Catalyst 6500 シリーズ スイッチ コンテント スイッチング モジュール インストレーション ノート
このマニュアルでは、Catalyst 6500 シリーズのスイッチでのコンテント スイッチング モジュール(CSM)の取り付け方法について説明します。また、ソフトウェアとハードウェアの要件についても説明します。
• 「関連資料」
ここでは、コンテント スイッチング モジュールの物理的な属性について説明します。
図 1 に、CSM の前面パネルを示します。
(注) RJ-45 コネクタは着脱式プレートで覆われています。
起動時に、CSM はさまざまなハードウェア コンポーネントを初期化し、スーパーバイザ エンジンと通信します。ステータス LED は、スーパーバイザ エンジンの動作と初期化の結果を示します。通常の初期化シーケンスの実行中は、ステータス LED が消灯からレッド、オレンジ、グリーンへと変化します。
(注) スーパーバイザ エンジンの LED の詳細については、『Catalyst 6500 Series Switch Module Installation Guide』を参照してください。
表 1 ではステータス LED の動作について説明します。
• モジュールはスーパーバイザ エンジンからの電力供給を待機しています。 • モジュールに電力が供給されていません。次の原因が考えられます。 – モジュール温度が制限値を超えている1。 |
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• モジュールはハードウェアを初期化中、またはスーパーバイザ エンジンと通信中です。 • モジュールが起動時に Field Programmable Gate Array(FPGA)をダウンロードできませんでしたが、初期化シーケンスを続行し、スーパーバイザ エンジンからモジュール オンライン ステータスを与えられています。 • モジュールはモジュール オンライン ステータスをスーパーバイザ エンジンから与えられていません。この問題は、CSM に発行された外部ループバック テストでスーパーバイザ エンジンがエラーを検出した場合に発生します。 |
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• モジュールは動作可能です。スーパーバイザ エンジンからモジュールにモジュール オンライン ステータスが与えられています。 |
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• モジュールはディセーブルになっています。これは、スーパーバイザ エンジンの CLI2 で set module disable mod コマンドが実行された結果です。 |
1.show environment temperature mod コマンドを入力すると、CSM の 4 つのセンサーそれぞれの温度が表示されます。 |
• 「環境要件」
• 「システム要件」
• 「メモリ要件」
• 「電源装置」
表 2 に、CSM の環境要件を示します。
CSM ソフトウェア リリース 4.1(2) には Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.1(8a)EX 以上が必要です。ただし、CSM Release 4.1(2) の新機能は Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.1(19) E および Catalyst オペレーティング システム ソフトウェア リリース 7.6 以上でのみ使用できます。
CSM は、Catalyst 6500 シリーズ シャーシの任意のスロット(スーパーバイザ エンジンおよびスタンバイ スーパーバイザ エンジン用のスロット以外)に取り付けることができます。CSM はシャーシから供給される電力で動作します。
Catalyst 6500 シリーズの CSM を使用するには、Supervisor Engine 1A または Supervisor Engine 2 にマルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード(MSFC)またはマルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード 2(MSFC2)、ポリシー フィーチャ カード(PFC)、およびサーバおよびクライアントのネットワークに接続するためのポートのあるモジュールが存在している必要があります。PFC には VLAN アクセス コントロール リスト(VACL)のキャプチャ機能が必要です。
ソフトウェア リリース 4.1(3) には Cisco IOS Release 12.1(8a)EX 以上が必要です。ただし、CSM Release 4.1(3) の新機能は Cisco IOS Release 12.1(19) E および Catalyst オペレーティング システム ソフトウェア リリース 7.6 移行のリリースでのみ使用できます。
表 3 と 表 4 に、CSM ソフトウェア リリースの互換性の一覧を示します。
表示されているソフトウェア リリースは、指定されたスーパーバイザ エンジンが搭載された CSM ハードウェアで基本的な CSM 設定をサポートするための最小要件です。
推奨されているリリースは、指定された CSM リリースの新しいコマンドがサポートされる基本リリースです。
4.1(1)3 |
3.バックエンドの暗号化には、Supervisor Engine 2 用の Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2(17d)SXB または Supervisor Engine 720 用の 12.2(17d)SXA が必要です。 |
Catalyst オペレーティング システム 8.2(1) がインストールされた Cisco IOS 12.2(14)SX2 |
Catalyst オペレーティング システム 8.2(1) がインストールされた Cisco IOS 12.2(17d)SX1 |
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Catalyst オペレーティング システム 8.2(1) がインストールされた Cisco IOS 12.2(14)SX2 |
Catalyst オペレーティング システム 8.2(1) がインストールされた Cisco IOS 12.2(17d)SX1 |
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4.1(1)4 |
Catalyst オペレーティング システム 8.2(1) がインストールされた Cisco IOS 12.2(14)SX2 |
Catalyst オペレーティング システム 8.2(1) がインストールされた Cisco IOS 12.2(17d)SX1 |
4.バックエンドの暗号化には、Supervisor Engine 2 用の Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2(17d)SXB または Supervisor Engine 720 用の 12.2(17d)SXA が必要です。 |
• 「必要な工具」
Catalyst 6500 シリーズ スイッチに CSM を取り付けるには、次の工具が必要です。
• 静電気防止用リスト ストラップ、または他の静電気防止用器具
CSM を扱うときは、Electrostatic Discharge(ESD; 静電気放電)を防止するために、必ずリスト ストラップなどの静電気防止用器具を使用してください。
Catalyst 6500 シリーズ スイッチはホットスワップ可能であるため、システム電源を切らなくてもモジュールの取り付け、取り外し、交換、配置替えを行うことができます。スイッチから CSM を取り外す手順の詳細については、「モジュールの取り外し」を参照してください。
モジュールの取り付けまたは取り外しがシステムによって検出されると、診断と検出のルーチンが自動的に実行され、そのモジュールの存在または不在が確認されてから、システム動作が再開します。
Catalyst 6006 および 6506 スイッチ シャーシのスロット数は 6、Catalyst 6009 および 6509 スイッチ シャーシのスロット数は 9、Catalyst 6513 スイッチ シャーシのスロット数は 13 です。
(注) Catalyst 6509-NEB スイッチのスロットは縦型であり、番号は右から順に 1 ~ 9 です。モジュールは、コンポーネント側を右にして取り付けます。
• スロット 2 には、スロット 1 のスーパーバイザ エンジンが故障した場合に備えて冗長スーパーバイザ エンジンを取り付けることができます。
• 冗長スーパーバイザ エンジンが不要な場合は、スロット 2 ~ 6(6 スロット シャーシ)、スロット 2 ~ 9(9 スロット シャーシ)、スロット 2 ~ 13(13 スロット シャーシ)に CSM などのスイッチング モジュールを取り付けることができます。
• 空のスロットにはフィラー プレートが必要です。これは、スイッチ シャーシの通気を一定に保つための、ブランク スイッチング モジュール キャリアです。
ここでは、Catalyst 6500 シリーズ スイッチ シャーシのスロットから既存のモジュールを取り外す手順について説明します。
警告 接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。
スーパーバイザ エンジンまたはモジュールをシャーシから取り外す手順は、次のとおりです。
ステップ 1 スーパーバイザ エンジンまたはモジュールにネットワーク インターフェイス ケーブルが接続されている場合は、すべて外します。
ステップ 2 シャーシに取り付けられているすべてのモジュールについて、非脱落型ネジがしっかりと締まっていることを確認します。
この確認が必要であるのは、モジュールを取り外してできたスペースを確実に保つためです。
(注) 非脱落型ネジが緩んでいると、取り付けられているモジュールの Electromagnetic Interference(EMI; 電磁干渉)ガスケットによってモジュールが空きスロットの方向へ押されるため、空きスペースが狭くなり、交換用モジュールを取り付けるのが難しくなります。
ステップ 3 スーパーバイザ エンジンまたはモジュールの 2 本の非脱落型ネジを緩めます。
ステップ 4 シャーシのスロットの方向(水平または垂直)に応じて、次のいずれかを実行します。
a. 両手の親指を左右のイジェクト レバーに当て、両方のレバーを同時に外側に回転させて、モジュールをバックプレーン コネクタから外します。
b. モジュール前端を持って、スロットの中ほどまでモジュールを引き出します。反対の手をモジュールの底面に当てて、モジュールの重量を支えます。モジュールの回路に手を触れないでください。
a. 両手の親指をモジュールの上下にあるイジェクト レバーに当て、両方のレバーを同時に外側に回転させて、モジュールをバックプレーン コネクタから外します。
b. モジュールの両端を持ち、モジュールをスロットからまっすぐに引き出します。モジュールの回路に手を触れないでください。
ステップ 5 モジュールを静電気防止用マットまたは静電気防止材の上に置くか、ただちに別のスロットに取り付けます。
ステップ 6 モジュールを取り外したスロットを空のままにする場合は、モジュール フィラー プレートを取り付けてください。これは、シャーシに埃が入らないようにするためと、シャーシの通気が正しく維持されるようにするためです。
警告 ブランクの前面プレート(フィラー パネル)には、シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐ、他の装置への Electromagnetic Interference(EMI; 電磁波干渉)の影響を防ぐ、およびシャーシ内の冷却用空気の流れを適切な状態に保つという 3 つの重要な役割があります。必ずすべてのカードおよび前面プレートを正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。
ここでは、Catalyst 6500 シリーズ スイッチにスーパーバイザ エンジンまたはモジュールを取り付ける手順について説明します。
警告 接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。
スーパーバイザ エンジンまたはモジュールをシャーシに取り付ける手順は、次のとおりです。
ステップ 1 スーパーバイザ エンジンまたはモジュールをどのスロットに取り付けるかを選択します。
ステップ 2 後でこのスーパーバイザ エンジンまたはモジュールのポートにインターフェイス機器を直接接続する場合は、そのための十分なスペースがあることを確認します。可能であれば、モジュール フィラー プレートだけが取り付けられている空スロットと空スロットの間に、モジュールを取り付けてください。
ステップ 3 シャーシに取り付けられているすべてのモジュールについて、非脱落型ネジがしっかりと締まっていることを確認します。
この確認が必要であるのは、すべてのモジュールの EMI ガスケットが完全に圧縮されて、交換モジュール用の空きスペースが最大限に確保された状態にするためです。
(注) 非脱落型ネジが緩んでいると、取り付けられているモジュールの EMI ガスケットによって隣接するモジュールが空きスロットの方向へ押されるため、空きスペースが狭くなり、交換モジュールの取り付けが難しくなります。
ステップ 4 モジュール フィラー プレートの 2 本のなべネジを外して、フィラー プレートを取り外します(モジュールの取り外し手順については、「モジュールの取り外し」を参照してください)。
ステップ 5 新規または交換用モジュールの左右のイジェクト レバーを完全に開きます(図 2 を参照)。
ステップ 6 シャーシのスロットの方向(水平または垂直)に応じて、次のいずれかを実行します。
a. スーパーバイザ エンジンまたはモジュールの位置をスロットに合わせます。モジュール フレームの両側がスロット左右のスロット ガイドにそろっていることを確認します(図 2 を参照)。
b. スーパーバイザ エンジンまたはモジュールをスロットに静かに押し込みます。モジュール上端の EMI ガスケットがすぐ上のスロットのモジュールと接触して、両側のイジェクト レバーがモジュール前面プレートから 45 度程度に閉じるまで押してください(図 3 を参照)。
c. 両手の親指と人差し指で左右のイジェクト レバーを押し下げて、モジュールの EMI ガスケットとすぐ上のモジュールの間に 1 mm ほどの隙間を作ります(図 3 を参照)。
d. 押し下げたままで、左右のイジェクト レバーを同時に閉じて、スーパーバイザ エンジンまたはモジュールをバックプレーン コネクタに完全に装着します。イジェクト レバーが完全に閉じると、モジュールの前面プレートにぴったり重なった状態になります。(図 4 を参照)。
図 4 水平スロット シャーシのイジェクト レバーを閉じた状態
(注) モジュールがバックプレーン コネクタに完全に装着されていないと、エラー メッセージが表示されることがあります。
e. スーパーバイザ エンジンまたはモジュールの 2 本の非脱落型ネジを締めます。
(注) 非脱落型ネジを締める前に、イジェクト レバーが完全に閉じていることを確認してください。
a. スーパーバイザ エンジンまたはスイッチング モジュールの位置をスロットに合わせます(図 5 を参照)。スイッチング モジュールのフレームの両側が、スロットの上下のスロット ガイドにそろっていることを確認します。
b. スーパーバイザ エンジンまたはモジュールをスロットに静かに押し込みます。モジュール右側の EMI ガスケットが隣接スロットのモジュールと接触して、両方のイジェクト レバーがモジュール前面プレートから 45 度程度に閉じるまで押してください(図 6 を参照)。
c. 両手の親指および人差し指で 2 つのイジェクト レバーを持ち、左の方向に少し押してモジュールを約 0.040 インチ(1 mm)動かし、モジュールの EMI ガスケットと隣接するモジュールとの間に小さな隙間を作ります(図 6 を参照)。
d. イジェクト レバー押しながら、同時に内側に閉じます。これによって、スーパーバイザ エンジンまたはモジュールがシャーシのバックプレーン コネクタに完全に装着されます。イジェクト レバーが完全に閉じると、モジュールの前面プレートにぴったり重なった状態になります。(図 7 を参照)。
図 7 垂直スロット シャーシのイジェクト レバーを閉じた状態
(注) 非脱落型ネジを締める前に、イジェクト レバーが完全に閉じていることを確認してください。
CSM を Catalyst 6500 シリーズ スイッチに取り付けると、モジュールの起動シーケンスが自動的に実行されます。ユーザの操作は不要です。起動シーケンスが正常に終了すると、グリーンのステータス LED が常に点灯した状態になります。ステータス LED がグリーンでない場合、または別の色になっている場合、モジュールのステータスを確認するには表 1を参照してください。
モジュールのソフトウェア インターフェイスは、Telnet 接続を介して、またはスイッチ コンソールのインターフェイスを介してスイッチにアクセスされる Cisco IOS および Catalyst オペレーティング システムのコマンドライン インターフェイスです。詳細については、『Catalyst 6500 Series Switch Cisco IOS Software Configuration Guide』および『 C atalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide』を参照してください。
Cisco IOS の CLI および Cisco IOS コマンド モードの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Cisco IOS Software Configuration Guide 』の第 2 章「Command-Line Interfaces」を参照してください。
Catalyst オペレーティング システムの CLI および Catalyst オペレーティング システムのコマンド モードの詳細については、『 Catalyst 6500 Series Switch Configuration Guide 』の第 2 章「Command-Line Interfaces」を参照してください。
確実に信頼できる環境にスイッチが設置されている場合を除いて、モジュールを設定するときは Telnet 接続と Secure Shell(SSH; セキュア シェル)暗号化を使用することを推奨します。
スイッチ コンソールからモジュールへのセッションを開始して CSM の設定を行うことができます。このセッションは、スイッチ バックプレーンの Ethernet Out-of-Band Channel(EOBC; イーサネット アウトオブバンド チャネル)を介する Telnet インターフェイスです。
モジュールへの Telnet 接続を特定のホストから、特定のインターフェイスで行うこともできます。このホストの Telnet サポートの設定やイネーブル化は、モジュール コンソールから行ってください。
コンソール出力はアクティブなすべての Telnet セッションにリダイレクトされます。利用できる Telnet セッションがない場合、出力はバッファに保存されます。バッファ出力はモジュールへの Telnet 接続が確立した後で確認できるようになります。
このマニュアルは、次のシスコのマニュアルと併せて使用してください。
• 『Catalyst 6500 Series Switch Cisco IOS Software Configuration Guide』
• 『Catalyst 6500 Series Switch Software Configuration Guide』
• 『Catalyst 6500 Series Switch Content Switching Module Command Reference Release 4.1』
• 『Catalyst 6500 Series Switch Content Switching Module Installation Guide Release 4.1』
• 『Catalyst 6500 Series Switch Content Switching Module and Installation and Configuration Guide Release 4.1』
• 『Release Notes for the Catalyst 6500 Series Switch Content Switching Module Release 4.1』
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http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
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