このドキュメントでは、Decision Editor に対して行われた改善について説明します。
このドキュメントの情報は、Cisco Unified Call Studio, Universal Editionに基づくものです。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
症状:N/A
解決策:[引数の種類]ボックスで[セッションデータ]を選択すると、[変数名]フィールドがテキストフィールドから編集可能なコンボボックスに変更されます。このコンボボックスには既知のセッションデータがリストされ、ユーザは新しい値を入力できるため、柔軟性と操作の容易性が向上します。
[引数の種類]ボックスで[要素データ]を選択すると、[変数名]フィールドがテキストフィールドから編集可能なコンボボックスに変更されます。このコンボボックスには既知の要素データがリストされ、ユーザは新しい値を入力できます。これにより、より柔軟で操作が容易になります。
[引数の種類]コンボボックスで[呼び出し元の活動]を選択し、[活動の種類]コンボボックスで[終了状態]を選択すると、[終了状態]フィールドがテキストフィールドからコンボボックスに変更されます。このコンボボックスには、「要素名」コンボボックスで選択した要素の終了状態が表示されます。これにより、無効な終了状態が入力されたことによるエラーの可能性が低くなります。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
09-Jul-2007 |
初版 |