Cisco TelePresence System、Release 1.5.2
Cisco TelePresence System、Release 1.5.1
Cisco TelePresence System、Release 1.5
ソフトウェア リリースとコンポーネント ファームウェアのバージョン
Cisco TelePresence ソフトウェア互換性マトリクス
このリリース ノートでは、Cisco TelePresence System(CTS)ソフトウェア Release 1.5 に関連するすべてのソフトウェア リリースの新機能とオープン ハードウェアおよびソフトウェアの警告について説明します。
General Public License Version 2.0 に基づいてライセンス供与される、この製品で使用されているソース コードのコピーを希望される場合は、cts-gpl@cisco.com まで E メールにてご連絡ください。
Release 1.5.1 では、CTS は Sanyo PLV-Z700 プロジェクタをサポートしています。
(注) Sanyo PLV-Z700 プロジェクタでは、Group 100 を設定する必要がありません。PLV-Z4、PLV-Z5 および PLV-Z60 の場合、プロジェクタを最初に設置するときに、手動で Group 100 の設定を行う必要があります。
簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)設定パラメータに対する追加情報
CTS の Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)は、SNMP Version 2c、Version 3、または両方をサポートしています。CTS に表示される SNMP フィールドに、設定した SNMP のバージョンが反映されます。
CTS Enhanced Phone User Interface(MIDlets)
CTS Release 1.5 では、CTS Enhanced Phone User Interface(MIDlets とも呼ばれる)をサポートしています。CTS Enhanced Phone User Interface をサポートしているのは、Cisco Unified Communications Manager Release 7.0.2 以降だけです。
CTS Enhanced Phone User Interface には、次の機能があります。
• Cisco TelePresence Multipoint Switch(CTMS)会議の会議ロック
• Digital Media Player(DMP)のビデオ ミュート
Enhanced Phone User Interface の詳細については、『 Cisco TelePresence System Release 1.5 Phone User Guide 』を参照してください。
CTS Release 1.5 には、サテライト ライセンスの発注方法、および Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)と Cisco TelePresence システム(CTS)の両方でサテライト機能をサポートするための設定方法についての説明が記載されています。
Cisco TelePresence の解決策に対して現在推奨されるソフトウェア リリースとコンポーネント ファームウェアのバージョンのセットは、 表 1 のとおりです。
Cisco TelePresence ソフトウェアの互換性情報については、次のURLにある情報を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps8332/products_device_support_tables_list.html
Cisco TelePresence System で使用できることが確認されているのは、次の補助ディスプレイです。
• Cisco LCD-100-PRO-40N ディスプレイ
• Cisco LCD-110-PRO-52S ディスプレイ
(注) シスコシステムズは、補助デバイスとコーデックを接続するケーブルを提供していません。
状態 :コール中に、片側でオーディオの残響が断続的に聞こえます。
概要 :Telepresence コール中に自動コラボレート セッションを行った際、プレゼンテーションを受信するあるサイトの品質が悪くなりました。このサイトのお客様は、ローカルで表示されるプロジェクタの画面イメージに「ピクセレーション」、「不鮮明なテキスト」、「画面の一部に白い斑点」、または「揺れるアイコン」があることに気付きます。このプレゼンテーションをローカルで共有している同じサイトのローカル画面には、高品質なイメージが表示されています。TelePresence コールの相手側も、高品質のイメージを受信しています。
状態 :CTS Release 1.5.2 以前のリリースを実行している一部の TelePresence プライマリ コーデック ハードウェアで発生します。
回避策 :コーデックをアップグレードして CTS Release 1.5.2 を実行します。その他の既知の回避策はありません。
問題の補足説明 :この問題は、フィールドのすべてのプライマリ CTS コーデックに影響するわけではありません。CTS Release 1.5.2 には、この潜在的な問題に対応するビデオ FPGA(vFPGA)に対するアップデートが含まれています。
概要 :サブジェクト フィールドで一部の言語を使用すると会議が表示されません。
状態 :サブジェクト フィールドで一部の言語を使用すると、電話機の画面に会議が表示されなくなる問題があります。
回避策 :影響を受けた会議のサブジェクト フィールドのテキストを変更します。
概要 :マルチポイント会議で、新しく話し始めたユーザの最初の半秒の会話が欠落するときがあります。
概要 :MIDlets phone UI 上のスケジュールされた会議リスト ページの動作が非常に遅いです。
状態 :アップ/ダウン キーを押すか、MIDlets phone UI 上の NextDay ソフトキーを押してスケジュールされた会議を選ぶと、会議のサブジェクト名に長い文字列が表示されます。
概要 :セキュア シェルまたは Web GUI を使用して CTS コーデックにアクセスできません。CTS Admin CLI を使用してセキュア シェルを使用すると、「/usr/local/bin/startcli: Too many open files in system」というエラーメッセージが表示されます。
状態 :これは、コーデックに接続されたドキュメント カメラがあり、SNMP がドキュメント カメラに対してクエリー(周辺装置のステータス)を実行しているとき、または Web サイトを過剰に参照したときに発生します。
1.)ドキュメント カメラに関連する SNMP クエリーをディセーブルにします。
2.)コーデックに対する Web アクセスの頻度を減らし、完了したらすぐにブラウザを閉じます。
3.)コーデックの反応がない場合は、コーデックをリブートします。
概要 :ファクトリ リセット後、CTS 500 では Cisco TelePresence 会議の他の参加者からの音声が聞こえません。
状態 :CTS Release 1.5.0(2049)を使用してファクトリ リセットしています。
概要 :Sanyo PLV-Z700 プロジェクタの自動設定がありません。
状態 :システムを起動すると、会議コントロールが断続的に表示されなくなります。
概要 :CTS Release 1.5 にアップグレードした後、「One-Button-To-Push」に失敗します。
状態 :会議のサブジェクトで UTF-8 の特殊文字を使用すると、例外が発生します。
概要 :ユーザが電話機からコンシェルジュボタンを押すと、コンシェルジュの電話番号が MIDlet 以外の電話機のインターフェイスに表示されません。
概要 :「Conf List」ソフト キーを押した後、「Command labeled Conf List request unsuccessful.Please retry.」というメッセージがソフト キーの上にある電話機に表示されます。
状態 :他のソフト キーを押したときにも、この問題が見られる場合があります。この場合、電話機に表示されるメッセージには、特定のソフト キーのラベルが含まれます。
概要 :Contact Center にコールすると、音声コールがセットアップされます。
状態 :Cisco TelePresence エンドポイントが音声コールにあるときに Contact Center に対して A/V コールの発信を試みると、Contact Center へのコールは音声コールになります。これらの 2 つのコールを組み合わせることはできません。
回避策 :最初に Contact Center にコールを発信します。必要な場合、音声コールを会議に追加できます。
概要 :CTS Administration Web GUI の [Status] にセカンダリ コーデックに到達できないことが表示されます。コールは機能し続けます。
状態 :CTS Administration Web GUI により、プライマリ コーデックが 2 つあるセカンダリ コーデックのいずれにも到達できずアクセス不能のスレーブ アイコンが表示される、というエラーがレポートされます。
回避策 :Unified CM からシステムをリセットするか、メンテナンス ウィンドウでシステム全体の電源を再投入します。
概要 :電話機のユーザ インターフェイスの電話機プレーンで Select キーを押した後、ローカル会議のコールが聞こえません。
状態 :CTS エンドポイントでローカル会議(音声コールおよび A/V コール)を発信します。会議コールを保留にします。電話機のユーザ インターフェイスの電話機プレーンに移動します。Select キーを押します。電話機のユーザ インターフェイスの TelePresence プレーンに戻ります。コールを再開します。再開されるコールは 1 つだけです。他のコールは保留されたままになります。
回避策 :Cisco TelePresence プレーンで受話器を置きます。電話機プレーンで受話器を置きます。会議をリダイヤルします。
状態 :CTS が接続されているスイッチのアクセス VLAN と音声 VLAN の両方に同じ VLAN ID が設定されている場合、CTS にはネットワーク アクセスがありません。
回避策 :音声 VLAN とアクセス VLAN で異なる VLAN ID を使用します。
概要 :CTS の VGA プレゼンテーションで共有しているケーブルに接続されたラップトップで、共有に失敗します。
状態 :ラップトップで 1024x768 以外の解像度が設定されています。
回避策 :ラップトップの解像度を 1024x768 に変更してから、再度実行してください。
概要 :Sanyo プロジェクタの内部に切れたランプがあると、トラップ メッセージが生成されない場合があります。
状態 :プロジェクタの電源を入れたときに、すでにランプが無効な状態になっています。
概要 :30fps プレゼンテーションを使用すると、CISCO-TELEPRESENCE-CALL-MIB から収集された補助ストリームのコール統計データが更新されません。
状態 :CISCO-TELERPRESENCE-CALL-MIB は、5fps プレゼンテーションを使用するときのみデータを返します。30fps プレゼンテーションを使用する場合、これに対応するデータは表示されません。
概要 :CLI コマンド show upgrade detail では、ディスプレイが省電力スタンバイ モードになっているときは、ディスプレイ ファームウェアのバージョンは提供されません。
状態 :ディスプレイが、通常は一定時間操作を行わないときに使用される省電力スタンバイ モードになっています。
回避策 :エンドポイントに対してコールを発信し、CLI コマンドを実行する前にディスプレイのスタンバイ モードから復帰します。
概要 :SNMP でカメラとディスプレイの温度を監視する必要があります。
状態 :SNMP でカメラとディスプレイの温度を監視する必要があります。
概要 :「Concierge」ソフト キーを押した後、電話機の LCD に、ダイヤルされるコンシェルジュ番号と「End Call」ソフト キーを含むダイヤル ページが表示されます。しかし、コンシェルジュへのコールは接続されません。
状態 :コンシェルジュ コールがすでに行われているときに、「Concierge」ソフト キーが押されました。
回避策 :コンシェルジュへのアクティブ コールを続行します。コールが終了したら、「End Call」ソフト キーを押してコンシェルジュへのコールを終了するか、コンシェルジュでコールを終了します。
概要 :プロジェクタで、プレゼンテーション イメージが標準モードではなくフル画面モードで表示されることがあります。
状態 :CTS の Release 1.4.5 用に移植された FB4 ドキュメント カメラがサポートされています。
症状 :CTS 500 を最新のファームウェアにアップグレードします。
状態 :Release 1.0.7 にアップデートされた CTS 500 のアプリケーション コード(ファームウェア)が表示されます。
症状 :DSP エラーのため、断続的にコールがドロップされます。
状態 :カメラ クロックのドリフトにより、コールが断続的にドロップされます。
症状 :CTS に対する SNMP クエリーで、CTS Web UI のステータスが OK と表示されていても、プロジェクタでエラーが発生していると間違って表示されることがあります。
症状 :ポイントツーポイント コールまたはマルチポイント コール中に、プレゼンテーションがブランクになります。
状態 :ポイントツーポイントおよびマルチポイント TelePresence コール中は、リモートの会議室で共有しているプレゼンテーションの表示が停止されるため、ローカル プロジェクタは「信号なし」の状態になります。
回避策 :プレゼンテーションを共有している側から、VGA ケーブルをラップトップから抜いて再接続し、再度補助ビデオ ストリームを開始します。
状態 :コール中に、片側でオーディオの残響が断続的に聞こえます。
症状 :コーデックをアップグレードした後にディスプレイが表示されません。ディスプレイのアプリケーション コードに 00.00.00 と表示されます。
回避策 : set upgrade display コマンドを使用して Admin CLI からディスプレイのアップグレードを手動で強制的に行います。
症状 :エンコーダ DSP のクラッシュにより、コールがドロップされます。
状態 :DSP エンコーダがクラッシュし、コールがドロップされます。
症状 :プレゼンテーション コーデックがない場合、ACU によりプロジェクタのモードがワイド モードに設定されます。
状態 :デフォルトの設定時に、ソフトウェアによりプロジェクタのモードがワイド モードに設定されます。
症状 :マルチポイント TelePresence セッション中は、セグメントが切り替わりません。
• 会社間通信コールのセットアップに失敗したときの回避策 :Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)Release 6.1.2 と Session Border Control(SBC)間のトランクに影響を及ぼす CSCsm46100 により、Intercompany Communication(B2B)TelePresence コールのセットアップに失敗します。この問題を回避するには、トランク設定の DTMF シグナリング フィールドを RFC2833 に設定します。この問題は、Unified CM Release 6.1.3 で修正されています。
症状 :ダウン速度のメッセージに対して SIP 応答がないため、CTMS により CTS エンドポイントがドロップされます。
状態 :この問題は、CTS エンドポイントと異なる帯域幅が会議の帯域幅に設定されているときに CTS Release 1.4.1 で発生します。
症状 :CTS で開始したコールが、Unified CM Releases 6.1.2 および 6.1.3 からのサーバ内部エラーのためドロップされます。
状態 :この問題は、UNified CM Version 6.1.2 および 6.1.3 で発生します。Unified CM Version 7.0 では見られません。
症状 :CTS が CTMS 会議の最初の参加者であり消音になっている場合、消音アイコンが表示されません。
状態 :CTMS コールへの最初のコールは、2 番目の参加者がコールに応答するまで消音状態になります。
回避策 :消音状態を解除して、2 番目の参加者がコールに応答してから、再度消音状態にします。
症状 :セカンダリ コーデックの Display ステータスに、赤い X マークで「電源なし」と表示されます。
状態 :システムがコール中でないときは、システムも正常に動作しています。
症状 :CTS Release 1.4 の Unified CM クラスタとそれ以前の CTS バージョンの間のコールは安全ではありません。発信されたコールは、セキュリティで保護されません。
状態 :CTS から別の CTS へのクラスタ経由のコール(たとえば B2B コールなど)の場合、コールはセキュリティで保護されません。
回避策 :クラスタ間のコールをセキュリティで保護するには、エンドポイントを同じバージョンにアップグレードします。
症状 :音声ドライバから、同じタイムスタンプを持つ 2 つの連続したフレームが返されます。
状態 :この問題は、H.323 ゲートウェイまたは別の CTS を使用して CTS で音声アドインを実行するときに発生します。
症状:電話機 GUI にドキュメント カメラのコントロールが表示されません。
状態:ドキュメント カメラの LAN 接続がプライマリ コーデックから補助制御ユニットまたはプレゼンテーション コーデックに移動されています。移動しても、ドキュメント カメラの内部 IP アドレスは更新されません。
症状:特定のラップトップをプレゼンテーションで使用すると、データが表示されません。
状態:DVI を中断することで発生するフラッディングにより、プレゼンテーションで特定のラップトップを使用すると、データが表示されません。
症状 :Sysop に表示される DSP の障害により、コールを接続できません。
回避策 :カメラ PoE ケーブルをリセットするかリブートします。
状態 :ビデオ DSP の内部エラーにより、コールが断続的に頻繁にドロップされます。
回避策 :回避策はありません。コールを再開する必要があります。
症状 :コールの 2 つのコーデックが異なる CUCM クラスタにある場合、30FPS プレゼンテーションは暗号化されません。
状態:異なるクラスタにある 2 つのエンドポイント間でコールが安全に発信されると、両方のエンドポイントにプレゼンテーション コーデックがある場合、プレゼンテーションは暗号化されません。
回避策 :プレゼンテーションを安全に行うには、いずれかのプレゼンテーション コーデックをディセーブルにすると、システムによりプレゼンテーションが自動的に 5FPS で暗号化されます。
症状 :CTS が Unified CM に登録されていません。
状態 :「show security trustlist」には、「N/A」値を持つ CCM-TFTP エントリの前に少なくとも 1 つのエントリが必要です。
症状 :CTS Release1.4 で一度カメラを自動調整した後は、リブート時に自動ゲインがオンになり、以前の設定は無視されます。
状態 :ユーザは CTS Release 1.4.0 ソフトウェアでカメラの自動調整とシステムのリブートを行っています。
症状 :司会者がプレゼンテーションの電源を抜くか電源を落とした後、Presentation-in Picture(PiP)リモート プレゼンテーションの最後のイメージがフリーズします。
状態 :この問題は、司会者がプレゼンテーションの電源を落とすか抜いたときに発生します。
症状 :CTS 音声アドインに失敗し、音声コールの接続が切断されます。
状態 :この問題は、H.323 ゲートウェイを介して CTS 音声が CTS デバイスまたは外部音声の参加者に追加されたときに発生します。
症状 :断続的な DSP のクラッシュによって、コールがドロップされます。
状態 :DSP エンコーダのクラッシュにより、コールがドロップされます。
症状 :CTS コールで、画面がブランクになったり音声が聞こえなくなったりします。
状態 :受信側の CTS が Unified CM の Display On Time で定義された営業時間外にコールされたとき、コールはセットアップに失敗する場合があります。
症状 :まれに、ローカル プレゼンテーションは正しく表示されるのに、リモート プレゼンテーションが表示されない場合があります。
状態 :ポイントツーポイント コールまたはマルチポイント コール中です。プレゼンテーションがリモート サイトに表示されません。
回避策:プライマリ コーデックの電源を入れ直すか、これを Cisco Unified Communications Manager からリセットします。
症状:Intercompany Communication(B2B)Telepresence ビデオ コールの開始時に、ビデオの最初の 2、3 秒間ちらつくことがあります。
症状 :Intercompany Communication(B2B)シナリオでは、グレア状態が発生する可能性があります。
状態 :B2B シナリオのグレア状態が正しく処理されません。グレアは、両側で同時にセッション パラメータとの再ネゴシエーションを試みたときに発生します。
症状 :ユーザが CTS GUI にログインして設定を修正できません。
状態 :コーデックのネットワーク設定はデフォルトで DHCP となっており、お客様のネットワーク環境では DHCP サーバを使用できません。
回避策 :一時的な DHCP サーバをセットアップします。コーデックが IP アドレスを受信した後、アドレスを固定します。その後、必要に応じて、DHCP サーバを削除します。
症状 :Tandberg ビデオ会議ユニットのマルチポイント会議中は、Telepresence ビデオを一時的にフリーズできます。
状態 :Cisco Telepresence ユニットが従来のビデオ会議デバイスを使用したマルチポイント コールにあるときにこれらのデバイスのユーザが「Snapshot」ボタンを押すと、Telepresence ビデオは新しいスピーカが選択されるまで一時的にフリーズします。
症状 :Tandberg ビデオ会議ユニットのマルチポイント会議中は、Telepresence ビデオを一時的にフリーズできます。
状態 :Cisco Telepresence ユニットが従来のビデオ会議デバイスを使用したマルチポイント コールにあるときにこれらのデバイスのユーザが「Snapshot」ボタンを押すと、Telepresence ビデオは新しいスピーカが選択されるまで一時的にフリーズします。
症状:CLI コマンドで IP アドレス、サブネット マスク、およびデフォルト ゲートウェイを追加/変更する必要があります。
状態:Admin CLI コマンドでネットワーク IP アドレス、サブネット マスク、およびデフォルト ゲートウェイを追加または変更する必要があります。現在、このタスクは Admin GUI インターフェイスを介してのみ実行できます。
症状:Cisco Unified Communications Manager の時間帯がメキシコ標準時/夏時間に設定されている場合、Cisco Unified IP Phone と CTS に表示される時間が 1 時間ずれてしまいます。
状態:Cisco Unified Communications Manager の時間帯がメキシコ標準時/夏時間に設定されています。
症状 :RTP パケット優先度の設定により、Cisco Telepresence ユニットからの音声のみのコールで音声の品質に問題が発生する可能性があります。Telepresence 音声のパケット マーキングが Cisco Unified Communications Manager で設定された値と一致しません。
症状:帯域幅が不足しているため、コールがドロップされず再参加できません。
状態 :コールがドロップされる必要があるときにドロップされません。2 分後に発信側からコールを手動で終了します。
症状:Admin UI System Status に SNMP が有効になったすべてのエラーが表示されます。
状態:Admin UI System Status に SNMP が有効になったすべてのエラーが表示されます。TPstatus はルートから Error 4 を返します。Admin CLI から SNMP サーバを停止した後、TPstatus は 0 を返します。
状態:コールが終端するときに CCA が SNMPd に通知を行うと、SNMPd でコア ダンプが生成されます。CMA は、コールが終了するときにしきい値を超えたことを通知します。
症状:音声同期ロジックで、大きな frameAdjust 値が間違って計算されます。
状態:CMA が frameAdjust 値を間違って計算するモードになることがあります。
症状 :ATT ブリッジに対して音声アドイン コールを開始するときに、「Tones」ソフトキーが表示されません。
状態 :現在、ATT ブリッジに対して音声アドイン コールを開始する場合、ユーザがアクセス コードを押すように求められたときに電話機インターフェイスに「Tones」ソフトキーが表示されないため、ユーザはアクセス コードを押して会議に参加できません。
症状 :Telepresence システムの「Admin」ユーザ インターフェイスを使用するときに「show call status」コマンドを実行すると、Java の入出力例外エラーが表示されることがあります。
状態 :この問題は、Admin ユーザ インターフェイスから「show call status」コマンドを入力するときに見られます。この問題は、コマンドを入力した後すぐに return キーを押したときに発生します。
症状:DSP のクラッシュにより、コールがドロップされます。
状態:ポイントツーポイント TelePresence コール中に、DSP のクラッシュによりコールがドロップされます。DSP のクラッシュは、ネットワークからのパケットが破損したことが原因になっています。
症状:DSP のクラッシュにより、コールがドロップされます。
症状:音声アドインを実行しているときにCMR がクラッシュしました。ディスプレイにフリーズしたイメージが表示されます。
症状:CTS で 2 つの DTMFを送信すると、IVR は桁数を認識しません。
状態 :CTS が H.323 ゲートウェイにコールすると、H.323 ゲートウェイは CUCM KPML からとインバンド RTP からの 2 つの DTMF を受信します。このように 2 つの DTMF を受信すると IVR は桁数を認識できなくなるため、コールへの接続が難しくなります。
症状:CTS 管理ページからログアウトした後、ログイン認証が省略されます。
状態 :「logout」ボタンをクリックして CTS 管理ページからログアウトした後、ユーザはブラウザの「戻る」ボタンをクリックするか「http://ip/cgi-bin/」と入力することで、ログイン認定証を求められることなく自動的にログインできます。これにより、https ログイン認証が省略されます。
症状:CTS Device Information ページに、電話機に関連する情報が「使用不可」として表示されます。
状態 :CTS から受信した Cisco 検出プロトコル メッセージには、特定の特殊文字(&、%、および @ など)があります。たとえば、これらの特殊文字をネイバーフッド スイッチのホスト名に格納できます。
状態 :音声アドインは、H.323 ゲートウェイを介して行われます。Unified CM で設定されたルート パターンの一例として 88.! があります。
状態:アルゼンチンでは、2007 年 12 月に夏時間への変更が行われました。CTS では、アルゼンチンの新しい DST を含めるためにアップデートが必要です。
症状:CTS コール中に、中央が自動的にズーム イン表示されます。
状態 :CTS コールのダイヤル中に、数回ディスプレイが自動的にズーム インされます。
症状 :ポイントツーポイント コールで、大きすぎるビデオ パケット(NAL)がシステムで検出されないことがあります。これにより一時的にビデオが破壊されることがありますが、システムにより復旧されます。
症状:音声プレゼンテーション中に、スピーカから断続的に頻繁に「ポップ音」が聞こえます。
症状:コールを保留にした後に、音声専用 CTS コールに対して音声が伝送または受信されません。
状態:音声専用の出席者が 1 人いる CTS 会議コール中に、片側のエンド ポイントで会議コールを保留にして再開した後、このエンド ポイントでの音声の伝送および受信に失敗しました。
症状 :Version 1.0 から別のソフトウェア バージョンにアップグレードすると、「nwfaildet」が「enable」に設定されます。
状態 :この修正では、次の 2 とおりのシナリオを解決しています。
• nwfaildet 設定に既知の値が何もないバージョン 1.0(604)からのアップグレード
• nwfaildet 設定が「disabled」に設定されていた Version 1.0(604)が以前のアップグレードであるすべてのバージョンからのアップグレード。この問題は、1 つのユニットがコールに応答する前に 2 つのシステムが互いにコールを発信するときにだけ発生します。
症状 :再参加に必要な帯域幅が不足しているエラーが発生しても、高速ビジー トーンが聞こえません。
状態:再参加に必要な帯域幅が不足しているエラーが発生しても、2 つのエンドポイントに接続した後に高速ビジー トーンが聞こえたり sysop メッセージが生成されたりしません。コールがドロップされるだけです。
症状:CTS 1.2 エンドポイントとのコール中に、CTS 1.1 エンドポイントに予期しないネットワーク輻輳メッセージが表示されます。
状態 :Release 1.2 を実行している CTS 3000 が、Release 1.1 を実行している CTS 1000 にコールします。コールを開始しておよそ 50 秒すると、CTS-1000 側にメッセージが表示されます。このメッセージは、大きなジッタ(100 ms 以上)が感知されたことで生成されたと考えられます。メッセージは、ほんの一瞬から数秒の間表示されることがあります。
症状:CTS 1.2 では、Release 8.3.2 が最低限必要な電話ロードです。
状態 :1.2 では、コール状態のアイコン(音声、音声/ビデオ、保留)が再導入されました。以前の電話リリースを使用すると、CTS 電話のユーザ インターフェイスが機能しません。
症状:プレゼンテーションの切り替え中(CTS-3000 のコールから CTS-1000 のコールへの切り替え)に、CTS システムが強制終了されます。
状態:CTS-3000 から CTS-1000 へのコール中にプレゼンテーションの切り替えを行うと、およそ 10 サイクル(切り替えは 30 秒ごと)後に、スクリプトにより CTS-3000 が強制終了されます。
症状:ディスプレイが省電力モードになると、間違った powerError が表示されます。
状態:「cctsHDMIPeripheralStatus.mainTx」は、省電力モード中に電源がオフになると powerError を返します。
症状:アクティブな Cisco Unified Communications Manager(CUCM)がダウンしても、フェールオーバーが実行されません。
状態:クラスタ内の登録者 CUCM がダウンすると、セキュアな CTS エンドポイントおよびセキュアでない(TCP のみ)CTS エンドポイントがすべて登録解除され、8 ~ 10 分ごとに再登録(「フラッピング」)されます。この問題は、UDP エンドポイントを経由するセキュアでない CTS エンドポイントには見られません。「フラッピング」は、これらの CTS エンドポイントに関連付けられた IP 電話では発生しません。
症状:夜間の Cisco TelePresence Multipoint Switch(CTMS)会議中に、セカンダリ画面がブランクになる。
状態:セカンダリ ディスプレイにビデオはありません。ストリーム開始時に、固定ジッタとパケット損失インターバル タイマーが開始されます。
状態:しばらくの間アクティブでいた後、「内部エラー」によりコールがドロップされました。中央のコーデックで DSP の障害が発生したことが検出されたため、コールが終端されました。
症状:Cisco MeetingPlace にダイヤルすると、「Please try again」という音声メッセージが流れます。
状態:CTS から Cisco MeetingPlace にダイヤルすると、「Please try again」という音声メッセージが流れることがあります。
症状:2 番目の参加者が会議に参加した後も、Remote Hold アイコンが画面に残ったままになります。
状態:2 番目の参加者が会議に参加した後も、Remote Hold アイコンが画面に残ったままになります。
症状:長時間 CTMS 会議でプロジェクタを共有すると、リモート サイトで音声クリッピングが発生します。
状態 :長時間 CTMS 会議でプロジェクタを共有すると、リモート サイトで音声クリッピングが発生します。
症状:ICT からフリーダイヤルのアクセス番号をダイヤルすると、初期メッセージがスキップされます。
状態 :ICT を介して CTS 電話機からフリーダイヤルのアクセス番号をダイヤルすると、初期メッセージがスキップされます。次のエラー メッセージが表示されます。「I am sorry.Your entry is not valid...」
症状:新しいバージョンの CTS をインストールした後、ステータス パネルに砂時計が断続的に表示されます。
状態:新しいバージョンの CTS をインストールした後、ステータス パネルに、チェック マークまたは X マークではなく砂時計が断続的に表示されます。
症状:CTS は、通話中の reINVITE でネゴシエートされたコーデックを提供します。
状態:CTS は、今までネゴシエートされてきたコーデックではなく、通話中の reINVITE でネゴシエートされたすべてのコーデックを提供します。これは動作やプロトコルという面では間違っていませんが、SBC と相互運用する際に問題になります。
症状 :仮想のエンドポイントで音声の遅延やビデオの同期などの問題が見られます。
状態 :2 つの CTS-1000 間でコールを確立する場合、片側でユーザが話しているときにもう片側で音声の遅延が発生します。保留と復帰ボタンを使用することで、問題が解決されます。
症状 :ビデオ ソースを切り替えた後、ビデオ フレームが不必要にドロップされます。
状態 :まれに、ビデオ デコーダでホスト システムからビデオ NAL を受信できないことがあります。この症状は、/proc/tbviddec でゼロ以外の「SKIPS」カウントを監視することで検出できます。コールでは、これが次の I フレームで固定されるスミアのようなアーティファクトになることがあります。これは通常、この背景が標準的な Cisco Telepresence 会議室の背景より複雑な場合に発生します。
症状 :Cisco TelePresence Multipoint Switch(CTMS)のコール中に砂時計アイコンが継続して表示されません。
状態 :Version 1.1.1(350)を実行しているときに、エンドポイントで固定番号を使用して CTMS 会議コールにダイヤルすると、砂時計アイコンは正しく表示されます。エンドポイントで電話を切った後に再度同じ固定番号にダイヤルすると、砂時計アイコンは表示されません。
状態 :この機能を使用することで、ユーザはシステムがアイドル状態のときに電話機 UI に表示されるスタート ページを選択できます。
症状 :CTMS 会議コール中に、保留/復帰機能に問題があります。
状態 :エンドポイント(CTMS 会議中)で会議を保留にしてから再度会議に参加すると、電話機に「Requesting」メッセージが表示され、他のエンドポイントにブランクの画面が表示されます。会議を保留にしたエンドポイントがコールを終了することで復旧できます。
症状:長期間にわたってエンコーダがクラッシュしているため、断続的にピクセレーションが発生します。
状態 :CTMS コール中に、センター画面にピクセレーションが発生します。ログごとに、DSP コアの誤作動が見られます。
症状 :2 つのシステムで互いに同時にコールを発信すると、音声専用コールになります。
状態 :この問題は、いずれかのユニットがコールに応答する前に 2 つのシステムが互いに同時にコールを発信するときだけ発生します。
回避策 :コールに応答した後、どちらの参加者がコールを開始するかを決めます。両者が受話器を置き、指定された参加者がもう 1 人の参加者にダイヤルします。
症状 :デモ モードでコールを発信すると、画面がブランクになる。
状態 :2 つのシステムの管理 Web ページでそれぞれ異なる帯域幅が設定されています。
回避策 :互いに接続されているそれぞれのユニットに対して同じ帯域幅を設定します。
症状 :コールが確立されても、コールの片側でビデオが表示されません。
状態 :この症状は、Cisco Unified Communications Manager 5.1 の地域の帯域幅設定が、Cisco Unified Communications Manager のデバイス設定で設定する個々の Cisco TelePresence デバイスの帯域幅より低く設定されているときに発生します。
症状 :コールが発信されましたが、リモート サイトで応答できません。
状態 :SIP Media ポートのデフォルト値を変更すると、コールが動作しないことがあります。
回避策 :Cisco Unified Communications Manager で、デフォルトの SIP Media ポートを使用します。
症状 :ビデオ デコーダがクラッシュすると、ピクセレーションが発生して画面がブランクになります。
このソフトウェア ライセンスに関する特記事項を次に示します。
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit ( http://www.openssl.org/ ).
This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@cryptsoft.com).
This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).
The OpenSSL toolkit stays under a dual license, i.e. both the conditions of the OpenSSL License and the original SSLeay license apply to the toolkit.See below for the actual license texts.Actually both licenses are BSD-style Open Source licenses.In case of any license issues related to OpenSSL please contact openssl-core@openssl.org.
Copyright © 1998-2007 The OpenSSL Project.All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:
1. Redistributions of source code must retain the copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions, and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.
3. All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgment: "This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit ( http://www.openssl.org/ )".
4. The names "OpenSSL Toolkit" and "OpenSSL Project" must not be used to endorse or promote products derived from this software without prior written permission.For written permission, please contact openssl-core@openssl.org.
5. Products derived from this software may not be called "OpenSSL" nor may "OpenSSL" appear in their names without prior written permission of the OpenSSL Project.
6. Redistributions of any form whatsoever must retain the following acknowledgment:
"This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit ( http://www.openssl.org/ )".
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT "AS IS" AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@cryptsoft.com).This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).
Copyright © 1995-1998 Eric Young (eay@cryptsoft.com).All rights reserved.
This package is an SSL implementation written by Eric Young (eay@cryptsoft.com).
The implementation was written so as to conform with Netscape's SSL.
This library is free for commercial and non-commercial use as long as the following conditions are adhered to.The following conditions apply to all code found in this distribution, be it the RC4, RSA, lhash, DES, etc., code; not just the SSL code.The SSL documentation included with this distribution is covered by the same copyright terms except that the holder is Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).
Copyright remains Eric Young's, and as such any Copyright notices in the code are not to be removed.If this package is used in a product, Eric Young should be given attribution as the author of the parts of the library used.This can be in the form of a textual message at program startup or in documentation (online or textual) provided with the package.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:
1. Redistributions of source code must retain the copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.
3. All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgement:
"This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@cryptsoft.com)".
The word 'cryptographic' can be left out if the routines from the library being used are not cryptography-related.
4. If you include any Windows specific code (or a derivative thereof) from the apps directory (application code) you must include an acknowledgement: "This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com)".
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
The license and distribution terms for any publicly available version or derivative of this code cannot be changed.i.e. this code cannot simply be copied and put under another distribution license [including the GNU Public License].
この補足エンドユーザ ライセンス契約(以下「SEULA」)には、お客様とシスコとの間のエンドユーザ ライセンス契約(以下「EULA」)に基づいてライセンスされているソフトウェア製品に対する追加条項(以下、総称して「契約」)が記載されています。この SEULA 内で定義されずに使用されている大文字の用語は、EULA で定義されたとおりの意味となります。この SEULA と EULA の条項に不一致がある場合は、この SEULA の条項が優先して適用されます。
お客様は、EULA により定められたお客様による本ソフトウェアへのアクセスおよび使用における制限事項の他に、本 SEULA に記載されている条項に同意したものと見なされます。本ソフトウェアのダウンロード、インストール、または本ソフトウェアを内蔵する機器の使用により、お客様およびお客様が代表する企業体(以下、総称して「お客様」)は本契約に法的に拘束されます。本契約のいずれかの条項に同意されない場合は、シスコでは本ソフトウェアのライセンスを許諾いたしかねますので、(A)本ソフトウェアのダウンロード、インストール、使用を行わないでください。この場合、(B)お客様は、本ソフトウェア(未開封の CD パッケージおよび資料を含む)を返却できます。
本ソフトウェアを返却して代金の全額払い戻しを受けるか、または本ソフトウェアおよび資料が他の製品の一部として供給された場合には当該製品全体を返却して代金の全額払い戻しを受けることができます。返却および代金払い戻しの有効期限は、シスコまたはシスコにより認定されたリセラーから本ソフトウェアを購入後 30 日間であり、お客様が最初のエンド ユーザ購入者である場合にのみ適用されます。
CTS-CODEC-PRIM- TelePresence Primary Codec
CTS-CODEC-PRI-G2-TelePresence Primary Codec for CTS-3200 および CTS-500
CTS-CTMS1.5-K9- Cisco TelePresence Multipoint Switch
CTS-MAN1.5-K9- Cisco TelePresence Manager
「企業内通信機能」は、他の企業との相互接続および通信にサービス プロバイダー ネットワークを経由しない企業に導入されている機能のことです。この機能には、企業が企業内で通信を行うための転送機能は含まれていません。
「企業間通信機能」は、サービス プロバイダー ネットワークを介して企業間の通信をサポートする機能です。
お客様は本ソフトウェア製品で企業間通信機能のマルチポイント暗号化を使用できますが、cisco.com でシスコにより提供される本ソフトウェア製品の今後のリリース ノートでその使用が許可されるまで、これを使用する権限がありません。認定サービス プロバイダーのネットワークを介して使用する場合を除き、事前の許可がないままかかる企業間通信機能を使用すると、本契約に違反したものと見なされます。上記にかかわらず、企業内通信機能の使用がこれらの補足条項により制限されないものとします。
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
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