日立Astemo株式会社

DX を前進させるための環境づくり

日立Astemo はネットワーク運用の効率化と内製化に取り組みました。DX に向けたトライアル&エラーに柔軟に対応したりするためです。シスコの Cisco Catalyst Center とカスタマーサクセスの支援が貢献しています。

概要

課題

  • 柔軟かつスピーディーにチャレンジを行っていくためにシステム開発や運用を内製化したい
  • 専門的なスキルが求められるネットワークの運用は特に工数がかかる
  • 専門人材の不足に今から備えたい
  • 製造業にとって工場のセキュリティ強化は喫緊の課題

ソリューション

  • ネットワーク運用を直感的な操作のソフトウェア制御に変更
  • 工場セキュリティの仕組みにふるまい検知を追加
  • 導入した製品を高度に使いこなすためにカスタマーサクセス支援を採用

結果~今後

  • 簡単な操作でネットワークの構成変更や運用が行えるようになり、定期メンテナンスの工数を 3 分の 1 に削減
  • 自動化シナリオなどを駆使して、段階的な運用の高度化計画を策定
  • より悪質化している現在のサイバー攻撃への備えを強化
  • 標準化した仕組みのグローバル拠点への展開などへもシスコのサポートを期待

シスコならグローバル規模のサポートも期待できます。今後もデジタルパートナーとして強い後押しを期待しています

――日立Astemo株式会社 情報システム統括本部 Architect Lead ジェネラルマネージャー 里山 元章 氏

日立Astemo株式会社

所在地  東京都千代田区
資本金 515 億円
事業内容    自動車部分品および輸送用並びに産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス
URL  https://www.hitachiastemo.com/jp/

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