Cisco Virtual Network Management Center 2.0 CLI コンフィギュレーション ガイド
偏向のない言語
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
翻訳について
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
- Updated:
- 2017年6月4日
章のタイトル： ログ、イベント、および障害の管理
ログ、イベント、および障害の管理
この章では VNMC 管理ロギングを管理する手順について説明します。
•
「障害の確認」
• 「障害の表示」
管理ログの使用
ログの重大度レベルとログ サイズの設定
はじめる前に
CLI
手順の概要
1. （任意）connect {policy-mgr | resource-mgr | service-reg | vm-mgr}
（注） 手順 1 は任意です。管理コントローラ CLI で、set コマンドを実行することもできます。各 CLI を使用して、さまざまな組み合わせのログを制御できます。
5. set [ all { crit | debug0 | debug1 |debug2 | debug3 | debug4 | info | major | minor | warn } | file size < size > | module < Name > { crit | debug0 | debug1 |debug2 | debug3 | debug4 | info | major | minor | warn } ]
例
次に、リソース マネージャ CLI ですべてのロギング ファイルに critical の重大度レベルを指定する例を示します。
管理ログ レベルのリセット
はじめる前に
CLI
手順の概要
1. （任意）connect {policy-mgr | resource-mgr | service-reg | vm-mgr}
（注） 手順 1 は任意です。管理コントローラ CLI で reset コマンドを実行することもできます。各 CLI を使用して、さまざまな組み合わせのログを制御できます。
例
次に、リソース マネージャ CLI で管理ロギング レベルをリセットする例を示します。
管理ログ パラメータの保存
はじめる前に
CLI
手順の概要
1. （任意）connect {policy-mgr | resource-mgr | service-reg | vm-mgr}
（注） 手順 1 は任意です。管理コントローラ CLI で、save コマンドを実行することもできます。各 CLI を使用して、さまざまな組み合わせのログを制御できます。
例
次に、リソース マネージャ CLI で保存する例を示します。
管理ログの表示
はじめる前に
CLI
手順の概要
1. （任意）connect {policy-mgr | resource-mgr | service-reg | vm-mgr}
（注） 手順 1 は任意です。管理コントローラ CLI で、show コマンドを実行することもできます。各 CLI を使用して、さまざまな組み合わせのログを制御できます。
例
次に、リソース マネージャ CLI ですべてのログ ファイルを表示する例を示します。
障害の確認
はじめる前に
CLI
手順の概要
1. （任意）connect {policy-mgr | resource-mgr | service-reg | vm-mgr}
（注） 手順 1 は任意です。管理コントローラ CLI では acknowledge fault コマンドを実行できます。各 CLI を使用して、さまざまな組み合わせの障害を確認できます。
例
次に、管理コントローラ CLI で障害の確認応答を行う例を示します。
監査ログの表示
はじめる前に
CLI
手順の概要
1. （任意）connect {policy-mgr | resource-mgr | service-reg | vm-mgr}
（注） 手順 1 は任意です。管理コントローラ CLI では show audit logs コマンドを実行できます。各 CLI を使用して、さまざまな組み合わせの監査ログを表示できます。
例
次に、管理コントローラ CLI で監査ログのリストを表示する方法を示します。
イベントの表示
はじめる前に
CLI
手順の概要
1. （任意）connect {policy-mgr | resource-mgr | service-reg | vm-mgr}
（注） 手順 1 は任意です。管理コントローラ CLI では show event コマンドを実行できます。各 CLI を使用して、さまざまな組み合わせのイベントを確認できます。
例
次に、ポリシー マネージャ CLI でイベントのリストを表示する例を示します。
障害の表示
はじめる前に
CLI
手順の概要
1. （任意）connect {policy-mgr | resource-mgr | service-reg | vm-mgr}
（注） 手順 1 は任意です。管理コントローラ CLI では show fault コマンドを実行できます。各 CLI を使用して、さまざまな組み合わせの障害を表示できます。
例
次に、管理コントローラ CLI で障害のリストを表示する方法を示します。
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