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Cisco Aironet® の 1552H 屋外用アクセス ポイントは、Cisco Aironet 1552 シリーズで危険な環境に対応したモデルです。Class I、Div 2/Zone 2 認定を受けており、石油やガスの精製所、化学プラント、採掘現場、製造敷地などの危険な環境向けに設計されています。Cisco Aironet 1552H 屋外用アクセス ポイントは、柔軟性、安全性、拡張性を提供し、高性能のモビリティを実現します。複数デバイスおよび複数ネットワークのアプリケーション配信(リアルタイムの使いやすいモビリティ、ビデオ サーベイランス、パブリック/プライベート Wi-Fi アクセスなど)をサポートしています。最も厳しい条件下でもサービスを安定的に提供できるよう設計されており、次のようなメリットがあります。
● 柔軟性の高い導入オプション:アクセスまたはメッシュ ネットワーク、イーサネット ネットワークの拡張、およびイーサネット、光ファイバ、ワイヤレス バックホール機能。
● Cisco CleanAir® テクノロジー:スペクトル インテリジェンスの統合により、不正なワイヤレス ブリッジまたは悪意あるデバイスからの RF 干渉を検知、分類、回避。
● 高帯域幅ビデオ監視:高いコストがかかる長距離ケーブルの敷設が不要な Wi-Fi 経由のビデオ伝送。
● 高性能で多目的なネットワーク:導入コスト(CapEx)と運用コスト(OpEx)を削減。
|
危険な環境向け屋外アクセス ポイント
●
危険な環境向け設計され、認定を取得(Class I Div2/Zone2)
●
Cisco CleanAir テクノロジーにより、統合されたスペクトル インテリジェンスを自己設定型および自己回復型のネットワークに提供
●
2 X 3 MIMO テクノロジーにより 802.11n レンジとパフォーマンスを改善
●
300 Mbps の無線データ レート
●
複数の無線規格に対応(5 GHz IEEE 802.11a/n、2.4 GHz 802.11b/g/n)。
●
3 本アンテナ方式の MIMO と 2 つの空間ストリームにより、802.11n の無線感度とレンジ パフォーマンスを増強
●
複数のアップリンク オプション(ギガビット イーサネット
10/100/1000 BASE-T、光ファイバ(Small Form-Factor Pluggable(SFP)インターフェイス
|
Cisco Aironet 1552H 屋外用アクセス ポイントは、Cisco Unified Wireless Network の一部として、柔軟かつ安全でスケーラブルなメッシュ プラットフォームを提供します。大規模な石油やガスの精製所、化学プラント、工場敷地、採掘現場などの苛酷な環境下でも、全体を網羅した高性能のモビリティを実現します。1552H では、2 つの空間ストリームを備えた 802.11a/b/g/n 対応の複数入力複数出力(MIMO)テクノロジーで無線感度や無線範囲を増強することにより、高性能なデバイス アクセスを実現しています。また、デュアルバンド指向性/無指向性アンテナ用の外部 N 型アンテナ メスコネクタを備えたデュアル無線システム(2.4 GHz および 5 GHz)を搭載しています。アンテナ パターンなどの詳細については、『Cisco Aironet アンテナおよびアクセサリ ガイド』を参照してください:https://www.cisco.com/c/ja_jp/products/wireless/aironet-antennas-accessories/index.html。
1552H では、アップリンク オプションと電源オプションが複数用意されています。802.3af 準拠の Power-over-Ethernet(PoE)出力ポートを経由して、IP ビデオ カメラなどの IP デバイスを簡単に接続できます。Cisco Aironet 1552H 屋外用アクセス ポイントは、Class I、Div 2/Zone 2 環境用の認定を受けており、最も要件の厳しい産業用途に適した堅牢な設計を特徴とします。電力サージ保護用の避雷器もサポートしています。
Cisco CleanAir テクノロジーは Cisco Unified Wireless Network のシステム全体に及ぶ機能です。他のシステムでは認識できない RF 干渉を検知し、干渉源を識別してその位置を特定することでワイヤレス カバレッジを自動的に最適化し、ワイヤレス ネットワークの品質を向上させます。Aironet 1552H 屋外用アクセスポイントは、チップレベルのインテリジェンスを活用して、自己回復/自己最適化が可能なスペクトル認識型ワイヤレス ネットワークを構築し、ワイヤレス干渉による影響を回避します。
Cisco Aironet の優れた RF 性能を継承する 1552H は業界最高水準のパフォーマンスを誇り、安全で信頼性の高いワイヤレス接続を提供します。産業用グレードのパーツ、エンタープライズ クラスのシリコン レベル インテリジェンス、そして最適化された無線機能により、堅牢なモビリティ環境を実現します。このアクセス ポイントでは、屋外ワイヤレス モビリティ本来の性能を引き出すための、堅牢でスケーラブルなワイヤレス基盤を構築する一連のツールが提供されています。
● 既存の 802.11a/g クライアントの範囲とアップリンクおよびダウンリンクのパフォーマンスを向上させる Cisco ClientLink テクノロジー
● アクセス ポイントにおける自動的なチャネル選択と出力設定管理を行う Radio Resource Management(RRM)
● アクセス ポイントにおけるデータ レート選択、電力調整、および QoS 管理を行う高度な機能
シスコ屋外用ワイヤレス アクセス ポイントの集中管理機能とトラブルシューティング機能により、屋外サイトの保守サービスに要する高いコストを削減できます。Cisco Prime™ Infrastructure は Cisco Aironet アクセス ポイントおよびシスコ ワイヤレス LAN コントローラと連携して、ワイヤレス ネットワークの設定と管理を行います。Cisco Prime Infrastructure の利用により、ネットワーク管理者は RF 予測、ポリシーのプロビジョニング、ネットワークの最適化、トラブルシューティング、セキュリティのモニタリング、無線 LAN システム管理をオールインワン ソリューションで実行できます。Cisco CleanAir テクノロジーは Cisco Prime Infrastructure に統合され、屋外ネットワークの情報をリアルタイムで提供します。ワイヤレス ネットワーク セキュリティは、統合型の有線/無線ソリューションの一部としても提供されます。シスコのワイヤレス ネットワーク セキュリティによって実現する最高クラスのネットワーク セキュリティでは、データがプライベートかつ安全に保たれ、ネットワークが不正アクセスから保護されます。
表 1 に、Cisco Aironet 1552H 屋外用アクセス ポイントの仕様を示します。
Table 1. Cisco Aironet 1552H 屋外用アクセス ポイント製品の仕様
項目 |
仕様 |
|||||||
部品番号 |
Cisco Aironet 1552H 危険な環境向けアクセス ポイント
●
AIR-CAP1552H-A-K9
●
AIR-CAP1552H-B-K9
●
AIR-CAP1552H-C-K9
●
AIR-CAP1552H-E-K9
●
AIR-CAP1552H-M-K9
●
AIR-CAP1552H-N-K9
●
AIR-CAP1552H-Q-K9
●
AIR-CAP1552H-S-K9
●
AIR-CAP1552H-T-K9
Cisco Aironet 1552H 屋外用アクセス ポイント向け Cisco SMARTnet® サービス
●
CON-SNT-CAP1552Hx - SNTC-8x5xNBD 1552H 危険な環境向けアクセス ポイント
|
|||||||
802.11n バージョン 2.0 および関連機能 |
●
2 空間ストリーム、3 X 2 MIMO(複数入力複数出力)
●
レガシー ビームフォーミング
●
20 MHz および 40 MHz チャネル
●
最大
300 Mbps の PHY データ レート
●
パケット集約:A-MPDU(Tx/Rx)、A-MSDU(Tx/Rx)
●
802.11 Dynamic Frequency Selection(DFS)
●
Cyclic Shift Diversity(CSD)サポート
|
|||||||
サポートされるデータ レート |
802.11a:6、9、12、18、24、36、48、54 Mbps |
|||||||
802.11g:1、2、5.5、6、9、11、12、18、24、36、48、54 Mbps |
||||||||
802.11n データ レート(2.4 GHz および 5 GHz): |
||||||||
MCS インデックス[1] |
GI[2]= 800 ns |
GI = 400 ns |
||||||
20 MHz のレート(Mbps) |
40 MHz のレート(Mbps) |
20 MHz のレート(Mbps) |
40 MHz のレート(Mbps) |
|||||
0 |
6.5 |
13.5 |
7.2 |
15 |
||||
1 |
13 |
27 |
14.4 |
30 |
||||
2 |
19.5 |
40.5 |
21.7 |
45 |
||||
3 |
26 |
54 |
28.9 |
60 |
||||
4 |
39 |
81 |
43.3 |
90 |
||||
5 |
52 |
108 |
57.8 |
120 |
||||
6 |
58.5 |
121.5 |
65 |
135 |
||||
7 |
65 |
135 |
72.2 |
150 |
||||
8 |
13 |
27 |
14.4 |
30 |
||||
9 |
26 |
54 |
28.9 |
60 |
||||
10 |
39 |
81 |
43.3 |
90 |
||||
11 |
52 |
108 |
57.8 |
120 |
||||
12 |
78 |
162 |
86.7 |
180 |
||||
13 |
104 |
216 |
115.6 |
240 |
||||
14 |
117 |
243 |
130 |
270 |
||||
15 |
130 |
270 |
144.4 |
300 |
||||
周波数帯および |
-A ドメイン:
●
2.400 ~ 2.4835 GHz、11 チャネル
●
5.280 ~ 5.320 GHz、3 チャネル
●
5.500 ~ 5.560 GHz、4 チャネル
●
5.680 ~ 5.700 GHz、2 チャネル
●
5.745 ~ 5.825 GHz、5 チャネル
-B ドメイン:
●
2.400 ~ 2.4835 GHz、11 チャネル
●
5.280 ~ 5.320 GHz、3 チャネル
●
5.500 ~ 5.700 GHz、11 チャネル
●
5.745 ~ 5.825 GHz、5 チャネル
-C ドメイン:
●
2.400 ~ 2.4835 GHz、13 チャネル
●
5.725 ~ 5.850 GHz、5 チャネル
-E ドメイン:
●
2.401 ~ 2.4835 GHz、13 チャネル
●
5.470 ~ 5.725 GHz、8 チャネル
-M ドメイン:
●
2.400 ~ 2.4835 GHz、13 チャネル
●
5.470 ~ 5.850 GHz、12 チャネル
-N ドメイン:
●
2.400 ~ 2.4835 GHz、11 チャネル
●
5.725 ~ 5.850 GHz、5 チャネル
-Q ドメイン:
●
2.400 ~ 2.4835 GHz、13 チャネル
●
5.470 ~ 5.725 GHz、11 チャネル
-S ドメイン:
●
2.400 ~ 2.4835 GHz、13 チャネル
●
5.725 ~ 5.850 GHz、5 チャネル
-T ドメイン:
●
2.400 ~ 2.4835 GHz、11 チャネル
●
5.470 ~ 5.850 GHz、16 チャネル
|
|||||||
注:数値は規制ドメインによって異なります。各規制ドメイン別の詳細については、製品マニュアルを参照してください。 |
||||||||
非オーバーラップ チャネルの最大数 |
2.4 GHz
●
802.11b/g:
◦
20 MHz:3
●
802.11n:
◦
20 MHz:3
|
5 GHz
●
802.11a:
◦
20 MHz:19
●
802.11n:
◦
20 MHz:19
◦
40 MHz:11
|
||||||
注:数値は規制ドメインによって異なります。各規制ドメイン別の詳細については、製品マニュアルを参照してください。 |
||||||||
受信感度 |
802.11b(相補コード キー(CCK)) -101 dBm(1 Mbps) -98 dBm(2 Mbps) -92 dBm(5.5 Mbps) -89 dBm(11 Mbps) |
802.11g(非 HT20) -94 dBm(6 Mbps) -93 dBm(9 Mbps) -92 dBm(12 Mbps) -90 dBm(18 Mbps) -86 dBm(24 Mbps) -84 dBm(36 Mbps) -79 dBm(48 Mbps) -78 dBm(54 Mbps) |
802.11a(非 HT20) -92 dBm(6 Mbps) -91 dBm(9 Mbps) -89 dBm(12 Mbps) -87 dBm(18 Mbps) -85 dBm(24 Mbps) -81 dBm(36 Mbps) -77 dBm(48 Mbps) -76 dBm(54 Mbps) |
|||||
|
2.4 GHz 802.11n(HT20) -93 dBm(MCS0) -91 dBm(MCS1) -89 dBm(MCS2) -86 dBm(MCS3) -82 dBm(MCS4) -78 dBm(MCS5) -77 dBm(MCS6) -75 dBm(MCS7) -93 dBm(MCS8) -91 dBm(MCS9) -89 dBm(MCS10) -86 dBm(MCS11) -82 dBm(MCS12) -78 dBm(MCS13) -77 dBm(MCS14) -75 dBm(MCS15) |
5 GHz 802.11n(HT20) -92 dBm(MCS0) -89 dBm(MCS1) -87 dBm(MCS2) -85 dBm(MCS3) -81 dBm(MCS4) -77 dBm(MCS5) -76 dBm(MCS6) -75 dBm(MCS7) -90 dBm(MCS8) -87 dBm(MCS9) -85 dBm(MCS10) -82 dBm @ MCS11 -78 dBm(MCS12) -74 dBm(MCS13) -73 dBm(MCS14) -72 dBm(MCS15) |
5 GHz 802.11n(HT40) -89 dBm(MCS0) -86 dBm(MCS1) -84 dBm(MCS2) -82 dBm(MCS3) -78 dBm(MCS4) -74 dBm(MCS5) -73 dBm(MCS6) -72 dBm(MCS7) -87 dBm(MCS8) -84 dBm(MCS9) -82 dBm(MCS10) -79 dBm @ MCS11 -75 dBm(MCS12) -71 dBm(MCS13) -70 dBm(MCS14) -69 dBm(MCS15) |
|||||
最大送信出力 |
2.4 GHz
●
802.11b(CCK)
◦
アンテナ 2 本で 28 dBm
●
802.11g(非 HT 二重モード)
◦
アンテナ 2 本で 28 dBm
●
802.11n(HT20)
◦
アンテナ 2 本で 28 dBm
|
5 GHz
●
802.11a
◦
アンテナ 2 本で 28 dBm
●
802.11n 非 HT 二重(802.11a 二重)モード
◦
アンテナ 2 本で 28 dBm
●
802.11n(HT20)
◦
アンテナ 2 本で 27 dBm
●
802.11n(HT40)
◦
アンテナ 2 本で 27 dBm
|
||||||
注:最大出力設定は、チャネルおよび各国の規制によって異なります。個別の詳細については、製品マニュアルを参照してください。 |
||||||||
ネットワーク インターフェイス |
●
10/100/1000BASE-T イーサネット、自動検知(RJ-45)
●
光ファイバ SFP(1000BASE-LX または 1000BASE-SX)
|
|||||||
寸法 |
31.2 X 22.9 X 16.3 cm(12.3 X 8.6 X 6.1 インチ) |
|||||||
重量 |
8 kg(17.6 ポンド) ポール マウント ブラケット:2.8 kg(6.1 ポンド) |
|||||||
環境 |
動作温度:-40 ~ 55 °C(-40 ~ 131 °F)プラス日射負荷 保管温度:-50 ~ 85 °C(-58 ~ 185 °F) 耐風性:
●
最大 44 m/s(100 mph)(平均風速)
●
最大 73 m/s(165 mph)(瞬間風速)
|
|||||||
環境評価 |
●
IP67
●
NEMA タイプ 4X
|
|||||||
アンテナ ゲイン |
●
外部デュアルバンド無指向性アンテナ
◦
AIR-ANT2547V-N=/AIR-ANT2547V-N-HZ=(4 dBi(2.4 GHz)、7 dBi(5 GHz))
●
外部デュアルバンド指向性アンテナ
◦
AIR-ANT2588P3M-N=(8 dBi(2.4 GHz)、8 dBi(5 GHz))
|
|||||||
電源オプション |
●
100 ~ 240 VAC、50 ~ 60 Hz
●
12 VDC(危険性のない環境向け)
●
パワー インジェクタ搭載
PoE
|
|||||||
保証 |
1 年 |
|||||||
コンプライアンス |
安全性
●
UL 60950、第 2 版
●
CAN/CSA-C22.2 No. 60950、第 2版
●
IEC 60950、第 2版
●
EN 60950、第 2版
電磁波耐性
●
6kV/3kA、8/20 ms 波形で 5 mJ 以下
●
ANSI/IEEE C62.41
●
EN61000-4-5 レベル 4 AC サージ イミュニティ
●
EN61000-4-4 レベル 4 電気的ファスト トランジェント バースト イミュニティ
●
EN61000-4-3 レベル 4 EMC 電界イミュニティ
●
EN61000-4-2 レベル 4 ESD イミュニティ
●
EN60950 過電圧カテゴリ IV
無線の認可
●
FCC Part 15.247、15.407
●
FCC Bulletin OET-65C
●
RSS-210
●
RSS-102
●
AS/NZS 4268.2003
●
ARIB-STD 66(日本)
●
ARIB-STD T71(日本)
●
EN 300 328
●
EN 301 893
EMI および耐障害性
●
FCC Part 15.107、15.109
●
ICES-003
●
EN 301 489-1、-17
セキュリティ
●
ワイヤレス ブリッジング
/メッシュ
◦
X.509 デジタル証明書
◦
MAC アドレス認証
◦
Advanced Encryption Standards(AES)、Temporal Key Integrity Protocol(TKIP)
●
ワイヤレス アクセス
◦
802.11i、Wi-Fi Protected Access(WPA2)、WPA
◦
802.1X 認証(Extensible Authentication Protocol and Protected EAP(EAP-PEAP)、EAP Transport Layer Security(EAP-TLS)、EAP-Tunneled TLS(EAP-TTLS)、EAP-Subscriber Identity Module(EAP-SIM)、および Cisco LEAP
を含む)
◦
Advanced Encryption Standards(AES)、Temporal Key Integrity Protocol(TKIP)
◦
VPN パススルー
◦
IP セキュリティ(IPsec)
◦
Layer 2 Tunneling Protocol(L2TP)
●
MAC アドレス フィルタリング
その他
●
NRTL/CSA:Class I、Division 2:グループ A、B、C、D
●
ATEX:Class I、Zone 2、nA IIC T5 Gc
●
IECEx:Class I、Zone 2、nA IIC T5 Gc
●
TIIS: Class I、Zone 2、nA IIC T5 Gc(PoE または AC電源による動作時のみ
|
|||||||
使いやすい屋外エクスペリエンスを実現するサービスの計画、構築、運用
シスコと Cisco Advanced Wireless LAN スペシャライゼーションを持つパートナーが、次世代の屋外ワイヤレス ソリューションを有線ネットワークや屋内ワイヤレス ネットワークと緊密に統合し、ソリューションの円滑な導入を支援します。安全な音声、ビデオ、データ伝送技術を備えたエンドツーエンド ソリューションの計画および導入における実証済みの手法と、世界で最も複雑なエンタープライズ クラスのワイヤレス ネットワークの設計および導入に長年携わってきた経験を元に、シスコのスペシャリストがモバイル接続を最適化してお客様の業務変革をお手伝いします。
シスコの IT スタッフがお客様のアーキテクチャ、立地、運用スタッフを確認し、802.11n 規格に準拠した高いパフォーマンスと Cisco CleanAir テクノロジーを兼ね備えた、シスコの次世代の統合型屋外ワイヤレス ソリューションをサポートします。
Cisco Capital:目標の達成を支援するファイナンス プログラム
Cisco Capital® は、目的達成と競争力の維持に必要なテクノロジーの調達をサポートします。設備コストの削減、成長促進、投資と ROI の最適化を支援します。Cisco Capital ファイナンス プログラムを利用すると、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、補完的なサードパーティ製機器を柔軟に取得することができます。支払いが統一されるため、予想外の支払いが発生することもありません。Cisco Capital ファイナンスは、世界 100 ヵ国以上でご利用いただけます。詳細はこちら
シスコ製品およびサービスの詳細については、最寄りのシスコ代理店にお問い合わせいただくか、次の Web サイトを参照してください。
● シスコ屋外ワイヤレス ネットワーク:http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/wireless/outdoor/Products_Sub_Category_Home.html
● Cisco Unified Wireless Network フレームワーク:http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/wireless/index.html
● Cisco ワイヤレス LAN サービス:http://www.cisco.com/go/wirelesslanservices