この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
使いやすさと卓越したコラボレーション体験を提供する新たなアプローチの快適さをご確認ください。仮想コラボレーションを使用してご利用のデスクトップをアップグレードすれば、まるで他の参加者と同じ会議室でコミュニケーションしているかのように感じることができます。洗練された Cisco® Webex DX80 を導入して従来型のデスクトップから卒業しましょう。オールインワン デスクトップ コラボレーションでは、高解像度(HD)ビデオ、ユニファイド コミュニケーション機能、ラップトップ用ディスプレイに加えて、さまざまな拡張機能を利用できます。Webex DX80(No Radio)には以下の機能があります。
● 専用の常時接続の 1080p 高解像度ビデオ コミュニケーション システム
● ナレッジ ワーカーに不可欠な機能を提供する IP フォン
● スピーカーフォン用の高品位な音声システム
● 23 インチの 16:9 スクリーンが、ビデオ通話に魅力的なエクスペリエンスを提供
● 静電容量方式マルチタッチスクリーンの洗練されたパワフルなユーザーインターフェイス
● デバイスの簡単なセルフプロビジョニングで、開封後は即座に使用可能
● 一般的な予定表プログラムと統合された、ワンボタン(OBTP:One Button To Push)コール発信機能
● オンプレミスでもクラウドの Cisco Webex でも、柔軟に登録
● 管理者は Cisco Expressway™ シリーズを利用してリモートワーカーのセキュアな接続を実現
● Cisco Webex DX80 からすべてのワイヤレス ハードウェアおよび機能(つまり Wi-Fi と Bluetooth)を取り除き、ワイヤレス操作を必要としないユーザーまたは禁止された国での使用に対応したバージョン
表 1 に、Cisco Webex DX80 の機能と利点を示します。
機能 |
利点 |
ホワイトボードと注釈追加機能 |
●
ホワイトボード
コンテンツを作成し、共有コンテンツに注釈を追加することができます。
●
Cisco Webex Board
、
Cisco Webex DX80
または
Cisco Webex Teams
アプリケーションでホワイトボード
コンテンツを会議の参加者と共有してコラボレーションすることが可能です。
●
Cisco Webex Room
シリーズを使用している会議参加者は、共有されたホワイトボードをコンテンツとして画面上に表示して、ペアリングされた
Cisco Webex Teams
アプリケーションで編集することができます。
Cisco SX
シリーズおよび
Cisco MX
シリーズでは、共有されたホワイトボードの通知が画面上に表示されます。共有ホワイトボードのコンテンツを表示したり、ペアリングされた
Cisco Webex Teams
アプリケーションで編集したりすることが可能です。
●
クラウドに登録されたデバイスでのみサポートされます。
|
設計の特長 |
●
数分でインストールが完了:
DX80
はタッチ画面ですべての操作を制御可能な統合型デバイスです。電源とネットワークに接続するだけで使用できます。シンプルなセットアップ
ウィザードで利用を開始できます。認証するだけでセットアップは完了します。
●
対面式ビデオ:クラス最高水準のビデオと音声機能を備えた大型の
23
インチ画面で臨場感のあるコミュニケーションを実現します。
●
高性能モニタ:
DX80
をラップトップに接続して外部モニタとして利用できます。高コントラストの
LED
パネルは広い視野角を備え、全面タッチ入力に対応しています。
●
ドキュメント
カメラ:
DX80
上部のカメラを下に傾けると、物理コンテンツや図などを共有できます。
●
角度調節可能なスクリーン:デスクに座って楽な姿勢でデバイスの入力や操作を行いたいユーザにも対応します。端末を簡単に手前に傾けることが可能で、テーブルとの角度を
40
度まで傾けることができます。
●
自動スリープ解除:誰かが会議室に入ると、コラボレーション
システムがそれを自動的に検知します。
システムのスリープが解除されてガイド付き手順が表示されるため、端末の使用を簡単に開始できます。 |
コンテンツ共有機能 |
●
ボタンをタッチするだけでマルチメディアやプレゼンテーションを共有:通話中に画面上のコントロール
バーを使ってラップトップの画面を表示したり、フル
HD
画像で即座に共有したりすることができます。
●
画面を
1
回タップするだけで、オンスクリーン
コントロール
インターフェイスへ簡単にアクセスできます。
|
性能の特長 |
●
このシステムは、同時に
HD
ビデオとコンテンツ共有を提供します。
●
フルデュプレックス、フルバンド(
CD
品質)での音声通信が可能です。
●
Cisco Unified Communications Manager
または
Cisco TelePresence® Video Communication Server
(
VCS
)および
Management Suite
(
TMS
)による簡単なプロビジョニングと設定が可能です。
|
登録モデル |
●
DX80
は
Cisco VCS
と
Session Initiation Protocol
(
SIP
)ベースのコール制御、
Cisco Unified
に登録されます。
●
DX80
も
Cisco Webex
に登録されます。
|
Cisco Webex Hardware as a Service は、シンプルで拡張性のある柔軟な支払い方法でハードウェアを購入する新しい方法を提供します。IP フォンと Webex デバイスの最新モデルを入手してコラボレーションを強化し、将来のワークスペースを構築することができます。そしてシスコのユニファイド クラウド プラットフォームのすべての機能を開始することができます。Webex Hardware as a Service と使用可能なデバイスの詳細についてはこちらをご覧ください。
Webex Hardware as a Service データシートにアクセスするには、ここをクリックしてください。
表 2 に、Cisco Webex DX80 の仕様を示します。
特長 |
利点 |
コンポーネント |
すべてユニットに組み込み:
●
コーデック
●
カメラ
●
ディスプレイ
●
マイクとスピーカー
付属品:画面用クリーニング クロス、HDMI ケーブル(2 m)、USB ケーブル(2 m)、イーサネット ケーブル(2.9 m)、電源ユニット |
ディスプレイ |
●
0.58 m
(
23
インチ)
LCD
モニタ
●
解像度:
1,920 X 1,080
(
16:9
)
●
高コントラストな
IPS LED
パネル
●
コントラスト比:
1000:1
(通常)
●
視野角:
+/- 178
度(通常)
●
応答時間:
5
ミリ秒(通常)
●
輝度:
215 cd/m2
(通常)
●
色深度:
1,670
万色
●
色域:
72%
(
NTSC
)
●
10
ポイント
マルチタッチ画面
|
対応 PC 入力解像度 |
最大 1080p |
人間工学に基づいた設計 |
●
スタンドを直立状態で格納でき、持ち運びが容易
●
画面を垂直位置より
11
~
50
度の角度に簡単に傾斜可能
●
カメラを画面から
-5
~
70
度の角度に簡単に傾斜可能
●
コネクタのカバーを完全に取り外し、マグネットを使用してユニット後方に固定可能
|
オーディオ |
●
ラウドスピーカーは前面パネルに備えられており、真正面から音声を聴くことが可能
●
2
つのアレイに
4
つのデジタル
マイクを配置
●
ラウドスピーカー周波数レンジ:
70 Hz
~
20 kHz
●
マイク周波数レンジ:
100 Hz
~
20 kHz
|
前面カメラ |
●
水平視野角
63°
●
垂直視野角
38°
●
解像度:
1080p30
●
F 2.2
●
プライバシー
シャッター
|
プロセッサ |
TI OMAP 4470 1.5 GHz デュアル コア ARM Cortex-A9 プロセッサ |
ストレージ |
8 GB eMMC NAND フラッシュ メモリ(マルチメディア カード内蔵、不揮発性) |
メモリ |
2 GB RAM。Low Power Double Data Rate Synchronous Dynamic Random-Access Memory(LPDDR2 SDRAM) |
ポートとスロット |
●
高精細度マルチメディア
インターフェイス(
HDMI
)タイプ
A
ポート(
PC
または
Mac
ビデオ入力用)
●
HDMI
タイプ
A
出力ポート(現在未使用)
●
高速な
USB 2.0
ポート:
◦
標準のタイプ
A
ポート
X 3
(有線または無線(ドングル)のヘッドセットおよびハンドセットを使用可能)
◦
標準のタイプ
B
ポート
X 1
(将来に使用するための予備)
◦
Micro-B
の
USB
ポート
X 1
およびネイティブ
RS232
(シリアル
ポート、修理用)
X 1
◦
各
USB
ポートで最大
500 mA
の電力出力(
5 V
または
2.5 W
)
|
物理的なボタン |
●
音量アップまたはダウン
●
ミュート
|
ビジュアル インジケータ |
●
カメラ
LED
インジケータ(着信コールおよびカメラ起動)
●
マイク
LED
インジケータ(ミュート)
●
電源ボタン
LED
インジケータ(電源オン、スリープ、メッセージ待機、エラー)
|
物理寸法(高さ X 幅 X 奥行) |
51.2 X 56.5 X 8.9 cm (20.2 X 22.2 X 3.5 インチ) |
重量 |
7.1 kg(15.65 ポンド) |
電源 |
定格:最大 60 W 省電力スタンバイ モード |
物理的セキュリティ |
Kensington セキュリティスロットに対応 |
接続 |
|
イーサネット |
●
内蔵
2
ポート
Cisco
イーサネット
スイッチにより、電話機と、それとともに配置した
PC
は両方とも、
RJ-45
インターフェイスを介した単一の
LAN
接続で
10/100/1000BASE-T
イーサネット
ネットワーク(
IEEE802.3i/802.3u/802.3ab
)に直接接続できます。
●
音声およびデータ
トラフィックのセキュリティと信頼性を向上させるために、システム管理者は
PC
と電話機に別々の
VLAN
(
IEEE 802.1Q
)を指定することができます。
|
アクセサリ |
|
Cisco VESA 用取り付けキット |
オプションの取り付けキットには、DX80 フット スタンドの代わりに取り付け位置を 2 種類の VESA 標準規格(75 X 75 mm または 100 X 100 mm)に変換できるアダプタが含まれます。そのアダプタを使用して、サードパーティ製取り付けソリューションや本キット付属の基本的な水平壁面取り付けをご利用いただけます。 |
温度範囲 |
|
動作温度 |
●
0°
~
40°C
(
32°
~
104°F
)
|
相対湿度 |
●
10
~
90%
(結露しないこと)
|
保管温度 |
●
-20
~
+60°C
(
-4
~
140°F
)
|
認定および適合規格 |
|
|
●
指令
2014/35/EU
(低電圧指令)
●
指令
2014/30/EU
(
EMC
指令):クラス
A
●
指令
2014/53/EU
(無線機器指令)
●
指令
2011/65/EU
(
RoHS
)
●
指令
2002/96/EC
(
WEEE
)
●
NRTL
認定(製品の安全性)
●
FCC CFR 47 Part 15B
(
EMC
):クラス
B
●
FCC
規格(無線機器)
|
ファームウェア オプションおよび機能
Cisco Webex DX80、Cisco MX、および SX シリーズはすべて、シスコ コラボレーション エンドポイント(CE)ソフトウェアをサポートします。CE ソフトウェアでは、Cisco Webex および、Cisco Hosted Collaboration Solution とオンプレミス環境の両方への設定をすることが可能です(Cisco Unified Communications Manager、Cisco Video Communication Server、または H.323 によるスタンドアロンに登録されます)。しばらくの間、
これらの設定によって提供される機能は変更される場合があります。表 3 に、両方に共通する機能を示します。
表 4 にそれ以外のオンプレミス機能を示し、表 5 に Cisco Webex に登録した場合の主な違いを示します。
さらに、DX80 は Android ベースのソフトウェアでも実行できます。Android ベースのソフトウェアは、Cisco Unified Communications Manager とのみ互換性があります。表 6 に、Android ベースのソフトウェアの概要を示します。
表 3. Cisco Webex とオンプレミス登録デバイスに共通する機能
機能 |
マネージドおよびホステッド用 Cisco CE 9.1.1 ソフトウェア |
ビデオ入力 |
サポート対象の形式:最大 1920 X 1080 @ 60 fps(HD1080p60)、以下を含む
●
640 X 480
●
720 X 480
●
800 X 600
●
1,024 X 768
●
1,280 X 720
●
1366 X 768
●
1920 X 1080
高画質入力はプログレッシブ ビデオ形式を使用。 Extended Display Identification Data(EDID) |
ライブビデオ解像度 |
●
176 X 144 @ 30 fps
(
QCIF
)(デコードのみ)
●
352 X 288 @ 30 fps
(
CIF
)
●
512 X 288 @ 30 fps
(
w288p
)
●
576 X 448 @ 30 fps
(
448p
)
●
768 X 448 @ 30 fps
(
w448p
)
●
704 X 576 @ 30 fps
(
4CIF
)
●
1024 X 576 @ 30 fps
(
w576p
)
●
640 X 480 @ 30 fps
(
VGA
)
●
800 X 600 @ 30 fps
(
SVGA
)
●
1024 X 768 @ 30 fps
(
XGA
)
●
1,280 X 1,024 @ 30 fps
(
SXGA
)
●
1,280 X 720 @ 30 fps
(
720p30
)
●
1,280 X 768 @ 30 fps
(
WXGA
)
●
1,920 X 1,080 @ 30 fps
(
1,080p30
)
●
1,440 X 900 @ 30 fps
(
WXGA+
)
●
1,680 X 1,050 @ 30 fps
(
WSXGA+
)
|
音声機能 |
●
最大
48 kHz
サンプリング
レート
●
高品質
20 kHz
ステレオ音声
●
音響エコー
キャンセラ
●
オートゲインコントロール(
AGC
)
●
オートノイズリダクション
|
言語サポート |
アラビア語、カタロニア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ブラジル ポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字)、スペイン語、スウェーデン語、中国語(繁体字)、トルコ語。サポート状況はソフトウェア バージョンによって異なる。Cisco Webex をサポートする地域については、cs.co/geos を参照してください。 |
表 4. オンプレミスまたは Cisco Hosted Collaboration Solution に登録したエンドポイントのソフトウェア機能
特長 |
Cisco CE 9.1.1 ソフトウェア |
帯域幅 |
H.323 および SIP:最大 3 Mbps ポイントツーポイント |
解像度/フレームレートの最小帯域幅 |
720p30、768 kbps 1080p30、1472 kbps |
ファイアウォール |
Cisco TelePresence Expressway テクノロジー |
ビデオ標準 |
H.263、H.263+、H.264、および AVC(H.264/MPEG-4 Part 10 Advanced Video Coding) |
ビデオの特長 |
●
ビデオとプレゼンテーション用のオンスクリーン
レイアウト
コントロール
●
アクティブ
コントロール(参加者リスト、アクティブなスピーカーとコンテンツ
シェアリング、参加者との通話の終了、および参加者のミュート)
●
レイアウト
コントロール
●
セルフビュー
●
遠端カメラ制御
|
音声規格 |
64 kbps および 128 kbps の AAC-LD、OPUS、G.722、G.722.1、G.711mu、G.711a、G.729ab、および G.729 |
音声機能 |
●
アクティブ
リップ
シンク
|
デュアルストリーム |
●
H.239
(
H.323
)デュアルストリーム
●
Binary Floor Control Protocol
(
BFCP
)(
SIP
)デュアルストリーム
●
最大
1080p
(
1,920 X 1,080
)解像度をサポート
|
マルチポイント サポート |
シスコ アドホック会議(Cisco Unified Communications Manager、Cisco Hosted Collaboration Solution、Cisco TelePresence Server、および Cisco TelePresence Conductor が必要) |
内蔵暗号化機能 |
●
SIP
ポイントツーポイント
●
標準ベース:
Advanced Encryption Standard
(
AES
)
●
キーの自動生成と交換
●
デュアル
ストリームでサポート
|
コール機能 |
●
+
ダイヤリング(
ITU E.164
)
●
コンサルタティブ
コールの追加
●
調整可能な呼び出し音と音量レベル
●
調節可能なディスプレイ輝度
●
自動応答
●
ヘッドセットの自動検出
●
コール転送
●
コール転送通知
●
通話履歴一覧
●
発信者
ID
●
社内ディレクトリ
●
会議(アドホック)
●
サイレント(
DND
)
●
拡張モビリティ
サービス
●
お気に入り
●
保留(および保留解除)
●
参加(アドホック
マージ)
●
メッセージ受信インジケータ
●
ミュート(音声およびビデオ)
●
ネットワーク
プロファイル(自動)
●
セルフビュー(ビデオ通話)
●
ワンボタン機能(
OBTP
)
●
共有ライン
●
シングル
ナンバー
リーチ(
SNR
)
●
転送
●
ボイスメール
|
Cisco Proximity アプリを使用したビデオ システムへのナビゲート |
DX80 を使用してルームまたはエリアに入ると、DX80 と Cisco Proximity アプリケーションの両方で、それらがペアリングあるいは相互接続されていることが視覚的に表示されます。このペアリングにより、次の機能が提供されます。
●
ビデオ
システムの制御:モバイル
デバイスで
Cisco Proximity
アプリを使用して、オンプレミスの登録済みエンドポイントで通話の開始、応答、または終了を行えます。また、モバイルデバイスから
DX80
、または
DX80
からモバイルデバイスに通話を移動できます。
●
共有コンテンツの表示:モバイル端末で
Cisco Proximity
アプリを使用して、共有されるコンテンツを表示できます。ラップトップで
Cisco Proximity
アプリを使用して、コンテンツをワイヤレスで送受信して共有できます。
●
iOS
、
Android
、
Windows
、および
MacOS
の
Cisco Proximity
アプリは、デフォルトでペアリングに対応しています。
Cisco Proximity
アプリを使用すれば、あらゆるユーザが制御を行えます。モバイルまたはデスクトップ
デバイスや
Cisco Proximity
アプリを所有していないユーザーは、
DX80
のタッチスクリーンでシステムを制御できます。
|
IP ネットワーク機能 |
●
ドメイン
ネーム
システム(
DNS
)ルックアップによるサービス構成
●
DiffServ
(差別化サービス)(
QoS
)
●
IP
帯域幅最適化管理(フロー制御を含む)
●
ダイナミックプレイアウトおよびリップシンクバッファリング
●
Network Time Protocol
(
NTP
)による日時管理
●
パケット損失時のダウンスピード機能
●
URI
ダイヤリング
●
TCP/IP
●
Dynamic Host Configuration Protocol
(
DHCP
)
●
802.1x
ネットワーク認証
●
802.1Q
仮想
LAN
●
802.1p
(
QoS
および
Class of Service
(
CoS
))
●
Clear Path v1
および
v2
|
室内制御 |
室内制御によって、ユーザ インターフェイスにカスタム要素を追加できます。照明、ブラインド、またはその他の周辺機器の制御を DX インターフェイスに追加できます。
●
Web UI
インターフェイスからのカスタム
パネルの作成
●
システム
バー
トレイでアクセス可能なグローバル
パネル
●
制御トレイからアクセス可能なホーム画面パネル
●
通話中トレイからアクセス可能な通話中パネル
|
コール制御 |
●
Cisco Unified Communications Manager
(
Unified CM
)
◦
Unified CM
でのネイティブ
テーブル
●
Cisco Expressway
◦
Expressway
でのネイティブ登録
●
Cisco Webex
●
サードパーティ製
H.323
ゲートキーパーと標準ベースの
SIP
プロキシ
|
IPv6 ネットワーク サポート |
●
DHCP
、
Secure Shell
(
SSH
)
Protocol
、
HTTP
、
Secure HTTP
(
HTTPS
)、
DNS
、および差別化サービス(
DiffServ
)の
IPv4
および
IPv6
のデュアル
スタック
●
スタティック設定と自動設定(ステートレス
アドレス自動設定)の両方をサポート
|
セキュリティ機能 |
●
HTTPS
および
SSH
による管理
●
IP
管理用パスワード
●
メニュー管理用パスワード
●
IP
サービスの停止可能
●
ネットワーク設定の保護
|
システム管理 |
●
Cisco TelePresence Management Suite
(
TMS
)対応
●
内蔵の簡易ネットワーク管理プロトコル(
SNMP
)、
Telnet
、
SSH
、
XML
、
Simple Object Access Protocol
(
SOAP
)を使用したトータル管理
●
リモート
ソフトウェア
アップロード:
Web
サーバ、
HTTP
、
HTTPS
を使用
|
ディレクトリ サービス |
●
ローカル
ディレクトリ(
My Contacts
)のサポート
●
企業ディレクトリ(
Cisco Unified Communications Manager
および
Cisco TMS
を使用)
●
Lightweight Directory Access Protocol
(
LDAP
)および
H.350
をサポートするサーバー
ディレクトリ(
Cisco TelePresence Management Suite
が必要)
●
着信、発信、不在着信の通話履歴およびその日時
|
言語サポート |
アラビア語、カタロニア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ブラジル ポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字)、スペイン語、スウェーデン語、中国語(繁体字)、トルコ語。サポート状況はソフトウェア バージョンによって異なる。 |
Cisco Webex に登録されている場合、DX80 は URI ダイヤリングを使用して Cisco ビデオデバイス、タブレット、PC、Mac などの他のデバイスに発信できます。* Cisco Webex Hybrid Calling Service が有効な場合、PSTN にダイヤルしたり、自社のダイヤル プランに参加したりすることが可能です。この設定で提供されるサービスを表 5 に示します。また、4 人以上が参加する会議の場合には、Cisco Webex Meetings などの会議サービスと DX80 を組み合わせて使用できます。
表 5. Cisco Webex Teams サービスまたは Cisco Webex on Annuity のソフトウェア機能
特長 |
Cisco Webex Teams ルーム システム用 Cisco CE 9.1.1 ソフトウェア |
別の音声端末またはビデオ端末への発信 |
Cisco Webex に登録されたビデオデバイスは、URI ダイヤリングのみを使用して、他の Cisco Webex 登録済みビデオデバイスと標準ベースのビデオ/会議システムに発信できます。Cisco Webex は、Skype for Business を使用したビデオ会議にも対応しています。 Cisco Webex Hybrid Calling Service が有効な場合、DX80 は、Cisco Unified Communications Manager または Cisco Hosted Collaboration Solution に接続できます。自社のタイヤル プランの内線番号および E.164 番号を Webex DX80 に割り当て、その番号を使用して他の Cisco Unified Communications Manager 登録端末や外部の PSTN 番号との間で通話を受発信することが可能です。 |
ビットレートおよびビデオ品質 |
現在のところ、ビデオ通話は、ポイントツーポイント コールで最大 720p 30fps の解像度で利用できます。 マルチパーティ通話の場合、Cisco Webex システムは複数の独立したストリームを送信して、一定のビットレートを維持します。 ネットワークでフル ビットレートを使用できない場合、レートが自動的に調節され、ビデオ画質も適切なものに引き下げられます。 |
ファイアウォール |
Cisco Webex にファイアウォール トラバーサル用の機器を追加する必要はありません。 詳細については、次の記事を参照してください。https://support.ciscospark.com/customer/en/portal/articles/1911657-firewall-and-network-requirements-for-the-cisco-spark-app |
ビデオと音声の標準 |
Cisco Webex に登録された端末は通常、ビデオに H.264 を使用し、音声に OPUS を使用します。 |
ビデオの特長 |
●
ビデオとプレゼンテーション用のオンスクリーン
レイアウト
コントロール
●
アクティブ
コントロール(参加者リスト、アクティブなスピーカーとコンテンツ
シェアリング、および参加者との通話の終了)
●
セルフビュー
|
コンテンツ シェアリング |
●
最大
1080p 5fps
|
複数参加者 |
●
マルチパーティの会議は、エンドポイント自体ではなく、コール制御または
Cisco Webex
によってサポートされます。
|
ルーム システム制御のペアリングおよび |
DX80 デバイスを使用してルームまたはエリアに入ると、DX80 と Cisco Webex Teams アプリケーションの両方で、それらがペアリングあるいは相互接続されていることが視覚的に表示されます。このペアリングにより、次の機能が提供されます。
●
ルーム
システム制御:モバイルデバイスで
Cisco Webex Teams
アプリケーションを使用すれば、
Cisco Webex Room
デバイスでの通話の開始、応答、終了が可能になります。
●
通話の移動:会議室に入るときには、モバイルデバイス上の
Cisco Webex Teams
アプリケーションから
Webex DX80
に通話がスムーズに移動します。会議室を出るときには、
Cisco DX80
から
Cisco Webex Teams
アプリケーションに通話が移動します。
●
iOS
および
Android
上の
Cisco Webex Teams
アプリケーションは、デフォルトでペアリングに対応しています。
Cisco Webex Teams
アプリケーション(無償版を含む)を使用しているユーザーは、誰でも制御することが可能です。また、モバイルデバイスやデスクトップデバイスを持っていないユーザー、あるいは
Cisco Webex Teams
アプリケーションを使用していないユーザは、
DX 80
のタッチスクリーンでシステムを制御できます。
|
Cisco Webex の詳細については、https://www.cisco.com/webex を参照してください。
機能 |
仕様 |
Android のコア機能 |
●
カスタマイズ可能な
Cisco Launcher
と
[
ホーム
スクリーン(
Home Screen
)
]
アプリ
トレイにより、アプリケーション
ショートカット、ウィジェット、フォルダを自由に配置
●
[
ホーム
スクリーン(
Home Screen
)
]
では最大
5
つの画面ビューまたはページをサポート(
12 X 9
のアイコン
グリッド)
●
横長のアプリケーションをサポート
●
オンスクリーン
キーボードをサポート
|
Android のバンドル |
●
カリキュレータ
●
カレンダー
●
カメラ
●
時計
●
連絡先
●
直通ダイヤル
●
電子メール
◦
Internet Message Access Protocol
(
IMAP
)
◦
POP3
(
Post Office Protocol
)
◦
Microsoft Exchange ActiveSync
●
お気に入り
●
ギャラリー
●
電話機能(全員へ転送、プライバシー、サイレント(
DND
)、モビリティ、セルフビューなど)
●
壁紙(
Live Wallpaper
を含む)
●
Web
ブラウザ
|
Google バンドル |
●
Google Play
(管理者が
Cisco Unified Communications Manager
を通じて有効化。国別に承認された
Google
モバイル
サービス
アプリケーションを含む)
●
Gmail
●
Google
の設定
●
地図
●
Play Books
●
雑誌の再生
●
ムービーの再生
●
Play Music
●
Google Now
|
シスコのバンドル アプリケーション |
●
Cisco AnyConnect®
セキュア
モビリティ
クライアント(
VPN
)
●
Cisco Jabber®
インスタントメッセージ(チャットとプレゼンスの機能を提供)
●
Cisco Webex
●
Quick Contact Badge
(発信、電子メール
メッセージやインスタント
メッセージ(
IM
)の送信、
Webex®
会議の開始など、関係者とのコラボレーションを容易に実現)
●
表示によるボイスメール
|
設定モード |
●
拡張されたフル機能モード:アプリケーションやアカウントを含むフォン機能のすべての要素を有効化
●
簡易モード:アプリケーションとアカウントを無効化し、音声とビデオ通話のみを提供
●
パブリック
モード:簡易モードをベースとし、ユーザ設定の修正を制限したモード
|
アプリケーションの導入オプションと管理 |
●
管理者は
DX80
のアプリケーション
ダウンロードをすべて無効にすることができます。具体的には、サードパーティ製の
Android
アプリケーションのインストールを禁止するように
DX 80
を設定できます。
●
Google Play
アクセスは、管理上無効にすることができます(デフォルト)。「不明なソース」からのアプリケーションは、管理上無効にすることができます(デフォルト):
◦
管理者は
Cisco Unified Communications Manager
を使用して、
APK
ファイルでアプリケーションをインストールできます。
◦
管理者は社内のフォト
ディレクトリを使用して、各ユーザに関連する画像の保存場所のフォト
ディレクトリ
URL
をセットアップし、リンクを作成できます。
|
トレーニングとセットアップ アシスタントの組み込み機能 |
●
セットアップ
アシスタント
ウィザード(電子メール、
Jabber® IM
、
Webex Meetings
、およびボイスメール
アカウントの設定を支援)
|
サードパーティ アプリ |
Cisco Collaboration アプリケーション プログラミング インターフェイス(API)をソフトウェア開発キット(SDK)で提供 https://developer.cisco.com/site/dxseries/overview/index.gsp [英語] |
言語サポート |
●
アラビア語、エジプト(
ar_EG
)
●
ブルガリア語、ブルガリア(
bg_BG
)
●
カタロニア語、スペイン(
ca_ES
)
●
中国語、
PRC
(
zh_CN
)
●
中国語、台湾(
zh_TW
)
●
クロアチア語、クロアチア(
hr_HR
)
●
チェコ語、チェコ共和国(
cs_CZ
)
●
デンマーク語、デンマーク(
da_DK
)
●
オランダ語、オランダ(
nl_NL
)
●
英語、英国(
en_GB
)
●
英語、米国(
en_US
)
●
フィンランド語、フィンランド(
fi_FI
)
●
フランス語、フランス(
fr_FR
)
●
ドイツ語、ドイツ(
de_DE
)
●
ギリシャ語、ギリシャ(
el_GR
)
●
ヘブライ語、イスラエル(
he_IL
)
●
ハンガリー語、ハンガリー(
hu_HU
)
●
イタリア語、イタリア(
it_IT
)
●
日本語(
ja-jp
)
●
韓国語(
ko-KR
)
●
ラトビア語、ラトビア(
lv_LV
)
●
リトアニア語、リトアニア(
lt_LT
)
●
ノルウェー語(ブークモール)、ノルウェー(
nb_NO
)
●
ポーランド語(
pl_PL
)
●
ポルトガル語、ブラジル(
pt_BR
)
●
ポルトガル語、ポルトガル(
pt_PT
)
●
ルーマニア語、ルーマニア(
ro_RO
)
●
ロシア語(
ru_RU
)
●
セルビア語、セルビア(
sr_RS
)
●
スロバキア語、スロバキア(
sk_SK
)
●
スロベニア語、スロベニア(
sl_SI
)
●
スペイン語、スペイン(
es_ES
)
●
スウェーデン語、スウェーデン(
sv_SE
)
●
タイ語、タイ(
th_TH
)
●
トルコ語、トルコ(
tr_TR
)
|
コール機能のサポート |
●
+
ダイヤリング(
ITU E.164
)
●
短縮ダイヤル
●
調整可能な呼び出し音と音量レベル
●
調節可能なディスプレイ輝度
●
自動応答
●
ヘッドセットの自動検出
●
割り込み(
C
割り込み)
●
コールバック
●
コール監察
●
コール転送
●
コール転送通知
●
通話履歴一覧
●
コール
パーク(
[
ダイレクト
コール
パーク(
Directed Call Park
)
]
および
[
支援されたダイレクト
コール
パーク(
Assisted Directed Call Park
)
]
を含む)
●
コール
ピックアップ
●
コールタイマー
●
コールウェイティング
●
発信者
ID
●
社内ディレクトリ
●
会議(アドホック)
●
直接転送
●
即転送(
iDivert
)
●
サイレント(
DND
)
●
Cisco
エクステンション
モビリティ
サービス
●
ファスト
ダイヤル
サービス
●
強制アクセス
コードおよびクライアント識別コード
●
グループ
コール
ピックアップ
●
保留(および保留解除)
●
インターコム
●
国際コールのロギング
●
参加(アドホック)
●
直前の番号のリダイヤル(
LNR
)
●
悪意のある発信元の識別
●
メッセージ待機インジケータ(
MWI
)
●
Meet-Me
会議
●
モビリティ(
Cisco Mobile Connect
とモバイル音声アクセス)
●
保留音(
MOH
)
●
ミュート(音声およびビデオ)
●
ネットワーク
プロファイル(自動)
●
ネットワーク内外の固有呼び出し音
●
パーソナル
ディレクトリ
●
ピックアップ
●
送信前のプレダイヤル
●
プライバシー
●
Private Line Automated Ringdown
(
PLAR
)
●
ライン
アピアランスごとの着信音
●
セルフビュー(ビデオ通話)
●
サービス
URL
●
共有回線
●
サイレント
モニタリングと録音
●
日時表示
●
転送(アドホック)
●
ビジュアル
ボイスメール
●
ボイスメール
|
緊急サービス |
緊急通報サービスへのダイヤル |
アクセシビリティ機能 |
視覚障がい者、聴覚障がい者、身体障がい者のための追加のユーザー補助機能としては、ユーザー定義のカスタマイズ可能な以下の機能が含まれます。
●
ディスプレイのフォントサイズと画面の明るさの設定
●
タッチスクリーンでカスタマイズ可能なタッチアンドホールド遅延
●
トークバックのオーディオによる指示と音声パスワード
●
Explore by Touch
機能のサポート
|
セキュリティ機能 |
|
ハードウェア |
●
セキュアブート
●
セキュアなクレデンシャルの保存
●
デバイス認証
●
ファイルの認証および暗号化
●
画像の認証および暗号化
●
シグナリング認証
●
ランダムビットの生成
●
ハードウェア暗号化アクセラレーション
●
暗号化された設定ファイル
●
暗号化されたファイル
システム
|
証明書の管理 |
●
認証局プロキシ機能(
CAPF
)のサポートによる追加のセキュリティ
●
製造元でインストールされる証明書(
MIC
)
●
ローカルで有効な証明書(
LSC
)
●
X.509
デジタル証明書(
DER
で暗号化されたバイナリデータ)。
DER
と
Base-64
の両方の形式をクライアントとサーバーの証明書に使用可能。
1,024
、
2,048
、
4,096
のキー
サイズの証明書がサポートされる
|
ネットワーク |
●
有線:ネットワーク認証用の
802.1X
サプリカント
オプション:
◦
拡張認証プロトコル:
Extensible Authentication Protocol - Flexible Authentication via Secure Tunneling
(
EAP-FAST
)
◦
拡張認証プロトコル:
EAP Transport Layer Security
(
EAP-TLS
)
●
Protected Extensible Authentication Protocol -
汎用トークン
カード(
PEAP-GTC
)
|
メディアとデータのシグナリング |
●
TLS
●
Secure Real-Time Transport Protocol
(
SRTP
)
●
クライアントの
HTTPS
|
社内ネットワークへのアクセス |
●
Cisco AnyConnect
セキュア
モビリティ
クライアント
●
Web
プロキシ(
Protected Access Credential
(
PAC
)ファイルの手動または自動設定)
●
NT LAN Manager
(
NTLM
)および
Kerberos
認証
|
デバイス管理 |
●
リモート
ワイプ
●
ActiveSync
リモート
ワイプ(電子メール、連絡先、カレンダーなど)
●
セルフサービス
ワイプ
●
ログイン試行の失敗後のワイプ
●
工場出荷時の状態へのリセット
|
ポリシー管理 |
●
パスワードの複雑度
●
USB
の無効化機能
●
スピーカーフォンの無効化機能
●
ヘッドセットの無効化機能
●
Secure Digital I/O
(
SDIO
)の有効化
/
無効化
●
Android
マーケットへのアクセス
●
画面のロックとデバイスの自動ロック(暗証番号(
PIN
)またはパスワード)
●
Android Debug Bridge
(
ADB
)
|
診断 |
●
統合されたシスコ
コラボレーション問題レポート
ツールでは、電話やアプリケーションに問題が発生したときにシステム管理者に直接情報を送信できます(電子メール
アカウントの設定が必要)。
|
電話機ライセンスは、コール制御プラットフォームおよびそのポリシーに依存します。Cisco Unified Communications Manager を使用するには、Cisco Webex DX80 に最小レベルの Enhanced IP User Connect License(UCL)が必要です。Tier -2 ディストリビュータには、特別なライセンス付き電話機のバンドルはありません。DX80 は、サードパーティのコール制御システムではサポートされません。
Webex DX80 には、シスコの 1 年間限定ハードウェア保証が適用されます。保証については、Cisco.com の「製品保証」のページを参照してください。
表 7 から表 9 は発注情報を示しています。製品の導入およびご利用の際にご購入が必要となる全種類のコンポーネントまたは部品をご案内しています。
シスコ製品の購入方法については、購入案内のページを参照してください。ソフトウェアをダウンロードするには、Cisco Software Center にアクセスしてください。
製品名 |
製品番号 |
Cisco Webex DX80 No Radio バージョン |
CP-DX80-NR-K9= |
Cisco Webex DX80 TAA、No Radio バージョン |
CP-DX80-NR-K9++= |
製品名 |
製品番号 |
Cisco Webex DX80 用 HDMI/USB グレー ケーブル |
CAB-COMBO-2M= |
Cisco Webex DX80 用イーサネット グレー ケーブル |
CAB-GREY-2.9M= |
Cisco Webex DX80 用フット スタンド |
CP-DX80-FS= |
Cisco Webex DX80 用電源変圧器 |
CP-PWR-CUBE-5= |
製品名 |
製品番号 |
Cisco VESA アダプタおよび壁面設置オプション |
CP-DX80-VESA= |
シスコ サービス
シスコ サービスは、ネットワーク、アプリケーション、およびそれらの利用者の連携を強化します。
ネットワークは今、人、情報、アイデアのより高度な統合を必要とする世界において、戦略的プラットフォームとなっています。製品とサービスを組み合わせて、ビジネスのニーズと機会に即したソリューションを形成すれば、ネットワークはより効果的に機能するようになります。
ネットワーク ライフサイクルの各段階に必要なアクティビティが定義されたシスコ独自のライフサイクル アプローチにより、優れたサービスが確実に提供されます。シスコと優れたパートナーのネットワーク、そしてお客様の力を結合するコラボレーティブなサービス提供により、シスコは高品質の成果を達成します。
目的達成に役立つ柔軟な支払いソリューション
Cisco Capital により、目標を達成するための適切なテクノロジーを簡単に取得し、ビジネス変革を実現し、競争力を維持できます。総所有コスト(TCO)の削減、資金の節約、成長の促進に役立ちます。シスコの柔軟な支払いソリューションは 100 ヵ国以上で利用可能であり、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、およびサードパーティ製の補完的な機器を、利用しやすい計画的な支払い方法で購入できます。 詳細はこちらをご覧ください。
Cisco Webex DX80 の詳細については、https://www.cisco.com/go/dx をご覧いただくか、最寄りのシスコ アカウント担当者にお問い合わせください。