけでサポートできる機能(IPv4 から IPv6 またはその逆の変換や、RSVP Agent 機能、Transfer Relay Point、マルチメディア機能など)があります。たとえば、さまざまな場所に属するエンド デバイスがあり、2 つの場所の間の帯域幅だけを予約する必要があり、他の場所の間のコールでは帯域幅を予約する必要がないとします。このとき、すべての MTP またはトランスコーダで、サポートされているすべての機能を設定し、1 台の MTP/トランスコーダだけが RSVP 機能をサポートしているとします。この MTP/トランスコーダでサポートされているすべての機能(同じ MRGL またはデフォルト MRGL に属する他のすべての MTP またはトランスコーダもサポートしている機能)を設定した場合、Transfer Relay Point、RFC 2833 DTMF または RFC 2833 DTMF パススルー、パススルーのいずれかのためにこの MTP が割り当てられる可能性があります。その結果、帯域幅を予約する必要が生じたときに(同じ MRGL またはデフォルト MRGL に属する他の MTP またはトランスコーダはこれをサポートしていません)、この MTP/トランスコーダのすべてのリソースが使用中となり、RSVP Agent の割り当てに失敗する可能性があります。この状況を避けるため、メディア リソースのプライオリティを適切に設定します。この設定は、メディア リソース グループ リストだけで行うことができ、メディア リソースのデフォルト リストでは設定できません。どのメディア リソース グループ リストでも、すべてのメディア リソース グループには異なるプライオリティがあり、割り当て時には、最初のメディア リソース グループに対して、要求されたメディア デバイスのタイプが使用可能かどうかが確認されます。メディア リソース グループ リスト内の最初のメディア リソース グループのプライオリティが最も高くなり、2 番目のメディア リソース グループのプライオリティが次に高くなり、以降同様になります。すべてのメディア リソース グループとそのプライオリティを確認するには、Cisco Unified CM の管理で [メディアリソース(Media Resources)] および [メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] に移動し、適切なメディア リソース グループ リストをクリックして、[選択されたメディアリソースグループ(Selected Media Resource Groups)] を確認します。上から下に向かってプライオリティが低くなります。基本的な機能に対して選択されるようにする MTP またはトランスコーダを、プライオリティが高いメディア リソース グループに配置し、まれにしか使用されない機能を持つ MTP またはトランスコーダを、プライオリティが低いメディア リソース グループに配置します。RSVP Agent 割り当ては、エンドポイントと RSVP Agent または MTP/トランスコーダ間のコーデックの不一致によって失敗することがあります。解決策としては、MTP/トランスコーダでサポートされるすべてのコーデックを設定することが考えられますが(MTP/トランスコーダのユーザ ガイドを参照)、そうすることでコールに過大な帯域幅が割り当てられる可能性があることに注意してください。使用可能な総帯域幅、平均コール数、コールあたりの適切な帯域幅の使用量(MTP/トランスコーダとは無関係)など、さまざまな要因について慎重に検討し、それに従って MTP/トランスコーダが関係するコールあたりに割り当て可能な最大帯域幅を計算し、それを考慮しつつ MTP およびトランスコーダでサポートされているコーデックを設定する必要があります。メディア デバイスでサポートされているすべてのコーデックを設定し、過大な帯域幅の使用を制限するためにリージョン帯域幅を設定するのも良い考えです(リージョンと場所の設定については、Unified CM のマニュアルを参照してください)。また、MTP/トランスコーダとエンドポイントの間でリージョン帯域幅を検討した後、エンドポイントと MTP/トランスコーダの間でコーデックの不一致が存在する可能性があります。リージョン帯域幅を増やすことがこの問題に対する解決策になることもありますが、そのような決定は、複数のリージョンの間でコールあたりに割り当てる帯域幅の量を慎重に計算した後で行うようにしてください。MTP/トランスコーダが割り当てられないもう 1 つの原因として、コールで利用可能な帯域幅が十分になかったことが考えられます。これは、MTP/トランスコーダとエンドポイントが異なる場所に属し、その場所の間で設定される帯域幅が他のコールですでに使用されている場合に発生します。展開環境の帯域幅要件を調べ、これらの場所の間の帯域幅を増やすことができるかどうかを判断します。ただし、これら 2 つの場所の間の帯域幅を増やすためには、場合によって、他の場所の間の帯域幅を減らすことが必要であることに注意してください。詳細については、システム ガイド、SRND、および関連する Unified CM マニュアルを参照してください。帯域幅を減らしたり、多くの帯域幅が必要なコーデックを設定から削除したりすると、コール中の音声の品質が低下する可能性があることに注意してください。ネットワークの総帯域幅を増やすことを検討します。最後に、MTP/トランスコーダが RSVP 機能をサポートしていないことや、機能の不一致、すべてのリソースが使用中であることが原因で RSVP Agent の割り当てが失敗する場合は、RSVP 機能をサポートする追加の MTP またはトランスコーダ デバイスを設置することを検討します。 %UC_CALLMANAGER-2-MaxCallsReached: %[Count=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Maximum calls of simultaneous calls in this node has been reached.
説明 Unified CM ノードの最大同時接続数に達しました。これは内部的に設定された値であり、これを超えると、Unified CM は、コール数を内部的なしきい値未満にするために、コールの制御を開始します。 推奨処置 リアルタイム モニタリング ツールで、Cisco CallManager オブジェクトの CallsActive カウンタのコール数が異常に多くなっていないか確認します。内部メカニズムにより、この状態を修正しようと試みられます。このアラームが継続的に発生する場合は、既存の SDL および CCM トレース ファイルを収集し、Cisco Unified CM Serviceability の CM Services トレース コレクションが Detailed レベルになっていることを確認します。 %UC_CALLMANAGER-1-DBLException: %[ErrorCode=Int][ExceptionString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An error occurred while performing database activities.
説明 重大なデータベース層インターフェイス エラーが発生しました。このエラーの原因には、データベースが到達不能または停止していることや、DNS エラーが考えられます。 推奨処置 Cisco Unified Reporting ツールで提供されるシステム レポート(具体的には Unified CM データベース ステータス レポート)を確認し、異常なアクティビティがないかどうかを調べます。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。データベースを実行しているサーバへのネットワーク接続を確認します。システムで DNS を使用する場合、DNS 設定を確認してエラーがないかどうかを調べます。原因が特定できない場合、SDL および SDI トレースを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 %UC_CALLMANAGER-3-ICTCallThrottlingStart: %[DeviceName=String][IPAddress=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM stops handling calls for the indicated H.323 device due to heavy traffic or a route loop over the H.323 trunk.
説明 Unified CM は、このアラームが示す H.323 トランク上でルート ループを検出しました。そのため、Unified CM は、アラームが示す H.323 トランクに対するコールの受け付けを一時的に停止しました。クラスタ間トランク上で大量のコールが発生し、制御が起動された可能性もあります。 推奨処置 リアルタイム モニタリング ツールの CallsActive カウンタと CallsInProgress カウンタで、指定の H.323 トランク上の異常なアクティビティを確認します。CallsActive カウンタが通常よりも大幅に大きい場合は、トラフィック負荷の問題が発生しており、そのトランク上でコールを送信する要求がトランクの容量を上回っている可能性があります。状況をモニタし、既存のトレース ファイルを収集します。組織で予想される妥当な時間内に ICTCallThrottlingEnd アラームが発行されない場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせ、収集したトレース情報を渡してください。ルーティング ループ状態の場合、CallsInProgress カウンタが通常よりもかなり大きくなります。アラームが示すトランク上で発生したコールのトレース ファイルと CDR データを調べることで、ループの一部となっているトランスレーション パターン、ルート リスト、その他のルーティング メカニズムを検出できます。ループの原因となっているルーティング メカニズムを更新し(一般には同じ番号が近端のデバイスと遠端のデバイスで設定されています)、影響のあるルート リストをリセットして、ルート ループのクリアを試みます。それでうまくいかない場合は、影響のあるトランクをリセットします。 Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-5-ICTCallThrottlingEnd: %[DeviceName=String][IPAddress=String][{Optional}DeviceType=Enum][{Optional}Description=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM starts handling calls again for the indicated H.323 device.
説明 Unified CM は、示された H.323 デバイスのコール制御を停止しました Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-2-CodeYellowEntry: %[AverageDelay=UInt][EntryLatency=UInt][ExitLatency=UInt][SampleSize=UInt][TotalCodeYellowEntry=UInt][HighPriorityQueueDepth=Long][NormalPriorityQueueDepth=Long][LowPriorityQueueDepth=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has entered Code Yellow state.
説明 着信コール処理で許容できないほど大きな遅延が発生したため、Unified CM はコール制御を開始しました 推奨処置 Code Yellow 状態になる根本的な原因は、一般にメモリの問題や高い CPU 使用率です。ディスクの不良も原因になる可能性があります。また、トレース レベルの設定によっては、CPU を大量に消費します(特に、Cisco Unified Serviceability の [SDL Trace Configuration] ウィンドウで [Enable SDL TCP Event Trace] チェックボックスをオンにしている場合)。RTMT を使用して、メモリ リーク(CPU スパイクの原因)を確認し、このサーバでタスクを実行する場合にメモリが足りているかどうかを判断します。ディスクの不良かどうかサーバの診断を実行し、Unified Serviceability で SDL トレースの設定を確認および再構成して Code Yellow 状態にトレースの設定が影響を与えていないことを確認します。CLI からトレース ディレクトリに対して File Fragmentation コマンドを実行し、ハードディスクのフラグメンテーションの進み具合を確認できます。これらの是正措置を 1 つまたは複数実行したら、状態をモニタし、既存のトレース ファイルを収集します。組織で予想される妥当な時間内に CodeYellowExit アラームが発行されない場合や、システムが頻繁に CodeYellowEntry アラームをトリガーする場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせ、収集したトレース情報を渡します %UC_CALLMANAGER-5-CodeYellowExit: %[AverageDelay=UInt][EntryLatency=UInt][ExitLatency=UInt][SampleSize=UInt][TimeSpentInCodeYellow=UInt][NumberOfCallsRejectedDueToCallThrottling=UInt][TotalCodeYellowExit=UInt][HighPriorityQueueDepth=Long][NormalPriorityQueueDepth=Long][LowPriorityQueueDepth=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has exited Code Yellow.
説明 Unified CM はコールの制御を停止し、Code Yellow 状態から別の状態に変化しました 推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-2-CodeRedEntry: %[AverageDelay=UInt][EntryLatency=UInt][ExitLatency=UInt][SampleSize=UInt][CodeYellowDuration=UInt][NumberOfCallsRejectedDueToCallThrottling=UInt][TotalCodeYellowEntry=UInt][TotalCodeYellowExit=UInt][HighPriorityQueueDepth=Long][NormalPriorityQueueDepth=Long][LowPriorityQueueDepth=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has entered Code Red condition and will restart.
説明 Unified CM は長期間 Code Yellow 状態になっており、それ自身で回復できる可能性がほとんどありません。Cisco CallManager サービスは自動的に再起動し、Code Yellow 状態の原因になっている状況をクリアしようとします。システムが Code Yellow 状態のままになる期間は、Code Yellow Duration サービス パラメータで設定できます。このパラメータの期間を 99999 に設定すると、Code Red 状態は発生しません。 推奨処置 CodeYellowEntry アラームで定義されている推奨処置の手順を試みたことを確認してください。まだ試みていない場合は、システムがオンラインになった後で試みます。唯一の動作は自動的に実行される再起動だけであるため、Code Red に対する他の処置はありません。 %UC_CALLMANAGER-2-SignalCongestionEntry: %[Thread=String][AverageDelay=UInt][EntryLatency=UInt][ExitLatency=UInt][SampleSize=UInt][TotalSignalCongestionEntry=UInt][HighPriorityQueueDepth=Long][NormalPriorityQueueDepth=Long][LowPriorityQueueDepth=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has detected signal congestion in an internal thread and has throttled activities for that thread.
説明 信号処理で許容できないほど大きな遅延が発生したため、Unified CM は内部スレッドの制御を開始しました 推奨処置 信号輻輳の根本的な原因は、一般にメモリの問題や高い CPU 使用率です。ディスクの不良も原因になる可能性があります。また、トレース レベルの設定によっては、CPU を大量に消費します(特に、Cisco Unified Serviceability の [SDL Trace Configuration] ウィンドウで [Enable SDL TCP Event Trace] チェックボックスをオンにしている場合)。RTMT を使用して、メモリ リーク(CPU スパイクの原因)を確認し、このサーバでタスクを実行する場合にメモリが足りているかどうかを判断します。ディスクの不良かどうかサーバの診断を実行し、Unified Serviceability で SDL トレースの設定を確認および再構成して信号の輻輳にトレースの設定が寄与していないことを確認します。CLI からトレース ディレクトリに対して File Fragmentation コマンドを実行し、ハードディスクのフラグメンテーションの進み具合を確認できます。これらの是正措置を 1 つまたは複数実行したら、状態をモニタし、既存のトレース ファイルを収集します。組織で予想される妥当な時間内に SignalCongestionExit アラームが発行されない場合や、システムが頻繁に SignalCongestionEntry アラームをトリガーする場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)に問い合わせ、収集したトレース情報を渡します %UC_CALLMANAGER-5-SignalCongestionExit: %[Thread=String][AverageDelay=UInt][EntryLatency=UInt][ExitLatency=UInt][SampleSize=UInt][TimeSpentInSignalCongestion=UInt][NumberOfCallsRejected=UInt][TotalSignalCongestionExit=UInt][HighPriorityQueueDepth=Long][NormalPriorityQueueDepth=Long][LowPriorityQueueDepth=Long][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has exited throttling caused by a previous signal congestion condition.
説明 Unified CM は、Unified CM 内でスレッド化されたプロセスの信号輻輳によって生じたスロットリング状態を終了しました 推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-2-MemoryThrottlingEntry: %[ConfiguredVMSize=Int][ConfiguredFreeOrdBlocks=Int][ThrottledVMSize=Int][ThrottledFreeOrdBlocks=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has entered a memory throttling state; new call attempts are being rejected.
説明 許容できないほど高いメモリ使用率が発生したため、Unified CM はコール制御を開始しました 推奨処置 一般に、高いトラフィック使用率がメモリ スロットリング状態の根本的な原因です。トラフィックを処理するために追加のノードが必要かどうかを判断するために、環境内のサーバ間のロード バランシングを評価します。組織で予想される妥当な時間内に MemoryThrottlingExit アラームが発行されない場合や、システムが頻繁に MemoryThrottlingEntry アラームをトリガーする場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください %UC_CALLMANAGER-5-MemoryThrottlingExit: %[ConfiguredVMSize=Int][ConfiguredFreeOrdBlocks=Int][ThrottledVMSize=Int][ThrottledFreeOrdBlocks=Int][MemoryThrottlingExitReason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has exited a memory throttling state.
説明 Unified CM はコールの制御を停止し、メモリ スロットリング状態から別の状態に変化しました 推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-3-DeviceCloseMaxEventsExceeded: %[TotalEventsReceived=UInt][IPAddress=String][TCPHandle=String][MaxEventsAllowed=UInt][NumberOfSkinnyDeviceThrottled=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The TCP socket for the SCCP device has been closed due to excessive events in a 5-second period; under normal conditions, the device will reregister automatically.
説明 アラームが示す SCCP デバイスは、SCCP デバイスあたりに許可されている最大イベント数を超えました。イベントとして、電話のコール、キープアライブ メッセージ、または超過 SCCP や非 SCCP メッセージを使用できます。許可される最大イベント数は、Cisco CallManager サービス パラメータ Max Events Allowed で制御されます。あるデバイスが、このサービス パラメータで設定されている数を超えると、Unified CM はそのデバイスに対する TCP 接続を閉じます。通常はその後に、自動で再登録が行われます。このアクションは、Unified CM で悪意のある攻撃を停止するため、または過度の CPU 使用を防ぐための試行です。 推奨処置 指定の SCCP デバイスの CCM トレース データを確認し、イベント数が非常に多くなっている原因を特定します。Cisco CallManager サービス パラメータ Max Events Allowed で設定されている値が、展開環境に適した数値になっていることを確認します。 %UC_CALLMANAGER-4-MaliciousCall: %[CalledPartyNumber=String][CalledDeviceName=String][CalledDisplayName=String][CallingPartyNumber=String][CallingDeviceName=String][CallingDisplayName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A malicious call has been identified.
説明 このアラームで示されているコールに不快なコンテンツが含まれていることを通知するためにユーザが MCID ソフトキーを押しました。これは通話の音声品質の問題を示すものではなく、発呼側デバイスが関与する潜在的に誹謗中傷や攻撃性のあるコールの発生を通知します。 推奨処置 ユーザが MCID ソフトキーを押した後、MCID サービスが呼詳細レコードを MCID 通知でフラグ付けし、悪意のあるコールを処理中であるという通知を PSTN に送信します。不快または誹謗中傷のコールに関する会社のポリシーで定義された適切な処置を行います。 %UC_CALLMANAGER-4-BeginThrottlingCallListBLFSubscriptions: %[ActiveExternalPresenceSubscriptions=UInt][CallListBLFSubscriptionsThrottlingThreshold=UInt][CallListBLFSubscriptionsResumeThreshold=UInt][TotalBeginThrottlingCallListBLFSubscriptions=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has initiated throttling of CallList BLF subscriptions as a preventive measure to avoid overloading the system.
説明 Unified CM は、システムの過負荷を回避する予防手段として Call List BLF サブスクリプションのスロットリングを開始しました。このアラームは、アクティブ BLF サブスクリプションの総数が、Presence Subscription Throttling Threshold サービス パラメータで設定されている制限を超えた場合に発生します。 推奨処置 CallList BLF サブスクリプションのより高い要求を満たすために CPU およびメモリ リソースを使用できるかどうかを判断します。使用できる場合は、Cisco CallManager サービス パラメータ Presence Subscription Throttling Threshold の値を増やし、それに応じて Presence Subscription Resume Threshold の値を減らします。スロットリングしきい値を増加するのに十分な CPU とメモリのリソースがない場合は、需要を満たすためにシステム リソースを増加することを計画し評価します。 %UC_CALLMANAGER-5-EndThrottlingCallListBLFSubscriptions: %[ActiveExternalPresenceSubscriptions=UInt][CallListBLFSubscriptionsThrottlingThreshold=UInt][CallListBLFSubscriptionsResumeThreshold=UInt][TimeDurationOfThrottlingCallListBLFSubscriptions=UInt][NumberOfCallListBLFSubscriptionsRejectedDueToThrottling=UInt][TotalEndThrottlingCallListBLFSubscriptions=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: EndThrottlingCallListBLFSubscriptions.
説明 Unified CM は、以前のスロットリングの後に CallList BLF サブスクリプションの受け付けを再開しました 推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-5-PktCapServiceStarted: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Packet capture service has started.
説明 Unified CM サーバでパケット キャプチャ機能が有効になりました。パケット キャプチャを行うには、Cisco CallManager サービス パラメータ Packet Capture Enable を True に設定する必要があります。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-5-PktCapServiceStopped: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Packet capture service has stopped.
説明 Unified CM でパケット キャプチャ機能が無効になりました 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-5-PktCapOnDeviceStarted: %[DeviceName=String][Mode=String][Duration=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Packet capture has started on the device.
説明 このアラームに示されたデバイスでパケット キャプチャが有効になりました 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-5-PktCapOnDeviceStopped: %[DeviceName=String][Mode=String][Duration=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Packet capture stopped on the device.
説明 示されたデバイスでパケット キャプチャが無効になりました 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-4-UserUserPrecedenceAlarm: %[DeviceName=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: User-to-User Precedence passing violation.
説明 User-to-User IE が宛先に正常にトンネリングされませんでした。詳細については理由コードを参照してください 推奨処置 処置の詳細についてはこのアラームの理由コード内の情報(ヘルプ テキスト)を参照してください Enum 定義 - 理由 %UC_CALLMANAGER-3-MultipleSIPTrunksToSamePeerAndLocalPort: %[PeerIPAddr=String][LocalIPport=UInt][oldDeviceName=String][oldDeviceInstance=String][newDeviceName=String][newDeviceInstance=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A conflict occurred because multiple trunks have been configured to the same destination and local port.
説明 同じ宛先およびローカル ポートに複数のトランクが設定されていたため、競合が発生しました。1 つの宛先およびローカル ポートの組み合わせに許可されるトランクは 1 つだけです。新しいトランクは古いトランクを無効化しました。 推奨処置 Cisco Unified CM の管理で [SIPトランク設定(SIP Trunk Configuration)] を調べ、同じ宛先アドレスおよびローカル ポートに SIP トランクが 1 つだけ設定されていることを確認します %UC_CALLMANAGER-0-NoFeatureLicense: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No feature license found.
説明 Unified CM が機能するにはライセンスが必要です。また、Unified CM のライセンスはバージョン固有であるため、ライセンスが、実行しようとしているバージョン用のものであることを確認します。Cisco Unified CM の管理ページでライセンス ユニット レポートを実行できます([システム(System)] > [ライセンス(Licensing)] > [ライセンス ユニット レポート(License Unit Report)] の順に選択)。 推奨処置 使用しているバージョンの Unified CM 用の Cisco Unified Communications Manager SW FEATURE のライセンスの生成を依頼し、Cisco Unified CM の管理ページでライセンスをアップロードします([システム(System)] > [ライセンス(Licensing)] > [ライセンスファイルのアップロード(License File Upload)] の順に選択)。 %UC_CALLMANAGER-6-CMInitializationStateTime: %[InitializationState=String][CurrentStateTime=String][CurrentStateTimeMs=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates the amount of time it took for Unified CM to initialize each state in the initialization process.
説明 指定された状態の初期化を完了するのに必要な時間を示します 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-6-CMTotalInitializationStateTime: %[TotalInitializationTime=String][TotalInitializationTimeMs=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Total amount of time it took for Unified CM to complete initialization.
説明 システム全体の初期化を完了するのに必要な時間を示します 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-1-CMOverallInitTimeExceeded: %[CMOverallInitializationTime=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Initialization of the Unified CM system has taken longer than allowed by the System Initialization Timer service parameter; the system automatically restarts to attempt initialization again.
説明 Unified CM の初期化に必要な時間が Cisco CallManager サービス パラメータの System Initialization Timer で許可されている時間を超えました。結果として、システムは自動的に再起動し、もう一度初期化を試みます。初期化が失敗した理由には、システム サイズの増加、データベース エラー、システムに追加された大量の新しいデバイス、またはその他のいくつかの潜在的原因が考えられます。 推奨処置 RTMT を使用してシステム内のデバイス数とユーザ数を確認し、その数が正確であるかどうかを評価します。Cisco Unified CM の管理ページのサービス パラメータ設定ウィンドウで、Cisco CallManager サービス パラメータの System Initialization Timer の値を増加してみます。System Initialization Timer サービス パラメータの時間を増やしてもこの問題が解決しない場合、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)にお問い合わせください。 %UC_CALLMANAGER-4-DigitAnalysisTimeoutAwaitingResponse: %[TranslationPatternTriggeringPoint=String][PolicyDecisionPoint=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM sent a routing request to the policy decision point but the request timed out without a response.
説明 Unified CM はタイムアウトする前にルーティング要求を完了できませんでした。このタイムアウトの原因としては、システム リソースの不足、高い CPU 使用率、この Unified CM ノードでの大量のコール アクティビティが考えられます。Unified CM は、このコールに関連付けられた外部コール制御プロファイルに対して設定されている「障害時のコール処理」の内容を適用します。 推奨処置 リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)で External Call Control オブジェクトを参照し、ExternalCallControlEnabledCallAttemp カウンタが急に増えていないかどうかを確認します。このカウンタの大幅な増加は、システム リソースの減少を引き起こす可能性がある異常に多数の同時コールを示します。QueueSignalsPresent2-Normal カウンタで永続的な(長時間)高シグナル キューを確認します。長時間高シグナル キューが存在する場合、Code Yellow アラームがすでに発行されているかどうかと、この Unified CM ノードのシステム CPU およびメモリ使用率を確認します。Code Yellow アラームが発生している場合は、Code Yellow アラームの推奨処置に従います。CPU 使用率が高い場合は、RTMT を使用して、高 CPU 使用率の要因になっている領域を特定します。このアラームが続く場合は、システム パフォーマンス データ(すべてのプロセスのメモリのパーセンテージ、ページおよび VM 使用量、秒あたりのパーティションの読み書きバイト数、CPU 使用パーセンテージ、およびプロセッサの IOWait パーセンテージ)を収集し、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)にお問い合わせください。 %UC_CALLMANAGER-3-InvalidIPNetPattern: %[Description=String][IPAddress=String][DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An invalid IP address is configured in one or more SIP route patterns in Cisco Unified CM Administration.
説明 Cisco Unified CM の管理ページで、1 つ以上の SIP ルート パターンに無効な IP アドレスが設定されています 推奨処置 Cisco Unified CM の管理ページで、このアラームで指定されたデバイスに関連付けられているルート パターンの IP アドレスが正確かつ機能しているかどうかを確認します。IP アドレスの有効性を確認する方法についての詳細は、RFC 2373 を参照してください。 %UC_CALLMANAGER-4-FailedToFulfillDirectiveFromPDP: %[PolicyDecisionPoint=String][FailedToFulfillReason=String][CalledPartyNumber=String][CallingPartyNumber=String][CallingUserId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM cannot fulfill the call routing directive returned by the policy decision point.
説明 ポリシー決定ポイント(PDP)からのルーティング ディレクティブを履行できません。これは、次が原因で発生した可能性があります。コールが、PDP で定義された場所に Unified CM がルーティングできるようになる前に CTI アプリケーションによってクリアされたため。ポリシー サーバによって許可されたコールが、CTI アプリケーションによってリダイレクトされたため。アナンシエータ ID が、PDP で正しく設定されていないため。または Unified CM が、アナンシエータなどのメディア リソースを呼び出そうとしたが利用可能なリソースがなかったため。 推奨処置 多くの場合、ルーティング ディレクティブの履行に障害が発生する原因は、Unified CM が PDP のルーティング ディレクティブを満たす前に CTI アプリケーションによって介入され処理されてしまうことです。CTI のインタラクションに負の影響がある場合は、CTI がコールとのインタラクションを開始する前に、CTI アプリケーションを調べてコールがアラート状態または接続状態であることを確認します。 アナンシエータ ID の問題が原因で障害が発生している場合は、ID が PDP で正しく設定されていることと、ID が Unified CM の管理ページに存在することを確認します。メディア リソースの不足が原因で障害が発生してる場合は、Cisco IP Voice Media Streaming App サービスで Annunciator Call Count サービス パラメータを増やしてみます。 %UC_CALLMANAGER-3-FailureResponseFromPDP: %[PolicyDecisionPoint=String][StatusCodeAndReasonPhrase=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The policy decision point returned a 4xx (client) or 5xx (server) status code in the HTTP response.
説明 Unified CM は、ポリシー決定ポイント(PDP)から、4xx または 5xx の応答を受信しました。4xx の応答は、Unified CM からのコール ルーティング要求内のエラーを示します。たとえば、400 の応答は、コール ルーティング要求を PDP が理解できなかったことを示し、404 は、PDP で一致する要求 URI が見つからなかったことを示します。5xx エラーは PDP サーバ エラーを示します。たとえば、500 の応答は PDP の内部エラーを示し、501 の応答は、PDP がコール ルーティング応答を生成するための機能をサポートしていないことを示します。503 は、PDP がビジーであり一時的に応答を生成できないことを示し、505 は、Unified CM からのコール ルーティング要求に含まれている HTTP バージョン番号がサポートされていないことを示します。他にも同様のエラー応答が返されることがあります。HTTP についての一般に利用可能なガイドラインを参照するか、HTTP のステータス コードの定義について RFC 2616 を確認してください。 推奨処置 4xx 応答がアラームの原因である場合は、PDP が、実行が期待される機能とコール ルーティングに対して正しく設定されていることを確認します。500 応答がアラームの原因である場合は、PDP サービスがアクティブかどうかを確認し、PDP サーバのログ ファイルでエラーを確認します。503 がアラームの原因である場合は、PDP が要求によって過負荷になっている可能性があります。次のいずれかまたはすべての推奨処置に従って、PDP の負荷を軽減するための適切な処置を実施します。1)PDP を追加し、Cisco Unified CM の管理ページの [コールルーティング(Call Routing)] メニューにある各種設定ページで、追加の外部コール制御プロファイルと外部コール制御トリガー ポイントを使用して Unified CM をプロビジョニングします。2)ポリシー サーバの外部コール制御ごとのプロファイルをプロビジョニングし、ロード バランシングを有効にします。3)展開環境の PDP サーバが、展開されている Cisco Enterprise Policy Manager(CEPM)またはサード パーティの PDP ソリューションのマニュアルに記載されているハードウェア要件を満たしているかそれを上回っていることを確認します。505 応答がアラームの原因である場合は、PDP が HTTP バージョン 1.1 をサポートしていることを確認します。 %UC_CALLMANAGER-3-ConnectionFailureToPDP: %[PolicyDecisionPoint=String][FailedToConnectReason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A connection request from Unified CM to the policy decision point failed.
説明 ポリシー決定ポイント(PDP)への接続要求が失敗しました。Unified CM と PDP 間の限定的な接続または接続がないことで生じるネットワーク エラーが原因で失敗している可能性があります。これは、Unified CM が PDP への HTTPS 接続を確立するときの認証エラー、または PDP がサービス中ではなかったためです。 推奨処置 Cisco Unified OS の管理ページからポリシー サーバ ホストに ping を実行して、Unified CM と PDP の間に接続があることを確認し、接続が失われている場合は接続を確立するための手順を実行します。接続の失敗の原因が認証の問題にある場合は、PDP の有効な証明書が Cisco Unified OS の管理ページにインポートされていることと、Unified CM クラスタ内のすべてのノードの証明書が PDP のすべてのノードにインポートされていることを確認します。また、PDP サービスがアクティブであることを確認します。 %UC_CALLMANAGER-6-ConnectionToPDPInService: %[PolicyDecisionPoint=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A connection was successfully established between Unified CM and the policy decision point.
説明 Unified CM からポリシー決定ポイント(PDP)への接続が正常に確立されました 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-3-AwaitingResponseFromPDPTimeout: %[PolicyDecisionPoint=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM timed out waiting for the routing response from the policy decision point.
説明 Unified CM が、Cisco CallManager サービス パラメータ Call Intercept Routing Request Timer か、Cisco Unified CM の管理ページにあるコールの代行受信のプロファイル設定ウィンドウで指定した時間内に、ポリシー決定ポイント(PDP)からのコール ルーティング応答を受信しませんでした。 推奨処置 PDP がイン サービスで正常に機能していることを確認します。PDP が過負荷になっていないことを確認します。過負荷の場合は、次のいずれかまたはすべての推奨処置に従って、PDP の負荷を軽減するための適切な処置を実施します。1)PDP を追加し、Cisco Unified CM の管理ページの [コールルーティング(Call Routing)] メニューにある各種設定ページで、追加のコール代行受信プロファイルとコール代行受信トリガー ポイントを使用して Unified CM をプロビジョニングします。2)ポリシー サーバのコール代行受信ごとのプロファイルをプロビジョニングし、ロード バランシングを有効にします。3)展開環境の PDP サーバが、展開されている Cisco Enterprise Policy Manager(CEPM)またはサード パーティの PDP ソリューションのマニュアルに記載されているハードウェア要件を満たしているかそれを上回っていることを確認します。必要に応じて、この PDP に対する Cisco CallManager サービス パラメータ Call Intercept Routing Request Timer または Call Intercept Profile の値を増やします。 %UC_CALLMANAGER-3-ErrorParsingDirectiveFromPDP: %[PolicyDecisionPoint=String][CalledPartyNumber=String][CallingPartyNumber=String][CallingUserId=String][ResponseXMLData=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM failed to parse the call routing directive or the diversion destination in the call routing response from the policy decision point.
説明 ルーティング応答が受信されましたが、Unified CM は、応答内の必須要素を解釈できませんでした。これは、コール ルーティング ディレクティブまたはコール転送宛先を正しく解釈できなかったか、コール ルーティング ディレクティブが認識されなかったことを意味します。エラーの原因としては、構文エラーや、コール ルーティング応答にコール ルーティング ディレクティブがないか、コール転送宛先がないことが考えられます。 推奨処置 該当する API マニュアルなど、外部コール制御マニュアルを参照して、コール ルーティング応答内のポリシー義務の一部として含まれているコール ルーティング ディレクティブが、外部コール制御マニュアルで定義されている情報に従って正しく入力されていることを確認します。 %UC_CALLMANAGER-4-ErrorParsingResponseFromPDP: %[PolicyDecisionPoint=String][CalledPartyNumber=String][CallingPartyNumber=String][CallingUserId=String][RequestXMLData=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM failed to parse one or multiple optional elements or attributes in the call routing response from the policy decision point.
説明 ポリシー決定ポイント(PDP)からルーティング応答を受信しましたが、Unified CM が、応答内のオプション要素の解釈に失敗しました。オプション要素には、変更された発信者番号または発信先番号、コール拒否またはコール転送理由などが含まれている可能性があります。原因としては、コール ルーティング応答の構文エラーや属性不足が考えられます。 推奨処置 ポリシー決定ポイントからのコール ルーティング応答が、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルで外部コール制御について指定されたガイドラインに従って構成されていることを確認します。コール ルーティング応答内のポリシー適用として含まれているオプション要素が、適用される API マニュアルを含め、外部コール制御マニュアルに従って正しく入力されていることを確認します。 %UC_CALLMANAGER-4-CallAttemptBlockedByPolicy: %[PolicyDecisionPoint=String][RejectReason=String][CalledPartyNumber=String][CallingPartyNumber=String][CallingUserId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A call was attempted but blocked or rejected by the policy decision point.
説明 コールは、Unified CM で設定されたポリシー決定ポイント(PDP)で定義されているエンタープライズ ポリシーに違反していたため、拒否またはブロックされました。ポリシー サーバは、ポリシー違反がコール拒否の理由であることを示す、コール拒否の決定を返します。許可のないユーザが、自分が許可されていない DN またはパターンにダイヤルしようとした場合や、コール転送ディレクティブが起動され、コール転送操作で指定された宛先がポリシーに違反していることが原因でコールが拒否されることがあります。コールが拒否された場合、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の電子メール設定に応じて、電子メールのアラートが生成されます。 推奨処置 このアラームで提供される情報(発信者のユーザ ID、発信先と発信元の DN など)を評価し、ユーザがルーティングが許可されていない番号と知らずに間違ってダイヤルしただけなのか、ユーザが意図的にポリシーの制限を回避しようとしているのかを判断します。単なる誤りが原因でコールが拒否された場合は、影響のあるユーザに、ダイヤルが許可されている番号について知らせます。コールの拒否を調査する際に従うべきポリシーやガイドラインが組織で規定されている場合があります。ここで推奨する手順に加えて、またはその代わりに、自社のガイドラインに従ってください。 %UC_CALLMANAGER-5-ServicePortOnline: %[Protocol=String][PortNumber=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A Cisco CallManager service port is online.
説明 Unified CM はサービスを提供するソケット ポートを正常にオープンしました 推奨処置 通知だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-2-ServicePortOffline: %[Protocol=String][PortNumber=UInt][ErrorNumber=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A Unified CM service port is offline.
説明 サービスを提供するために使用されている Unified CM ソケット ポートが予期せず終了しました。Unified CM はこのポートの再オープンを試みます。通常、このポートが閉じることはありません。このポートの予期しない終了は一般に、オペレーティング システムの障害、または Unified CM への外部からの攻撃を示します。 推奨処置 Unified CM がこのソケット ポートを再オープンし、サービスを提供できることを確認します。ポートへのサービスが復元されると、通知レベルのアラームのインスタンスである ServicePortOnline を監視できます。ポートが再オープンされずサービスが復元されない場合は、Cisco CallManager サービスを再起動します。このアラームが長期間発生する場合は、既存のトレース ファイルを収集し、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 %UC_CALLMANAGER-4-SuspiciousIPAddress: %[PortNumber=UInt][Address=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM has identified suspicious connection attempts from an IP address.
説明 Unified CM が IP アドレスからの疑わしい接続試行を識別し、このアドレスを一時的にブロックしています。このアラームは、サービス妨害攻撃がこの IP アドレスから試行された可能性を示しています。 推奨処置 このアラームに指定されたポート番号へのアクセスを繰り返し試みるネットワーク アクティビティを調査します。このアラームに指定された IP アドレスを使用して、ポートへの接続を試行しているデバイスを特定します。IP アドレスが Unified CM で設定されているデバイスに属している場合は、このような非常に多くの接続試行について考えられる理由を評価します。通常、正常に機能しているデバイスでは、このアラームはトリガーされません。このデバイスをリセットするか、ネットワークから削除します。 %UC_CALLMANAGER-3-LostConnectionToSAFForwarder: %[IPAddress=String][SafClientHandle=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Connection to the SAF Forwarder has been lost.
説明 TCP 接続障害により、SAF フォワーダと Unified CM の間の接続が失われました。TCP 接続が復旧すると、Unified CM は SAF フォワーダに自動的に接続しようとします。IP 接続が、Cisco CallManager サービス パラメータ CCD Learned Pattern IP Reachable Duration よりも長い間到達不能になった場合、学習したパターンへのコールは、代わりに PSTN を通じてルーティングされます。学習したパターンへの PSTN を通じたコールは、PSTN フェールオーバーがタイムアウトするまで、一定の期間継続されます。 推奨処置 電源障害、ケーブルの緩み、スイッチの設定ミスなど、TCP 接続障害の考えられる原因を調査し、発見した問題を修正します。接続が復旧すると、CCD は SAF フォワーダへの登録/同期を自動的に試みます。 %UC_CALLMANAGER-3-SAFForwarderError: %[IPAddress=String][SafClientHandle=UInt][ApplicationUserName=String][ReasonCode=Enum][SAFProtocolVersion=String][ServiceID=UInt][SubServiceID=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SAF Forwarder error response sent to Unified CM.
説明 Unified CM が SAF フォワーダからエラーを受信しました 推奨処置 このアラームの詳しい情報と処置(該当する場合)については、原因コードと説明(ヘルプ テキスト)を参照してください Enum 定義 - ReasonCode %UC_CALLMANAGER-6-SAFUnknownService: %[ClientHandle=String][ServiceID=UInt][SubServiceID=UInt][InstanceID1=UInt][InstanceID2=UInt][InstanceID3=UInt][InstanceID4=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM does not recognize the service ID in a Publish Revoke or Withdraw message.
説明 Unified CM は Publish Revoke メッセージまたは Withdraw メッセージを SAF フォワーダから受信しましたが、メッセージ内のサービス ID は Unified CM によって認識されませんでした。Unified CM は、Publish Revoke CLI コマンド内でサービス ID を間違えて入力した場合や、サービスが以前撤回されている場合に、サービス ID を認識しないことがあります。 推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-6-SAFPublishRevoke: %[ClientHandle=String][ServiceID=UInt][SubServiceID=UInt][InstanceID1=UInt][InstanceID2=UInt][InstanceID3=UInt][InstanceID4=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A CLI command revoked the publish action for the specified service or subservice ID.
説明 システム管理者が、SAF フォワーダ ルータ上で CLI コマンドを実行し、このアラームが示すサービス ID またはサブサービス ID に対するパブリッシュ動作を取り消しました 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-3-SAFResponderError: %[ClientHandle=String][ServiceID=UInt][SubServiceID=UInt][InstanceID1=UInt][InstanceID2=UInt][InstanceID3=UInt][InstanceID4=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SAF Responder Error 500.
説明 これは、SAF フォワーダが、この Unified CM からの SAF 応答内のトランザクション ID を認識できない場合に発生します 推奨処置 特に対処の必要はありません %UC_CALLMANAGER-3-DuplicateLearnedPattern: %[ClientHandle=String][ServiceID=UInt][SubServiceID=UInt][InstanceID1=UInt][InstanceID2=UInt][InstanceID3=UInt][InstanceID4=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CCD requesting service received a duplicate Hosted DN.
説明 コール制御ディスカバリ(CCD)要求サービスは、Unified CM Express や別の Unified CM クラスタなど、複数のコール制御エンティティから同じホステッド DN を受信しました。Cisco CallManager サービス パラメータ Issue Alarm for Duplicate Learned Patterns は、このアラームを発行するかどうかを制御します。 推奨処置 RTMT で、Pattern Report を確認し([CallManager] > [レポート(Report)] > [学習パターン(Learned Pattern)] の順に選択します)、このアラームが示す重複パターンを探します。学習したパターンは固有であることが必要です。重複するパターンをなくすために、どのコール制御エンティティ(Unified CM や Unified CM Express など)を変更する必要があるかを判断します。ホステッド DN パターンを更新する方法については、コール制御エンティティのコンフィギュレーション ガイド(ヘルプ テキスト)を参照してください。Unified CM でホステッド DN パターンを変更するには、Cisco Unified CM の管理ページで、ホステッド DN パターンの設定を更新します([コール ルーティング(Call Routing)] > [コール制御ディスカバリ(Call Control Discovery)] > [ホステッド DN パターン(Hosted DN Patterns)])。 %UC_CALLMANAGER-3-CCDIPReachableTimeOut: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CCD Requesting Service IP Reachable Duration Time Out.
説明 CCD 要求サービスは、IP を通じて学習したパターンに到達できなくなったことを検出しました。このフォワードから学習したすべてのパターンは、IP では到達不能と見なされ、IP が再度到達可能になるまで学習したパターンへのコールがルーティングされ続けるようにするために、学習したパターンへのすべてのコールは PSTN を通じてルーティングされます。PSTN フェールオーバーがタイムアウトするまでは、一定の期間 PSTN を通じてコールがルーティングされます。 推奨処置 IP 接続を確認し、ネットワークの TCP または IP の問題を解決します %UC_CALLMANAGER-3-CCDPSTNFailOverDurationTimeOut: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The internal limit on PSTN failover has expired.
説明 学習したパターンが IP を通じて到達不能である場合、Unified CM は代わりに PSTN を通じてコールをルーティングします。コールは、内部的に制御された期間の間 PSTN を通じてルーティングされます。このアラームが発生した場合、PSTN フェールオーバー期間が満了し、学習したパターンへのコールがルーティングできなくなります。学習したすべてのパターンは Unified CM からパージされます。 推奨処置 ネットワークのトラブルシューティングを行い、IP 接続を復旧します。IP 接続が復旧した後、Unified CM は自動的にホステッド DN パターンを再学習し、学習したパターンへのコールが IP を通じてルーティングされます。 %UC_CALLMANAGER-4-CCDLearnedPatternLimitReached: %[CCDMaxLearnedPatterns=UInt][SystemLimitCCDLearnedPatterns=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CCD has reached the maximum number of learned patterns allowed.
説明 CCD 要求サービスでは学習するパターンの数が制限されており、サービス パラメータ CCD Maximum Numbers of Learned Patterns で定義されています。このアラームは、CCD 要求サービスが学習可能なパターンの最大数に達したことを示します。 推奨処置 このアラームは、Cisco CallManager サービス パラメータ CCD Maximum Numbers of Learned Patterns で設定されている値と、システムで許可されている学習パターンの最大数(内部的に制御される最大)を表示します。指定した学習可能パターンの最大数が展開環境にとって適切であるかどうかを検討します。小さすぎる場合は、このアラームの SystemLimitCCDLearnedPatterns で示される数と比較します。最大数がシステム制限よりも小さい場合は、サービス パラメータ設定ウィンドウで CCD Maximum Numbers of Learned Patterns サービス パラメータを増やすことができます。最大値とシステム制限値が一致している場合、システムは学習したパターンが最大になるようにすでに設定されてるため、処置は不要です。 %UC_CALLMANAGER-5-DbInsertValidatedDIDFailure: %[e164DID=String][grantingDomain=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Insertion of an IME-provided E.164 DID has failed.
説明 Cisco Unified Active Link で学習した DID を挿入しようとして失敗しました 推奨処置 DID と許可ドメインを確認します。関連するその他のアラームを確認します。 データベースの整合性を確認します。 %UC_CALLMANAGER-2-TCPSetupToIMEFailed: %[ip=String][port=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Connection Failure to IME server.
説明 このアラームは、Unified CM が IME サーバへの TCP 接続を確立できない場合に発生します。一般に、IME サーバの IP アドレスとポートの設定が正しくないか、イントラネット接続の問題により接続が確立できない場合に発生します。 推奨処置 アラームに含まれている IME サーバの IP アドレスとポートが正しいことを確認します。正しい場合は、ネットワーク接続の問題が原因である可能性があります。Unified CM サーバと IME サーバの間の接続をテストします。 %UC_CALLMANAGER-1-TLSConnectionToIMEFailed: %[SSLErrorCode=UInt][SSLErrorText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: TLS Failure to IME service.
説明 IME サーバによって提示された証明書に問題があったため、IME サーバへの TLS 接続を確立できませんでした。 (たとえば、証明書が Unified CM CTL にない場合や、CTL にあっても有効期限が切れている場合)。 推奨処置 IME サーバの証明書が UCM で適切に設定されていることを確認します。 %UC_CALLMANAGER-1-InvalidCredentials: %[usr=String][ip=String][Server=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Credential Failure to IME server.
説明 Unified CM で設定されているユーザ名またはパスワードが、IME サーバで設定されているものに一致しないため、IME サーバへの接続を完了できませんでした 推奨処置 このアラームには、IME サーバに接続するために使用されたユーザ名およびパスワードと、ターゲット IME サーバの IP アドレスおよびその名前が格納されています。IME サーバにログインし、そこで設定されているユーザ名とパスワードが Unified CM で設定されているものに一致することを確認します。 %UC_CALLMANAGER-1-IMEOverQuota: %[Server=String][Current quota=UInt][Maximum target quota=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IME over quota.
説明 各 IME サーバには、IME 分散キャッシュに書き込むことができる DID の総数が固定で割り当てられています。このアラームの生成は、同じ IME のサーバを利用している Unified CM クラスタ全体で、IME 分散キャッシュのクォータを超過したことを意味します。 推奨処置 アラームには IME サーバの名前と、現在の割り当て値およびターゲット割り当て値が格納されています。最初に確認すべきことは、その同じ IME サーバを共有するすべての Unified CM クラスタ上で、DID プレフィックスのセットが正しくプロビジョニングされていることを確認することです。プロビジョニングが正しい場合、IME サーバの容量を超えたため、別の IME サーバが必要であることを意味します。別の IME サーバを追加した場合、DID プレフィックスを、それぞれ異なる IME サーバ上の 2 つの異なる IME クライアント インスタンスに分割できます。これにより割り当ての問題が軽減されます。 %UC_CALLMANAGER-3-PublishFailedOverQuota: %[DID=String][Server=String][Current quota=UInt][Maximum target quota=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Publish Failed - over Quota.
説明 各 IME サーバには、IME 分散キャッシュに書き込むことができる DID の総数が固定で割り当てられています。このアラームが生成された場合、割り当てに達していない場合でも、非常に起こりにくい統計的な異常により、IME の分散キャッシュによって割り当てが超えているものと判断され、パブリケーションが拒否されたことを意味します。このアラームは、割り当てに達していないものの、それに近い場合にだけ発生します。このエラーは長く続く可能性が高く、アラームに対応する E.164 番号が IME 分散キャッシュにパブリッシュされません。そのため、その番号宛ての VoIP コールは受信されず、PSTN 経由のままになります。 推奨処置 アラームには IME サーバの名前と、現在の割り当て値およびターゲット割り当て値が格納されています。 最初に確認すべきことは、同じ IME 分散キャッシュ上のその同じ IME サーバを共有するすべての Unified CM クラスタ上で、DID プレフィックスのセットが正しくプロビジョニングされていることを確認することです。 プロビジョニングが正しい場合、IME サーバの容量を超えたため、別の IME サーバが必要であることを意味します。別の IME サーバを追加した場合、DID プレフィックスを、それぞれ異なる IME サーバ上の 2 つの異なる IME クライアント インスタンスに分割できます。これにより割り当ての問題が軽減されます。 %UC_CALLMANAGER-4-PublishFailed: %[DID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Publish Failed.
説明 Unified CM は IME 分散キャッシュに番号を格納しようとしましたが、失敗しました。通常は、IME 分散キャッシュの一時的な問題が原因です。通常の状態では、問題は自動的に修復されます。ただし、この障害の結果、アラームに含まれている E.164 DID が短い期間 IME 分散キャッシュに存在しなくなることに注意してください。その結果、その番号に対して実行された VoIP コールを受信するまでに遅延が生じ、一部の発信者について PSTN を使用し続けることになります。コールが VoIP 上で実行されない理由を理解しようとする際には、この点に注意してください。 推奨処置 このアラームが単発的に発生している場合は、ユーザ側での処置は不要です。しかし、アラームが大量に発生する場合は、IME 分散キャッシュの問題を意味しており、インターネット接続に問題がある可能性があります。インターネット接続を確認してください。 %UC_CALLMANAGER-3-IMEDistributedCacheInactive: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Inactive IME distributed cache .
説明 このアラームは、Unified CM が IME サーバへの接続を試みたが IME 分散キャッシュが現在アクティブでない場合に生成されます 推奨処置 IME サーバ上に IME 証明書がプロビジョニングされていることを確認します。IME サーバで CLI を使用して IME 分散キャッシュがアクティブ化されたことを確認します。 %UC_CALLMANAGER-4-RejectedRoutes: %[Domain=String][DN=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Rejected route due to Untrusted status.
説明 このアラームは、Unified CM が IME サーバからルートを学習したときに生成されます。ただし、設定されている Trusted または Untrusted リストのために、ルートが拒否されました。 推奨処置 この状態は、エラーではありません。しかし、ユーザの 1 人が、IME 経由で到達可能であるものの、Trusted リストまたは Untrusted リストが設定されているために、IME コールが行われないことを示しています。ドメインまたはプレフィックスを Trusted リストに追加するか、Untrusted リストから削除することを検討します。 %UC_CALLMANAGER-6-PublicationRunCompleted: %[StartTime=String][EndTime=String][DIDCount=UInt][FailedDIDCount=UInt][FailedDIDs=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Completion of publication of published DID patterns.
説明 このアラームは、Unified CM が DID パターンの Cisco Intercompany Media Network へのパブリケーションを完了したときに生成されます 推奨処置 このアラームは、履歴および情報目的で通知されます。システムが動作しており、Cisco Intercompany Media Network に正しく番号をパブリッシュしているというフィードバックを与えるために使用できます。また、トラブルシューティング目的でも使用できます。いずれかのパブリッシュが何らかの理由で失敗する場合、アラームには、パブリッシュされなかった番号のリストが格納されます。ユーザがコールを受信し、ユーザが IP 上にないものの、IP 上にあるべきだと考えられる場合、これらのアラームの履歴を参照して、その番号がネットワークへのパブリッシュに失敗しているかどうかを確認できます。 %UC_CALLMANAGER-6-RouteRemoved: %[RouteNumber=String][Domain=String][RouteLearnedTime=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Route removed automatically.
説明 このアラームは、Unified CM が Unified CM の管理からルートを削除するときに生成されます。ルートが削除されるのは、ルートが古く期限切れとなったか、そのドメインでその番号が到達不能になったことが遠端から通知された場合です 推奨処置 このアラームは、履歴および情報目的で通知されます。特定の番号がルーティング テーブルにある理由や、他の番号がない理由を理解するのに役立ちます。この履歴情報は、特定の番号へのコールが IP 上で行われることが期待される場合にそうならない理由を判断するのに役立ちます。 Enum 定義 - 理由 %UC_CALLMANAGER-3-InsufficientFallbackIdentifiers: %[Profile=String][FallbackDN=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cannot allocate fallback identifier.
説明 このアラームは、Unified CM が IME コールを処理していて、このコールに関連付ける PSTN フォールバック DID と DTMF ディジット シーケンスを割り当てようとしているときに生成されます。しかし、この同じフォールバック DID を使用している多数の IME コールが現在進行中であるため、このコールに割り当てることができる DTMF ディジット シーケンスがありません。そのため、このコールは処理されるものの、このコールではコール途中のフォールバックができなくなります。 推奨処置 最初に行うべきことは、このコールに関連付けられているフォールバック プロファイルを特定することです。その名前はアラーム中にあります。Cisco Unified Communications Manager の管理でプロファイルを確認し、[相関DTMF番号のフォールバック番号(Fallback Number of Correlation DTMF Digits)] の現在の設定を調べます。その値を 1 だけ増やし、このアラームが消えるかどうか確認します。一般に、このパラメータは、そのプロファイルに関連付けられている登録番号への同時 IME コールの数が、10 の n 乗(n はこのパラメータの値)よりもかなり小さくなるようにする必要があります。「かなり」とは、少なくとも 1 桁を意味します。たとえば、このフォールバック プロファイルに関連付けられているパターンへの同時 IME コールの数が常に 10,000 未満である場合は、この値に 5 を設定する(10 の 5 乗は 100,000)ことで十分な余裕が得られ、このアラームは生成されなくなります。ただし、この値を大きくすると、フォールバックに要する時間が若干長くなります。そのため、いくらでも大きくしてよいという訳ではありません。このアラームが発生しない程度の大きさにすることを推奨します。このパラメータを大きくすることの代替方法としては、異なるフォールバック DID を持つ別のフォールバック プロファイルを追加し、そのフォールバック プロファイルをより少ない数の登録 DID パターンに関連付けることです。これにより少ない桁数でも問題なく運用できます。 %UC_CALLMANAGER-3-IMEQualityAlertEntry: %[ActiveCallCount=UInt][FallbackCallCount=UInt][SetupAttempts=UInt][FailedAttempts=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IME call quality problem.
説明 このアラームは、IP ネットワーク品質の問題によってかなりの数の IME コールが PSTN にフェールバックされたか、コールが確立されなかったことを Unified CM が検出したときに生成されます。このアラームには 2 種類のトリガーがあります。1 つは、現在アクティブな多数の IME コールがすべてフォールバックを要求した、または PSTN にフォールバックされた場合です。もう 1 つは、最近のコールの試行の多数が IP ネットワークを介して行われず、代わりに PSTN へ行われた場合です。 推奨処置 IP 接続をチェックし、良好な状態であることを確認します。接続に問題がないと思われる場合は、CDR、CMR、およびファイアウォールのログを見て、何が起きたのかの判断が必要な場合があります。 %UC_CALLMANAGER-5-IMEQualityAlertExit: %[ActiveCallCount=UInt][FallbackCallCount=UInt][SetupAttempts=UInt][FailedAttempts=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IME call quality problem cleared.
説明 このアラームは、Unified CM が IMEQualityAlertEntry アラームの生成の後に IME コールのエラー数の大幅な減少を検出した場合に生成されます。この通知アラームは、最初に IMEQualityAlertEntry アラームの生成を引き起こした IP 接続の問題が緩和されたことを示します。 推奨処置 問題が繰り返し発生しないか IP 接続を継続して監視します %UC_CALLMANAGER-4-InvalidSubscription: %[SubscriptionId=UInt][IMEServer=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A message has been received from an IME server that contains a subscription identifier that is not handled by this node.
説明 IME サーバと通信する各ノードは、各 IME クライアント インスタンスに関連付けられている登録 ID を保存します。 IME サーバは、以前送信した登録 ID のどれとも一致しない登録 ID が含まれるメッセージを送信しました。 推奨処置 IME クライアント インスタンスが最近追加または削除された場合、競合状態になっている可能性があります。 このエラーが続く場合は、このノードと、このメッセージを送信している IME サーバの間で同期上の問題が存在する可能性があります。 %UC_CALLMANAGER-3-FirewallMappingFailure: %[ip=String][port=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Firewall unreachable.
説明 このアラームは、Unified CM が、IME コールを行うためにファイアウォールに接続できなかったことを示します。その結果、発信コールが PSTN 経由で送信され、着信コールはパートナー企業により PSTN 経由でルーティングされる可能性があります。 推奨処置 ファイアウォールが稼働していることを確認します。マッピング サービスがイネーブルになっていることを確認します。そのマッピング サービス用のファイアウォールの IP アドレスとポートが、Unified CM の管理ページの設定に一致することを確認します。Unified CM とファイアウォールの間の一般的な IP 接続を確認します。 %UC_CALLMANAGER-3-ConflictingDataIE: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A call has been rejected because the incoming PRI/BRI Setup message had an invalid IE.
説明 着信 PRI/BRI Setup メッセージの Bearer Capability 情報要素(IE)中に無効な Coding Standard 値が含まれていたため、コールが拒否されました。Unified CM は、Coding Standard の値が 0 または 1 の PRI/BRI Setup メッセージだけを受け付けます。無効な IE を受信した場合、Unified CM はコール セットアップを拒否し、このアラームを発行します。 推奨処置 Setup メッセージの送信に対して責任を持つサービス プロバイダーに、Coding Standard の値が 0 または 1 の IE が Setup メッセージに含まれている必要があることを知らせます %UC_CALLMANAGER-6-CalledPartyTracing: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Called Party Tracing Match found..
説明 トレースされている着信側番号へのコールが試行されました。着信側トレース ログを確認してください。 推奨処置 リアルタイム監視ツールを使用して着信側トレース ログを確認します。 %UC_CALLMANAGER-4-SIP IPPortConflict: %[DeviceName=String][PortNumber=String][{Optional}DeviceType=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The local port for this device is already in use.
説明 このデバイスに対して指定されたローカル ポートがすでに使用されているか、Cisco Unified CM Communications Manager が設定されているポートにバインドできません。SIP デバイスが正しく設定されていないか、ドメイン ネーム システム(DNS)が正しく設定されていません。 推奨処置 Cisco Unified CM の管理で SIP デバイスのポート番号を確認します。 Enum 定義 - DeviceType %UC_CALLMANAGER-6-ConferenceCreated: %[ConferenceName=String][ConferenceID=UInt][VideoEnabled=UInt][ApplicationID=UInt][NumberOfStreams=UInt][Status=Int][Reason=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An application controlled conference is created..
説明 アプリケーションによって制御される会議が作成されます。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-ConferenceDeleted: %[ConferenceName=String][ConferenceID=UInt][Reason=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: An application controlled conference is deleted..
説明 アプリケーションによって制御される会議が削除されます。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-4-CtiCallAcceptTimeout: %[CallAcceptTimer=UInt][DeviceName=String][CallingPartyDn=String][CalledPartyDn=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Call Accept Timeout.
説明 アプリケーションが、CallAcceptTimer 期間内にコールを受け入れることができませんでした。 推奨処置 アプリケーションの予想される応答時間に基づいて CallAcceptTimer サービス パラメータを適切に設定します。 %UC_CALLMANAGER-6-CtiStaleCallHandle: %[Text=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CTI stale call handle..
説明 このアラームは、コールがアイドル状態になった場合に CTI アプリケーションで終了しなかった無効なコール処理が検出されると、監査によって発行されます。 推奨処置 特に対処の必要はありません。コールがアイドル状態になった場合、CTI アプリケーションでコールを明示的に終了することを推奨します。 %UC_CALLMANAGER-6-DatabaseAuditInfo_074: %[Number=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database audit information..
説明 データベースの監査情報エラーが発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-5-DatabaseDeviceNoDirNum: %[Text=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No directory number for database device..
説明 識別されたデバイスと関連付けられているディレクトリ番号がありません。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-1-DatabaseInternalDataError_06e: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database internal data error..
説明 データベースの内部データ エラーが発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-5-DatabaseInternalDataError_06f: %[RouteGroupName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database internal data error..
説明 データベースの内部データ エラーが発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-DatabaseInternalDataError_070: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database internal data error..
説明 データベースの内部データ エラーが発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-DatabaseInternalDataError_071: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database internal data error..
説明 データベースの内部データ エラーが発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-DatabaseInternalDataError_072: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database internal data error..
説明 データベースの内部データ エラーが発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-DatabaseInternalDataError_073: %[DeviceType=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database internal data error..
説明 データベースの内部データ エラーが発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-DatabaseInternalDataError_075: %[Text=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Database internal data error..
説明 データベースの内部データ エラーが発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-3-DnTimeout: %[IsoEthPort=UInt][DSL=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: DN Timeout..
説明 パターンまたはディレクトリ番号の設定の読み取り中にタイムアウトが発生しました。 推奨処置 識別されたデバイスの構成を調査します。 %UC_CALLMANAGER-4-H323AddressResolutionError: %[DeviceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: H323 address not resolved..
説明 H323 デバイスのアドレスを解決できませんでした。Cisco CallManager は、示された H323 デバイスとの間のコールを処理できません。 推奨処置 H323 デバイス エントリが正しく設定されていないか、ドメイン ネーム システム(DNS)が正しく設定されていません。 %UC_CALLMANAGER-4-H323CallFailureAlarm: %[PeerIPaddress=String][PeerIPport=UInt][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: H323 Call failure.
説明 送信元 E.164 アドレス、コール シグナリング アドレス、または H.323 ID など、コールのルーティングに必要な情報が不足しているため、H.323 着信コールは失敗します。 Enum 定義 - 理由 %UC_CALLMANAGER-4-MWIParamMisMatch: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: MWI parameter mismatch..
説明 メッセージ待機インジケータの番号設定エラーが発生しました。 推奨処置 メッセージ待機インジケータの設定を調査します。 %UC_CALLMANAGER-4-OutOfDnForAutoRegistration: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Out of directory numbers for auto-registration..
説明 Cisco CallManager で、自動登録のディレクトリ番号が不足しています。 推奨処置 自動登録の構成を調査します。 %UC_CALLMANAGER-6-PktCapDownloadOK: %[File=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Downloaded captured packet or key file..
説明 パケットまたはキー ファイルがダウンロードされたことを示します。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-3-PktCapDownloadFailed: %[File=String][FailedReason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Did not get captured packet or key file..
説明 パケットまたはキー ファイルをダウンロードできなかった理由が示されました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-PktCapLoginOK: %[UserID=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Login OK for getting captured packet or key file..
説明 ユーザがパケットまたはキー ファイルを取得できることが示されました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-3-PktCapLoginFailed: %[UserID=String][FailedReson=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Login failed for getting captured packet or key file..
説明 ユーザがパケットまたはキー ファイルを取得できないことが示されました。 推奨処置 ユーザは、「Standard Packet Sniffer Users」というユーザ グループの下の有効なエンド ユーザである必要があります。 %UC_CALLMANAGER-3-ThrottlingSampleActivity: %[ThrottlingSampleActivity=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ThrottlingSampleActivity.
説明 着信コール処理で許容できないほど大きな遅延が発生したため、CallManager はコール制御を開始しました。 推奨処置 高い優先度のキューと標準の優先度のキュー(Cisco CallManager System Performance オブジェクト)で CPU 使用率が高い原因を特定します。 %UC_CALLMANAGER-6-GatewayAlarm: %[DeviceName=String][TCPHandle=VoidPtr][DeviceText=String][Param1=UInt][Param2=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Gateway alarm..
説明 ゲートウェイ デバイスから Cisco CallManager にアラームが送信されました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-NoConnection: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No TCP connection..
説明 不明な TCP 接続で、接続解除または開放の要求の試行が発生しました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-6-TotalCodeYellowEntry: %[TotalCodeYellowEntry=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: TotalCodeYellowEntry.
説明 着信コール処理で許容できないほど大きな遅延が発生したため、CallManager はコール制御を開始しました。 推奨処置 高い優先度のキューと標準の優先度のキュー(Cisco CallManager System Performance オブジェクト)で CPU 使用率が高い原因を特定します。 %UC_CALLMANAGER-5-DestinationCodeControlCallBlocked: %[RoutePattern=String][BlockedCallPercentage=UInt][CallsAttempted=UInt][CallsRejected=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Call blocked by the Destination Code Control feature.。
説明 Cisco Unified Communications Manager は、宛先コード制御機能が有効になっているルート パターンがコールをブロックしたときにこのアラームを生成します。ルート パターンは、コールの試行回数がこのルート パターンでブロックするように設定されたコールのパーセンテージに達したときに着信したコールをブロックします。 推奨処置 このアラームは、履歴および情報目的で通知されます。これは DCC 機能が有効になっているルート パターンを経由する特定のコールが拒否された理由を理解するのに役立ちます。この履歴情報は、試行された特定のルート パターンへのコール数や、そのうちのいくつがブロックされたかを調べるために便利です。このデータは、DCC 機能によってブロックされたコールの割合が設定されている割合に従っているかどうかを管理者が確認するのに役立ちます。 %UC_CALLMANAGER-4-Redirection: %[ErrorMessage=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Redirection Manager cannot register with the Call Control..
説明 この登録エラーは、Redirection Manager がそれ自体を登録したり、REDIRECTION_OPERATIONIE_ID をコール制御に登録したときに発生します。 推奨処置 これはコードのバグです。 特に対処の必要はありません。 %UC_CALLMANAGER-3-CorruptedIncomingDMPropagationMessage: %[CorruptedRegElementsCount=UInt][CorruptedUnRegElementsCount=UInt][RemoteNodeID=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unified CM received a corrupted DMRemoteDeviceRegisterUnRegister message in internode communication.
説明 Unified CM では、着信の DMRemoteDeviceRegisterUnRegister メッセージを調べ、メッセージ内の通常予想される範囲の外にある値を検出します。Unified CM によってメッセージが通常の範囲外の値を含むと判断された場合に Unified CM がこのアラームを発行します。範囲外の値であったため受信 DMRemoteDeviceRegisterUnRegsister メッセージの内容の一部が Unified CM によって破棄されました。これは、送信元ノードとこのノードの間で登録済みデバイスの情報の同期外れ状態を引き起こし、これによって電話が正しくルーティングされない状態につながる可能性があります 推奨処置 このメッセージを生成したリモート CM ノードの IP アドレスと名前を書き留めます。このアラームのタイムスタンプについては、Cisco TAC 担当者による分析のため、このノードおよびリモート ノードの SDL/SDI ログを保存します。次に、機会ができ次第、このノードで Cisco CallManager サービスを再起動してクラスタ全体の登録済みデバイス情報の同期を確認します。また、Cisco Unified Serviceability で、関連ログの収集でこのアラームが再発することを確認するために Unified CM SDI ログの設定を [詳細(Detailed)] に設定してください。このアラームが再度発生した場合は、DMRemoteDeviceRegisterUnRegister メッセージのソースの破損を確認するために Cisco TAC へお問い合わせください。 %UC_CALLMANAGER-6-UnEncryptedCallBlocked: %[Party1_CI=UInt][Party2_CI=UInt][CallingPartyNumber=String][CalledPartyNumber=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unencrypted call is blocked because one or both of the parties are non-secure or does not support compatible encryption capabilities and the service parameter BlockUnencryptedCalls is set to true..
説明 片側または両側が安全ではないためまたは互換性のある暗号化機能をサポートしていないため、およびサービス パラメータ BlockUnencryptedCalls が true に設定されているため、暗号化されていないコールはブロックされます。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_CALLMANAGER-3-RecordingGatewayRegistrationRejected: %[GatewayAddress=String][Cause=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Registration to recording-enabled gateway rejected after multiple attempts; gateway marked out-of-service..
説明 ゲートウェイは登録要求を拒否しました 推奨処置 原因コードは登録が拒否された理由を示します。ゲートウェイ Web サービス API の構成を確認します。構成に関する問題が解決したら、SIP トランクをリセットして登録を試行します。 %UC_CALLMANAGER-3-RecordingGatewayRegistrationTimeout: %[GatewayAddress=String][Cause=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No response from recording-enabled gateway after multiple attempts; timeout occurred; gateway marked out-of-service.
説明 ゲートウェイ登録要求は指定した制限時間内に完了しませんでした 推奨処置 CUCM とゲートウェイ間のネットワーク接続を確認します。IP アドレス設定を確認します。設定に関する問題が解決したら、SIP トランクをリセットして登録を試行します %UC_CALLMANAGER-5-RecordingGatewayOutOfService: %[GatewayAddress=String][Cause=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Recording-enabled gateway closed connection to Unified CM .
説明 ゲートウェイの状態がインサービスからアウトオブサービスに変わりました 推奨処置 CUCM とゲートウェイ間のネットワーク接続を確認します。IP アドレス設定を確認します。設定に関する問題が解決したら、SIP トランクをリセットして登録を試行します %UC_CALLMANAGER-5-RecordingGatewayInService: %[GatewayAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Recording gateway status changed from out-of-service to in-service.
説明 ゲートウェイの状態がアウトオブサービスからインサービスに変わりました 推奨処置 なし %UC_CALLMANAGER-5-RecordingGatewaySessionFailed: %[GatewayAddress=String][Cause=String][GatewayGuid=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Gateway recording session terminated unexpectedly.
説明 原因コードは記録セッションが予期せず終了した理由を示します 推奨処置 ゲートウェイの状態をチェックします %UC_CALLMANAGER-3-RecordingCallSetupFail: %[RecordedDeviceName=String][RecordedDeviceDN=String][RecordingMediaPreference=Enum][RecordingMediaSource=Enum][RecordingClusterID=String][RecordedDeviceCallID=UInt][GatewayGuid=String][CauseValue=UInt][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Recording call setup failed.There will be no recording.
説明 録音セッションのセットアップに失敗しました 推奨処置 コール フローに基づいて、通話の録音に使用可能な録音メディア リソースを特定します(電話、ゲートウェイ、または両方)。すべての対象となる録音メディア リソース(電話、ゲートウェイ、または両方)の設定を確認します。クラスタ ID が AlarmValue の下に表示されている場合は、他のクラスタの SIP トランク設定とゲートウェイ登録を確認します。 Enum 定義 - RecordingMediaPreference Enum 定義 - RecordingMediaSource Enum 定義 - 理由 %UC_CALLMANAGER-4-RecordingResourcesNotAvailable: %[RecordedDeviceName=String][RecordedDeviceCallID=UInt][GatewayGuid=String][RecordedDeviceDN=String][RecordingMediaPreference=Enum][CauseValue=UInt][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Recording media resources not available (Phone or Gateway, or Both).
説明 電話および/またはゲートウェイ リソースは通話の録音に利用できません 推奨処置 コール フローに基づいて、通話の録音に使用可能な録音メディア リソースを特定します(電話、ゲートウェイ、または両方)。すべての対象となる録音メディア リソース(電話、ゲートウェイ、または両方)の設定を確認します。 Enum 定義 - RecordingMediaPreference Enum 定義 - 理由 %UC_CALLMANAGER-6-RecordingInvalidCallState: %[RecordedDeviceName=String][RecordedDeviceCallID=UInt][GatewayGuid=String][RecordedDeviceDN=String][RecordingMediaPreference=Enum][RecordingMediaSource=Enum][RecordingClusterID=String][CauseValue=UInt][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid Call State; internal error.
説明 録音セッションのセットアップに失敗しました 推奨処置 コール フローに基づいて、通話の録音に使用可能な録音メディア リソースを特定します(電話、ゲートウェイ、または両方)。すべての対象となる録音メディア リソース(電話、ゲートウェイ、または両方)の設定を確認します。クラスタ ID が AlarmValue の下に表示されている場合は、他のクラスタの SIP トランク設定とゲートウェイ登録を確認します。 Enum 定義 - RecordingMediaPreference Enum 定義 - RecordingMediaSource Enum 定義 - 理由 %UC_CALLMANAGER-6-RecordingAlreadyInProgress: %[RecordedDeviceName=String][RecordedDeviceDN=String][RecordedDeviceCallID=UInt][GatewayGuid=String][RecordingMediaPreference=Enum][RecordingMediaSource=Enum][RecordingClusterID=String][CauseValue=UInt][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Recording session already in progress.
説明 録音セッションのセットアップに失敗しました 推奨処置 コール フローに基づいて、通話の録音に使用可能な録音メディア リソースを特定します(電話、ゲートウェイ、または両方)。すべての対象となる録音メディア リソース(電話、ゲートウェイ、または両方)の設定を確認します。クラスタ ID が AlarmValue の下に表示されている場合は、他のクラスタの SIP トランク設定とゲートウェイ登録を確認します。 Enum 定義 - RecordingMediaPreference Enum 定義 - RecordingMediaSource Enum 定義 - 理由 %UC_CALLMANAGER-3-RecordingSessionTerminatedUnexpectedly: %[RecordedDeviceName=String][RecordedDeviceDN=String][RecordingMediaPreference=Enum][RecordingMediaSource=Enum][RecordingDestinationAddress=String][RecordingClusterID=String][RecordedDeviceCallID=UInt][GatewayGuid=String][CauseValue=UInt][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Recording session is terminated unexpectedly..
説明 録音セッションのセットアップに失敗しました 推奨処置 録音サーバに接続されている SIP トランクを確認します。録音サーバ ステータスを確認します。コール フローがサポートされていることを確認します。 Enum 定義 - RecordingMediaPreference Enum 定義 - RecordingMediaSource Enum 定義 - 理由 説明 録音セッションのセットアップに失敗しました 推奨処置 録音サーバに接続されている SIP トランクを確認します。録音サーバ ステータスを確認します。コール フローがサポートされていることを確認します。 %UC_CALLMANAGER-4-ILSDuplicateURI: %[URI=String][RouteStrings=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Duplicate URI Found in ILS network
説明 重複する URI がこの ILS ネットワークで検出されています。 推奨処置 リモートの ILS クラスタから学習した重複する URI エントリがあるかどうか確認します。重複する URI をなくすため、どちらの Cisco Unified Communications Manager クラスタを変更する必要があるか判断します。設定された URI が ILS ネットワーク内で一意になるように、リモート サーバを再構成します。 %UC_CALLMANAGER-4-CallingNumberNotConfiguredOnCallingDevice: %[CallingNumberNotConfigured=String][DeviceName=String][SourceIPAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A call was attempted from a number not configured on this SIP phone
説明 SIP デバイスで設定されていない発信者番号からコールが試行されました。着信の発信者番号は、デバイスで設定されている回線のいずれにも一致しませんでした。Communications Manager は、セキュリティ上の理由からコールを拒否しました。 推奨処置 通話が発信された IP アドレスがデバイスの現在の IP アドレスと一致することを確認します。デバイスをリセットし、正しい構成ファイルを TFTP から取得できることを確認します。TFTP サーバによって提供される構成ファイルをデバイスが受け入れないようにすることができる、一致しない CTL または ITL ファイルがないか確認します。これは処理中にセキュリティの問題を示すことがあります。適切な調査を強くお勧めします %UC_CALLMANAGER-6-CallingLineNumberInconsistenciesCorrected: %[InvalidCallingNumberSentByDevice=String][CallingNumberAfterCorrection=String][DeviceName=String][SourceIPAddress=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Inconsistent line numbers found in received SIP headers were corrected.
説明 システムはこのデバイスで設定されていない 1 つまたは複数の回線番号を含む SIP ヘッダーを受信しました。受信した SIP ヘッダーには、このデバイスで設定されている少なくとも 1 つの有効な回線番号も含まれます。すべての発信者番号情報は、コールの処理を続行する前に有効な回線番号に修正されました。 推奨処置 通話が発信された IP アドレスがデバイスの現在の IP アドレスと一致することを確認します。エンドポイントが予期される通りに動作をするか調査してください。Cisco デバイスの場合、デバイスをリセットし、正しい構成ファイルを TFTP から入手できることを確認します。動作が解決しない場合は、必要に応じて Cisco TAC にご相談ください。サードパーティ製のデバイスでは、Communications Manager が予期する形式で発呼側情報が送信されない場合、この情報のアラームをトリガーする可能性があります。これは処理中にセキュリティの問題を示すことがあります。適切な調査を強くお勧めします。 %UC_CALLMANAGER-6-ExternalQoSTokenAvailable: %[APIC-EM IP=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Access Token from APIC-EM is available
説明 CUCM は APIC-EM からアクセス トークンを正常に取得できました。 推奨処置 このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。 %UC_CALLMANAGER-3-ExternalQoSTokenUnavailable: %[APIC-EM IP=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to get Access Token from APIC-EM
説明 CUCM ではポリシー更新のために REST API のアクセス トークンを有効な APIC-EM のアクセス トークンと交換する必要があります。このアクセス トークンは、認証またはネットワークのエラーのため APIC-EM から利用できません 推奨処置 CUCM と APIC-EM 間のネットワーク接続を確認します。[HTTPプロファイル(HTTP Profile)] ページで設定されているユーザ名とパスワードが APIC-EM のポリシー管理者のクレデンシャルと一致するかを確認します。修正したら、サービス パラメータの「External QoS enable」パラメータを false に切り替えてから true に切り替えます。 %UC_CALLMANAGER-6-ParkingLotCdpcLeak: %[ProcessName=String][NodeId=UInt][AppId=UInt][ProcessNumber=UInt][ProcessInstance=UInt][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Possible leak of ParkinglotCdpc found
説明 ParkingLotCdpc で古いコールが滞っている可能性があります。これは、CI を使い尽くした後に CUCM が CI をラップ アップした場合に発生する可能性があります。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません。問題は解決済みです。 %UC_CALLMANAGER-1-PushNotificationServiceUnavailable: %[Type=String][CPNSPortNumber=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Unable to connect with local Cisco Push Notification Service (CPNS)
説明 Cisco CallManager サービスで Cisco Collaboration Cloud にプッシュ通知を送信するために CPNS との接続が必要です。CPNS との接続が確立されていないか、サービス エラーのために失われました。 推奨処置 Cisco プッシュ通知サービスが実行されているかどうかをチェックします。CPNS が実行されていない場合は起動します。すでに実行されている場合は、サービスを再起動します。 %UC_CALLMANAGER-3-PushNotificationInvalidDeviceTokenResponse: %[Type=String][DevicePkid=String][DeviceName=String][TrackingId=String][PushNotificationResponseText=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The Cisco Collaboration Cloud returned error code 410 in response to a Push Notification sent from the Cisco CallManager service.
説明 Cisco CallManager サービスから Cisco Collaboration Cloud へ送信されたプッシュ通知が無効なデバイス トークンによるエラーを返しました。この iOS Jabber デバイスによって有効なデバイス トークンが送信されるまで、プッシュ通知を受信しません。 推奨処置 ユーザが iOS デバイスの Jabber クライアントからログアウトし、再度ログインする必要があります。 %UC_CALLMANAGER-1-PushNotificationServiceAccessTokenUnavailable: %[Type=String][Reason=Enum][ErrorText=String][TrackingId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco Push Notification Service (CPNS) does not have a valid Access Token Enum 定義:理由コード 説明 Cisco Unified Communications Manager では Cisco Collaboration Cloud にプッシュ通知を送信するために有効なアクセス トークンが必要です。このアクセス トークンは、現在認証またはネットワーク エラーのため利用できません。 推奨処置 オンボーディング プロセスが正常に完了したことを確認するため [クラウドオンボーディング(Cloud Onboarding)] ページでチェックします。問題が解決しない場合は、Cisco TAC へお問い合わせください。 %UC_SERVICEMANAGER-5-ServiceActivated: %[ServiceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service Activated..
説明 このサービスはアクティブになっています。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_SERVICEMANAGER-5-ServiceDeactivated: %[ServiceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service Deactivated..
説明 このサービス現在非アクティブになっています。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_SERVICEMANAGER-1-ServiceActivationFailed: %[ServiceName=String][Reason=String][ErrorString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to activate a service..
説明 このサービスをアクティブにできませんでした。 推奨処置 サービスを再度アクティブにします %UC_SERVICEMANAGER-1-ServiceDeactivationFailed: %[ServiceName=String][Reason=String][ErrorString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to deactivate a service..
説明 このサービスを非アクティブにできませんでした。 推奨処置 サービスを再度非アクティブにします %UC_SERVICEMANAGER-2-ServiceFailed: %[ServiceName=String][ProcessID=Int][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service terminated..
説明 サービスが突然終了しました。サービス マネージャが再起動を試みます。 推奨処置 サービスの状態をモニタします。 %UC_SERVICEMANAGER-2-ServiceStartFailed: %[ServiceName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to start service..
説明 このサービスを開始できませんでした。サービス マネージャがサービスの開始を再度試みます。 推奨処置 サービスの状態をモニタします。 %UC_SERVICEMANAGER-2-ServiceStopFailed: %[ServiceName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to stop service..
説明 数回の再試行後に指定されたサービスを停止できません。サービスは停止済みとマークされます。 推奨処置 syslog でシステム エラー コードをチェックします。 %UC_SERVICEMANAGER-2-ServiceRestartFailed: %[ServiceName=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Failed to Restart service..
説明 指定されたサービスを再起動できません。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_SERVICEMANAGER-1-ServiceExceededMaxRestarts: %[ServiceName=String][RestartCount=Int][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service failed to start and exceeded maximum allowed restarts..
説明 再起動の試行を最大数行っても、サービスを開始できませんでした。 推奨処置 サービスを手動で開始します。 %UC_SERVICEMANAGER-0-FailedToReadConfig: %[Filename=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service Manager failed to read configuration file..
説明 設定ファイルの読み込みに失敗しました。設定ファイルが壊れている可能性があります。 推奨処置 CUCM を再インストールします %UC_SERVICEMANAGER-1-MemAllocFailed: %[MemAllocFailure=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Memory allocation failed..
説明 メモリの割り当てに失敗しました。 推奨処置 (1)syslog でシステム エラー番号をチェックします。(2)アラートが繰り返し発生する場合は、Service Manager を再起動します。(3)問題がまだ解決しない場合は、CUCM ノードを再起動します。 %UC_SERVICEMANAGER-1-SystemResourceError: %[SystemCall=String][Service=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A System call failed..
説明 システム コールが失敗しました。 推奨処置 (1)syslog でシステム エラー番号をチェックします。(2)アラートが繰り返し発生する場合は、Service Manager を再起動します。(3)問題がまだ解決しない場合は、ノードを再起動します。 %UC_SERVICEMANAGER-3-ServiceManagerUnexpectedShutdown: %[ProcessID=ULong][ServiceName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Service Manager restarted successfully after an unexpected termination..
説明 Service Manager が予期せず終了しました。Service Manager は回復しましたが、他のコンポーネントに悪影響を与えた可能性があります。予期しない終了の唯一の既知の原因は、ハードの電源オフ、カーネル パニック、およびハードウェアまたはソフトウェアが原因で発生した読み取り専用ファイルシステムなどの悪条件です。これらの条件は、ファイルシステムとデータベースを 回復不可能な方法で破損することがあります。繰り返し出現すると、破損は不可避です。この予期しない終了の原因を特定し修復することは重要です。 推奨処置 常に CLI またはプラットフォーム UI を介してシャット ダウンします。電源コードを引き抜いたり、電源ボタンを押し続けたりしないでください。回復ディスクを使用してファイルシステム チェックを実行し、発生したエラーの特定と修正を試みます。エラーが検出された場合は、バックアップからの再構築と復元をお勧めします。UPS などの冗長な信頼性の高い電源を使用し、Unified CM 用の無停電電源装置(UPS)統合を活用します。ハードウェアの障害を確認するためにハードウェア診断を実行します。予期しない終了が解決しない場合は、Cisco テクニカル サポートへお問い合わせください。 %UC_CWLCSS-5-SwitchesAndAccessPointReached75PercentCapacity: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The current record count for switches and access points has reached 75%.最大数は 50000 です。
説明 スイッチおよびアクセス ポイントの現在のレコード数が 75% に達しました。最大数は 50000 です。 推奨処置 スイッチおよびアクセス ポイントの数とアクティベーションステータスを確認します。この数がしきい値を下回るようにして、サービスのシャットダウンを回避します。 %UC_CWLCSS-4-SwitchesAndAccessPointReached90PercentCapacity: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The current record count for switches and access points has reached 90%.最大数は 50000 です。
説明 スイッチおよびアクセス ポイントの現在のレコード数が 90% に達しました。最大数は 50000 です。 推奨処置 スイッチおよびアクセス ポイントの数とアクティベーションステータスを確認します。この数がしきい値を下回るようにして、サービスのシャットダウンを回避します。 %UC_CWLCSS-4-SwitchesAndAccessPointReached95PercentCapacity: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The current record count for switches and access points has reached 95%.最大数は 50000 です。
説明 スイッチおよびアクセス ポイントの現在のレコード数が 95% に達しました。最大数は 50000 です。 推奨処置 スイッチおよびアクセス ポイントの数とアクティベーションステータスを確認します。この数がしきい値を下回るようにして、サービスのシャットダウンを回避します。 %UC_CWLCSS-1-CiscoWLCSyncServiceDown: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Reached maximum record count for Switches and Access Points.最大数は 50000 です。
説明 スイッチおよびアクセス ポイントに関するデバイスの最大数を超えました。最大数は 50000 です。 推奨処置 スイッチおよびアクセス ポイントの現在のセットでアクティベーションステータスを確認する必要があります。使用していないデバイスを削除して十分な容量を確保し、サービスを再起動します。 %UC_CWLCSS-6-CiscoWLCSyncStarted: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco WLC Synchronization service successfully started.
説明 アプリケーションが正常に開始しました。 推奨処置 処置は必要ありません。 %UC_CWLCSS-6-CiscoWLCSyncStartFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco WLC Synchronization service failed to start.
説明 アプリケーションの起動中にエラーが発生しました。 推奨処置 アプリケーション ログで、エラーがないかどうかを確認します。アプリケーションの再起動が必要になる場合もあります。 %UC_CWLCSS-3-CiscoWLCSyncDBAccessFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CiscoWLCSync process failed to access local database.
説明 CiscoWLCSync が、ローカル データベースにアクセスできませんでした。 推奨処置 ローカルの CallManager データベースが正常に動作していることを確認してください。失敗した同期プロセスは、次の予定時刻に再開されます。 %UC_CWLCSS-3-CiscoWLCSyncDBInsertFailure: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CiscoWLCSync process cannot insert a new record.
説明 スイッチおよびアクセス ポイントに関するデバイスの最大数を超えました。 推奨処置 スイッチおよびアクセス ポイントの現在のセットでアクティベーションステータスを確認する必要があります。使用していないデバイスを削除して十分な容量を確保します。 %UC_CWLCSS-6-CiscoWLCSyncProcessStarted: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Cisco WLC synchronization process started on particular WLC.
説明 Cisco WLC 同期プロセスが設定済み WLC のアクセス ポイント(AP)データの同期を開始しました。 推奨処置 処置は必要ありません。 %UC_CWLCSS-3-CiscoWLCSyncProcessFailToStart: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CiscoWLCSync process failed to start on particular WLC.
説明 CiscoWLCSync プロセスが設定済み WLC で開始に失敗しました。 推奨処置 アプリケーション ログでエラーを参照します。 %UC_CWLCSS-6-CiscoWLCSyncProcessCompleted: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CiscoWLCSync process completed on particular WLC.
説明 CiscoWLCSync プロセスが設定済み WLC のアクセス ポイント(AP)データの同期を完了しました。 推奨処置 処置は必要ありません。 %UC_CWLCSS-6-CiscoWLCSyncProcessStoppedManually: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CiscoWLCSync process stopped manually on particular WLC.
説明 CiscoWLCSync プロセスが設定済み WLC で手動で停止されました。 推奨処置 処置は必要ありません。 %UC_CWLCSS-6-CiscoWLCSyncNoSchedulesFound: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: No schedules found in DB for WLC synchronization.
説明 可能な自動 WLC 同期がありません。 推奨処置 WLC 設定を確認します %UC_CWLCSS-6-CiscoWLCSyncInvalidScheduleFound: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Invalid schedule read by CiscoWLCSync scheduler from database.
説明 CiscoWLCSync スケジューラが、データベースから無効なスケジュールを読み取りました。 推奨処置 WLC 設定およびログを確認します。 %UC_CWLCSS-3-CiscoWLCSyncSNMPResponseTimeout: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CiscoWLCSync process SNMP request timed out.
説明 CiscoWLCSync プロセスの SNMP 要求がタイムアウトしました。 推奨処置 WLC サーバが利用可能で、UCM サーバからの SNMP クエリを許可するように設定されていることを確認してください。 %UC_CWLCSS-3-CiscoWLCSyncSNMPv2CommunityStringError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SNMP Community string is incorrect for WLC.
説明 WLC に指定されたコミュニティ文字列が不正です。 推奨処置 WLC のコミュニティ文字列を確認してください。 %UC_CWLCSS-3-CiscoWLCSyncSNMPv3AuthenticationError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: SNMPv3 Authentication is incorrect for WLC.
説明 SNMPv3 認証に失敗しました。 推奨処置 SNMP ユーザ ID、SNMP 認証プロトコルとパスワード、SNMP プライバシー プロトコルとパスワードが正しく指定されていることを確認してください。 %UC_CLUSTERMANAGER-6-CLM_IPSecCertUpdated: %[NodeName=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IPSec self-signed cert updated. 。
説明 変更が発生したため、クラスタ内のピア ノードから IPSec 自己署名証明書がインポートされました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CLUSTERMANAGER-6-CLM_IPAddressChange: %[NodeName=String][NodeOldIP=String][NodeNewIP=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: IP address change in cluster. 。
説明 クラスタ内のピア ノードの IP アドレスが変更されました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CLUSTERMANAGER-1-CLM_PeerState: %[NodeName=String][NodeState=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Current ClusterMgr session state..
説明 クラスタ内の別のノードとの ClusterMgr のセッション状態が、現在の状態に変更されました。 推奨処置 特に対処の必要はありません。 %UC_CLUSTERMANAGER-1-CLM_MsgIntChkError: %[NodeIP=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ClusterMgr message integrity check error.。
説明 ClusterMgr は、メッセージの整合性チェックに失敗したメッセージを受信しました。これは、クラスタ内の別のノードが誤ったセキュリティ パスワードで設定されていることを示す場合があります。 推奨処置 予期された IP アドレスからメッセージが送信されたかどうかを確認します。そのノードのセキュリティ パスワードを確認します。 %UC_CLUSTERMANAGER-3-CLM_UnrecognizedHost: %[NodeIP=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: ClusterMgr unrecognized host..
説明 ClusterMgr は、このクラスタ内でノードとして設定されていない IP アドレスからメッセージを受信しました。 推奨処置 この IP アドレスがこのクラスタ内でサーバとして現在設定されているかどうかを確認します。 %UC_CLUSTERMANAGER-1-CLM_ConnectivityTest: %[NodeIP=String][ErrorString=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: CLM Connectivity Test Failed. 。
説明 Cluster Manager により、ネットワーク エラーが検出されました。 推奨処置 クラスタ ノード間の接続を確認し、ネットワークの問題を解決します。 %UC_AUDITEVENT-4-AuditLogsExceedsConfiguredThreshold: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates that the disk space configured for application audit logging exceeds the configured threshold.
説明 このアラームは、アプリケーション監査のロギングのために設定されているディスク スペースの割合が設定されているしきい値を超えることを示します。監査ログ ファイルは、CUCM アプリケーションによる監査ロギングの頻度に応じて遅かれ早かれ上書きされます。 推奨処置 "[Cisco Unified Serviceability] -> [ツール(Tools)] -> [監査ログ構成(Audit Log Configuration)] "の順に選択してログインし、アプリケーション監査ログの通知設定を確認します。[接近ログローテーション上書きの警告しきい値(Warning Threshold for Approaching Log Rotation Overwrite)] が誤って既定(80%)のしきい値よりも小さい値に設定されている場合は、既定値に設定します。Cisco Technical Assistance Centre(TAC)に問い合わせてサポートを受けてください。 %UC_AUDITEVENT-4-AuditLogOverFlowDueToLogRotation: %[AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: AuditLogOverFlowDueToLogRotation
説明 このアラームは、監査ログのオーバーフローが発生したことを示します。既存の監査ログ ファイルが上書きされると、オーバーフローが生じ、最終的に監査データの損失が発生します。 推奨処置 "[Cisco Unifiedサービスアビリティ(Cisco Unified Serviceability)] -> [ツール(Tools)] -> [監査ログの設定(Audit Log Configuration)]" にログインし、監査ログのローテーションが有効になっているかどうかチェックします。管理者は、"ログ ローテーションを有効にする"オプションを無効にすることで監査ログ ファイルを上書きしないことを選択できます。さらなるサポートについては Cisco Technical Assistance Centre(TAC)にお問い合わせください。 %UC_PHONE-6-DeviceImageDownloadStart: %[DeviceName=String][IPAddress=String][Active=String][RequestedLoadId=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device has begun downloading the firmware load
説明 Cisco IP Phone でファームウェア ロード(イメージ)のダウンロードが開始されました 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_PHONE-6-DeviceImageDownloadSuccess: %[DeviceName=String][IPAddress=String][Method=Enum][Active=String][InActive=String][Server=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device has successfully downloaded the firmware load
説明 Cisco IP Phone のイメージが正常にダウンロードされました。 方式 - デバイスのファームウェアのダウンロードに使用する方式 Enum 定義:Method %UC_PHONE-4-DeviceImageDownloadFailure: %[DeviceName=String][IPAddress=String][Active=String][InActive=String][FailedLoadId=String][Method=Enum][FailureReason=Enum][Server=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device firmware download has failed
説明 Cisco IP 電話は、このアラームで定義されている理由ためファームウェア ロード(イメージ)のダウンロードに失敗しました 推奨処置 イメージ ダウンロード サーバ(ロード サーバまたは TFTP サーバ)の IP アドレスまたはホスト名が正しいことを確認します。ホスト名を使用する場合、電話機からドメイン ネーム サーバ(DNS)にアクセスできるかどうか、DNS がホスト名を解決できるかどうかを確認します。TFTP サービスがアクティブ化されていて、ロード サーバまたは TFTP サーバ(ファームウェア ロード ファイルの提供元として使用するサーバ)で実行されていることを確認します。電話機からロード サーバまたは TFTP サーバにアクセスできることを確認します。また、推奨処置について原因コードの説明も参照してください。 方式 - デバイスのファームウェアのダウンロードに使用する方式 Enum 定義:Method FailureReason:ファームウェア ロードのダウンロードに失敗した理由 Enum 定義 - FailureReason %UC_PHONE-6-DeviceApplyConfigResult: %[DeviceName=String][IPAddress=String][CUCM_Result=Enum][Phone_Result=Enum][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates the result of an Apply Config action in Unified CM Administration 説明 Cisco IP Phone の構成が適用されました CUCM_Result - UnifiedCM_Result Enum 定義 - CUCM_Result Enum 定義 - Phone_Result Enum 定義 - 理由 %UC_PHONE-4-DeviceConfigFailure: %[DeviceName=String][IPAddress=String][CurrentConfigVersionStamp=String][NewConfigVersionStamp=String][FailureReason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Device was unable to install the new configuration file 説明 Cisco IP Phone は最新の構成ファイルをインストールできません。Cisco Unified CM の管理で構成の変更が発生した後、電話機が新しい構成ファイルを正常にダウンロードしましたが、いくつかのエラーのためそれをインストールできません。 推奨処置 推奨処置については理由コードの説明を参照してください Enum 定義 - FailureReason %UC_PHONE-4-PowerSavePlusFailure: %[DeviceName=String][DeviceIPv4Address=String][Reason=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The device could not enter Power Save Plus 説明 このアラームで示されるデバイスは、このデバイスの機能は有効になっていますが、Power Save Plus モードに入ることができませんでした。これは、EneergyWise ドメインや秘密鍵が見つからないまたは不適切、Power Save Plus 機能と互換性がないデバイスへの電源供給などの構成エラーのため、あるいはスイッチで EnergyWise が有効になっていない、またはスイッチでデバイスが Power Save Plus モードに入るための許可を拒否しているために発生する可能性があります 推奨処置 この状態を修正するための処置は、このアラームで指定された理由コードによって異なります。推奨処置についてはアラームの理由コードの定義を参照してください Enum 定義 - 理由 %UC_PHONE-6-LastOutOfServiceInformation: %[DeviceName=String][DeviceIPv4Address=String][IPv4DefaultGateway=String][DeviceIPv6Address=String][IPv6DefaultGateway=String][ModelNumber=String][NeighborIPv4Address=String][NeighborIPv6Address=String][NeighborDeviceID=String][NeighborPortID=String][VoiceVLAN=String][UnifiedCMIPAddress=String][LocalPort=String][TimeStamp=String][LastProtocolEventSent=String][LastProtocolEventReceived=String][DHCPv4Status=Enum][DHCPv6Status=Enum][TFTPCfgStatus=Enum][DNSStatusUnifiedCM1=Enum][DNSStatusUnifiedCM2=Enum][DNSStatusUnifiedCM3=Enum][DNSv6StatusUnifiedCM1=Enum][DNSv6StatusUnifiedCM2=Enum][DNSv6StatusUnifiedCM3=Enum][ReasonForOutOfService=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Information related to the last out-of-service event 説明 ネットワーク接続の問題、Unified CM 停止、構成エラー、および一部のケースでは通常の登録解除イベントなどの理由により、デバイスで Unified CM との通信が失われました。デバイスは多くの理由でアウトオブサービスになることがあります。たとえば、設定変更後にデバイスを手動でリセットするという意図的なものや、ネットワーク接続の切断など意図しないものがあります。 このアラームの別の原因として、デバイスがセカンダリ ノードに登録されていて、プライマリ ノードがオンラインになり、これによりデバイスがプライマリの Unified CM ノードにリホームされることがあります。その他のエラー条件には、このデバイスが登録されている Unified CM ノードから返されるキープアライブがないことなどが挙げられます。 推奨処置 実施すべき処置は、デバイスがアウトオブサービスになることに対してこのアラームで指定された原因によって変わります。手動でのデバイス リセット中など、(通常の動作で)デバイスがアウトオブサービスであることが予想される場合には、処置は必要ありません。理由コード 18 ~ 23 はすべての通常の理由コードです。その他の理由コードは、調査して Unified CM が実行されていない原因や、ネットワークの問題または構成エラーが存在するかどうかを判断する必要があります。ネットワーク接続の問題またはキープアライブの損失の場合は、ネットワーク診断ツール、Real-Time Monitoring Tool、Cisco Unified CM Reporting ツールを使用して、レポートされたネットワークまたは Unified CM システムのエラーを評価および修正します。デバイスのプライマリ Unified CM ノードへのリホームの場合、デバイスがプライマリ ノードに正常に登録されることを確認します。 また、推奨処置について理由コードの説明も参照してください Enum 定義 - DHCPv4Status Enum 定義 - DHCPv6Status Enum 定義 - TFTPCfgStatus DNSStatusUnifiedCM1:Unified CM 1 の DNSv4 ステータス Enum 定義 - DNSStatusUnifiedCM1 DNSStatusUnifiedCM2:Unified CM 2 の DNSv4 ステータス Enum 定義 - DNSStatusUnifiedCM2 DNSStatusUnifiedCM3:Unified CM 3 の DNSv4 ステータス Enum 定義 - DNSStatusUnifiedCM3 DNSv6StatusUnifiedCM1:Unified CM 1 の DNSv6 ステータス Enum 定義 - DNSv6StatusUnifiedCM1 DNSv6StatusUnifiedCM2:Unified CM 2 の DNSv6 ステータス Enum 定義 - DNSv6StatusUnifiedCM2 DNSv6StatusUnifiedCM3:Unified CM 3 の DNSv6 ステータス Enum 定義 - DNSv6StatusUnifiedCM3 ReasonForOutOfService - アウトオブサービスの理由 Enum 定義 - ReasonForOutOfService %UC_PHONE-6-DeviceTLInfo: %[DeviceName=String][IPv4Address=String][IPv6Address=String][CTL_Signature=String][CTL_TFTP_Server=String][ITL_Signature=String][ITL_TFTP_Server=String][StatusCode=Enum][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Trust List Files are updated or installed 説明 信頼リスト ファイル(CTL/ITL)をアップデートまたはインストールします。アラームに Status_Code パラメータがない場合は、更新またはインストールが正常であったこと意味します。アラームにこのパラメータがある場合は、ステータス コードで詳細を確認してください。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません Enum 定義 - StatusCode %UC_PHONE-6-NotSupportAlarm: %[DeviceName=String][DeviceIPv4Address=String][DeviceIPv6Address=String][DeviceIPAddressingMode=String][DeviceIPv4StackState=String][DeviceIPv6StackState=String][DeviceNotSupport=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The device does not support the feature 説明 このアラームは、どの機能がデバイスでサポートされていないかをレポートします。たとえば VPN は [IPv6のみ(IPv6-only)] モードでサポートされていません。EMCC は [IPv6 のみ] モードではサポートされていません。PFS は [IPv6のみ(IPv6-only)] モードではサポートされていません。 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_PHONE-6-SendLogsResult: %[DeviceName=String][IPv4Address=String][IPv6Address=String][StopReason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Send logs to remote log server unsuccessfully 説明 リモート ログ サーバへのログの送信に失敗しました 推奨処置 情報提供だけを目的としており、処置は必要ありません %UC_PHONE-1-APNSAlarm: %[Type=String][DeviceName=String][DevicePkid=String][IssueDescription=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Jabber on IOS device encountered an issue processing a Push Notification 説明 iOS の Jabber クライアントはプッシュ通知を処理できませんでした。 推奨処置 詳細については、Cisco TAC へお問い合わせください。 %UC_CPNS-2-StartFailed: %[Reason=String][Type=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: A failure occured while starting the service. 説明 内部エラーが原因で Cisco プッシュ通知サービスを開始できません。 推奨処置 Cisco プッシュ通知サービスの再起動を試みます。問題が解決しない場合は CPNS サービスのアプリケーション ログを確認します。詳細については Cisco TAC にお問い合わせください。 %UC_CPNS-1-AccessTokenInvalid: %[Type=String][TrackingID=String][ReasonCode=String][Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The current access token has expired and a new access token is not available. 説明 このアラームは、現在のアクセス トークンが期限切れまたは無効になっており、トークンの更新プロセスに成功していないことを示します。 推奨処置 [クラウドオンボーディング(Cloud Onboarding)] ページでクラウド オンボーディングが完了したことを確認します。HTTP プロキシを使用している場合は、[クラウドオンボーディング(Cloud Onboarding)] ページで構成を確認します。 %UC_CPNS-1-HttpClientPoolCreationError: %[Reason=String][Type=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: Indicates an error in creating the Http Client connection pool. 説明 このアラームは、Http クライアント接続プールの作成でエラーが発生したことを示します。 推奨処置 [Ciscoクラウドオンボーディングの構成(Cisco Cloud Onboarding Configuration)] ページで、任意の HTTP プロキシの設定が正しく、オンボーディング プロセスが完了していることを確認します。Cisco プッシュ通知サービスの再起動を試みます。 %UC_SLM-4-SmartLicenseInEval: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The system is operating in Evaluation Mode that will expire soon. 説明 システムは、Cisco Smart Software Manager またはサテライトに登録されておらず、評価モードで動作しています。 推奨処置 システムを Cisco Smart Software Manager またはサテライトに登録します。 %UC_SLM-2-SmartLicenseNoProvision_EvalExpired: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The license evaluation period has expired. 説明 ライセンス評価の期間が切れました。 推奨処置 ユーザおよびデバイスをプロビジョニングする機能を復元するために Cisco Smart Software Manager またはサテライトにシステムを登録します。 %UC_SLM-1-SmartLicenseInOverage_AuthorizationExpired: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The license authorization has expired. 説明 システムは Cisco Smart Software Manager またはサテライトと 90 日間通信しておらず、超過期間がアクティブになっています。超過日数が残っている間に正常なライセンス認証の更新が行われない場合、ユーザとデバイスのプロビジョニングは許可されません。 推奨処置 ネットワーク接続を確認し、ユーザとデバイスをプロビジョニングする能力が失われることを回避するためにライセンス認証を更新します。 %UC_SLM-2-SmartLicenseNoProvision_AuthorizationExpired: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The license authorization has expired. 説明 システムが Cisco Smart Software Manager またはサテライトと 90 日間通信しておらず、システムはエンタイトルメント認証を自動的に更新していません。ユーザとデバイスのプロビジョニングは許可されません。 推奨処置 ネットワーク接続を確認し、ユーザとデバイスをプロビジョニングする能力を復元するためにライセンス認証を更新します。 %UC_SLM-3-SmartLicenseRegistrationExpired: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The license registration has expired and the system is unregistered with Cisco Smart Software Manager or satellite. 説明 現在の時間は ID 証明書の有効な登録期間外であり、ライセンス登録の期限が切れています。これは、システム クロックの変更あるいは Cisco Smart Software Manager またはサテライトとの複数の通信障害によって生じた可能性があります。 推奨処置 Cisco Smart Software Manager またはサテライトへのネットワーク接続を確認してください。また、システム クロックが正しいことを確認してから、システムを Cisco Smart Software Manager またはサテライトに登録します。操作に引き続きエラーが発生する場合は、RTMT を使用して Cisco Smart License Manager のトレースを収集します。または、file get activelog /cm/trace/slm/log4j/ コマンドを実行し、CLI でトレースを収集します。問題を解決できない場合は、TAC にお問い合わせください。 %UC_SLM-1-SmartLicenseInOverage_OutOfCompliance: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The system is operating with an insufficient number of licenses. 説明 システムのライセンス数が不十分であり、超過期間がアクティブになっています。 推奨処置 ユーザおよびデバイスをプロビジョニングする機能が失われることを避けるために Cisco Smart Software Manager で追加のライセンスを設定します。 %UC_SLM-2-SmartLicenseNoProvision_OutOfCompliance: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The system is operating with an insufficient number of licenses. 説明 システムのライセンス数が不十分です。ユーザおよびデバイスのプロビジョニング機能を復元するには、Cisco Smart Software Manager で追加ライセンスを取得してください。 推奨処置 ユーザおよびデバイスのプロビジョニング機能を復元するには、Cisco Smart Software Manager で追加ライセンスを取得してください。 %UC_SLM-3-SmartLicenseCommunicationError: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The system failed to communicate with Cisco Smart Software Manager or satellite. 説明 システムは、Cisco Smart Software Manager またはサテライトと正常に通信できません。 推奨処置 システムに Cisco Smart Software Manager またはサテライトへのネットワーク接続があることを確認してください。問題を解決できない場合は、TAC にお問い合わせください。 %UC_SLM-4-SmartLicenseRegistrationExpiringSoon: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The registration with Cisco Smart Software Manager or satellite will expire soon. 説明 Cisco Smart Software Manager またはサテライトへの登録がもうすぐ期限切れになります。 推奨処置 [ライセンス管理(License Management)] Web ページから [今すぐ登録を更新(Renew Registration Now)] を使用して、または CLI から「license smart renew ID」を使用して登録の更新を開始してください。登録期間満了前に更新が正常に行われない場合、ユーザまたはデバイスのプロビジョニングは許可されなくなります。 %UC_SLM-4-SmartLicenseAuthorizationExpiringSoon: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The license authorization period will expire soon.. 説明 ライセンス認証期間がもうすぐ切れます。 推奨処置 認証期間が切れる前に、[ライセンス管理(License Management)] Web ページから [今すぐ認証を更新(Renew Authorization Now)] を使用して、または CLI から「license smart renew auth」を使用して認証の更新を開始してください。 %UC_SLM-3-SmartLicenseRenewAuthFailed: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The license authorization renewal failed. 説明 ライセンス認証の更新に失敗しました。 推奨処置 [ライセンス管理(License Management)] Web ページから [今すぐ認証を更新(Renew Authorization Now)] を使用して、または CLI から「license smart renew auth」を使用して認証の更新を再試行してください。操作に引き続きエラーが発生する場合は、RTMT を使用して Cisco Smart License Manager のトレースを収集します。または、file get activelog /cm/trace/slm/log4j/ コマンドを実行し、CLI でトレースを収集します。問題を解決できない場合は、TAC にお問い合わせください。 %UC_SLM-3-SmartLicenseRenewRegistrationFailed: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: The license registration renewal failed. 説明 ライセンス登録の更新に失敗しました。 推奨処置 [ライセンス管理(License Management)] Web ページから [今すぐ登録を更新(Renew Registration Now)] を使用して、または CLI から「license smart renew ID」を使用して登録の更新を再試行してください。操作に引き続きエラーが発生する場合は、RTMT を使用して Cisco Smart License Manager のトレースを収集します。または、file get activelog /cm/trace/slm/log4j/ コマンドを実行し、CLI でトレースを収集します。問題を解決できない場合は、TAC にお問い合わせください。 %UC_SLM-1-SmartLicenseExportControlNotAllowed: %[Reason=String][AppID=String][ClusterID=String][NodeID=String]: This Unified Communications Manager is not licensed to operate in Mixed mode. 説明 混合モードで Unified Communications Manager クラスタを実行するには 2 つの要件があります。 クラスタはエクスポート規制されているバージョンのソフトウェアを実行する必要があり、暗号化ライセンスが利用可能である必要があります 推奨処置 混合モードを無効にするには、パブリッシャで CLI コマンド「utils CTL set-cluster non-secure-mode」を実行します。混合モードで実行を続行するには、エクスポート制御機能が可能なトークンで Cisco Smart Software Manager またはサテライトにこの Unified CM クラスタを登録する必要があります。
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値 定義(Definition) 1 CISCO_30SP+ 2 CISCO_12SP+ 3 CISCO_12SP 4 CISCO_12S 5 CISCO_30VIP [6] CISCO_7910 7 CISCO_7960 8 CISCO_7940 9 CISCO_7935 12 CISCO_ATA_186 20 SCCP_PHONE 61 H323_PHONE 72 CTI_PORT 115 CISCO_7941 119 CISCO_7971 131 SIP_TRUNK 255 UNKNOWN 302 CISCO_7989 307 CISCO_7911 308 CISCO_7941G_GE 309 CISCO_7961G_GE 335 MOTOROLA_CN622 336 BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 348 CISCO_7931 358 CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR 365 CISCO_7921 369 CISCO_7906 374 ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 375 CISCO_TELEPRESENCE 404 CISCO_7962 412 CISCO_3951 431 CISCO_7937 434 CISCO_7942 435 CISCO_7945 436 CISCO_7965 437 CISCO_7975 446 CISCO_3911 468 CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR 478 CISCO_TELEPRESENCE_1000 479 CISCO_TELEPRESENCE_3000 480 CISCO_TELEPRESENCE_3200 481 CISCO_TELEPRESENCE_500 484 CISCO_7925 493 CISCO_9971 495 CISCO_6921 496 CISCO_6941 497 CISCO_6961 20000 CISCO_7905 30002 CISCO_7920 30006 CISCO_7970 30007 CISCO_7912 30008 CISCO_7902 30016 CISCO_IP_COMMUNICATOR 30018 CISCO_7961 30019 CISCO_7936 30035 IP_STE 値 定義(Definition) 1 AuthenticationError:デバイス セキュリティ モードが認証済みまたは暗号化済みに設定されていません 2 InvalidX509NameInCertificate:設定されている X.509 サブジェクト名が、ピアから渡された証明書に記載の名前と一致しません 3 InvalidTLSCipher:サポートされていない暗号化アルゴリズムがピアによって使用されています。Unified CM では、AES_128_SHA だけがサポートされています
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値 定義(Definition) 1 Media Termination Point; メディア ターミネーション ポイント 2 トランスコーダ(Transcoder) 3 会議ブリッジ 4 Music On Hold(保留音) 5 モニタ ブリッジ [6] Recorder 7 アナンシエータ 8 Built In Bridge; ビルトイン ブリッジ 9 RSVP エージェント
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値 定義(Definition) 1 CISCO_30SP+ 2 CISCO_12SP+ 3 CISCO_12SP 4 CISCO_12S 5 CISCO_30VIP [6] CISCO_7910 7 CISCO_7960 8 CISCO_7940 9 CISCO_7935 12 CISCO_ATA_186 20 SCCP_PHONE 61 H323_PHONE 72 CTI_PORT 115 CISCO_7941 119 CISCO_7971 255 UNKNOWN 302 CISCO_7989 307 CISCO_7911 308 CISCO_7941G_GE 309 CISCO_7961G_GE 335 MOTOROLA_CN622 336 BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 348 CISCO_7931 358 CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR 365 CISCO_7921 369 CISCO_7906 374 ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 375 CISCO_TELEPRESENCE 404 CISCO_7962 412 CISCO_3951 431 CISCO_7937 434 CISCO_7942 435 CISCO_7945 436 CISCO_7965 437 CISCO_7975 446 CISCO_3911 468 CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR 478 CISCO_TELEPRESENCE_1000 479 CISCO_TELEPRESENCE_3000 480 CISCO_TELEPRESENCE_3200 481 CISCO_TELEPRESENCE_500 484 CISCO_7925 493 CISCO_9971 495 CISCO_6921 496 CISCO_6941 497 CISCO_6961 20000 CISCO_7905 30002 CISCO_7920 30006 CISCO_7970 30007 CISCO_7912 30008 CISCO_7902 30016 CISCO_IP_COMMUNICATOR 30018 CISCO_7961 30019 CISCO_7936 30035 IP_STE 値 定義(Definition) 1 CISCO_30SP+ 2 CISCO_12SP+ 3 CISCO_12SP 4 CISCO_12S 5 CISCO_30VIP [6] CISCO_7910 7 CISCO_7960 8 CISCO_7940 9 CISCO_7935 12 CISCO_ATA_186 20 SCCP_PHONE 61 H323_PHONE 72 CTI_PORT 115 CISCO_7941 119 CISCO_7971 255 UNKNOWN 302 CISCO_7989 307 CISCO_7911 308 CISCO_7941G_GE 309 CISCO_7961G_GE 335 MOTOROLA_CN622 336 BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 348 CISCO_7931 358 CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR 365 CISCO_7921 369 CISCO_7906 374 ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 375 CISCO_TELEPRESENCE 404 CISCO_7962 412 CISCO_3951 431 CISCO_7937 434 CISCO_7942 435 CISCO_7945 436 CISCO_7965 437 CISCO_7975 446 CISCO_3911 468 CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR 478 CISCO_TELEPRESENCE_1000 479 CISCO_TELEPRESENCE_3000 480 CISCO_TELEPRESENCE_3200 481 CISCO_TELEPRESENCE_500 484 CISCO_7925 493 CISCO_9971 495 CISCO_6921 496 CISCO_6941 497 CISCO_6961 20000 CISCO_7905 30002 CISCO_7920 30006 CISCO_7970 30007 CISCO_7912 30008 CISCO_7902 30016 CISCO_IP_COMMUNICATOR 30018 CISCO_7961 30019 CISCO_7936 30035 IP_STE
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値 定義(Definition) 1 CISCO_30SP+ 2 CISCO_12SP+ 3 CISCO_12SP 4 CISCO_12S 5 CISCO_30VIP [6] CISCO_7910 7 CISCO_7960 8 CISCO_7940 9 CISCO_7935 10 CISCO_VGC_PHONE 11 CISCO_VGC_VIRTUAL_PHONE 12 CISCO_ATA_186 20 SCCP_PHONE 21 STATION_PHONE_APPLICATION 30 ANALOG_ACCESS 40 DIGITAL_ACCESS 41 DIGITAL_ACCESS_T1 54 DIGITAL_ACCESS+ 43 DIGITAL_ACCESS_WS-X6608 47 ANALOG_ACCESS_WS-X6624 48 VGC_GATEWAY 50 CONFERENCE_BRIDGE 51 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE 52 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_HDV2 53 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_WS-SVC-CMM 61 H323_PHONE 62 H323_GATEWAY 70 MUSIC_ON_HOLD 71 DEVICE_PILOT 72 CTI_PORT 73 CTI_ROUTE_POINT 80 VOICE_MAIL_PORT 83 SOFTWARE_MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 84 CISCO_MEDIA_SERVER 85 CISCO_VIDEO_CONFERENCE_BRIDGE 90 ROUTE_LIST 100 LOAD_SIMULATOR 110 MEDIA_TERMINATION_POINT 111 MEDIA_TERMINATION_POINT_HARDWARE 112 MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 113 MEDIA_TERMINATION_POINT_WS-SVC-CMM 115 CISCO_7941 119 CISCO_7971 120 MGCP_STATION 121 MGCP_TRUNK 122 GATEKEEPER 124 7914_14_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 125 TRUNK 126 TONE_ANNOUNCEMENT_PLAYER 131 SIP_TRUNK 132 SIP_GATEWAY 133 WSM_TRUNK 134 REMOTE_DESTINATION_PROFILE 254 UNKNOWN_MGCP_GATEWAY 255 UNKNOWN 302 CISCO_7989 307 CISCO_7911 308 CISCO_7941G_GE 309 CISCO_7961G_GE 335 MOTOROLA_CN622 336 BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 358 CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR 365 CISCO_7921 369 CISCO_7906 374 ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 375 CISCO_TELEPRESENCE 404 CISCO_7962 412 CISCO_3951 431 CISCO_7937 434 CISCO_7942 435 CISCO_7945 436 CISCO_7965 437 CISCO_7975 20000 CISCO_7905 30002 CISCO_7920 30006 CISCO_7970 30007 CISCO_7912 30008 CISCO_7902 30016 CISCO_IP_COMMUNICATOR 30018 CISCO_7961 30019 CISCO_7936 30027 ANALOG_PHONE 30028 ISDN_BRI_PHONE 30032 SCCP_GATEWAY_VIRTUAL_PHONE 30035 IP_STE
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値 定義(Definition) [0] deviceInitiatedReset:おそらく電源の再投入エラー、または内部エラーにより、デバイスがリセットを開始しました。処置は不要です。デバイスは自動的に再登録します。 1 sccpDeviceThrottling:(SCCP のみ)提示されている SCCP デバイスは、1 つの SCCP デバイスあたりに許可されているイベントの最大数を超えました。イベントとして、電話のコール、キープアライブ メッセージ、または超過 SCCP や非 SCCP メッセージを使用できます。許可される最大イベント数は、Cisco CallManager サービス パラメータ Max Events Allowed で制御されます。あるデバイスが、このサービス パラメータで設定されている数を超えると、Unified CM はそのデバイスに対する TCP 接続を閉じます。通常はその後に、自動で再登録が行われます。このアクションは、Unified CM で悪意のある攻撃を停止するため、または過度の CPU 使用を防ぐための試行です。処置は不要です。デバイスは自動的に再登録します。 2 keepAliveTimeout:Unified CM はデバイスから KeepAlive メッセージを受信しませんでした。原因として、デバイスの電力異常、ネットワークの電力異常、ネットワークの設定エラー、ネットワークの遅延、パケットのドロップ、およびパケットの破損が考えられます。また、Unified CM ノードで CPU の使用率が高くなった場合にも、このエラーが発生することがあります。デバイスの電源が入っていて作動していることを確認し、デバイスと Unified CM 間がネットワーク接続されていることを確認してください。また、CPU の使用率が安全な範囲であることを確認してください(CPU 使用率は、RTMT の CPU Pegging Alert によってモニタできます)。処置は不要です。デバイスは自動的に再登録します。 3 dbChangeNotify:ApplyConfig コマンドが Unified CM の管理ページから発行され、その結果登録が解除されました。処置は不要です。デバイスは自動的に再登録します。 4 deviceRegistrationSuperceded:初期デバイス登録要求を受信しましたが、新しい登録要求を受信する前にまだ認証が完了していません。初期登録要求は廃棄され、再登録が正常に処理されます。処置は不要です。デバイスは自動的に再登録します。 5 deepSleep:このデバイスで有効になっている Power Save Plus 機能の結果として、デバイスの電源がオフになりました。電源がオフになったデバイスは、そのデバイスの [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] で定義されている電話機がオンになる時刻まで、Unified CM で未登録のままになります。 [6] registrationSequenceError:(SCCP のみ)デバイスが予期しないときに Unified CM から構成情報を要求されましたが、必要な情報がメモリに保存されていません。処置は不要です。デバイスは自動的に再登録します。 7 invalidCapabilities:(SCCP のみ)Unified CM が、デバイスの登録時に StationCapabilitiesRes メッセージで報告されたメディア機能のエラーを検出しました。処置は不要です。デバイスは自動的に再登録します。 8 socketBroken:デバイスと Unified CM 間の TCP 接続が切断されました。処置は不要です。TCP 接続が確立されると、デバイスは自動的に再登録されます。
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値 定義(Definition) 10 CISCO_VGC_PHONE 11 CISCO_VGC_VIRTUAL_PHONE 30 ANALOG_ACCESS 40 DIGITAL_ACCESS 54 DIGITAL_ACCESS+ 43 DIGITAL_ACCESS_WS-X6608 47 ANALOG_ACCESS_WS-X6624 48 VGC_GATEWAY 50 CONFERENCE_BRIDGE 51 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE 52 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_HDV2 53 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_WS-SVC-CMM 62 H323_GATEWAY 70 MUSIC_ON_HOLD 71 DEVICE_PILOT 73 CTI_ROUTE_POINT 80 VOICE_MAIL_PORT 83 SOFTWARE_MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 84 CISCO_MEDIA_SERVER 85 CISCO_VIDEO_CONFERENCE_BRIDGE 90 ROUTE_LIST 100 LOAD_SIMULATOR 110 MEDIA_TERMINATION_POINT 111 MEDIA_TERMINATION_POINT_HARDWARE 112 MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 113 MEDIA_TERMINATION_POINT_WS-SVC-CMM 120 MGCP_STATION 121 MGCP_TRUNK 122 GATEKEEPER 124 7914_14_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 125 TRUNK 126 TONE_ANNOUNCEMENT_PLAYER 131 SIP_TRUNK 132 SIP_GATEWAY 133 WSM_TRUNK 134 REMOTE_DESTINATION_PROFILE 227 7915_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 228 7915_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 229 7916_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 230 7916_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 232 CKEM_36_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 254 UNKNOWN_MGCP_GATEWAY 255 UNKNOWN 30027 ANALOG_PHONE 30028 ISDN_BRI_PHONE 30032 SCCP_GATEWAY_VIRTUAL_PHONE
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値 定義(Definition) 1 CISCO_30SP+ 2 CISCO_12SP+ 3 CISCO_12SP 4 CISCO_12S 5 CISCO_30VIP [6] CISCO_7910 7 CISCO_7960 8 CISCO_7940 9 CISCO_7935 12 CISCO_ATA_186 20 SCCP_PHONE 61 H323_PHONE 72 CTI_PORT 115 CISCO_7941 119 CISCO_7971 255 UNKNOWN 302 CISCO_7989 307 CISCO_7911 308 CISCO_7941G_GE 309 CISCO_7961G_GE 335 MOTOROLA_CN622 336 BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 348 CISCO_7931 358 CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR 365 CISCO_7921 369 CISCO_7906 374 ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 375 CISCO_TELEPRESENCE 404 CISCO_7962 412 CISCO_3951 431 CISCO_7937 434 CISCO_7942 435 CISCO_7945 436 CISCO_7965 437 CISCO_7975 446 CISCO_3911 468 CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR 478 CISCO_TELEPRESENCE_1000 479 CISCO_TELEPRESENCE_3000 480 CISCO_TELEPRESENCE_3200 481 CISCO_TELEPRESENCE_500 484 CISCO_7925 493 CISCO_9971 495 CISCO_6921 496 CISCO_6941 497 CISCO_6961 20000 CISCO_7905 30002 CISCO_7920 30006 CISCO_7970 30007 CISCO_7912 30008 CISCO_7902 30016 CISCO_IP_COMMUNICATOR 30018 CISCO_7961 30019 CISCO_7936 30035 IP_STE
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値 定義(Definition) 10 CISCO_VGC_PHONE 11 CISCO_VGC_VIRTUAL_PHONE 30 ANALOG_ACCESS 40 DIGITAL_ACCESS 54 DIGITAL_ACCESS+ 43 DIGITAL_ACCESS_WS-X6608 47 ANALOG_ACCESS_WS-X6624 48 VGC_GATEWAY 50 CONFERENCE_BRIDGE 51 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE 52 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_HDV2 53 CONFERENCE_BRIDGE_HARDWARE_WS-SVC-CMM 62 H323_GATEWAY 70 MUSIC_ON_HOLD 71 DEVICE_PILOT 73 CTI_ROUTE_POINT 80 VOICE_MAIL_PORT 83 SOFTWARE_MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 84 CISCO_MEDIA_SERVER 85 CISCO_VIDEO_CONFERENCE_BRIDGE 90 ROUTE_LIST 100 LOAD_SIMULATOR 110 MEDIA_TERMINATION_POINT 111 MEDIA_TERMINATION_POINT_HARDWARE 112 MEDIA_TERMINATION_POINT_HDV2 113 MEDIA_TERMINATION_POINT_WS-SVC-CMM 120 MGCP_STATION 121 MGCP_TRUNK 122 GATEKEEPER 124 7914_14_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 125 TRUNK 126 TONE_ANNOUNCEMENT_PLAYER 131 SIP_TRUNK 132 SIP_GATEWAY 133 WSM_TRUNK 134 REMOTE_DESTINATION_PROFILE 227 7915_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 228 7915_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 229 7916_12_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 230 7916_24_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 232 CKEM_36_BUTTON_LINE_EXPANSION_MODULE 254 UNKNOWN_MGCP_GATEWAY 255 UNKNOWN 30027 ANALOG_PHONE 30028 ISDN_BRI_PHONE 30032 SCCP_GATEWAY_VIRTUAL_PHONE
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値 定義(Definition) 1 CISCO_30SP+ 2 CISCO_12SP+ 3 CISCO_12SP 4 CISCO_12S 5 CISCO_30VIP [6] CISCO_7910 7 CISCO_7960 8 CISCO_7940 9 CISCO_7935 12 CISCO_ATA_186 20 SCCP_PHONE 61 H323_PHONE 72 CTI_PORT 115 CISCO_7941 119 CISCO_7971 255 UNKNOWN 302 CISCO_7989 307 CISCO_7911 308 CISCO_7941G_GE 309 CISCO_7961G_GE 335 MOTOROLA_CN622 336 BASIC_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 348 CISCO_7931 358 CISCO_UNIFIED_COMMUNICATOR 365 CISCO_7921 369 CISCO_7906 374 ADVANCED_3RD_PARTY_SIP_DEVICE 375 CISCO_TELEPRESENCE 404 CISCO_7962 412 CISCO_3951 431 CISCO_7937 434 CISCO_7942 435 CISCO_7945 436 CISCO_7965 437 CISCO_7975 446 CISCO_3911 468 CISCO_UNIFIED_MOBILE_COMMUNICATOR 478 CISCO_TELEPRESENCE_1000 479 CISCO_TELEPRESENCE_3000 480 CISCO_TELEPRESENCE_3200 481 CISCO_TELEPRESENCE_500 484 CISCO_7925 493 CISCO_9971 495 CISCO_6921 496 CISCO_6941 497 CISCO_6961 20000 CISCO_7905 30002 CISCO_7920 30006 CISCO_7970 30007 CISCO_7912 30008 CISCO_7902 30016 CISCO_IP_COMMUNICATOR 30018 CISCO_7961 30019 CISCO_7936 30035 IP_STE
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値 定義(Definition) 493 CISCO_9971
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値 定義(Definition) 125 TRUNK
エラー メッセージ値 定義(Definition) 125 TRUNK
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値 定義(Definition) 2 HopCountExceeded:通過する User-to-User IE のホップ カウントが最大値の 10 を超えました。原因としては、Unified CM トランク インターフェイス(PRI、クラスタ間トランクなど)間にルーティング ループが存在することが考えられます。推奨される処置は、アラームが示す失敗したコールに関連する Unified CM トランク インターフェイス(PRI、クラスタ間トランクなど)とゲートウェイ(H.323)デバイス間にルーティング ループが存在しないことを確認することです。アラームが示す失敗したコールのルーティングにかかわるすべての Unified CM ノードのトレース ファイルおよび CDR データと、ゲートウェイ(H.323)のルート パターンを調べることで、ループの一部となっているトランスレーション パターン、ルート リストなどのルーティング メカニズムを検出できることがあります。ループの原因となっているルーティング メカニズムを更新し、ループしているルート パターンが Unified CM にあった場合は、影響のあるルート リスト/パターンをリセットして、ルート ループをクリアします。それがうまくいかない場合は、影響のあるトランク/ゲートウェイをリセットするか、ループしているルート パターンが H.323 ゲートウェイ上にある場合は、ゲートウェイを再起動します。 3 UserUserIEDropped:通過する UserUserIE は破棄されます。アラームが示すデバイスが H.323 クラスタ間トランクである場合は、原因として、Unified CM の [トランクの設定(Trunk Configuration)] ウィンドウで [UUIE を介した優先レベルの通知(Passing Precedence Level Through UUIE)] チェックボックスがオンになっていないことが考えられます。推奨処置は、[UUIE を介した優先レベルの通知(Passing Precedence Level Through UUIE)] チェックボックスをオンにすることです。アラームが示すデバイスが MGCP ゲートウェイで、そのデバイス プロトコルが [デジタルアクセスPRI(Digital Access PRI)] に設定されている場合、原因としては受信 UUIE メッセージにおいて、IE ID が USER_USER_IE(126)に設定されていないか、ユーザ固有のプロトコル ID 値が PRI_4ESS_UUIE_DEFAULT_PROT_DISC(0x00)にセットされていないことが考えられます。推奨される処置は、設定されている PRI トランク インターフェイスの遠端側が PRI 4ESS UUIE ベースの MLPP をサポートしており、かつ IEID 値が USER_USER_IE(126)に設定された UUIE メッセージを送信していることと、ユーザ固有のプロトコル ID が PRI_4ESS_UUIE_DEFAULT_PROT_DISC(0x00)に設定されていることを確認することです。
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値 定義(Definition) 400 SAF_BAD_REQUEST:SAF フォワーダは、不正な構文(不正な形式)、必須属性の不足などの理由により、要求を受け付けることができませんでした。SAF フォワーダと Unified CM の間の設定を調査し、すべての設定が展開環境にとって正しいことを確認します。特に、ルータで設定されているクライアント ラベルが、Cisco Unified CM の管理ページの [SAF フォワーダの設定(SAF Forwarder Configuration)] ウィンドウ([SAF] > [SAF フォワーダ(SAF Forwarder)] の順に選択します)で設定されているクライアント ラベルに一致することを確認します。 431 SAF_INTEGRITY_CHECK_FAILURE:メッセージが SAF フォワーダのセキュリティ検証に合格しませんでした。このエラーは、設定ミスや攻撃によっても発生しますが、より可能性が高いのは、フォワーダと SAF クライアント上でのパスワードのプロビジョニングが正しくないことです。 パスワードを再度プロビジョニングし、さらに SAF INTEGRITY CHECK FAILURE アラームが発生するかどうか監視します。SAF INTEGRITY CHECK FAILURE アラームが引き続き発生する場合は、SAF フォワーダと Unified CM の間のインターフェイスを閉じ、IP パケットの送信元を調査します。 435 **INFO LEVEL** SAF_MISSING_NONCE:ナンス(メッセージが送信されるときに生成されるランダムなパラメータ)がメッセージにありません。システムは新しいナンスで自動的に再送します。特に対処の必要はありません。 436 SAF_UNKNOWN_USERNAME:Unified CM が、SAF フォワーダに、ルータで設定されていないかルータの設定に一致しないアプリケーション ユーザ名を送信しました。ルータと Cisco Unified CM の管理ページの [アプリケーション ユーザの設定(Application User Configuration)] ウィンドウで、アプリケーション ユーザ名が一致していることを確認します。 438 **INFO LEVEL** SAF_STALE_NONCE:ナンス(メッセージが送信されるときに生成されるランダムなパラメータ)が有効期限切れになりました(古くなりました)。システムは新しいナンスで自動的に再送します。特に対処の必要はありません。 471 **INFO LEVEL** SAF_BAD_CLIENT_HANDLE - SAF_BAD_CLIENT_HANDLE:Unified CM は、必須の CLIENT_HANDLE 値を含む Register メッセージ(キープアライブ目的)または登録解除メッセージを SAF フォワーダに送信しましたが、SAF フォワーダがそのクライアント ハンドルを認識しませんでした。Unified CM は、クライアント ハンドルなしで SAF フォワーダに再登録を試みます。このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。 472 **INFO LEVEL** SAF_VERSION_NUMBER_TOO_LOW:Unified CM は、以前 SAF フォワーダにパブリッシュしたときよりも小さいバージョン番号を持つサービス(ホステッド DN など)をパブリッシュしました。サービスは SAF フォワーダとの同期がとれていません。Unified CM は、SAF フォワーダと再同期するためにサービスを再パブリッシュします。このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。 473 **INFO LEVEL** SAF_UNKNOWN_SERVICE:Unified CM は SAF ネットワークからサービスをパブリッシュ解除しようとしましたが、SAF フォワーダにはそのサービスに対するパブリッシュ記録がありません。このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。 474 **INFO LEVEL** SAF_UNREGISTERED:Unified CM が、SAF フォワーダにパブリッシュまたはサブスクライブしようとしましたが、Unified CM は SAF フォワーダに登録されていません。Unified CM は、パブリッシュまたはサブスクライブを試みる前に自動的に SAF フォワーダに再登録します。このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。 475 **INFO LEVEL** SAF_BAD_FILTER:Unified CM は、SAF フォワーダの現在のフィルタのどれにも一致しないフィルタを使用して SAF フォワーダにサブスクライブしようとしました。Unified CM は、適切なフィルタ値でサブスクライブ メッセージを再送信します。このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。 476 SAF_UNKNOWN_SUBSCRIPTION:Unified CM は、サブスクライブまたはサブスクライブ解除メッセージを SAF フォワーダに送信しましたが、メッセージに SAF フォワーダで認識されないサービス ID が含まれていました。認識されるサービス ID がないと、Unified CM は SAF フォワーダにサブスクライブできません。推奨される処置は、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)に問い合わせることです。 477 **INFO LEVEL** SAF_ALREADY_REGISTERED:Unified CM は SAF フォワーダへの登録を試みましたが、SAF フォワーダは、その Unified CM がすでに登録済みであることを通知しました。Unified CM は TCP 接続を閉じて再度開き、クライアント ハンドルのない新しい登録要求を SAF フォワーダに送信します。このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。 478 SAF_UNSUPPORTED_PROTOCOL_VERSION:Unified CM は、SAF フォワーダがサポートしているプロトコル バージョンよりも大きい SAF プロトコル バージョンを使用して SAF フォワーダに登録しようとしました。SAF フォワーダの CLI で show version コマンドを実行し、SAF フォワーダのプロトコル バージョンを確認します。SAF プロトコル バージョン番号については、このアラーム内の情報を参照してください。バージョンが一致しない場合は、『Cisco Unified Communications Manager Software Compatibility Matrix』(Cisco.com にあります)で、この Unified CM で使用されているプロトコル バージョン番号が、SAF フォワーダのプロトコル バージョンと互換性があるかどうかを確認します。互換性がない場合は、Unified CM と SAF フォワーダが同じ互換性のあるバージョンを使用するように、バージョンが低いコンポーネントをアップグレードします。 479 SAF_UNKNOWN_AS:Unified CM が SAF フォワーダに登録しようとしましたが、登録メッセージに、SAF フォワーダ ルータ上の自律システム(AS)が認識できないクライアント ラベルが含まれていました。推奨される処置は、SAF フォワーダ上で適切な CLI コマンドを実行し、クライアント ラベルをルータ上の自律システムに関連付け(ルータのコンフィギュレーション ガイドを参照してください)、同じクライアント ラベルを、Cisco Unified CM の管理ページの [SAF フォワーダの設定(SAF Forwarder Configuration)] ウィンドウの [クライアント ラベル(Client Label)] フィールドに設定し、[保存(Save)] をクリックします。Cisco Unified CM の管理ページでクライアント ラベルを保存すると、Unified CM は、更新されたクライアント ラベル情報を使用した新しい登録要求を SAF フォワーダに自動的に送信します。 500 **INFO LEVEL** SAF_RESPONDER_ERROR:Unified CM は、メッセージ(登録/登録解除/パブリッシュ/パブリッシュ解除/サブスクライブなど)を SAF フォワーダに送信しましたが、SAF フォワーダが、現在メッセージを処理できないという応答を返しました。原因としては、メッセージ キューがあふれているか、内部リソースの問題が考えられます。Unified CM は数秒間待って要求を再試行します。このアラームは情報提供だけを目的としているため、処置は必要ありません。 [1000] SAF_INVALID_CONNECTION_DETAILS")
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値 定義(Definition) 1 期限切れ 2 到達不要
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値 定義(Definition) 131 SIP_TRUNK
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エラー メッセージ値 定義(Definition) 1 不明 2 SourceE164AddressNotFound 3 CallSignallingAddressNotFound 4 H323IdNotFound 5 SourceE164AddressOrCallSignallingAddressNotFound
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値 定義(Definition) 1 ゲートウェイを優先 2 電話を優先 3 電話のみ 値 定義(Definition) 1 電話 2 ゲートウェイ 値 定義(Definition) 1 通話録音のセットアップに失敗しました 2 他のクラスタへの録音要求がタイムアウトしました
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値 定義(Definition) 1 ゲートウェイを優先 2 電話を優先 3 電話のみ 値 定義(Definition) 1 録音メディア リソースは使用できません(電話またはゲートウェイ)
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値 定義(Definition) 1 ゲートウェイを優先 2 電話を優先 3 電話のみ 値 定義(Definition) 1 電話 2 ゲートウェイ 値 定義(Definition) 1 無効なコール状態(内部エラー)
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値 定義(Definition) 1 ゲートウェイを優先 2 電話を優先 3 電話のみ 値 定義(Definition) 1 電話 2 ゲートウェイ 値 定義(Definition) 1 すでに進行中の録音セッション
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値 定義(Definition) 1 ゲートウェイを優先 2 電話を優先 3 電話のみ 値 定義(Definition) 1 電話 2 ゲートウェイ 値 定義(Definition) 1 録音サーバへの SIP トランクはアウトオブサービスです。録音サーバはセッションを予期せず終了します。コール フローはサポートされていません
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エラー メッセージ値 定義(Definition) [0] アクセス トークンは不明な理由のため使用できません 400 invalid_request、unsupported_grant_type、invalid_client、invalid_refresh_token、tokenlimit_reached 401 無効な refresh_guid 405 認められていないメソッド 413 ペイロードが大きすぎます 500 Internal Server Error 503 使用できないサービス
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エラー メッセージ値 定義(Definition) [0] 1 TFTP 2 HTTP 3 PPID
エラー メッセージ
値 定義(Definition) [0] 1 TFTP 2 HTTP 3 PPID 値 定義(Definition) [0] 1 TFTP サーバ エラーが発生しました。デバイスでのファームウェアのダウンロードの試行中に同時に他のエラーが発生していないかどうかを TFTP のログで確認し、発生した可能性がある TFTP エラーを修正します。また、TFTP サーバの負荷を調べてデバイスのダウンロード要求が処理中であることを確認し、TFTP サーバへのネットワーク接続を確認します。 2 指定されたファームウェア ロード ID が TFTP サーバに見つかりません。ファイル名が正しいことや、ロード(イメージ)ファイルが TFTP サーバに存在することを確認します。 3 ダウンロードの試行中に電話機の内部エラーが発生しました。この問題を修正するには、電話機をリセットします 4 ロード サーバまたは TFTP サーバで、電話機のファームウェア ロード要求を処理できませんでした。輻輳が原因で TFTP の応答が遅延している可能性があります。電話機で再度ダウンロードを試行できるようにするには、数分待ってから電話機をリセットします。電話機でファームウェア ロードのダウンロードが再試行されます。電話機をリセットしても問題が解決しない場合は、ロード サーバまたは TFTP サーバ(ファームウェア ロードを提供するサーバ)を再起動します。 5 新しいファームウェア ロード(イメージ)のロードの試行中に電話機で暗号化エラーが発生しました。この問題を修正するには、電話機をリセットします [6] ダウンロードされたファームウェア ロード(イメージ)が暗号化されていません。電話機に正しいロード(イメージ)名が指定されていること、およびその暗号化されたロード(イメージ)ファイルがファームウェア ロードを提供するサーバにあることを確認します 7 ダウンロードされたファームウェア ロード(イメージ)を電話機の復号化キーで復号化できません(これにより暗号化キーの不一致が発生します)。イメージの暗号化キーを指定している場合は、電話機の既存のキーに一致するキーを使用してイメージの再暗号化を試行し、ダウンロードを再試行します。それ以外の場合は、このアラーム以降の電話機のログを収集し(電話機のログにアクセスする方法については、該当する電話機モデルのアドミニストレータ ガイドを参照してください)、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。 8 ダウンロードされたファームウェア ロード(イメージ)の暗号化に問題があります。関連する詳細情報として、デバイスの MAC アドレス、デバイス タイプ、ファームウェア ロード ID、このアラーム以降の電話機のログなどを収集し(電話機のログにアクセスする方法については、該当する電話機モデルのアドミニストレータ ガイドを参照してください)、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。 9 電話機にロード サーバ名または IP アドレスが指定されておらず、ファームウェア ロードのダウンロードに必要なサーバ情報がありません。Cisco Unified CM の管理ページの [デバイス設定(Device Configuration)] ページで、ロード サーバまたは TFTP サーバの IP アドレスが正しく設定されていることを確認します。情報が正しくない場合や指定されていない場合は、正しい情報を指定してから電話機を再起動します。情報が正しい場合は、電話機を再起動します。このアラームが繰り返し発生する場合は、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。 10 ロード サーバまたは TFTP サーバで許可されていない処理が電話で試行されました。この状況を解消するには、電話をリセットします 13 デバイスでのファームウェア ロード ファイルの要求中に、ロード サーバまたは TFTP サーバからの応答時間として内部的に設定されている許容時間を超えました。輻輳が原因で TFTP の応答が遅延している可能性があります。電話機で再度ダウンロードを試行できるようにするには、数分待ってから電話機をリセットします。電話機でファイルのダウンロードが再試行されます。電話機をリセットしても問題が解決しない場合は、ロード サーバまたは TFTP サーバ(ファームウェア ロード ファイルを提供するサーバ)を再起動します。 18 ロード サーバまたは TFTP サーバから電話機が受け取ったデータが正しいものではありませんでした。情報が十分ではありません。電話機を再起動して、ダウンロード プロセスをもう一度開始します。 15 ロード サーバまたは TFTP サーバから電話機が受け取ったデータが正しいものではありませんでした。情報が多すぎます。電話機を再起動して、ダウンロード プロセスをもう一度開始します。 16 電話機からネットワークに接続できません。イメージ ファームウェア ロード サーバまたは TFTP サーバへの接続を確認し、切断されている接続を修正します。自動的に再起動されない場合は、電話機を再起動して接続を再試行します。 17 電話機で接続を試行している DNS サーバ名を解決できませんでした。電話機の設定で DNS サーバ名を調べて情報が正しいことを確認し、正しくない場合は電話機でその名前を更新します。自動的に再起動されない場合は、電話機を再起動します。 18 DNS サーバがありません。電話機の設定で DNS サーバの IP アドレスを設定します。自動的に再起動されない場合は、電話機を再起動します。 19 ロード サーバまたは TFTP サーバへの接続がタイムアウトしました。ロード サーバまたは TFTP サーバへの接続を電話機で試行しましたが、正常に接続できませんでした。ファームウェア ロードの提供元として TFTP サーバを使用する場合は、電話機で設定されている TFTP サーバの IP アドレスを確認し、その IP アドレスが正しいことを確認します。正しくない場合は、IP アドレスを修正して [適用(Apply)] を押します。電話機が自動的に再起動されます。ファームウェア ロードの提供元としてロード サーバを使用する場合は、このアラームで示される電話機に対する Cisco Unified CM の管理ページの [電話の設定(Phone Configuration)] ページで IP アドレスまたはホスト名を確認し、その情報が正しいことを確認します。正しくない場合は、IP アドレスまたはホスト名を更新し、電話機を再起動します。さらに、電話機とロード サーバまたは TFTP サーバの間のネットワーク接続が確立されていることを確認します。自動的に再起動されない場合は、電話機を再起動して接続を再試行します。 20 ダウンロードがキャンセルされました。前のダウンロード要求の実行中に新しいダウンロード要求が開始されました。元のダウンロードは、新しいダウンロードを続行するためにキャンセルされました。特に対処の必要はありません。
エラー メッセージ値 定義(Definition) [0] 1 変化なし:新しい電話の設定の変更は、Unified CM に影響しません。 2 構成の変更を適用:Unified CM の管理は、電話の再登録の必要なく動的に構成変更を適用しました。 3 再登録:Unified CM の管理が構成変更を適用しました。それらを有効にするために電話を再登録する必要があります。 値 定義(Definition) [0] 1 構成の変更を適用:電話は、リセットまたは再起動なしで動的に構成変更を適用しました。 2 リセットの遅延:電話は非アクティブ パーティションをアクティブなパーティションとして設定してからリセットを行い、新しいアクティブなパーティションから起動します。 3 今すぐ再起動:電話はすぐに再起動します。 4 再起動の遅延:電話は再起動しますが、理由パラメータで指定されている理由のため再起動が遅延します。 5 設定保留:電話がファームウェア イメージをダウンロード中であるため、電話の構成変更の適用が遅延します。 [6] TFTP エラー:構成ファイルのダウンロード中に、理由パラメータで指定されている理由のため電話で tftp エラーが発生しました。 値 定義(Definition) [0] 1 構成ファイルの変更:構成ファイルが最後にダウンロードされてから変更されました。 2 ダウンロードの進行中:ファームウェア イメージのダウンロードが進行中です。 3 コールがアクティブ:電話でコールがアクティブです。 4 再登録の遅延:コールがアクティブであるため、電話の再登録が遅延しています。登録は、電話がアイドル状態のときに再開されます。 5 リセットの遅延:コールがアクティブであるため、電話のリセットが遅延しています。リセットは、電話がアイドル状態のときに続行されます。 [6] TFTP サーバ エラーが発生しました。デバイスでの構成ファイルのダウンロードの試行中に同時に他のエラーが発生していないかどうかを TFTP のログで確認し、発生した可能性がある TFTP エラーを修正します。また、TFTP サーバの構成ファイルを調べて構成ファイル要求が処理中であることを確認し、TFTP サーバへのネットワーク接続を確認します。 7 指定された構成ファイルが TFTP サーバに見つかりません。ファイル名が正しいことや、ファイルが TFTP サーバに存在することを確認します。 8 ロード サーバまたは TFTP サーバで許可されていない処理が電話で試行されました。この状況を解消するには、電話をリセットします 9 構成ファイルのダウンロード試行中に電話機の内部エラーが発生しました。この問題を修正するには、電話機をリセットします 10 ロード サーバまたは TFTP サーバへの接続がタイムアウトしました。ロード サーバまたは TFTP サーバへの接続を電話機で試行しましたが、正常に接続できませんでした。構成ファイルの提供元として TFTP サーバを使用する場合は、電話機で設定されている TFTP サーバの IP アドレスを確認し、その IP アドレスが正しいことを確認します。正しくない場合は、IP アドレスを修正して [適用(Apply)] を押します。電話機が自動的に再起動されます。構成ファイルの提供元としてロード サーバを使用する場合は、このアラームで示される電話機に対する Cisco Unified CM の管理ページの [電話の設定(Phone Configuration)] ページで IP アドレスまたはホスト名を確認し、その情報が正しいことを確認します。正しくない場合は、IP アドレスまたはホスト名を更新し、電話機を再起動します。さらに、電話機とロード サーバまたは TFTP サーバの間のネットワーク接続が確立されていることを確認します。自動的に再起動されない場合は、電話機を再起動して接続を再試行します。 11 指定された CTL ファイルが TFTP サーバに見つかりません。ファイル名が正しいことや、ファイルが TFTP サーバに存在することを確認します。 12 CTL ファイルの認証に失敗しました。問題を修正するには電話をリセットします 13 ロード サーバまたは TFTP サーバで、電話機の構成ファイル要求を処理できませんでした。輻輳が原因で TFTP の応答が遅延している可能性があります。電話機で再度ダウンロードを試行できるようにするには、数分待ってから電話機をリセットします。電話機で構成ファイルのダウンロードが再試行されます。電話機をリセットしても問題が解決しない場合は、ロード サーバまたは TFTP サーバ(構成ファイルを提供するサーバ)を再起動します。 18 新しい構成ファイルのロードの試行中に電話機で暗号化エラーが発生しました。この問題を修正するには、電話機をリセットします 15 構成ファイルのダウンロードは暗号化されません。電話機のセキュリティや認証モードが、その電話機の Unified CM で構成されているものと同じであることと、構成ファイルを提供するサーバに、その暗号化済みのファイルがあることを確認します 16 ダウンロードされた構成ファイルを電話機の復号化キーで復号化できません(これにより暗号化キーの不一致が発生します)。構成ファイルの暗号化キーを指定している場合は、電話機の既存のキーに一致するキーを使用して構成ファイルの再暗号化を試行し、ダウンロードを再試行します。それ以外の場合は、このアラーム以降の電話機のログを収集し(電話機のログにアクセスする方法については、該当する電話機モデルのアドミニストレータ ガイドを参照してください)、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。 17 ダウンロードされた構成ファイルの暗号化に問題があります。関連する詳細情報として、デバイスの MAC アドレス、デバイス タイプ、構成ファイル、このアラーム以降の電話機のログなどを収集し(電話機のログにアクセスする方法については、該当する電話機モデルのアドミニストレータ ガイドを参照してください)、Cisco Technical Assistance Center(TAC)までお問い合わせください。 18 電話機にロード サーバ名または IP アドレスが指定されておらず、構成ファイルのダウンロードに必要なサーバ情報がありません。Cisco Unified CM の管理ページの [デバイス設定(Device Configuration)] ページで、ロード サーバまたは TFTP サーバの IP アドレスが正しく設定されていることを確認します。情報が正しくない場合や指定されていない場合は、正しい情報を指定してから電話機を再起動します。情報が正しい場合は、電話機を再起動します。このアラームが繰り返し発生する場合は、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)までお問い合わせください。 19 電話機で接続を試行している DNS サーバ名を解決できませんでした。電話機の設定で DNS サーバ名を調べて情報が正しいことを確認し、正しくない場合は電話機でその名前を更新します。自動的に再起動されない場合は、電話機を再起動します。 20 構成ファイルの処理中に電話機の内部エラーが発生しました。この問題を修正するには、電話機を再起動します 21 構成ファイルの再 TFTP:電話機で構成ファイルを再度ダウンロードする必要があります。 22 構成ファイル の証明書不一致:電話機は、ダウンロードした構成ファイルの証明書不一致を検出しました。 23 ファームウェア ロードのアップデートが必要:電話機で新しいファームウェア イメージをダウンロードする必要があります。
エラー メッセージ
値 定義(Definition) [0] 1 バージョンの不一致:ダウンロードした構成ファイルのバージョンが、Unified CM によって要求されたファイルのバージョン スタンプと一致しません。電話機は、バージョン スタンプの不一致のためファイルの読み込みに失敗しました。これは電話機または Unified CM のアップグレード中の間違いが原因で時々発生します。Cisco Unified Reporting Web ページを開き、Unified CM Database Status レポートを生成し、「すべてのサーバの複製ステータスが正しいこと」を確認することで、データベース レプリケーションが機能していることを確認します。また、リアルタイム モニタリング ツール(RTMT)の [Database Summary] ページで [Replication Status] を確認することもできます。ステータスで 2 が示されている場合、複製は正常です。レプリケーションが動作していない場合は、TFTP および Cisco CallManager サービスを再起動します。 2 TFTP サーバは使用できません:管理者設定で設定されている TFTP サーバの IP アドレスが間違っているか、TFTP サーバが実行されていません。電話機の設定の TFTP IP アドレスが正しいことと、TFTP サーバが実行されていることを確認します。 3 ファイルが見つかりません:電話機によって要求された電話機の構成ファイルは TFTP サーバに存在しません。TFTP サーバの管理の設定で指定されている IP アドレスが正しいことを確認します。電話機が Unified CM の管理で設定されており、Unified CM の管理で表示される MAC アドレスが電話機の実際の MAC アドレスと一致することを確認します。電話機が Unified CM の管理で設定されていない場合は、Unified CM の管理で電話機を設定し、デバイス自体の管理者設定から電話機を手動で再起動します。 4 読み取りエラー:電話機で構成ファイルを正常に読み取ることができません。このアラーム以降の電話機のログを収集し(電話機のログにアクセスする方法については、該当する電話機モデルのアドミニストレーション ガイドを参照してください)、Cisco Technical Assistance Center(TAC)までお問い合わせください。
エラー メッセージ
値 定義(Definition) [0] 1 NoEnergyWiseDomain:EnergyWise ドメインはこのデバイスで設定されていません。[EnergyWiseオーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスがオフであっても、EnergyWise ドメインは Power Save Plus 機能に必須です。Unified CM の管理の [デバイス設定(Device Configuration)] ウィンドウで、[EnergyWiseドメイン(EnergyWise Domain)] フィールドに EnergyWise ドメインを入力します 2 >NoEnergyWiseSecret:EnergyWise 秘密鍵(パスワード)はこのデバイスで設定されていません。[EnergyWiseオーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスがオフであっても、EnergyWise シークレットは Power Save Plus 機能に必須です。Unified CM の管理の [デバイス設定(Device Configuration)] ウィンドウで、[EnergyWiseシークレット(EnergyWise Secret)] フィールドに EnergyWise シークレットを入力します 3 NoEnergyWiseSecret:EnergyWise 秘密鍵(パスワード)はこのデバイスで設定されていません。[EnergyWiseオーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスがオフであっても、EnergyWise シークレットは Power Save Plus 機能に必須です。Unified CM の管理の [デバイス設定(Device Configuration)] ウィンドウで、[EnergyWiseシークレット(EnergyWise Secret)] フィールドに EnergyWise シークレットを入力します 4 NoEnergyWiseSwitch:デバイスは EnergyWise が有効になっているスイッチに接続されていません。これは、デバイスが Cisco スイッチに接続されていても、EnergyWise は有効になっていない場合、または EnergyWise が有効になっているスイッチが Power Save Plus 機能と互換性がない Cisco IOS バージョンを実行している場合に発生することがあります。デバイスが、EnergyWise が有効になっている Cisco スイッチに接続されていることと、スイッチが実行している IOS ソフトウェアのバージョンに EnergyWise/Power Save Plus 機能のサポートが含まれていることを確認してください 5 PSPRejected:EnergyWise 対応スイッチは、デバイスが Power Save Plus に入る許可を拒否しました。スイッチが実行している IOS ソフトウェアのバージョンに EnergyWise/Power Save Plus 機能のサポートが含まれていることを確認します。拒否の理由に関連する情報についてスイッチと拒否メッセージ(否定応答)を調べます
エラー メッセージ
値 定義(Definition) [0] 1 Successful:DHCPv4 設定がエラーなしに完了しました 2 Successful:DHCPv4 設定がエラーなしに完了しました 3 Successful:DHCPv4 設定がエラーなしに完了しました 値 定義(Definition) [0] 1 Successful:DHCPv6 設定がエラーなしに完了しました 2 RequestTimedOut:DHCPv6 要求がタイムアウトしました。DHCP サーバのエラーを確認して修正します 3 DHCPdisabled:デバイスがアウトオブサービスになったときに DHCPv6 が無効になりました 値 定義(Definition) [0] 1 TFTPDownloadSuccess:TFTP がエラーなしで構成ファイルのダウンロードを完了しました 2 TFTPtimedOut:TFTP サーバへの接続がタイムアウトしました。TFTP サーバへの接続をデバイスで試行しましたが、正常に接続できませんでした。 デバイスで設定されている TFTP サーバの IP アドレスを確認し、その IP アドレスが正しいことを確認します。正しくない場合は、IP アドレスを修正して [適用(Apply)] を押します。デバイスが自動的に再起動されます。 さらに、デバイスと TFTP サーバの間のネットワーク接続が確立されていることを確認します。自動的に再起動されない場合は、デバイスを再起動して接続を再試行します 3 NoServerInfo:デバイスが TFTP の IP アドレスを受信しなかったか、DNS 名が解決されませんでした。その結果、構成ファイルのダウンロードに必要なサーバ情報がありません。DHCP オプション 150 が正しく設定されていることを確認します。 情報が正しくない場合や指定されていない場合は、正しい情報を指定してからデバイスを再起動します。情報が正しい場合は、デバイスを再起動します。このアラームが繰り返し発生する場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)までお問い合わせください 値 定義(Definition) [0] 1 DNSsuccessful:DNS 解決がエラーなしに完了しました 2 DNSrequestTimedOut:DNS 要求がタイムアウトしました。DNS サーバが正常に動作していることを確認します 3 DNShostNameNotFound:DNS サーバはプライマリ Cisco Unified CM に指定されたホスト名を解決できませんでした 4 DNSresolutionNotNeeded:プライマリ Cisco Unified CM が IPv4 アドレスで指定されたため DNS 解決は不要でした 値 定義(Definition) [0] 1 DNSsuccessful:DNS 解決がエラーなしに完了しました 2 DNSrequestTimedOut:DNS 要求がタイムアウトしました。DNS サーバが正常に動作していることを確認します 3 DNShostNameNotFound:DNS サーバはセカンダリ Cisco Unified CM に指定されたホスト名を解決できませんでした 4 DNSresolutionNotNeeded:セカンダリ Cisco Unified CM が IPv4 アドレスで指定されたため DNS 解決は不要でした 値 定義(Definition) [0] 1 DNSsuccessful:DNS 解決がエラーなしに完了しました 2 DNSrequestTimedOut:DNS 要求がタイムアウトしました。DNS サーバが正常に動作していることを確認します 3 DNShostNameNotFound:DNS サーバはターシャリ Cisco Unified CM に指定されたホスト名を解決できませんでした 4 DNSresolutionNotNeeded:ターシャリ Cisco Unified CM が IPv4 アドレスで指定されたため DNS 解決は不要でした 値 定義(Definition) [0] 1 DNSsuccessful:DNS 解決がエラーなしに完了しました 2 DNSrequestTimedOut:DNS 要求がタイムアウトしました。DNS サーバが正常に動作していることを確認します 3 DNShostNameNotFound:DNS サーバはプライマリ Cisco Unified CM に指定されたホスト名を解決できませんでした 4 DNSresolutionNotNeeded:プライマリ Cisco Unified CM が IPv6 アドレスで指定されたため DNS 解決は不要でした 値 定義(Definition) [0] 1 DNSsuccessful:DNS 解決がエラーなしに完了しました 2 DNSrequestTimedOut:DNS 要求がタイムアウトしました。DNS サーバが正常に動作していることを確認します 3 DNShostNameNotFound:DNS サーバはセカンダリ Cisco Unified CM に指定されたホスト名を解決できませんでした 4 DNSresolutionNotNeeded:セカンダリ Cisco Unified CM が IPv6 アドレスで指定されたため DNS 解決は不要でした 値 定義(Definition) [0] 1 DNSsuccessful:DNS 解決がエラーなしに完了しました 2 DNSrequestTimedOut:DNS 要求がタイムアウトしました。DNS サーバが正常に動作していることを確認します 3 DNShostNameNotFound:DNS サーバはターシャリ Cisco Unified CM に指定されたホスト名を解決できませんでした 4 DNSresolutionNotNeeded:ターシャリ Cisco Unified CM が IPv6 アドレスで指定されたため DNS 解決は不要でした 値 定義(Definition) [0] 10 TCPtimedOut:Cisco Unified Communication Manager への TCP 接続でタイムアウト エラーが発生しました 12 TCPucmResetConnection:Cisco Unified Communication Manager は TCP 接続をリセットしました 13 TCPucmAbortedConnection:Cisco Unified Communication Manager は TCP 接続を中断しました 18 TCPucmClosedConnection:Cisco Unified Communication Manager は TCP 接続をクローズしました 15 SCCPKeepAliveFailure:デバイスは SCCP キープアライブ エラーにより接続をクローズしました 16 TCPdeviceLostIPAddress:IP アドレスが失われたため接続がクローズしました。 これは、DHCP リースが期限切れとなった、または IP アドレスの重複が検出された可能性があります。 DHCP サーバがオンラインであり、DHCP サーバで重複が報告されていないことを確認します 17 TCPDeviceRegsistrationTimedOut:デバイスは登録のタイムアウトのため TCP 接続をクローズしました 18 TCPclosedConnectHighPriorityUcm:デバイスは、優先度の高い Cisco Unified CM に再接続するために TCP 接続をクローズしました 20 TCPclosedUserInitiatedReset:デバイスは、ユーザによるリセットのため TCP 接続をクローズしました 22 TCPclosedUcmInitiatedReset:デバイスは、Cisco Unified CM からのリセット コマンドのため TCP 接続をクローズしました 23 TCPclosedUcmInitiatedRestart:デバイスは、Cisco Unified CM からの再起動コマンドのため TCP 接続をクローズしました 24 TCPClosedRegistrationReject:デバイスは、Cisco Unified CM から登録拒否を受信したため TCP 接続をクローズしました 25 RegistrationSuccessful:デバイスが初期化されており、Cisco Unified CM への以前の接続は認識されません 26 TCPclosedVlanChange:デバイスは、新しい音声 VLAN 上の IP の再構成のための TCP 接続をクローズしました 30 TCPclosedAlarmWipe:デバイスは、アラームがワイプされたため TCP 接続をクローズしました 31 TCPclosedFileAuthFail:デバイスは、デバイスがロックされたため TCP 接続をクローズしました 32 TCPclosedPowerSavePlus:デバイスは、Power Save Plus モードに入るために TCP 接続をクローズしました 41 TCPclosedDHCPTimeout:デバイスは、DHCP のタイムアウトのため TCP 接続をクローズしました 100 ConfigVersionMismatch:デバイスは、Cisco Unified CM の登録中にバージョン スタンプの不一致を検出しました 101 ConfigiFileVersionMismatch:デバイスは、Cisco Unified CM の登録中にバージョン スタンプの設定ファイルとの不一致を検出しました 104 TCPclosedApplyConfig:デバイスは、デバイスによる内部のトリガーで再起動し構成の変更を適用するために TCP 接続をクローズしました 105 TCPclosedDeviceRestart:デバイスは、デバイスが構成またはダイヤル プラン ファイルのダウンロードに失敗したため、デバイスによる内部のトリガーで再起動するために TCP 接続をクローズしました 106 TCPsecureConnectionFailed:デバイスは、Cisco Unified CM とのセキュアな TCP 接続のセットアップに失敗しました 107 TCPclosedDeviceReset:デバイスは、非アクティブ パーティションをアクティブなパーティションとして設定してからリセットを行い、新しいアクティブなパーティションから起動するために TCP 接続をクローズしました 108 VpnConnectionLost:デバイスは、VPN 接続が失われたため Unified CM に登録できませんでした 109 TCPclosedIPAddressChanged:デバイスは、IP アドレスが変更されたため TCP 接続をクローズしました 111 TCPclosedApplicationRequestedDestroy:デバイスは、アプリケーションが接続の破棄を要求したため TCP 接続をクローズしました 113 TCPclosedSocketError:デバイスは、ソケット エラーのため TCP 接続をクローズしました 200 ClientApplicationClosed:デバイスは、クライアント アプリケーションが閉じられたため登録解除されました 201 OsInStandbyMode:デバイスは、OS がスタンバイ モードに入ったため登録解除されました 202 OsInHibernateMode:デバイスは、OS が休止モードに入ったため登録解除されました 203 OsInShutdownMode:デバイスは、OS がシャット ダウンしたため登録解除されました 204 ClientApplicationAbort:デバイスは、クライアント アプリケーションがクラッシュしたため登録解除されました 205 DeviceUnregNoCleanupTime:デバイスは、システムがクリーンアップに十分な時間を許可しなかったため以前のセッションで登録解除されました 206 DeviceUnregOnSwitchingToDeskphone:デバイスは、クライアントによるソフトフォンからデスクフォン コントロールへの切り替え要求のため登録解除されました 207 DeviceUnregOnSwitchingToSoftphone:クライアントがデスクフォン コントロールからソフトフォンへの切り替えを要求したためデバイスを登録しています 208 DeviceUnregOnNetworkChanged:クライアントがネットワークの変更を検出したためデバイスを登録解除しています 209 DeviceUnregExceededRegCount:デバイスが同時登録の最大数を超えたためデバイスを登録解除しています 210 DeviceUnregExceededLoginCount:クライアントが同時ログオンの最大数を超えたためデバイスを登録解除しています
エラー メッセージ
値 定義(Definition) [0] 1 新しい CTL および/または ITL への更新に成功しました。 2 新しい CTL への更新に成功しました。電話にインストール済みの既存の TL はありませんでした。 3 新しい ITL への更新に成功しました。電話にインストール済みの既存の TL はありませんでした。 4 新しい CTL および ITL への更新に成功しました。電話にインストール済みの既存の TL はありませんでした。 5 新しい CTL への更新に失敗しました。ITL の更新には成功しましたが、電話にすでに TL がインストールされています。 [6] 新しい TL への更新に失敗しましたが、電話にインストール済みの既存の TL はありませんでした。 7 一般的なエラー、接続の切断、サーバ ビジー状態、無効なパラメータなどが更新操作の失敗を引き起こします。 8 新しい ITL への更新に失敗しました。CTL の更新には成功しましたが、電話にすでに TL がインストールされています。 9 新しい TL への更新に失敗しましたが、電話にインストール済みの既存の TL がありました。
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