このドキュメントは、図で Synchronous Digital Hierarchy(SDH; 同期デジタル ハイアラーキ)の概要を説明します。
このドキュメントに関しては個別の前提条件はありません。
このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
以降のセクションでは、グラフィック形式で SDH の概要を示します。
次の図は、SDH リンクがどのようなものかを示しています。
次の図は、Synchronous Transport Module level 1(STM1; 同期転送モジュール レベル 1)のフレーム構造を示しています。
次の図は、STM1 Section Overhead(SOH)がどのようなものかを示しています。
次の図は、VC4 連結を示しています。
次の図は、SDH 階層を示しています。
次の図は、SDH メンテナンスのやり取りがどのようなものかを示しています。
次の表は、アラームの意味とその検出基準を示しています。
次の一連の図は、STM1 SOH、High Order Path Overhead(HO-POH)、Low Order Path Overhead(LO-POH)のすべてのバイトの説明を示しています。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
01-Oct-2006 |
初版 |